おかあさんといっしょ

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おかあさんといっしょの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 出場の応募は、子供が満3歳の間だけに限られる。
    • 偽名を使って何枚ものハガキを出すのは当然NG
      • 偽名ハガキで当選したとしても、収録前の確認で、子供に名前を聞かれるので絶対バレる。
        • この年齢の子供に、ウソをつかせるのはムリ。
        • そして2010年、ついにはがき応募全廃。親がNHKの会員サイトに登録しないと申し込めなくなりました。
  2. 収録は、番組フォーマットのとおり行われる。
    • コーナー順はそのままで、25分の番組収録をきっちり25分で行う。
    • 子供の歌・踊りコーナー以外のとき、子供たちはモニターでスプーなんかを見ている。
      • スプーも気を利かせて、その間は収録現場から姿を隠す。
  3. まゆお姉さんと踊る子供は、当日出場者の中からテキト~にチョイスされる。
    • 選ばれた子の親はビッグチャンス!と思っていても、子供のほうで「スプーを見たい」とかで拒否する場合も、たまにある。
  4. 「はみがき」「パジャマ」など子供の家で収録が行われるものは、応募のハガキを出した中から、東京放送局に近い家に連絡がある。
    • 遠隔地の子供には、ハナからチャンスなし。
    • パジャマでおじゃまでは、女の子のハ○カが見られる回もある。
      • 「すいすいスイミング」「おとうさんもはだかんぼう」も幼女好きには(ry
        • 内容が内容だけに今では放送出来ないだろうなぁ。
          • もし児童ポルノ法が施行されなかったら、今頃後者がおとうさんだけに「おとうさんといっしょ」で放送されているかも。
  5. 平日昼間、放送センター西口玄関にいる子供は、おそらく収録待ち。
  6. かつて水木一郎が歌のお兄さんをやっていた。
    • その昔、「ビューティフル・サンデー」でお馴染みの田中星児も歌のお兄さんをやっていた。
    • その昔、「うっかり八兵衛」でお馴染みの高橋元太郎も歌のお兄さんをやっていた。
      • 調べによると、田中星児は初代、水木一郎は2代目らしい。
    • さらに、3代目はたいらいさおだった。
      • ここで補足。たいら氏も水木氏と同じく、後のアニソン歌手である。
    • 「ちょんまげマーチ」をアニキが歌っているのはこの名残らしい。
    • 「北風小僧の寒太郎」といえばマチャアキではなく田中星児兄さん。
  7. その昔、意外にも落語家・古今亭志ん輔がレギュラー出演していた。
    • リアルタイムで見てた自分が通りますよ。
    • へびくんとぶたくんです!
    • その志ん輔氏は各お兄さん・お姉さんを抑えて、歴代最長の出演期間を誇る。('82年~99年)
    • ある日、コーナーの冒頭で「今日からお兄さんは名前が変わりました」とか言ってた記憶がある。子供心には「何じゃそれ?」だったが、襲名だったんですね。
      • 真打に昇進して名前が変わったんですよね~。
      • そうか、放映初期は「お兄さん」と言われていたのか。自分が見ていた頃は末期だったからか「志ん輔おじさん」と呼ばれていたなぁ。
        • 後にも先にもこの番組で「おじさん」と呼ばれていた人は志ん輔師匠だけだと思う。
        • 放送開始初期の頃に「おばさん」と呼ばれていた人は女優の轟夕起子。
    • 志ん輔師匠はけんあゆコンビ・ちかお姉さんと共に99年春に卒業。新年度1回目の放送でへびくん・ぶたくんと共にお別れの挨拶をしていたのが印象的。
      • 幼い頃に師匠を見ていた世代である、だいたくコンビ時代のお正月特集にゲストとして久々に出演していたのも覚えている。
        • その時は30分丸々この番組のパロディをやった。
          • 師匠の現役時代にもお正月スペシャルで、謎掛け大会いわゆる大喜利をした年があった。
  8. 2009年秋、番組開始50周年を迎える。
    • てことは1959年スタートか。歴史あるんだな。
      • それの証拠に、歌のお兄さんは11代目、歌のお姉さんは20代目になるらしい(2009年現在)。
        • たくみお姉さんこと三谷たくみは、歴代の兄姉の名前を空覚えしているらしい。
        • ただ、1959年第1回放送の出演者を言えるかは怪しい。
        • ただ、16代目のゆう子お姉さん以降、約30年で5人しか変わっておらず、代替わりはスローになっている。もっとも、以前のお姉さんは2人体制だったこともあるが。
          • というか80年代以降はお兄さんお姉さんコーナー含め全体的に交代ベースがスローになっているような...。
    • ちなみに世界で見ても比較的長寿の子供向け番組だったりする。(ギネスに最長寿として登録されているのはこの番組の1年前に放送開始したイギリスの番組「ブルー・ピーター」)
      • なお同時期に放送を開始して今でも続いている子供番組が世界に複数存在するため、正確的に何番目に長寿なのかは分からない。
  9. 初代の体操のお兄さんは、あの人気アニメ元声優の旦那である。
    • その奥さんは、初代のぬいぐるみ劇に声の出演をしておられ、この「おかあさんといっしょ」つながりで知り合ったと思われる。
      • 実はおかあさんといっしょ内で出会う事はほぼなく、ドラゴンボールがきっかけだとか
    • 黒柳徹子さんも忘れないで。(大山のぶ代と徹子さんは人形劇ブーフーウーの声を担当していて、今でも仲がいい。
    • 人形劇にはあの人気アニメの出演声優が多い。
      • ブンブンたいむ:のび太・スネ夫・ルパン。にこにこぷん:スネ夫・ドラミ・ばいきんまん。ドレミファどーなっつ!:ばいきんまん・ジャイ子。
        • ここで補足。「ドレミファどーなっつ!」には、バタ子さん役の声優さんも出ておられました。
          • 「ドレミファ・どーなっつ!」には後のNHK-BSのマスコット「ななみちゃん」や「妖怪ウォッチ」のジバニャン役の声優さんも出ておられました。
    • 他にも、ゴロンタ劇場の「ゴロンタ」役の声優さんは、後に同じ教育テレビの「忍たま乱太郎」に山田先生として出演されていた。
      • それ、現在形ね。今もやってますよ。
        • 交代しました。
  10. 最近、BSでも放送されている。
    • 教育テレビ版(『元祖』)とは別のお兄さん・お姉さんが出ている。
      • スプー率いる「ぐーチョコランタン」が今でも出演している。
    • コンサートでちょいちょい『元祖』とコラボしている。
    • その『BSおかあさんといっしょ』は2010年3月をもって放送終了。
  11. コンサートのチケット争奪戦は、並のアーティストを軽く凌ぐ程の高倍率を誇る。
    • その高倍率をくぐり抜け、見事に当たったことがある自分。
    • ファミリーコンサートの体操は、1F席の特権。
      • 「きみのなまえ」や「おおきなくちあけて」や「きめたきめた」でインタビューされるのも1F席の特権。
        • 普段のスタジオ収録でいうお兄さんお姉さんの隣に座れた子に匹敵するくらいラッキーだと思う。
    • 葉書を20枚出して、やっとゲットした親子チケット。なのに当日子どもが熱を出して行けなかったときは、子供より親の自分の方がはるかに悔しかった。
  12. かつては朝が総合テレビ、夕方が教育テレビでの放送だった。
    • しかし、朝は国会中継や高校野球で潰されることも多く朝も教育テレビに完全移行した。
      • 「BSおかあさんといっしょ」も国会中継で休むことが多かった。
      • 総合テレビが特別編成で国会中継を放送できない場合にEテレに回す際にはその影響で夕方の放送が休むことがあるが、朝は普通に放送される。大相撲がEテレに回ってきたときはデジタル放送に一本化されてからではEテレ3に回して普通に放送してるので、子供たちが助かったに違いなさそうだ。
      • 某サイトの動画で確認できたが、総合テレビ時代の放送で臨時ニュースのために途中で番組の強制終了を余儀なくされた回もあった。
  13. 意外と忘れられているが、おさむお兄さん・ゆう子お姉さん・にこにこぷん時代にあの他局の番組人気がコンサートにゲスト出演したことがあった。
    • その17年後に教育テレビ50周年記念の番組で再び競演するとは・・・。
      • そのコンサートの頃のお兄さん・お姉さんがその50周年記念番組に出ていたので、当時を思い出したファンもいたはず。
    • そのコンサートの半年後、このゲスト出演のお礼として「にこにこぷん」の3人が他局の番組にゲスト出演していた。
      • その日はその他局の番組の5000回記念の放送であり、「にこにこぷん」はその翌日の放送で終了した。
    • 実はその番組とは特にライバル同士というわけでもなく、昔からディレクターや作家、作詞作曲家などの裏方がよく共通してて仲が良かった。共演はまさに長年の友情の結実。
  14. 実は、子供番組の中でハイビジョン化したのが最も早い番組でもある。
    • 1996年にBSアナログハイビジョンで放送する際にハイビジョン製作開始。その結果、音楽の変更はなしで、オープニングの映像が変更という事態や、お兄さんお姉さんの名前テロップが始めてデザイン化されるなど(それまでは、丸ゴシックの文字のみ)かなりのリニューアルになった。
      • これと同じ頃、当時のキャラクターの着ぐるみもモデルチェンジしていた。
    • で、作る直す前の4:3サイズのオープニングで、出てくる塔のついた建物の塔部分がギター(ベース?)が通過後に消えるという珍事が起こっているのだが、当時のO.A を見ても気付かなかった。
    • ちなみに上記の他局の番組の人気者が出てきたコンサートにもハイビジョン放送バージョンがある。
  15. 番組のタイトルロゴが大きく分けて2種類ある。
    • 「おかあさんと(改行)いっしょ」のものと「おかあさん(改行)と(改行)いっしょ」のとがある。
      • 現在は、前者が使われているが、92年までは、番組内では後者のほうが使われていた。
        • 厳密に言えば、前者は92年10月からオープニング、09年4月からエンディングでも使われるようになった。一方の後者は、オープニングでは92年9月まで、エンディングでは09年3月まで使われた。
        • グッズには前者の方が使われることが多かった。後者だと結構スペースとってたはず。
  16. 昔、スタジオでの1曲目はエレクトーン演奏だった。
    • 95年度までやっていた。
      • 上記の96年のハイビジョン制作にあわせたリニューアルの時にエレクトーン演奏がなくなった。
      • 81~84年度の林アキラお兄さんがエレクトーンを弾いていてその名残なのかもしれない。
        • そのころは、形的にはギター・エレクトーン・パーカッションのセッションスタイルだから今とは結構違った雰囲気。
        • あ、81年度と82年度の話です。83年度にかしわさんとさえこさん卒業してるので。
  17. スタジオのセットをよじ登ろうとする子がたまにいる。
    • 特にけんあゆ時代のセットのとき多し。あきりょう~すけたく1年目のセットからは減った気が…。
      • そのスタジオのセットは、時々マイナーチェンジしてることがある。(けんあゆ時代の丸絨毯のデザインとか、しょうゆう時代の椅子の変更とか。)
  18. 放送時間が短縮された。
    • その結果、放送される歌の数が減ってしまい、なんとなく物足りない気分になってしまう。
  19. どうやら、2012年から番組ベースの通信教育が始まるらしい…。
  20. 2012年4月:ダンスのお姉さんがまゆお姉さんからりさお姉さんに交代し、ついにおかいつに平成生まれのお姉さん登場。
    • 2016年デビューのあつこお姉さん、2017年デビューのゆういちろうお兄さんも平成生まれなので時代を感じる。
      • 2019年デビューのまことお兄さんで4人とも平成生まれに。
  21. 6代目たいそうのおにいさんのこの人はテレビ体操やラジオ体操の指導者をしており、おかいつに出ていた名残から幅広い世代に親しまれているようだ。
  22. 2016年4月からうたのおねえさんがたくみお姉さんからあつこお姉さんに交代、うたの兄姉が同時交代で無いのは1987年春以来。
    • あつこお姉さんの見た目がりさお姉さんに激似。
  23. 有名な話だが、お兄さんお姉さんたちは番組着任中の制約が無茶苦茶厳しい。
    • 警察沙汰はもちろん、乗り物の運転、スキー、立ち食い、仕事掛け持ち(アニソンや童謡等のCDは別の模様)、恋愛、結婚は全部ダメ…と、まるで聖職者並み。
    • 勿論現役以外は自由だが、退任後も世間から一生涯「お兄さん・お姉さん」として見られる。トラブルなどを起こすと大変。
      • 特撮番組のヒーローを演じた人が、番組終了後も世間から一生涯「(元)ヒーロー」として見られるのに似ている。
    • 番組開始10年を迎える頃に結婚・妊娠を理由に卒業した歌のお姉さんがいて、その辺りから厳しくなってきたと思われる。
    • 番組を卒業し、民放のバラエティ番組にゲスト出演するようになったお兄さんお姉さんが、番組の舞台裏などについて語るときにほぼ必ず触れられる。
  24. すりかえかめんは地味に10年以上やっている長寿コーナーである。
    • 2017年現在、2000年代から放送し始めたコーナー(やぎさんゆうびんは除く)で唯一現存のコーナーである。
      • よしお兄さんが体操のお兄さんに就任してから2年目の2006年からずっと放送している。
  25. 2代目歌のお姉さんのお孫さんは、特撮で有名になりブレイクした俳優・志尊淳である。
  26. 2019年によしお兄さん・りさお姉さんと交代で、まことお兄さん・あづきお姉さんがデビューしたが、「身体表現のお姉さん」から「体操のお姉さん」に肩書が変わりお兄さんお姉さんが揃って体操を踊ることになった。
    • それでコーナーが1つ減ってしまったのが少し寂しい。
  27. スタジオに来ている子達の中には、歌のお兄さんお姉さんに懐きすぎてしまう子が時々いる。
    • 歌のお兄さん/お姉さんの隣に座れたのをいいことにずっと腕を掴んでいる子や、体操のお兄さんの体操に参加していないと思ったらその終わりがけに歌のお兄さん/お姉さんに抱っこされながらorくっつきながらスタジオに戻ってくる子もいる。
    • 子供の特権(?)を良いことに、お姉さんにセクハラかというボディータッチする子供もいた。
      • しょうこお姉さんがバラエティ番組でおかいつ時代の話題になるとによく「子供に胸を揉まれた」「ひざ立ちになった時に、床と私の股間を手で行き来するように触る子供がいた」と被害を語っている。
  28. スタジオ観覧は超高倍率の一握りで選ばれるが、やはり3歳の子供らしく本番直前に母親と離れられなくて泣き出す子も少なくないらしい。
  29. 収録は放送時間の24分間ジャストで行う。
    • 本番中に泣いている子がいても、お兄さんお姉さんが子供をあやしたり誘導したりしてそのまま進行している。
  30. エンディングで着ぐるみのアーチをくぐる時に逆走しそうになり、お兄さんお姉さんに誘導される子が少なからずいる。
  31. にこにこぷん・おさゆうコンビ時代から恒例になったNHKホールでの年2回のファミリーコンサートだが、大人の事情からかビデオテープ化されなかった回があった。
    • おさゆうコンビとけんあゆコンビの引き継ぎになった、1993年春公演のことである。
    • 一時期動画サイトで観ることができたが、再放送もほとんどされなかった。
  32. 今月(2021年11月)の歌はヨーデル調で、タイトルは「わらいごえがヨ〜デルね」。見事なおやじギャグ
    • 今月の歌で言葉遊びといえば、「ようかいしりとり」(2013年11月)も面白かった。

歴代人形劇[編集 | ソースを編集]

ブーフーウー[編集 | ソースを編集]

(開始(1960年9月)-67年3月)

  1. 記念すべき初代。
  2. 三匹の子ぶたの後日談と言う設定。
  3. ↑にもあったように黒柳徹子が出演している。
    • 同じく上記にあるように、後のドラえもんの中の人も出演している。
  4. 最終回のみ映像が残存。極めて貴重である。
    • その前の回も現存しているとか何とか。
  5. 1995年の紅白歌合戦に出演。
    • 1990年のファミリーコンサートにも出演。

ダットくん[編集 | ソースを編集]

(1967年4月-69年9月)

  1. 映像の残っていない人形劇その1。
    • ただし、プロモーション映像が現存している。
  2. 期間は2年半と、前作の3分の1。

とんちんこぼうず[編集 | ソースを編集]

(1969年10月-71年3月)

  1. 映像の残っていない人形劇その2。
  2. メインキャラが全員人間。
  3. 歴代最短期間の1年半。

とんでけブッチー[編集 | ソースを編集]

(1971年4月-74年3月)

  1. 映像の残っていない人形劇その3。
  2. ブーフーウーとの共演もあったらしい。
  3. 1992年秋のファミリーコンサートで歴代人形劇を振り返る際には、前2作をすっ飛ばし「ブーフーウー」の次代として紹介された。
    • その前2作の主題歌が無かったからかもしれない。

うごけぼくのえ[編集 | ソースを編集]

(1974年4月-76年3月)

  1. 2018年に映像が発見された。
  2. 2年間と歴代2番目タイの短命。

ゴロンタ劇場[編集 | ソースを編集]

(1976年4月-79年3月)

  1. 現在の人形劇の雛型的存在。
  2. 脚本家がひょっこりひょうたん島と同じ人。
    • といっても井上ひさしではない。
  3. ポケモンとは関係ない。
  4. 人気だったようだが、早期に終了してしまった。
    • 終了した年的に、脚本家の急逝も関係していそうな気がする。
  5. 現役当時の歌のお兄さん田中星児が「ビューティフルサンデー」で紅白歌合戦に出場した際に応援ゲストとして出演していた。
  6. ファミリーコンサートで「にこにこぷん」との共演も見られた。
  7. 1992年秋のファミリーコンサートで歴代人形劇を振り返る際には、「うごけぼくのえ」をすっ飛ばし「とんでけブッチー」の次代として紹介された。
    • これまた「うごけぼくのえ」に主題歌が無かったからかもしれない。

ミューミューニャーニャー[編集 | ソースを編集]

(1978年4月-83年3月)

  1. 3世代に渡り土曜日に放映されていた。
  2. 「スプーとガタラット」同様、〇代目のカウントには入っていない。
  3. 4人の内3人が初代に出ていた声の人。残る1人はレレレのおじさん。

ブンブンたいむ[編集 | ソースを編集]

(1979年4月-82年3月)

  1. 3年間しかやっていないのに紅白歌合戦に3度出場し、ファミリーコンサートに2度登場した。
  2. 登場キャラクターの名前が長いのもここからの伝統である?
  3. ごじゃえもんは当初「おしらせどり」という名前だったが、視聴者からの一般公募で「ごじゃえもん」という名前が決まった。
    • そのごじゃえもんの中の人は、のちのじゃじゃまるの中の人である。

にこにこぷん[編集 | ソースを編集]

(1982年4月-92年9月)

  1. 何せ放映期間が10年半と歴代最長。ダットくん~ブンブンたいむの6作品が長くても3年だったのに。
    • その放送期間の長さから今でもじゃじゃまる達は「おかいつといえば」「NHKといえば」のキャラクターの一人(一組)に挙げられる。
  2. じゃじゃまるは肝付兼太氏曰くもっとも思い入れのある役らしい。
  3. ぴっころは初の女性レギュラーであり、番組の枠まで超えてユニットを結成したなど先進的を通り越した存在。
  4. 紅白歌合戦でだんご三兄弟が流れた際に次代の四人を差し置いて出演し、それを含めて紅白歌合戦に3度出演。
    • しかもあのガチャピン・ムックとも共演していた。
      • ガチャピン・ムックがおかいつのコンサートゲスト出演し、そのお礼にじゃじゃまる達がポンキッキにゲスト出演していた。
    • 正しくは次代の4人と次次代の主役と一緒の8人で、お兄さんお姉さんのバックダンサーを務めていた。
    • だんご3兄弟以外の年も何度か紅白のキッズゾーンに出演していた。
  5. その後も1年間クイズ番組のレギュラーになり、1年間BSで活躍し……そりゃ印象に残るはずだ。
    • さらにその後BSで放映されたコンサートツアーで4年間地方を回っていたので、おかいつ時代より後の世代からの知名度も高い。
  6. じゃじゃまる、ぴっころ、ぽろりの3人の中の人は揃ってこのアニメに出演していた。
    • だが、ぽろりの中の人が演じたキャラクターがなかったことにされている影響か、スネ夫・ドラミだけが広く世間に知れ渡っている。
  7. 放送期間が長くおかいつ卒業後の番組・イベント出演が特に多かっただけあって、共演したことのある歴代お兄さんお姉さん・人形劇も特に多い。
    • その点は共演者の1人だった、おさむお兄さんに共通する。
  8. ゲームソフトが存在する。しかしなぜかファミコンではなくPCエンジン。とても客層に合っているようには思えない。しかも内容は……
  9. ぽろりは日本文化センターを訴えてもいいと思う。
  10. 珍しく4月ではなく10月で終わったコーナー。
    • 翌春にお兄さんお姉さんの交代を控えていたからかもしれない。
  11. 「ドレミファどーなっつ!」ほどではないが、おかいつ卒業後に着ぐるみのデザインが若干変わっていた。
    • ぴっころの被る麦わら帽子のギザギザが大きくなり、ぽろりの耳が垂れていたのが立っていた。
  12. 「にこにこ、ぷん」と表記される場合も。
  13. とりあえずこの名前をこれに使うのはまずいだろ……。
    • まあこれも使われた事があるがあっちよりずっと厳しいはずなのに。

ドレミファ・どーなっつ![編集 | ソースを編集]

(1992年10月-2000年3月)

  1. 放映期間7年半とやっぱり長寿。
  2. 良くも悪くも一般人な姉弟に対し、残る二人のキャラがやけに重い。
    • 片や国を追われた元王子、片や五歳にして父子家庭で家事全般担当。NHKの本気とか言われても言い返せない。
      • 前作に負けず劣らず教育番組にしてはシビアな設定だった。
    • まあ前作の時から母親不在と言う環境ではあったが。
  3. 前作と基本的に舞台が同じ。
    • 原作者が同じである縁で、コンサートや特番でよく共演が見られた。
      • コンサートでの初共演は、じゃじゃまる達の船が嵐で流れてどーなっつ島にたどり着き、鬼ごっこをしていたみど達と遭遇し仲良くなるというあらすじである。
        • その次のコンサート(例のビデオテープ化されなかった公演)でも、じゃじゃまる達がお兄さんお姉さんと共にどーなっつ島へ遊びに来ていた。
    • 前作の舞台と近所という設定もあり、サブキャラの1人「カモメの郵便屋さん」は前作から引き続き出演していた。
  4. ここでメインキャラとして友達同士になっているうちの二人は、このアニメでは敵同士。
    • またその二人は、当時のおかいつのレギュラーだった古今亭志ん輔師匠と共に「のりもの探検隊」のビデオの声の出演でも有名。
  5. 前作までがメインキャラが3人だったのに対し、こちらと次作はメインキャラが4人だった。
    • 開始当初は着ぐるみの体型が大きめだったので、スタジオでのエンディングでは号令担当とアーチ担当の3人が登場し、アーチくぐりが終わってから4人目がスタジオ(画面)に入っていた。
      • リニューアル後は4人同時にスタジオに入るようになった。
  6. 放送4年目〜5年目の、番組がハイビジョン制作に合わせてリニューアルした際に着ぐるみの顔と体型がモデルチェンジした。
    • そしてオープニングアニメもリニューアルした。
    • おかいつのリアルタイム当時の着ぐるみはNHK東京放送局の見学フロアに展示されている。
      • 「ワンワンパッコロキャラともワールド」に出演した際は、放送開始当初のデザインを元に復元された着ぐるみで出演していた。
  7. そういやふぁどの中の人、放送開始時はデビューから1~2年しか経っていない新人だったよな。
  8. れっしーの中の人は、前作のぽろり役から引き続きの声の出演だった。
  9. 1999年の紅白歌合戦で「だんご3兄弟」が歌われた際に出演。
    • 1992年と1995年にも「ブンブンたいむ」「にこにこぷん」と共に出演していた。

ぐ~チョコランタン[編集 | ソースを編集]

(2000年4月-09年3月)

  1. スプー
    • ・・・受信料、払おうかなw
      • ご利用は計画的に。
    • 画伯の新作マダー?
    • スプーも交代らしいが次もビミョー…。やっぱりにこにこぷんは神!
  2. 何をおいてもスプーだろう。
    • はいだしょうこはこれで一気にキャラが定まってしまった。
      • しょうこお姉さんのあの伝説で良くも悪くも有名になってしまった。
      • 未だにスプーで画像検索すると、例の画像が先頭に出てくるくらいに爪痕が大きい。
    • にこにこぷんの3人とはまた別で、まさに「おかいつといえば」のキャラクターの1人といえる。
      • スタジオに出てたというのも大きい。
  3. 放映期間9年間と、やっぱり長寿。
    • この3作品で計27年間と、ほぼ半分の期間である。
  4. これまでと違い、特定の動物のモデルがいない。
  5. スプーの設定が前作とは別の意味で重い。
  6. 本作開始前年に「スプーとガタラット」という本作のプロローグとも言えるミニ人形劇があり、この二人のみ1年早くデビューしていた。
    • その年の1年のみ、前作の4人とコンサートで共演していた。
    • その年の新年度初回の放送で、志ん輔師匠・けんたろうお兄さん・あゆみお姉さん・ちかお姉さんのお別れの挨拶と新しいオープニングの後に初登場した。
      • その第1話でスプーが楽しそうな音楽につられておかいつのスタジオに遊びに行き、この日同じく初出演だったあきひろお兄さん・りょうこお姉さんと出会う。
        • スプーが歌のお兄さんお姉さんや子供と一緒にスタジオにいたのはその名残である。
          • スタジオでのエンディングにアネム・ズズ・ジャコビの3人が登場しなかったのも「スプーとガタラット」の名残である。
    • その「スプーとガタラット」はのちにBS版で再放送されていた。
  7. スプーは当時土曜日→日曜日の夕方に放送されていた「みんなの広場だ!わんパーク」に司会の1人として出演するなど番組を越えて活躍していた。
    • また2019年の60周年コンサートには汽車の車掌役で出演していた。
  8. スプーの中の人は途中で体調不良の影響で交代していた。
    • アネムの中の人も一時期体調不良で交代していた。
  9. メインキャラが4人なのに対して、サブキャラが1人しかいない。
  10. 2002年の紅白歌合戦に出演。
    • 「スプーとガタラット」時代の1999年にもスプーのみ出演している。

モノランモノラン[編集 | ソースを編集]

(2009年4月-11年3月)

  1. モノランモノラン終了。あまりの短さに驚かされる。
    • ポコポッテイトになっても、スタジオセットやオープニング・エンディングの変更がなかった。
    • たった2年で終了するならグ~チョコランタンを2010年くらいまで続けてほしかった。
  2. 長寿続きだったのに、急に2年間の短命作に。
    • 設定が重かったのが悪いのか、デザイナーとのいさかいが問題なのか。
  3. メインキャラ3人のモデルは雷神・水神・風神の孫という設定である。
    • 経費削減からか、メインキャラが前作の4人から3人になってしまった。
    • 3人がそれぞれの祖父からの応援を受け修行をするという内容である。
  4. 前作とは逆にサブキャラがかなり多い。
    • 舞台が人間に使われ続けて言葉を話せるようになったモノの町ということで、虫眼鏡、救急箱、街灯、郵便ポスト、時計、フライパン、案山子の擬人化キャラがいた。
      • メインキャラ3人の修行道具の太鼓、じょうろ、袋も言葉を話せる。
      • 2009年夏のおかいつ50周年特集の司会として登場したテレビの擬人化キャラもモノランの舞台「ものものランド」出身という設定だった。
        • 但しモノランそのものへの登場はなかった。
  5. プゥートの中の人は、前作のジャコビ役から引き続きの声の出演だった。
  6. 2010年の紅白歌合戦で「ドコノコノキノコ」が歌われた際に出演。

ポコポッテイト[編集 | ソースを編集]

(2011年4月-16年3月)

  1. 登場キャラのモデルがやたらマニアック。ラーテル、マンチカン、ジャコブヒツジって。
    • サブキャラもマーモットやアオアシカツオドリなどとこれまたマニアック。
  2. にこにこぷんと同じ世界らしい。
    • その、にこにこぷんの3人とはスペシャルステージや60周年コンサートで共演を果たした。
    • なお脚本家はにこにこぷんやどれみふぁどーなっつの人とは違う。
  3. 「お寿司って何?」「お寿司は回転寿司でしょ?」「お寿司は板前さんが握ってくれるもの」と登場人物の格差が激しい。
  4. (BS版だが)元うたのおにいさんがキャラの声を担当した初のケース。
  5. 「ゴロンタ劇場」以後、歴代の人形劇キャラは放送期間中に紅白歌合戦に出演していたが(〇代目にカウントされないミューミューニャーニャーを除く)、ポコポッテイトは出演がならなかった。

ガラピコぷ〜[編集 | ソースを編集]

(2016年4月-22年3月)

  1. 2016年スタートの人形劇「ガラピコぷ〜」にまさか西川貴教(T.M.Revolution)が声の出演するとは想像もしなかった。
    • イケメンボイスと本職そのままのパワフルな歌声が朝から聴けるとあってファンは嬉しいが、NHKも大胆なキャスティングしたなぁと驚いた人の方が多かっただろう。
    • 当初は西川くんが過去に声優務めたキャラクターで作中に亡くなったものがいたので、(教育番組なので亡くなることはなくても)こちらも短命のレアキャラで終わってしまう心配があった。
      • 案の定最終回の前に退場。まあ1ヶ月ほど早かっただけだが。
  2. 現在進行形のそれ。放送時間はすでに前作を越えている(執筆当時で5年半、トータルで6年)。
  3. メインキャラにロボットが加入。水で動く超エコロジーロボットである。
    • タイトルからして看板なはずなのに登場が遅れた。
  4. 2018年の紅白歌合戦に出演。人形劇キャラの紅白出演は8年ぶり。
  5. 最終回のオチにファン一同いい意味でびっくり。って言うかムームーじゃないんかい!