○○と勘違いされる法則/情報
全般[編集 | ソースを編集]
- 話の真偽を自分の都合で判断している。
- 願望と取り違えている。
- 媒体の雰囲気にそぐわない論調である。
- そもそも真偽は重要ではないので明言していない。
- 情報源の検証が困難だ。
- 情報の入手経路に問題がある。
- 機密情報であれば容易に入手できないはずだが…。
- 検証のためには違法な手段を用いなければならない。
- 情報の入手経路に問題がある。
- 内容が玉石混淆だ。
- 情報に希少価値と言う概念を適用しようとしてしまっている。
- リアルタイムの報道よりも後年の当事者の証言を重視してしまった。
- 事実と意見を区別していなかった。
- 参考にした情報源が古い。
- 情報源への猜疑心が強い。
- 最初の方は報道が少なかったことが陰謀論の根拠にされた。
- その情報は個人の見解に過ぎない。
実話[編集 | ソースを編集]
- 非常に有名な話だ。
- よくできたフィクションという名目で有名だった。
- 流布する過程で「有力な仮説」という但し書きがいつの間にか抜け落ちる。
- 薔薇色の歴史を描く目的で作られた話だ。
- 伝言ゲーム的に、ジョークが都市伝説となり、そして都市伝説が真実扱いになる。
- 「○○で●●でもしたのだろう(笑)」→「○○で●●したらしい」→「○○で●●した人がいた」
- 実話ではないことが判明し話題としてしぼんだ。
- よくできたフィクションという名目で有名だった。
- 見聞きした人にリテラシーがない。
- 小説かマンガで述べられたトンデモ理論が、さも事実のように誤解されて、ろくすっぽ検証もされないままマスメディアに紹介された。
- 報道で話題になった。
- 嘘をついていたわけではなかったが、勘違いも含まれていた。
- 流布する過程で重要な情報が抜け落ちる。
- エイプリルフールという風習を知らない。
- 不正確な記憶を頼りに昔の話を語る。
- 加工された映像や画像が流布する。
- 最初から加工されて流布されたため加工元が出回っていないと特に。
- 映像や画像自体は加工されていないが、誤った説明が行われている。
- 証拠とされるものにもっともらしく見せるための細工が行われている。
- 公式発表がないにもかかわらず話題になっている。
- 本当ならもっと話題になってもおかしくない情報。
- 教科書に載っていない情報。
- かつてウィキペディアにそう書かれていた。
- テレビ番組が取り上げている。
- 偽物の証拠が存在する。
- 当時流布された噂話を載せた文献が後世の人に事実を記した文献として紹介される。
- 嘘であるという証拠がない。
- 重要な情報のはずだが、公式発表されていない。
- 当事者がその事実を隠蔽していると思われている。
- 誤報だったが、未だに訂正が行われていない。
- 訂正はないが、続報もない。
- 訂正がなかったせいで、人々の間で噂が残り続ける。
- 訂正があっても話題になっていない。
- マスコミですら騙されていた。
- 価値の低い情報を不安を煽る言葉でごまかしている。
- あくまでもネタやエンタメとしての陰謀論だったのに気づいてもらえない。
- 議論相手が逃走するさまを「事実と認めた」と勘違いした。
- あの論争、あまりにも馬鹿げているので参加しなかったが、相手に争う意志なしとみなされた。
- あの噂の当事者が反論しなかった。
- 既に否定された説だが、現在でも頻繁に珍説として話題になる。
- 特定の権威がその話題に言及している。
- 事実とは異なると指摘すると逆に謝罪を要求される。
- 議論相手が反論できるほどの知識と技量を持っていない。
- フィクションにも関わらず下記の実話と勘違いしてもらわないためのテロップがない。
- 分かる人にはクスッとしてほしいネタだったのであえてこのようなテロップを付けなかった。
- 相手の自尊心を傷つけないために、相手は本当は誤解しているけど、それよりも相手の世界観に合わせることを優先した。
- 証拠が散逸したと主張している。
- 報道ではなく広告という形で新聞に載った。
- 出典が示されているが、出典元を当たると内容が全く異なっている。
- 当事者が誤解を解く努力を怠る。
- 当事者は情報を否定はしているが抗議も反論もしていない。
- お役所批判や美辞麗句で受け手の興味を煽っている。
- ショッキングな画像で受け手の思考を停止させている。
- 事実を説明するのに不必要なセンシティブな写真を無修正で公表する。
- ショッキング故に受け手が信じたくないと思っている。
- 自説の説得力を上げるために事実を引用している。
- 情報源がwikiサイトや個人サイトや対話型AIだったりする。
- インターネットでその情報がバズる。
- その勘違いをしてもらわないためにわざと間違った表現を用いているのに気づいてもらえない。
実話と勘違いしてもらわないためのテロップ[編集 | ソースを編集]
- 『この作品はフィクションです』
- 『この話には様々な説があります』
- 『個人の見解です』
虚構[編集 | ソースを編集]
- 発表した日付がよりによって4月1日。
- 起きた国や時代では合法だった。
- 公式側が事実と認めたがらない。
- 発表したメディアの信頼性が低い。
- 重大発表を非公式のメディアで最初に知った。
- このパターンの場合事実と分かった頃には話題として既にしぼんでいる。
- 当事者が報道しないよう圧力をかけていた。
- 虚構ではないが、古い情報だった。
- すでに廃案になっていた。
- 廃案になったことが大きく報じられず、後年の人にただの偽情報と思われる。
- 古い文献には当初の予定しか、新しい文献には最終的な実績しか書かれておらず、結果として情報が食い違っている。
- 古い話題が大げさに伝えられている。
- 現在では改善された事柄が未だに噂として残り続けている。
- すでに廃案になっていた。
- それを実際にやるのはあまりにも幼稚な事だ。
- 公式発表前にリークされた。
- 公式発表されていないという意味で「事実ではない」と言う言葉を使った。
- こういう時は「後で公式発表する」と宣言するのがベター。
- スクープされた情報を事実と合っていた箇所を説明することなく全面否定した。
- スクープされた情報をただ否定だけしたので、そのような構想は最初からなかったと誤解された。
- 公式発表されていないという意味で「事実ではない」と言う言葉を使った。
- 有力な説が否定されたが、それだけで嘘と断言できないほど一筋縄では行かない事情を抱えていた。
- #あり得ない話だと思われている。
- 証拠が現存していない。
- 提示された証拠が偽物だったせいで信用してもらえない。
- 何らかの理由でその出来事が文献記録に残っていない。
- 証人がいない。
- 話が伝搬する過程で少しずつ内容が変わっていった。
- 話をした人は冗談のつもりだった。
- ただの冗談だと思われている。
- 本人が自覚していない。
- #オカルト・迷信などと思われている。
- 週刊誌や夕刊紙が報じたポジティブな情報。
- 自分の記憶と異なる情報が出される→自分の記憶が間違っていたと思いこむ。
- もし本当なら天文学的な確率でしか起こり得ない。
- フィクションの中の出来事と思われている。
- 過去の実際にあった事件を知らずに例え話として語って当事者からひんしゅくを買う。
- 自分がその話を知らないだけだ。
- 一旦疑惑が晴れたため、誰も関心をもたなくなっていた。
- 根拠となる統計がとられていない。
- あくまでも情報が誤っている可能性を指摘しただけだ。
- その指摘をした人の知識が足りていなかった。
- 報道内容に間違いが含まれていたせいで、全てが嘘だと思われる。
- 事実と合っていたが、更に重要な情報が含まれていなかった。
- 本当はAもBもしてはいけないのに「Aをしてはいけない」と説明したのでBはしてもよいと解釈された。
- あくまでも公然の秘密ということに過ぎない。
- リアルタイムでは自国ではほとんど話題にならなかった情報である。
- あくまでも真偽不明だが、事実であってほしくないと思っている。
- 話を聞いた人の解釈が誤っていた。
- ソースのクオリティに問題があり、加工疑惑がかけられる。
- 画質が悪かったり、誤字脱字がひどかったり…。
- 事実を指摘したマスコミが名誉毀損で敗訴した。
- その当時はSNSが未発達だったので噂話止まりだった。
- 最近事実と証明されたばかりだった。
あり得ない[編集 | ソースを編集]
- この事を機にルールが改正された。
- 現在の制度はその事件がきっかけだった。
- ルール上は有り得るが、前例がない。
- 前例があったとしても前例が少ない。
- その前例が知られていない。
- ルール上はありえても起こらないと主張している。
- そして実際に発生し、どうするか揉める。
- 前例があったとしても前例が少ない。
- 外国では当たり前だ。
- 昔は当たり前だった。
- 現在ではすでに非常識とみなされた行為。
- 存在自体が誰得。
- その業界ではむしろ当たり前だ。
- 単にあり得る理由を知らないだけだった。
- あり得ないのは住んでいる地域だけ。
- 大げさと思われてる。
- 比喩表現と思われている。
- その出来事が起きた背景が現在の法や価値観にそぐわない。
- 現在の法や価値観はその時の教訓によってできたものだった。
- その当時はむしろ正しい決断をしたと思われていた。
- その事に関する知見がない。
- 信頼できないメディアが発表したネガティブな情報。
- 実行することを否定している。
- あり得るのはプログラムにバグがあるからだ。
- あり得る理由が極めて間接的だ。
- その行事や風習の前提が自国の気候と合っていない。
- ないない大辞典のネタにされるようなもの。
- 趣旨の前提が否定された。
- もしあったらルール違反である。
- 「あってはいけない」という意味合いで「あり得ない」という言葉を使っている。
- 自分がそんなミスを犯さないだけの知識や技量を持っているだけのことだった。
- プロならそんなミスを犯すわけがないだろうと思っている。
- その確率は1%未満だが、ゼロではない。
- 「起こってはいけない」と取り違えている。
- ルール上起こってはいけないことを「前例がない」と勘違いし、「もしこんなあり得ない展開があったら」のネタにしてしまう。
- 想定するだけで頭のおかしい人扱いされる。
- 「○○になる場合があります」という注意書きが書かれている。
- テレビゲームでは常に正しい処理が行われるか、省略されているため、その状況について言及する必要がない。
- あくまでも国内では制度上不可能なだけであり、海外の制度を利用すれば可能になる。
- 小学校を中退したという表現があるが、日本の制度上不可能なはずだ→実は海外の通信教育で義務教育を修了していた。
- その話題に説明不足な点がある。
- 計算ミスと思っていたが、そうではない理由を知らなかった。
- 現在とその出来事が起きた当時の状況との相違点が説明されていない。
- そもそもルールを誤って解釈していた。
- 日本シリーズは引き分け試合があって第7戦までに決着がつかない場合は引き分けなしの第8戦を行うが、それでも決着がつかない場合とはどういう状況なのか?
- 第7戦までに決着がつかない場合とは両チームの勝ち星が同じ場合という意味ではなく、両チームとも4勝に達しなかった場合と言う意味だった。
- 日本シリーズは引き分け試合があって第7戦までに決着がつかない場合は引き分けなしの第8戦を行うが、それでも決着がつかない場合とはどういう状況なのか?
- その当時はやってはいけないと知られていなかった行為。
- 当時の知見を考慮しないままやってしまった人を白い目で見ている。
- 自分の経験則にそぐわない展開だ。
- フィクションのいわゆる「フラグ」は現実世界では機能しないと思っている。
常識[編集 | ソースを編集]
- その常識がすでに古いものだった。
- 古いだけならまだしも、今では非常識(やってはいけない)に変わっていたりする。
- 学校でそう習った。自分より後の世代では教える内容が変わったらしい。
- 作り物しか見たことがない。
- ある特定の権威が生み出したウソ情報である。
- 後年、改めて調査したら全くのデタラメ説だった。
- 自分が物知りすぎた。
- 自分だけが知っている知識を披露して知らない人との話がこじれる。
- 素人による思い込みだった。
- 自分のような素人でも思い付くのだから誰でもするはずだと思った。
- それはやった方がいい・やらない方がいいに決まっているという決め付けだった。
- 「常識であるべき」というただの理想だった。
- wikipediaにおいてガイドラインに違反して書き込まれた情報が有名になる。
- 後でwikipediaを見るとその情報が消えている。
- 専門家ですら勘違いしていた。
- その情報が有名と思われている。
- その常識が通用するのは自国もしくは限られた地域だけ。
- 限られた地域でしか通用しないと知らずにchakuwikiに投稿してしまい、「どこの話?」と突っ込まれる。
- その常識が通用するのは自分の世代だけ。
- ファンの噂に「~だと思っている」や「~だと知らない人はモグリだ」なんて書かれている。
- それを実感できないのは自分だけだと思われている。
- ただの噂だ。
- そう思われてあえて説明しなかったことがトラブルの温床になる。
- その情報は一部の界隈でしか有名ではない。
- 正しい情報だが、あまり浸透していない。
- 場違いに見えるが、あまり知られていないので常識になっていない。
- その情報があまり知られていないせいで説明した人が逆に嘘つき呼ばわりされている。
- 知らずにいると白い目で見られる。
- 場違いに見えるが、その人は知らない情報だった。
- 「知っていて当然」ではなく「説明したくない」と言う意味合いで「説明不要」と表現した。
- 厳しく高度な教育を受けて教わった内容なので、自分の世界観としては常識だが、一般的にはそれほど浸透していない。
- 常識ではないと認めることは、自分が厳しい環境で努力してきたことを否定することにつながるので、プライドが許さない。
- そこで間違えるのは初歩的なミスだと思っている。
- そう勘違いされた結果十分な説明が行われないこともある。
オカルト・迷信など[編集 | ソースを編集]
- 科学的根拠がある。
- 実は有害だった。
- 精神衛生を害している。
- 実は違法行為だった。
- 都市伝説を犯罪行為の隠れ蓑にしていた。
- 幽霊船を装った海賊船だった。
- 妖怪の百鬼夜行を装った強盗団だった。
- 都市伝説を犯罪行為の隠れ蓑にしていた。
- 実話だった。
- 生存者がおらず、記録も残っていない。
- 報道できたのは信頼できないメディアだけ。
- 当事者が信頼できるメディアに報道しないよう圧力を加えていた。
- 怖いもの見たさでやるなと言われたことをやること自体が命取り。
- やった結果何が起きるかを抽象的にしか説明していない。
- やった結果行方不明になった人がいる。
- 行方不明になった人を探した人まで行方不明になり、結局どうなったかわからずじまい。
- してはいけない理由が忘れ去られた。
- そもそも都市伝説の類は半分の本当と半分の嘘で作られている。
- その話題をふるだけで頭のおかしい人扱いされる。
- 情報発信した人はただのジョークのつもりだった。
- 防犯上危険な行為である。
- その話が広まった頃と現在では環境が異なる。
- 再現できた人が少ない。
- その話題をただの作り話だと言及した人がいる。
- 統計に基づかない個人の感想である。
- 大昔の出来事が脚色されて伝わっている。
- 事実として本人はその事柄に一切関わっていない。
- マスコミが興味を示さない。
知っている[編集 | ソースを編集]
- 結果的に正しい行動を行った。
- クイズ番組で正解したのは全くの偶然だ。
- 関わるなら当然知っておくべき知識である。
- 知らないと分かっても教えるどころか非難・叱責される。
- わざとやったと思われている。
- わざと教えなかったと思われている。
- 自分は知っている。
- わざと嘘をついたと思われている。
- 教えたことを理解していなかった。
- 有名な情報である。
- ある側面しか知らない。
- なんとなく気づいていただけだ。
- 後から知った事を最初から知っていたかのように語る。
- 説明しなかったが、察してくれると期待していた。
知らない[編集 | ソースを編集]
- 言葉に詰まった。
- 文字では知っているが、アクセントが分からないので読み上げている最中でそこで止まってしまった。
- たとえば、「トマソン」という語は知っているが、「ト↑マソン」・「トマ↑ソン」・「トマソン↑」のどれなのだろう。
- 発音するのが怖い地名とか。(姫路など)
- 文字では知っているが、アクセントが分からないので読み上げている最中でそこで止まってしまった。
- あくまでも正規の方法で履修していないだけだ。
- 断片的にしか知らない。
- 文字情報と音声情報のうちどちらかを知らない。
- その話題に言及しない。
- すでに知っていると思っているので言及しなかった。
- タブー視されている話題なので言及しなかった。
- 「なぜこれがここにあるのか」という意味で「何これ?」「何だこれは!?」のような反応をした。
- 聞いた側はこんなのもご存知ないのですかと「これ」の説明を始めてしまう。
機密事項[編集 | ソースを編集]
- 単に公表を控えていただけだ。
- 公開すべき資料を紛失してしまっている。
- 機密事項と称して嘘情報をでっちあげている。
○○と勘違いされる法則 |
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