○○以外にも存在したモノ/人物
○○以外にも存在したモノ > 人物
著名なモノと同姓同名・同音異字の人物、著名な人物以外に同様の偉業を達成した人物を挙げるページ。
- 実在の人物と同姓同名・同音異字のキャラクター、かつ実在の人物の方が著名な場合は○○以外にも存在したモノ/キャラクター/実在の人物と同名へ。
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政治家[編集 | ソースを編集]
- 内務官僚の吉田茂
- 戦後、内閣総理大臣になった外務省出身の吉田茂だが、内務省出身で戦前の岡田内閣で書記官長を、米内内閣で厚生大臣を務めた吉田茂もいた。
- 当時から両者を混同する人が多くいたという。
- さらに文部省出身で文化庁長官やJASRAC理事長を務めた同姓同名の人物もいる。
- テレビ番組「笑点」にもこの名前のスタッフがいる(「音効」担当)。
- 戦後、内閣総理大臣になった外務省出身の吉田茂だが、内務省出身で戦前の岡田内閣で書記官長を、米内内閣で厚生大臣を務めた吉田茂もいた。
- 西村智奈美
- 声優の西村ちなみの誤記かと思いきや、この名前の政治家が実在する。
- てか選挙ポスターの表記は全く一緒なんだよなぁ…。
- いわゆる「名前を(漢字を)ひらく」というやつ。
- てか選挙ポスターの表記は全く一緒なんだよなぁ…。
- 声優の西村ちなみの誤記かと思いきや、この名前の政治家が実在する。
- 金子恵美
- どちらも政治家。福島県選出で旧民進党系の「かねこ・えみ」と新潟県選出で自民党所属の「かねこ・めぐみ」が存在。なお、後者は落選して現在は夫の宮崎謙介とともにタレント活動中。
- 同姓同名の議員が同時に在職というケースはほかに鬼木誠(自民党衆議院議員と立憲民主党参議院議員。後者は2022年初当選)などのケースがある。
- 田中直紀
- ココリコ田中直樹の誤植ではなく元政治家。田中真紀子の夫(婿養子)と言えば分かりやすいかも。ある程度以上の年齢では「直紀」のほうが先に来るかもしれない。
- さらに、同じ読みで経済評論家の「田中直毅」もいる。
- 中曽根康弘以外の満100歳以上生きた内閣総理大臣経験者
- 第43代内閣総理大臣の東久邇稔彦(元皇族で、皇族時代の名前は東久邇宮稔彦王)が102歳(1887年12月3日生-1990年1月20日没)まで生きた。
- 佐藤栄佐久
- 元・福島県知事。首相だった佐藤栄作と同音異字。
- 森雅子
- 森まさこといえば元アイドルで歌手で女優の森昌子が有名だが、同音異字の参議院議員の森雅子が存在する。
- 木村義雄
- 将棋の十四世名人が有名だが、同姓同名の自民党国会議員がいた。
- 衆議院香川2区を地盤にしていたが2009年の衆議院選挙で玉木雄一郎に敗れ、その後2013年から参議院議員を1期つとめた。
- 渡辺文雄
- 渡辺文雄と言えば俳優が有名だが、同姓同名の栃木県知事が存在した。
- 俳優の渡辺文雄は1929年10月生まれで、政治家の渡辺文雄は1929年1月生まれ。
- 渡辺文雄と言えば俳優が有名だが、同姓同名の栃木県知事が存在した。
- 李承燁
- 野球選手の李承燁(イスンヨプ)が有名だが、嘗て北朝鮮に李承燁(リスンヨプ)という政治家が存在した。
- 鈴木貫太郎
- 数学ファンなら入試問題などの解説を行うYouTuberとしてお馴染みだが、戦前には同姓同名の内閣総理大臣が存在した。
- Google検索では、内閣総理大臣の方が表示されやすい。
- 他の教育系YouTuberの名前で検索しても、「他の人はこちらも検索」には、なぜか内閣総理大臣の方の画像が表示される。
- 人によるがこれは総理大臣のほうが有名な気がする。
- 大上司
- テイコウペンギンに登場する人物ではない。かつてこの名前の政治家が存在した。
- ただし「だいじょうし」ではなく「おおかみつかさ」と読む。
- なお、キャラクターの方の大上司の本名は後に「おおがみおさむ」であることが判明した。
- テイコウペンギンに登場する人物ではない。かつてこの名前の政治家が存在した。
- 服部良一
- 作曲家が有名だが、社民党の元衆議院議員にも存在する。
- 長谷部誠
- 日本代表のキャプテンとしてワールドカップに3回出場したサッカー選手があまりにも有名だが、同姓同名の政治家が実在する。
- 2020年現在は秋田県由利本荘市の市長。
- 井上さくら
- 井上咲楽と同音異字の人物として政治家にいる。
- 本村賢太郎
- 弁護士・タレントの本村健太郎と同音異字の政治家が存在する。
- 2019年から神奈川県相模原市の市長を務めている。
- 江藤智
- 広島・巨人・西武で活躍した野球選手の江藤智と同姓同名の政治家が存在した。
- 1974年の田中改造内閣に運輸大臣として初入閣を果たしたがその28日後に内閣が金脈問題で総辞職したため、閣僚在位は僅か29日。
- 野球選手の江藤智の名前の由来はこの人物らしい。
- どちらも名前の読みは「あきら」。
- 尾崎豊
- シンガーソングライターの尾崎豊が有名だが、北海道の中標津町の町長を務めた人物にも尾崎豊がいる。
- 川口浩
- 「川口浩探検隊」で有名な俳優の川口浩と同姓同名の政治家が存在する。
- 2009年の衆院選で民主党から出馬し初当選。2012年の衆院選の前に民主党を除籍され、現在は日本維新の会所属。
- 木村太郎
- ジャーナリストの木村太郎と同姓同名の政治家が存在した。
- 1996年の衆院選で新進党から出馬し初当選。2015年から2016年まで自民党の広報本部長を務めたが、2017年に膵臓がんのため52歳の若さで死去。
- 井上貴博
- TBSアナウンサーの井上貴博と同姓同名の政治家が存在する。
- 2012年の衆院選で自民党から出馬し福岡1区で初当選。
マスコミ[編集 | ソースを編集]
アナウンサー[編集 | ソースを編集]
- 廣田直敬
- 廣田尚敬といえば鉄道写真家が有名だが、NHKのアナウンサーに同音異字の人がいる。
- 桜井梨子
- フリーアナウンサーの村上幸子
- 演歌歌手の村上幸子と同姓同名のフリーアナウンサーが福岡ローカルで活躍している。
- フリーアナウンサーの谷川真理
- FC東京やなでしこジャパンのリポーターとして知られる日々野真理は、結婚して本名がマラソンランナーと同姓同名の谷川真理になった。
- NHKアナウンサーの中川安奈
- 女優の中川安奈が有名だが、同姓同名の人物が2016年にNHKにアナウンサーとして入局している。
- 2019年現在は秋田放送局に在籍している。
- 4月に広島放送局に異動した。
- 女優の中川安奈が有名だが、同姓同名の人物が2016年にNHKにアナウンサーとして入局している。
- アナウンサーの小松美帆
- シンガーソングライターの小松未歩の誤記ではなく、信越放送のアナウンサーに存在した。
- もともとは宝塚歌劇団で「蒼海拓」という芸名で男役で活動していた。
- さらにその宝塚歌劇団にはかつて「小松美保」が存在し、月組のトップ娘役として活躍した。
- もともとは宝塚歌劇団で「蒼海拓」という芸名で男役で活動していた。
- シンガーソングライターの小松未歩の誤記ではなく、信越放送のアナウンサーに存在した。
- 植村なおみ
- 「うえむらなおみ」と言えば男性冒険家の植村直己が有名だが、この名前の女性アナウンサーがかつて読売テレビにいた。
- アナウンサーの藤井康生
- 阪急・オリックスで活躍したプロ野球選手が有名だが、NHKのアナウンサーに同音異字のアナウンサーがいる。
- 主に相撲中継・競馬中継を担当することが多い。特に相撲中継は昭和・平成・令和と三世代に亘って続けている。
- 2022年1月限りで嘱託アナウンサーの定年を迎えNHKを退職し、フリーアナウンサーになった。
- 女子アナウンサーの鈴木千尋
- 鈴木千尋といえば「テイルズオブアビス」のルークとアッシュなどで知られる男性声優が有名だが、元・山形テレビのアナウンサーで同姓同名の女性である鈴木千尋が存在する。
- KBS京都の村上祐子
- 村上祐子といえば元テレビ朝日アナウンサーで現在は同局記者を務める人物が有名だが、KBS京都の元アナウンサーで現在は同局の常勤監査役を務める人物にも存在する。
- ちなみにアナウンサーとして活動し始めたのはこちらの方が古い(KBS京都の方は1978年、テレ朝の方は2001年)。
- 村上祐子といえば元テレビ朝日アナウンサーで現在は同局記者を務める人物が有名だが、KBS京都の元アナウンサーで現在は同局の常勤監査役を務める人物にも存在する。
- 岩本計介
- ウルフルズのボーカル・ギター担当のウルフルケイスケの本明・岩本圭介と同音異字のアナウンサーが朝日放送にいる。朝の情報番組「おはよう朝日です」の司会として有名。
- またウルフルケイスケとの共演経験もある。
- ウルフルズのボーカル・ギター担当のウルフルケイスケの本明・岩本圭介と同音異字のアナウンサーが朝日放送にいる。朝の情報番組「おはよう朝日です」の司会として有名。
- アナウンサーの伊藤大海
- プロ野球選手の伊藤大海と同姓同名のアナウンサーが日本テレビにいる。
- 厳密には野球選手のほうは「海」が旧字体。
- プロ野球選手の伊藤大海と同姓同名のアナウンサーが日本テレビにいる。
- アナウンサーの渡辺徹
- 俳優の渡辺徹と同姓同名のアナウンサーがかつて広島ホームテレビにいた。2016年からは報道部所属。
- アナウンサーの五十嵐圭
- 女子アナウンサーの小林悠
- サッカー選手の小林悠と同姓同名のアナウンサーが2010年から2016年までTBSテレビに在籍していた。
その他[編集 | ソースを編集]
- 上岡直見
- 日豊本線の隣接駅名ネタで知られるが鉄道評論家に実在する。
- 但し本名かどうかは不明(このネタに因んだペンネームの可能性もあり)
- 日豊本線の隣接駅名ネタで知られるが鉄道評論家に実在する。
- 新聞記者の中島みゆき
- 新聞記者の金大中
- 金大中といえば韓国の元大統領が有名だが、同姓同名の朝鮮日報記者がいる。2004年から同社の顧問を務めている。
- さらには同姓同名のアニメーター・映画監督も存在する。代表作は『2020年ワンダー・キディ』。『宇宙海賊キャプテンハーロック』などの日本のアニメでも作画スタッフの一人としてクレジットされている。
- 軍事ジャーナリストの井上和彦
- 井上和彦といえば『美味しんぼ』の山岡士郎役などで知られる男性声優が有名だが、同姓同名の軍事ジャーナリストも実在する。
- 飯田香織
- NHKの報道記者で元モーニング娘。飯田圭織の同音異字が存在する。
- また、バレーボール選手田原香理の旧姓のフルネームも飯田香理(いいだ かおり)だった。
- 声優の「飯田かおり」もいる。
- サッカージャーナリストの小澤一郎
- 政治家の小沢一郎と同姓同名(ただし「澤」が旧字体)のサッカージャーナリストがいる。
- 元講談社の編集者にも小沢一郎がいる(2018年に定年退職)。
- 古矢徹
- 声優の古谷徹の誤記かと思いきや、この名前の編集者が実在する。
- VOW総本部長としておなじみ。
- 古矢徹自身も、名前を「古谷徹」と間違えられたことがあるという。
- NHK記者の影山日出夫
- 100マス計算を広めた教育者の陰山英男が有名だが、同音異字のNHKの記者に「影山日出夫」が存在し、「日曜討論」の司会も務めた。2010年死去。
- ちなみに『超電子バイオマン』に登場する悪の科学者・ドクターマンの人間時代の名前も「蔭山秀夫」である。
- 読売新聞記者の緒方賢一
- 同名の声優が有名だが、読売新聞の記者にも緒方賢一が存在する。2019年現在は欧州総局長を務めている。
- バスケットボール解説者の島本和彦
- 島本和彦といえば漫画家が有名だが、同姓同名のバスケットボール解説者がいる。
- テレビプロデューサーの中川翔子
- 中川翔子といえば「しょこたん」の愛称で知られるマルチタレントが有名だが、朝日放送テレビ(ABCテレビ)にも同姓同名のプロデューサーがおり、パネルクイズ・アタック25などを担当している。
- テレビプロデューサーの大原れいこ
- 「大原れいこ」といえば2009年に62歳の若さで亡くなった昭和→平成期の女優の大原麗子が有名だが、この名前のテレビプロデューサー(萩元晴彦、今野勉らと共にTBSを集団退社しテレビマンユニオンを設立)も存在した。
- ちなみに結婚前の本名は女優と同姓同名の「大原麗子」で、クラレの創業者一族でもある。
- 父大原総一郎が死去した際、父の半生を書いた記事を総合雑誌に載せたところ、女優と混同されてひと悶着あったらしい。
- 「大原れいこ」といえば2009年に62歳の若さで亡くなった昭和→平成期の女優の大原麗子が有名だが、この名前のテレビプロデューサー(萩元晴彦、今野勉らと共にTBSを集団退社しテレビマンユニオンを設立)も存在した。
- 編集者の大迫力
- 大迫力(おおさこちから)といえば『ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story』の登場人物が有名だが、同姓同名の編集者が実在する。
- フリーマガジン『月刊島民』及び講座「ナカノシマ大学」の企画運営などで知られる。
- 大迫力(おおさこちから)といえば『ときめきメモリアルGirl's Side 3rd Story』の登場人物が有名だが、同姓同名の編集者が実在する。
- 読売新聞記者の福田淳
- 株式会社スピーディで代表取締役社長を務める福田 淳(あつし)が有名だが、読売新聞記者に異音同字の福田 淳(まこと)が存在した。
- 読売新聞文化部記者時代は、オタクやアニメ関連の記事で有名だった。2021年死去。
- その他、オーボエ奏者に以上の2人と異音同字の福田 淳(きよし)が存在する。
- 株式会社スピーディで代表取締役社長を務める福田 淳(あつし)が有名だが、読売新聞記者に異音同字の福田 淳(まこと)が存在した。
歴史上の人物[編集 | ソースを編集]
- 南北朝~室町時代の伊達政宗
- 伊達政宗といえば戦国大名で仙台藩初代藩主だが、南北朝時代から室町時代に活躍した大名にも存在していた。
- 戦国大名の名前はこちらにあやかってつけられた。
- しかも、どちらも伊達本家(後に仙台藩主となる一族)の人である。
- 伊達政宗といえば戦国大名で仙台藩初代藩主だが、南北朝時代から室町時代に活躍した大名にも存在していた。
- 足利義明
- 室町幕府第15代征夷大将軍の「足利義昭」ではなく、初代にして最後の小弓公方(おゆみくぼう)を自称した戦国時代の武将。「義昭」生誕の翌年に「義明」は死没。
- さらに室町将軍家の足利氏には3代将軍義満の子で僧侶の義昭(ぎしょう)も存在する。
- 室町幕府第15代征夷大将軍の「足利義昭」ではなく、初代にして最後の小弓公方(おゆみくぼう)を自称した戦国時代の武将。「義昭」生誕の翌年に「義明」は死没。
- 播磨の島津義弘
- 島津義弘といえば鬼島津の異名で知られる薩摩島津氏の第17代当主が有名だが、播磨にも同姓同名の人物がいた。
- 奇しくも薩摩の島津義弘と同じ第17代当主である。
- 大坂冬の陣で豊臣方の武将として参戦していた。
- 島津義弘といえば鬼島津の異名で知られる薩摩島津氏の第17代当主が有名だが、播磨にも同姓同名の人物がいた。
- 南北朝時代の長宗我部元親
- 戦国時代に四国を統一した長宗我部元親が有名だが、南北朝時代にも長宗我部氏の第15代当主として同姓同名の武将が存在していた。
漫画家[編集 | ソースを編集]
- 原子力(はらこつとむ)
- 原子力(げんしりょく)ではない。漫画家・長岡造形大学教授に実在する。漫画家としての代表作は『まんが電気学入門』など。
- さらには同名の演歌歌手や、『まじかる☆タルるートくん』の登場人物も存在する。
- 原子力(げんしりょく)ではない。漫画家・長岡造形大学教授に実在する。漫画家としての代表作は『まんが電気学入門』など。
- 漫画家の石田あきら
- この名前では声優の石田彰やお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明を思い浮かべる人が多いが、漫画家に「石田あきら」がいる。
- 漫画家の及川徹
- 「ハイキュー!」のキャラのほかに漫画家がいる。
- 漫画家の槙ようこ
- 女優の真木よう子が有名だが、同音異字の漫画家にこのペンネームの人物が存在する。代表作は「愛してるぜベイべ★★」
- さらに真木よう子が出てくる前には「真木洋子」という女優も存在した。ただしこっちの下の名前は「ひろこ」と読む。
- 洋子の方の芸名の由来は、彼女が主演した朝ドラ「藍より青く」の主人公の名前が「真紀」だったことに由来する。
- さらに真木よう子が出てくる前には「真木洋子」という女優も存在した。ただしこっちの下の名前は「ひろこ」と読む。
- 女優の真木よう子が有名だが、同音異字の漫画家にこのペンネームの人物が存在する。代表作は「愛してるぜベイべ★★」
- 漫画家のあべこうじ
- あべこうじといえばよしもとのお笑い芸人が有名だが、下ネタ要素もある4コマ漫画家もいる。
- 漫画家の松島幸太朗
- ラグビー選手の松島幸太朗が有名だが、同姓同名の漫画家が存在する。
- ラグビー選手は下の名前を「こうたろう」と読むが、漫画家は下の名前を「ゆきたろう」と読む。
- みといずみ
- 大相撲力士の水戸泉(後の錦戸親方)と同じ名前のBL漫画家の水戸泉が存在しているが、更に過去にストIIなどのゲーム4コマ漫画を描いていた「水戸いずみ」が存在していた。
- わたなべわたる
- 『弱虫ペダル』の著者「渡辺航」と同音異字の×××漫画家。代表作に『美奈子先生』シリーズなど。
- 伊藤静
- 声優の伊藤静と同姓同名の漫画家が存在する。
- 高橋広
- 『クローズ』や『WORST』で有名な漫画家の誤記ではなく、この名前の漫画家が存在する。
- 代表作は月刊少年ジャンプで約15年連載されていた『イレブン』。
- 中村博文
- コンピューターゲームなどのイラストレーターの中村博文とは別に、同姓同名で、ちばてつやの元アシスタントで寿司職人の漫画『音やん』の作者である漫画家の中村博文も存在する。
- 元漫画家の佐藤元
- アニメ『よふかしのうた』のコウ役などで知られる声優の佐藤元とは別に、元漫画家でアニメーターの佐藤元も存在する。主な作品に「爆笑戦士SDガンダム」がある。
実業家[編集 | ソースを編集]
- 万有製薬社長の東山紀之
- 俳優で歌手の東山紀之と同姓同名で、日本銀行の理事や万有製薬の社長を歴任した人物がいた。彼自身も同姓同名の芸能人の存在を知っていたという。
- 但し、姓の「東山」の読みは芸能人の方が「ひがしやま」なのに対し、こちらは「とうやま」。
- 実業家の鈴木その子
- 『名探偵コナン』の鈴木園子の誤記かと思いきや、実業家、美容・料理研究家に実在していた(2000年没)。
- 既に故人だが、「美白の女王」と呼ばれ、メディアに出ていたからこちらのほうを思いつく人が多いと思う。
- 大西洋(おおにしひろし)
- 大西洋(たいせいよう)ではない。三越伊勢丹ホールディングス元社長に実在する。
- その他、大西重成の息子のイラストレーターに大西洋(おおにしよう)が実在する。
- 実業家の長島一成
- 元プロ野球選手で現在はタレントの長嶋一茂が有名だが、同音異字の実業家に共同石油、ジャパンエナジー社長を歴任した長島一成がいた。
- 手塚マキ
- ×××声優の手塚まきの表記違いではなくこの名前のホストクラブ・ボランティア団体経営者が存在する。ちなみに男性。
- その人の嗜好次第ではこちらの方が有名かもしれない。
- ×××声優の手塚まきの表記違いではなくこの名前のホストクラブ・ボランティア団体経営者が存在する。ちなみに男性。
- 森薫
- 森下直人
- お笑いコンビ・ななまがりのボケ担当の森下直人と同姓同名の実業家が存在した。
- PRIDEの運営会社であるDSEの社長を務めていたが、2003年1月に42歳の若さで死亡(警視庁は自殺と判断)。
作詞家[編集 | ソースを編集]
- ともに作詞家の香山美子と島田陽子
- 香山美子と島田陽子といえばともに現役女優が有名だが、作詞家にもこの名前の人物が存在した。
- 島田は完全に同姓同名だが、女優の香山が「かやま」なのに対し作詞家の香山は「こうやま」と読む。
- 代表作は前者が「おつかいありさん」など、後者が「世界の国からこんにちは」など。
- 香山美子と島田陽子といえばともに現役女優が有名だが、作詞家にもこの名前の人物が存在した。
- 「よこはま・たそがれ」の作詞者ではない作詞家の山口洋子
- 作詞家の山口洋子といえば銀座のバーのママであったと同時に五木ひろしの「よこはま・たそがれ」や山川豊の「アメリカ橋」など数多くのヒット曲を手がけた作詞家として知られるが、彼女とは同姓同名の別人である作詞家の山口洋子も存在した。
- こちらの山口の代表作は越路吹雪やトワ・エ・モアなどの「誰もいない海」だが、「よこはま-」の山口が作詞した、と勘違いされることがある。
- 作詞家の山口洋子といえば銀座のバーのママであったと同時に五木ひろしの「よこはま・たそがれ」や山川豊の「アメリカ橋」など数多くのヒット曲を手がけた作詞家として知られるが、彼女とは同姓同名の別人である作詞家の山口洋子も存在した。
- 作詞家の佐藤健
- 俳優の佐藤健とは別に、主に1980年代を中心に活躍した作詞家が存在する。但し俳優は下の名前を「たける」と読むのに対し、こちらは「けん」。
- 「けん」「たけし」「たける」「つよし」で計10人存在する。
- 星野哲郎
- 『銀河鉄道999』の主人公である星野鉄郎の誤表記ではなく、この名前の作詞家が存在した。
- 作詞家のAIKO
- 歌手のaikoがデビューする以前から活動していた作詞家。『クレヨンしんちゃん』の楽曲などを手がけていた。
- aikoのブレイク後、紛らわしくなったことから「神崎詞音」に改名した。
- FLIP-FLAPにもAIKOがいるがこの作詞家とは別人。
- 歌手のaikoがデビューする以前から活動していた作詞家。『クレヨンしんちゃん』の楽曲などを手がけていた。
その他[編集 | ソースを編集]
- 小島真子
- AKB48の小嶋真子の誤字と思われがちだが、インテリアコーディネーターに存在する。
- 芳香剤のCMに出演したこともある。
- 将棋棋士の伊藤博文
- 伊藤博文といえば初代内閣総理大臣だが、同姓同名の将棋棋士がいる。
- 前者は「ひろぶみ」に対して後者は「ひろふみ」と濁らないので、厳密に言えば同字異音が正しい。
- ほかにプロ野球選手と同姓同名の佐藤義則や小林宏、ノンフィクション作家と同姓同名の高野秀行、元神奈川県知事と同姓同名の岡崎洋といった将棋棋士がいる。
- 伊藤博文といえば初代内閣総理大臣だが、同姓同名の将棋棋士がいる。
- 赤塚不二夫
- 漫画家の赤塚不二夫と同姓同名の音響効果技師が存在する。
- アニメ『妖怪人間ベム』のエンディングでは「効果 赤塚不二男」とクレジットされた。
- マイケル、サミュエル、リッキー以外のホイ兄弟
- 普段は裏方として活動し一部の映画に端役で出演するスタンリーがいる。また、芸能活動をしていない末の妹もいる。
- 弁護士の田村ゆかり
- 田村ゆかりといえば声優が有名だが、同姓同名の弁護士がいる。弁護士ドットコムニュースで記事を書いており、たまにYahoo!ニュースでも取り上げられる。
- 臨床心理学者の佐藤仁美
- 女優の佐藤仁美と同姓同名の臨床心理学者として実在する。放送大学准教授。
- チャールズ・リンドバーグ以前に大西洋無着陸飛行に成功した人物
- 大西洋無着陸飛行に初めて成功したのはジョン・オールコックとアーサー・ブラウン(1919年)。リンドバーグは大西洋「単独」無着陸飛行として初(1927年)。
- 声優の田中理恵
- 田中理恵といえば体操選手が有名だが、同姓同名の声優が実在する。
- 他にも同姓同名のピアニストや音響プロデューサーも実在する。
- 山ちゃんとの破局が報道され、元体操選手が「うちは円満です!」とコメントした……ってゆーか、ネット上では声優のほうがずっと著名だろ。
- あくまでネット上(それもアニメオタク・声優オタクの間)ではね。それ以外では上記のように体操選手の方が有名かな。
- やれやれ……、次は「伊藤健太郎」だな ┐(´-`)┌
- あくまでネット上(それもアニメオタク・声優オタクの間)ではね。それ以外では上記のように体操選手の方が有名かな。
- 田中理恵といえば体操選手が有名だが、同姓同名の声優が実在する。
- ウルスラ・ハルトマン
- エーリカの元ネタであるエーリヒ・ハルトマンの妻。ラテン文字で画像検索すると半数がストライクウィッチーズだが、あまり著名的な人物ではないためそれほど影響はない模様。
- 香山リカ
- マジカルエミちゃん
- マジカルエミといえば魔法少女アニメであるが、地下アイドルに実在する。あやかってつけたらしい。
- 版権回避のためEmi-chanと名乗ることもある。
- マジカルエミといえば魔法少女アニメであるが、地下アイドルに実在する。あやかってつけたらしい。
- 花魁の森光子
- 森光子といえば国民栄誉賞を受賞した女優が有名だが、大正時代に吉原遊廓の花魁・春駒として働いていた女性も森光子である。後に吉原での生活を綴った『光明に芽ぐむ日』『春駒日記』を出版。
- ちなみに花魁の森光子は1905年生まれ、女優の森光子は1920年生まれと年代があまり離れてないせいか混同する人もたまに見かける。
- 森光子といえば国民栄誉賞を受賞した女優が有名だが、大正時代に吉原遊廓の花魁・春駒として働いていた女性も森光子である。後に吉原での生活を綴った『光明に芽ぐむ日』『春駒日記』を出版。
- 「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」の中原麻衣
- 中原麻衣といえば声優であるが、ノンフィクション書籍「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」にも同姓同名の人物が登場する。中原尚志の妻である。
- 因みにこの書籍は2017年に『8年越しの花嫁 奇跡の実話』として映画化され、麻衣役を土屋太鳳が演じた。
- 中原麻衣といえば声優であるが、ノンフィクション書籍「8年越しの花嫁 キミの目が覚めたなら」にも同姓同名の人物が登場する。中原尚志の妻である。
- 岡村貴子
- 「あみん」メンバーでシンガーソングライターの岡村孝子の誤記かと思いきや、この名前の「オーガニック・コンシェルジュ」という役職の人物が実在する。
- 映画監督の小林正樹
- 小林正樹といえば『人間の條件』や『東京裁判』などで知られる昭和期の映画監督だが、彼の没後の21世紀以降に公開された奇抜な映画作品『スキージャンプ・ペア』を演出した映画監督も小林正樹である。
- 平野謙と中村武志
- どちらも中日ドラゴンズを皮切りに複数球団でプレーした1980~90年代の名選手の名前として知られるが、戦後昭和の著述家にも両者と同姓同名の人物がいた。
- 藤井一子
- 藤井一子といえば1980年代後半に「第二の中山美穂」と言われデビュー曲「チェック・ポイント」がヒットした元アイドル(現在は北九州でイタリアンバーを経営)が有名だが、太平洋戦争の間接犠牲者として同字異音による人物も存在した。
- アイドルは「いちこ」だが、戦争犠牲者は「かずこ」と読む。
- 特攻死した日本陸軍中尉の藤井一(はじめ)の長女(当時3歳)で、一が赤紙により出征した直後、妻が「私たちがいたのでは後顧の憂いになり、思う存分の活躍ができないでしょうから、一足お先に逝って待っています」の遺書を残し一子とその妹(1歳)を道連れに荒川に飛び込んで心中した。
- なお、このエピソードは靖国神社近くの「遊就館」にも詳細が展示されている。
- 藤井一子といえば1980年代後半に「第二の中山美穂」と言われデビュー曲「チェック・ポイント」がヒットした元アイドル(現在は北九州でイタリアンバーを経営)が有名だが、太平洋戦争の間接犠牲者として同字異音による人物も存在した。
- PPCandy
- ドラゴンボールに登場するピーピーキャンディと言うアイテムの英語名かと思いきや、PPCandyと言うYouTuberが存在する。
- 医師の石井正則
- 俳優の石井正則と同姓同名の医師が存在する。『世界一受けたい授業』に度々登場し、花粉症で定評がある。
- 児童文学者の宮沢賢治
- かつて白百合女子大に作家の宮沢賢治と同姓同名の人物が教鞭をとっていた。
- この人による作家の宮沢賢治を題材にした本も存在する。
- かつて白百合女子大に作家の宮沢賢治と同姓同名の人物が教鞭をとっていた。
- 歌人の加藤治郎
- 加藤治郎と言えば将棋棋士が有名だが、歌人にも加藤治郎がおり、短歌界では俵万智らとともに口語短歌を広めた人物として知られる。
- 言語学者の水谷修
- 「夜回り先生」の水谷修がよく知られているが、言語学者にも水谷修がかつて存在し、国立国語研究所の所長や名古屋外国語大学の学長を務めた。
- 料理研究家の野口英世
- 野口英世と言えば細菌学者・医師が有名だが実は女性の料理研究家で同姓同名の人が実在する。実際には結婚で野口英世になったらしい。
- 小説家以外の林真理子
- 歌人の林あまりの本名は林真理子である。
- アートディレクターの田中秀幸
- 田中秀幸といえば声優が有名だが、同姓同名のアートディレクターが存在する。株式会社フレイムグラフィックス代表。
- 他にも同姓同名のアナウンサーや陸上選手も実在する。
- さらに「たなかひでゆき」の同音異字といえば衆議院議員の田中英之や、音響監督の田中英行も存在する。
- 田中秀幸といえば声優が有名だが、同姓同名のアートディレクターが存在する。株式会社フレイムグラフィックス代表。
- プロデューサーの田中宏幸
- LAZYのメンバーの田中宏幸と同姓同名のプロデューサーが存在する。
- 料理研究家の黒木優子
- WBC女子世界チャンピオンの経験があるプロボクサーの黒木優子と同姓同名の料理研究家が存在する。
- 美容師の高木琢也
- 高木琢也といえばサッカー選手が有名だが、同姓同名の美容師が存在する。
- ジョン・レモン
- 元ビートルズのジョン・レノンの誤記またはパロディではない。実際にそういう名前のイギリスの哲学者やオーストラリアの政治家やイギリスの議員が存在した。
- 映画監督の三浦大輔
- プロ野球選手のほうが有名だが、映画監督もいる。代表作「何者」など。
- 2021年からプロ野球でも三浦大輔が横浜DeNAベイスターズの監督に。
- プロ野球選手のほうが有名だが、映画監督もいる。代表作「何者」など。
- 坂本昌之
- V6の坂本昌行と同音異字の作曲家・音楽プロデューサーが存在する。
- 川嶋紀子
- 秋篠宮文仁親王妃紀子の結婚前の名前は「川嶋紀子」だが、彼女の父方の祖母の名前も「川嶋紀子」である。
- なお紀子様の方は「きこ」と読むが、こちらは「いとこ」と読む。
- 小林健二
- この名前の棋士が将棋と囲碁の両方にいる。
- 将棋のほうは順位戦A級の経験がある。囲碁のほうは小林覚九段の兄。
- 医学博士の西川潔
- 漫才界の大御所である西川きよしの本名と同姓同名の医学博士がいる。不妊治療の第一人者として著名であり、関西を中心としたメディア出演も多い。
- 同音異字の実業家に駐車場のパーク24創業者で「カフェ」の冠名で知られる馬主の西川清もいた。
- 伊東勉
- 選手・監督としてプロ野球で活躍した伊東勤と同音異字のドイツ文学者が存在していた。
- 木村裕一
- 「キム兄」の愛称で呼ばれるお笑い芸人の木村祐一と同音異字の絵本作家がいる。漢字だけでなくひらがな表記のときもある。代表作は「あらしのよるに」シリーズなど。
- 中村太地
- 将棋棋士が有名だが、他にヴァイオリニスト、陸上選手、バスケットボール選手にも存在する。
- 将棋棋士は第65期王座、ヴァイオリニストはブラームス国際コンクール優勝、陸上選手は砲丸投日本記録保持者、バスケットボール選手はアジア大会日本代表と、いずれも錚々たる実績を持つ。
- なお、将棋棋士とバスケットボール選手は「なかむら たいち」、ヴァイオリニストと陸上選手は「なかむら だいち」と読む
- 「将棋世界」で棋士とヴァイオリニストが対談したこともある。
- 将棋棋士が有名だが、他にヴァイオリニスト、陸上選手、バスケットボール選手にも存在する。
- 白咲花
- 「私に天使が舞い降りた!」に登場するキャラクターと同姓同名のセクシー女優が存在する。
- 『いじめるヤバイ奴』の登場人物にも存在。
- 社会学者の永井良和
- 日本サッカーリーグ(JSL)の古河電工で活躍し、引退後にジェフユナイテッド市原やアルビレックス新潟の監督を務めた永井良和と同姓同名の社会学者が存在する。
- 現在(2020年)は関西大学社会学部教授で、専門は大衆文化史・都市社会学。
- 南海ホークスの研究で有名。
- 学芸員の出川哲朗
- 出川哲朗といえばリアクション芸人・俳優など多彩な顔を持つタレントが超有名だが、彼と同姓同名の人物が大阪市立東洋陶磁美術館の館長を務めている。
- 手塚治虫と同音異字の人物
- 「手塚おさむ」といえば戦後昭和を代表する漫画家・アニメーターの手塚治虫が超有名だが、彼と同音異字の人物として「スケバン刑事」「相棒」などを手がけた東映所属のテレビドラマプロデューサーの手塚治(治虫の本名と同姓同名)と作曲家の手塚理が存在する。
- アニメ監督のりんたろう
- お笑いコンビEXITの「りんたろー。」がここ最近有名だが、同音のアニメ監督のりんたろうが存在する。
- 小説家の加藤みどり
- 声優の加藤みどりと同姓同名の小説家が明治から大正時代にかけて存在していた。
- バレエ指導者の谷桃子
- 谷桃子といえば21世紀以降のグラビアアイドルが有名だが、終戦直後から高度成長期にかけてバレリーナとして活躍し引退後は2015年に亡くなるまで指導者として日本バレエ界の発展に貢献した同姓同名の人物が存在した。
- ちなみにバレエのほうの本名は上田桃子で、こちらは21世紀以降の女性プロゴルファーと同姓同名。
- 谷桃子といえば21世紀以降のグラビアアイドルが有名だが、終戦直後から高度成長期にかけてバレリーナとして活躍し引退後は2015年に亡くなるまで指導者として日本バレエ界の発展に貢献した同姓同名の人物が存在した。
- 染織研究家の木村孝
- 木村孝といえば1980年代に日本ハムファイターズでプレーした男性プロ野球選手(外野手、「きむら・たかし」)が有名だが、終戦直後から2016年に亡くなるまで染織の第一人者として君臨した、異音同字の女性著名人(こちらは「きむら・たか」)が存在した。
- ちなみに染織家のほうの本名は小笠原孝で、こちらは2000~2010年代の元中日ドラゴンズ投手と異音同字。
- 木村孝といえば1980年代に日本ハムファイターズでプレーした男性プロ野球選手(外野手、「きむら・たかし」)が有名だが、終戦直後から2016年に亡くなるまで染織の第一人者として君臨した、異音同字の女性著名人(こちらは「きむら・たか」)が存在した。
- イラストレーターの塚本陽子
- 佐原ミズの漫画『マイガール』の夭折のヒロインである塚本陽子と同姓同名のイラストレーターが存在する。
- 女優の美空ひばり
- 演歌歌手の美空ひばりと同じ芸名の美空ひばりもいるが、マイナー過ぎて知っている人は少ない。
- 2020年現在も、ご在命されている。
- 検索しても、演歌歌手の美空ひばりで埋め尽くされるので、女優の美空ひばりを調べるのにも苦労だろう。
- ことぶきつかさ
- 宝塚歌劇団で1990年に初舞台を踏んだ男役で宙組組長にもなった「寿つかさ」。名前の由来は実家が寿司屋だから。当然女性。
- 1990年代中盤に本格デビューした漫画家の「ことぶきつかさ」。名前の由来はファンだったアニメーターの名前。男性。
- 同じく1990年代半ばから活動するお笑いタレントの「コトブキツカサ」。名前の由来は先輩芸人のネタ。男性。
- 藤原満
- 1970年代中盤から1980年代前半にかけて南海ホークスで活躍した藤原満と同姓同名の声優が実在する。
- 遠藤正明
- 東京湾シーバスガイド「アイランドクルーズ」船長。歌手の遠藤正明と同姓同名。
- 釣りに興味のある人にとっては歌手の遠藤正明よりこちらのほうが有名だろう。
- 東京湾シーバスガイド「アイランドクルーズ」船長。歌手の遠藤正明と同姓同名。
- ジョン・ナッシュ
- 映画「ビューティフルマインド」の主人公のモデルになった数学者が有名だが、19世紀初頭に同名の建築家がイギリスにいた。
- 元木大輔
- 現役時代「クセ者」と称された元読売ジャイアンツ内野手の元木大介の誤記ではなく、主にDIYを専門とし著書も何冊か出しているこの名前の男性建築家が実在する。
- 村上春樹
- 小説家の村上春樹が有名だが、国文学者にも村上春樹が存在する。出身大学も同じ早稲田であることから混同されることがあるらしい。
- 越前リョーマ
- 『テニスの王子様』の主人公の越前リョーマと同名を名乗る有名なホストがいる。
- ホストの源氏名は実在の人物やキャラクター名そのものというのは少なくない。
- 柴田勝家
- 戦国武将が知られているが、同姓同名のSF作家がいる。
- 本田透
- 本田透といえば『フルーツバスケット』の主人公が有名だが、同姓同名の著作家が実在する。
- なお著作家は『フルーツバスケット』の連載開始より前(1996年)からこの名前を使っているとのこと。
- また『スーパーロボット大戦』シリーズのグラフィック担当スタッフにも本田透が存在する。
- 水谷豊
- 水谷豊といえば俳優が有名だが、同姓同名の眼科医が存在する。日本で初めてコンタクトレンズを制作したことで知られる。
- また同名の体育学者・バスケットボール研究者も存在する。
- 吉田優子
- 『まちカドまぞく』の主人公が有名だが、同姓同名のアニメ作画監督、宝塚歌劇団理事、弁護士がいる。
- フランス文学者の林修
- 東進ハイスクール講師でタレントとしても活躍する林修のほかに、同姓同名のフランス文学者が存在した。2014年没。
- なお、東進講師のほうは1965年生まれだが、フランス文学者のほうは1962年生まれで年代が近い。
- 東進ハイスクール講師でタレントとしても活躍する林修のほかに、同姓同名のフランス文学者が存在した。2014年没。
- ギリシャ哲学者の森進一
- 森進一といえば歌手が有名だが、同姓同名のギリシャ哲学者が存在した。
- 森泰三のペンネームで小説家としても活動し、芥川賞候補に3度挙げられた。
- 森進一といえば歌手が有名だが、同姓同名のギリシャ哲学者が存在した。
- イラストレーターの西村博之
- 西村博之といえば2ちゃんねるの創設者が有名だが、同姓同名のアニメーター兼イラストレーターが存在する。
- かつてはこちらの西村博之の写真が「2ちゃんねるの創設者の写真」と思われていたこともあったらしい。
- 日経ニュースプラス9のキャスターにも実在する。
- 西村博之といえば2ちゃんねるの創設者が有名だが、同姓同名のアニメーター兼イラストレーターが存在する。
- 映画監督のイ・ジョンボム
- 一時期中日にいた野球選手と同名の映画監督が韓国に存在する。漢字表記まで同じなのかは不明。
- 釣り人の赤松健
- 漫画家の赤松健と全く同姓同名の釣り人が実在する。
- アニメーターの野原ひろし・のはらひろし
- 野原ひろしといえば『クレヨンしんちゃん』の登場人物が有名だが、同姓同名の「野原ひろし」「のはらひろし」という原画スタッフが存在する。
- なおキャラクターのほうの野原ひろしも、劇場版『嵐を呼ぶジャングル』で敵の猿軍団に拉致され、プロパガンダ用のアニメを作らされていた。
- アニメーターの五代裕作
- 五代裕作といえば『めぞん一刻』の主人公が有名だが、『うる星やつら2 ビューティフル・ドリーマー』の動画スタッフにも存在する。
- 作画監督の三井寿
- 三井寿といえば『SLAM DUNK』の登場人物が有名だが、同姓同名の原画スタッフ・作画監督が存在する。
- 平井太郎以外の江戸川乱歩
- 江戸川乱歩(平井太郎)が小説家デビューする(1923年)前、前衛美術雑誌『エポック』1922年11月号に同名の「江戸川乱歩(江戸川亂歩)」のペンネームで「アインシュタインの頌」という詩を発表した人物がいた。
- 正体は『エポック』の編集者・野川孟(詩人・野川隆の兄)とされる。
- 『高原』1921年11月・第7号にも、やはり江戸川乱歩名義で「間島方面の宣伝戦一班」という寄稿がある。
- また、当時エドガー・アラン・ポーの短編の日本語訳を発表していた辻村義介も「江戸川乱歩」というニックネームで呼ばれていた。
- 江戸川乱歩(平井太郎)が小説家デビューする(1923年)前、前衛美術雑誌『エポック』1922年11月号に同名の「江戸川乱歩(江戸川亂歩)」のペンネームで「アインシュタインの頌」という詩を発表した人物がいた。
- 剣持勇(インテリアデザイナー)
- プロ雀士の石川遼
- プロゴルファーの石川遼と全く同姓同名のプロ雀士が存在する。
- 加藤剛
- 俳優の加藤剛と同姓同名の東南アジア研究者がいる。ただしこちらは「つよし」と読む。
- 向井千瑛
- 宇宙飛行士の向井千秋の誤記ではなく、この名前の囲碁の女流棋士が存在する。
- なお向井千秋の場合は結婚により姓が「向井」になったのだが、こちらは逆に結婚前の本名が「向井」である。
- 宇宙飛行士の向井千秋の誤記ではなく、この名前の囲碁の女流棋士が存在する。
- 星野あい
- 「推しの子」の登場人物の星野アイの誤記ではなく、この名前の教育者が存在し津田塾大の学長などを務めた。
- こちらも文献によっては「星野アイ」と表記されていることがある。
- 「推しの子」の登場人物の星野アイの誤記ではなく、この名前の教育者が存在し津田塾大の学長などを務めた。
- 山田涼
- 「ぼっち・ざ・ろっく!」の山田リョウの誤記ではなく、この名前の3DCGクリエイターがいる。
- 姫野らん
- 王様戦隊キングオージャーのヒメノ・ランの誤記ではなく、この名前のセクシー女優がいる。
- 七瀬ゆい
- 七瀬ゆいといえば「Go!プリンセスプリキュア」の登場人物が有名だが、セクシー女優にも七瀬ゆいがいる。
- ゆうゆ
- ゆうゆといえば、元タレント・歌手て元おニャン子クラブの一員だった岩井由紀子の別名義で有名だが、ボーカロイドを使った楽曲の制作者、ボカロPのゆうゆが存在する。素顔を一切見せない。
- 武田花
- 声優の武田華の表記揺れではなく、この名前の写真家かいる。