○○と勘違いされる法則/創作物
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オリジナル[編集 | ソースを編集]
- 元ネタの認知度が低かった。
- カバー曲のほうが大ヒットしてしまった。
- 元ネタが成人向け作品である都合上表立った言及ができない。
- 派生メディアへの登場が先だった。
- 実は原作の没キャラだった。
- 諸事情により原作での出番が少ない。
- ゲームバランスの都合上商品化されなかったカード。
- 諸事情により元ネタを公表していない。
- 元ネタが古すぎる。
- ただし発表当時ではなく現代基準。
- 若い世代や子どもが知らない様なネタだ。
- 作られた当時は元ネタが明らかだったのでオリジナルではなくパロディなのが明白だったが、後の時代には元ネタの方が忘れられそのパロディの方だけが語り継がれた。
- 公式でこの扱いをするとパクリに認定される。
- 原作のタイトルが全く異なるものだ。
- 元ネタが不特定多数と言う意味合いで「ない」と表現していた。
- 結局は多岐に渡る元ネタをわざわざ検証した人から、「あっちこっちから設定をつまみ食いしておいて自称オリジナルかよ?」と批判を受けてしまう。
- 作者が元ネタの知識に乏しかったせいで元ネタとの相違点が多い。
- ゲストキャラだが、もともとの出演作品の人気がコラボ対象より劣る。
- 日本のゲームの海外版において、著作権に引っかからないようにキャラクターなどが差し替えられていた。
- 受け手の知識が乏しい。
ではない[編集 | ソースを編集]
- オールスター作品に出演している。
- 元々オールスター作品における中立な立場の主人公という地位を念頭に置いて新たにデザインされたキャラクターだ。
- 原作者がいるアニメ作品。その原作漫画とかがあると思われる。
- 既存のものには必ず元ネタが存在していた。
- その概念が原作に逆輸入された。
- 派生作品独自の概念が有名になった。
- マイナーな作品が元ネタと思われている。
- 後付でモチーフが設定された。
- 偶然にも他の作品と共通項が複数見受けられる。
二次創作[編集 | ソースを編集]
- 原作者と別作者との合作
- 余りにも出来が悪かった
- 元々出来の悪いこの派生作品への揶揄としての二次創作呼ばわりだったが、知らない人に本当に勘違いされる。
- 「あんなの二次創作だ」→「○○って二次創作なんでしょ?」「そうだと良かったんだけどなにわか乙」と非常におかしな事態になる。
- 元々出来の悪いこの派生作品への揶揄としての二次創作呼ばわりだったが、知らない人に本当に勘違いされる。
- シリーズの中でも作風が異色だった。
- シリアスものにおけるドタバタギャグ、まさかの学園ネタ、食事回などの「キャラ崩回」。
- いつもの作品とはジャンルが違う
- ファンの妄想の痒い所に手が届きすぎている。
- その作品のあるコマが断片的にネットの海に出回ってくるが、原作と異なる絵柄というだけで二次創作同人誌の切り抜きだと思われる。
- 同人誌だ。
- 偽モノの特徴のネタにされるような内容だ。
- 本編や過去作とはスタッフが異なる。
- 結果、作品の出来が2.のザマである。
- コラージュ画像のほうが有名になってしまった。
原作・本編など[編集 | ソースを編集]
- 原作者自らがコミカライズ。
- 原作に酷似した二次創作である。
- 勘違いとまでは行かないが、漫画とアニメのストーリーが完全に別内容ということもあり得る。
- そのメディアでの展開を先に知っただけという事だった。
- 派生作品の方が大ヒットした。
- 外伝どころか全くの別のシリーズと思われている。
- 本来は派生シリーズにすることを構想していたが頓挫し、本編に組み込まれた。
- 原作者が作ったが、その原作者が「これは公式ではない」と言及している。
- たとえば、権利が複雑に絡み合い過ぎていて、その人は「原作者」という「原作サイドの1人」に過ぎない。「公式」そのものと受け取られると都合が悪い。
- そもそも当初は正史に組み込むことを想定していた。
- 「完全新作」と取り違えている。
- リメイクであることを知らず「○年ぶりの完全新作」にカウントされていないことに勝手に違和感を覚えている。
派生作品[編集 | ソースを編集]
- 続編・スピンオフ・リメイク など
- 往年の名作を想起させるタイトル。
- 海外作品で、邦題が往年の名作にあやかっている。
- タイトルの単語が共通しているのであのシリーズの新作だと思われる。
- あの昔の作品と同タイトルなのでリメイクだと思われる。
- 「平成」を「令和」に差し替えたものが、あの“平成ナントカカントカ”の正統な【令和版】ではなく、何ら関係ないパクリだ。
- よく調べてみたら作者や出版元などが全然関係なくてびっくりする。
- 1.と4.の両方を満たすのでそうかと思ったら…、パ○リじゃん。
- 実は同人作品で公式としての派生作品ではなかった。
- その手の作品の話題をシリーズのコミュニティで持ち上げてひんしゅくを買う。
- 雰囲気が似ている。
- 登場するキャラクターも似てる。
- 雰囲気が似ていると思ったらスタッフが別の会社に移籍して制作していた。
- 出演してるキャストが殆ど同じだ。
- 企業の場合、製作元が合併した。
- 続編や派生作品のほうがより大きな成功を収める。
- 同じ会社が出していて、題材も共通しているが、制作スタッフは全く異なる。
- どちらかが原作と思いきや両方原作。
- どれかが本編と思いきや全作品が同列。
- 原作終了後、派生メディアがオリジナル展開に路線変更した。
公式設定[編集 | ソースを編集]
- にわかファンが多く、みんなどこか勘違いしている。
- 公式がエイプリルフールで自重していない。
- 二次創作の方が有名だった作品。
- 設定変更され、現在は非公式設定に。
- 派生メディア独自の設定が有名だ。
- 公式媒体での誤表記を新事実と思い込む。
- サザエさん時空ではないことにつけ込んで勝手に生年を計算してしまう。
- 一ファンの独自研究が検証されることなく流布する。
- 多くのファンの間で確定事項として共有されていた。
- スタッフの脳内解釈を事実だと思い込んでいる。
- 関係者が没設定を明かしたが、いつの間にか裏設定だということにされている。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 公式設定が現実と矛盾している。
- 公式設定に設定ミスが含まれている。
- その設定が有名ではない。
- 原典にはその設定はない。
- その設定は後付けだった。
- トークショーの発言や限定ファンブックでの記載など、出典がマイナーかつ真偽の検証が難しい。
- 原作者がコロコロ設定を変えるため信用に値しない。
- スタッフの間ですらその設定が共有されていない。
別ジャンル[編集 | ソースを編集]
- その作品を断片的にしか見たことがない。
- そのジャンルにしては無名だ。
- 逆に有名になりすぎて作品名自体がジャンルの一つになってしまった。
- 公式の分類と実態があっていない。
- スタッフがそのジャンルとしては異端児であることを認めている。
- 例:大乱闘スマッシュブラザーズ
- スタッフがそのジャンルとしては異端児であることを認めている。
- そのジャンル自体が無名だ。
続編[編集 | ソースを編集]
- まるで前日譚があるような作りになっている。
- その前日談を後で作る場合もある。
- 時系列がナンバリングや制作順と一致していない。
- タイトルに「外伝」や「2」とついているギャグ漫画。
- その前日談を後で作る場合もある。
- 第1話のサブタイトルの冒頭が「復活」
- 大ヒットしたナンバリング作品のパロディでタイトルの末尾が「2」になっている。
- 語尾の数字はナンバリングを目的としていない。
- 実は二次創作で公式の続編ではなかった。
- 実はリメイクだった。
- 前作のパラレルワールドが舞台の作品だ。
- 実は再放送だった。
- 番組名が変わっていると尚更。
- タイトルが共通したシリーズものではある。しかし、ストーリーが繋がっているわけではない。
- 前のタイトルに登場した人物とそっくりさんが出てくる。
作者が同じ[編集 | ソースを編集]
- シリーズ物の続編。
- 名前が似ている作品。
- 2単語で成り立っていて、片方だけ同じ。
- 企業の場合、製作元を吸収合併した。
- あくまで同じなのは販売元の企業、というだけの事だ。
- 絵のタッチが似ている。
- アニメ版の、キャラクターデザイン担当が同じ人だ。
- それすら別のアニメーターがあの絵柄に似せただけという案件もある。
- アニメ版の、キャラクターデザイン担当が同じ人だ。
- あくまで同じなのは作画担当の漫画家、というだけの事だ。
- 共同ペンネーム使用者が独立した。
- ある企業が別の企業に下請けして制作。
- 下請け元も同じ事業を手掛けていて、そこの制作と誤解される。
- 下請け先がその後オリジナルコンテンツを出して大ヒット。
- 公にならない形で作者が交代していた。
- 権利表記は同じなのに雰囲気が違うので妙だと思ったら。
別媒体[編集 | ソースを編集]
- 前作より媒体が変更された。
- テレビオリジナル作品を映画番組で放映。
- 展開する媒体が極めてマイナーだ。
- 諸事情により当初予定されていた媒体でのリリースを断念した。
- 「この設定ならばこの媒体が原作だろう」などと受け手がジャンルに強い偏見を持っている。
設定がない[編集 | ソースを編集]
- その設定が発表される前に作品が打ち切られた。
- その設定が発表される前に作者が死去した。
- 設定はあるが、劇中に生かされていない。
- 「不明」や「その概念がない」が公式設定。
同じ世界観[編集 | ソースを編集]
- 同じシリーズの作品だ。
- 共演はあくまでもファンサービスの一環だ。
- 劇中用語に重複が多い。
- 共通の登場キャラクターがいる。
外伝[編集 | ソースを編集]
- シリーズの中では評価が低い。
- あまりにも異色すぎる作風だ。
- 実は二次創作で、公式のシリーズ作品ではなかった。
- 公式でこの扱いをする場合はその作品に自信がない。
- 外伝どころかシリーズの定義から除外されていた。
- ナンバリングが伝統のシリーズでナンバリングではない。
- リメイクなので、完全新作の定義から除外されている。
同じ作品[編集 | ソースを編集]
- 絵柄が似ている。
- しょっちゅう共演している。
- これらは全て作者が同じだからだ。
- リリース時期が近い上に、タイトルを発音したらどちらもほぼ同じ。
- 表記だけは微妙に違うみたい。
- 中身は全くの別物だった。紛らわしい。作者名などで区別が必要。
別の作品[編集 | ソースを編集]
- 途中で改題された。
- 途中で大幅に路線変更した。
- 絵柄が全然似ていない。
- 単に複数の作画担当がいるだけだ。
- それどころかパクリと思われている。
- シリーズ物であるが、タイトルに共通点が殆どない。
- それどころか1つのジャンルと認知されている。
- 例:スーパー戦隊シリーズ
設定ミス[編集 | ソースを編集]
- 後年の法改正により起こり得なくなった。
- 逆に後年の法改正によってそうする必要がなくなった。
- 制作時期の影響で現実には現存しなくなったものが普通に出ている。
- 作者の意向によりわざと実際には起こり得ない設定になっている。
- 複数の作品を継ぎ接ぎして考察した。
- 劇中大会においてルールの改正がアナウンスされていない。
- 制作当時の時代背景を考慮しないまま変な考察を行った。
- 制作当時はそんなことになるとは思わなかったんだよ。
- その設定は後付であり、それ以前の描写とは矛盾点がある。
ではない[編集 | ソースを編集]
- 実例はあり得るが、稀だ。
- 作者は実例があり得ることを知っていると思っていた。
- 知識がないと設定ミスと気づきにくい。
後付け設定[編集 | ソースを編集]
- 一応伏線はあるが、見た人がそれに気付いていなかった。
- 単に設定の公表が遅れただけ。
ハッピーエンド[編集 | ソースを編集]
- 根本的な問題は結局解決していない。
- 将来的な破滅を先延ばしにしただけに過ぎなかった。
- そもそも問題の根絶が物理的に不可能である。
- ピュロスの勝利。
- 悪人を倒してめでたしめでたしとはいかない事情を抱えていた。
- 実は主人公サイドにも非があると取れるような終わり方をした。
- 悪人を倒したことで新たな禍根が生まれた。
- 最善とされる解決策が悪人を倒すことではなかった。
- そもそもの黒幕はいまだ健在。
- 局地的には勝利だが大局的には敗北である。
- とりあえず最悪の事態は回避された。
- 物語完結後も主人公の仕事は続く。
- 目標は達成できなかったが、主人公は生還している。
- トゥルーエンドは、必ずしもハッピーエンドとは限らない。
- 単に原作や史実に忠実な結末をトゥルーエンドと位置づけただけだ。
- ハッピーエンドだと話がそこで終わってしまう。
- 打ち切りのため、原作の負けイベントを勝利する結末に変えられた。
バッドエンド[編集 | ソースを編集]
- 主人公が死亡する。
- 主人公が命と引き換えに目標を達成した。
- 主人公の意志は後継へと引き継がれていくと示唆される描写。
- 主人公が命と引き換えに目標を達成した。
- そのときは負けたが長い目で見れば勝っている。
- 局地的には敗北だが大局的には勝利である。
- 一応ハッピーエンドだが、常人の価値観ではとてもハッピーとは呼べない代物である。
- 作り手と受け手の価値観の相違が激しい。
- 封印や和解といった悪人を倒さない方法で物事を解決した。
- 単に悪人を倒せない、もしくは倒してはいけないことに主人公が気づいただけだ。
- 悪人が目的を達成して世界が混沌する。
- もちろんそこからが本当の始まりだ。
- 「主人公=善人」ではなかった。
- 「主人公=悪人」が報いを受ける結末。
- そうならないとそのあとの物語が成立しなくなってしまう。
- 後で打ち切りエンドであることに気付いた。
- あの時打ち切られなければ主人公は優勝していたはずだ。
- 中途半端なタイミングで再放送が終了した。
- 投げっぱなしエンド。
- 主人公が完全燃焼の末敗退。
リメイク[編集 | ソースを編集]
- 原作終了から相当歳月を重ねてからアニメ化された。
- 何らかの理由で当初予定されていたハードでの発売を断念し、別のハードに移植してから発売した。
- 原作は同じだが、スタッフや制作会社は全くの無関係。
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