トヨタ自動車/車種別/は行
- 姉妹車については基幹車種と同一の節でお願いします。
は
ハイエース/レジアスエース
- 日本のバンの代名詞。
- ランクルと共に盗難車の代名詞でもある。
- 高級ミニバンという顔も持っていた。
- 実際海外では現在でもNV350キャラバンと併せてそんな扱い。
- 海外での人気がすごい。
- アメリカやヨーロッパ以外でハイエースが走っていない国はない。
- 盗まれたハイエースは大概海外へ渡っちゃうらしい。
- 一部では拉致監禁の代名詞になってしまっている。
- どうでしょう放送終了後に売却されたらしい。
- ネッツ店向けにレジアスエースなる兄弟車も存在するが、影が薄いだけではなく見分けもつかない。
- レジアスエースは2020年春に販売終了。
- 言わずと知れたバケモン。
- ついに5型登場。5.5登場も濃厚か?
ハイラックス
- 紛争でも使用される。
- 戦争に日本企業の名前が付いてしまった。
- 日本での販売が終了しても、過酷な土地がある限りは世界での需要は途絶えそうにない。
- 北磁極に着いたことでも有名。
- 海外向けのサブネームがヴィーゴ、日石のガソリンではない。
- 現在はレボ(Revo)。内装は実にゴージャス。
- またの名を「廃ラックス」
- ここでは水没、放火、果てはビル倒壊などの、起こりえる自然・人工災害を想定した実験をやったが、それでも基本整備だけで自走可能であることを証明して感動させ、「本当に凄い車」という称号まで貰った。
- どうやらドライブコンピュータのような精密機械を搭載していないのが理由らしい。
- アイスランドのトラック製造メーカーが魔改造した6輪駆動仕様で南極大陸横断を達成した19歳の剛の者が居た。
ハイランダー
- クルーガーである。
- 二代目からは北米専用に。
- 3代目では中国やオーストラリア、NZでも売っている。
- ハイブリッドもある。
- サイズはもはやランクルと変わらない大きさ。
86 (ハチロク)
- コンセプトカーとして発表された際の車種名は「FT-86」でした。
- …ハチロク?
- 個人的には2000ccのエンジン積んでる時点でハチロクじゃねーよとw
- かといってEJ15載せられても…。
- フロントはともかくリアにはちょっとハチロクの面影が見える、その程度。
- もう一つのモチーフ2000GTの方がはっきりしてる。
- 個人的には2000ccのエンジン積んでる時点でハチロクじゃねーよとw
- 前々から登場は噂されていた。
- その通りにスバルのFLAT4+FRパッケージに。
- あのノーズを実現させるにはあとはロータリーか初代エスティマみたいなマウントくらいしか手段が残されていない。
- その通りにスバルのFLAT4+FRパッケージに。
- 3ナンバーと聞いて嘆く素人多発。
- 現行法規制の中で5ナンバーにしたらあと50kgは重たくなっていたことは確実。
- それでもヴィッツ+6.5cmの車幅は十分コンパクト。全長全高はハチロクより小さいのに注目!!
- ファミリーカーのコンポーネントを使ってこそのハチロクだ!!と言いたいが、今のカローラ使ったら確実にサイノスやインプレッサリトナといった状態に…。
- 富士重工がスバルに改名したらST-86になるのだろうか?
- フューチャー・トヨタの略らしいが真実はどうなのやら…。
- 藤原とうふ店の略。
- スバル版はレオーネにしてほしい・・・AWDターボはもちろんWRXで。
- フューチャー・トヨタの略らしいが真実はどうなのやら…。
- AE111レビトレの後継が事実上ZZT231セリカなので、次期セリカでもあながち間違いじゃない気がする。
- 邪道とは思いつつも、FT-86 GT-FOURに期待してしまう。
- SUBARUが4WDターボにするらしい。
- ネタ殺しで悪いけど、フロントミッドシップレイアウトの関係上、シンメトリカルAWD化は不可能だって。
- 後からこっそり4WDにしようと隙間開けておいたら、トヨタの社長に一発で見破られて「ここに不要な隙間がある」と怒られたらしい。
- なのでどうしても4WDにしたいなら、エンジンによる駆動系はFRレイアウトのままにしておいてそれとは別に前輪にインホイールモーターでも組み込んで一種のHVにするしかない。
- SUBARUが4WDターボにするらしい。
- CUSCOやA'PEXiといったチューニングメーカーが、この時を待ってましたとばかりに早々マフラー、エアクリ等のパーツを開発、販売。HKSに至ってはスーパーチャージャー載せようと奮闘している。
- これまでの考えとは違い、「どんどん改造してくれ」というスタンスなのか、図面を開示するなど、今までではありえなかった戦略が行われた。
- なんだかんだ言われているけど、このご時勢に6MT、FR、ライトウェイトスポーツを出したトヨタは捨てたもんじゃないと思う人も多い。
- 手始めにGAZOO Racing 86が第40回ニュル24時間レースでクラス優勝してしまった。
- 案の定ネット上でBRZを褒めちぎり、86をディスる自称自動車に詳しい人がたくさん登場。
- スバルがAT仕様をスポーツリニアトロニックにしたかったらしい。スバル「300psでも耐えられるCVTって素敵やん」→言わずもがな、トヨタにやんわりと拒絶された。
- トヨタがBMWと提携したので時期モデルはBMWと共同開発でZ4の後継モデルで発売するとかしないとか。そうなったら車名はE86になるのかな?
- そちらはスープラの新型となりました。
- 「トヨタとスバルのエンジニア達が手を取り合い手掛けた夢のスポーツカー」と美談の様に語られてるが、実際のところ「トヨタの社員が、やる気の無いスバルのエンジニア達の尻を引っ叩きながら作った車」らしい。
- 実はトヨタが密かにハイブリッド仕様を出そうかと企んでる。
- 実質セリカ。恐らくAE86のリスペクトは名前だけ。
- とはいえ、セリカの最終型がレビトレクラスに縮小したことを考えると、必ずしも名前だけとも言い切れない面はある。
- 86の名前はAE86レビトレへのオマージュともいえよう。
パッソ
- 元々は「トヨタ最小」と謳ったが、今ではトヨタ最小ではなくなった。
- 販売台数は初代からかなり多い。
- 2代目bBのベースにもなった。
- 3代目はタンク/ルーミーのベースにもなった。
- 「東京フレンドパーク2」末期のビッグチャレンジの商品だった。
- パピプペパッソ。
- 経費削減のためと思われるが、今までの東京フレンドパーク2ファンからはそっぽを向かれた。
- 20年後のしずかちゃんの愛車。
- プチトヨタ。
- ずっとコラムシフトを採用している珍しい車種だが、一般的なコラムシフトがレバーを上下に動かすのに対して、これは前後に動かすようになっている。そのため操作感はインパネからレバーが出ているタイプに近い。
- 3代目では正式にインパネシフトが採用された。これでコラムシフト車はいよいよ絶滅危惧種に。
- 最近のMCで衝突回避システムが付けられる様になったが、作ってるところがアレなので、セーフティーセンスCではなく、スマートアシストⅡとなった。
パッソセッテ
- 元々はシエンタの後継にするつもりだった。
- ドアの違いから住み分けがされていた。
- 売り上げの障害となったシエンタを1度絶版にしたが、それでも売り上げが伸び悩み、結局シエンタ復活。
- そして、あえなく生産終了した短命車種。
- ダイハツでも「ブーンルミナス」として売られてたがやっぱり売れなかった。
- 無駄にでかい
- CMもママ世代のセカンドカー需要をアピールしていたが、ターゲット層と異なるセレブ妻を前面に出してしまうチョンボを犯す。
bB
NCP3# bB
- 現代の若者(馬鹿者?)向けに作ったという「ファッションカー」
- トヨタの走る***とか言われてしまった。
- 使い勝手のよさが口コミで広がり、結局幅広い客層で売れるうれしい誤算。
- オープンデッキとか、利用価値に?がつくものも出た。
- スポーツする車じゃないのに、TRDがターボ組み込んで150psとか、訳わからないものを販売。
- 「子供も大人も楽しめる車」ということで、あえて小文字を先にしたとのこと。
- ブラックボックスというだけあって、人気色は黒。
- 見切りの良さからくる運転しやすさと、乗り降りしやすさで福祉車両として大活躍。
- 初代サイオンxBは姉妹車である。
QNC2# bB
- トヨタのミュージックプレイヤー。
- 今度はPTクルーザーのパクリと言われてしまった。
- 最上級グレードはなんと9スピーカー標準装備。
- 内訳→Aピラー上部にツィーター×2、サイドレジスターにスコーカー×2、ドアにフルレンジスピーカー×2、インパネ下の足元に30Wウーファー×1、Cピラーにダクトスピーカー×2
- ブルーイルミネーションが更にアレな雰囲気を増幅させる。
- 車内で引きこもる為にマッタリモード(後にリラックスモード)なるシートアレンジを搭載。
- ディーラーで買うと、車内で音楽を楽しむために選曲したというCDが1年間、合計4枚無料で貰えた。ただし好みが分かれる選曲センス。
- キューブに対抗心むき出し。
- 2代目にモデルチェンジして10年近くなるが、未だにモデルチェンジする気がない。
- ベースとなったパッソがとっくにフルモデルチェンジしても、である。
- 結局この代のまま2016年に生産終了。後継車はタンク。
- 一方で遅れて登場したダイハツ(COO)・スバル(DEX)の兄弟車はいずれもすぐ消えた。
- サイオンxBとの姉妹車関係を解消した。
ひふへ
ビスタ
- 今は亡きビスタ店の看板車種だったが、地味な存在だった。
- なぜかハードトップとワゴンのアルデオが売れ筋だった。
- 後継のアベンシスが出てからもしばらくはビスタ店の名前で生き残り続けた。
- 近鉄の2階建車両のことではない。
- Windowsの黒歴史といわれたバージョンのことでもない。
- 元々はカムリの姉妹車だったが、5代目で独り立ちした。
- 5代目のステーションワゴンには「アルデオ」なるサブネームがついていた。
ファンカーゴ
- リアシートを折りたたむだけでは足らず床下に収納できるグレードがあった。
- モデリスタが作ったレトロな限定モデルがあった。
- サイズの割に小回りが利かない。
- 早口言葉で話すCMが話題になったが、賛否が分かれた。
- ホンダもキャパのCMでそれをやったことがある。
- 実は若手時代の諏訪部順一もそのCMに参加していたことがある。
- それ以外にも山口勝平、愛河里花子などの有名声優が参加していた。
ヴィッツ
SCP/NCP1# ヴィッツ
- 出た当時は単なるおばさん車としか見られてなかった。
- スターレットが廃盤になってもまだ並みの車だった。
- その後スイスポなどでコンパクトスポーツブームが来たら一気にブレイク。
- その頃RSが出たのも大きい。
- その前にユーロスポーツエディションというものがあった。
- でも走りはフォレスター並みらしい。
- その頃RSが出たのも大きい。
- そしてAE111の6MTが移植出来る事が判明するとさらに注目株。
- 大がかりなエンジンスワップこそ聞かないが、ターボにスーチャーにハイコンプとメニューは豊富。
- ターボは後にモデリスタが作っちゃった。
- さすがメーカー直系。中東用ラジエターなど普通じゃ手に入らないものを使っている。
- 同様のエンジンが後にカローラに載るとは誰が予想しただろう。
- 1.5リッターの1NZ-FEを搭載したNCP91のRSをベースにターボを追加して150psを発揮。コンパクトハッチではかなり速いが、ボディ形状や車重などでスターレットに負ける。
- 2代目以降もターボモデルが作られたが3代目の開発者曰く最速は初代。車重が軽いことが効いているらしい。
- 中国では合弁会社が「威姿(Vizi)」として現地生産している。
- コンパクトカーと言われているが、3ナンバーまで初代で4センチ、二代目では5ミリしか余裕のないおデブさん。
- 三代目は後ろに長くなった。
- 海外ではYaris(ヤリス)という名前で販売されている。
- なんでもヴィッツだと×××の発音に似てるんだとか。
- 4代目から日本でもヤリスに変わるんじゃないかと言われてるけど、果たして?
- Xbox Liveでこの車の販促用のゲームを無料で配布したが、あまりのひどさに様々なレビューサイトで酷評された。
- レビューの内容「無料ゲームなのにだまされた気分」「腐敗したくその塊」「"リアルでアホ"の実績をアンロックできる」
- 最終的に北米のXbox Liveクソゲーランキング1位に輝いた。現在は配信終了。
KSP/SCP/NCP9# ヴィッツ
- 3ドアが海外仕様のみに。
- ヨーロッパでシャレードとして売ってた。
- これを最後にダイハツはヨーロッパ市場から撤退した。
- ネッツ店マーク初採用。
KSP/NSP/NCP13# ヴィッツ
- ワイパーが一本になった。
- 男でも乗れるようなデザインにした…らしい。
- 女性向けのパッソと区別するために男性向けにしたとも。
- ヨーロッパにはハイブリッド仕様がある。
- 日本はアクアがある関係上販売していない。
- 北米もアクア(海外名・プリウスC)がある関係上、NA仕様しか販売していない。
- 2017年ヨーロッパから遅れる事5年、日本国内でもハイブリッド仕様が発売。アクアとの共食い合戦が始まる。
- 日本はアクアがある関係上販売していない。
MXP#10/MXP#15/KSP210 ヤリス
- 各所の流れの通り、グローバルネームへと合流する事になった4代目ヴィッツ。
- 見た目はそこまで大きく変わらないが、一番の違いはやはり「1.6L3気筒ターボで270馬力を4輪で地面に叩きつける」とかいう、このエコエコ言っているご時世に真っ向から喧嘩を売るGR YARISの存在。
- テストドライバー「社長」というのもアレ。ニュル24に度々出てるように、社長自身はDBスープラも含めこういううるさくて、ガソリンくさくて、そんなクルマが大好きということでこんな車が…。
- しかも恐ろしいのが86やGRスープラと違い、"'全て自社による設計・生産"'であること。それでいて事前予約が400万円代だというのだから驚きだ。
- WRCのホモロゲーション取得の為のモデルとはいえ、富士スピードウェイでサーキット専用車より早いタイムを叩き出したりもしてる。ほぼノーマルで。やっぱり馬鹿車だ(褒め言葉)。
フォーチュナー
- もっとも簡単に言ってしまえば新興国向けプラド。
- なおベースはハイラックス。
- 新興国向けの割にはディーゼル仕様にはBi-Beam LEDが付いていたりセンターコンソールもタンカラーの革張りと何気にプラドより装備が豪華。ただしパワーサードシートは無し。
- この2代目は、新興国向け高耐久高級車としてはまさに満点という水準なんだが、低価格と言っている割にはプラドと比べても結構いいお値段。
4-Runner
- ハイラックス・サーフのことである。
- 2010年から北米専用になる。
- 現行型では3列シートまで付いてしまった。そのためか北米では欧州とは逆にプラドが販売されていない。
- まぁ、今はサーフもプラドもフレーム上に載せられた車体以外に違いは無いのだが・・・
プラッツ
- コルサ・ターセルの後継であるが要するに初代ヴィッツにトランクを積んでセダンにしただけの車。
- しかしネッツ店とビスタ店の統合でネッツ店での取扱は終了したため、販売店的にはターセルの血統は途絶えた事になる(ベルタ登場までトヨペット店の専売化)。
- 驚きのお安さ。
- アメリカでは「エコー」という名前だが、昔日産で生産していたマイクロバスと同じ名前である。
- 関西地方に「プラッツ(京都駅前)」と「ベルタ(あべの)」(プラッツの後継車)という商業施設があるが、特に関係無い。
プリウス
- モデルチェンジの度に取扱店が増えている。
- NHW10・11(トヨタ店専売)→NHW20(トヨタ店・トヨペット店併売)→NHW30・35(全店併売)
- 事実上トヨタを代表する車であり日本を代表する車でもある。
- 何故か知らんけど、中高年の人達に絶大な人気がある。
- そのせいか、高齢者が起こす交通事故では、高確率でこの車が登場する。
- 最近では「プリウスミサイル」という言葉まで造られてしまった[1]。
- いざ本当に車のせいにするのが出てきてようやく「車のせいにするな」と言い出す。上述のように散々「プリウスミサイルwww」と茶化してきたくせに?
- 最近では「プリウスミサイル」という言葉まで造られてしまった[1]。
- そのせいか、高齢者が起こす交通事故では、高確率でこの車が登場する。
NHW10・11
- 世界初の量産型ハイブリッド。
- 21世紀に間に合いました。
- 間に合わせただけという説も、下のカックンの件とか。
- 6インチモニタにわざわざ「今ガソリンで走ってますよー」「今電気とガソリン併用ですよー」と表示させて最先端技術を猛アピール。
- 回生ブレーキシステムがまだ未熟で、ブレーキ踏むと前輪に何か乗り上げたような違和感を感じる。これのせいで買ってもすぐ中古市場に放された。
- 軽量化のために鍛造アルミホイール全グレード標準装備という、スポーツカーも真っ青な気合の入れよう。
- 10系には出力不足を表す警告灯がある。その名も「亀さんマーク」、本当に亀の形をしている。
- エンジン出力が低すぎて(軽自動車以下の58馬力しか無かった)、高速道路で80Kmを超えた辺りからハイブリッドブーストがかかってしまう、そのまま速度を保ってると電池が切れて亀さんマークが点灯&スピードダウンしてしまう欠点が。
NHW20
- この代から5ドアになった。
- トヨタではセダンにカテゴライズされ、日本では5ドアセダンは売れないジンクスを打ち破った。
- 一時的ながら、完全に電気だけで走行するEVモードを世界初搭載。更に駐車位置を指定するだけで何もせず勝手に動いてくれるパーキングシステムを世界初搭載。エンジン切ってもエアコンが使えるインバータエアコンも世界初搭載と、とにかく世界初が目白押し。
- アクアが出たのを機に生産終了。
- 3代目が出た後もグレード整理&法人需要のために継続販売されていた。
- しかし3代目は全店舗販売だったが継続販売では従来通りトヨタ店とトヨペット店のみの扱いだった。
- 継続販売中は「プリウスEX」の名前で販売していた。
- 3代目が出た後もグレード整理&法人需要のために継続販売されていた。
- 某院長が池袋で暴走事故を起こした車がこれ。
ZVW30・35
30が既存の正常進化後継モデル、35がプラグインハイブリッドとなる。
- モニタでアレほど自慢していた電気、ガソリンの表示が小さくなった。
- 新プラットフォームのおかげで後部座席がやたらと広い。バッテリ搭載位置も最適化したおかげで荷室も格段に広くなった。
- オプションながらソーラーパネルを世界初採用。ソーラーカーという一面も味わえる。
- 2代目インサイトに真っ向から立ち向かう為に赤字覚悟で大幅値下げ。これのおかげで更に売れたが殆ど利益なし。
- 逆に35系は値段が高すぎたので、まるで売れず。あわてて商用車verのLを出したが効果はイマイチ。
- そしてインサイトを叩き潰した結果に。
- なんと国内最高峰のハコ車レースに出ることになった。
- フルノーマルでのサーキット全開走行では24km/lくらい出せるらしい。
- 最近、ネット上でこの車が自称車好きから異常に叩かれている。
- マナーがよろしくないユーザーが多いらしい。
- 母数が多ければマナーが悪い人が多く見えるのも無理はない。
- この代からトヨタ全販売店併売の傾向が増えた。
- この代あたりからコンフォートなどに取って代わる形でタクシーにも用いられる事例が増えた。
- 教習車モデルが無いにも関わらず、オプションで教習車に仕立てて導入する自動車学校も増えた。
NHP10 アクア
- 一言で言えば「プリウスの弟分」。
- 北米には「プリウスC」として投入される予定のため、あえてここに記載。
- よく勘違いされるがプリウスベースではなくヴィッツベース。
- 「弟分」の分際で新車販売台数4年連続首位を獲得してしまい、事実上プリウスのライバルとなる。間違えて兄貴分にトドメを刺すところだった。
- 関東自動車工業の岩手工場で生産。
- 震災の被害を受けた岩手・宮城の復興に貢献している。
- プラグインハイブリッドを除けば、世界最高水準の低燃費を達成。おまけに価格設定も(ハイブリッド車としては)良心的ときたもんだ。
- 車両型式は「NHP10」だが、間違って「HNP10」としてしまうと他社の絶版ミドルセダンになってしまうので注意。
- 20年後ののび太が「もしもボックス」で免許を取った世界を見た際、彼の愛車となっていた。ボディカラーはオレンジ。
- セリカのコンバーチブルを見て「しずかちゃんとドライブ」って言っていたから、てっきり86だとばっかり思っていたのだが…。
- 免許取ってからはノアに取って代ってしまった。
- 千本桜で来るとは思わなんだ。
- モンハンで来るとは思わなんだ。
- ケツをバッサリ切断してもセダンやワンモーションハッチバックと同等の空力性能を発揮できるらしい。
- クロスオーバー仕様は2度目のマイナーチェンジ(トヨタでは3代目アクアと称する)で3ナンバーボディーに。
ZVW50・51・52・55
- やたらと型式が増えてどれがどれやらわからなくなりそうだ。
- PHVではさらなる空力性能向上のために4人乗りとなった。MIRAIならともかくこのクラスでなぁ・・・
- 奇抜なテールランプは夜でもその存在感を強調する。
- フロントから見るとかなりセダンっぽくなった。というか5ドアセダンだけど。
- 流石にスタイルがアレすぎたのか18年のマイチェンで別物と思うぐらいライト周りが変わった。
- そのマイナーチェンジにより「少し」落ちていた売上が復活。念のため言うとマイナーチェンジ前も車としては十分売れている。
- マイチェンで日産っぽい顔になったのは秘密。
プロボックス/サクシード
- プロボックスはカローラバン、サクシードはカルディナバンの後継車種。
- そのためか、サクシードの方が全長が長い。
- 2014年に車体前部を改設計し、エンジンやギアボックス(普通のMT&ATからCVTへ)を変更する大がかりなマイナーチェンジを行うと同時に、プロボックスとサクシードの車体が完全に共通化された。
- そして全車種併売化の影響でプロボックスに統一されました。
- 実はCMがオンエアされたことがある。
- 高橋克典が起用されていた。しかもサラリーマン金太郎の格好で。
- かつては5ナンバー仕様もあったが、現在は商用車のみ。ウィングロードとどちらが売れたのだろうか。
- マツダからもADバンからコイツにOEM切り替えで発売開始。
- エンジンは当初から1.5Lがメイン。エンジン性能を考えても高速で見かける爆走プロボックス・サクシードは気合いのターボが載っているとしか思えないが。
- 気合いのターボどころかツインターボが載っているとしか思えない。(ユーザーの)納期とクレームのツインターボなんて言われたりもするが、真相は不明。
- 「キーエンスのプロボックス」が公道最速車とされているんだとか。
へほ
ベルタ
- 前身のプラッツ同様のヴィッツベースのセダンだが、前身以上に区別化がなされている。
- プラッツよりセダンらしくなった感じ。
- プラッツを扱っていたトヨペット店はいいがポジションが全く同じカローラアクシオがあるカローラ店でも扱う意味がわからなかった。
- だが、最終的にはカローラアクシオに吸収される形に。
- ヒント:クラス。
- これにより、販売店的にはターセル/コルサの血統は完全消滅したことになる。
ヴェンザ
- 便座?・・・・。
- 北米用マークXZio。
- タケダの風邪薬?
- 2代目からはSUVに転換し、ハリアーの兄弟車となりました。
ポルテ/スペイド
- 初代は今時珍しく3ドア。
- 2代目は右後ろにドアが追加されて変則的な4ドアに。
- 明治のチョコレート菓子のことではない。
- 第一パンが作っていたカップケーキのことでもない。
- プジョーにも似たような車種があった。
- こちらは両側スライドドアとしたため、5ナンバーサイズながら測定方法の関係で3ナンバー登録だった。
- 1007ですな。運転しづらかったらしく、全く売れなかった。
- Top Gearでも散々な言われようだったな。
- 2代目ポルテのCMのなぜかハトが父親。
- 犬を父親とするソフトバンクの2番煎じか?
- 一方でスペイドのCMは車ごとスカイダイビング(しかも実写)というまるでワイルドスピードもどきを流した。
- 2015年放送のCMは黒歴史。
- プチバン。
- マセラッティにクアトロポルテなる車があるが、特に関係無い。
- モロにタンク/ルーミーとジャンルも車格も(販売店も?)被るが、超大開口スライドドアという個性が幸いしてか未だに生き残っている。
- タンク/ルーミーはダイハツ・トールのOEM車なので、トヨタ自身が開発・製造しているポルテ/スペイドと区別されているのでは。
- とはいうものの、ポルテも初代はダイハツ製だったりする。の割にOEMはされていなかったが。
- とは言えやはりタンク/ルーミーに売上は劣り、とうとう生産終了の憂き目に…。
- タンク/ルーミーはダイハツ・トールのOEM車なので、トヨタ自身が開発・製造しているポルテ/スペイドと区別されているのでは。
- 2代目ポルテの車内には身長計が付いている。
- スライドドアのドアガラスはサッシュレスでもないのに開けてるとすごい振動している。あまりにもヤワ。
- 前後ウォークスルーが可能という点を謳い文句にしているだけあって、降りなくても後ろの人と運転手交代ができたりする。
- スペイドはラウムの後継車として導入したが、ポルテとの統合兄弟車にしたためラウムの頃からドアが1枚減った事になる。
トヨタ自動車/車種別 |
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あ~お/か~こ/さ~の/は~ほ/ま~わ |