○○以外にも存在したモノ/野球選手

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  • 五十音順(外国人も原則としてファミリーネーム基準)で。

あ行[編集 | ソースを編集]

  1. イ・サンファ
    • 韓国の女子スピードスケート選手(李相花)が有名だが、実は同姓同名の野球選手(李相和)が存在した。
  2. イ・ビョンギュ
    • 日本の中日ドラゴンズでプレーした「李炳圭」の、LGツインズ時代のチームメイトに同音の「李柄奎」という選手がいた。ハングル表記も同じため背番号で区別していたという。
  3. 飯田哲矢
    • ヤクルトなどで活躍していた飯田哲也と同音異字の選手が広島東洋カープに2019年まで在籍していた。
    • 一軍では5年間で40試合に登板したが未勝利のまま現役を引退。
    • 環境学者の飯田哲也(てつなり)のほうが有名かも。
  4. 飯塚悟史
    • お笑い芸人・東京03の飯塚悟志と同音異字の選手が横浜DeNAベイスターズに2021年まで在籍していた。
  5. 石川賢
    • 漫画家の石川賢(けん)が有名だが、同姓同名の野球選手が2人も存在する。
    • ロッテ・大洋・日本ハムに所属していた1960年生まれの石川賢(まさる)と、中日・楽天に所属していた1981年生まれの石川賢(さとる)。
      • どちらも右投右打の投手。
  6. 石川進
    • 歌手・俳優の石川進と同姓同名のプロ野球選手が1950年代から1960年代にかけて活躍していた。
      • 1954年に高橋ユニオンズへ入団。一度社会人野球へ戻ったこともあったが1959年に大毎に入団しプロ復帰、1969年まで現役を続けた。
  7. 石川亮
    • プロゴルファーの石川遼と同音異字のプロ野球選手が北海道日本ハムファイターズに所属している。
      • 2023年オリックスに移籍。
  8. 伊藤健太郎
    • 声優や俳優が有名だが、戦前の巨人軍に同姓同名の野球選手が存在した。
    • 巨人の第2代四番打者。
  9. 伊藤翔
    • 元祖はサッカー選手(2020年現在は鹿島アントラーズ所属)だが、2018年に同姓同名のプロ野球選手が西武に入団した。
      • ついでに言うと同年にイースタン・リーグで「勝ち投手:本田圭佑、セーブ:伊藤翔」という試合があり、それなりに話題になった。
  10. 伊藤真
  11. 井上雄介
    • NON STYLEの井上裕介と同音異字の選手が楽天に所属していた。
      • 2008年のドラフト4巡目で楽天へ入団したが、在籍5年間で一軍戦の登板は9試合に終わり、2013年限りで楽天を退団。
        • その後はアメリカの独立リーグでもプレーしたが良い成績は残せず、2014年限りで現役を引退している。
  12. 今西和男
    • 1990年代にサンフレッチェ広島のゼネラルマネージャーとして活躍した今西和男と同姓同名の選手が阪神タイガースに所属していた。
      • 1972年のジュニアオールスターでMVPを獲得したが、一軍での出場は1974年の1試合だけ。
  13. 上田次郎
    • ドラマ『TRICK』の登場人物が有名だが、阪神・南海に所属していた投手がこの登録名を1977~78年に使用していた。本名は上田次朗。
  14. 榎本直樹
    • 漫画『MAJOR』でノゴローにスコアボード直撃のツーランホームランを喰らった海堂のエース投手と同姓同名の選手が実在する。
    • 70年代にヤクルトや広島に在籍していた。1973年には23試合で先発登板し規定投球回数に到達している。
  15. 太田光
    • 爆笑問題の太田光(ひかり)が有名だが、東北楽天ゴールデンイーグルスには太田光(ひかる)という名前のキャッチャーが存在する。
  16. 岡大海
    • テニスマンガ「エースをねらえ!」の主人公の名前が岡ひろみであることは有名であるが、千葉ロッテマリーンズ(元・北海道日本ハムファイターズ)に岡大海(おかひろみ)という名前の野球選手が実在する。
  17. 緒方耕一
    • 広島東洋カープの選手・監督の緒方孝市の同音異字の選手が読売巨人軍に在籍していた。しかも孝市と現役選手だった期間が重なっていて、耕一も俊足を売りにしていた。
      • 同い年でプロ入りも同年、二人とも九州生まれで二人とも盗塁王経験者である。
  18. 内野手の小川博
    • ロッテで活躍し、引退後の2004年に強盗殺人事件を起こした投手の小川博が有名だが、同姓同名の内野手が1960年代に阪急ブレーブスに所属していた。
      • 法政大学時代は六大学野球で4回の優勝を経験したが、プロではそれほど活躍できず20試合に出場しただけ。
    • 同音異字の選手に西武、ダイエーに所属していた内野手の小川史もいる。
  19. 尾崎行雄
    • 尾崎行雄といえば明治時代〜戦後に活躍した政治家が有名だが、日本ハムファイターズの前身・東映フライヤーズに在籍した野球選手の尾崎行雄も存在した。
      • 実際政治家の尾崎行雄が名前の由来だったらしい。

か行[編集 | ソースを編集]

  1. 甲斐拓哉
    • 福岡ソフトバンクホークス在籍の捕手甲斐拓也の同音異字選手が、オリックスバファローズに投手として在籍していた。
      • ちなみに甲斐拓也は『重甲ビーファイター』の主人公と同姓同名。
      • 甲斐拓也はプロレスラーにもいる。
  2. 笠原和夫
    • 『仁義なき戦い』の脚本を務めた笠原和夫と同姓同名の選手が存在していた。
    • 1943年に行われた出陣学徒壮行早慶戦(最後の早慶戦)では早稲田大学の4番打者として出場している。
  3. 加藤えいじ
    • かつて阪急の3番打者を務め、名球会入りした加藤英司(読みは「ひでじ」、なお本名は「秀司」)が有名だが、ほぼ同時期、近鉄に加藤英治(えいじ)選手も所属していた。
      • しかも彼はPL学園の同学年(英治がエースで秀司が4番)であり、秀司も1年だけだが近鉄に所属していたこともある。
      • なお英治は高卒入団後3年で引退しており(一軍出場は1年目のみ)、英司改名後に被ったというわけでもない。
      • ちなみに、英司の阪急の先輩で、9回完投者としての日本プロ野球史上最少投球数記録保持者(71球、現在も破られていない)でもある柴田英治(えいじ)は引退後に加藤に改姓、1970年の1年間だけ阪急にコーチとして在籍したが、近鉄の加藤英治は前年限りで球界を去ったため、同姓同名の「加藤英治」はすれ違いに終わった。
        • 但し、同年は秀司(当時)が阪急入団2年目だったため、旧姓柴田とは同じユニフォームを着ていたことになる。
        • さらに、元近鉄の英治が1966年の高3のセンバツで敗れたときの相手投手が1字違いの中京商(現・中京大中京)・加藤英夫(ひでお、その年の春夏優勝投手)で、英夫も翌年近鉄に入団している。
  4. 金星(キム・ソン)
    • 漢字で表記すると太陽系の第2惑星と全く同じになる選手が一時期韓国のサンバンウル・レイダースに在籍していた。
    • 他にはハンファ・イーグルスなどでプレーした「金剛(キム・ガン)」という選手もいた。
  5. 木村拓也
    • キムタクと言えば元SMAPの木村拓哉だが、広島・巨人に在籍したプロ野球選手にも同音異字の選手がいた。2010年死去。
    • フジテレビのアナウンサーにもいる。
  6. 黒川紀章
    • 日本を代表する建築家(故人)が有名だが、かつて同姓同名の投手が社会人野球でプレーしていたことがある(日本通運)。
  7. 黒沢俊夫
    • 歌手・俳優の黒沢年雄と同音異字のプロ野球選手が存在していた。夭折をきっかけに、背番号4番は巨人軍の永久欠番となった。
  8. 小久保浩樹
    • 小久保裕紀(元ホークス・巨人)の同音異字選手が西武ライオンズに在籍していた。両投げ左打ちの外野手として裕紀より前にプロ入りしていたが、目立った活躍がなく裕紀のプロ入り前に引退していた。
  9. 後藤みつたか
    • 2000年から2006年まで西武、巨人に所属していた投手の後藤光貴と、2002年から2016年までオリックス、楽天に所属していた内野手の後藤光尊がいる。
  10. 後藤真希
    • モー娘のメンバーとして有名な後藤真希(ごとうまき)と同名の選手が関西独立リーグ堺シュライクスにいる。こっちは「ごとうまさき」と読む。
  11. 小林誠二
    • 巨人在籍の捕手・小林誠司の誤字ではなく、1976年から88年まで広島・西武に在籍した同音異字の投手もおり、史上初の両リーグでの日本シリーズ勝利を達成している。
    • 1984年にセ・リーグ最優秀防御率のタイトルを獲得。
  12. 小林公平
    • 阪急ブレーブスのオーナーのほかに朝日軍の野球選手に存在した。1944年に戦死したとされる。

さ行[編集 | ソースを編集]

  1. 齊藤悠葵
    • 広島東洋カープに「ハンカチ王子」こと斎藤佑樹の同音異字の選手が在籍していた。
      • ルーキーイヤーに斎藤佑樹が夏の甲子園で活躍していたことをきっかけに「赤いハンカチ王子」と呼ばれるようになり、自身もヒーローインタビューで顔を赤いタオルで拭うパフォーマンスを行ったこともあった。
    • 2014年に現役生活9年で引退したものの、通算勝利数は19勝と斎藤佑樹より多い。
  2. 坂本竜一
    • ミュージシャンの坂本龍一と同音異字のプロ野球選手が西武ライオンズに所属していた。
  3. 女子プロ野球選手の佐々木希
    • 佐々木希と言えば秋田県出身で渡部建 (アンジャッシュ) の奥さんのイメージが強いが、女子プロ野球チーム 「埼玉アストライア」 の内野手にもこの名前の人がいる。背番号は12番。
  4. 佐藤和宏
    • 野球関連の「佐藤かずひろ」といえば、1990年から94年までオリックスに在籍したのち芸能界入りしたパンチ佐藤こと「佐藤和弘」が有名だが、2002年から06年まで近鉄・楽天に在籍した投手も同音異字の「佐藤和宏」。一軍では1試合のみの登板に終わった。
      • ついでに言うと彼のニックネームも本家が由来の「パンチ」だった。
  5. 佐藤二朗
    • 俳優の佐藤二朗(じろう)が有名だが、嘗てヤクルトに佐藤二朗(つぎお)という選手が所属していた。
    • 2019年現在は社会人野球のヤマハでプレイしている。
    • 日系ブラジル人で、松元ユウイチとともに入団した。
  6. 佐藤琢磨
    • 2017年にアジア人として初めてインディ500を優勝したレーシングドライバーの佐藤琢磨と同姓同名の選手が存在する。
    • 新潟医療福祉大学から2021年のドラフトでソフトバンクから育成13位指名を受けて入団。
  7. 佐藤正治
    • 青二プロダクションに所属している声優が有名だが、かつて阪神タイガースに同姓同名の野球選手が存在した。
      • 代打・代走・守備固めと幅広く活躍したが1975年のオフに突如現役を引退。
  8. 佐藤由規
    • 東京ヤクルトスワローズの投手・由規の本名だが、読みが「よしのり」なので元阪急・オリックスの佐藤義則と同音異字である。
  9. 志賀正浩
    • 1960年代のフォークグループ「フォー・セインツ」メンバーで、70年代後半から80年代にかけて東京12チャンネル→テレビ東京「おはようスタジオ」(現在の「おはスタ」とは別物)など多くの番組で司会者を務め「志賀ちゃん」の愛称で親しまれたマルチタレントの志賀正浩と同姓同名の選手(投手)が1980年から2年間中日ドラゴンズに在籍していたことがある(牛島和彦と同期)。
      • しかし一軍出場は果たせずその2年で球界を去った上、名古屋地区でのタレントの志賀の知名度が低かったことから(テレビ愛知は未開局だった上、志賀の出ていた番組はほとんど名古屋地区では未ネットだった)、「志賀ちゃんと同姓同名」ということは話題にものぼらなかった。
  10. 内野手のランディ・ジョンソン
    • ランディ・ジョンソンと言えばメジャー303勝、4875奪三振を挙げた名投手が有名だが、同名の内野手がかつて存在した。
    • アトランタ・ブレーブスで活躍後、広島東洋カープに在籍していたこともあった。
  11. 投手の鈴木健
    • 西武・ヤクルトで活躍した鈴木健が有名だが、実は同姓同名の投手が広島・横浜に存在した。
      • 因みに鈴木健という名前の人物は他にも存在する。アナウンサー・週刊プロレス記者・UWFインターナショナル取締役・エンジニア…。
  12. 鈴木康平
    • オリックスバファローズのK-鈴木投手の本名だが、同姓同名の鈴木昂平内野手がチームの先輩にいるため登録名で区別している。
    • 内野手のほうは2019年オフに引退し、両者が同時にプレーしたのは2年だけだった。
  13. 鈴木大地
    • 水泳の鈴木大地と同姓同名のプロ野球選手が千葉ロッテマリーンズに居る。親が水泳の鈴木大地にあやかってつけたとか。
  14. 鈴木悳夫
    • プロゴルファーの鈴木規夫、アイスホッケー選手の鈴木宣夫と同音異字のプロ野球選手が1963年から1971年まで東映フライヤーズに所属していた。
    • 蛇足だが「悳」は「徳」の異体字。
  15. ウィル・スミス
    • 俳優のウィル・スミスと同名の野球選手が2人も存在する。
      • 1人は1989年生まれの投手(ジョージア州出身)で、もう1人は1995年生まれの捕手(ケンタッキー州出身)。
      • 投手のほうは2021年から2023年まで3年連続で異なる3チームでワールドシリーズ優勝という珍しい経験を持っている。

たな行[編集 | ソースを編集]

  1. 高木渉
    • 声優の高木渉と同姓同名の選手が埼玉西武ライオンズに在籍している。
  2. 高橋英樹
    • 高橋英樹といえば俳優が有名だが、かつて広島東洋カープの投手として同姓同名の選手が在籍していた。鹿児島県の喜界島出身ということでも話題になった。
    • アニメーターにも高橋英樹が存在する。
  3. 高橋昌也と高井一
    • 前者は今は亡き昭和の名脇役俳優、後者は今も現役の東海テレビの大ベテランアナウンサーが有名だが、彼らと同姓同名の選手が昭和末期から平成初頭にかけて阪神タイガースに在籍していた。
  4. 高橋優
    • シンガーソングライターの高橋優と同姓同名の選手がトヨタ自動車の野球部に在籍している。
  5. 田中直樹
    • 芸人の田中直樹と同姓同名のプロ野球選手が2003年から2005年までダイエー→ソフトバンクに所属していた。
  6. 田中宏和
    • 田中宏和と言えば任天堂のゲーム音楽を手掛けた事で有名だが、実は同姓同名の野球選手が存在する。
      • 1994年のドラフト会議で近鉄バファローズに入団したが、一軍での登板機会は無かった。
    • それどころか一般人を含めた全国の「田中宏和」が集まる会が存在する。
      • 「田中宏和のうた」も存在する。
  7. 投手の田中幸雄
    • 内野手として日ハム一筋でプレーし2000安打を達成した方が有名だが、かつて日ハムと中日でプレーした同姓同名の投手が存在した。
      • しかも1986年から1989年まではこの二人が日ハムに一緒に在籍していた。スコアボードでは投手の方が「田中幸」、内野手の方が「田中雄」と表記されていた。
        • 内野手の方が180cmを超える身長なのに「コユキ」と呼ばれるのは、身長190㎝だったこの「オオユキ」がいたため。
          • ちなみに同姓同名の『BECK』の登場人物はこの「コユキ」が由来。
    • 日本ハム時代にノーヒットノーランを達成している。
      • しかもそれが生涯唯一の完封勝利だった。
    • また、戦前から戦後にかけ阪急などでプレーした内野手の田中成豪(なりたか)がこの名前になる前に「田中幸雄」および「田中幸男」を名乗っていた。
  8. 千葉茂
    • 声優の千葉繁の誤記かと思いきや、プロ野球に同音異字の選手・監督がいた(2002年死去)。
    • 元巨人の内野手で引退後近鉄の監督を務めたが、当時の近鉄球団のニックネーム「バファロー」は彼の愛称「猛牛」に由来する。
  9. トーマスとパーシー
    • 「きかんしゃトーマス」で有名な人名の組み合わせであるが、2015年の統一セブンイレブン・ライオンズには両者が共に在籍していた(ジャスティン・トーマスとデビッド・パーシー)。ただし両者とも翌年には退団している。
    • なお同作は2017年に台湾球界とコラボレーションを行っているが、統一ライオンズではなくLamigoモンキーズとタイアップしている。
    • なお「グラゼニ」シリーズに登場するホットホッパー兄弟のことではない。
  10. 内藤剛志
    • 俳優が有名だが、かつて同姓同名の投手が社会人野球でプレーしていたことがある(JR東海)。
  11. 中川大志
  12. 中村隼人
    • 歌舞伎俳優と同姓同名で、日本ハムなどでプレーした投手が存在した。
      • 2002年に7勝を挙げ、オールスターゲームにも出場。10歳下の弟はサッカー選手の中村北斗。
  13. 中村光
    • 『聖☆おにいさん』で知られる漫画家の中村光と同姓同名の選手が東邦ガスの硬式野球部に在籍している。
  14. 投手の西岡剛
    • 2018年現在阪神タイガースにこの名前の内野手がいるが、かつてヤクルト・オリックスに同姓同名の投手がいたことがある。

は行[編集 | ソースを編集]

  1. 長谷川一夫
    • 長谷川一夫といえば死後に国民栄誉賞を受賞した俳優が有名だが、ロッテオリオンズで外野手としてプレーしたプロ野球選手にもいた。
      • 大毎オリオンズ(入団当時)のオーナーだった永田雅一が、有名な俳優と同姓同名として話題作りのために入団させた。
  2. 長谷川潤
    • モデルの長谷川潤と同姓同名の選手がかつて読売ジャイアンツに在籍していた。
      • 同姓同名でありながら性別が異なるという珍しいケース。
  3. 原田政彦
    • ボクシング元世界王者のファイティング原田の本名として知られ、同音異字には長野五輪金メダリストのスキージャンプの原田雅彦がいるが、前者と同姓同名のプロ野球選手(外野手)がかつて中日ドラゴンズに在籍していた。
      • しかし、ボクシングの原田やジャンプの原田と違って、まったく結果を残せず球界を去った。
  4. 半田真一
    • 『イナズマイレブン』に登場するキャラクターと同姓同名の高校野球指導者が実在する。
    • 2012年秋から母校である市立和歌山高校野球部の監督に就任。
  5. 平田薫
    • 現在では女優の方が有名だが、1976年から88年まで巨人・大洋・ヤクルトに在籍し、左投手に強い「左キラー」と呼ばれた同姓同名の打者もいた。
  6. 広瀬宰
    • 浦和レッズで活躍したサッカー選手の「広瀬治」と同音異字のプロ野球選手が中日、ロッテ、太平洋(後にクラウン、西武)に所属していた。
  7. ホセ・フェルナンデス
    • 日本ではロッテ・西武・楽天・オリックスの4球団でプレーしたドミニカ共和国出身の内野手が有名だが、他にも数名いる。
    • マイアミ・マーリンズでプレーし、2016年に事故死したキューバ人投手や、斗山ベアーズでプレーしたキューバ人内野手などがいる。
  8. 福田周平
    • 福岡ソフトバンクホークス在籍の外野手福田秀平の同音異字の選手がオリックスバファローズに内野手として在籍している。
      • ちなみに中日ドラゴンズには福田永将と高橋周平が在籍しているので余計に紛らわしい。
  9. 外野手の藤田宗一
    • 藤田宗一といえば千葉ロッテマリーンズなどで活躍したリリーフ投手がいるが、2リーグ分立直後の国鉄スワローズに同名の外野手がおり、国鉄の監督も務めた。
  10. 捕手の藤本博史
    • 2022年からソフトバンク監督を務める、南海・ダイエー・オリックスで活躍した内野手が有名だが、2002年から2003年にかけてオリックスに同姓同名の捕手が所属していた。
    • ベジータのコスプレで有名なお笑い芸人のR藤本も本名が藤本博史である。
  11. 本田圭佑
    • 2017年に埼玉西武ライオンズに入団。なお名前は偶然同じになってしまっただけだという。
    • 東京武蔵野シティFCにも同姓同名のサッカー選手が実在する。

ま行[編集 | ソースを編集]

  1. 松田翔太
    • 俳優の松田翔太と同姓同名の選手が一時期広島に所属していた。
      • 2008年の育成ドラフト1位で広島に入団したが、支配下登録にならないまま2011年限りで退団。
        • その後はBCリーグ(当時)の石川や福井で現役を続け、2014年のシーズン終了後に現役を引退。
  2. 松本隆
    • 作詞家の松本隆と同姓同名のプロ野球選手が広島東洋カープに所属していた。
      • 一軍の公式戦には9試合出場しただけで1997年に引退。現在は広島のブルペン捕手を務めている。
  3. 宮内洋
    • 「仮面ライダーV3」「快傑ズバット」などの特撮ヒーローもので活躍した俳優と同姓同名のプロ野球選手が1998年から2001年まで横浜ベイスターズに所属していた。
  4. 宮崎駿
    • 宮崎駿と言えば言うまでもなくスタジオジブリのアニメーション作家が有名だが、福岡ソフトバンクホークスに同姓同名の選手が在籍していた。
  5. 三輪裕子
    • 女子プロ野球京都フローラに、「ひらけ!ポンキッキ」の最後のおねえさんだった女優・三輪優子(現・みわ優子)の同音異字の選手がいる。
  6. 森昌彦
    • 「森昌彦」は巨人V9時代の正捕手でその後「森祇晶」と改名して西武の監督を務めた人が有名だが、アトランタ五輪代表メンバーだったNTT東海の社会人野球選手にもいた。こちらは投手。

やらわ行[編集 | ソースを編集]

  1. 山内和宏
    • 「山内かずひろ」といえば1952年から70年に毎日・阪神・広島で通算2000安打・350本塁打をクリアした大打者「山内一弘」があまりにも有名だが、1981年から92年まで南海(ダイエー)・中日に在籍した同音異字の投手「山内和宏」もおり、最多勝獲得、通算97勝と活躍した。
      • ちなみに「山内和宏」は宝塚の男役スター・暁千星の父である。
  2. 山下大輝
    • 声優の山下大輝と同姓同名の選手が西濃運輸の野球部に在籍している。
    • 相違点は名前の読み方のみ(声優のほうは「だいき」で、野球選手のほうは「ひろき」と読む)。
  3. 山田勉
    • 南海・広島に所属していた外野手と、ヤクルト・広島・ダイエーに所属していた投手の2人が存在する。
      • 残念ながら両者の対決は実現しなかった。
  4. 山本一徳
    • 近鉄・南海・ダイエーで活躍した山本和範と同音異字のプロ野球選手が日本ハム・ロッテに所属していた。
      • どちらも左投左打。
  5. 山本功児
    • 「やまもとこうじ」といえば元広島東洋カープの選手・監督でWBC日本代表の監督も務めた山本浩二が有名だが、巨人・ロッテに同音異字の山本功児が在籍していた。
      • 1999年から2003年までロッテの監督を務めた。ちなみに山本浩二とは選手・監督経験のほか、法政大学出身という共通点がある。
      • 巨人在籍時には「山本幸二」というまた別の同音異字の選手とチームメイトだった。(背番号も一つ違い)
      • 小林信彦の小説「W・C・フラナガン 素晴らしい日本野球」ではこの二人は同一人物と書かれていた。
    • さらに「やまもとこうじ」の同音異字といえば俳優の山本耕史や、競艇選手の山本浩次も存在する。
    • また、山本浩二の旧名は「浩司」だが、「山本浩司」という俳優も存在する。ただし読み方は「ひろし」。
  6. (プロ野球選手としての)山本大貴
    • 神港学園に在籍し、当時最多の107本塁打を打った山本大貴が有名だが、同名の投手がオリックス・ブルーウェーブに在籍していた。
    • さらに2018年に同名の投手が千葉ロッテマリーンズに入団した。
    • カンテレにも同姓同名のアナウンサーが実在する。
  7. 吉川元浩
    • ボートレーサーが有名だが、同姓同名のプロ野球選手が近鉄・巨人・ホークスに所属していた。
  8. 吉田勝彦
    • 1956年から2020年まで園田競馬場と姫路競馬場で競馬実況を担当した吉田勝彦が有名だが、同姓同名の投手が1960年代に近鉄・広島に所属していた。
      • 長崎東高校から1963年に近鉄バファローズに入団。在籍5年間で2試合に登板した。
  9. リリーホワイト
    • 東方Projectに登場するキャラクターだが、女子プロ野球・サウスディオーネに2013年シーズンに所属していた。
      • 正確にはシェイ・リリーホワイトである。
  10. 1973年生まれのルイス・ロペス内野手
    • ルイス・ロペス内野手といえば1964年生まれで広島・ダイエーに選手として、楽天にコーチとして在籍した選手が有名だが、73年生まれの同姓同名選手が楽天に選手として在籍していた。
  11. 渡辺静
    • 漫画家の渡辺静(しずむ)が有名だが、戦時中に同姓同名の渡辺静(しずか)という野球選手が存在した。
      • 但し公式戦には2試合出場しただけ。
    • 特攻隊で戦死した選手としても有名。
  12. 渡辺翔太
    • Snow Manのメンバーと同姓同名の選手が2023年に楽天に入団した。