ざんねんなアイドル事典/秋元康プロデュース

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1980~90年代[編集 | ソースを編集]

少女隊
  1. 高額なプロモーション費用をかけてデビューしたが、メディアへの露出は積極的でなく、それが裏目に出て日本では大きな支持を得られず、海外進出で人気が出たものの結局は解散した。
    • 解散後は事務所が経営破綻した。
  2. その名前故に少年隊との関連も疑われた。
おニャン子クラブ
  1. デビュー目前に未成年メンバーによる喫煙事件が発生。
  2. 正統派路線で売り出す予定が前記の事件のせいで軟派路線に。
  3. 早いうちから国民的アイドルになったが、活躍の場はフジテレビくらいでほぼ限定的であった。
    • 紅白歌合戦には出場したことがない。
      • 同じく、下記にもあるように、ファン層を男子中高生をターゲットにしているにもかかわらず、ヒット曲が春の選抜高校野球の入場行進曲に選ばれた事がない。
    • 当時のTBSの歌番組でも欠場ばかりで、たびたびネタにされている。
    • 国民的アイドルといっても実際はファン層が男子中高生で占めていた。
      • そこそも「夕焼けニャンニャン」自体、視聴者の多くは男子中高生だった。
      • それゆえに社会現象になったものの束の間のものだった。
  4. 冠番組である『夕やけニャンニャン』の視聴率低下を受けてわずか2年で活動終了。
    • 事務所に所属していたメンバーは引き続き活動できたが、そうでないメンバーは引退に追い込まれた。
      • 事務所に所属していたメンバーも芸能人としてはさほど長続きせず、かろうじて残っているのは女優として活動している国生さゆり、おニャン子時代から演歌歌手として活動している城之内早苗、芸人の嫁枠の渡辺満里奈、子離れ出来ないざんねんな母親枠の渡辺美奈代くらい。(秋元関連のタレント自体ピンで活動が殆ど長続きしないが…)
        • 工藤静香を忘れているぞ。おニャン子クラブ出身者で最も成功したのが工藤(会員番号38番)。
          • 工藤静香も今じゃSNSでプライベート切り売りしている状態だからあまり変わらない。
        • 生稲晃子も微妙なラインではある(1990年前後生まれにはキッズ・ウォーの春子のイメージが最も強い)。それと地味にNHKでも長期的にレギュラー番組を担当していた。
          • 2022年の参議院選挙で自民党から出馬し当選するも、今井絵理子(元SPEED)とともに音楽業界からの支持宣言を取り付けたところ支持しない音楽家から猛抗議を受けたり、個別政策のアンケートに無回答で提出(事実上自民党に一任)したことや当選後に選挙活動で彼女も宗教団体に挨拶回りに行ったことが猛批判され前途多難のスタートに。
      • 事務所無所属のメンバーはフジテレビ預かりのせい。
        • これは今のAKBも事務所無所属メンバーにも同じことが言える(事務所無所属メンバーは運営預かり)。
息っ子クラブ
  1. おニャン子クラブの男性版という位置づけで結成されたが、「夕やけニャンニャン」の視聴者層の違いやおニャン子クラブそのものが下火になり始めた頃に結成されたため、大きな支持を得るには至らなかった。
  2. 「ハイスクール!奇面組」DVD-BOXが発売されたとき、権利関係の問題で彼らのEDだけカットされていた。
    • あまりにも不評だったため、再販された際にはきちんと収録された。
幕末塾
  1. 一世風靡セピアの後釜を狙うも、当時は光GENJIが大人気だったため、陰に隠れ、人気を得るには至らなかった。
  2. ここには彦麻呂も所属していたが、グルメリポーターに転向してから激変した。
  3. メンバーは10人だったが、当初は11人で結成。しかしデビュー前にメンバーの一人がアクロバットの練習で転落事故死してしまった。
  4. デビュー曲はTM NETWORKの「Come on Let's Dance」のカバー、THE ALFEEの高見沢俊彦が作曲した楽曲がアルバムに収録されるなど秋元康以外にもビッグネームが関わったがブレイクには至らず。
  5. ラストシングル「カンベンしてよ」はグループ内で人気メンバーだった咲輝(現・榊原利彦)による独演というスタイルで、他のメンバーはサビでコーラスで登場するだけであった。
ねずみっ子クラブ
  1. 「とんねるずの生でダラダラいかせて!!」で開催された「セクシー小学生コンテスト」出場者から結成された女子小学生によるグループ。
  2. メンバーには後にグラビアアイドルとして活躍したソフトバンクの和田毅夫人の仲根かすみや「星獣戦隊ギンガマン」でギンガピンク・サヤを演じた宮澤寿梨などがいたが、CDの売り上げは伸びなかった。
  3. 1stシングル「ねずみ算がわかりません」発売後、メンバーの一人が×××をリリースしてしまい脱退してしまった。
    • 他のメンバーがオーディションだったのに対し、彼女は石橋貴明の鶴の一声が加入のきっかけだったためそれが理由でメンバーとは不仲だった。
  4. シングルは2枚発売されたが収録曲がいずれも歌詞や題材が露骨にロリコン向けで、セールスは振るわず1年ほどで解散となった。
  5. ユニット名の由来は秋元康によれば「かつてプロデュースしたおニャン子クラブ(猫)に続くものはねずみだろう」という安直な発想であった。

AKB48関連[編集 | ソースを編集]

ユニット[編集 | ソースを編集]

AKB48
  1. 色々制約が多く、扱いづらい。
    • 水着についてはどこよりも積極的だが、制約がある。
      • 水着着用が認められるのは今や18歳以上に制限された。つい最近までは16歳未満メンバーとTeam8メンバーが水着NGだった。
        • これは少年が河西智美に手ブラをした写真が児童ポルノに抵触したことや篠崎愛に「AKBうざい」と言われるほど行き過ぎた水着展開を見直す事になったから。
    • ブログの開設も事務所に所属しているメンバーだけが認められる。
      • 他の関連ユニットとは違い、公式のメンバーブログが存在しない。
  2. オーディションの選考基準は審査員の「絶対入れたい」とするご厚意で決めている。それゆえにビジュアルや歌唱力は追求されない。
    • 上記の選考基準を起因して「クラスで2番目(以下)に可愛い女の子」を集めるというコンセプトがあるように思えるが、秋元康は「そんな事は言っていない。都市伝説だ」と否定している。尤もこれは恣意的な解釈によって生まれたものであり、むしろビジュアルのバラエティには富んでいる方である。
      • やしきたかじんに至っては「AKBの可愛さはクラスで28番目」と評しており、基準をめぐる論争にもなった。
    • それ故に素人集団と揶揄されることもある。
  3. ミリオンセラーを出している割にはレコード大賞を2回しか獲ったことがない。
    • 楽曲の売り上げが評価と反比例している。
      • だいたい総選挙のせい。その年の総選挙投票券つきシングルを売り上げで上回ったのは「フライングゲット」が最後。
      • それをいいことに落ち目であることを必死に隠そうとする。
      • 売り上げの割には話題性が乏しい・・・。
  4. いくら売っても「どうせ握手会と総選挙だろ」と言われてしまう。
    • そのせいか、楽曲まで聴かれないことが多く、他の分野での人気と反比例している。
      • 仮面ライダースナックやビックリマンチョコと同様の事例であるが、こちらは楽曲まで聴こうとする取り組みが見られない。
      • いくら買い取りに出しても断られることがほとんど。
  5. 選抜総選挙では立候補制導入後は権威が低下した。
    • 2015年の開催では第一党をSKEに明け渡した。
    • 2018年の開催では上位にランクインするメンバーが4位以下に留まった。
      • だいたい投票が無制限のせい。
        • その投票数も人気には反映されない。
    • 村山彩希をはじめとする総選挙に無関心なメンバーが現れ、存在の意義も低下した。
  6. グループの知名度とメンバー個人の知名度が年々反比例していく。
    • 知名度のある年長メンバーが生き残り、そうでない若手メンバーが卒業していく弊害も生じている。
    • ここ最近では姉妹ユニットを巻き込んでまで頼り切っている。
  7. キー局の女子アナを輩出したことがない。
  8. デフスターレコーズ時代はヒット曲に恵まれなかった。
    • 一時は社会派路線に走ったこともあったが、程なくして王道路線に回帰。
    • 『桜の花びらたち2008』で独占禁止法が問題視されてとどめを刺した。
  9. メンバーがファッションモデルを務めた雑誌は休刊に追い込まれるジンクスがある。
    • 例として板野友美がモデルを務めたCawaii、前田亜美と松井珠理奈がモデルを務めたラブベリー。
      • そのラブベリーも復刊したが、小栗有以がモデルを務めて1年後に事実上休刊なった。
    • そのためか、ファションモデルの仕事にはあまり積極的ではない。
    • 特にキングレコード移籍後が顕著である。デフスターレコーズ時代からモデルを務めている篠田麻里子や小嶋陽菜はモデルとしても生き残ることができた。
  10. 映画の仕事に恵まれたことがない。
    • 例えば『マジすか学園』はシリーズ化してるものの映画化すらされていない。
    • 『AKB49〜恋愛禁止条例〜』に至っては『めちゃイケ』のドッキリに過ぎなかった。
    • グループ単位で映画の仕事は『私立バカレア高校』くらい。
  11. 悪名高き「ぷっちょ・口移しリレー事件」以来、CMが来なくなった。
    • 最盛期では2桁ぐらいあったCMも、今では片手で数えることができるほど。
    • というか、メンバーの入れ替わりも激しいので尚更である。
  12. 若手が中々育たない。事務所に所属する年長メンバーが居座り続け、そうでない若手メンバーが卒業していく弊害が生じている。
    • 柏木由紀・峯岸みなみ・大家志津香などを酷使し続けている。
    • そもそも握手会事件以降、事務所移籍を積極的に行わなかったから。
    • 強きを助け、弱きを挫く体質を晒している。
    • 2016年に16期生が加入した後、17期生オーディションが行われたのは2022年。この間はドラフト会議やチーム8の補充でしか新メンバーが加入していない。
  13. メジャーデビューし、国民的アイドルとして地位を確立した現在でも地下アイドルの気分が抜けていない。
    • コンサートの集客力がない。選抜総選挙以外のイベントやコンサートの規模はどこよりもしょぼい。
      • ドームで開催しても空席が出てしまうほど。
        • 東京ドーム公演ではカバーを掛けてまで水増ししようとしていた。
    • 「劇場がある」ということにあぐらをかいている感がある。
    • 5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)の板名も「地下アイドル」のまま。
      • これは西村博之が管理人だった時代に設立されたため、西村博之が固有名詞を含む板名の設置に消極的だったから。
        • そのせいか地下アイドル=AKBという認識が強く、他の地下アイドルは板違い扱いされる弊害も起きている。
  14. 付属のMVは最近ではBDにするアイドルグループもあるが、未だにDVD。
    • これは他の姉妹ユニットも同様。
SDN48
  1. AKB48グループでありながら本店シングルへの選抜はなく、選抜総選挙、じゃんけん大会といった選抜イベントには参加資格がないなど、どこよりも差別化していた。
  2. しかもアイドルらしい仕事に恵まれることなく、握手会では消毒係をさせられたりするなど、スタッフ同然の待遇をさせられたこともあった。
  3. オリコンチャートで1位を取ったことがない。
    • それはシングルに限ったことであり、アルバムでは1位を取っている。
  4. 個人の夢を応援した方がメンバーのためになると思い、全員卒業した。
  5. AKBグループの中ではどこよりも差別化していたが、差別化しすぎてAKBグループの各種イベントへの参加資格は与えられなかった。
  6. コンセプト重視なのか、仕事に恵まれず、アルバイトを掛け持ちまでしたメンバーもいたらしい。
    • これは全員卒業の要因にもなった。
  7. 劇場公演は18歳未満の入場がお断りだったため、AKB48の事実上のメインターゲット層である中高生にアピールできなかった。
SKE48
  1. 東海ローカルに強いが、全国区になると…。
    • 松井玲奈・珠理奈の卒業後は開き直って東海ローカル重視に振りつつある。
      • 他の姉妹ユニットに比べると全国ネットの番組(特に音楽番組)の出演が少ない。
  2. やはり、松井玲奈が抜けたのは痛かった。
  3. 松井珠理奈に「おんぶにだっこ」の状況が続いている。
    • 事実、玲奈の卒業後、珠理奈が長期休養に入る頻度が多くなる。
  4. また、須田亜香里を、全国区の仕事にまわして知名度を上げようとつとめているが・・・。
    • あまり効果が得られていないことも現状。
  5. オーディションの年齢制限の上限がコロコロと変わる。
    • 6期:22歳→7期:上限なし→8期:22歳→9期:20歳→10期:上限なしという推移。
NMB48
  1. 選抜総選挙が滅法に弱い。なぜなら、関西人特有のケチな気質だから。
  2. 須藤凜々花が選抜総選挙で結婚宣言をしたことでグループのイメージ低下させてしまった。
    • 彼女が司会の麻雀番組も同僚メンバーに引き継がれたが、のちにゲストだった乃木坂46のメンバーに司会の座を奪われてしまった。
  3. 「いつまで山本彩に頼るのか?」というサブタイトルのコンサートライブを行ったが、その言葉通り彼女が抜けた穴が大きかった。
  4. 吉本興業が運営に関わっているためか、運営もどことなく吉本芸人式。
    • そもそも劇場が吉本の劇場のお下がりですから…。
  5. ただグラビアに関しては48グループで最も強い。
HKT48
  1. じゃんけん大会が滅法に弱い。
    • そもそもじゃんけんに強かった中西智代梨をAKBに移籍させたことが大誤算だった。
    • 2017年、2018年はメンバーのユニットが優勝したが、2018年に至ってはメンバーが突然活動を辞退してしまう。
  2. つい最近まで移籍者以外で事務所に所属するメンバーがいなかった。
  3. グループより指原莉乃の存在が大きかった。
    • このままではRev.from DVLの二の舞にならないか心配になる。
  4. デビュー前にスキャンダルを起こした。
    • その結果、多田愛佳が渡り廊下走り隊7との兼ね合いを考慮せずに移籍させられ、支配人も2名体制となった。
  5. 主力メンバーのアクシデントが多く、長期休業もなぜか多い。
  6. 制服が聖和学園の二番煎じ。
  7. 他の48グループに比べ、オーディションが受けられるのは18歳までと上限年齢が低い。
    • これは指原支配人の意向らしく、だいたい指原がロリ好みのせい。
  8. 劇場所在地のホークスタウンの再開発工事に巻き込まれる形で劇場を移転に追い込まれた。
    • ホークスタウン時代は自前の劇場だったが、移転後は西鉄ホールの一角を間借りする形に。
      • 2020年に再開発完了により福岡ドーム近辺に再移転が決まったが、どういう訳かネーミングライツを導入する事に(「西日本シティ銀行 HKT48劇場」)。
NGT48
  1. あの事件さえなければ…(これ以上は説明不要)。
    • それだけでなく、何の問題もないAKBにも活動に影響を及ぼすほど巻き込んだ。
  2. オリコンチャートで1位を逃したことがある。
    • だいたいファン層が限られているせい。
    • その割に選抜総選挙ではメンバーに過剰投票までしてランクインさせる。
STU48
  1. 衣装も坂道シリーズに近いものにするなど、他の48グループと差別化しているが、水着グラビアは岡田奈々以外しかみられない。
    • 瀬戸内海がコンセプトとはいえ、水着グラビアがほとんど展開されていない。
    • ソロ写真集では水着になったので「坂道基準」であることが確定した。
  2. 劇場船の完成が手こずってメジャーデビューが遅れた。
    • その船も結局2年ほどしか使われなかった。
  3. 2018年は西日本豪雨のせいで目立った活動ができなかった。
  4. 指原莉乃が劇場支配人も務めるほど兼任していたが、酷使されたのか、デビュー目前に兼任解除した。

派生・企画ユニット[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 派生ユニットは事務所ごとに異なるので後継メンバーを選びにくいため、解散に追い込まれる事が多く、そう簡単にやりくりすることができなかった。
    • 大体2012年以降、メンバーを増やしすぎて移籍が行われなかったせい。
  2. てんとうむChu!・でんでんむChu!・虫かごは運営主導だったが、未だにシングルデビューには至っていない。それどころか、卒業するメンバーも現れている。
ICE from AKB48
  1. 秋元康が原作を書いたOVAアニメ『ICE』のために企画されたユニットだが、アニメ作品そのものがほとんど話題にされることが無く主題歌の「アイサレルトイウコト」だけで活動は終了してしまった。
    • しかもこの曲はCD化すらされず、Not yetのシングル「西瓜BABY」のカップリングとしてNot yetがカバーしたバージョンのみ収録されている。
      • ちなみにオリジナル版とNot yet版で共通して歌ったメンバーは大島優子のみ。
  2. 大島優子や小野恵令奈、河西智美など全盛期を支えたメンバーが参加していたがどのメンバーもこのユニットは黒歴史扱いしている。
    • 後のNO NAMEがAKB48グループ史上初のアニメ連動企画(チームドラゴンやおじゃる丸シスターズはあくまでもリリース上の名義のため除外)とされたため、公式でも黒歴史扱いとなっている。
      • NO NAME同様一応声優として出演もしていたが、評価はお察しください。
Chocolove from AKB48
  1. AKB48初の派生ユニットであったが、中西里菜が卒業したことでとどめを刺した。
    • 後に結成されたノースリーブスの方がAKB48初扱いされた。
ニャーKB with ツチノコパンダ
  1. 『妖怪ウォッチ』の作者がAKB48ファンという縁で企画されたユニットだったが、オリコンチャートは1位に届かず、主題歌の起用も不評でDrema5に戻された。
    • そもそも握手券をつけなかったから。握手会事件さえなければつけられた可能性はあった。
NO NAME
  1. アニメ「AKB0048」のメインキャラを演じた声優選抜メンバーで結成されたが、アニメ本編が全24話で終わったため恒常的なユニットとしては長続きせず。
    • しかし、佐藤亜美菜や秦佐和子など後に声優として頭角を現すメンバーもいたため、ある意味原点回帰とも言える。
渡り廊下走り隊7
  1. 浦野一美の加入が大誤算だった。
    • 浦野を加入させたのはSDN48全員卒業で持て余した存在になりかけていたため、事務所の計らいで強引に拾わせたから。
    • 浦野加入後にリリースした『少年よ 嘘をつけ!』がタイアップ先の不振とともに大コケ。その直後には仲川遥香と多田愛佳が姉妹ユニットへ移籍して活動が困難になり、解散に追い込まれる。
      • 人間関係が破綻したのではないかとデマが流れたこともあった。解散発表時にはこれを否定している。
      • 本音はメンバーの方向性の違いで活動が困難になったから。

個人[編集 | ソースを編集]

  • 卒業メンバーもこちらで扱います。
  • 「選抜総選挙にはランクインしなかった」「選抜入りしたことがなかった」などといった内容は安易すぎるので禁止。
安達玲奈
  1. SKEの9期のメンバーとして加入したが、お披露目から4日後に学校から芸能活動禁止が指摘されて活動辞退となってしまった。
    • しかも、この記録は48グループ史上最短だったりする。
  2. 公式プロフィールの身長が267cmと誤植されていたこともあった。
板野友美
  1. AKB時代はギャル系メンバーとして名を馳せ、ギャル系雑誌のモデルを務めたこともあるが、休刊に追い込まれた。
  2. 卒業後は安室奈美恵など、キャラが被る存在がいるせいで活動が目立っていない。
    • 48グループのOGとして初めてプロ野球選手(ヤクルト・高橋奎二)と結婚したのが注目された程度。
岩田華怜
  1. アニメ「AKB0048」で前田敦子ポジションのキャラクター(本宮凪沙)の役に抜擢されるも、それ以降はパッとせず。
  2. 握手会がきっかけでとある1人のファンに求婚などのストーカー行為をされてしまい、最終的には泥沼の裁判にまで発展してしまった。
    • もちろん、そのファンはストーカー規制法で逮捕となった。
梅田彩佳
  1. 活動初期に足を疲労骨折し、長期休業を余儀なくされる。
  2. 2010年代に入ってからDiVAへのメンバー入り、じゃんけん大会や選抜総選挙で選抜メンバー入りするほどであったが、その後DiVAが解散し、NMB48への移籍後は選抜総選挙で失速させた。
    • 最もこれは関西人特有の気質なので致し方がない。
浦野一美
  1. AKB48時代は選抜総選挙では17位にランクインしたが、SDN48移籍以後がざんねんだった。
    • SDN48移籍後は2年半後に全員卒業させられた。しかし、浦野は事務所の計らいで渡り廊下走り隊7のメンバーとなったが、移籍後にリリースした『少年よ!嘘をつけ』が大コケした。
    • 2013年には元メンバーにも選抜総選挙への参加資格が与えられ、浦野は平嶋夏海とAKB移籍組SDN元メンバーとともに参加したが、ランクインしたのは平嶋だけにとどまり、浦野を含めたSDN元メンバーは圏外に終わった。
大島麻衣
  1. AKBがブレイク間もない頃に卒業したことが大誤算だった。そのため、2013年の選抜総選挙には参加資格が与えられず、活動も目立っていない。
    • 更に卒業後同じ事務所の小島瑠璃子が台頭してきたのも痛かった。
  2. 更にそれ以前には「足を見るオジサンはチカン」発言をしてブログを炎上させたことがある。
    • 中年男性=変態という認識で槍玉に挙げられてしまう。
岡田奈々
  1. 選抜総選挙では上位にランクインし、STU48と兼任するほど厚遇されているが、事務所移籍が未だになく、同姓同名の女優が存在するせいでメディアへの露出があまり見られない。
    • ただ、水着グラビアくらいは展開している。
奥真奈美
  1. 活動初期はメンバー最年少でもてはやされたが、カメラが苦手な性格であり、それが災いして第1回じゃんけん大会の裏側DVDで悪態を晒してしまう。
    • アンチから「やる気のない(ry」と叩かれ、卒業に追い込まれる。
  2. ソロでシングルを出したもののまったく売れず。
    • ちなみにソロシングルはアニメ「おじゃる丸」のエンディングテーマだったが、大きなアピールにはならず。
河西智美
  1. 握手会を欠席することが度々あり、『いきなり黄金伝説』では逃亡騒動を起こしてしまい、奥真奈美の二の舞になってしまう。
  2. AKB時代末期には少年が河西の胸に手ブラをさせた写真が児童ポルノに抵触し、その写真が掲載された『ヤングマガジン』は発売延期され、写真集は発売中止になった。
  3. そのやる気の無さから卒業後は目立った活動ができていない。
  4. AKB時代はセクシー担当だったが、自身はこれを快く思っていなかった。
    • 「エロって言われすぎて病んだ」とツイートしたことがある。
      • このツイート以降、活動意欲をなくすことに。
    • その割にはじゃんけん大会では裸ワイシャツ姿やミニスカ女教師のコスプレで出場したことがある。
鬼頭桃菜
  1. SKE48の2期生として加入も、NEWS・手越祐也とのキス写真が流出するなど素行があまりよろしくなかった。
  2. SKE48卒業後は改名しまさかのAV女優に転身、なんと大ブレイクしてしまった。
    • そしてAV女優で構成されるアイドル「恵比寿マスカッツ」に加入し、再びアイドル活動を開始。
    • 公式では「鬼頭桃菜のそっくりさん」と別人扱いだが、本名を公開しているためバレバレ。
      • SNSで成人式の名前入りのお札を持った画像を思いっきり出すわ、金子栞の結婚披露宴に出席して元SKEメンバーとの写真に写りまくるわで最早堂々として潔さすら感じる。
篠田麻里子
  1. 卒業後が残念だった。ファションブランドを立ち上げるも失敗に終わる。
  2. 本田翼や佐藤栞里と存在が被るため、活動も目立っていない。
島崎遥香
  1. 塩対応で有名。
  2. AKB48時代末期は火傷を負い、体調不良にもなったので水着をNGにするほど他のメンバーより露出が控えめになった。
    • 特別扱いだのわがままだのと叩かれる羽目に。
  3. あだ名の1つがぽんこつだった。
  4. 知名度の高いメンバーの1人であったが、神7入りしていない。
島田晴香
  1. 島崎遥香と混同されることもあった。
  2. 体育会系キャラであり、プロレスラーも演じたこともあったため、一時は女子プロレスからオファーされかけたこともあったが、どういうわけか引退した。
谷川聖
  1. 第9回総選挙では速報で63位にランクインするも、当日の沖縄での発表では呼ばれなかった。
    • 後日の発表で名前が呼ばれるも、96位にまでランクダウンした。
  2. 令和になって、48グループ全体で初めて卒業表明をして卒業となってしまった。
長谷川百々花
  1. 歌番組でAKBのセンターに抜擢されるも、番組放送からわずか2日後にAKBを脱退、事務所を契約解除となった。
    • 未成年の身でありながら飲酒している画像がネットに流出したことが原因とされる。
光宗薫
  1. AKB48時代は研究生の中でドラマ出演を果たすなど、異例の扱いだったが、それが裏目に出て選抜総選挙では圏外、昇格を目前に卒業に追い込まれた。
    • 総選挙にランクインできなかったことが悔しかった。
  2. 卒業後はボールペン画家として評価されたが、その後体調不良が続き、休止に追い込まれた。
    • 2022年現在は「プレバト!」の絵画企画が主な活躍の場である。
峯岸みなみ
  1. 1期生と古参メンバーだが、「ノースリーブス」のメンバーでもある高橋みなみ・小嶋陽菜と何かと比較される事が多かった。
  2. そして、2013年のお泊り発覚による丸刈り謝罪動画(YouTube)が世間に衝撃を与え、物議を醸す。
    • 結果、1期生で選抜入り常連にも関わらず研究生降格というペナルティが課せられてしまう。
      • その後、当時の研究生の精神的支柱になった事が評価され、禊も済んだとのことで正規メンバーに復帰。
    • 動画はとうに削除されているが、20代以上にはそれが記憶に残っている人も多い。パリの街灯の柱に丸刈りの彼女の写真が貼られていたというエピソードもある。
  3. 卒業コンサートが1年以上延期された。
    • 「卒業まで禁酒します!」と宣言したせいで禁酒が長引くことに…。
渡辺麻友
  1. AKB48の絶対的エースだったが、主演ドラマ『戦う!書店ガール』が大コケ。その余波で選抜総選挙では2位に甘んじてしまい、CMにも恵まれなかった。
  2. 出演ドラマである『サヨナラ、えなりくん』に至ってはタイトルを巡って騒動にもなった。
  3. 加入当初やブレイク時にはAKB48随一のアニヲタキャラを売りにしており、将来の夢も「声優」になっていたが、露出の急増とともにアニヲタキャラで売り出す事も無くなり、将来の夢も「女優」に修正されるなど完全に黒歴史化。
  4. そして、2020年に「神7」メンバーとして初めての芸能界引退を発表した。
AKB48・8期生
  1. 48グループの歴史上、誰も正規メンバーに昇格できなかった唯一の期である。
  2. 大半のメンバーがセレクションで落とされ、この時残った3名もその後活動辞退している。

イベント[編集 | ソースを編集]

選抜総選挙
  1. AKB48はどこよりもメンバーが多すぎるため、選抜制を導入しているが、秋元康の主導で偏重的に行われていたため、本来はファンからの投票で選抜を決定するイベントだった。
  2. だが投票数には制限がなく、1人で何票も投票できるシステムであったため、主要メンバーに投票数が集中しやすい傾向があった。
    • 投票数はメンバーの人気とは正比例しない。いい例は須田亜香里で発売した写真集が大コケした。
  3. 立候補制導入後は主要メンバーが辞退することが多くなり、存在の意義が薄れた。
  4. NMB48にとって鬼門の分野だった。
じゃんけん大会
  1. 第4回以降、映像ソフト化がされていない。
    • キャラクターのコスプレをやるようになったから権利関係が絡んでいるらしい。
  2. 元々は選抜イベントだったが、第5回以降、ソロデビュー、ユニットデビュー路線に変更してからは存在の意義が薄れた。
    • ソロシングル、ユニットシングルも恩恵を受けていない。
      • 発売しても話題性が乏しい。
  3. 八百長疑惑があった。
  4. HKT48にとって鬼門の分野だった。
  5. 服装自由であるが、実質コスプレ大会。
    • そのせいで衣装代の無駄遣いと揶揄されることも。

坂道シリーズ[編集 | ソースを編集]

乃木坂46
  1. 売上に比例して代表曲と言える曲がない。
    • 2018年のレコード大賞では買収疑惑が槍玉に挙げられた。
    • どの曲も選抜高校野球大会の入場行進曲に選ばれたことがない。
  2. 清楚を売りにするあまり、バラエティ番組では色々と制約がある。
    • 制約はAKB以上に多いらしい。
    • 例えば水に浸かる仕事では水着にならず、Tシャツ+短パン姿になる。
      • その水着も写真集でしか展開しないから。
    • 元々は今ほど清楚ではなく、「おいでシャンプー」ではスカートめくりする演技が槍玉に挙げられた。
      • それ以来、清楚なコンセプトを重視する路線に。
櫻坂46(欅坂46)
  1. 年を追うごとに過激になった。
    • 犯罪を助長するようなタイトルの楽曲もリリースしたことがある。
  2. 平手友梨奈に偏重しすぎたセンターにしているため、彼女を酷使させ続けている。
    • 酷使され続けた結果、脱退することに。
    • そしてグループ名まで変えることになってしまった。
  3. ダンスも過激になった挙句、紅白歌合戦のステージ上で3人が過呼吸で倒れるという事故が起きてしまった。
    • ちなみに倒れたメンバーの1人は上述の平手友梨奈。
  4. 坂道シリーズの中でも何かと冷遇されすぎ。
    • 例として、乃木坂46と日向坂46はフライデーで連載を持ったり独自の新聞を発売しているが、櫻坂46(欅坂46)にはそれがない。
      • 強いて言うなら、クレジットカードのコラボは唯一持てているが・・・
    • 高校生クイズのメインサポーターにもなっていない。

関連項目[編集 | ソースを編集]