○○と勘違いされる法則/回数など
全般[編集 | ソースを編集]
- 集計方法の変更が行われた。
- 集計方法の変更を理由に意図的に比較を避けようとしている。
- グラフをよく見るとゼロから始まっていない。
- グラフに遠近法を使っている
- グラフの目盛りが均一ではない。
- 対数目盛だ。
- グラフの一部が省略されている。
- 比較対象が異なっている。
- 他ものと比較したことがない。
- サンプルの母体が少なく、誤差が大きい。
複数あった・多い[編集 | ソースを編集]
- その一度がきわめて有名だ。
- 唯一のモノと似て非なるケースがある。
- フィクションにおいて頻繁にパロディの題材にされる。
- 「自分の観測範囲では唯一だったが、知らないところで有ったかもしれない」と思い、唯一と断言できていない。
- それが多いのは自分が住んでいる地域だけ。
- マスコミで頻繁に取り上げられている。
- 一つの出来事が数年の時を経て再び話題になる。
- 調べた数が少ないので多くの見落としがあると思われている。
- AのほとんどがBになっていると惑わせるためか、BのほとんどはAであったと表現している。
- 後者は虚偽ではないので堂々と公表できるが、本音としては前者を公表したくてもさすがに虚偽なのでそれはできない。
- 逆にAのほとんどがBになっているという表現を、BのほとんどはAであったと解釈される。
- 中止になったイベントの要素が流用された。
- 唯一のモノの名指しを避けている。
急増した[編集 | ソースを編集]
- 昔は実態が不明だった。
- SNSが登場したせいで実態が明るみになった。
- 暗数がかなりあったのが厳罰化や法制化で明るみに出ただけだった。
- あの大事件大事故があったばかりなので、類似の小規模な事案がマスコミにいたずらに取り上げられているだけだった。
- 自分の住んでいる地域に最近出店したばかりだった。
- 全体数が激減した分、かえって極端な例が目立つようになった。
- 発生時の生命や財産への影響が大きくなった。
少ない[編集 | ソースを編集]
- その事実が大きく報道されない。
- 多さの目安があまり知られていない。
- 塵積案件で大きく報道された。
- 回数の割に大きく報じない。
- 住んでいる地域以外では多い。
- 知られている例は実は氷山の一角。
- 調べた数が少ないので多くの見落としが有り得る。
- 少ないどころか全く存在しない。
- 「自分の観測範囲では存在しない、だから知らないところであったとしても極僅かだろう」という意味で「少ない」という言葉を使った。
- 実は存在した場合の予防線を張っただけだが、逆に目立ってしまった。
- 「全く存在しない」事を「少ない」の最上位だと見做している。「『どころか』は接続詞としておかしいだろ、全く存在しないのならまさに『少ないオブ少ない』だろうが」
- 「自分の観測範囲では存在しない、だから知らないところであったとしても極僅かだろう」という意味で「少ない」という言葉を使った。
- 今年が例年に比べて少ないだけだ。
- 割合は半数を割っているが、それでも他と比べて多い。
- 頻発しているもののごく小さいものなので感じ/気づかなくても生命や財産に何の影響もない。
- グラフで合算すべき対象が分割されている。
激減した[編集 | ソースを編集]
- マスコミが取り上げなくなっただけだ。
- 保護団体が急に絶滅危惧だと騒ぎだす。
- 大台を割った。
- 1つ下のカテゴリに格下げになった事で大騒ぎされた。
- 少なくなったと話題になる前から少しずつ数を減らしていた。
- 激減どころか違法化されるなどして姿を消した。
- 地下化するなどしてしぶとく残るだろうが表向きには無くなるだろうという意味合いで「激減した」という言葉を使った。
- 完全根絶は人間の倫理上不可能(→隠れてでもやりたがる奴はやる)と思っている。
- それどころか、「隠れてでもやりたいのならやれ」と違法化された行為を推奨していると誤解されてしまう。
- 完全根絶は人間の倫理上不可能(→隠れてでもやりたがる奴はやる)と思っている。
- 「姿を消した」事を「激減した」の最上位だと見做している。「『どころか』は接続詞としておかしいだろ、姿を消したのならまさに『激減オブ激減』だろうが」
- 地下化するなどしてしぶとく残るだろうが表向きには無くなるだろうという意味合いで「激減した」という言葉を使った。
- 全体数が急増した分、特筆性が低くなった。
- そもそも行動の主体となりうる「人」の数が減っている。
唯一[編集 | ソースを編集]
- その国ではそれが唯一だが、世界では標準的だった
- 唯一と思われるのは他がマイナーだったせい
- 唯一と思っていたモノしか知らない。
- スポーツなどの統括団体。
- 最上級を表す語が使われているため、一つしかないと思われている。
- なぜなら、英文の“one of the most”を和訳したような「最も〜なものの1つ」という表現に「『最も』は1つしかないはずだ!」などと「最上級警察」に噛み付かれた事があり神経質になっているからだ。
- 宗教上の神。
- 一神教だが、あくまで最上位であって唯一ではない。
- 「○○ばかり」と言う表現が使われている。「○○だけ」と言う意味では決してない。
- 名指しで紹介されている。
- 2.にあるような理由で名指しされてしまう。
- 商標登録されているので他社はその名を使えない。
異例[編集 | ソースを編集]
- この回から恒例になった。
- 前回が異例なだけだった。
- 昔は恒例だった。
- その業界ではむしろ普通だ。
- 当初は一度限りの例外にするつもりはなかった。
- 昔は少なかった。
- 異例だったのは取られた措置ではなくその経緯。
- ルールとして定められていたが、なかなか適用されなかった。
- 現在ではルール改正によって起こり得なくなっている。
恒例[編集 | ソースを編集]
- 実は今回が初めてだ。
- 導入してみたが不評だった。
- にわかファンには比較的好評だったが、古くからのファンには不評なので元に戻した。
- そしてにわかファン呼ばわりされた人がそこで離れてしまったため、そういう人たちが本当ににわかファンになってしまった。
- また、にわかファンだと思われないために元に戻された状態を無理やり称賛(&比較的好評だったその要素を無理やり糾弾)してしまうという事態も続出。
- そしてにわかファン呼ばわりされた人がそこで離れてしまったため、そういう人たちが本当ににわかファンになってしまった。
- にわかファンには比較的好評だったが、古くからのファンには不評なので元に戻した。
- 流布する過程で「1回限り」という言葉が抜け落ちる。
- 恒例のアレとよく似ている。
- 実は名称がちょっと違うが気にされない。
- 主催者が全く違うが気にされず「恒例のアレ」と同一視される。
- 実は名称がちょっと違うが気にされない。
- 実施されなかったのはその時は今年だけだと思われていた。
- 回数を表すような表現が名称に含まれている。
○○と勘違いされる法則 |
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回数など | 可能性 | 関係 | 境界・基準・理由 | 経済 | 言語 | 効果 | 行動 |