ざんねんなガンダムシリーズのキャラクター事典

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機動戦士ガンダム[編集 | ソースを編集]

シャア・アズナブル(機動戦士ガンダム他)
  1. ガンダムシリーズの裏の主人公とも呼べる天才的パイロットなのだが…。
  2. 未見の視聴者が想っているほどかっこよくはない。
    • 連邦のMS配備が遅いせいであるが、名在りのパイロットをほとんど倒せていない。
      • 冗談交じりで「ゲルググよりザクに乗ってた時の方が活躍していた」などと言われる。
    • その複雑すぎる出自もあって、女性関係はただれまくり。
      • なんだよ「母親になってくれるかもしれない女性」て。
  3. ZZではOPと漫画版の最終回にしか出られなかった(安易に出すとキャラがぶれるかららしい)。
  4. SDガンダムでは「私からカッコを取ったら何が残るのだ」と本編でシャアを演じていた声優に言わせてしまった。スタッフ公認かい。
  5. 現在ではガンダムで最もイジられるキャラになってしまっている。(特に大和田、お前に言っとるのだお前に)
  6. こんな感じなので、池田秀一氏が時として不快感を露わにすることもあるという。
デギン・ソド・サビ
  1. 宇宙世紀世界をめちゃくちゃにした張本人。
  2. 育児においても成功したとは言い切れず、天才中の天才だがその才能を悪事にしか生かさない長男、何かよくわからんうちに死んでた次男、協調性が無く目的の為なら手段を択ばない長女、兄姉に比べればまだ良識派だが情に流されやすく短気な三男と兄妹仲は最悪で、末っ子しかまともに育った奴がおらん。
    • 末っ子以外からは好かれてもいなかったらしく、それが後の暗殺に繋がる。
    • 孫娘はまともだったけど……。
  3. 自分で和平派(ORIGINでは逆に強硬派)を皆殺しにしておいて、戦争が勃発すると「いかん、これ以上やると地球も我々も滅ぶ」と至極まっとうな考えに辿り着き、「流石にもうこの辺にしとこうよ」と実権を握っていた子供たちに言い出すも、そっぽを向かれる。
    • ガルマの死をきっかけに和平に乗り出すも全ては遅すぎた。結果的に厄介払いとばかりにギレンに敵の親玉を仕留める為の捨て石にされ殺害される。
      • が、これによりキシリアはギレンを殺す「大義名分」を得てしまい、ザビ家全滅・ジオン軍の敗北が決定づけられると、死んでもジオンに迷惑をかけ続けた。
  4. 外見が悪者っぽすぎるため、SD作品やギャグパロディではもはや人間扱いすらされない。
    • 『宇宙の神秘大作戦』では遂にシャアの手下扱いであった。
    • 円卓の騎士編で子どもたちが出まくったのに本人は長男共々出られず。
      • 出たには出たがすぐ醜悪な怪物(サイコサラマンダー)になってしまったというのが真相。
キシリア・ザビ
  1. 24歳。
  2. 戦略的にワンチャン行けそうだった最終決戦を台無しにしてしまった。
    • そもそもギレン派と折り合いが悪いことくらい知っていたくせに、根回し無くギレンの暗殺という暴挙に出たせいで、(後付けではあるが)ギレン派からの反感を買ってしまいア・バオア・クーを空中分解せしめる結果となった。
    • 泳がせておいたシャアの乗ってたジオングがやられたのを知って「よっしゃこれで邪魔者は消えた」と本国に戻ろうとしたが、ジオングに脱出機能があったのを忘れていた為あっけなくシャアに討ち取られてしまった。
  3. ORIGINにおいては偶然セイラがア・バオア・クーに漂着し、偶然アルテイシアの顔を知っていたジオン兵がいたため、上記の暗殺を知ってギレン派と元ダイクン派が一致団結して襲い掛かってくるという原作以上の最悪の結果を招いてしまった。
    • それに対しもぬけの殻にした指令室に爆弾を仕掛けておくあたりがまたキシリアらしいというか…。
    • また、同作では兄のサスロを爆殺した疑惑まで被らされてしまった。
  4. 小説版ではシャアが改心して連邦に投降したため、勝ち馬に乗ろうとして自分も寝返るという大胆過ぎる策に出たが…。
    • ギレンを抹殺した直後に、シャアに文字通り「手のひらを返されて」リック・ドムの掌の上から転落死するというあっけなさすぎる末路を迎えた。
  5. 後付けで「ジオンのビックリドッキリメカを作ったのはだいたいキシリア一味」という設定が付与されてしまった。
シャリア・ブル
  1. 富野監督に贔屓され過ぎた結果、安彦先生から雑すぎる扱いを受けた男。
  2. まず劇場版では登場しない。まあこれ自体は珍しくも無いが。ドアンとか
  3. ORIGINでは『逆シャア』のギュネイのような青二才に改悪されてしまった。
    • 傑作機だったブラウ・ブロも量産され、セイラの駆るジムと相打ちになるなどイマイチパッとしなかった。(流石にシャリア専用機はガンキャノンやタンクを圧倒したが、このマンガのキャノンやタンクに勝っても偉くも何ともない
ゴップ
  1. 無能のレッテルを貼られ続けた男。
  2. とにかくギレンの野望シリーズでの能力値が低く、いない方がましとまで言われ続けた。
    • しかも口を開けば「和平交渉をしないか?」「私こそ連邦の厄介者なのか?」である。これ、戦闘時のセリフなんですけど……。
  3. 前線で戦うホワイトベースからして見れば後方でふんぞり返っているだけの将軍様なんぞ嫌われて当然であるとも言える。
  4. だがちょっと待て。総大将クラスの人間が最前線に出てくるようなのがまずおかしい。
    • レビルやティアンムのような好人物が次々と戦場に出て討ち死にしたため、その対比でとばっちりを食ったとも言える。
    • 近年の扱いからこっちとも言えるが。

その他宇宙世紀[編集 | ソースを編集]

バーナード・ワイズマン(機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争)
  1. 本編ではうかつな所を見せまくったが、最後にガンダムと差し違えるという大金星をあげている。
  2. 中破したザクII改をジムのパーツを使って修理、さらにはヒートホーク1本でガンダム倒しを成功させている、冷静に考えるとすごい。
  3. が、その時コクピットをビームサーベルに刺されたせいで「ミンチよりひでぇよ」な状態になってしまう。そしてこの台詞が各所でネタにされまくる。
    • なお、小説版では生還した模様。
  4. なぜかスパロボではザクマニアにされてしまう。
スカーレット隊(機動戦士ガンダム0080ポケットの中の戦争)
  1. 「スカーレット隊発進!」→「スカーレット隊、全滅しました!」その間本編にして1分未満である。
  2. ただのジムとかならまだしも、ジムスナイパーIIや量産型ガンキャノンとか当時の高性能機を有していながら、一機のケンプファーに全滅させられたのである。
    • おかげで「伝説の出オチ部隊」とか「スカーレット隊(笑)」とか言われることに。
  3. とはいえ、戦闘区域が中立のコロニーだったため安易に攻撃などができなかった事情を鑑みる必要がある(実際本編でもスカーレット隊の機体が直接発砲する描写は無い)
    • また、この戦闘でケンプファーが装備していた武器の弾薬を消耗してしまい、NT1との戦闘で近接戦を挑み、撃破されてしまったのを考えると無駄死にとは言えないだろう。
コウ・ウラキ(機動戦士ガンダム0083)
  1. この人くらいだろう、何一つ目的を達成できなかったガンダムの主人公なんてキャラは。
    • ガトーには負けて負けて負け続けて、恩人は失って、コロニー落としも阻止出来ず、恋人もわけわからんうちに裏切っていたのだから。
    • 心を通わせそうになった相手は大体殺してしまうというガンダム主人公の定番もやらかしてしまうし。
  2. ニュータイプが一切登場しない作品に加え最後までガトーに勝てなかったのもあって、歴代主人公が登場するゲームでも扱いは悪い。
    • スパロボでは2軍落ちはもはや定番。下手したらデンドロビウムすらお荷物になることも。
アナベル・ガトー(機動戦士ガンダム0083)
  1. 大義に殉じたお侍バカテロリスト
  2. OVA展開時は大人気だったが、オウム事件や9.11経験した後は一転してテロリストの代名詞扱い。
  3. 優秀なパイロットで一見人格者だが傲慢で狭量・シーマ艦隊への態度とかから大義に殉じられる潔癖お坊ちゃんなんだろうと言われるようになった。
    • 本編展開時は悪役として嫌われていたシーマ・ガラハウ及びシーマ艦隊は逆に評価が高くなったのは皮肉だろうか。
    • スタッフ曰く「きっと子供の頃お寺に預けられてたんですよ」。そういう問題じゃない。
ニナ・パープルトン(機動戦士ガンダム0083)
  1. いつの間にか前述のガトーの元カノにされ、結果コウを裏切ってしまい「悪女」「紫豚」の蔑称で呼ばれる羽目になった人。
    • 実際にアニメ第一話ではガトーのことを「誰よ」なんて知らなかった。
    • 「脚本の被害者」「ジオニスト今西の被害者」と見る人も増えているが、汚名を拭うに至ってない状態である。
      • というか、路線変更以前を見ても割と人間性がヒドい。公私混同、感情的、etcは最初から。
  2. コミックボンボンの漫画版では徹頭徹尾コウの彼女であり、ガトーとは何の関係もないのである意味救われている?
  3. 扱いに困るのか、SDガンダム外伝やスパロボでも「ただのいい人」扱いになることが多く、その点カテなんとかさんとかフレなんとかさんよりはマシである。
ジョン・コーウェン(機動戦士ガンダム0083)
  1. ガンダム開発計画の総責任者。つまり、ティターンズなんぞ出来てしまったのはこのオッサンのせい
    • 『リベリオン』に至ってはデラーズ・フリート相手に核を使用する暴挙に及んでいる。
  2. 原作では死んでないのに『第4次スーパーロボット大戦』では乗艦が爆破されて殺されてしまった。(リメイクのFシリーズでは生きてるが)
フランクリン・ビダン(機動戦士Zガンダム)
  1. カミーユの親父。「やめないか!」って言って殴ってる人と言えば未視聴者にも伝わるか。
  2. 富野作品恒例のダメ親で、保身と出世の事しか考えていない典型的なバカ親父。
    • 妻子を気遣う甲斐性も無いくせに、ちゃっかり愛人はこさえており、その事は既にカミーユやヒルダ(カミーユ母)も知っている。
    • あまりに愚かすぎたため、母親が死んだ時には大いに嘆き悲しんだカミーユも、親父の死は一話で乗り越えた。
  3. 某攻略本では「いかにもZらしい完全無欠のダメ人間」とまで断じられた。
カツ・コバヤシ(機動戦士Zガンダム)
  1. 『機動戦士ガンダム』のカツ・レツ・キッカのカツ・ハウィンのどうしてこうなったな成長後の姿。
  2. 『Z』カミーユから主人公補正を取り払ったらこうなるという描かれ方がなされてしまった。
    • 決して功績が全くないわけではなく、特異すぎる人生を送らされた結果がこうなんだろうと思わなくもないが…。
    • 「重要な役回りになるのならもっといいキャラデザインにしておくべきだった(大意)」とか。
  3. その結果、あらゆる派生作品で非道な描かれ方をされてしまい、却って同情されてしまった。
    • 放送当時に描かれた近藤和久版では優秀なキャラになっていたんだが、逆に見せ場があまりなかったといわれている。
  4. 本編でも扱いがひどいが、スパロボではもっとひどい。二軍以下を示すスラングとして「カツ以下」が普通に通用する時期があった。
  5. ただしZという作品においては必然的な役割をもったキャラである。表面上は善意の集団であるエゥーゴが、その実カツのような空回りした正義感のはけ口でもあるという負の側面を背負ってること、集団の正義としてはダメもいいとこだが、個人としてならカツの方がよほどまともな感性をしているというズレを嫌というほど分かりやすく示している。
ジェリド・メサ(機動戦士Zガンダム)
  1. 残念なキャラといえば、もう挙げられないのが不思議でならない(ファンも多いだろうが)。
    • ネタとして「カミーユへの失言「なんだ男か」のせいでティターンズ滅亡した」としてティターンズ壊滅の元凶扱いされたりもした。
    • ネタ抜きとしてティターンズ壊滅の元凶はバスク・オムだが、ジェリドとバスクの中の人同士は親友同士だったのは有名。
  2. カミーユの因縁の相手でライバルでもあったが、ハマーンだシロッコだ大物が出てきて扱いが難しくなって退場させられた。
  3. あまりに気の毒だからか、『スーパーロボット大戦V』ではカミーユと歴史的和解を成し遂げた。
ジャミトフ・ハイマン(機動戦士Zガンダム他)
  1. ティターンズの親玉。
  2. 一部で過剰なまでに持ち上げられているが、暴走するバスクを抑えることもできない程度の器でしかなかった。
    • バスクというかバスクやジャマイカン、終いにはシロッコまで出てきてそいつらの暴走が凄まじく、組織内ではぞんざいな扱いすら受けた末に謀殺された。
    • ゲームに出てくるジャミトフ主体のifシナリオだと不平分子徹底弾圧しまくるエンディングばかり。
  3. 資金源のひとつが自身の勤めている地球の賭博系統の組合からという…。
  4. 00のホーマー・カタギリ、鉄血のラスタル・エリオンの元になったキャラと言えるが、ラスタル大勝利にした鉄血の評価大暴落を見ればわかるだろう。勝っちゃいけないキャラなんである。
バスク・オム(機動戦士Zガンダム他)
  1. ティターンズの実質的なボスで最も過激な危険なおっさん。
  2. コイツみたいな過激な危険人物が主導権握ったために、最終的にティターンズは滅亡した。
  3. 00のアーサー・グッドマン、鉄血のイオク・クジャンという系統のご先祖様みたいな奴でもある。
  4. 「ギレンの野望」で優秀な能力値を貰ってるので、ボスのジャミトフ同様に逆張り的に高く持ち上げる人たちもかなりいる。
リョウ・ルーツ(ガンダムセンチネル)
  1. ガンダム史上最も情けない主人公である。
  2. 何せ軍事訓練中のトラブルが合わせて31件と言う、上官からもボロカスに言われるレベルの問題児。
  3. 初出撃でおもらし。上官曰く「初陣ではよくある事」らしいが……。
  4. 力量の方もスペリオルガンダムに乗っていながらネロ・トレーナーと言う練習機に勝てない有様。
  5. ブレイブのガンダムMK-Vを斬った時も本人は泣いていてスペリオルガンダムのALICEに救われただけ。
  6. そんな有様だが、上述したようにれっきとした正規軍人。しかも22歳(19歳説もあるが)と、ガンダムの主役としてはかなりの年長。
    • アムロのような作中で加齢した例を除けば、20歳以上の主人公はシロー・アマダ(23歳)まで待たねばならなかった。歴代でも他にはドモン・カッシュ(20歳)ぐらいしかいない。
  7. ゲームでもスペリオルガンダムは出るが本人は出ないと言うケース多し。
    • センチネルの版権事情がすごく複雑なために出しにくいらしい。
モンド・アガケ(機動戦士ガンダムZZ)
  1. 全話出ていてガンダムチームの一員なのに、存在が薄すぎて誰も覚えていない。アニメの中でも、現実(ホント)の世界でも。
    • もはや「あーいたね」と思われるだけでもマシレベル。
    • ビーチャの子分でしかなかったことが最大の原因。
    • 「アガケ」でなく「アカゲ」と誤って覚えている人も多数。
    • スパロボVには出れたけど、スパロボXではまさかのリストラ。Tで復活という微妙な存在感。
グレミー・トト(機動戦士ガンダムZZ)
  1. もうアクシズ潰す為にキャラ変させたんじゃないのっていうレベルの存在。
    • 当初のマザコンキャラもアニメの中の人たちのみならず現実の視聴者がドン引きするレベルだったが。
  2. コイツに限らず、アクシズの連中のキャラ変具合は視聴者を困惑させたのは言うまでもない。
  3. 結局片思いを寄せていた人に振られた上、直後に殺された。
デザート・ロンメル(機動戦士ガンダムZZ)
  1. 「砂漠のロンメル」という異名を持つジオン残党を率いる元ジオン軍人。
  2. 専用機のドワッジ改の存在とか武人っぽいイメージとかありそうだけど、苛烈で頑迷固陋な鬼軍曹ぶりでかなりドン引きさせられる。
    • 派生作品で武人っぽいキャラにされていることも多いが、それがZZ本編でこうなると思うと切なくもなる。
アデナウアー・パラヤ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
  1. もうなんか全てにおいてダメ
  2. シャアの脅しに乗って、あれほど腹黒い男をコロッと信用してしまい、アクシズを金で売ってしまう。
    • 「和平が成立したら軍は大幅リストラですな」というイヤミに対し、「地球には海岸清掃の仕事がいっぱいあるよ」と皮肉で返すあたり、根本的に根性がねじ曲がってるフシがある。
  3. 不倫した愛人と一緒に娘を宇宙に連れて行こうとするなど、父親としては最低の部類。
    • 自分の乗った船が沈みそうになったことで慌てふためいて神に祈る…のはわからんでもないが、家庭を顧みなかったために娘からは侮蔑されている。そりゃそうだ。
  4. 最後はトチ狂ってシャアとお友達になってしまった娘の誤射で爆死という冴えなすぎる最期。
クェス・パラヤ(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
  1. 上記アデなんとかの娘。
  2. こんな奴に育てられてまっとうに育つわけもなく、グレまくった結果、敵にも味方にも大損害を齎す。
    • 本人と富野監督にしかわからないであろうNT思想にかぶれまくり、OTである多くのキャラ及び視聴者には全くついていけないヒステリーを起こす。
    • 「能力が高ければ精神的にも優秀」とは限らない良い例である。
ギュネイ・ガス(機動戦士ガンダム 逆襲のシャア)
  1. 珍しく精神がイカれていない強化人間として登場したが…。
  2. クェスにベタ惚れしてシャアの悪口を吹き込もうとするわ、νガンダムのフィン・ファンネルを放熱板と勘違いして結果的にケーラを殺してしまうわ、小物臭い描写が目立つ。
  3. 無数に乱射されたミサイルを迎撃するなど強さはかなりの物だが、余計な物に気を取られるクセがあり、それが原因で断末魔すらあげないうちにアムロに瞬殺されてしまう。
モナハン・バハロ(機動戦士ガンダムUC(小説版のみ)、機動戦士ガンダムNT)
  1. 小説版UCではジオン共和国国防大臣ながら極右組織「風の会」のみならずフルフロンタル関連の黒幕だが、アニメでの設定変更で削除された。
    • 一年戦争従軍経験を売りにしながら、実際はア・バオア・クー要塞の奥の安全な場所にいるだけだった。黒幕気取りながら己の手腕で収束不可能なことを察してない始末で、マーサですらブチ切れる有様だった。
  2. 「機動戦士ガンダムNT」ではアニメ「UC」の設定を踏まえてジオン共和国外務大臣ながらネオ・ジオン残党の黒幕扱いだが、狡猾な小物扱いでしかない。
    • 「NT」ではマーサでなくずっと年少のミネバにいろいろ見透かされた末に「政治屋」などと正面からボロッカスに言われる有様だった。
鉄仮面/カロッゾ・ロナ(機動戦士ガンダムF91)
  1. 嫁さんに逃げられたのが原因で人類殺戮マシンになった男。
    • 流石に↑は悪意ある纏め方だが、富野御大もそれに近い事を言ってるのでそういう扱いなのだろう。
  2. 仮面で顔の全部を覆い隠す、大仰な宣伝を打ち出す、わざわざ相手に「怖かろう」と問いかけるなど、自信の無さがミエミエである。
  3. 漫画版では貴族主義が全部カットされてただの殺戮大好きおじさんにされてしまった。
ドレル・ロナ(機動戦士ガンダムF91)
  1. カロッゾ・ロナの連れ子でベラ・ロナの義兄。ベルガ・ダラスのパイロットとしてベラを連れ出しその後シーブックと対峙するなど作中ではそれなりに重要な役どころだった。
  2. だがクロスボーン・ガンダムには登場せず、富野由悠季氏曰く「気にしなくていいよ、忘れて」。あんまりだ。
ザビーネ・シャル(機動戦士クロスボーン・ガンダム)
  1. F91の時はザムス・ガルのガル・ブラウ(バグの発生装置)を破壊するなどまともな武人だった。
  2. だがクロスボーン・ガンダム時代になっても貴族主義を忘れられず、木星帝国討伐を貴族主義の台頭の象徴にしようとしていた節があった。
  3. そのため物語中盤で主のはずのベラ・ロナを裏切り木星帝国へ付く。
    • その後拷問を受けたせいか本格的に精神がいかれてしまい、「キチーネ」とあだ名される有様に。
      • 「お前は、お前は死んでなきゃあああああ!!」
    • そのせいでサナリィの技術が木星帝国に流出。アマクサなんかできたのはほぼこいつのせい。
  4. 部下であったアンナマリーに言った「感情を処理できん人間はゴミに過ぎん」と言うセリフが10年越しでブーメランとなってぶち当たった。
    • スパロボでアンナマリーに糾弾された。
シャクティ・カリン(機動戦士Vガンダム)
  1. 疫病神
  2. 「子供が何ができる!」「やってみなきゃわからないだろうが!」というのがガンダムシリーズの基本だが、その「やってみなきゃわからないだろうが!」をウッソが言おうとする前に勝手に実行に移してしまうので、ドンドン悪い方に悪い方に進んでいく。
    • 後の作品だとティファとかリリーナもその傾向はあるが、11歳という幼さでそれをやるのはあまりに無理があった。
クロノクル・アシャー(機動戦士Vガンダム)
  1. 「シャアみたいなライバル」要求されたけど、できなかった人。
  2. シャッコーをウッソに奪われるわ、僚機にシャッコーを奪われた事が発覚したのがクロノクルより操縦が上手い事からと言う屈辱的な描写多数。
    • とはいえ、一応パイロットとしては非凡ではあるとフォローはされているんだが…。
  3. 人としては「人がいい」けど、実の姉マリアからですら「中途半端なやさしさの裏に隠れた~」みたいな評価を下される。
  4. で、ラスボスをカテ公に奪われてしまうわ、「助けてマリア姉さん」である。
    • コミックボンボンの漫画版で血の涙流して奮戦するラスボスとして扱われてるだけマシか。
アルベオ・ピピニーデン(機動戦士Vガンダム)
  1. 「椅子を尻で磨くだけの男で、終わるものかよ!」→終わりました。
    • どう終わったのかについてはビルケナウを参照されたし。
  2. 後輩だったクロノクルに階級で抜かれている…。
    • そのクロノクル曰く「見下げ果てた男」。中盤まではそれなりだったがミューラを殺した作戦から一挙に株が暴落。そして最期が1.である……。
歴代主人公の母親
  1. 父親以上に毒親のオンパレード。
    • まずアムロの母親のカマリアは地上に残って間男になびいて子どもを捨てる親。
    • カミーユの母もヒルダも仕事人間で夫が愛人を囲っても嫌いを通り越して無関心になっている。
      • それがある程度改善されるとシーブックの母モニカとなるが……。
      • ちなみにガンダムセンチネルの主人公リョウ・ルーツの母親も似たような調子。
    • (主人公ではないが)セシリーの母のナディアやウッソの母ミューラも模範的な存在にはほど遠い。
  2. ≒富野由悠季作品とも言えなくないが(例:聖戦士ダンバイン)、だとしても父親に比してまともな母親がいなさすぎる。

アナザー[編集 | ソースを編集]

ざんねんなガンダムシリーズのキャラクター事典/アナザー

SDガンダム[編集 | ソースを編集]

騎士アムロ(SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語シリーズ)
  1. ご存知『機動戦士ガンダム』の主人公…の客演だが、微妙に扱いが悪い。
  2. SFC『大いなる遺産』では最初から敵に捕まっているという情けない設定。
    • おまけにアムロ1人旅というシナリオがあるのだが、ビックリするくらい弱く、特定の敵が出てきたら負け確定というくらい理不尽な苦戦を強いられる。
      • あまりに弱すぎて大川ぶくぶがサンライズ公認の4コマでネタにしたことがあるほど。
    • ファミコン版でも初登場が騎士ガンダムをジオン族と間違えていきなり襲い掛かってくると言うお粗末であり、GB版ではツボの中に幽閉されるなど全体的に扱いは良くない。
  3. OVAでは1度もネームドを倒しておらず、ザコにも苦戦する始末。
  4. ボンボン掲載の漫画版でも、初期のアムロを想定してか生意気な言動が目立ち、敵に憑依されて騎士ガンダムと戦うという余計な描写もある。
  5. ガンダム族でないためか、ムーア界・ティターンの魔塔へ行けず置き去り。ファミコン版では行けたが……。
    • そのせいかスーパーロボット大戦BXにも出られなかった。まあ出たらエライことになる気がするが。
      • 獣人と化しており常時鎧を付けていて仮面をかぶって中身が見えないとはいえ騎士シャアは出てるのにな。
  6. 一応『聖機兵物語』以降はMS族並みの強さになっているが。
カミーユ・ギレン・ジュドー・ハマーン(SDガンダム外伝にて)
  1. 史実とSDガンダム外伝での扱いに差があり過ぎる。
    • カミーユ→ブリティスの王子だが、FC版・SFC版・OVA版ともすべて囚われ役。しかも全部猪突猛進の果てでありFC版ではアレックスが囚われる原因を作った戦犯。
    • ギレン→登場していない。家族がガルマ→ラナール地方の領主、ドズル→ゼダンの要塞の主、キシリア→ブリティス城の守備隊長、デギン→ザビロニア王と円卓の騎士編を彩りまくっているのに。
      • ただし、令和になってから前日譚として発売された『騎士王物語』ではラスボスとして登場した。
    • ジュドー→ただの弱い騎士。ルー・ルカの方が扱いが良い。
    • ハマーン→コンスコン王の侍女。一応FC版では戦えるが弱い。SFC版、OVA版ではほとんどモブ。
皇騎士ガンダム→キングガンダムⅡ世(SDガンダム外伝 円卓の騎士編)
  1. 主人公だが、描きにくすぎる。
    • あまりにデザインが複雑すぎるため、アニメで動かすとアニメーターがザビロニア帝国より先に滅ぼされかねないという理由で、シリーズのアニメ化が丸々見送られた。
    • 今なら3DCGとかでイケるのだろうか…?
エギーユ王(SDガンダム外伝 機甲神伝説)
  1. ほぼオカザリであり、原作で見せたカリスマ性は皆無。
  2. 側近であるアトミックガンダムとの仲も最悪で、漫画版では完全に尻に敷かれる始末。
    • そのアトミックガンダムの本性であるジークジオンに乗っ取られて苗床扱いされた挙句、最後はジークジオンに切り離され、主人公達との戦いに巻き込まれて死亡(と思う。その後出てきてないし)。
  3. 更にガトーとシーマは前作で登場したので面識なし。
氷刃の騎士ディード→闇の騎士デスサイズ(SDガンダムフォース)
  1. 演者は『新機動戦記ガンダムW』のガンダムデスサイズ。勿論正義のパイロットが動かすヒーローメカ(誇張)であるが…。
  2. 本作ではひたすらにクズ。これ自体は今まで騎士ガンダムでもよくあった配役(『ナイトガンダム物語』ではV2ガンダムアサルトバスターが悪役だった)だが、デスサイズの場合は完全に悪役で同情の余地がほとんどない。
  3. 『ガンダムフォース』においては、一部の騎士ガンダム(前掲の『ナイトガンダム物語』ではゼロガンダム×マーベットが該当)とは異なりMSと人間は恋愛感情など持たない。しかしデスサイズはよりにもよって主君であるリリ姫に横恋慕し、人間になるために異世界の魔王と結託した。ここまでならまだわからんでもないが…。
    • なおこの時リリ姫はまだ幼女である。青田刈りにしても気が早すぎない?
  4. そのためにディードはトールギスを唆して反乱を起こさせ、自分はトールギスの手下になったふりをして王国を攻める暴挙に出る。
    • この結果、国は滅亡し、親友3人が溶鉱炉に突き落とされてくず鉄にされた。売国奴以外の何物でもない。
    • 用済みとなったトールギスは魔剣に取り込ませてしまった。ここまで自分勝手だと言葉も出ない。
  5. リリ姫は石になってしまうが、石像になった彼女を寵愛し、タメ口で話し始め(←おいおい)、終いには「私は姫の隣こそふさわしい(=王などいらない)」という恥知らずな暴言を放つ。
    • さらにリリを模した薔薇の妖精(黒リリ)を作り、主人公らを欺こうとしたが、彼女に自我が目覚め改心するとすぐさま花に戻すという最低の行為に出た。
  6. 最終的に主人公らに討たれるが、その際も「リリーーーーッ!!!」と叫ぶほどの偏愛ぶりを見せた。
    • YesロリータNoタッチという金言を知らんのかコイツは。
劉備ガンダム(SDガンダム三国伝シリーズ)
  1. 言うまでもなく主人公であるが、ガンダムシリーズで一番影が薄い主人公と言われるほど影が薄い。
    • そもそもが元ネタ自体遅咲きの人物なので、新章が始まる度に行き倒れ、活躍の場も販促のために呂布(VS董卓)→孫権(VS袁術)→曹操(VS袁紹)に奪われる。
  2. また史実では赤壁の時点で既に子がいるが、本作ではずっと独身のままアニメが終了してしまった。
    • もっともその息子が劉禅じゃねえ…という意見もあろうが。
  3. プラモでは胴体に「ホンタイ」と印字されていた(他のプラモに流用するつもりで消すのを忘れていた)ため、すっかり仇名が「ホンタイさん」になってしまった。
  4. 『スパロボUX』においては『三国伝』メインライターが手掛けたのもあって出番が多いのだが、張飛が「空気」という言葉に過剰反応するなどその手のネタで弄られていた。
董卓プロヴィデンスガンダム(SDガンダム三国創傑伝)
  1. 一応モチーフはSEEDのラスボス機なのだが、『三国伝』の董卓ザク同様下品で無能なだけの暴君扱い。
    • 部下の呂布や貂蝉からも金づるとしか思われておらず、本人もそれを知っている。
  2. MA形態に変形することで「暴君竜」(ティラノサウルス)に変身するなど外見はカッコいいのだが…。
    • アニメではブチ切れた孫堅にほぼ一方的にやられてしまい、戦闘シーンもロクに描かれないまま退場という散々な扱い。
      • アニメ版EDではさもラスボスみたいな雰囲気を醸し出しているが、実際はラスボスの前座にすぎない。

ビルドシリーズ[編集 | ソースを編集]

二代目メイジン・カワグチ(ガンダムビルドファイターズ)
  1. 本編では集中治療室に安置され、三代目を襲名(させられた)ユウキ・タツヤに今までのやり方を全否定されたり、功績や実力を評価されながらも極端な勝利至上主義者・多くの才能を潰した人物として扱われるだけの人でしかなかった。
  2. 外伝漫画(前日譚)「BF-A」では「そこまで極端ではない」「マシタ会長のせい」とか色々フォローされていたが、狂信者はいても理解者はいない、タツヤ育成のために育成した当て馬の犯罪行為に結果的に荷担するなどマシタの影響抜きでも狂気染みた存在だった。
  3. 良くも悪くもガンダムバカ、ガンプラバカだが、そこからガンダムやガンプラが除去されても文句が言えないと思われる。
アラン・アダムス(ガンダムビルドファイターズシリーズ)
  1. ネタとして相棒のメイジンに色々グレーどころかアウトなものを薦める役回り。
  2. 「トライ」ではラスボス・ガンプラ学園の監督だが、勝手な行動を取る教え子達を抑えきれないわ教師として資質を疑われるわと残念な奴になり果てている。
    • そもそもガンプラ学園自体がガンプラバトル以外に潰し利かなさそうな所であり、前年度優勝メンバーが「家庭の事情で」転校したのも頷ける。
    • アニメでもアレだったが、外伝「炎トライ」ではチームメイトに危害を加えるような奴を平気で野放しにしている始末。いくらスポーツ強豪校あるあるとはいえ、それはどうなんだ?
アドウ・サガ(ガンダムビルドファイターズトライ)
  1. 初登場時の陰湿さと再登場時の粗暴だが卑劣ではないキャラ変が謎。
    • そもそも顎の形が別物という謎。後にネタにすらされた(公式で)。
  2. 実力は本物だが傲慢で礼儀知らずで狂犬なバトルジャンキーだけど、肝心な時に右手壊してて優勝と縁がない奴。そのくせ競技以外でも右手を粗末に扱っているので自業自得。
    • ガンプラバトル如きで右手台無しにしてるガンダムバカ、ガンプラバカだが、ガンダムやガンプラ抜きにしてソレとしか言えない。
カミキ・セカイ(ガンダムビルドファイターズトライ)
  1. 仮にも主人公だったにもかかわらず、「バトローグ」に出られなかった(ユウマはともかく、サカイ・ミナトすら出られたのに)。
キジマ・ウィルフリッド(ガンダムビルドファイターズトライ)
  1. 清廉潔白な人格者扱いする人が多いようで、実際は潔癖で人の好き嫌いが激しくオマケに自他に厳しい上に他人にも自分と同じものを要求する非常に面倒くさい奴。
  2. いくら相手が気に食わないとはいえ、対戦拒否行為やらかしたのは褒められない。
    • メイジンが傲慢と不快感を覚えアドウですら苦言呈したものの、何のお咎めもなし。
サカイ・ミナト(ガンダムビルドファイターズトライ)
  1. 優秀なビルダー・ファイターで悪人ではないが、感情的で人の好き嫌いが激しく他者を顧みない自己中心的な行動の多さで今なお作品ファンからの評価が分かれる。
  2. 初登場時の蛮行で自身とガンプラ心楽流の評価を地に叩き落し、それ以降も順調に自身の評価を自身で貶め続けている。
    • 初登場時の蛮行が公式に一切批判されないことが余計に拍車をかけている。
  3. 途中参加したチームのために恩に報いるために損得抜きで戦ったり、トライオン3の存在で見直したファンもいたが、すーぱーふみなの一件で(本人にその意図はないが)フミナの心を踏みにじった事で失望された。
ホワイトウルフ(ガンダムビルドファイターズトライ)
  1. 全国大会出場チーム・鹿児島県代表の県立我梅学院高校ガンプラバトル部のチーム。
  2. NAOKIデザインの06R改造ガンプラを使う実力者という設定の礼儀知らずのかませ犬集団。ガンプラ馬鹿と言うよりガンプラバトル馬鹿みたいなトライのキャラの負の側面を描いた連中。
    • リーダーは好戦的だがまだ礼儀正しいが、他二名は…。後期OPに主要キャラっぽく描かれていたが、そんな価値は全くない存在だった。
アネガオオジ・リンジー(ガンダムビルドファイターズ炎トライ)
  1. HOBBY JAPAN連載のスピンオフの登場人物でガンプラ学園の二軍セカンドチームのリーダーだが、負けず嫌いではあるものの傲慢で弱者を踏みにじる問題人物で、アラン・アダムスの教育者としての無能ぶりを物語る存在となっている。
  2. 実力不足が気に入らないという理由でチームメイトをガンプラバトルでいびり倒して追い出すというキジマ・ウィルフリッドやアドウ・サガですらやらなかったチームメイトに危害を加える蛮行をやらかしている。
    • もう一人のチームメイトもリンジーの行為を窘めながらも否定はしない奴なので、この点でもガンプラ学園がガンプラ以外に潰しがきかない人間しか輩出できないことを物語ることとなる。
ゲームマスター(ガンダムビルドダイバーズ)
  1. 悪人ではないが融通が利かない、高圧的、石頭、人の心に疎い、(メタ的に)余計な事しかしない無能運営キャラを強いられた
  2. 見た目「SDガンダムフォース」のガンダイバーなために、ガンダイバーに対し風評被害が強まった。

MS・MA・メカニック[編集 | ソースを編集]

ざんねんなモビルスーツ事典

ガンダムシリーズ
作品 ガンダムファン(00SEED宇宙世紀)
ベタなガンダムシリーズの法則ガンダムシリーズで戦死するキャラの法則
モビルスーツ・アーマー あ行か行さ行た・な行は~わ行
もしwiki 全般あのキャラクターが勢力に所属していたらイワーク・ブライアが○○だったら
寝起きドッキリ擬MS化ギャグ路線だったらSEEDが製作されていなかったら
○○に参戦したら:(スパロボに参戦したら『ガンダムVS』シリーズに参戦したら
大ヒット:(していたら/していなかったら
偽モノの特徴 作品キャラ(機動戦士ガンダム)
その他 機動戦士ガンダムに言いたい登場人物に言われたくない機動兵器国家勢力シャア
ざんねんな作品ざんねんなキャラ(アナザー)・ざんねんなモビルスーツ(宇宙世紀)