おもしろ漢字
おもしろ漢字[編集 | ソースを編集]
見た目の形、読み方、意味とかが面白い漢字を探してみる。
- 丫(ア)
- 先が二またになっているもの
- Y、Υ、У
- 凸(トツ)
- インベーダーゲームの発射台のこと
- めんどくさがり屋はいつも一筆書きで済ませる。
- でこ
- 「凸 (゚Д゚ #)」で中指を立て、Fxxk喧嘩を売ってるようにも見える。
- 凹(オウ)
- 凸とコンビが組まれる漢字。
- 凹も一筆書きで済まされやすい。
- ぼこ
- 「凸凹」の本来の読みは「でこぼこ」だが、落ちものパズルが好きな人は「テトリス」と読んでしまう。
- 映(エイ)
- 大きなトンカチ(ハンマー)を持つ人(と外国人が表現していた)
- 「この紋所が目に入らぬか!」と印籠を見せているようにも見える。
- 岐(キ)
- 張り手を食らわす人
- 亥(イ)
- 一人コブラツイスト
- 个(カ・コ)
- 上矢印
- 丨(コン)
- 縦棒。人名でも「たていち」が存在。
- 下から上なら「すすむ」で上から下なら「しりぞく」。
- 亅(ケツ)ですね分かります。
- |(全角の縦棒)・|(半角の縦棒)・l(全角のスモールエル)・l(半角のスモールエル)が混ざると全然区別できない。
- 縦棒の「|」は「バーティカルバー」と呼ばれるらしい。
- 々(ノマ)
- 同の字点
- 漢字ではなくあくまで記号。但し、一部の漢和辞典には便宜上収録されている。
- 卍(マンジ)
- ナチスドイツのマークの反対向き
- でも意味はぜんぜん違う
- 両方ともインドの幸運のシンボルである「スヴァスティカ」がルーツ。
- 実はナチスのマークと同じ形をした「卐」という漢字も存在する。漢字としての意味は「卍」と同じ。
- でも意味はぜんぜん違う
- 本来の画数は5~6画のはずだが、めんどくさがり屋はいつも2画ですませる。
- ナチスドイツのマークの反対向き
- 卐(マンジ)
- 厸(リン)
- ムの半角2つではない。
- ムムでも見た目あまり変わらない。
- そっちの由来は「牟」。
- 厶(シ)×2ですね分かります。
- ムの半角2つではない。
- 閂(カンヌキ)
- トイレの個室の扉ではない。
- 「韓抜き」ではない。
- 卜(ボク、うら)
- カタカナの「ト」ではない。
- そっちの由来は「止」。
- 日本テレビに「水卜(みうら)麻美」というアナウンサーがいるが一発ではまず読めないだろう。
- カタカナの「ト」ではない。
- 丶(チュ)
- これもれっきとした漢字。
- 部首としての名前は「点」。
- 「チュウ」ならまだしも、日本語で「チュ」と読む漢字の存在はそうそう知られていない。
- 丿(ヘツ)
- カタカナの「ノ」ではないが、由来が「乃」(部首として「丿」を含んでいる)であるため縁続き。
- 仝(ドウ)
- 記号のように扱われることもあるがれっきとした漢字。「同」の古字・異体字。
- 囧(ケイ)
- 口を開けた顔。
- 大きく開けた口と歯のようにも見える。
- 意味は窓。
- 口を開けた顔。
- 𪚥(てつ)
- 閲覧するPCやスマホの環境によっては、字が潰れて細かいところが見えないかもしれないが、16画の「龍」を4つ並べたことで、総画数が64画(!)と無茶苦茶書きにくい漢字。
- しかし、画数ではまだ上がいる。↓の「たいと」を参照。
- (PCで表示できる、活字の漢字では)おそらく最多の画数と思われる。
- Androidのスマホだと「☒」とかに文字化けして読めない(iPhoneや他のスマホは未確認)
- 閲覧するPCやスマホの環境によっては、字が潰れて細かいところが見えないかもしれないが、16画の「龍」を4つ並べたことで、総画数が64画(!)と無茶苦茶書きにくい漢字。
- 雲雲雲龍龍龍(たいと、おとど)
- 龍3個=48画の上に、雲3=36画個を重ね合わせて作られた漢字。
- 通常の活字にない漢字なので、「Wikipedia:たいと」を参照してもらいたい。
- 総画数が84画(!)と、おそらく最も画数の多い漢字。
- 龍×4個の「𪚥」(てつ)=64画を上回る。
- どこの馬の骨が考えたのか知らんが、とにかく画数の多い漢字を考えたかったのだろう。
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