あいりん地区
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あいりん地区の噂[編集 | ソースを編集]

- 日雇い労働者の町。
- 「あいりん地区」とか「釜ヶ崎」という。
- 新今宮駅と萩之茶屋駅・阪堺線今池駅の間の区域は通称「釜ヶ崎」。正式には「あいりん(愛隣)地区」と呼ぶが、行政サイドがつけた呼称なので労働者支援団体などは反発して使わず、元の「釜ヶ崎」で押し通していることも多い。
- 滑舌の悪い人は「新今宮」を「しんみまみや」と発音する。
- 「しにまみや」と発音する人間も。
- 滑舌の悪い人は「新今宮」を「しんみまみや」と発音する。
- 新今宮駅と萩之茶屋駅・阪堺線今池駅の間の区域は通称「釜ヶ崎」。正式には「あいりん(愛隣)地区」と呼ぶが、行政サイドがつけた呼称なので労働者支援団体などは反発して使わず、元の「釜ヶ崎」で押し通していることも多い。
- どんな所なのか知りたい人は、阪堺電車の車窓からご覧下さいませ。
- 昔、南海天王寺線が天下茶屋まで走っていた頃(1984年まで)は、車窓から三角公園の様子を直接見ることができた。阪堺線とは違って天王寺線は、あいりん地区のど真ん中を地べたで走っていた。
- その南海天王寺線、84年から93年までは今池町折り返しだったが、萩之茶屋まで徒歩連絡をする形で乗車券を販売していた。今池町から萩之茶屋まで釜ヶ崎の商店街を横断して乗り換えろということだが、この通し乗車券使う人多かったんだろうか。
- 中学生のときしたことがある。南海天王寺駅員が止める理由もわからなかった。歩いた先の印象が今でも残っている。
- その南海天王寺線、84年から93年までは今池町折り返しだったが、萩之茶屋まで徒歩連絡をする形で乗車券を販売していた。今池町から萩之茶屋まで釜ヶ崎の商店街を横断して乗り換えろということだが、この通し乗車券使う人多かったんだろうか。
- 昔、南海天王寺線が天下茶屋まで走っていた頃(1984年まで)は、車窓から三角公園の様子を直接見ることができた。阪堺線とは違って天王寺線は、あいりん地区のど真ん中を地べたで走っていた。
- 関西出身の日雇い労働者は約22%で意外と少ない。
- 「あいりん地区」とか「釜ヶ崎」という。
- 結核感染者が群を抜いて多い。面白半分で行かない方が良いかもしれない。
- 感染したのが分かったら、冗談抜きで面倒くさいことになるので注意
- 重症になると数ヶ月~数年隔離入院なんてこともある。
- ツベルクリン反応陰性な人だったらほぼ自殺行為。
- 症状の程度によるが、感染がバレたら自分だけでなく、周りの人間にまで強制検査の魔の手が及ぶなど、面倒臭い事態になりかねないので本当に注意。
- ほな大阪の街繰り出そか篇も参考のこと。
- 日中、おとなしく歩いているぶんには結核菌以外の危険はない(売人に声をかけられたり、縁台将棋……というより地べた将棋(参考: 離席流のお師匠はんのブログ)に誘われたりするが)。いちゃもんをつけられる可能性があるので自転車や単車、自動車で行くのはやめたほうがいい。
- 結核の蔓延具合でいうと南アフリカやジンバブエといい勝負らしい。
- 治安で語れない危険がリアルに存在するエリアである。
- 感染したのが分かったら、冗談抜きで面倒くさいことになるので注意
- 「大阪一危ない地域」というイメージが・・・。
- 異議なし。
- 特に東萩町公園(通称:三角公園)周辺には近寄らない方が良い。
- 車で市内に仕事しに来てる人は「昼飯食べて公園で昼寝」することが多いが、そのノリで三角公園に行ってみたら分かる。普通にオーラから怖い(以下略)。
- あと、山王3丁目も。
- 本来「三角公園」と言うとコッチの地区が本場。アメ村の三角公園に向かいたい人は地図とネットのみを参考にし、通行人やタクシーの運ちゃんのアドバイスに従わない事。
- おとなしくしていれば釜ヶ崎で因縁をつけられることはないが、おとなしくしていてもヤンキーや半グレはこわい。アメリカ村の三角公園のほうがよっぽど危険。
- 昼間から道の真ん中で堂々とチンチロリン。負けたおっさんは千円を半分にちぎり「500円じゃ!持ってけ!」と言う。
- 笑福亭鶴瓶が路上駐車して、暫くしてから戻ると知らんオッサンが車の前に立ちはだかり「この車はワシが拾うた。一割よこせ!」と言ったらしい。
- 露天商で10円玉が置いてあった。「これなんぼ?」って聞いたら「10円は10円や!」と怒られた。
- 座敷の飲食店でご飯食べたら、靴が片方無くなってた。店出たら盗まれた靴が片方だけで売られてた。500円で買って帰りました。
- 昔は確かに、路上駐車の車のタイヤを4つとも外して、勝手に売っぱらったとか言う話があるけどねぇ。今は無理だからそういう話はないけど。
- 露天商で10円玉が置いてあった。「これなんぼ?」って聞いたら「10円は10円や!」と怒られた。
- 真面目な話すっと、半分にちぎった1000円札を金融機関にもって行くと500円として換金できます。
- 昼間から三角公園や南海のガード下で最低でも年間360日はやってる筈だが、時々警官がやってきて「明日、本店の偉いさん来るからちょっと頼むわ」と言うらしい。するとその次の日だけ、チンチロリンの屋外開催がどっと減るらしい。実は浮浪者であっても権力に協力的な側面もある。
- 昔から、ちょっとした博打を覚えるならあいりんか鶴橋へというのは大阪人の常識。でも鶴橋は日本人にはかなり閉鎖的なので、あいりんが手っ取り早い。
- 笑福亭鶴瓶が路上駐車して、暫くしてから戻ると知らんオッサンが車の前に立ちはだかり「この車はワシが拾うた。一割よこせ!」と言ったらしい。
- 激安価格のホテルが沢山ある。
- このエリアにある宿は、大阪都心部のカプセルホテルよりも安い値段で宿泊出来るホテルが殆ど。
- 早い話が木賃宿なのだが、楽天トラベル等から予約出来るホテルも結構ある。
- 最近は海外からのバックパッカーが多い。
- ただし、あくまでドヤであり、治安などが疑問なホテルもあるので、よく調べてから泊まること。
- 英語で言ってあげないと。「Never Give Up!」
- 外国の安宿街の治安は山谷、寿町、釜ヶ崎の比ではないから外国人にはあんま注意喚起はいらない気もする。ホテルにしたって鍵すらない宿が海外にはある。
- 英語で言ってあげないと。「Never Give Up!」
- 泊まる際には、布団の下に財布を入れないといけない。枕元に財布を置いていても、朝起きるとなくなっている。
- ビジネスホテル中央の系列はインターネット完備で、料金も安い。
- さらに、ほんまもんのドヤ街を経験したいならばもう少し西に1泊1000円前後のもある。
- 冗談のようにメシが安い。わざわざ食いに来る程ではないが。
- 道のど真ん中で昼寝しているおっさんも時々いる。
- 時々ではなく日常茶飯事で寝ている。寝ているのか倒れているのか判別に困る。
- 道端に突然人間の頭や足だけが飛び出しててびっくりするぞ。
- ここのホテルに泊まったときホテルの前に救急車が来て、なんか倒れてていちゃもんつけてるおっさんに救急隊員が「大阪市民のためにやってるんや!」とブチ切れそうになっていたが、何があったのだろうか?
- 馴れると良く見ます。粗悪品の薬かっ喰らって、倒れてるんだけど、救急隊員が助けると最後は逮捕されるんで、口から泡吹いて痙攣しだすまで周囲は救急隊員の行動を阻害する。
- ここでは「人間」と「犬」の地位がほぼ同じ。
- 昼寝だけならまだ良いけどね・・・。冬場になると、そのまま・・・なんて人もいるらしい。
- 誰が片付けるんだろうか
- 他府県から大学生とかが面白半分にやって来て写真を撮ろうとするらしいが、絶対やめた方がいい。ヤバい筋の人間に見つかって殴られたり金を奪われたりすることもある。この地域は暴力団関係者とか「ワケあり」で他所を捨てて逃げてきた人間が大勢いて、顔写真を撮られるのを極端に嫌うんである。
- 狭い地区内に20数か所の暴力団事務所が密集している。昔から日雇い労働の手配師にヤクザがたくさんいて資金源にしてきたため。
- Googleストリートビューで見るとカオスっぷりがよくわかる。
- こそこそとするからだと思う。ちゃんと確認すれば大丈夫と思うが。
- あいりん地区のど真ん中に西成警察署がある。
- 建物がやたらに立派。入り口には物々しい鉄格子があり、周辺には監視カメラが多数設置されている。
- これらの鉄格子や監視カメラは労働者から警察官を守る為に取り付けられたもの。
- まるで要塞。
- 建物がやたらに立派。入り口には物々しい鉄格子があり、周辺には監視カメラが多数設置されている。
- 至るところゴミだらけ。
- ダンボールから家電、果ては自動車まで、何でも路上に捨ててある。
- あれでも20年くらい前より全然マシ。
- 大阪らしい、生きてたらええねん。
- 四年くらい前かなあ、大掃除作戦があって以来すっげぇ綺麗になったよ。いつ元に戻るかと思っているが今もすっきりしてる。住民も年取って減ってきているから往年の雰囲気はもう味わえないだろうな。それでいいんだが。
- この地域には“治外法権”というものが存在するらしい。
- 法律違反に当たる行為が、真昼間から普通に路上で行われている。
- 警察署の直ぐ前で違法行為をしても、何のおとがめも無いとか…。
- とがめるとすぐ暴動が...
- 警察署の直ぐ前で違法行為をしても、何のおとがめも無いとか…。
- 野良犬の方が人間よりも地位が高いと考えられる光景がゴマンとあります。
- 治外法権のさらに治外法権というに相応しいエリア。普通なら戦後の闇市や今の鶴橋のように警察権力が立ち入れない場合は、何がしかのアウトロー勢力がそこを仕切る。しかしここはそういった勢力ですらマトモに機能していない。
- 法律違反に当たる行為が、真昼間から普通に路上で行われている。
- 釜ケ崎暴動の際、阪堺電車の駅が放火され、そのまま廃駅となった。
- 踏切の向こうに移転しただけでは?
- 因みにこの地域で焼けて廃駅になったのは、阪堺電車ではなく南海天王寺線の大門通と曳舟の両駅で、釜ヶ崎暴動ではなく大阪大空襲による駅舎焼失で廃駅となった。戦後は代わりに阪堺電車との交差部分に今池町駅が設置されて、1993年廃線になるまで使われた。
- 暴動が起こった際、運転手は電車を放置して逃げても構わないがブレーキハンドルは死守せよとマニュアルに書かれているらしい。
- このあたりの阪堺電車の線路は高いフェンスで囲まれている。
- 廃止になった南海天王寺支線は投石などができないように線路のバラストがなかった。
- 労務者を支援する団体が活動しているそうだけど、日本で唯一命懸けで活動する団体じゃね?
- 信者になれば物資を配りますとか言っているらしいが・・・。
- 昔、数度にわたり暴動が発生した。
- すでに24回も起きてるよ。
- 自転車の荷台に、50円玉の穴に紐を通してつなげたものを結びつけて走り、ホームレスに追いかけられた猛者が居るらしい。
- 天王寺公園一帯がホームレス街とすれば差し詰めあいりん地区は労働者街と言った所か?若しくは無法地帯とか?(これは流石に言い過ぎ)
- でもさすがにヨハネスブルグには敵わないと思う。
- と言うより日本は世界の中では一番安全な街だと思う。だから「ここ」と比べるのは流石に大阪に無礼極まりないと思う!大阪だけじゃなく他にも治安悪い地域は幾らでもあるでしょ!
- いくら危険だと言われているあいりん地区でも、命が狙われるような事は滅多に無い。
- 木賃宿に観光客が泊まったりしている時点で、南アの某都市よりは数十倍安全…なはず。
- だってアッチは「ホテルでタクシーを降りたら、ドアの中まで死ぬ気で走れ!!でないと殺されるかもよ?!」というくらいだもんなァ。
- ヨハネスブルグの危険情報はほとんどフィクションです。中心街も普通にビジネスマンが活動しています。サハラ以南の大都市ではむしろまともな部類。あいりん地区よりも普通の雰囲気でした(2008年7月)。
- 確かにヨハネスブルグでも真に危険な場所もあるし、まだ治安のましな所もあるけど流石に危険情報の殆んどがフィクションは言い過ぎ。日本で言われている危険なイメージをもって、行くならば行かないと生半可な気持ちで行こうとしても本当に死にますよ。
- 木賃宿に観光客が泊まったりしている時点で、南アの某都市よりは数十倍安全…なはず。
- 南海沿線の住民は大阪都心部へ向かう時、嫌でもこのエリアを通過しなければならない。
- って、走行中の電車を襲撃する奴ぁ流石にいないだろw
- 襲撃と思ったら南海の客からお零れを貰ってるだけ(嘘)。「いらないからあげる」「ありがたや~」みたいな、だがその実態はそれで生活している。アナウンス「猛獣に物を与えないで下さ~い!」将来こうならぬ事を望む!
- JR新今宮駅周辺はほのかに異臭がする。
- 夏場は特にそうだな、しょんべん臭い。あいりんは大阪市内で唯一自転車で通りたくない地域。
- 日本の一部とは思えない
- だから南海沿線から四つ橋線沿線のオフィスに通勤する人の中には、天下茶屋で降りて地下鉄岸里まで歩いてそこから四つ橋線に乗る人も少なくない(難波での南海⇔四つ橋線の連絡が不便なのも一因だが)。
- 南海に乗っていると新今宮駅の周辺でやたらと「大隅アパート」を見る。
- 「敷金礼金ゼロ 日払いOK 福祉の方相談可」の文字が至る所に書かれている。因みに「福祉の方相談可」の意味がわかれば西成では一人前らしい。
- この大隅アパート。もともと木賃宿から始まったらしい。大阪市が木賃宿こそ貧困の温床(注:これ自体は間違いではない)として潰しに走った結果、こんなドヤの集合体が新今宮界隈に生まれる原因になったとか。
- 世間的には共同コインシャワーなど論外だろうが、あいりんにおいてはこんな所に入れるだけでもありがたかったりする。個室にトイレもあれば、エレベーター有なんてのは、彼らに言わせりゃ楽園。
- そもそも南海電車はこの辺高架だからそんなに考えなくてもいい。
- JR新今宮駅よりも南海新今宮駅のほうが夏場のにおいはきついと思う。
- 海外旅行、海外居住経験者から見れば、屁にもならない。ニューヨークのハーレム、パリのムーランルージュ、南アフリカのヨハネスブルグ市内の方が何十倍も何百倍も危険。
- ただ、日本にしては「異質」なのは確かだ。
- つまり日本基準で語ったときは最悪の無法地区であり、世界の無法地区と比較したときはたいしたことがない、ということ。
- たいしたことなくもない。結構やばい所なので普通の人はあそこは歩かない。日夜、アフリカ的な臭いが漂ってます・・。
- ハーレムやヨハネスブルグ駅周辺はネットで言われているような危険はない。普通に国際フォーラムとか学会が開かれている(2008年現地調査)。あいりん地区よりは余程まともな地域。
- ヨハネス全域がやばいんじゃなくて、一部エリアがやばい。黒人が集まってる所は洒落にならないよ。まあそれでも、ソマリアには遠く及ばないが。
- 日本の基準では最低最悪レベルだが、海外の基準で見れば「普通の街よりほんの少し危ないぐらい」という程度。海外では普通の街(当然現地の基準で見て)でも夜は結構危ないという所も少なくない。まぁ治安面では、日本の「普通の街」が、海外の基準では最良レベルになるからな。
- それは大阪に肩入れしすぎだろう・・・海外基準で見てもかなり危ない町だと思われるが・・・ハーレムとかイーストセントルイス並みだな。
- イーストセントルイスなんて日が落ちるとそこここでハードな喧嘩の雰囲気がしたりたまに銃撃音がしてとても夜歩けんが、ここは一応夜歩けるからなぁ。
- それは大阪に肩入れしすぎだろう・・・海外基準で見てもかなり危ない町だと思われるが・・・ハーレムとかイーストセントルイス並みだな。
- 日雇い労働者がいるだけなので、雰囲気は異様だが、下手な事さえしなければ大丈夫。下手な事さえしなければ。
- と、言うか、この地区で犯罪が多発するのは「被害者も警察に行けない身分の人だから」。相手を見下さない態度を取らない限り、前科が無いビジネスマンやOLが昼間に歩いて急に教われたりレイプされる事はない。見通しが狭くなり、ラリって理性を失った人が急増する夜はマジで危険だが(どうしても行きたいなら原付か自転車で行くこと)。
- ゴミ箱が生命線なので、1個のゴミ箱の利権争でよく刃傷ざたが起こる。
- 人を刺した程度じゃ事件にならない。
- 救急車は常にフル稼動。警察は全くアテにならない。つまり、むやみに近寄らない方がいい。
- なんかまた暴動が起きたようですが・・・。
- でも東京のマスコミでは完全に黙殺されています。
- ナマの第24次暴動を見たことがあるが、海外のような火炎瓶乱れ飛ぶ地獄を想像していたため肩透かしを食らった。あくまでガラの悪いデモという雰囲気。
- でも東京のマスコミでは完全に黙殺されています。
- 90年代初頭、山菱と某有名博徒の組との抗争の際、70年代の抗争で山菱の大親分を銃撃した某有名ヒットマンを輩出した全然正義じゃない暴力団の事務所に電車の中からカチコミが行われたことがある。
- 何故か外国人観光客が多い。危険な街だからこそ観光地化してたりして。
- その観光客の多くは西または北欧ヨーロッパ人。あっこは福祉とか何もかも充実してるから珍しいんちゃうか?
- 売人のイラン人なんじゃないのか?
- 理由は簡単、ホテルが安いから。治安の悪さもアメリカ人とかからしたら普通よりちょい悪い程度。
- そのおかげで新世界も外国人観光客が増えたとか。
- 最近は日雇い労働者の数も減ったのでバックパッカー向けの宿に方針転換したところが多い。上にある通り大手予約サイトで予約できる所も。
- ポリ署の前には高級車、意味わかればもう上級者by SHINGO☆西成
- 自販機の酒が安い。
- それは西成区全体にも言える。
- あの地区では「酒は百薬の長」。通風・糖尿病はおろか肝硬変を酒で治したツワモノが居る。
- 夜歩く時はいつでも応戦できるようにすべし。
- すぐ横に小学校がある。
- 夏の夜には洗面器大の大きさになった成体ミドリガメを一匹300円で売っている。スッポンの代用として精をつけるためらしい。
- 冬になると愛犬家が増える。「フランダースの犬」のネロとパトラッシュとの関係になるらしい。夏は・・・シラネ。
- 日本はおろか、世界の中でも数少ない世紀末都市。
- 魔境。
- 色々言われるが、昭和40年代の暴動発生までは、そこまでひどくなかったらしい。
- その頃には、某ヤクザの組の本拠が今池町駅の付近にあったため、「組長のお膝元」ということで、陰ひなたに押さえつけていたからだそうな。
- 飲み屋街としての顔も持ち、朝9時には開いている。閉まるのも早いが。
- 大阪一「てっちゃん鍋」について食べログ評価が最も高い某店もそうでした。1人前800円ですが。
- なお、全席喫煙席なので嫌煙家には敬遠されるであろう。
- ホルモン焼の「マルフク」は朝8時オープンです。
- メインのホルモン焼が280円でアルコールは例えば酎ハイが220円と西成スタンダードを考慮しても廉価。
- 大阪一「てっちゃん鍋」について食べログ評価が最も高い某店もそうでした。1人前800円ですが。
- こんな地域であるがなんと再開発構想が浮上。区役所を移転させるらしい。
- 再開発後の街の雰囲気が想像できないのは私だけですか?
- まぁ、想像できる程度の再開発ならば、しない方がマシとも言えなくもないわけで・・・。
- 大阪都構想が成立すればそうなんだろうが、現行の西成区で移転は考えにくい。北に寄りすぎるから。
- 再開発後の街の雰囲気が想像できないのは私だけですか?
- 近くに今宮高校という高校があるが、なぜか進学校なうえ、女子が多い。
- 進学校なのは、大昔から。だてに「イマタカ」と呼ばれていない。
- 「イマタカ」やなくて「イマコウ」ちゃうの。ああでも今宮工業と区別するのに「イマタカ」と呼ぶ人も多いか。
- このご時世に関関同立入学でも四苦八苦の今宮高校を進学校とするなら住吉高校には天才しか居らず、天王寺高校の生徒はもはや神か仏かのレベル。進学校の名前を安売りしすぎ。
- 大学進学率は高いから「進学校」でいい。「名門校」や「トップ校」なら言い過ぎだが
- 今宮高校偏差値60ちょいらしい。最寄が同じ新今宮なだけで方向逆。ついでに区も違う。よって雰囲気は違うだろう。あいりんをどう扱ってるんだろう?少なくとも高校生が遊ぶ街ではないと思うし今宮高校の知人がいたらあいりんは行くなと釘をさす。
- 進学校なのは、大昔から。だてに「イマタカ」と呼ばれていない。
- とにかく年がら年中浮浪者がちんちろりんか暴動をやっているイメージを持たれることが多いが、必ずしも無法者しかいないというわけではない。
- 彼らは彼らで最低限の彼らなりの節度を守りつつ生きようとしていることが多いのである。例えば楽しんごじゃないけどシャブ注入♡なんて奴も居るが、「自分はたしかにシャブ中だが何があっても関係ない人に迷惑をかける真似はしない」と決めているようなオッサンも居たりする。
- 人々は往々にしてあいりんの浮浪者を蔑む事が多いが、実は元外科医や元弁護士、実は東大卒で大手電機メーカー部長経験者など、たまに昔は社会的名士と呼ばれる身分だった人が紛れ込んでたりする。
- はっきり言って、私も含め、彼らをどっかで見下していたりする大多数の一般人のほうが地位も能力も劣ることも多いのだが、彼らはそういうことを一切口にしない。なぜならそういう世間一般のカーストを捨てた民だからである。だから暴動も平気で起こせるし路上で堂々と賭博もできるのである。
- ある意味で究極のバランスの取れた社会が広がっている。浮浪者、警察、ヤクザ、極左、カルトなどが入り乱れ、それぞれの領分を犯すことを避けつつ、最低限の自分たちの役割や権利を獲得する構造。啀み合う時もあれば協力しあう時もあるのがあいりんの謎であり傍目には面白いところでもある。
- これが均衡が取れていれば良いのだが、外からたまに火をつけに来るバカが居る。それに焚き付けられて、このパワーバランスが崩壊すると発生するのが暴動であり、これが時としてトンデモナイものになる。
- なぜか近年では、今宮ふれあい広場などで毎年電飾を焚いて、ちょっとメルヘンチックにやっている。発光ダイオードのあれ、パクられるんちゃうんかと。
- このイベント(?)、イマナリエという愛称が付いているが、ルミナリエみたいにリア充カポーが自撮り棒とスマホ片手にハイ・チーズなんてやってる気配は微塵もない。というか、見に来る人って居るんやろか……
- 大阪の銭湯は大体午後から始まるが、この地区の銭湯は朝からやってる。
- ここから天王寺へ移動するとちょっとした坂を上る事になる。
- 逆に天王寺からココへ向かうにはそれなりの下り坂を通る。
- 毎年冬の時期になると子供たちがあいりん地区の生活者に声をかける「子供夜回り」という風習(?)があるらしい。
- ここの投稿の大半がガセネタみたいなホンマの話。それも含めてあいりんクオリティー。