○○と勘違いされる法則/人物像
全般[編集 | ソースを編集]
- 何れにせよフィクションでは狙っている場合がある。
- 逆に設定ミスにより、現実では起こり得ないプロフィールになっている。
- 一部のメディアで設定を変更された。
- そして旧設定を信じる者と現行の設定を前提とする者の間で論争が起きる。
- 現在の価値観にそぐわない人物像である。
- 実年齢と乖離した外見である。
- その手の罵倒をした人物に自分がよほど当てはまるという自覚がない。
血縁関係[編集 | ソースを編集]
- いとこは最も思いつきにくい続柄と言える。
- 故にフィクションで血縁関係をごまかすのにいとこという手はよく使われる。
- 養子縁組などを理由に血の繋がりはない。
- 父称を名字と取り違えている。
- あくまで芸能活動上家族を演じているだけだが、よく知らない人がコンビやユニットという肩書に違和感を覚えている。
- (フィクションにおいて)髪色が似ているせいで血縁疑惑がかけられる。
別の続柄[編集 | ソースを編集]
- その血縁関係としてはあまりにも年齢が近いか遠い。
- もしくは外見や言動や精神面がそんな感じだ。
非血縁[編集 | ソースを編集]
- 名字が違う。
- しかも両親が離婚したとか養子縁組をしたというわけではない。
- 片方は本名、片方は芸名だが本名でも違和感のない名前。
- フィクションでは大きなネタバレに当たる。
- 母方のいとこ。
- 仲が悪い。
- (異性間で)仲が良すぎ。恋人と思われる。
- 一方は右寄り、他方は左寄りの思想。
- 血縁関係がある旨を公表していない。
- 顔が似ていない。
- (フィクションの場合)髪色が全く異なる。
兄弟・姉妹[編集 | ソースを編集]
- 同じ苗字。
- 読みは同じで表記が微妙に違う場合も然り。例:斎藤と斉藤
- 活動する分野が同じ。
- 顔もどことなく似ている。
- 実はそこまで似ていなくとも、似ているような気がしてしまう。
- 親子だが、年の差が近い。
- 親が#若いと思われている。
- 叔父や叔母だが、年の差が近いか、未成年。
- 故に「お兄ちゃん」「お姉ちゃん」と呼んでいる。
- 実はいとこだった。
- グループ名が「○○兄弟(or姉妹)」だ。
双子[編集 | ソースを編集]
- 顔が似ている。
- 弟・妹が大人っぽく見える。
- 兄・姉が子供っぽい。
- きょうだいかつ同学年だが、かたや4月2日の遅生まれ、かたや4月1日の早生まれ。
- (フィクション限定)実はクローンだった。
- (文字通りに「双子」と勘違いされる場合)実は三つ子、四つ子、…、だった。
- そういうひっかけ問題が存在する。
親子[編集 | ソースを編集]
- 同じ苗字で活動する分野も同じ…だが、世代が違う。
- 兄弟だが、年が離れている。
異性[編集 | ソースを編集]
- 名前が男女どっちつかず。
- いかにも男(女)みたいな芸名だ。
- トランスジェンダーか、ニューハーフだ。
- 見た目が異性っぽい。
- 1.と2.を兼用してるケースも多い。
- 女性にしてはブスすぎる。
- 美人だったとしてもやけに短髪だ。
- 声を聞いて初めて別の性別である事を知った。
- イケメンな男性だがやけに長髪だ。
- 女性漫画家だが萌え色が強い作品や少年漫画を手掛けてる。
- 声が異性っぽい。
- 男性声優だが女性役もできる。
- 逆に男性役もできる女性声優は多数派なのであまり勘違いされない。
- 女性声優なのに少女役が出来ない。
- 例:斎賀みつき
- 女性声優なのに少女役が出来ない。
- 逆に男性役もできる女性声優は多数派なのであまり勘違いされない。
- 男性声優だが女性役もできる。
- (漫画家など)異性にありそうな名前をペンネーム(偽名)にしている。
- 少年役メインの女性声優をキャスティングしている場合が曲者。
- 外見と一人称が一致していない。
- プロフィールをよく見ると性別を断言する表現がない。
- これまで同性しかいない分野の人物だ。
- 本人の意向により、性別にそぐわない肩書を名乗る。
同一人物[編集 | ソースを編集]
- 顔が似ている。
- 同姓同名だ。
- 読みが同じで漢字が異なるとか、片方はアルファベット表記とか、名前が紛らわしい。
- フィクションであれば、同名というだけでも。
- 一卵性の双子がいる。
- 同一人物として扱うのは「自作自演呼ばわり」みたいな敵対意見を矮小化したいがための、知っている人は誰も本気にしないただのレッテル貼りなのに、知らない人が本気で信じる。
- 例えば、姓名判断士の市木由み華や毒島あぐりとネットアイドルの桑田成海みたいな。
- 活動する分野が同じ。
- 出身都道府県と生年月が一致している。
- 結婚で改姓したと思われている。
- 同じ続柄だ。
- 成りすましなのに裏垢や別人格と思われている。
頭が良い[編集 | ソースを編集]
- 眼鏡をかけている。
- なんとなく暗い。
- 雑学王。
- 他の人が知らない様なマニアックな事を知ってる人だ。
- 豆知識の事にやたらと詳しい。
- しかしなぜそうなのか説明を求められると馬脚を現す。
- 自分の知識が100%正しいと思っている。
- 難しい言葉を使いたがる。
- 地位が高い。
- 嘘をまるで新しい常識であるかのように説明する。
- 揚げ足取りばかりしている。
- 頭の悪い人をけなしている。
- クイズ番組で誤答シーンがカットされている。
- 本当に頭が良いのは子供・弟・妹の方だ。
頭が悪い[編集 | ソースを編集]
- 頭は良いはずなのだが、知識が少ない。
- あるいは知識が偏っている。
- その為学業成績はよくない。
- 顔が良い。
- 運動能力が高い。
- 筋肉ムキムキマッチョメン。
- プロレスラーだ。
- 筋肉ムキムキマッチョメン。
- (女性限定)巨乳。
- 職業はグラビアアイドルだ。
- 芸人でボケ担当。
- クイズ番組ではいつも珍答ばかり言い、点数が低い。
- テストの点数が悪い。
- 頑固で短気な性格で自己中心的だ。
- アニメオタクだ。
- 低学歴や留年は仕事の都合が原因だ。
- 本来頭が良くないとなれない仕事についているが、仕事での成績は振るっていない。
- 例:毛利小五郎
- 家が貧乏だ。
- 知識はあるが、実行に移すための資金は持っていない。
- 経済的な理由で進学を断念した。
- 検索すればわかるものをネット上で質問してしまう。
- インターネットを利用すること自体はできるが、検索エンジンを利用する習慣がなかった。
- 調べれば簡単にわかることに関する回答をそれだけの理由で相手に丸投げした。
- 自分の知識に全く興味を示さない。
- 自分の知識が間違っているかあまり知られていない可能性に気づいていない。
- 間違った情報に対し「知らない」と反応してしまう。
- 知識のない人を軽蔑している。
- バカというやつがバカだと思われている。
- 誰にもわからないことを「わからない」と答えた。
年齢[編集 | ソースを編集]
子供[編集 | ソースを編集]
- おそらく表現を逆転すれば大人と勘違いされる法則に応用できると思います。
- 大人にしては体が小さい。
- 小柄で貧乳の女性だ。
- 童顔だ。
- 男性なのに声が子どもの様に高い。
- いわゆる幼児体型である。
- ただ二十歳を超えているだけだ。
- 成人≠大人。
- 振る舞いがどうみても「大人」のそれではない。
若い[編集 | ソースを編集]
- 自分と大して歳が変わらない。
- いかにも若い人がやりそうな役をやっている。
- もう成人になって数年も経っているのに学園ドラマに生徒役として出演。
- その人が生まれる前から続いている作品に出演している。
- コンテンツの歴史の長さに引きずられて、相対的に「若い」とみなされる。
- #子供と思われている。
- 高校生や大学生だが、留年している。
- 体力がある。
- イケメン、もしくは美人だ。
- 若い人が有利な職業に就いている。
- その勘違いがもとで引退もしくは死亡時にそんなに年をとっていたなんてと、逆に驚く。
- 若い人に人気の作品のファンだ。
- 美肌である。
- プロフィールの年齢欄を見ると「永遠の」という言葉がついている。
若くない[編集 | ソースを編集]
- シワが多い。
- 髭を蓄えている。
- 子供なのに体が大きい。
- 子持ち、あるいは既婚者だ。
- 現役の中高生なのに、制服が似合っていない。
- 頭がスキンヘッド。
- あるいは若いのに薄毛だ。
- 年齢の割に白髪が多い。
- 老け顔だ。
- 自分の年齢よりも年上の役を演じている。
- 実は飛び級だったが、学年通りの年齢と誤解されている。
- 年齢の割に頭が良すぎる。
同世代[編集 | ソースを編集]
- 趣味が似ている。
- 同じ時期に流行った物が好きだ。
- 同じ仲間うちのグループ。
- 同学年だが、一方が留年や浪人をしていた。
- 同世代と思ったら一方が年齢を詐称していた。
- 同年生まれだが一方が早生まれ、もう一方が遅生まれだ。
- 同期入社だ。
別人[編集 | ソースを編集]
- 時代や業種によって全く異なる名義で活動している。
- 分野によって使う変名が違う。
- 同じ名義でも同姓同名だと思われる。
- 単に顔が整形手術や化粧や老化によって変わっただけだった。
- 髪型が変わっている。
- トレードマークと言うべきアクセサリを着用していない。
- 「貴方とよく似た人物がいたんだが?」という問いかけを「似ているんじゃなくて本人」という意味で「違う」と否定した。
- 相手は「もしかして本人?」という意味でカマをかけて聞いているので「本人ではなかった」と結論づけてしまう。
- 「はい(そこにいたのは確かに私だ)」「いいえ(私はそこに行っていない、あなたの言う通り他人の空似だ)」の肯定か否定かの答えを期待しているため、「違う」と否定形を使うと「いいえ」の方に捉えられる。
- 相手は「もしかして本人?」という意味でカマをかけて聞いているので「本人ではなかった」と結論づけてしまう。
- 別々の側面で複数のメディアに取り上げられている。
- あくまでも別人を演じているだけだ。
- 同一人物であることを否定している。
- (フィクションの場合)現実ではありえない変身をしている。
- 映像内において同時に登場したことが一度もない。
- 実在人物をモデルにした架空のキャラクターと思われている。
- 作者が元ネタになった人物とは別の人物であると説明している。
- 単に作者が元ネタになった人物との面識がないため、そのように説明した。
- 作者が元ネタになった人物とは別の人物であると説明している。
- TPOに応じて全く異なるキャラを演じている。
- 世間一般が思っている人物像と一致していない。
- 本人であると気づいてもらえなかった。
- 何らかの理由でプロフィールが変化した。
- 結婚で改姓した。
- 白血病の治療の過程等で血液型が変化した。
- 未だに裏垢がバレていない。
故人[編集 | ソースを編集]
- 最近会っていない。
- 最近公の場に出ていない。
- 第一線を退いてから月日が流れた。
- 引退後の動向が殆ど知られていない。
- 死んでもおかしくない年齢だ。
- 死刑判決が下された犯罪者だが未だに死刑が行われてない。
- 世界的に大いに活躍した偉大な人物。
- その人の私物が破損した状態で見つかった。
- 消息不明になっただけだ。
- 数年後ひょっこり戻ってくると、周囲の人達から幽霊扱いされ怖がられた。
- 同じ時期に活躍した人に故人が多い。
- 死亡説が流れた。
- 死んだのは同姓同名の別人だった。
- 落稿を繰り返したせいで連載作品を打ちられた。しかも雑誌側は落稿した事実を「作者急病のため休載」と説明したせいで病死したと思われる。
- 生きていると知られると面倒なことになる。
- 皮肉にも、訃報が流れた時に「つまり今まで存命であった」と、勘違いを悟る。
- 居眠りしていただけだった。
- 面識はあるが長い間会っていない人を「いた」と過去形で説明した。
- 死んだからその人に会えないのかと思われた。
フィクション編[編集 | ソースを編集]
- 死亡フラグが立ったまま退場した。
- 設定上いるだけだ。
活動拠点が出身地[編集 | ソースを編集]
- 出身地の人があまり進学しない地域の学校に進学した。
- スポーツ選手の場合、その地域の強豪校にスポーツ留学していた。
- 生まれた場所と育った場所が違う。
- 母親の里帰りした先の病院で生まれた。
- ローカル番組に長期にわたって出演している。
- そもそも活動拠点が全国区ならその人の出身地が認知されにくい。
- そもそも、その人の正確な出身地がよくわからない(親が転勤族とか、公式プロフィールがコロコロ変わるとか)
- 活動拠点への地元愛がものすごい。
- 「出身でもないのに」と一部の人が冷ややかに見る。そして知らない人が出身であるという思い込みを素直に口に出してしまいブチギレされる。
- 活動拠点をモチーフにした作品を公開している。
- そしてその作品が未だに町おこしに利用されている。
- しかしながらその作品の中身に活動拠点への地元愛の弱さが露呈している。
- 例:夏目漱石、はなわ
- チームの監督、首長を務めている。
- 活動拠点の言葉を使いこなしている。
- 出身地を併合した国で活動している。
- 活動拠点に本籍を置いているだけで、居住実績はない。
- 出身地が、同都道府県内に在住の人でも忘れ去られてしまっているような、超ローカルな街である。
- 活動拠点の方が知名度が高いので、出身地として扱っている。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 活動拠点と国籍が異なる。
- 国籍だけが独り歩きし、生まれも育ちも活動拠点だったとは思われない。
- 活動拠点や出身地以外から表彰を受けた。
- 出身地以外の名物が大好きで、大使にまで任命されている。
- 地元がその人物を利用して町おこしをするつもりがない。
- 何らかの理由で出身地で活動できなくなった。
- にもかかわらず出身地を代表しての活躍が未だに有名である。
- 出身地の政府から迫害を受けて他国へ亡命。
- よく知らない人がなぜその人を町おこしに利用しているのか勝手に疑問視している。
子持ち[編集 | ソースを編集]
- 結婚してある程度月日が経った。
- 子どもを持ってもおかしくない年齢だ。
- 自分の子ども時代の話をしただけなのに周りからはその人の息子や娘の話だと思われてる。
- 甥や姪がいる。
- 一緒に歩いた時に甥や姪が息子や娘に間違われる。
- 甥や姪の話をしているのに自分の子の話と勘違いされる。
- 年の離れた弟や妹がいる。
存命人物[編集 | ソースを編集]
- 死んだ事が詳しく報道されてない。
- 死んだという事実が大きな話題にならなかった。
- 最近までテレビに出てた。
- まだ若い。
- ただ姿を見せなくなっただけだと思われている。
- 死んだことをはっきり説明していない。
- 活動中と勘違いされても同様。
- 「死体が見つかっていない」という意味合いで「行方不明」という表現を使っている。
- その人の遺体を見たことがない。
- 5.、7.、8.に絡めて、フィクションのいわゆる「生存フラグ」を現実に適用しようとしてしまっている。
- もしくは逆に、フィクションにも関わらず生存フラグが機能していない。
- ベタベタの生存フラグをかましておきながら、しれっと死亡扱いになっていて、読者視聴者としては肩透かしを喰らった気分になる。
- もしくは逆に、フィクションにも関わらず生存フラグが機能していない。
- ただ居眠りしているだけだと思われている。
- 死亡時の状況故に、生存説が流布されやすい。
- 生前に収録された番組をその旨を公表せずに放送してしまう。
- そう思っていたが最近SNSが更新されていない。
- (フィクション限定)何らかの理由で怪物に変身し、そのことを知らない人に殺害される。
- 殺害した人はただ『怪物をやっつけた』と思っていたが、怪物の正体が知られた途端に非難される。
- 死に至るまでのエピソードを把握していない。
- よく似た素質を持つ人がその役割を引き継いだ。
- よく似た声質を持つ人に担当声優が交代していた。
- よく似た絵柄を描く人にイラストレーターが交代していた。
障害者[編集 | ソースを編集]
- 注意しても変な癖がなおらない。
- 言葉などが通じない。
- 言葉が通じないのは外国人だったから。
- 病気やケガが長引き、欠席や見学が多い。
- 故に、専門家でもない者から、勝手にそう決めつけられる。
健常者[編集 | ソースを編集]
- 軽度の発達障害を公表していない。
- それどころか無自覚。
- 外見上、欠損している箇所が隠れている。
- 隻眼者なのに、眼帯をただのファッションと認識されている。
- その障害はその分野で活動する上で支障をきたさない。
- オリンピックに出場したことがある。
- 障害者でありながらオリンピックに出場したことで有名だ。
- そう思われて#非難・叱責の対象にされてしまう。
- その症状は努力次第で治ると思われている。
- 天才だ。
- ただ変な癖があるだけだと思われている。
- ただ頭が悪いだけだと思われている。
- 重要な情報をわざと無視したと思われている。
- 必須とされる行動をわがままでやっていないと思われている。
- できない事情があるのに外見ではわからず、白い目で見られる。
- 周囲に教育がしっかりしていないと思われている。
- 本人が抱えている障害が社会保障の対象外である。
- 障害を抱えている部位が全く機能していない訳では無いが、日常生活に支障をきたしている。
発案者[編集 | ソースを編集]
- 発案者以外の名前が冠せられている。
- その人が実用化しただけだ。
- 本当の発案者以前に同様の構想を練っていた。
ではない[編集 | ソースを編集]
- その概念を発見したことに気づけなかった。
- その概念の実用化にこぎつけることができなかった。
- その概念に対する特許を取得していなかった。
非難・叱責の対象[編集 | ソースを編集]
- どうしてその人は無駄に非難・叱責されるのだろう?
- 他人に頼ってばかりいる。
- 失敗を引きずってばかりいる。
- 同じ失敗を何回も繰り返している。
- うまくいかない=不幸だという思考に陥りがち。
- 普段から生活態度に問題がある。
- 前科がある。
- いざというときに濡れ衣を着せられてしまう。
- 社会性やコミュニケーションの苦手さがある。
- 一方で、特定の人に対しては心を開くこともある。
- 力不足なのに高度なことに挑戦しようとすることが多い。
- 注意力が散漫になりがち。
- 今から見ると正しかったのに、当時の価値観にそぐわない行動をとってしまった。
- 称賛されるような功績を収めたと思われたが、捏造と判明した。
- 結果として最悪の状況になってしまった。それを予測できたわけでは決して無い。
- 非難・叱責する人が希望する対応を取ること自体ができないと知られていない。
- 非難・叱責する人の要求が大きすぎる。
- 非難・叱責する人が結果ばかりしか見ていない。
- 失敗したことを理由に努力を蔑ろにされる。
- 非難・叱責の対象になる行動を取らざるを得なかった背景を知らない。
- そのことは本人の努力ではどうにもならない。
- しないと言っておきながら、した痕跡が見つかった。
- 非難・叱責する人がろくに説明していない。
- 非難・叱責する人がわざとやらなかったとしか思っていない。
- 「何もできなかった」にもかかわらず「何もしてこなかった」と非難・叱責する。
- 不備のある計画を立てた人が謝罪しない。
- 「何もできなかった」にもかかわらず「何もしてこなかった」と非難・叱責する。
- 非難・叱責をする人ができるチャンスを与えていない。
- 非難・叱責をする人が恵まれすぎていただけのことだった。
- その知識がない中での最善の行動をとったに過ぎなかった。
- 最後にスイッチを押しただけだった。
- あと少しで札幌というところで西へ行く目を出してしまう。
- 必ずやると約束したが、できないと判明した。
- 成功しないのはその人の意志の弱さが原因と思われている。
- その人を非難や叱責をすれば支持を得られる。
- 自分の行いの正当性ばかり主張している。
- #善人・正義の味方と思われていた人物に手をかけてしまう。
- 不名誉な記録を作ってしまう。
- あまりにも中途半端だったり的はずれな内容で非難・叱責している。
- そもそも非難・叱責する人から嫌われている。
- あるいはなめられている。
- その人を非難・叱責することでストレス解消している。
- あるいはなめられている。
- そもそも非難・叱責する人の機嫌が悪い。
- できないことを「難しい」と表現したのに、努力が足りないと非難・叱責される。
- 「ルールの壁に阻まれた悲劇のヒーロー」ではなく「ルールを知らない世間知らず」や「ルールを守らない極悪人」と認知されている。
- 非難・叱責する人への説明が不足していた。
- 若者。
- 「今どきの若者は○○も知らない」→ただジェネレーションギャップを勝手に感じているだけで決して非難ではない。
- 「そりゃ今の若者が知る機会もメリットも無いだろう、いつまでもそれを知っているのが常識だと思うな」という自己ツッコミも暗に含んでいる。
- 「今どきの若者は○○も知らない」→ただジェネレーションギャップを勝手に感じているだけで決して非難ではない。
- 非難・叱責する人が嫌いな行動をとっている。
- (14.や22.にも通じるが)迂闊に断言してしまった。
- 当人がそれをするとどうなるか全く知らなかった。
- 現在ではその人がした行為が問題行動だと知られている。
- 非難・叱責する人が感謝することを知らない。
- 種明かしが必要な状況で種明かしを怠った。
- それがもとで詐欺師扱いされてしまった。
- 曖昧な口約束しかしなかったにもかかわらず、相手の認識と少しずれただけで約束破り扱いされた。
- 誕生日当日は忙しくて何もできなかったにもかかわらず、誕生日を忘れたと思われる。
- 非難・叱責をする人が濡れ衣を着せようとしている。
- 非難・叱責する人が自分の責任を自覚していない。
- 非難・叱責する人がわざとやったとしか思っていない。
- 単純なミスやそうしなければいけなかった可能性を考慮していない。
- 「知らない」ことを教えずに重罪の根拠にしてしまう。
- 何度も挑戦せずにギブアップした人。
- 再チャレンジしたくてもできなくなってしまったんだよ。
- 苦渋の決断を下した。
- どう転んでも批判が避けられなかった。
嘘つき[編集 | ソースを編集]
- 事実とは異なる発言をした。
- 発言した内容は見間違いだった。
- 嘘をついていないので本当だと主張する。
- 記憶だけで曖昧に語っているので所々間違っている。
- 調べればすぐ分かるのに曖昧な記憶のみで語っているため、故意にデマを流布しているとレッテルを貼られる。
- 曖昧な記憶に頼った発言なのに断定口調で話してしまった。(参考:14.)
- 発言内容は冗談のつもりだった。
- その状況に第三者の手が加えられていた。
- どちらかがそのことに対する知識がない。
- 頭が悪く、事実を上手く説明できていない。
- 日頃から嘘をついている者が珍しく真実を言った時。
- やると約束したことが出来ないと分かった時。
- 誰かが勝手にリークした情報を、ただ「事実ではない」などと否定だけした。(○○と勘違いされる法則#虚構の7.を参照)
- 状況を全く把握しないでただ提案だけした。
- ただの言い間違いだったが、割と致命的な内容になってしまった。
- 発言内容を自らの意向とは異なる内容に編集された。
- 常日頃より揚げ足を取られやすい言い回しをしている。
- AのつもりでBと発言している。
- 既に解決した問題を、ただ「事実ではない」などと否定だけした。
- 否定したせいで相手に問題を隠蔽したと誤解された。
- 曖昧な回答をして、相手に都合よく解釈させた。
- うかつに断言してしまった。
- 事実とは異なると判明し、揚げ足を取られた。
- その事実をあまり公表しないせいで事実を隠蔽していると思われる。
- 奇妙に見える状況への説明がまったくなされていない。
- そう思っていた人の認識が事実と異なっていた。
- 自分の認識と異なる発言をした。
- 世間一般の常識と乖離した内容の話をしながら、種明かしをしない。
- より重要な報告を怠る。
- 議論から逃げるさまを「間違いを認めた」と認識された。
- 事実とは異なる情報を否定したが、手遅れだった。
- 「沈黙」を「隠蔽」と解釈されてしまった。
- あまりにも馬鹿げた主張なので沈黙してしまっただけだ。
- 間違った認識をしたことを認めたがらない。
- コミュニケーション能力に問題がある。
- 話の流れが分からない。
- 議論が下手で、いつも言い負かされている。
- 自分がとんでもないことをしたことに気づいていない。
- 自分の認識や願望を事実として語っている。
- 自分の記憶が100%正しいと思っている。
- 事実と合っている証拠を示し忘れた。
- 知らないことや分からないことを認めないで適当に説明してしまう。
- 自分にとって興味深い情報を無検討に拡散してしまう。
- 間違った発言を撤回せず最初から言わなかったことにしてしまう。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 事実と合っている箇所だけを肯定した。
- 隠蔽工作が巧妙である。
- 相手に誤った認識を誘発させる発言をする。
貧乏・貧困層[編集 | ソースを編集]
- 不良。
- 子供が多い。
- 怒りっぽい。
- 頭が悪い。
- 高校に行っていない。
- 昔は貧乏だった。
- 住んでいる家が古い。
- 流行に疎い。
- 新しいものを使いたがらない。
- 家庭環境が悪い。
- 実は守銭奴だ。
- あるいは倹約家である。
- 明らかに安っぽい服を着ている。
- しかも週に3、4回も同じ服を着ている。
独身[編集 | ソースを編集]
- まだ若い。
- または#若いと思われている。
- 子供がいないか、いることを明かしていない。
- 薬指に指輪をしていない。
- (女性限定)結婚で改姓したわけでない。
- 夫が改姓した。
既婚[編集 | ソースを編集]
- そう思われても違和感がないくらいの年齢だ。
- 同年代は次々と結婚しているor既に結婚していた。
- 家事がやけに上手い。
- 訃報が流れた際に実は生涯独身だったことが判明し、結婚していなかったのかと驚かれる。
- 同じ苗字の恋人がいる。
- 父親(or母親)役を演じる機会が多い。
- その意味を知らないまま左手の薬指に指輪をしている。
- 未婚のまま子をなした。
- 離婚していた。
実在の人物[編集 | ソースを編集]
- 原作者としてその名前が登場する。
- 実話をもとにしたフィクションに登場する。
- いかにも人名っぽい名前だ。
- 二人組の一方の名字と、もう一方の下の名前を組み合わせたコンビ名。
- 名字っぽい名前は、各メンバーの名字から一文字ずつとってきたもの。
- (スポーツゲームの場合)実は偽名だった。
- 歴史書に登場する。
善人・正義の味方[編集 | ソースを編集]
- 悪人を非難するSNSでの発言や動画投稿をしている。
- しかし、よく分析してみると、同じような悪人だった。
- トラブルが発生したのを目撃して、すぐに先生に報告しに行った。
- しかし、今本当にするべきことをしていない。
- 悪者を懲らしめていたら負傷してしまったかのように振る舞う。
- もちろんそれは偽装なのだが、気づかないと同情してしまう。
- 自分の嫌いなものを徹底的に弾圧している。
- 好きなものを贔屓し、嫌いなものを責める差別主義者だった。
- 当時の価値観に沿った功績を収めている。
- 悪行が知られずに悲劇のヒーロー扱いされる。
- 行動に対して過大な制裁を受けた。
- あくまで過大な制裁を受けたことに対して同情しただけなのに、犯罪を肯定したかのように批判される。
- 例:ジョージ・フロイド
- 行動に対して過大な制裁を受けた。
- 漫画やアニメの主人公である。
- (フィクション限定)仲間になりそうでならない。
- 実は主人公陣営と敵陣営の対立を煽る黒幕だった。
- 社会的に良いとされる価値観を押し付けている。
- いかにも悪人っぽい外見だ。
- 「人は見かけによらぬもの」という言葉を過信してしまっている。
- ルールを守ることを私利私欲のために奨励している。
- 無罪判決が出た。
- あくまでもNot Guiltyであり、Innocentではなかった。
- 「無敵の人」。
- 何をやってもやられても傷つかないので、一部からスターのように持て囃されてしまう。
- スターと無敵が結びつくのは某ヒゲの配管工だけにしてくれ(笑)
- 何をやってもやられても傷つかないので、一部からスターのように持て囃されてしまう。
- 自分に刃がまだ向いていないだけだ。現在のところは自分にとって都合の悪い相手を傷つけ続けているだけの、冷静に見ればそいつ自身はただの凶器のようなものだ。
- 自分に刃が向いた時に勝手に裏切られたと騒ぎ出す。
- 自分を不当に差別・迫害されている人物だと思っている。
- ある不満に声を上げたので祀り上げられる。
- 祀り上げている側と同様、何の権力もない一般人なので体制側にたやすく叩き潰される。
- 叩き潰されたら叩き潰されたで悲劇のヒーロー扱いされ神格化される。
- ある事件の被害者なので、大衆により、加害者を叩き潰したい処罰感情のために祀り上げられた。
- 祀り上げている側と同様、何の権力もない一般人なので体制側にたやすく叩き潰される。
- 自分がその地域の支配者になるべく植民地支配からの解放を目指している。
- 業績はともかく、実行力が評価されている。
- 「仲裁者」として登場した。
- 仲裁のつもりで、実際は引っ掻き回して悪化させた。
- 自分にとって都合のいい介入をしてくれたので「仲裁してくれた」と思い込んでいる。
- 実際には片側にだけ肩入れしただけだった。片方が「仲裁いただいた」とありがたがっている一方、もう片側からは、どう思われるか。
- ただ引っ掻き回しただけなのに、自分に都合の良い結果になったので「仲裁してもらった」とありがたがっている。
- 実際には片側にだけ肩入れしただけだった。片方が「仲裁いただいた」とありがたがっている一方、もう片側からは、どう思われるか。
- 自分にとって都合のいい介入をしてくれたので「仲裁してくれた」と思い込んでいる。
- 仲裁のつもりで、実際は引っ掻き回して悪化させた。
- この場所が目の前を走る●●線(鉄道路線)の撮影スポットになってしまっているらしく、いわゆる「撮り鉄」のマナーが悪いので、「ボランティア」「有志」のつもりで無関係の第三者が撮影禁止の表示を作ったり立入禁止のテープを張った。結局はその場所の所有者の許可なく勝手に作った工作物に過ぎない。
悪人・悪役[編集 | ソースを編集]
- ただ泥を被っただけだった。
- 先代や同業者の活躍や功績が凄すぎて相対的に無能に見える。
- 実は敵対陣営によるプロパガンダだった。
- 後世の創作が独り歩きして伝わった。
- 顔が怖い。
- 自分と対立する意見を出す。
- 正義感はあるが、行動が間違っている。
- 不正行為に対して過剰な取り締まりを行う。
- 本物の悪人との共通点を持っている。
- フィクションにおいてその事がバレた途端に民衆に迫害されるのはよくある話。
- 仲間を裏切った。
- 本物の悪人に騙されて手駒にされてしまった。
- 何度もルール違反を犯す。
- その人がルール違反であることに気づいていなかっただけだ。
- 不正行為に対して訴訟を起こすも、訴訟相手が判官贔屓されている。
- 実は社会的弱者だった。
- その人が抱えるハンデのせいで迷惑行為を取らざるを得ないことに気づいていない。
頭が硬い[編集 | ソースを編集]
- 誰にも思いつくアイデアを提案すらしていない。
- 事前に検討したが致命的な問題を抱えていて没にしたことを語らなかった。
- 誰にでも思いつくアイデアを検討しなかった理由を語らなかった。
- 実は知識が乏しかった。
- 「Yes,but」ではなく「No」と反論した。
- 問題のある提案をした相手を罵倒した。
- 意見を受け入れてくれなかった人の言いがかりだ。
リーダー[編集 | ソースを編集]
- チームの特性上、「センター」と取り違えられやすい。
- 最年長だ。
- 最高身長だ。
- 最も頭が良いか、そのように見えるだけ。
- 経験年数が最も長い。
- ID番号が最小値(No.001など)だ。
- 実技での能力が優れている。
- バンドの場合、ボーカル。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 作戦担当だが、前線に立たない。
- 能力が劣っている。
暇が多い[編集 | ソースを編集]
- 学生の視点で、学生の長期休暇などにあたる時期。
- テレビは再放送ばかり。
- 仕事を辞めたばかり。
- 学校を卒業したばかり。
- 大事な試験に合格したばかり。
- 大事な大会で優勝したばかり。
- 金をあまり持っていない。
- 関わる相手を切り捨てた。
- 近況がほとんど報告されていない。
- 世間一般に重要と思われている仕事に手を付けていない。
- 実は健康面に問題が発生していた。
- 9.のような状況は体調不良で休養しているから。
- それどころか既に亡くなっていた。
- そう思っていたが重要な仕事を忘れている。
忙しい[編集 | ソースを編集]
- 時間の使い方が下手。
- 疲れやすい。
- 趣味が多い。
- 知名度が高い。
○○と勘違いされる法則 |
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回数など | 可能性 | 関係 | 境界・基準・理由 | 経済 | 言語 | 効果 | 行動 |