もしプロ野球ドラフト会議の指名選手でこんな有り得ない展開があったら
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1位指名の競合が…[編集 | ソースを編集]
全球団同じ選手[編集 | ソースを編集]
1位指名の競合球団数最多は8球団。「ドカベンプロ野球編」では山田太郎が10球団(残りは岩鬼正美を指名したダイエーと巨人)に指名されましたが…。
- 件の選手がもし活躍できなかったらスカウトの力量が問われることになるかも。
- 酷使が原因で潰れたとすれば監督やコーチの無能っぷりが晒される。
- もしプロ野球ドラフトで抽選に勝ったのがあの球団だったらのその選手の節は最初から11球団揃うことになりそう。
- 史上最低の不作年として語り継がれる可能性がある。
- 1人の選手を全球団が1位指名するということは、その選手以外にめぼしい選手がいなかったということも考えられるため。
11回連続で競合[編集 | ソースを編集]
- 1位指名が12球団で競合→外れ1位も11球団で競合→外れ外れ1位も10球団で競合…と、最後の1球団になるまで延々と外れ1位が競合した場合を想定。
- ちなみに現在の最高記録は外れ外れ外れ1位(2010年オリックスの後藤駿太ほか3例あり)。
- もし抽選で11連敗した球団が現れたらそこの監督はショックだろうなぁ。
- ”こんな運のない監督には任せられない”と解任される可能性も。
- むしろ、余計な運を使わずに済んだとか、ここで不運を出し尽くしたから来期は大丈夫だろうとか言われそう。
- 監督でなくてもくじ引きを外し続けた球団の担当者は今後のドラフトで絶対にくじを引かせてもらえない。
- 特に阪神がこれをやってしまった場合は翌日のデイリーでボロクソに叩かれる。
- 抽選ごとに引く人を変更して全敗だったらさらに悲惨なことになる。
- 抽選で11連敗した球団の指名順が最後(12番目)だったら、他11球団の運の強さがクローズアップされるかもしれない。
- その場合、11回連続で当たりクジを先に他の球団に押さえられたということで、その球団の担当者は同情されるかもしれない。
- ”こんな運のない監督には任せられない”と解任される可能性も。
- 外れが続いた球団の補強が悲惨なことになる。
- 駿太の場合は3回で済んだから良かったが、最後の1球団になるまで競合が続くとなると、よほど豊作の年でもない限り大成しない可能性が高そう。
- ちょっと待った。それでも2位指名以下の選手の誰よりも高く評価されていることには変わりないから、十分有望なはずである。
- 駿太の場合は3回で済んだから良かったが、最後の1球団になるまで競合が続くとなると、よほど豊作の年でもない限り大成しない可能性が高そう。
- 下手に競合が続くと2~3位指名辺りにも影響が出そうな気がする。
- もし12番目の選手が一番活躍したら、もともと強い球団に指名されたのであっても「下剋上」と呼ばれる。
- 地上波の中継に収まらないかもしれない(放送時間延長?)。
- 抽選が外れた球団による、ウエーバー方式での指名復活が議論されそう。
全て違う選手[編集 | ソースを編集]
- 1位指名が入札方式かつ逆指名制度が存在しない年度(1978~1992年・2007年以降)は全て抽選が行われましたが…。
- 談合疑惑が囁かれる。
- 会場の雰囲気もあまり盛り上がらない。
- 多数の有力選手が適度に分散するため「豊作年」としての評価は高い。
- ポジションもバラバラなら「その12人で1チーム作ったらどうなるか」と妄想する人がいる。
- 逆に全員同じポジションなら投手か捕手でいけそう。但し他のポジションに転向させられる可能性もあるので、全員同じポジションで大成すると言う条件になると確率がぐっと下がる。
最終的な1位指名選手が全員…[編集 | ソースを編集]
同じ所属先の選手[編集 | ソースを編集]
- 上の「全球団同じ選手」とは異なり、1巡目終了まで同じ高校・大学・社会人チーム・独立リーグの球団であれば選手の数は問わないものとする。
- 同一所属からの1位指名は3名が最多(2位以下を含めても5名が最多)。
- 外れ1位も含めてそのチームの選手層の厚さが称賛される。
- 特に高校であれば「控えやベンチ入りしていない選手も含めて怪物級だった」とまで言われる。
- KKコンビ時代のPL以上の最強チームが出てくればもしかすると…?
- 特に高校であれば「控えやベンチ入りしていない選手も含めて怪物級だった」とまで言われる。
- オープン戦では卒業・退所後初の対戦が大きくクローズアップされる事になりそう。
- 「○○世代」の部分には選手名よりもその所属先が冠せられる。
- 高校や大学の場合、OBは含めてもよいのだろうか。
- 一応現在一番実現する可能性が高いのは大阪桐蔭高校か?
- 大学の方が高そう。早稲田大学・明治大学・亜細亜大学・東洋大学・東海大学・近畿大学あたり。
1軍未出場のまま引退[編集 | ソースを編集]
- 不祥事は一切起こさなかったものとします。
- 「その年のドラフトは歴史上最も期待外れの年だった」と言われるに違いない。
- これで下位指名の選手のほとんどが大成したら「逆転現象」とまで言われそう。
- TBSの某番組の取材が12人全員に及ぶ。
- 原因がケガや大病なら「呪われた世代」と呼ばれる。
同姓同名[編集 | ソースを編集]
- おそらく、12人も同じ名字・名前でかなりの実力があったと思われる。
- さすがに所属チームは違うと思われる。
- 間違えて指名してしまう球団も出てくる?
- 選手の方も指名した球団を聞き間違えることもあるかもしれない。
- 翌年からモニターに顔写真も映されることに。
- 開催のかなり前からこの事態を想定して何らかの対策が実行に移されていた。
全国大会出場経験なし[編集 | ソースを編集]
- 高校生の春夏の甲子園、国体、明治神宮大会、大学生の大学選手権、社会人の都市対抗野球などの全国級大会に出場経験がない選手ばかりだったら?
- "実績より素質を評価しての指名"という選択を全球団が行ったことになる。
- その年の甲子園や都市対抗で活躍した選手の心境は複雑だろう。
- もし全員活躍したら”この年のドラフトの真の勝利者はスカウト”と言われる。
プロ野球の往年の名選手の息子もしくは兄弟[編集 | ソースを編集]
- 入団する場合、ほとんどの選手が件の名選手の背番号を(永久欠番になっていなかったら)受け継ぐ。
- 永久欠番だった場合、その番号を連想させる番号を付ける。(例:14番の場合→27(2×7)、68(6+8)など)
- 長嶋一茂がこれについて何かしらの言及をするに違いない。
有名芸能人の息子もしくは兄弟[編集 | ソースを編集]
- 予想される流れとして、その年の甲子園などで有名芸能人の息子や兄弟という選手が数多く活躍したことになるが、さぞ華やかなことだっただろう。
- 芸能人の息子が多かったら”ジュニア世代”などと呼ばれるのだろうか?
- 不祥事を起こす選手が出たらその世代全員が白い目で見られる。
野球未経験者[編集 | ソースを編集]
- 1位でなければ大嶋匠(ソフトボール、2011年日本ハムから7位指名)や飯島秀雄(短距離走、1968年ロッテから9位指名)と言ったケースがありますが…。
- 飯島のように「俊足を買われた」というケースもあり得るが、これで体育会系の部活に所属していない人が1位指名されたら驚きの声が上がる。
- 少なくともその人を指名した球団のファンからは怒号が飛びそう。
- 最も驚いているのはおそらく本人だろうが、周りからも「そもそもなぜプロ志望届を出したんだ」とまで言われる。
- まだあり得る例としては、捕手に大柄な東大卒エリートを起用とか?
- 野球未経験である以上守備は期待できないだろうから、DHや代走としての役割が主となりそう。
- ソフトボール・クリケットがあり(大嶋はソフトボール出身だし)なら案外行けるか?
中学生[編集 | ソースを編集]
- 規定上ドラフト会議で翌年卒業予定の中学3年生を指名することは可能ですが………
- その年のユースの国際大会での15歳以下の日本代表の活躍がすごいことになっている。
- 高野連が絶対黙ってない。
- 当然選手サイドが(甲子園に目もくれずに)プロ志望届を提出していることになるので、「地に堕ちた高校野球」「地に堕ちた甲子園」などとマスコミで報道される。
- 高校野球界にかつてのプロ野球界を襲った「黒い霧事件」以上の大スキャンダルが起きている。
- 1940年代や2020年のような有事で長期間高校野球全国大会が開催されなくなった場合のほうがありうる(ここの0人と同じだが)。
- 当然選手サイドが(甲子園に目もくれずに)プロ志望届を提出していることになるので、「地に堕ちた高校野球」「地に堕ちた甲子園」などとマスコミで報道される。
実力が著しく伴わない選手[編集 | ソースを編集]
- 例えば「公式戦全打席凡退(打者)」「ベンチ入りすらせず」等、素人の目から見ても明らかにプロに入れるレベルでもない選手ばかり指名されたら。
- メジャーリーグを始めとした海外のプロ球団がこぞって日本の有力選手をスカウトしていったらこうならざるをえないかもしれない。
- 不祥事などで日本プロ野球自体の信頼も落ちていたらなおさら。
- 概ね野球未経験者と似たパターンではあるが、こちらは野球自体の素質すらないのになぜか指名された場合なので尚更ファンから批判されるだろう。
- これで活躍出来る選手が出たら手のひらを反す如くスカウトが評価されるだろう。
特定の都道府県の選手[編集 | ソースを編集]
- 「○○(都道府県名)世代」と呼ばれる。
- 高校野球は地方大会決勝が事実上の決勝戦と言われるほど熱戦だったであろう。
- その年の高校・大学・社会人野球が特定の県に一極集中する勢いだったかもしれない。
- 該当の県では「キセキの世代」とも謳われる一方、他の都道府県の野球界はお通夜状態になっていただろう。
- 留学生を入れるかどうかで揉める。
- かといって出身県としてもやはり所属チームの県がバラバラになってると揉める。
- こちらの条件だとやはり大阪が一番そろえやすそう。
- 独立リーグがない地域だった場合は当然独立リーグからの一位指名はゼロとなる。
- MAJORの「眉村世代」ではこれに近いことが起きていたかも。
- プロ志望届を取り下げメジャー挑戦した茂野吾郎を含め、この世代でプロで活躍した選手のほぼ全員が神奈川の高校出身者。その中でも海堂学園高校出身が多数占める。
- これも含めて漫画やアニメでは描かれそうなことなので、実際に起きたら「漫画かよ」と言われるだろう。
- 甲子園の決勝が同一都道府県同士の試合だった可能性がある。
在日韓国人または在日朝鮮人[編集 | ソースを編集]
- 無論政治的な意図は全くなく、純粋に実力や資質を評価して指名を行なった結果、この年はたまたま全員そうだった、ということだったとしても、ネット界隈は大荒れ必至。
- こんな状況になったら非難されるのはむしろ韓国プロ野球界の方かもしれない。
- 現状のNPBにおいては、他の分野に比べて在日韓国人のイメージがそこまで悪くない(少なくとも露骨な反日感情をあらわにする選手はほぼ皆無)から大丈夫だとは思うが…。
- むしろ近年のプロ野球は台湾のイメージが悪くなっている(台湾系の助っ人が軒並み期待外れ、八百長問題etc)から1位指名選手が全員在日台湾人になるケースのほうが一悶着ありそう。
メジャーリーグ経験者[編集 | ソースを編集]
- 多数の優秀な選手が直接メジャーを目指してしまったことになるので、「メンツというものはないのか」という意見が多数出ることになる。
- 加藤豪将のように日本国籍だけどアメリカで生まれ育った選手が多数活躍した結果かもしれない。
- 翌年から「メジャーリーグの試合出場経験者は日本国籍や日本の学校を卒業した者でもドラフト対象外」というルールが導入されるかもしれない。
独立リーグ選手[編集 | ソースを編集]
- 「究極の即戦力ドラフト」「プライドというものはないのか」といわれる。
- 独立リーグのNPB編入が議論される。
- 芦屋学園のように高校野球強豪校が独立リーグ2軍とかになる。
- 高野連が崩壊するかも。
- むしろアマチュア野球→独立リーグ→NPBという流れが出来ていた。
- 高野連が崩壊するかも。
全選手入団拒否[編集 | ソースを編集]
- 下のケースと異なり、こちらは育成ドラフトで指名された選手も入団を拒否したとします(実例有)。
特定の一球団[編集 | ソースを編集]
- 該当球団は「球界随一の嫌われもの」として呼ばれるようになる。
- はたしてファンは正気を保てるのだろうか?
- 特に該当球団が阪神だった場合は…
- 巨人だったらアンチ巨人の笑いものにされるだろう。
全球団[編集 | ソースを編集]
- プロ志望届の存在意義が問われる。
- ドラフト会議自体の廃止も検討されるかもしれない。
- 「特定球団以外は入団拒否」を表明する選手が相次いだことから逆指名制度が復活する。
- 「特定順位以下は入団拒否」を表明する選手も相次いだら…どうすればいいのだろうか。
- 翌年のドラフトでは支配下・育成ドラフト共に乱獲が起こる可能性大。
セ・パどちらかのリーグの特定の一球団を除く5球団[編集 | ソースを編集]
- 間違いなく特定の一球団による裏工作が疑われる。
一位指名[編集 | ソースを編集]
- 二位指名以降は例年通りなのになぜ、といわれる。
- 完全ウェーバー制の導入が検討される。
- 一位指名された選手の志望球団がどこも合わなかった、となった結果こうなっていた。
- これで一番騒ぐのは球団でもファンでもなくマスコミだろう。
育成選手のみ入団[編集 | ソースを編集]
- 育成ドラフトは全球団参加する訳では無いので、参加しなかった球団は事実上新規選手を獲得できないまま終わる。
- これを恐れて翌年のドラフトでは全球団が育成指名に手を出すかもしれない。
- 育成指名された選手が支配下登録される可能性が若干ながらも上がる。
- 球団によっては「新人選手を紹介できないのは華が無いから」という理由で、戦力になるかどうかは別にしてオープン戦でお試し登板が成されるかもしれない。
- 戦力補強が必至の球団だと翌年のドラフトの結果が分かるまでその選手をすぐさま支配下登録にする可能性もなくはない。
全球団の指名が…[編集 | ソースを編集]
投手のみ[編集 | ソースを編集]
- そのシーズンは投手陣の炎上が相次ぎ、どの球団もチーム防御率がおそろしく低くなっていたと推定される。
- 次のシーズンから試合球の変更が検討される。
- 指名選手のうち何人かは野手に転向していたかもしれない。
- 高校生のみ===
- その年の高校野球は高3の活躍がとにかく目立ったと考えられる。
- おそらく予選の時点で壮絶な熱戦が繰り広げられていそう。
- 大学生は独立リーグか社会人に流れて次年度以降の指名を目指す。
- おそらく当該年は大学生は不作だったと思われる。
- これが複数年続いた場合は高校生と大学生以上のドラフトの再分離が真剣に検討される。
- 大学進学組の指名が続かないのを考慮すると3~4年連続くらいが妥当だろうか。
社会人のみ[編集 | ソースを編集]
- 高校野球が低調に終わり、大学生も力不足。
- その年の高校野球は高2以下、大学野球も大3以下の活躍がとにかく目立ったという可能性もある。
- 各球団とも育成する余裕がなく、即戦力確保に走る。
- 高校→大学→社会人→プロという流れが出来、プロ選手の高齢化が進む。
大学生のみ[編集 | ソースを編集]
- おそらく当該年は高校生は不作だったと思われる。
- その年の高校野球も高2以下の活躍がとにかく目立ったと考えられる。
- 「高校生のみ」の場合と同様に、これが複数年続いた場合は高校生と大学生以上のドラフトの再分離が真剣に検討される。
独立リーグの選手のみ[編集 | ソースを編集]
- おそらくこの時期の独立リーグはどのチームも有力かつ全国的な知名度を持つ選手が選手が多数擁しており、NPB以上に人気も実力もあったと思われる。
- 社会人も高校生も大学生もすべて子供のお遊びレベルの状態だったのも要因。
- トッププロを目指すためにはまず独立で活躍してからという流れができ高校や大学に通学しながら独立リーグで活躍する選手も多く出てくる。
- むしろ、独立リーグを正式なプロチーム化すべきだという声が上がるかも。2リーグ12チームにこだわる合理的理由なんて皆無なんだし。
捕手のみ[編集 | ソースを編集]
- そのシーズンは盗塁や捕逸が相次いでいたと推定される。
- 盗塁王争いのレベルがかなり高くなっていた。
- 指名選手のうち何人かは内野手か外野手に転向していたかもしれない。
- 下位指名の選手は将来のブルペン捕手要員ではないかという懸念が広がる。
- スポーツ紙やネット上で「保守的なドラフト」と揶揄される。
既婚者のみ[編集 | ソースを編集]
- ほとんどは社会人だろう。
- 高校生がいたら大騒ぎになる。
- 当然女性人気が下がる。
左投げ左打ちのみ[編集 | ソースを編集]
- 究極のサウスポードラフトと言われる。
- 右利きの人涙目。
- 事実上捕手・二塁手・三塁手・遊撃手の指名はゼロということに。
開催年の甲子園優勝選手が育成指名[編集 | ソースを編集]
2010年の甲子園で春夏連覇した興南高校の島袋投手は、仮にプロ志望届を提出していても育成指名レベルとスカウトに言われていた(そのため大学進学を表明)。
- 他の育成選手はやりずらい。
- 同級生や、下手すると先輩の育成選手からも敬語を使われる。
- 他の育成選手は1度も公式戦に出場することなく引退しても、以後「甲子園で優勝した○○とプロで一緒に野球したんだぞ」と自慢できる。
- 「史上最強の育成選手」と語り継がれることは間違いない。
- 一方で甲子園優勝校の主力選手でも育成にしかならないほどという、不作世代の象徴にされる。
- 現に上記の島袋投手の世代はまさにそうだった。
- 甲子園優勝メンバーなのに育成にされて、指名拒否しなかったのはプライドがないのかという批判もあるだろう。
- 上記の島袋投手はそれもあってプロ志望届を出さず大学進学。
- あるとしたら「守備力重視で優勝校のレギュラーを務めていた野手」というケースか。
- 島袋のような高校のエースが、とかならともかく控えや二番手投手とかならそれなりにありえそうな話ではあるが。
- 「高校3年間ずっと絶対的エースの控えで、そのエースが負傷な何かで登板不能になったのを受けて投げた3年夏の甲子園大会決勝戦が高校野球での公式戦唯一の登板だった」ってケースですね、わかります。
- 島袋のような高校のエースが、とかならともかく控えや二番手投手とかならそれなりにありえそうな話ではあるが。
- 実はこの選手が本命だったけど、他の選手もドラフトで採りたいから育成で入団させたんじゃないかという疑惑が球団に向けられる。
- 特にその選手と仲がいい2年生の選手がエース級だった場合。
- 誰も指名しないということなら他球団との談合疑惑が出てもおかしくないのでは。
- 下手すれば育成選手制度自体の見直しが行われる可能性も。
- 西武のGMが根本だったころに育成選手制度があったら普通にあり得そう。
ある年のドラフトで高校生の1位指名なし→4年後のドラフトで大学生の1位指名なし[編集 | ソースを編集]
ちなみに高校生の1位指名がなかったのは2010年(外れ1位なら3人あった)。この年の高3世代の1992年度生まれは2014年の大学生ドラフトで初めて1位指名を受けた。
- 高校時、大学時の両方で不作の烙印を押された史上最低の不作世代として語り継がれる。
- ただし高校3年生のときは4つ上の大学4年生が大豊作、大学4年生のときは4つ下高校3年生が大豊作という状況だったためにこうなってしまった場合、「悲劇の世代」と呼ばれる。
- 上記の1992年度生まれがそれに近かった。高3のドラフトは大学4年の1988年度生まれが大豊作、大学4年のドラフトでも高3の1996年度生まれが豊作だった。
- 「1992年度生まれは呪われている」という話がある(野球関係以外でも)が、その世代も「呪われている」と言われそうな気がする。
- その後大卒社会人経由でドラフト1位指名を受けた選手がいれば、「○年度生まれ初のドラフト1位」と一部で話題になる。
- それ以前に高卒から社会人や独立リーグを経てドラフト一位指名を受けていたならその年の大学野球はかなりレベルが低かったということになるだろう。
1球団が育成選手を除き19名以上指名[編集 | ソースを編集]
2023年現在のルールでは全球団の合計指名選手が120名(育成選手を含むが、独立リーグや海外プロ野球の選手は枠外)に達するまで何人でも指名可能です。
- 1球団の指名人数最多は1965年広島の18名(ただし入団したのはそのうち10名)。近年だと2001年にオリックスが14名を指名している。
- 2022年ソフトバンク(支配下6名、育成14名)が育成選手込みながら20名を指名。
- 育成選手の指名を考えている他の球団は、枠を使いきらないか気が気でなくなる。
- (理論上は育成選手を含めて109人指名可能(自球団以外は1人のみ指名しなかった場合)だが)「そんなに指名して何がしたい」と言われるだろう。
- その球団はドラフト翌日に大規模な戦力外通告を行うことになる(現在のドラフトの開催時期では第二次通告期間と重なる)。「現有選手が信頼できないのか」と批判されるだろう。
こんな選手が指名されたら[編集 | ソースを編集]
少年院への入所経験・禁錮以上の前科あり[編集 | ソースを編集]
- メジャーリーグでは服役経験のある選手が活躍したことがあるそうですが…
- 指名した球団は「勇気あるな」と言われそうだ。
- 下手したら非難轟々。その選手が在籍してる間は球団アンチがかなり増える。
- その選手の罪状にもよりそう。少年院に送致されるということは余程の事件なのだろうけど。
- むしろ「非行内容自体は未成年飲酒・喫煙などの軽微なもの、しかし家庭の環境が悪く少年院での更生が求められた」みたいなパターンのほうが有り得そう。
- ファンは素直に応援していいのか迷う。
- 少なくともなんJあたりでは度々蒸し返されそう。
- これで活躍できれば間違いなく賞賛を浴びる。
- 更生支援関連のイベントに引っ張りだこ。
女性[編集 | ソースを編集]
- パワプロが預言者扱いされる。
- おそらく独立リーグか女子プロ野球からの指名。
もしこんな有り得ない展開・記録があったら | |
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スポーツ | 高校野球 (試合展開 | 出場校 (全出場校)| 優勝校 | 不祥事| ベスト8) 試合展開 (野球 | サッカー | サッカーW杯・本大会) | 個人記録(野球) シーズン展開 (プロ野球・成績 | Jリーグ) | 契約更改・年俸査定 大相撲 | 箱根駅伝 | プロ野球ドラフト会議(指名選手) | オリンピック |
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