○○以外にも存在したモノ/文化

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ゲーム[編集 | ソースを編集]

タイトル[編集 | ソースを編集]

  1. ゲームのタイトルとしての「実況パワフルプロ野球」
    • ただしシリーズ第1作ではなくソーシャルゲームのタイトルとしてである。
    • 「ファミスタ」もGB版のタイトルとして存在。
  2. ゲームソフトとしての「ジュラシックワールド」
    • ジュラシックワールドといえば2015年に公開されたアメリカ映画の方が有名だが、アークシステムワークスのゲームソフトにも存在する(タイトルは「ARC STYLE:ジュラシックワールド」)。
      • 配信開始は2010年11月で、アメリカ映画より早い。
  3. 爆弾男
    • MSX初期の頃のゲームタイトルとして存在していた。これをリメイクしたのが、ファミコン版「ボンバーマン」である。
  4. プレイステーションの「キッズステーション」
    • キッズステーションは主にアニメや子供向け番組を配信するCSテレビ放送局であるが、プレイステーションの幼児向け知育教育ゲームソフトのシリーズ名にも「キッズステーション」が存在した。
  5. ゲームハードの「オデッセイ」
    • ゲームでオデッセイというと、2017年にNintendoSwitchで発売された「スーパーマリオオデッセイ」が有名だが、そのはるか昔の1972年にアメリカのマグナボックス社が「オデッセイ」というゲーム機を発売した。
      • 世界で初めて発売された家庭用ゲーム機でもある。
  6. コナミのゲームとしての「ワイワイワールド」
    • ワイワイワールドといえば「Dr.スランプ アラレちゃん」のOP曲が有名だが、コナミから発売されたファミコン用ゲームにもワイワイワールドが存在する。タイトルは「コナミワイワイワールド」。
      • コナミワイワイワールドもアラレちゃんのOPも知っていたが、OPがそういうタイトルだという事はまさにこの項目で知った。アニメのOPとしてかなり著名なので、曲を指すのに曲名そのものを出す必要がそれほどないから。
  7. ドラゴンクエスト
    • ドラゴンクエストと言えばエニックス(現・スクウェア・エニックス)のRPGが有名だが、初代DQ発売以前の1980年に米国SPI社がTRPGの『ドラゴンクエスト』を発行している。
      • こちらの『ドラゴンクエスト』も多くのRPGに影響を及ぼしたようだ。
      • アメリカ版が「Dragon Warrior」という名称であるのはこれが理由。
  8. ゲームソフトとしての「ウーヤーター」
    • ウーヤーターといえば1959年の漫画・テレビドラマ『少年ジェット』の主人公の台詞が有名だが、1990年稼働開始のコナミのアーケードゲームにも存在する。
      • 『三匹の子豚』をモチーフにしたゲームだった。
  9. ゲームソフトとしての「ミッドナイトラン」
    • 1988年に公開されたアメリカ映画の「ミッドナイト・ラン」が有名だが、1995年発売のコナミのゲームソフトにも「ミッドナイトラン:ロードファイター2」が存在する。こちらは中黒が入らない。
  10. ビデオゲームソフトとしての「エグザイル」
    • EXILEといえばあのボーカルダンスユニットが有名だが、1988年に日本テレネットが開発・発売したPCロールプレイングビデオゲームもある。
      • ちなみに綴りは「XZR」であり「破戒の偶像」というサブタイトルが付いていた。
        • なお、ゲーム内容は麻薬がパワーアップアイテムとして出てきたり、当時のアメリカ大統領と当時のソ連の書記長がラスボスになるという今なら確実に大問題になる内容。
          • PCエンジンやメガドライブに移植されたが、内容は続編のXZR2(エグザイル2)をベースにしたものになっている。
            • ちなみに海外版の綴りは「EXILE」になっている。
  11. セガのゲームソフトとしての「SWITCH」
    • ゲームでSwitchといえばNintendo Switchが有名だが、 セガが開発・販売したメガCDおよびPS2用のアドベンチャーゲームも存在する。
  12. ファイナルファイト単体での対戦格闘ゲーム
    • コーディー、ガイをはじめとする『ファイナルファイト』出身のキャラクターが対戦格闘ゲーム『ストリートファイター』シリーズに出演しているが、ファイナルファイト単体でも対戦格闘ゲーム『ファイナルファイトリベンジ』が存在する。
      • 軸移動のある3D対戦格闘ゲームで、1999年7月にアーケードで稼働したのち翌年3月にセガサターンに移植された。セガサターン版はハードの末期ということもあって流通量が少なくプレミア価格で取引されている。
        • なお、肖像権の関係上ヒューゴー名義で『ストリートファイターIII』シリーズに登場したアンドレは原作のアンドレ名義で登場している。
  13. ヒーロー戦記
    • スーパーヒーロー戦記の表記揺れではなく、コンパチヒーローシリーズの作品のひとつ。
  14. ラクガキキングダム
    • 劇場版クレヨンしんちゃんの「激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者」の表記揺れではなく、タイトー制作のRPG。
  15. コナミのゲームとしての「スラムダンク」「SLAM DUNK」
    • 「スラムダンク」「SLAM DUNK」といえば漫画・アニメ作品が有名だが、コナミから発売されたアーケードゲームにも存在する。
      • NBAをモチーフにしたゲームで、1993年稼働開始。「2」も存在。
      • スーパーファミコン移植版は「NBA実況バスケット ウイニングダンク」という名称になっている。
      • アニメのほうのゲーム版が「From TV animation SLAM DUNK」とわざわざ明記しているのはこれが理由。

用語[編集 | ソースを編集]

  1. ゲームイベントとしての「M-1グランプリ」
    • M-1グランプリといえば日本一の漫才師を決める大会が有名だが、テクモから発売されたプレイステーション用ゲーム「モンスターファーム2」にもM-1グランプリが存在する。
      • 但し開催時期は漫才のM-1グランプリは12月に対し、モンスターファーム2のM-1グランプリは5月である。
  2. 「アーマード・コア ヴァーディクトデイ」における「ここたま」
    • ここたまといえばアニメの方が有名だが、ゲームの方にも存在する。
      • 「ここが、この戦場が、私の魂の場所よ!」の略。
      • 登場人物マグノリア・カーチスの台詞を略したネットスラング。ゲーム中に「ここたま」という単語が出てくるわけではない。
    • 福岡のコンサルタント企業にも株式会社cocotama(ここたま)が存在する。
  3. 「クレオパトラの魔宝」に登場する「イシスのアンク」
    • イシスのアンクと言えば「ドラゴンクエストX」に登場するアクセサリーが有名だが、旧スクウェアのアドベンチャーRPG「クレオパトラの魔宝」にも同名のアイテムが登場する。
  4. BanG Dream!の「Roselia(ロゼリア)」
    • ロゼリアといえばポケットモンスター(ポケモン)に出てくるものが有名だが、現在では『BanG Dream!』のロックバンドにも存在する。
      • 世代と嗜好によってはバンドリのRoseliaを知っているがポケモンのロゼリアを知らない人がいるかも。
  5. 女神異文録ペルソナの「スペルカード」
    • スペルカードといえば東方Projectのアイテムが有名だが女神異文録ペルソナにも同名のアイテムが登場する。
    • ゲームではないがHUNTER×HUNTERのグリードアイランド編にも同名のアイテムが登場する。
  6. しんかのひせき
    • ポケモンのしんかのきせきの表記揺れではなく、ドラゴンクエストシリーズにこの名前のアイテムが登場する。
  7. ワルド水源
    • 機界戦隊ゼンカイジャーの怪人の名前を冠した地名がドラゴンクエスト10に登場する。勿論ゼンカイジャーとは無関係。
    • 両者とも「ワールド」に由来していると思われる。
  8. あんさんぶるスターズ!!の「カフェシナモン」
    • サンリオのシナモン(シナモロール)が住んでいる「カフェ・シナモン」が有名だが、『あんさんぶるスターズ!!』の作中にも「カフェシナモン」が登場する。
  9. BanG Dream!の魔法戦隊
    • 魔法戦隊といえばマジレンジャーが有名だが、BanG Dream!にも魔法戦隊が登場する。正式名称は「魔法戦隊パステル*レンジャー」で、作中に登場するバンド「Pastel*Palettes」が変身する。
  10. 装備品としての「さまようよろい」
    • さまようよろいと言えばドラゴンクエストシリーズのモンスターが有名だが、装備品にもさまようよろいが存在する。
    • モンスターのさまようよろいが装備していたものらしく、呪われている。
  11. ファイナルファンタジーシリーズの「かいしんのいちげき」
    • 「かいしんのいちげき(会心の一撃)」とはドラゴンクエストシリーズでのクリティカルヒットの呼び方だが、ファイナルファンタジーシリーズにこの名前の特技を使ってくるモンスターがいる。
      • FF6(ゲームボーイアドバンス版)にて、強化版のアースドラゴンが使用。4倍ダメージの物理攻撃。
        • ちなみにGBA版はスク・エニ合併後のリリース(2006年11月30日)。

ゲームハード[編集 | ソースを編集]

  1. 本体カラーがグレー以外の初代PlayStation
    • 一般販売されたのはグレーのみだが、製造1千万台記念にゴールド・ミッドナイトブルー、開発者向けにグリーン・ブルー、個人開発者向け(ネットやろうぜ)にブラックのカラバリがあった。

映画[編集 | ソースを編集]

  1. 映画版「ショムニ」
    • ドラマ版の他に映画版も存在した。ただしキャスト・設定はドラマ版とは別物でドラマ版ほど人気を博すには至らなかった。
    • 主演は高島礼子だった。
  2. 1975年公開のハリウッド映画「ストリートファイター」
    • チャールズ・ブロンソン主演、ウォルター・ヒル監督の映画にもストリートファイターが存在する。
      • 原題は "Hard Times"。
  3. イギリス映画としての「電撃隊」
    • イギリスで製作された戦争映画にも「電撃隊」が存在する。タイトルは「潜航電撃隊」。
  4. 内田有紀主演の「映画 花より男子」
    • 井上真央主演のドラマシリーズの完結編としての劇場版が2008年に公開されたが、その13年前の1995年に内田有紀主演で実写映画化されていた。
      • 道明寺司役を谷原章介が、花沢類役を藤木直人が担当していた。
      • 「白鳥麗子でございます!」との同時上映だった。
  5. 1993年公開の映画「かいけつゾロリ」
    • かいけつゾロリのアニメと言えばメ~テレのイメージが強いが、1993年に公開された映画版も存在する。
      • ゾロリ役を神谷明が担当。
  6. 五所平之助監督の「東京行進曲」
    • 映画「東京行進曲」といえば1929年公開の溝口健二監督作品が有名だが、同名で1927年公開の五所平之助監督作品が存在する。
    • さらには1929年制作の服部茂監督作品も存在する。こちらは同名楽曲(溝口健二監督作品の主題歌)のレコードを使用したレコードトーキー作品である。
  7. 実写映画版の「キャッツ・アイ」
    • 1997年8月30日から東宝の配給、フジテレビ、キングレコード、バーニングプロダクションの制作により公開された。
    • 主人公が三女の来生愛で、キャッツ・アイのメンバーが着るレオタードがボンデージ風の黒のレザーファッションに変わって「バットマン」のようにマスクもかぶるという大胆なアレンジが成されてる。
    • 来生愛役に内田有紀、来生瞳役に稲森いずみ、来生泪役に藤原紀香、内海俊夫役に原田喧太が出演。
    • 主題歌はテレビアニメ第1シリーズと同じOP曲だが、若干アレンジが成されてる(歌手も同じ)。
  8. 1977年公開の実写映画版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
    • 香取真吾主演の実写映画版が2009年に公開されたが、その32年前の1977年にせんだみつお主演で実写映画化された事があった。
  9. ヴァン・ビューレンスタジオ制作の「トムとジェリー」
    • アニメで「トムとジェリー(Tom and Jerry)」といえばMGM制作の作品(1940年〜)が有名だが、それ以前(1931年〜1933年)にヴァン・ビューレンスタジオ制作の同名のアニメ映画シリーズが存在した。
      • こちらの「トムとジェリー」は人間の二人組である。
      • MGM版の生みの親の一人であるジョセフ・バーベラが、こちらでもアニメーター兼脚本家として関わっていた。
      • 後に「ディックとラリー(Dick and Larry)」と改名したが、今日では「Van Beuren's Tom and Jerry」とも言う。
    • さらにヴァン・ビューレン版以前(1923年〜1924年)にアロウ・フィルムズ制作の同名アニメが存在したという。この「トムとジェリー」は人間とラバのコンビだったらしい[1]
    • ちなみに「Tom and Jerry」という単語自体は19世紀から、ピアス・イーガンの『ロンドンの生活』に登場する二人組やカクテルの名前として存在する。
  10. にっかつ映画の「狂った果実」
    • 映画「狂った果実」といえば1956年公開の中平康監督、石原裕次郎・北原三枝主演の日活作品が有名だが、同名異作で1981年公開の根岸吉太郎監督、本間優二・蜷川有紀主演の「にっかつ」作品が存在する。
      • ちなみに主題歌はアリスの「狂った果実」(こちらも、石原のデビュー曲とは同名異曲)。
    • あと1992年リリースのフェアリーテールの伝説的鬱ゲーも。
  11. 1998年公開の映画「アベンジャーズ」
    • 映画「アベンジャーズ」といえば2012年公開のマーベル・コミック原作の作品が有名だが、同名異作で1998年公開のテレビドラマ『おしゃれ(秘)探偵』(The Avengers)を原作とした作品が存在する。
      • こちらはアメリカでの興行的には不振に終わった。
  12. 新東宝映画の「女王蜂」
    • 映画「女王蜂」といえば横溝正史の金田一耕助シリーズを原作とする1978年公開の市川崑監督、石坂浩二主演の東宝作品が有名だが、その20年前に公開の横溝の作品とは全く関係ない同名異作の新東宝作品(久保菜穂子主演)が存在する。
  13. ハリウッド映画の「青い珊瑚礁」
    • 「青い珊瑚礁」といえば1980年リリースの松田聖子の2ndシングルが有名だが、同曲のヒットのさなかに封切られたブルック・シールズ主演の邦題が同名の映画が存在する。
      • タイアップなども含め、両作品には何の接点もない。
  14. 日本映画の「アバター」
    • 「アバター」と言えば2009年公開のジェームズ・キャメロン監督の映画がよく知られているが、2011年に山田悠介の同名小説を原作とした映画「アバター」が公開されている。
  15. フランス映画の「白い恋人たち」
    • 桑田佳祐の「白い恋人達」が有名だが、それ以前に1968年グルノーブルオリンピックの記録映画として「白い恋人たち」が存在する。
  16. 出光興産をモデルとした映画
    • 出光をモデルとした映画といえば2016年公開の岡田准一主演「海賊と呼ばれた男」が有名だが、それより半世紀近く前の1972年に木村功主演による「日本人」という映画が製作された。
      • しかし劇場公開はされず、出光が社内研修用に製作した映画で、北九州門司にある出光創業資料館で編集版が公開されている。
  17. 1960年版「オーシャンズ11」
    • 「オーシャンズ11」といえばスティーブン・ソダ―バーグ監督による2001年公開の映画がよく知られているが、これより前の1960年に「オーシャンと十一人の仲間」という題名で映画化されている。(原題は「オーシャンズ11」と同じく「Ocean's Eleven」。)
      • そもそも「オーシャンズ11」自体が「オーシャンと十一人の仲間」のリメイクである。
  18. イギリスの特撮映画「怪獣ゴルゴ」
    • 「ゴルゴ」といえば日本の劇画「ゴルゴ13」が有名だが、1961年にイギリスで制作された特撮映画「怪獣ゴルゴ」がある。原題は「Gorgo」。
  19. 劇場版「しましまとらのしまじろう」
    • しまじろうの映画というと2013年に公開された「しまじろうとフフのだいぼうけん ~すくえ!七色の花~」が有名だが、90年代にもこどもちゃれんじキャラバンというイベント用の映画が公開されたことがある。
  20. 1986年公開のアニメ映画版「スーパーマリオ」
    • 2022年にスーパーマリオの映画が公開されることになったが、実は1986年にもアニメ映画化されている。
    • マリオの声をアムロ・レイ役で知られる古谷徹が担当した。
  21. ジュウオウジャー以前の「動物戦隊」
    • ゴーバスターズのVシネマのタイトルが「帰ってきた特命戦隊ゴーバスターズVS動物戦隊ゴーバスターズ」だった。

OVA[編集 | ソースを編集]

  1. OVAのタイムレンジャー
    • かつて存在した会社のセザールコーポレーションが制作したOVAにもタイムレンジャーが存在する。タイトルは『タイムレンジャー セザールボーイの冒険 ローマ帝国編』。
      • 1999年に発売されたOVAで、『未来戦隊タイムレンジャー』が放送開始になったのは翌年の2000年。
  2. OVA版「ジョジョの奇妙な冒険」
    • 現在では2010年代に放送されたテレビアニメ版の方が有名だが、それ以前に第3部のOVA版が存在した。
  3. オー!マイフレンズの「ゲーム機戦争」
    • ゲーム機戦争というと、ニコニコ動画に上げられている動画が有名であるが、それより前の2006年にスパイシーボーイの前身のオー!マイフレンズのサブタイトルとして存在した。

文学・ライトノベル・絵本[編集 | ソースを編集]

  1. 絵本の「もののけ姫」
    • アニメ映画以外に宮崎駿の絵本にも「もののけ姫」が存在する。宮崎が1980年にテレビのスペシャル番組用に構想したイメージボードを基に1993年に出版された作品。
      • 当初はこちらが映画化される予定だったが、諸般の事情によりタイトル以外全く別の作品となった。
      • ちなみに映画版の「サン」の名前は絵本版の「三の姫」に由来する。
  2. 涼宮ハルヒシリーズの「ライブアライブ」
    • 「ライブアライブ」といえば1994年にスクウェア(現:スクウェア・エニックス)から発売されたRPGが有名であるが、ライトノベル『涼宮ハルヒシリーズ』にも「ライブアライブ」というエピソードが存在する。
      • 人によってはハルヒの方は知っていてもRPGの方を知らない場合もある。
  3. 『風と共に去りぬ』以外のマーガレット・ミッチェルの小説
    • 生前発表された彼女の唯一の小説であり、かつ大ベストセラーとなった『風と共に去りぬ』以外に1995年に『ロスト・レイセン』が発見され、翌年に出版された。
      • これは彼女が15歳のときに書いた中編小説である。
  4. 『何者』
    • 朝井リョウの小説が有名だが、江戸川乱歩にも同名の小説が存在する。
  5. かりん島
    • ドラゴンボールのカリン塔の誤植ではなく、「もっと!まじめにふまじめかいけつゾロリ」にこの名前の島が登場する。
  6. 絵本の「ねこのおんがえし」
    • 中川李枝子・山脇百合子による絵本。スタジオジブリのアニメ映画『猫の恩返し』とは無関係。
  7. 川端康成の「舞姫」
    • 森鴎外の「舞姫」が有名だが、川端康成も1951年に同名の小説を発表している。
  8. 絵本の「The Google Book」
    • Google ブックスではない。1913年に発表されたヴィンセント・カートライト・ヴィッカースによる子供向け絵本。
    • ちなみにポータルサイトのGoogleの由来はこの本からではないらしい。

その他[編集 | ソースを編集]

  1. ファンクラブとしての「ミッキーマウス・クラブ」
    • 1955年にアメリカで放送開始され、一時期は日本版も放送されていたテレビ番組の『ミッキーマウス・クラブ』が有名だが、1930年代にも同名の組織が存在した。ディズニーが運営するミッキーマウスの公式ファンクラブだった。
  2. ムキムキマンの「エンゼル体操」
    • エンゼル体操といえばアニメ『SHIROBAKO』16話で安原絵麻が行った体操が有名だが、それより前の1970年代後半に放送されていた森永製菓のテレビCMでムキムキマンが踊っていたダンスとしても存在した。
      • 振り付けは「がきデカ」で知られる、漫画家の山上たつひこである。
        • 40代後半以上(2019年現在)の人にとって、エンゼル体操といえばこちらを思い浮かべる人も多い。
  3. セイカの文具としての「チムチムチェリー」
    • 「チム・チム・チェリー」といえば『メリー・ポピンズ』の挿入歌が有名だが、かつてセイカから発売されていた文具に「チムチムチェリー」(中黒は入らない)が存在した。
      • イラストを描いていたのは荒スミ子(あらすみこ)。
  4. 宝塚歌劇団のレビュー作品の「テンプテーション!- 誘惑 -」
    • 本田美奈子の楽曲「Temptation(誘惑)」の表記違いではなく、宝塚歌劇団が2003年に宙組でこの名前のレビュー作品を上演している。
  5. 宮澤俊義著の『あたらしい憲法のはなし』
    • 『あたらしい憲法のはなし』といえば1947年に当時の文部省が中学校1年生用の教科書として発行した書籍が有名だが、同じ1947年に宮澤俊義による同名の書籍が発行されていた。
      • こちらは2016年に三陸書房から復刊された。
  6. 光明社の「シルバー仮面かるた」
    • 特撮ドラマの『シルバー仮面』とは無関係。1960年代末〜1970年頃(推定)に発売されていたかるた。
      • こちらのシルバー仮面は「仮面」と名乗りながらもロボットのような外見である。参考リンク
  7. 「海賊戦隊ゴーカイジャーVS宇宙刑事ギャバン」以前のスーパー戦隊とメタルヒーローのコラボ
    • ゴーカイジャー以前にデカレンジャーのヒーローショーでギャバンが登場したことがある。
  8. キラメイジャー以前のスーパー戦隊とアニメ作品のコラボ
    • キラメイジャーよりも先にアバレンジャーが釣りバカ日誌とコラボしている。
    • ちなみに仮面ライダーシリーズはクレヨンしんちゃんとコラボしたことがある。
  9. (水星の魔女以前の)女性主人公のガンダムシリーズ
    • 女性主人公のガンダムシリーズと言えば水星の魔女が有名だが、漫画などの派生作品を含めれば女性主人公のガンダムシリーズも多数存在する。

関連項目[編集 | ソースを編集]