○○と勘違いされる法則/経済
新型・新品[編集 | ソースを編集]
- 元の面影が分かりにくいほど改造されている
- 新型・新品の方がデザインが地味、もしくはダサい。
- 先に知ったのは新型・新品だった。
- 新型・新品が既知の弱点に対処した結果、新たな弱点が発生した。
- 新型・新品より高性能。
- 新型・新品で性能が落とされるのは安全性や法律、コストの問題が考えられる。
- 新型・新品の下位モデルと旧型の上位モデルを比較してしまったという例も考えられる。
- 致命的な弱点故に新型・新品が搭載を断念した機能を搭載している。
- 新型・新品で性能が落とされるのは安全性や法律、コストの問題が考えられる。
- 外装が変わっただけで、実は中身のスペックは変わっていない。いわゆる模様替え製品。
- 新型・新品より高額。
廉価版[編集 | ソースを編集]
- 大型化/小型化の流れに逆らっている。
- コスト削減のために1つ前の製品より小さく/大きくしたと思われる。
- 見た目が安っぽくなった。
- 全体的に部品の価格が下がっているのでたまたま製品価格に反映されただけだった。
- 他の製品で一般的に廉価版で使われる接頭辞・接尾辞を付けた。
- 上位版なのに安っぽい接頭語・接尾語。
- どこか気の抜けた語。
- 上位版なのに安っぽい接頭語・接尾語。
- 実はパクリだった。
- 模倣品なのに廉価版のように言及してしまい、パチモノ信奉者だと顰蹙を買う。
- 「類似品」と言う表現を使ったせいで偽物とはっきりと伝わらなかった。
- 実は実質値上げだった。
- 価格を変えずにボリュームだけを減らしていた。
- 廉価版という位置付けでなくても、別機能版(≒姉妹品)を想起させても同様。
- 某歌うソフトウェアと某話すソフトウェアが、あれだけ似た名前なのに成り立ちも開発社も異なるという衝撃。
- 古い商品だが、新型・新品が高額故に展開が続けられている。
値段が安い[編集 | ソースを編集]
- インフレ修正を無視して商品価格を比較していた。
- お年玉で買えると思ったら、今の価値だと豪邸が建つレベルだった。
- 価格には現れない高すぎる代償が待っていた。
- 本体は確かに安いが、それを動かすための付属品をそろえると特段安くもない。
- 安いのはメイン商品だけ。サイドのものは…
- あくまで安いのは初期費用だけだ。
- 類似のものと違い、軽減税率の対象だ。
- 税抜価格を見て判断してしまった。
- 料金プランを上手く選べば安いが、そもそも上手く選べる人が少ない。
- 使える機能や量を減らした上で「値下げ」した。
- 通貨記号が「¥」なので日本円だと思っていたら人民元だった。
- 販売していたのは真っ赤な偽物だった。
- 本体価格は安いが、送料が高い。
値段が高い[編集 | ソースを編集]
- 通貨の1単位の価値が低い。
- 故に見かけ上は万単位になっている。
- その商品の相場を知らない。
- 日用品と比較している。
- 「見た目はティッシュペーパーそっくりだけどこれ1枚ン千円するんですよ、材料が材料なもんで」
- 日用品と比較している。
- 完成度が高い。
- 直近に値上げをした。それでも他社製品と比べたらまだ安い方。
- ランニングコストを考えるとむしろお得だが、初期費用だけ見ている。
- 希少である。
- 希少なのは人気が出なかったからだ。
自社競合[編集 | ソースを編集]
- ターゲット層が微妙に異なる。
- 似たような商品を出した企業同士が合併した。
- 本家とそこから派生したモノ。
- 名前が似ている。
- それを逆手にとって公式自らパクリだと言い出す。
- 互いに互換性がない。
- 両方買ってもらえば御の字、の売り方というだけの事なのだが、片方しか買うつもりが無い人に比べられてしまう。
- そもそも同じ会社からリリースされていたと思われている。
- 作品Aにはゲーム版にのみ関与、作品Bにはアニメ版にのみ関与と、関与しているメディアが作品によって異なる。
- しかも自社は美味しいところにしか関わっていない。
無料[編集 | ソースを編集]
- 現金のやりとりを直接行っていない。見ていない。
- 保護者の口座から自動的に引き落とされている。
- 税金で賄われている。
- 無料のものと併せて提供されている。
- 初期費用を払えば、○○放題。
- オプションとしては追加料金不要、というだけの事だった。
- 上位のサービスではデフォルトで含まれているのでわざわざそのサービスだけを購入しないだけの事だった。
- 「込み」と混同されている。
- いずれにせよ追加の支払額は「0円」だと、込みのつもりで「無料」と言ってしまったため、「無料じゃないんだよ。」と噛み付かれてしまう。
- オプションとしては追加料金不要、というだけの事だった。
- 相手のご厚意で金を払うことを免除してもらっている。
- お金を払う時と利用する時が遠く離れている。
- 掛けで払うことになっている。
- 法に触れている。
- 体験版だ。
- 小中学校の通学の際に、誰もが使っているもの。
- 完成度の低いフォント。
- 故に、フリーフォントと誤解される。
- 自国では無料なのだが、外国では…
- 広告を付けた上での「無料」である。
- 金銭と引き換えにする際に、「譲渡」や「頒布」などという言葉を使った。
- 「売却」や「販売」という言葉をあえて避けたと思われている。金銭を伴わない事を強調したと思われている。
- 「売却」や「販売」という言葉を使えるほど収益にならないんだよ。
- 収益にならなければ「売却」や「販売」という言葉を使ってはいけないというわけではないだろう。
- むしろ「利益を出さず実費のみ負担してもらう」という、「販売」して利益を得ているわけではないという
苦しい言い訳主張なのかな?とある自治体の文章で、「行政資料の有償頒布」というフレーズが出てきたぞ。実態は何も知らないが、税金を使って作られているはずなので、利益を出すとおかしな人がたくさん湧いて面倒な事になるんだろうな。 - 「初穂料を納めていただいた方に無料で頒布」…うん。もういい、もういいんだよ。
- むしろ「利益を出さず実費のみ負担してもらう」という、「販売」して利益を得ているわけではないという
- 収益にならなければ「売却」や「販売」という言葉を使ってはいけないというわけではないだろう。
- 「頒布」という言葉のイメージだけで、街頭のポケットティッシュのように配っているのだと勘違いして勝手にすり寄った結果そうではなかったので、理不尽にも罵声を浴びてしまう。
- 「売却」や「販売」という言葉を使えるほど収益にならないんだよ。
- とあるハンドメイドのぬいぐるみ、ECサイトにて「おうち探し」と表記していたが、何かトラブルがあったのだろうか、いつの間にか「おうち探し(販売)」と括弧書きが付いていた。
- 「募集」とだけ書かれる。まさかお金がかかるだなんて微塵も思われない。
- 「引き取っていただける方募集」→応募したらまさかの金額提示で「やっぱりいいです」となってしまう。
- そして「無料だと思い込んでいる人ばかりでうんざりする」だの愚痴られる。いやいや。最初から金額を明記せずに?「販売」だと言わずに?「ご予算に応じて」などと仄めかす事もせずに?
- 「引き取っていただける方募集」→応募したらまさかの金額提示で「やっぱりいいです」となってしまう。
- 「売却」や「販売」という言葉をあえて避けたと思われている。金銭を伴わない事を強調したと思われている。
- ポイントなど、金銭以外の物で支払っている。
- それで賄えてしまうので、わざわざ金銭そのもので支払わない。
- 無料でポイントが付く機会が多いものなら尚更。逆に、無料では付かない・あっても稀の場合はそこまでもない。
- それどころかギャラや報酬が出るとさえ思われる。
- 金銭のやり取りさえないが、お金以外の物と交換している。
- 物々交換などはこの類。
レギュラー商品[編集 | ソースを編集]
- 昔レギュラー商品だった。
- 何度も復活している。
- 季節商品。
- 冬ごとにいつも買っているものだが、まず夏に買おうと思わないので冬にしか売っていない事を知らない。
- 当初は期間限定のつもりだったが、好評故に販売期間を延長した。
偽物[編集 | ソースを編集]
- 何らかの理由で本来のものが使用できなくなり、仕方なく別物で代用した。
- 仕様が異なる複数のバージョンがある。
- そのうちの一つのバージョンしか知らなかった。
- 実は廉価版だった。
- 商品名から関係性を想起できない。
- 本物になった偽モノだ。
- 他社からODMで供給された製品で、メーカーロゴ以外、外見は全く一緒。
- 海外向けバージョンが逆輸入された。
- 名前に「偽~」と付いている。
- そう思っていた人が実物を見たことがなかった。
- そう思われても仕方ないほどクオリティが低い。
- 偽造対策が不十分だ。
- ライセンスされた委託製造品だが、別の会社への委託に切り替わった。
- ユーザーがそれを認めたがらないが故に偽物呼ばわりしているだけだ。
- 曰く付きの企業の製造になってしまった。
- 実際、品質が10.のザマである。
- 元委託先がライセンスに引っかからない程度に微妙に変えて改めて発売した方が本物扱いされる。
- 曰く付きの企業の製造になってしまった。
- ユーザーがそれを認めたがらないが故に偽物呼ばわりしているだけだ。
- 同社の商品の売上を伸ばすためのかませ犬として販売している。
- 何らかの理由で開発中と異なる名前や内容でリリースされた。
- 何らかの理由で絵のタッチが激変してしまっている。
好景気[編集 | ソースを編集]
- 景気がいいのは自分の周囲だけだ。
- 売り上げが上がった理由は値下げをしたからだ。
- 有効求人倍率が上がったのは人口が減少したからだ。
- 物価が上昇している。
有料[編集 | ソースを編集]
- 昔は有料だった。
- ほかの同等なものはたいてい有料だ。
- 高規格、高機能なもの。
- 運営費がどこから出ているのかわからない。
- そもそも初めて耳にしたサービスだった。
- 「無料」を謳うと噛み付いてくる人のお気持ちに配慮しただけだ。ユーザーは1円も払わない事には変わりない。
- 「罰金」を「料金」と捉えられる。
- ○○したら罰金●円→●円払えば○○してもいい
- 罰金が安すぎる。
- 「料金」を払えばいいだけで、それ以外の制裁を受けない。
- 「遅刻したら罰金」→遅刻料と捉えられ、●円払えば遅刻し放題となった。
不景気[編集 | ソースを編集]
- その当時は自分の好きなものの成績が振るわなかった。
- 故に、その時代はファンの間でいい思い出として語られることがない。
- 物価が下がったのは製造技術が向上したからだ。
- 好景気の恩恵を受けたのは一部の人だけだった。
- 景気が拡大する中で貧富の格差も拡大していた。
ブラック企業[編集 | ソースを編集]
- 給料が低い。
- ↑↓にもかかわらず職場の環境が過酷ではない。
- 会社の評判が悪い。
- 社名に「ブラック」と付いている。
- 自由に離職ができる。
- 会社に人材を引き留めようとする気概がまったくない。
- もともと客に喜ばれにくいサービスを提供している。
発売済み[編集 | ソースを編集]
- 発売中止になった事実を「売っていない」という表現で説明した。
- 聞いた側は売り切れだったと思いこむ。
- 長期間の延期となった。
- 延期したせいで発売を待たずに過去の作品と化した。
- 何らかの理由があって、ハイエンド/ミドルレンジ/ローエンドの機能別、もしくはカラーリングのバリエーションのうち、一部だけ発売された。すべて同時発売と思い込まれる。
- 発売前に人気のピークを迎えてしまった。
- 体験版や派生メディアのリリースまではできたが、本編が発売中止になってしまった。
内定をもらった[編集 | ソースを編集]
- 会社から連絡が来た。
- 電話で来た。
- Eメールで来るのは落選時だけとタカを括っている。
- 電話で来た。
- 定員割れの会社を受けていた。
- 誰も受けてないんだから受かるだろうと思ってしまう。
- その会社は結局今回は一人も採用しなかった。
- その会社に見合ったスキルを持つ人の絶対数が定員より少なかった。
- 誰も受けてないんだから受かるだろうと思ってしまう。
失職した[編集 | ソースを編集]
- 正式な退職手続きを取っていない。
- 「明日から来なくてもいい」と言われた。
- その上司は冗談のつもりだった。
- 「○○したらクビ」の○○をしてしまう。
- そのせいで本人が勝手にビクビクしてしまう。
同じ職業[編集 | ソースを編集]
- 職場がらみの話で共通の話題がある。
- 同じ企業の話題がある。
- というか、同じ企業で働いている。
- どちらもあの企業の下請けだ。しかし請け負う工程が異なる。
- 名前が似ている。
- 勿論、異なる職業だが、門外漢は違いを知らない。
違う職業[編集 | ソースを編集]
- 全く経営状況が異なる。
- 給料に天と地の差がある。
- 一見やっていることが違うように見える。
- 外来語でオシャレに見せているが、実は旧来からあるあの職業である。
アフィリエイト[編集 | ソースを編集]
- 広告は張ってあるが、運営が勝手につけたものであって収益化はされていない。
- 広告が付くのはよその版権物を無断で使用しているからだ。
内定をもらえなかった[編集 | ソースを編集]
- 採用するつもりがないならまずしない注意をした。
- あくまでも当初の方針での採用者はいないだけのことだ。
- 最終試験後に急遽採用方針を変更した。
- 最終試験まで進めなかったが、補欠合格になった。
○○と勘違いされる法則 |
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