○○以外にも存在したモノ/キャラクター/実在の人物と同名
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あ行[編集 | ソースを編集]
- 麻実麗
- 元宝塚歌劇団雪組トップスターで女優の麻実れいが有名だが、「翔んで埼玉」の主人公の名前は同音異字の麻実麗である。実際に麻実れいが名前の由来らしい。
- 「教習所物語」の阿部マリア
- 元AKB48メンバーの阿部マリアが有名だが、彼女が有名になる以前に放映された「教習所物語」の連続ドラマ版に同姓同名の人物が登場する。
- テレビドラマ『天使のお仕事』の主人公の名前も「阿部まりあ」(「まりあ」は平仮名)だった。
- 讃美歌「アヴェ・マリア」のパロディネタとして使われることが多そう(AKBの人もそれなのかはわからないが)である。
- 有栖川ありす
- 有栖川有栖といえば小説家だが、『鍵姫物語 永久アリス輪舞曲』の登場人物に同音異字の「有栖川ありす」が存在する。
- 安藤なつ
- お笑いコンビ・メイプル超合金のメンバーが有名だが、『30歳の保健体育』のヒロインもこの名前である。
- 絶筆で未完に終わった漫画『あんどーなつ 江戸和菓子職人物語』のヒロインに、同名異字の安藤奈津が存在する。
- アン・ルイス
- アン・ルイスといえば日本では歌手が有名だが、『ロボコップ』の登場人物に同名の女性警官が存在する。
- 泉屋しげる
- 歌手・俳優・タレントの泉谷しげるの誤記ではなく、「泉谷」から名前を拝借した『ドラネコロック』の主人公。
- 同作中で同キャラの実父「泉屋おやじ」というキャラも登場するが、こちらの言動のほうが「泉谷」本人に近いような気がする。
- 「金田一少年の事件簿」にも出ている…と見せかけてあちらは「泉谷シゲキ」だったりする(銀幕の殺人鬼)。
- 伊藤光
- 横浜DeNAベイスターズの捕手と同字異音のキャラが「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」に登場する。
- 野球選手は「ひかる」、キャラクターは「ひかり」。
- この漫画の登場人物の元ネタは千葉ロッテマリーンズの選手なので、名前の由来はおそらく伊藤義弘である。
- 横浜DeNAベイスターズの捕手と同字異音のキャラが「私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!」に登場する。
- 犬飼剛
- 内閣総理大臣の犬養毅の誤記ではない。「わんだふるぷりきゅあ!」にこの名前のキャラが登場する。
- 岩下志麻
- 女優の岩下志麻が有名だが、『ぼっち・ざ・ろっく!』に彼女と同姓同名のキャラクターが登場する。
- 元ネタバンドのギター担当の肩書から女優の方を連想して付けたのではないかと一部で考察されているが、真偽は不明。
- 女優の岩下志麻が有名だが、『ぼっち・ざ・ろっく!』に彼女と同姓同名のキャラクターが登場する。
- 内山田ひろし
- クールファイブの内山田洋の誤記ではない。「GTO」の登場人物として、鬼塚と敵対する教頭として登場する。
- 江口洋助
- 俳優の「江口洋介」の誤植ではなく『湘南爆走族』の主人公。ちなみに同作の実写映画では俳優の「洋介」が「洋助」役を演じることで話題となった。
- 遠藤哲哉
- DDT所属のプロレスラーと同姓同名のキャラが『砂の栄冠』に存在する。
- 娘の名前を「ヒットエンドラン」から「蘭」と名付けた程の野球好きでもある。
- 大島優子
- AKB48に在籍したことがある女優と同姓同名のキャラが 「競女!!!!!!!!」の登場人物に存在する。
- 小川真琴
- 元モー娘。メンバー小川麻琴の誤植…、ではなく『レーカン!』の登場人物。そのまま検索すると強制修正される。
- オシリーナ
- オシリーナといえば秋山莉奈のグラビアアイドル時代の愛称だが、『鉄人ガンマ』にも同名で呼ばれる登場人物がいる。
- 小野小町
- 平安時代の女流歌人と同音異字の登場人物が、「こちら葛飾区亀有公園前派出所」と「おじゃる丸」にそれぞれいる。ちなみにどちらとも「おの こまち」と読む。
- 正確には、『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の原作漫画に「おののこまち」と読む登場人物が、アニメ版に「おのこまち」と読む登場人物が登場する。ちなみに2人は別人。
- 『ぴょんぴょん』に連載されていた室山まゆみの漫画『どろろんぱっ!』に、没後100年以上経過しても成仏しない幽霊の小野小町(おの こまち)が存在する。
- オラキオ
- (松雪)オラキオと言えば元・弾丸ジャッキーのお笑い芸人だが、『時の継承者 ファンタシースターIII』の伝説の勇者の名前もオラキオである。
- というか元々前者が後者にあやかってつけたそうな。
- (松雪)オラキオと言えば元・弾丸ジャッキーのお笑い芸人だが、『時の継承者 ファンタシースターIII』の伝説の勇者の名前もオラキオである。
か行[編集 | ソースを編集]
- 甲斐拓也
- 甲斐拓也と言えば福岡ソフトバンクホークスの捕手が有名だが、『重甲ビーファイター』の主人公・ブルービートの変身者の名前も甲斐拓也である。
- 仮面ライダーリバース
- 仮面ライダーリバイスの誤植ではなく「HERO SAGA KAMEN RIDER WIZARD EDITION -魔法使いの弟子- 」に登場するライダーの一つ。
- 河村隆
- 名古屋市長の河村たかしの誤字かと思いきや、「テニスの王子様」のキャラクターとして存在する。
- 字面だけだと「河村隆一」とも紛らわしいね。
- 高坂真琴
- 実在の女性声優の方が有名と思われるが、『げんしけん』に同名のキャラクターが登場する(こちらは男である)
- 児玉遥
- HKT48メンバーの誤字かと思いきや、『金剛番長』の登場人物として存在する。
- 小林誠司
- 「英国探偵ミステリア」の登場人物。同ゲームの発売は2013年4月、当時日本生命の小林誠司が巨人からドラフト1位指名を受けたのは2013年10月と時期が近いが恐らくは偶然。
さ行[編集 | ソースを編集]
- 斎藤かずみ
- 福岡ダイエーホークス・福岡ソフトバンクホークスで活躍した投手・斉藤和巳の表記ゆれ…ではなく、『いただきストリート2』に登場するキャラクターの一人(女性)である。
- 桜庭七海
- 女優の桜庭ななみと同音異字のキャラクターが『アイカツスターズ!』に存在。主要登場人物の桜庭ローラの実母である。
- 里見孝太郎
- 俳優の里見浩太朗の誤記かと思いきや、『六畳間の侵略者!?』の主人公として存在する。
- 猿渡哲也
- 漫画家の猿渡哲也の同字異音が、「ガチャフォース」の登場人物に存在する。
- 椎名桜子
- 昭和末期~平成初期に注目された小説家・水中写真家の1人として有名な名前だが、『魔法先生ネギま!』に同姓同名の登場人物がいる。
- 篠崎愛
- グラビアアイドル・歌手の1人として有名な名前だが、「コレクター・ユイ」、「地獄先生ぬ〜べ〜」の登場人物にそれぞれいる。
- アニメファンにとっては逆にグラビアアイドルで歌手の方の篠崎愛を知らなかったりする。
- グラビアアイドルで歌手の篠崎愛は『タイムボカン24』のエンディングテーマを歌っているので、アニメと無縁ではない。
- まさにキャラの方だけを知っている人が『タイムボカン24』を視聴して「おや?」ってなって調べて知るパターンかな?
- グラビアアイドルで歌手の篠崎愛は『タイムボカン24』のエンディングテーマを歌っているので、アニメと無縁ではない。
- アニメファンにとっては逆にグラビアアイドルで歌手の方の篠崎愛を知らなかったりする。
- 実在の人物でも同一漢字のプロゴルファーが存在する。(ただし「愛」の読みは「まな」。)
- グラビアアイドル・歌手の1人として有名な名前だが、「コレクター・ユイ」、「地獄先生ぬ〜べ〜」の登場人物にそれぞれいる。
- 『Casual Romance Club』のCharlotte Lewis
- シャーロット・ルイスと言えばエディ・マーフィー主演の映画『ゴールデンチャイルド』のヒロイン役で知られる女優だが、LIBIDOの18禁ゲーム『放課後恋愛クラブ』の英語版『Casual Romance Club』におけるヒロイン「織原早苗」(おりはら さなえ)の英語名でもある。
- テレビドラマ『LOST』にも同名の文化人類学者が登場する。フルネームは「シャーロット・ステイプルズ・ルイス」。
- 演じているのはレベッカ・メイダー。
- ちなみに名前の由来は『ナルニア国ものがたり』の原作者、C・S・ルイス。
- また同名のバスケットボール選手が実在した(2007年没)。1976年のモントリオール・オリンピックに女子バスケットボールのアメリカ代表として出場している。
- 新海誠
- アニメーション監督の新海誠と同姓同名の人物が2003年放送のテレビドラマ『GOOD LUCK!!』に登場している。
- 演じているのは中尾明慶。
- 進藤ココロ
- 進藤こころといえば声優だが、『ココロ図書館』の登場人物に同音の「進藤ココロ」がいる。
- 演者は進藤ではなく沢城みゆき。
- 新村出
- 新村出といえば『広辞苑』の編者を務めた言語学者が有名だが、テレビ時代劇『悪党狩り』の登場人物に同名の医者が存在する。
- 鈴木史郎
- 元TBSアナウンサー「鈴木史朗」の誤植ではなく、『名探偵コナン』の鈴木園子の父親。
- 鈴木園子も美容・料理研究家の「鈴木その子」の同音異字である。
- 元TBSアナウンサー「鈴木史朗」の誤植ではなく、『名探偵コナン』の鈴木園子の父親。
- 鈴木ナナ
- モデルでタレントの鈴木奈々の同音異字が、「七人のナナ」の登場人物に存在する。ちなみに声優つまり中の人は「奈々(ナナ)」違いの水樹奈々。
- 鈴木唯
- フジテレビアナウンサーではなく加藤シゲアキの小説「ピンクとグレー」で登場する。
- 砂川誠
- 柏レイソル・コンサドーレ札幌などで活躍したサッカー選手の砂川誠と同姓同名の人物が『俺物語!!』に登場している。
た行[編集 | ソースを編集]
- 『実況パワフルプロ野球』の滝本太郎
- オウム真理教に詳しい弁護士が有名だが、実況パワフルプロ野球にも同姓同名の人物が登場する。
- 竹内力
- 俳優ではなく、『斉木楠雄のΨ難』の燃堂力の父親。
- なぜ姓が違うかというと、籍を入れる前に事故で他界したからである(本来妻の燃堂緑は竹内緑になるはずだった)。
- 俳優ではなく、『斉木楠雄のΨ難』の燃堂力の父親。
- 竹田久美子
- 貝殻水着でお馴染み?の「武田久美子」の誤植ではない。『アニマル横町』の登場人物「くーちゃん」の本名である。
- 「みつどもえ」の千葉雄大
- 千葉雄大といえば『天装戦隊ゴセイジャー』のゴセイレッド/アラタ役を演じた俳優が有名だが、「みつどもえ」に同姓同名の登場人物がいる。
- 『ブギーポップ』シリーズの辻希美
- 元モー娘。メンバーの辻ちゃんと同姓同名のキャラクターがライトノベル『ブギーポップ』シリーズに登場する。ちなみに初登場作の『パンドラ』は1998年初版、辻ちゃんは2000年デビューなので全くの偶然であることは一目瞭然。
- トーマス・オマリー
- 元プロ野球選手が有名だが、ディズニー映画『おしゃれキャット』にも同名のキャラクターが登場する。
なは行[編集 | ソースを編集]
- 中田英寿
- 100人に聞いたらほぼ間違いなく全員が「サッカー選手」と答えるであろう中田英寿だが、実は『中間管理録トネガワ』に全く同姓同名の人物が登場する。
- 単行本の7巻の24ページで「中田の下の名前は……英寿…!」と書かれている。
- ニャンギラス
- ニャンギラスといえばアイドルグループが有名だが、アニメ『おばけのホーリー』に同名のキャラクターが登場する。
- 他にも、ドミンゴスの歌に「ネコのニャンギラス」がある。
- マルハンのマスコットキャラクターにも「ニャンギラス」が存在する。
- 野村ユウキ
- プロ野球選手の野村佑希とは別に、漫画『のーぶら』に登場する美少女のような外見の男の子の野村ユウキが存在する。
- バナナマン
- お笑いコンビのバナナマンが有名だが、『それいけ!アンパンマン』と『キン肉マン二世』にそれぞれ同名のキャラクターが登場する。
- ピンク・レディー
- ピンク・レディーといえばアイドルユニットが有名だが、マーベル・コミックに同名のキャラクターが登場する。
- ピンク・ミンクという布が空気中に晒されたとき、別次元から召喚された精霊(または妖精)(?)。その名の通り、全身がピンク色の女性の姿をしている。初出は2003年出版の『Wolverine/Doop』。
- ピンク・レディーといえばアイドルユニットが有名だが、マーベル・コミックに同名のキャラクターが登場する。
- 『ナースエンジェルりりかSOS』のキャラクターとしてのブロス
- ヤクルトスワローズに所属していた投手、テリー・ブロスは1995年にノーヒットノーランを達成したが、奇しくも同年に放送されたアニメ『ナースエンジェルりりかSOS』に登場する敵の首領の名前もブロスである。
- ヘイポー
- 演出家の斉藤敏豪のことではなく、ルイージマンションに登場するヘイホーの幽霊。
- 星真一
- 小説家の星新一の表記揺れではない。「W3」に登場するキャラクターである。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
- 水木なつみ
- 演歌歌手の水城なつみの誤字かと思いきや、アニメ『ママは小学4年生』の主人公として存在する。
- 柳生九兵衛
- B級グルメ評論家のほかに漫画『銀魂』の登場人物として存在する。
- 前者は男性だが、後者は女性。
- B級グルメ評論家の柳生九兵衛本人がブログでネタにしている。[1]
- B級グルメ評論家のほかに漫画『銀魂』の登場人物として存在する。
- 山田杏奈
- 女優が有名だが、「僕の心のヤバいやつ」のヒロインもこの名前である。
- 「僕ヤバ」の山田杏奈は雑誌モデルをやっている設定だが、女優の山田杏奈も雑誌モデル(ちゃおガール)だった時期がある。
- 女優が有名だが、「僕の心のヤバいやつ」のヒロインもこの名前である。
- 山田花子
- お笑い芸人の山田花子が有名だが、「ひとりぼっちの○○生活」にも同姓同名のキャラクターが登場する。
- あと漫画家(故人)も。
- 山根アキラ
- 元・日本ボクシング連盟会長の山根明の誤字ではなく、漫画「プラモ狂四郎」の登場人物の名前で、狂四郎こと京田四郎のライバル。
- 吉沢遼
- 『なつぞら』の山田天陽役などで知られる俳優の吉沢亮と非常に紛らわしいが、チームグリグリ制作のホラーゲーム『コープスパーティー』の登場人物。
複数人[編集 | ソースを編集]
- 水滸伝に登場する三国志の人物と同名の登場人物
- 梁山泊のメンバーには「孔明」と「張横」がいる。
- もちろん前者は字ではなく姓が孔で名が明。後者は三国志の人物のほうがマイナーか。
- 張文遠といえば三国志の魏の五将軍の一人・張遼を思い出す人が多いが、水滸伝にも閻婆惜(宋江の愛人)の浮気相手として張文遠という人物が登場する。
- 第92回には「曹洪」という人物が登場するが…三国志の人物に比べるとこちらはマイナーすぎるか。
- さらに第104回には「廖立」という人物も登場するが…正直どちらもマイナーすぎて知らない人が多いだろう。
- 梁山泊のメンバーには「孔明」と「張横」がいる。
- コニー・フランシス、ペギー・リー、ケイト・ブッシュ
- …といえば有名な歌手だが、『機動戦士Vガンダム』にそれぞれ同姓同名の人物が登場する。
- この3人の名前を聞いて歌手を思い浮かべるか、ガンダムを思い浮かべるかでその人の趣味嗜好がわかると思われる。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- ○○以外にも存在したモノ/人物(知名度が「架空>実在」)である場合はこちらから各項目へ。