お遊戯
ジャンケン[編集 | ソースを編集]
- ジャンケンそのものについて(ご当地ネタを含む)はジャンケンを参照。
グリンピース[編集 | ソースを編集]
- チョキを「チリン」という人と「チョリン」という人がいる。
- ドン!
せんそう[編集 | ソースを編集]
- グー・チョキ・パーが「軍艦・朝鮮・ハワイ」のパターンと「軍艦・破裂・沈没」のパターンがある。
- 前者で行うと、親や先生に怒られやすい。
- 小学生時代、なぜ軍艦以外が朝鮮とハワイなのか謎だった。というか「挑戦」だと思い込んでいた。
- 小学生の頃、朝鮮といえば北朝鮮だと思っていた。
- 前者はテンポが速く、後者は遅い。
- いやそんなことはない、後者だが相当なスピードのものだった。
- 前者で行うと、親や先生に怒られやすい。
- 意地悪な人はアイコの時に握手してる方の手を本気で叩く。
- 終了後手が赤くなっているのが恒例。
- 慣れてくるとじゃんけん結果から次の手への認識がかなり早いので、ルールを知らない新参に入るスキがない。
カレーライス[編集 | ソースを編集]
- チョー辛はいいとして、グー辛ってなんなんだ。ちょうどいい辛さなのか?
- そしてパー辛ってなんなんだ。
- 最後は「水」でしめる。
- ルールとしてはグリンピースと変わらないはずだが違うゲームとして扱われている。
- 「グリンピースとカレーライスどっちやる?」これ本当にある会話である。
グリコ[編集 | ソースを編集]
- グーが不憫である。
- 「グ・リ・コ」「チ・ヨ・コ・レ・イ・ト」「パ・イ・ナ・ツ・プ・ル」
- しかしパーかチョキで勝とうとする人にグーを出すという高等テクニックもあるため一概にそうとは言えない。
- 江崎グリコにパイナップルって関係したっけ?
- 企業名が入っているため、漫画やドラマなどでそのまま再現するのは困難だと思われる。
- その時は『グミ』で代用するようだが、グーの不憫さは変わらない。
- 変わらないどころか不憫さ50%増しである。
- 階段を使う場合、規定の数で登れない場合は折り返さなければならない。
- 階段を使わない場合、みんな大股で歩こうとする。
- 野原しんのすけが「グリコのグラタン」でグーの立場を大幅に上げていた、現実でもっと浸透していれば…。
- グリチルリチン酸ジカリウムという手もある。浸透するかどうかはさておき。
あっち向いてホイ[編集 | ソースを編集]
- フェイントをかける奴がいる。
- 見てから向く奴がいる。
- 後出しジャンケンのように「あっち向いてホイ・ホイ」という掛け声で指示された向き方を向くルールもある。
- 発案者は桂三枝(現六代文枝)だそうだ。
野球拳[編集 | ソースを編集]
- 聖地は松山市。
- 愛媛の噂の13も参照。
- 松山には家元がいるらしい。
- 愛媛の噂の13も参照。
- 「ランナーになったらえっさっさ」の部分を省略しがち。
- ヤキュウケンではない。
- じゃんけんで負けた人が脱ぐというルールを利用して、女性を脱がそうとする変態な男もいたりする。
- しかし本家の野球拳は脱がないんだとか。
たたいてかぶってジャンケンポン[編集 | ソースを編集]
- ピコピコハンマーとヘルメットは必須。
- ハリセンでもできる。
- 間違えてヘルメットを持って殴ろうとする奴がいる。
- その逆にピコハンで自分の頭を…いろいろと落ち着こう。
- 勝ったのにヘルメットを被ったり負けたのに殴りかかるなどの間違いもベタ。
- これも三枝が発案したとか。
- 3人でも決してできないわけではない。そこそこ盛り上がることをTBSが示した。
後出しジャンケン[編集 | ソースを編集]
- 勝つためにインチキをする行為…のことではない。
- 手を出す直前に、勝つ手か負ける手のどちらを出すか指示される。
- 通常のじゃんけんでは勝つことばかりを考えるので負ける手を出すのが難しい。
- 「勝たないで」「負けないで」というややこしい指示が、より一層このゲームを難しくする。
ジャンケン以外の手を使った遊び[編集 | ソースを編集]
いっせーの[編集 | ソースを編集]
- 親指を立てながら、自分と相手の親指が合計で何本立つかを当てる遊び。
- 2と言いながら1本立てるよりも、1と言いながら立てない方がいいのでは?と考える。
- 両手指10本使うバージョンもある。なかなか勝負が決まらない。
- 「指スマ」とか「バリチッチ」と呼ぶ人もいる。
- 正式名称は何なんでしょうか?(そもそもあるのでしょうか)
- wikipedia:ja:手を用いた遊び#数字を指定する遊びにいっぱい載ってる。
- この番組だと親指ゲームと呼んでいる。
- 「スマ指」と言っていたのをどっかのテレビ番組で聞いたことがある。
- 場の親指の数よりも大きい数字を言う奴が必ずいる。
- 「自分の本数+(0〜2)」(2人プレイの場合)の可能性しかないのに気づいてしまうと、途端につまらなくなる。
- 正式名称は何なんでしょうか?(そもそもあるのでしょうか)
- 手を使った遊びにしては珍しく、運が一切なくてもできる。
- 数学脳が勝負のカギ。
- 「いっせーのせ」を合わせるのが難しい。
- 不意打ちで素早く言い、相手が立てた指を0扱いする戦法がある。
- 勿論無効扱いされるのが殆ど。たいていは前振り扱い。
- 不意打ちで素早く言い、相手が立てた指を0扱いする戦法がある。
立てる指の数を増減させる遊び[編集 | ソースを編集]
- 名前が無いので説明しづらい遊び。
- 指を出した状態で「これ」というとたぶん通じる。
- wikipedia:ja:手を用いた遊び#数字を増やす遊びによると「マッチ」「グリンピース」「戦争」らしい。
- グリンピースは違う遊び。あと、わりばしともいう。
- wikipedia:ja:手を用いた遊び#数字を増やす遊びによると「マッチ」「グリンピース」「戦争」らしい。
- 指を出した状態で「これ」というとたぶん通じる。
- 両手の人差し指を立ててスタート。
- 相手の手の甲に触れると、自分の立てた指の数だけ相手の立てる指の数が増える。
- 立てる指の数が5になったら手を引っ込める。
- 両手を引っ込める状態になったら負け。
- 5より大きくなる場合は5を引いた数になる。
- 例)自分の3で相手の3に触れたら相手は1になる。
- この場合を「あまり有り」、6以上になっても引っ込める場合を「あまり無し」と言う場合もある
- 片手で偶数のときに使える分裂というルールがあった。
- 例)左手が4で右手が引っ込んでるとき、左手2、右手2にすることができる。
- 両手のときに使える「自分の指同士をぶつけて「出している指の数÷2」にする」ルールがあった。名称無し。
- 例)左手が4で右手が2の時、左手3、右手3にすることができる。
グーパー[編集 | ソースを編集]
- 二つのグループに分けるために行う。
- なので、正確に言うと「遊び」ではない。
- 「グーとーパーで、わっかれっましょっ!」「…わっかれっましょっ!」
- ジャンケンのページと同じで言い方に地域差があるはず。
- たまにチョキを出す人がいて怒られる。
- その場合はだいたい無効になるが、自分の地域では「チョキはグーのもと」として、グー扱いになった。
- 「グーチー」「チーパー」のところも。
- しかし3グループに分かれるときは間違いなく「グーチーパー」。
- 釧路だと「グッチーグッチーグッチッチ」、新潟だと「グーログーログーロッパ」らしい。
うらおもて[編集 | ソースを編集]
- グーパーと同様、二つのグループに分けるために行う。
- 手をくるくるさせながら「うーらーおーもーてっ!」
- 手のひらを向けてるか手の甲を向けてるかで判定する。
- 「うーらかおーもー、天ぷらコロッケハンバーグ!」って掛け声があったような気がする。
- 「うーらーおーもー天ぷらがえ新幹線!」だった
鬼ごっこ[編集 | ソースを編集]
鬼ごっこ(狭義)[編集 | ソースを編集]
- 足が遅い子がよくからかわれる。
- 鬼に追いかけられているふりして近づいてくるやつがいる。
- いじめられっ子が鬼だと、鬼なのに追いかけられるパターンも。
- 近年は「逃走中」と言う人もいるはず。
けいどろ[編集 | ソースを編集]
- 最初に、警察役か泥棒役を決める時は片足を出して、時計回りに「いろはにほてと」で決める。
- じゃんけんでしょ!
- 「おにきめ、おにきめ、おにじゃないよ」は?
- 大阪では「探偵」
- 名前は「探偵」なので、「い、ろ、は、に、ほ、へ、と、ち、り、ぬすと! …る、を、わ、か、よ、たんてい!」が成立すると思うんだが。
- 自分はドロケイと呼んでいるけど。
- 「探偵泥棒」「泥棒探偵」なんてのも。
- 「悪漢探偵」「ジュンドロ(巡査+泥棒)」は子供にはわかりづらい気がする。
- けいどろ専用の玩具があると聞いて、時代の流れを感じる。
- 逃走役次第ではいつまで経っても終わらない。
- 体育倉庫の屋根によじ登ったり…
ポコペン[編集 | ソースを編集]
- 鬼を決めるとき、暫定の鬼の背中を皆でつっつく。で、一番最後につついたのが誰かを当てさせる。
- あてれば最後につついた人が暫定鬼に交代、外れればその人が鬼で試合開始。
- 根性無しばっかりだと、最後の方は誰もつつかなくなる。無気力試合。
- 逆に根性のある奴が揃うと、終わりが見えなくなる。
- 根性無しばっかりだと、最後の方は誰もつつかなくなる。無気力試合。
- つつくときのかけ声は地域差があると思うが、「ぽこぺーん つっつきまーした、ぽこぺん!」とか。
- ピッコロ大魔王にが配下を産むときにこんな呪文を唱えてたな。
- あてれば最後につついた人が暫定鬼に交代、外れればその人が鬼で試合開始。
- 基本は缶蹴りと同じ。
- そもそも「ぽこぺん」ってどういう意味だ?
- 一説によると「地球」という意味らしい。
こおり鬼[編集 | ソースを編集]
- 鬼に捕まった人はその場で静止。
- 動ける人に股下をくぐってもらうと復活。
- 体格の大きい子が小さい子の股下をくぐるのは大変。
- 僕の所では背中にタッチするだけでおkだった・・・
- 体のどっから辺をタッチじゃないの?
- 動ける人に股下をくぐってもらうと復活。
- メンバーを全滅させたら鬼の勝ちだが、そんなの出来っこない。
- 冬場にやって捕まるとマジで凍る、いや凍える。
- 亜種に「バナナ鬼」というものがあるらしい。
- 大きな違いは、捕まったらバナナのポーズをしなければいけないということくらい。
増え鬼[編集 | ソースを編集]
- 鬼に捕まった人は新たな鬼になるが、元の鬼も鬼のまま。
- 最後の一人だけ鬼にならず負け判定。正直遊戯としてどうなのかという感じである。
- 実際これでわざと最後にされて泣きそうになった。
- 最後の一人だけ鬼にならず負け判定。正直遊戯としてどうなのかという感じである。
- ルールの性質上、後半になるにつれてゲームスピードが早くなる。
- 派生として手つなぎ鬼が存在する。だがこっちは増え鬼とは真逆のゲームである。
- 捕まった人は手を繋いで追いかけるので、息が合わないと捕まえづらくなる。
影踏み鬼[編集 | ソースを編集]
- 季節によって難易度が変わる。
- 季節というか、時間帯による。冬場の真昼よりも夏場の日没前の方が逃げる側の難易度高し。
隠れ鬼[編集 | ソースを編集]
- 恐らく人を信用できなくなるゲーム上位である。
- 鬼ごっこでもよくある「鬼じゃないふり」が容易である。
- そのくせかくれんぼのように鬼じゃないやつが共謀できたりする。
- ということで、鬼の職務放棄がおこりやすい。特に足の遅い子は。
高鬼[編集 | ソースを編集]
- ずっと高いとこに登られると鬼があまりにも不利なので、大体の場合時間制限がある。
- ジャングルジムがあると非常にやりやすい。
手つなぎ鬼[編集 | ソースを編集]
- 最後は逃げる側1人vs鬼側他全員になる。
- 最後の方は鬼が逃げる側を包囲して捕まえることができる。
- 鬼の場合1人だけ足が速くても意味が無い。
- おそらく鬼ごっこの中では1番チームワークが必要と思われる。
缶けり[編集 | ソースを編集]
- 鬼ごっこ+かくれんぼ。
- 缶を蹴りに行く見つかった人VSそれを止めに戻る鬼。
- 現代っ子はこち亀で知ることが多い。
- ペットボトルで代用するので「ペットボトル蹴り」とも言う。
- 静物を代用して、そこにタッチしたらおkというのもあった。名前は「けっと鬼」or「ゲット鬼」
- ペットボトルで代用するので「ペットボトル蹴り」とも言う。
鬼ごっこ以外の道具を用いない野外遊戯[編集 | ソースを編集]
かくれんぼ[編集 | ソースを編集]
- 鬼になって10秒数え、振り返ったら誰もいなかった思い出が…
- 隠れていたら鬼が探すの諦めて他のメンバーと帰っていた思い出も。
- 「置いて行かれた結果そのまま事故や衰弱で死んでしまった子供の亡霊」がよく怪談になる。
- 隠れていたら鬼が探すの諦めて他のメンバーと帰っていた思い出も。
- 家の中でやると高確率で怒られる。
- しかし家の中で堂々とやっているバラエティ番組がかつてあった。
- 空気の読めない第三者が居場所をバラしてしまう。
- 「も~いいかい?」「まーだだよ」制度だと、「もーい~よ」の声の方角で見つけられてしまう。
- 「何でこっち来るんだよ!」「だってそっちから声がしたから」
- 駐車してる車の近くに隠れるのは絶対禁止。
- 隠れる、と見せかけてそのまま帰宅するのも禁止です。
- ドローンを使う現代風のものを、テレビ朝日が生み出した。
だるまさんがころんだ[編集 | ソースを編集]
- 全く進んでいないと怒られる。
- 微妙な動きすら目ざとく指摘する。
- 「あ、いま瞬きした!」させてくれよ…。
- だるまさんの一日という変則ルールも。
- わざと転びそうな動作を指示させようとする奴がいる。
- 大阪で言うと「坊さんが屁こいた」。
- 地方によって言葉が変わる遊戯の一例。
- 最初の掛け声は「はじめの第一歩」。だが一歩だけ踏み出す人はまずいない。
- スタートラインを決めて、はじめの一歩は助走をつけてスタートラインから幅跳びをするというルールでやっていた。
- 「だるまさんがころんだ」を言う前に振り向く鬼がいる。
- 妙なフェイント入れるなよと言いたくなるが、もちろん動いたら負け。
- 言う速度は不問だけど最後の「だ」まで言い切らないといけないのでは?
- 「だるまさん」の最初の「だ」を言い始めるまでは動いちゃいけない。言い始めたら最後まで言わなきゃいけないが、言い出すまではフェイントあり。
- なるほどそういう意味ね。てっきり言い終わるまでに振り向く事かと。
- 「だるまさん」の最初の「だ」を言い始めるまでは動いちゃいけない。言い始めたら最後まで言わなきゃいけないが、言い出すまではフェイントあり。
- 言う速度は不問だけど最後の「だ」まで言い切らないといけないのでは?
- 妙なフェイント入れるなよと言いたくなるが、もちろん動いたら負け。
- 超遠回りして裏手からタッチしに来る奴がいる。
- 捕まった奴を切って解放したあと、鬼が「止まれ止まれ止まれ!」って言っても二歩くらい動く奴がいる。
- 私が遊んでいた時は「走れ止まれ一、二、三!」という掛け声でした。
- 僕の所は「大股○歩」だった。
- 人感センサを使う現代風のものを、テレビ朝日が生み出した。
- インチキな時間の数え方の例。
椅子取りゲーム[編集 | ソースを編集]
椅子取りゲーム(狭義)[編集 | ソースを編集]
- 尻の強い人が勝つ。
- 押しのけると勝利になるルールがあるので。
- 面積で決めるルールもある。まあ結果は変わらない気がするが。
- 押しのけると勝利になるルールがあるので。
- ポスト争いの比喩に用いられる。
- ラッシュの電車の席取りも。
- BGM:オクラホマミクサー。
- BGMが止まった時の位置によって有利不利が生じる。
- たとえば、背もたれのある椅子を使っている。
- 座れなかった人がクイズで正解すると復活できるルールもある。
- 「○○、どけ!」
- 某運動会での競技としてもおなじみ。
- 最低でも1回は椅子の取り合いが発生し、セルフスローで決着をつけるのがお約束。
- 曲が鳴っている間、ずっと座る態勢をしながら動く奴がいる。
- 『千原ジュニアの座王』(関西テレビ)でも行われている。
フルーツバスケット[編集 | ソースを編集]
- なんでもバスケットに比べて移動する基準が明確なので喧嘩は起こりにくい。
- 「フルーツバスケット」ばかり連呼すると嫌われる。
- しかしながら飽きやすいのですぐ下のような状況になる。(2.参照)
- 分類は多すぎても少なすぎても面白味が無くなる。たとえば、40人近くもいて「いちご」「メロン」だけだなんて。
- なんでもバスケットのつもりでテーマを言ってしまうと非難轟々。
- 一旦は非難轟々になるが、「そっちのルールの方が面白いだろ」という意見が次々出てきて、そのテーマを言ってしまった人をきっかけとして「なんでもバスケット」に移行する。
- 「いちご」「メロン」等の分類を決めた時点で何人かが「何で『眼鏡をかけている人!』とかのやつじゃないんだよつまんねーな」とフラストレーションを溜め始めている。
- 一旦は非難轟々になるが、「そっちのルールの方が面白いだろ」という意見が次々出てきて、そのテーマを言ってしまった人をきっかけとして「なんでもバスケット」に移行する。
- 間違って立ってしまった場合の扱いなど、起きやすいアクシデントに対してのルールは「座り直しは不許可で該当する者と同様に動かなければいけない」などと予め決めておかないと確実に揉める。
なんでもバスケット[編集 | ソースを編集]
- 一人しか該当しないようなものを言うのはタブー視される。
- だがたまたま一人しかいない場合はOK。
- この場合、同じ席に座ってはいけないルールから強制交代になる。
- 露骨に特定の誰か一人を吊るし上げるテーマを言う事の防止であろう。
- そうでもしないと、「苗字が●●で名前が○○の人!」と、あからさまな事ができてしまう。
- だがたまたま一人しかいない場合はOK。
- 「なんでもバスケット」ばかり連呼すると嫌われる。
- 大人しい子は基本「なんでもバスケット」
- 「なんでもバスケット」はなかったなぁ。全員が該当する項目をあげればいいわけで。
- 結局そういう項目も連発すると嫌われる。
- 該当しなくて安心したい時もあるので。
- 結局そういう項目も連発すると嫌われる。
- フルーツバスケット同様、隣の席に移動することを禁止するローカルルールがある。
- ただし「該当者が二人しかいない」「隣と自分の席以外に座る場所がない」場合などは認められる。
- 小学校時代、終業式の日になぜか必ずやっていた。
- 上記の「フルーツバスケット」が、実質このルールでやる事もある。「なんでもバスケット」というのはほぼ俗称。
- 当然、総入替のかけ声も「フルーツバスケット」。
- 英語では、「People who wear glasses」などと呼びかけ、該当する者が移動する。
- お題の出し方によっては「何人かだけ該当『しない』」という芸当が可能。
- 自分が該当しているか確認しているうちに、遅れてしまうこともある。
- 自分が該当していることに気づかずに全員が動き終わったあとに指摘されるなどして気付くと、自動で鬼にされる。きつい。
- 逆に、該当しないのに動いてしまった時の扱いが決められておらず(上記#フルーツバスケットの3.参照)、全員が動き終わった後に該当していないのに動いた事を指摘されて脱法行為のように見做されて揉める。
- 自分が該当していることに気づかずに全員が動き終わったあとに指摘されるなどして気付くと、自動で鬼にされる。きつい。
- 鬼に一定回数なってしまうと何らかの罰ゲームが課される場合もある。
- 必ず「目が2つある人」「足が2本ある人」などのお題を出す奴がいる。
言葉遊び[編集 | ソースを編集]
しりとり[編集 | ソースを編集]
- しりとり→リンゴ→ゴリラ→ラッパ→…
- パナキ
- 普通はパイナップル。
- 「ん」が最後についたら負け。
- 『「ん」から始まる言葉だってちゃんとあるのに?』
- 代表例は「ンジャメナ」。
- ンディール、ンンなどもある。ンゴロンゴロ自然保護区も。
- 間違っても「ンゴロンゴロ国立公園」と言ってはいけない。あなたが負けになる。
- ンディール、ンンなどもある。ンゴロンゴロ自然保護区も。
- 代表例は「ンジャメナ」。
- 『「ん」から始まる言葉だってちゃんとあるのに?』
- 「る」「ぷ」など、特定の文字で終わる言葉ばかりを言う「一字攻め」をする奴がいる。
- それを見事に切り返す奴もいる。
- 「る」で攻められたら「る」で返せばいいんですけどね。
- 「ルイ○世」攻めで18ターン余裕。
- 「ぷ」の場合は「プロ〇〇選手」でOK。ついでに「しゅ」攻めになる秘技。
- あまりにしつこいと禁止となる場合もある。
- それを見事に切り返す奴もいる。
- マイナーな言葉を言うとアウトになる可能性がある。
- どれだけ言葉を知ってるのかではなく、参加者が知ってる(=知名度が高い)言葉を言うのが大事だと実感させられる。
- 参加者の趣味によっては、知ってる言葉と知らない言葉に大きく偏りが出ることもある。
- 「○○(広辞苑、ウィキペディアなど)に載ってたりググったりして出てきた言葉ならOK」というルールを作ると、ジャッジが必要になって面倒。
- る対策に辞書を引いて覚えて臨んだしりとり、「ルリカケス!」とどや顔で言うも参加者がみんな分からず失格になった。
- 長音記号で終わる言葉(アンカー、カードキー、カヌーなど)は次の言葉をどうするか違ってくる。
- 長音記号の直前の文字を含んだ言葉(カート、キーボード、ヌードルなど)にする。
- 長音記号の直前の文字から始まる言葉(顔、規則、ぬいぐるみなど)にする。
- 長音記号を「あいうえお」に置き換えて、その文字から始まる言葉(アサガオ、イチョウ、ウグイスなど)にする。
- 拗音で終わる言葉(自動車、日本酒、証明書など)も次の言葉をどうするか違ってくる。
- 拗音の直前の文字を含んだ言葉(社会、種類、紹介など)にする。
- 直前の文字だけ(醤油、書籍、春秋戦国時代など)のもある。
- 拗音を「やゆよ」に置き換えて、その言葉から始まる言葉(野球、唯一、用意など)にする。
- 拗音の直前の文字を含んだ言葉(社会、種類、紹介など)にする。
- 地名は有りか無しか。
- 人名は有りか無しか。
- 芸能人・スポーツ選手・文化人・政治家などの有名人、歴史上の人物、漫画・アニメ・ゲーム・特撮のキャラクターは、知名度が高ければセーフ、低ければアウトになる。
- もちろん参加者が知ってれば、仮に世間の知名度が低くてもセーフ。
- 有名人じゃない身近な人も参加者が知ってればセーフになる。
- 適当に言った名前が、他の参加者がたまたま知っていてセーフになるケースもある。
- 芸能人・スポーツ選手・文化人・政治家などの有名人、歴史上の人物、漫画・アニメ・ゲーム・特撮のキャラクターは、知名度が高ければセーフ、低ければアウトになる。
- 「規則」「殴打」などの動作や「食べる」「見る」などの動詞をOKにするかどうかで趣がずいぶん変わってくる。
- 動作はあり(名詞なので)用言は禁止ではないだろうか…というか名詞のみOKな気も。
- 体言だからって感動詞とか使われてもねえ…
- 通常は名詞のみ。
- 動詞を有りにすると「る」で終わりやすくなるのであまり好まれない。
- 動作はあり(名詞なので)用言は禁止ではないだろうか…というか名詞のみOKな気も。
- 同音異義語は何回使ってもOKにすると、「コウセイ」あたりが何度も使われそう。
- ロシア通貨・ルーブル(rouble・ruble)とルーヴル(Louvre)美術館のためにもb音とv音は同じと見なすかどうか決めておきたい。
- 日本テレビがさまざまなアレンジをして、多彩なバリエーションを生み出した。
- 広辞苑に載っている名詞でどれほど長く続けられるかを、フジテレビが検証した。
- 更にニコニコ動画では呼び名でどれ程長く続けられるかを検証した動画がある。
アナグラム[編集 | ソースを編集]
- ある言葉の文字を並べ替えて別の言葉にする遊び。
- 並べ替える前の言葉と後の言葉とで何か関連があると面白い。
- 阿藤快⇔加藤あいが有名。
- クイズ番組でもおなじみ。
- QMAの並べ替えクイズでは稀に珍解答が発生。
- 漢字も文字パネルとして登場するので読み方のバリエーションが増える。
- 「アナが思うに~」
山手線ゲーム[編集 | ソースを編集]
- 最初に回答順とテーマを決めて、そのテーマに合う言葉を出していく遊び。
- テーマとして「山手線の駅名」がよく使われることから、このような名前が付いた。
- 負けとなる条件は、回答が出せない、回答がテーマに合っていない、既に出ている回答を言ってしまう等。
- 全部出切ってしまった時どうするのだろう。山手線の駅だって高輪ゲートウェイを入れてもせいぜい30なのに。
- もっと言えば、個数が極端に少ないテーマの扱いとか。
- 全部出切ってしまった時どうするのだろう。山手線の駅だって高輪ゲートウェイを入れてもせいぜい30なのに。
- またの名を、「古今東西ゲーム」「なかまでバトル」という。
- ミラクル9だと言葉穴埋めクイズ、ネプリーグだとファイブボンバー。
- このページのしりとりの4・7・8(マイナーな言葉・人名・地名)に関して、判定に広辞苑を使うことで問題点を解消している。
- その一方で、知名度があっても広辞苑に載ってない芸能人やスポーツ選手の名前とかは使いにくくなる…
- ミラクル9だと言葉穴埋めクイズ、ネプリーグだとファイブボンバー。
いつどこでだれがなにをしたゲーム[編集 | ソースを編集]
- 参加者がそれぞれ、5W1Hを組み合わせた文を作る。
- 5W1Hをバラバラにしてカードに書き込み、パーツごとにまとめて箱に入れる。
- 各パーツから1枚ずつカードを取り出し、新たな文を作る。
- そうして完成した文は…
- キッズYouTuberの間でも実施例あり。
- 「主語述語ゲーム」「ゴシップ」など呼び名がいくつかある。
- 「何をした」と過去形なのに「明日」などと未来の時間を書いてしまう人がいる。
- 「何をした」が、ちょっと気を抜けばすぐ小学生あたりで「ウ●コした」、中学生あたりで「(ピー)をした」だらけになってバリエーションの欠如を招いてしまう。
- 玩具としても存在していた。
- トミーより昭和50年代に発売されていた「ポケットメイト」の1つ。こちらでは「スキャンダルゲーム」という名称。
関連項目[編集 | ソースを編集]
クイズ[編集 | ソースを編集]
クイズ(狭義)[編集 | ソースを編集]
- 知識がモノを言う世界。
- 他人よりもどれだけ知ってるか、あるいは自分自身がどれだけ知っているか。
- 基本的には一問一答。
- クイズ番組、クイズゲーム、クイズ漫画、クイズに触れられる機会は多い。
- chakuwikiはクイズ関係のページが充実している。
なぞなぞ[編集 | ソースを編集]
- 朝は四本足、昼は2本足、夜は四本足、な~んだ?
- ○○は○○でも、という言い回しが定番。
- ダジャレがヒントになることが多い。
- 結構何でもアリな世界観なので出題するときはなぞなぞであることをはっきりと言っておこう。
- 別解がある場合、何をもって正解とするかは出題者と回答者の力関係で決まる。
- 「OH!BABY!」
- 後の世代だと小島よしおになると思われる。
二十の質問[編集 | ソースを編集]
- はい・いいえで答えられる質問を繰り返して答えを当てるクイズ。
- うっかり5W1Hを問う質問をしてしまう。
- Akinatorでは出題者になれる。
ウミガメのスープ[編集 | ソースを編集]
- シチュエーションパズルとか水平思考パズルとも呼ばれる。
- スタイルは上記の二十の質問とほぼ同じ。
- 違うのは答えが「もの」か「行動や理由」か。
- 結構発想の飛躍が要求される。
- ウミガメですらカニバリズムだし…
あるなしクイズ[編集 | ソースを編集]
- 「ギフト」にはあるけど「プレゼント」にはない、「四月」にあるけど「五月」にはない、でお馴染みのクイズ。
- これもマジカル頭脳パワーで有名になった。
- 最近だと脳ベルSHOWから入った人も多そう。
- 「M-1にはあるけど、R-1にはない」「はい、夢!」
- 「そんなことない(小声)」「希望!大会の価値!大会の規模!」
その他[編集 | ソースを編集]
ジョーピン[編集 | ソースを編集]
- 机の上にある定規をボールペンやシャーペンの先で弾き、相手の定規を落としたら勝ち。
- プラスチック、鉄、竹など、素材の違いによって、動きや戦法に差が出て面白い。
- 相手の定規が自分の定規に乗っかると、3回で抜け出さなければならない。抜け出せなかったら負け。
- 自分の定規が机からはみ出てる状態のとき、てこの原理で相手の定規を場外に放り投げる大技がある。
- 道連れにしようとする奴がたまにいる。
- 僕が小学生の頃は消しゴムでやってた。当然名前は「消しピン」
- 砂消しは使用可能、練り消しは使用不可、というのが基本ルール。
- ケースを付けるか外すかが結構重要。
- 地方名がけっこうありそう。
- 例:広島市西部では「サシパチ」。
- 定規がプラスチック製の場合、やりすぎると角が欠ける。
絵描き歌[編集 | ソースを編集]
- 基本的に知らないと描けない。
- 初めて聞く絵描き歌は「描けるかー!」となることが多い。
- 「あっという間に」が最後にして最大の難関。
- アニメのキャラクターもよく題材になる。
- エンディングテーマになったりもする。
- 有名なのは「かわいいコックさん」あたり?