こんな書籍は嫌だ
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独立項目[編集 | ソースを編集]
こんな攻略本は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- ページが白紙になっていて、自分で攻略して情報を書く。
- あぶり出しでないと読めない。
- または、ブラックライトを当てないと読めない。
- 広辞苑並みに重い。
- 情報が間違いだらけ。
- というより、ほぼ全部の情報が間違い。正しい部分がおまけ程度にしかない。
- 反転させるとちょうど良い。
- というより、ほぼ全部の情報が間違い。正しい部分がおまけ程度にしかない。
- 全て暗号で書かれている。
- 解読した結果がまた全て暗号で書かれている。
- ゲームが発売される1年前から発売する。
- そのため没キャラや製品版から削除されたアイテムなどが普通に載っている。
- 逆に10年経ってからやっと発売される。
- 「ここにボスはいない」「ここに宝箱はない」「ここでアイテムはもらえない」など全て否定形で書かれている。
- そのため、消去法で攻略法を探し出さなければいけない。
- 漫画の単行本よろしく、カバーをめくるとヒロインの全裸が描かれてある。
- 出会い系サイトや開運グッズなどの怪しい広告がある。
- 違うゲームの攻略内容も書かれている。
- 「自力でクリアするまで絶対に読まないでください」と書かれた帯が付いている。
- ゲーム発売元の許可が得られなかったため実際のゲームの画像が全く使われていない。
- 某事務所のように紙の書籍では普通に掲載されているが(ry。
- 全部右から読まないといけない。
- 分冊百科みたいな形式になっている。
- 攻略のヒントが精神論や根性論だ。
- クソゲーのレビュー動画よろしく「祈祷力を磨け」などとアドバイスされる。
- クイズ形式になっている。
- 肝心の攻略情報より、どうでもいい情報のほうが多い。
- プロデューサーや担当声優のインタビュー、シリーズの歴史、没ネタ紹介…。
- 歴史もののゲームならモチーフになった史実の解説ばかりだ。
- おまけとしてスタッフの愚痴が収録されている。
- ゲーム開発スタッフの悪口も大量に掲載されている。
- 乱数調整の方法も記載されている。
- 無茶苦茶回りくどいので縦読みかと思ったら普通に回りくどいだけ。
- TASやチートの使用を勧める内容がある。
- 最難関部分にさしかかったところで「続きはWebで」。
- ゲーム自体は日本語版があるのに海外の版権元との契約により日本語での攻略本が出せない。
- 日本の会社が開発・発売したゲームのはずなのにスクリーンショットが全て外国語版。
こんな地図は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- まず縮尺が間違っている。
- 1:1だ。
- 最新の地図なのに廃線が書かれている。
- 逆に数十年前の地図なのにまだ開通していない道が書かれている。
- チーズでできている。
- 存在しない町が描いてある。
- その地名の大半が「国立」のような両端の街を強引に足したものばっかりだ。
- 地名が100年以上前から更新されていない。
- その地名の大半が「国立」のような両端の街を強引に足したものばっかりだ。
- 地図なのに道路も線路もない
- むしろ個人宅の名前も書かれている。
- そして間取りや家具の配置まで書かれている。
- いや、それ住宅地図としてゼンリンなんかの主力商品なわけだが。それがないと役場、消防署、郵便局や宅配便等の公共サービスが大弱りなんだよ。
- その地図を作製するさいに国勢調査も兼ねている。
- しかも地形図に書かれる。
- 未だに戦時改描されたまま。
- 著作権トラップが多すぎる。
- 地形を分かりやすくするため3Dになっている。
- 折りたたむのは至難の業。
- しかも縮尺に関わらず起伏は原寸大。
- 国土地理院が定めたものとは大幅に異なる地図記号ばかり使っている。
- 地図の名前が二十三区なのに書いてある地図は多摩地域
- 5万分の1の地図の場合1枚に該当地域の一角しか描かれておらず地域全体の地図を見るのにあと49,999枚必要。
- 地形図の縮尺が1/500しかない。
- 世界地図なのに1/1スケール
- 表記されている地域と場所は一致しているが、あまりにも狭すぎる範囲だけ表示。
- アメリカの地図なのに表記されているのはニューヨークのごく一部の地域のみ。
- 地名表記が誤字脱字ばかり。
- もはや載っているすべての地名が間違っている。
- 地上にあるものだけでなく地下鉄、ガスの配管、下水道なども記載されているため何が何だか分からない。
こんな絵本は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 文字が大きすぎて絵の大半を埋めつくしている。
- 絵が設定や文章と間違っている。
- 文章ではいないはずのキャラが登場する。
- 舞台が江戸時代のはずが人々がパソコンやスマホを使いこなしている。
- 逆に現代なのに縦穴式住居が出てくる。
- 表紙に書かれている内容が中身と間違っている。
- 「え」と書かれているだけの本だ。
- 子ども向けのはずなのに絵柄がやけにグロい。
- 絵柄が抽象的過ぎて大人でも理解できない。
- くもだんなとかえるのことかな?
- 絵心のない人が利き手と反対の手で描いたようなタッチ。
- ページを触るとインクが手にべっとりと付く。
- 絵が1ページの100分の1ほどの面積しかなく、実質薄くて大きいだけの普通の書籍である。
- 有名な昔話かと思いきや悪役が勝つように改変されている。
- あるいは変に最近の世相を意識した内容だ。
こんな飛び出す絵本は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 目が飛び出るほど高価。
- 3Dメガネを使わないと絵が飛び出さない。
- 飛び出し坊やが大量に出てくる普通の絵本だ。
- 絵ではなく実物が飛び出してくる。
- 戦いの場面で本物の剣が飛び出し怪我人続出。
こんな辞書は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 筆記者が途中で書くのを辞めている。
- 薄い。
- 逆に厚さが全ページ1㎝。
- 例が多い。
- 日本語なのにローマ字表記のアルファベット順に並べられている。
- 使用されている漢字がなぜか簡体字。
- 普通の国語辞典かと思いきや収録されている語が特定のジャンルに偏りすぎ。
- 「ん」で終わる語句しか載せていないので、しりとりに活用できない。
- 収録語の半分以上が編著者の創作。
- ページごとに縦書きと横書きが混在している。
こんな旅行ガイドブックは嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 現地でないと買えない。
- 現地語で書かれている。
- 対象にする範囲が大雑把。
- 例えるなら「西日本」で一括り等。
- 乗っている地図が間違っている。
- 地図に東西南北を記していない。
- 移動時間がどれだけ遠くても「徒歩xx分」のみ。
- しかも上り坂・下り坂の存在を掲載しない。
- 一般人立ち入り禁止の場所が侵入方法込みで掲載されている。
- 記載内容が戦前から一度も更新されていない。
- そのため、軍事関連施設付近のガイドブックが未だに存在しない。
- 観光地や名産品などの写真が一切載っていない。
- 写真が無い代わりにそれを紹介する文が全部彦○呂口調だ。
- 格安プランとして、堂々と掲載されているのが「野宿」。
- 「厳選!おすすめ野宿スポットはコチラ!」などとして特集も組まれている。
- メジャーなスポットは一切なく、地元民でも知っているかどうか、くらいの場所しか載っていない。
- 掲載されている写真は全て悪天候の中撮影されたものだ。
- 計画中止になった鉄道や観光施設などが実在するような体で掲載されている。
- 広告を載せている企業のライバル会社絡みのスポットをことごとく酷評している。
こんな歴史本は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- そもそも歴史が間違っている。
- 太平洋戦争で日本が勝ったことになっている等。
- 実は「溺死」の本だ。
- 当時の言葉づかいで書かれている。
- 西洋史の本なのに皇紀使用。
- 数十年前の教科書の内容を焼き直しただけだ。
こんな週刊誌は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 「動物園のパンダの黒縁の平均面積」「ダニを肉眼で観察する方法」「アンサイクロペディアの記事に徹底反論!」などヘンテコな記事ばかりだ。
- 常に裁判を起こされているので、毎週その経過を書くだけだ。
- 裁判で旗色が悪くなったので、不気味な「お詫びCM」をテレビで再三にわたり流す。
- たまに裁判官の悪口CMも流している。
- 週刊誌なので、ネットニュース配信の頻度も一週間ごとだ。
- 「読者層の高年齢化の進行」を理由にして、全て文語体で記事を書くことになった。
- 大学受験生が、入試対策として毎年大量に購入している。
- 受験生のニーズに合わせようと、予備校の提灯持ち記事ばかり書くようになってしまった。
- 大学受験生が、入試対策として毎年大量に購入している。
- 編集部が新米記者に、芸能事務所や議員宿舎の前にテントを張って暮らすよう命じている。
- 執筆する記者は門外漢にすぎないということで、「政治的な記事」を自粛してしまった。
- 二言目には「人類は滅亡する」と煽り立てる。
- 全体的にナチズムや主体思想に毒されている。
- 虚構新聞から記事を盗用している。
- 毎週のように発行元の新聞社や出版社の内紛がネタになる。
- 上層部の不祥事もよく掲載される。
こんな週刊誌の車内広告は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 敬語を使って見出しを書いているが、使いすぎてむしろ無礼になっている。
- 「歌手でいらっしゃる○○様と俳優をなさっている△△様が、交際関係をお結びのようでございます。本紙ではお写真を掲載させていただきました。」
- 「○○社の親愛なる上役の皆々様と、篤志政治家として辣腕をお奮いの××様ご一行が、都内某所にて、大変すばらしいお話を数時間にわたりなさったそうです。」
- 編集部員が電車内に待機している。
- 立ち止まって読んでいる人を見ると「週刊○○の広告をお読みいただき、誠にありがとうございます!!!」とたちどころに叫ぶ。
- 鉄道会社と広告契約を交わして、自動放送で記事を読み上げる。
- しかも乗客への案内そっちのけだ。
- 数か月前の号の広告が掲示されたまま忘れ去られている。
こんな学習参考書は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- 売り場はアダルトコーナーだ。
- 参考書名もそれらしく命名される。
- 有力予備校を通さなければ、購入することが出来ない。
- 別冊解答は、参考書の問題を全て解き終わるまで予備校に預ける仕組みになっている。
- 「ドコドコ塾の連中はここまで頭が回らないだろうが~」「あの予備校の程度には目も当てられないが~」など、ライバル校の扱き下ろしに全力を注ぐ。
- 過去問の解答/解説が、問題作成担当者に対する怨嗟の声で溢れている。
- 解答/解説が滅茶苦茶上から目線だ。
- 「△△大・20○○年の大問3だが、読者諸君に解けよう筈があるまい。省略も当然とみえる」などと書かれている。
- 裏口入学の方法がふんだんに記載されている。
- ページ数ではなく「偏差値」に比例して、各大学の過去問の値段が変動している。
- 問題そっちのけで、文○科学省への嫌味が盛り込まれている。
- 答えのページがない。んなもん自分で確かめろ!
- 試験が1つ終わるごとに1ページずつ蒸発してしまう。
- どの学習参考書も重さが50㎏以上あり、持ち運びには専用の台車が必須。
こんなハウツー本は嫌だ[編集 | ソースを編集]
- Excelの使い方で見本として載っている名簿の名前が全員どこかの有名人。