○○と勘違いされる法則/スポーツ
選手[編集 | ソースを編集]
プロアスリート[編集 | ソースを編集]
- そのスポーツで一切お金を稼いでいない。
- プロにならずそのスポーツのコーチや監督になった。
- プロリーグがそもそも存在しない。
- オリンピックに出場したことがある。
- 高校や大学で活躍したが断った。
- アマチュア時代に大活躍したが、プロ入り出来ず、話題としてしぼんだ。
- 直前まで過剰なまでにすごく注目されていたので、よく知らない人からはプロ入りしたが活躍できなかったと思われている。
- 「実業団」と混同している。
アマチュア[編集 | ソースを編集]
- アマチュアリーグでプロ契約選手して活躍している。
- 独立リーグ所属。
- その競技自体がマイナーで、プロリーグの存在が一般に認識されていない。
- 一応プロだが、成績は振るっていない。
- 副業を持っている。
移籍した[編集 | ソースを編集]
- 前シーズンは最後までスタメンだったが、今期は開幕二軍スタートだった。
- チーム名が変わったか、本拠地移転があった。
生え抜き[編集 | ソースを編集]
- 移籍後に大成した選手。
- 高校卒で入団し、20代前半で移籍を経験した。
- 国内リーグ経験前に海外リーグや独立リーグ等を経験している。
引退した[編集 | ソースを編集]
- 生涯現役を貫いて引退宣言をしていない。
- 引退したのはあるカテゴリだけだった。
- 二軍でひっそりと残っている。
- 下部リーグや独立リーグに活動の場を移している。
- 最近ナショナルチームに招集されていない。
引退していない[編集 | ソースを編集]
- 成績が振るわず、ひっそりと戦力外になっていた。
- 引退宣言をしていない。
- それどころか存命と思われている。
- もしくは、訃報と一緒に業績が語られるので、そこでン年前に引退してその後何々をしていたという事を聞いて勘違いを悟る。
- 第一線で活躍していたが、ケガや不祥事がなかったにもかかわらず何らかの理由で半強制的に第一線を退いた。
- 引退しても頭に「元」がついていない。
- 不祥事が原因でマスコミが「引退」の二文字を使っていない。
チーム[編集 | ソースを編集]
一軍(トップチーム)[編集 | ソースを編集]
- ホームスタジアムが立派だ。
- しかも、交通の便も良い。
- 有名選手が在籍している。
- 往年の名選手もいる。
- 一軍よりもリーグ内成績が良い。
強豪[編集 | ソースを編集]
- その国で人気がある。
- その地域で人気がある。
- が、健全な形で普及していない。
- テレビゲームで開発者にファンがいたために査定で優遇されている。
- くにおくんシリーズのようにステータスが全くの想像でつけられた例もある。
- 今年の成績がたまたま良かった。
- 逆もまた然りというわけではなく、それどころか弱体化の引き金にすらなる。
- 古豪。かつては強かった。
- 昔強かったおかげで注目度は未だに高い。
- 当時は強かったので昔のテレビゲームに収録されていたが、今の人にとってはなぜ収録されたのかよく分からない。
- 優勝したときは強豪が不参加だった。
- 優勝したときはトッププロが不参加だった。
- 競技自体がガラパゴスなものだった。
- 国際化が進んだ結果、一周回って弱小と思われる。
- 選手の年俸が他チームと比較して突出して高騰している。
- ワンピースの賞金額と同じで「年俸=強さ」と勘違いしている。
- 金で有名選手を取りまくっている(が、勝てない)。
- 出場枠が多く与えられている。
- 政治的理由により普及支援プログラム対象国から外されている。
- その国が国技にしている。
- 歴史的な偉業を阻止したことで有名だ。
- 国内にプロリーグがある。
- (地域単位の場合)地域内の実力の格差が著しい。
- 上位は優勝候補レベルだが、下位は本大会の勝利すらままならない。
- 本大会に出場すれば必ず無敗だったので、本大会における勝率は10割。
- 因縁の相手だ。
弱小[編集 | ソースを編集]
- 暗黒時代しか知らない。
- その勘違いが原因で本大会出場や優勝を#未経験と思われる。
- 国内の注目度が低い。
- 世界大会の注目度が低いのは自国が勝ち続けていたから。初めて負けたことでようやく話題に上った。
- 競技自体がマイナーで、自国の実績やナショナルチームの存在が知られていない。
- 国際化が進んだスポーツの発祥の地。
- 発祥の地と知られていないと尚更。
- 弱小どころか普及が禁止されていた。
- 権威ある大会への出場資格が与えられていない。
- 「○強」の一つに数えられるが、その「○強」の中では格下。
- 弱いことを自称している。プロになったり、世界大会に出たりしているので強いのは明らかに見えるが…。
- 最多敗戦など、不名誉な記録を保持している。
- 本当に弱ければ本大会に出たり現役を続けたりするることがままならない。
- アマチュアである。
- 実績はあるが、不祥事で人気を落としている。
- 優勝経験がない。
暗黒時代[編集 | ソースを編集]
- もともと弱いのがデフォルトである。
- 逆に強いのがデフォルトで本当の暗黒時代を経験したチームのファンから「そんなの暗黒時代じゃないだろ」と言われる。
- 単に優勝から遠ざかってるだけだ。
- 優勝チーム相手だけ非常に成績が悪い。
- 主軸となる選手が不調で外れてるなど一時的なチームの弱体化でしかなかった。
- 自チームだけでなくリーグ自体の人気が低迷している。
黄金時代[編集 | ソースを編集]
- もともと強いのがデフォルトであった。
- だが、暗黒時代を経て弱いのがデフォルトであるかのように認識が変わっていった。
- 国内リーグは盛り上がっているが、国際大会では勝てていない。
戦績[編集 | ソースを編集]
優勝[編集 | ソースを編集]
- 優勝可能性が残っているが、自力優勝ができない最終戦でそのチームが勝った。
- 単に予選一位通過しただけ。
- リーグ優勝チームと日本一決定戦に出場したチームが異なる。
- 県大会優勝チームと全国大会に出場したチームが異なる場合も。
- 単独1位だが、何らかの理由で競技不成立になった。
- 一旦優勝を決めたかに見えたが、何らかのルール違反が発覚した。
- 実は何らかの理由で優勝者を選出していない中での最高成績者。
- 準優勝だったが優勝者が失格になった。
- 「金賞」と取り違えている。
- 同様に「銀賞」を準優勝と、「銅賞」を3位と勘違いしている。
本大会出場や優勝等を…[編集 | ソースを編集]
未経験[編集 | ソースを編集]
- その昔本大会出場や優勝を経験したとは思えないほど弱体化した。
- 本大会出場や優勝は不戦勝によるものだった。
- ある大会ではことごとく初出場を逃していたが、別の大会では出場していた。
- 未経験であることで有名な地域よりも競技レベルが低い。
- その成績は八百長によるものだった。
- 優勝したときは強豪が不参加だった。
- その記録を達成した選手の出身地の領有権を放棄した。
- 出場予定の大会が中止になった。
- 失格になったため、その記録が抹消された。
経験済み[編集 | ソースを編集]
- あと一歩のところでそれらを逃し続けている。
- あの時#優勝したと思われている。
- 無名からの快進撃により非常に話題になっていたが、決勝戦で負けたので話題としてしぼんでしまった。直前まで過剰なまでにすごく盛り上がっていたので、よく知らない人からはそのまま勝ったと思われている。
- 経験したのは別のカテゴリ。
- その記録を経験したのは大会そのものではなくそれを中止にしたうえで開催された代替大会。
上下ディビジョンの入れ替えがあるリーグで…[編集 | ソースを編集]
昇格[編集 | ソースを編集]
- 序盤から昇格できるほど成績が良かった。
- 当該チームと同じ最終成績だったチームが以前に昇格を経験したことがある。
- 優勝すれば昇格できるプレーオフに進出を決めた。
- しかも、そのプレーオフ決勝で相手に引き分け、または試合のはじめは勝ち越していた。
- 最終成績が自動昇格チームと僅差だった。
- 実は上位ディビジョンへの昇格に必要な資格を持っていない。
- 実は新規参入だった。
- 実はチーム数の減少によりリーグが再編され、上下ディビジョンが統合されることになった。
降格[編集 | ソースを編集]
- 序盤から降格になりかねないほど成績が悪かった。
- 当該チームと同じ最終成績だったチームが以前に降格を経験したことがある。
- ディビジョンの入れ替えを伴うプレーオフで相手に僅差で敗れた。
- 最終成績が自動降格チームと僅差だった。
- しかも、連勝できなければ降格が確定するような状況だった。
- 実は入れ替え相手となるはずのチームが昇格に必要な資格を持っていない。
- 実は何らかの理由で自動降格枠はない。
- 故に、最下位になっても降格にならなかった。
- 実はチームが解散していた。
- 実はチーム数の増加によりリーグが再編され、上下ディビジョンに分割されることになった。
敗退した[編集 | ソースを編集]
- そもそも出場資格がなかった。
- そもそも大会が中止になった。
- 大会中止によって連続出場や連覇が途切れていた。
- 何らかの理由で出場を辞退した。
- これらの状況を「残念だった」という表現で説明した。
- 優勝したが、単独優勝ではないので本人にとっては悔しい結果。
- 勝てば自力での優勝や1次リーグ突破となる最終戦で敗れた。
- しかしながら優勝や1次リーグ突破がかかっていたライバルチームも敗れ、得失点差などで何とか優勝や1次リーグ突破が決まった。
出場枠[編集 | ソースを編集]
出場枠が多い[編集 | ソースを編集]
- その地域の参加チーム数が多い。
- その地域の競技レベルが圧倒的に高い。
- 上記のような理由により、その地区のチームにとっては与えられた出場枠以上に狭き門である。
- 開催地枠が与えられているが…
- 開催地枠が多い。
- 開催地が固定されている。
招待出場[編集 | ソースを編集]
- 当時は出場資格が有った。
- 別のプロセスで出場者の選考を行った。
- あくまでも選考対象大会が中止になったがゆえの代替出場枠である。
- 予選無しで本大会に出場したのは予選の参加チームが1チームだったが故。
開催地枠[編集 | ソースを編集]
- 開催地に強豪がいた。
- 開催地にあるマイナーな地域のチーム。
- 開催地だと思ったら実は招待出場だった。
- もともと開催地の出場枠が多く与えられている。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 開催地が固定されている
- もともと開催地からの参加チーム数が多い。
- 開催地の競技レベルが高い。
- 何らかの理由で開催地が変更になったが、開催地枠の対象は変わらなかった。
- あくまでも開催地枠そのものではなく、開催地のチームが予選通過相当の成績を収めたことによる繰り上げ出場枠である。
が存在しない[編集 | ソースを編集]
- 開催国のチームが予選の試合のないチームの練習試合に付き合わされている。
- 複数の大会の予選を兼ねている。
大会の評価[編集 | ソースを編集]
成功した[編集 | ソースを編集]
- 自国が好成績を収めた。
- 故に、自国にとってはいい思い出でしかない。
- 成功したのは商業的にだけ。選手や観客にとっては不評だった。
- 致命的なトラブルなどで将来に禍根を残した。
- 実力以外が原因で出場できなかったという形で有名になった。
- 中止にすべきところをゴリ押しして開催した。開催に漕ぎ着けただけで成功と思っている。
- そして途中で打ち切ることもなく全日程を一応はこなしただけで成功と思っている。
- 主催者の目的は達成されたが、そのことが後に禍根を残す。
- ネガティブな理由で話題になった。
- 何らかの理由で大会の正史から外される→「幻の大会」として神格化される。
失敗した[編集 | ソースを編集]
- 自国の成績が振るわず、話題に上らなかった。
- そもそも大会が中止になった。
- 「中止」→「開催に失敗した」→「開催できなかったのだから大会自体が失敗だ」と捉えた。
- 中止になったのは運営委員会の不祥事が原因なので、失敗した大会と見て差し支えないと思った。
- 完全中止には至らずとも、完全な形で開催できなかった。
- プランAが実施できなかったため、成功と思いたくない。
- 名目上はあくまで本来の大会ではなくそれを中止にした上での代替大会なので、大会自体の正史に組み入れる事はできないと思っている。
- 「中止」→「開催に失敗した」→「開催できなかったのだから大会自体が失敗だ」と捉えた。
- 達成が期待されていた記録が結局達成されず、話題としてしぼんでしまった。
中止になった[編集 | ソースを編集]
- 何らかの理由で大会の公式記録から抹消された。
- (試合単位の場合)「棄権」という表現を使ったせいで「不戦敗」と混同された。
- 開催されたが、何らかの理由で優勝者は出なかった。
- 優勝のためには単独1位以外にも条件が必要だった。
- 最終戦が行われることなく大会が打ち切られた。
- あくまでも競技成立に必要な試合数を消化できなかっただけだ。
- 開催周期が一時的にでも長くなった。
- 開催時期を年末から年明けに変更したため、開催されなかった年があるように見える。
- 後から創設された下位大会の回次を上位大会に合わせたため、回次に欠番が発生している。
その他[編集 | ソースを編集]
他の種目・自チーム発祥[編集 | ソースを編集]
- 発祥の地は自チームの本拠地だが、考案者は他チーム。
- それを有名にしたのは他の種目だ。
決勝戦[編集 | ソースを編集]
- リーグ戦形式の大会の最終節の優勝の可能性があったチーム同士の戦い。
- しかも優勝の可能性があるのはその2チームだけ。
- 決勝戦がものすごくワンサイドゲームだったので優勝チームの他の試合が「事実上の決勝」だと言われる。
- あくまでも「予選トーナメント」に過ぎない。
主催者[編集 | ソースを編集]
- 中継を行っているに過ぎなかった。
- その勘違いがもとで筋違いな批判をしてしまう。
- スポンサーだ。
- 大会名にスポンサー名が入っているに過ぎなかった。
- ○○と勘違いされる法則/存在#同じモノにも通じるが、よく似た別団体の主催だ。
- (フィクションによくあることだが)実は参加者の一人で、そいつの優勝で幕を閉じる。
盟主・リーグの中心[編集 | ソースを編集]
- 知名度だけは高い。
- 昔は確かにリーグの中心だった。
- 黄金時代がある。
- 下部リーグの門番だ。
- とある事情で昇格する資格がない、もしくは結局昇格できないだけで毎年上位にいる。
が不在[編集 | ソースを編集]
- リーグの中心の人気や知名度が圧倒的ではない。
- そもそもリーグ自体の人気が低迷している。
関連項目[編集 | ソースを編集]
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