ざんねんなキャラクター事典/文学・ライトノベル・絵本原作
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- 文学・ライトノベル・絵本原作のアニメオリジナルキャラを含む。
かいけつゾロリ[編集 | ソースを編集]
- ポイポイ/ほうれんそうマン
- 厳密にはほうれんそうマンシリーズという別作品の登場人物だが、便宜上ここで扱う。
- ほうれんそうを食べることによりパワーアップして敵をやっつける正統派ヒーロータイプの主人公。
- だが優等生・王道タイプの主人公より敵役であったゾロリの方が人気が出てしまい、こちらが7巻・昭和時代に終了したのに対しゾロリシリーズは令和まで継続している。
- しかも「かいけつゾロリ」シリーズではなかった事扱いにされている。
- それはアニメ版と漫画版だけだと…思うが…もう誰も覚えてないだろうしな…。
- フォローしておくと妖怪学校の先生やゾロリーヌ(ゾロリの母)はほうれんそうマンシリーズから出ている。
- あと一部の話でほうれんそうマンシリーズに言及している(地球最後の日とか)。
- しかも「かいけつゾロリ」シリーズではなかった事扱いにされている。
- ゴメス
- 『つかまる!』に登場したキャラクター刑務所の所長。
- ようやく逮捕に至ったゾロリにコケにされまくって怒りのあまりに死刑執行装置であるキエルンガーZを持ち出すも、本当にただ嗾けるだけという手抜きを行った結果、ゾロリ一味に光線を反射させられキエルンガーZ諸共刑務所を全部消滅させられる大失態を犯す。
- まあキエルンガーZの光線はあまりに強力すぎるので下手に加勢しても巻き添えを喰らう、と擁護も出来るが、だからと言ってゾロリ一味を野放しにしたまま単に突撃させるというのは短慮すぎる。せめて身動き取れないようにして使うべきでは。
- アニメでは市長の不正に全く気付いていなかったという大ポカも追加されている。
- そしてこの一件で所長をクビにされ、酔って暴れて逮捕されて自分が刑務所送りになるという悲惨すぎる末路を辿った。
- じいちゃ・ファイター
- 『大けっとう!ゾロリじょう』の3階ボス。
- 非常に強い武闘家だが、自尊心も強く、ゾロリたち相手に技を披露しすぎた結果、疲労しすぎて息を切らし(ダジャレか!?)フランスパンで殴られて失神。登場ページ数はわずか8ページとボスの中でも最短。
- アニメ版では作画が面倒なため、技名を叫んでドタバタ音が鳴っているのをゾロリたちが眺めて驚くだけという手抜きを喰らってしまった。実質2分くらいしか出番が無い。
- 閻魔大王
- 亡者を裁くあの世で最も重要な存在だが、この作品の閻魔大王はざんねん過ぎる。
- まず、自身のうっかりミスでゾロリ達を地獄に送ってしまう。アホか!
- 更に数多くの不祥事もバレて「とんま大王」に降格される始末(後に閻魔大王に復帰したが)。
- 一番最初にゾロリが選んだ「舌抜き地獄」では、ピンク色のガムと舌を間違えて何百メートルも引っ張り続けるという失態を犯した。
- 騙されたことに気がついた閻魔大王は簡単にクリアされたら面子が立たないとゾロリ達が選んだ『あり地獄』を『何でもあり地獄』に書き換え、公文書偽装問題に発展。
- 一番最初にゾロリが選んだ「舌抜き地獄」では、ピンク色のガムと舌を間違えて何百メートルも引っ張り続けるという失態を犯した。
- でもってイライラをぶつけるためにゾロリ達に八つ当たり。
- 更に数多くの不祥事もバレて「とんま大王」に降格される始末(後に閻魔大王に復帰したが)。
- まず、自身のうっかりミスでゾロリ達を地獄に送ってしまう。アホか!
- 結局不健康な体内をゾロリたちにおそうじされたため改心し、真面目になった。
- ちなみに本作の閻魔大王がここまでマヌケなのは、古典落語の「地獄八景亡者戯」(地獄の惣兵衛ってやつ)が元ネタだからであろう。
- 要は典型的なダメ上司。
- ちなみにうっかりミスの内容というのは胡麻煎餅を食べながら閻魔帳を見てたら「ソロリ」という別人のページに食べこぼしの胡麻が濁点の位置にくっついて「ゾロリ」になってしまいそのまま地獄送りにしたというもの。
- 本来閻魔帳に名前を書かれた者は強制的に地獄送りになるからいつまでたってもゾロリが地獄に落ちない時点でおかしいと気付くべきだった(アニメでもこういうやり取りがある)。
- ロジャー
- 原作には登場しないアニメオリジナルキャラで、魔法情報局のエージェント。
- ...なのだが、他人の話は一切無視したり、他人を見下したりなど尊大な部分が目立つ。
- ↑の性格は小学生のころから変わっておらず、「ある人物」の運命を変えるきっかけにもなっている。
- そのある人物が本作の黒幕で、罪を償うために情報局側に自首したが話を聞こうともせず、それどころか情報局側が被害を大きくさせるきっかけを作ってしまう。
- 「絶対に捕まえてやる」という衝動に駆られるシーンがあるが、原因はある人物が彼を本気で怒らせてしまった=単なる私怨ではないかとも解釈できてしまう。
- そのある人物が本作の黒幕で、罪を償うために情報局側に自首したが話を聞こうともせず、それどころか情報局側が被害を大きくさせるきっかけを作ってしまう。
- とは言え最終的に考えを改めたり性格も多少は丸くなったりなどフォローはされている。
- ガメッツ
- 高額な税金を住民から取って私腹を肥やしていた町長。言わば独裁者。
- しかもその税金というのが「怒鳴り税」「布団叩き税」といったしょうもないものばかり。
- 町長の権力で秘書や警官を味方に付けていたが、最終的に悪事がバレて全てを失うことになる。本作でここまでの仕打ちを受けたのは彼くらいだろう。
- なお、「魔法つかいプリキュア!」には同名の敵幹部が登場している。
きかんしゃトーマス[編集 | ソースを編集]
- ローリー3兄弟
- トーマス達機関車の仕事を奪うためにソドー島にやって来たトラックの3兄弟。
- ...なのだが、ローリー1はバックして海に落下、ローリー2は崖から転倒、ローリー3は重量オーバーで故障と揃いも揃って足を引っ張る始末。
- トーマス曰く「おやおや、呆れたトリオじゃないか!ペチャンコに、エンコに、ドンブラコだ!!」とのこと。
- 結局元いた場所に送り返され、二度とソドー島に来ることはなかった。
- スマジャー
- デュークのかつての同僚であるタンク機関車だが、脱線を繰り返しても全く気にしないなどいい加減な部分が目立つ。
- 最終的に呆れた支配人に車輪を外され、発電機に改造されてしまった。きかんしゃトーマスでここまで酷い仕打ちを受けた機関車はいないだろう。
- ちなみに「スマジャー」は英語で「自惚れた奴」という意味を持つ。つまりはそういうことである。
- エドワード
- 公式で優しい機関車とされているが、時々周りに対して辛辣な態度を取ることがある。
- 「エドワードのしっぱい」ではクレーン車のロッキーを「役に立たない」と評している(その後和解したが)。
- 第22シリーズ以降は制作会社の方針転換により新キャラのニア、レベッカと入れ替わる形でヘンリー、トビーと共に脱退してしまった。
- ただしその後の話でもしばしば登場しており、ポリゴンみたいに完全になかったことにされているわけではない。
- スクラフィー
- いたずら貨車達のリーダーなのだが…。
- 最期がざんねんだった。オリバーをバカにしたことから、そのオリバーの相棒のトードの提案により破壊されるという報復を受けてしまう。しかも原作ではそのまま廃車。
スレイヤーズ[編集 | ソースを編集]
- ディルギア
- 出てきた当初はまだ強そうだったが、再登場してからはゼルガディスからボロカスにやられるわ、オッサンに斧でどつかれて瞬殺されるわ、完全に道化に。
- 3巻で満を持して再登場した際には、ベラベラと自分がいかに強化されたか自慢してる間に主人公に不意打ちされて丸焼きにされた。
- あまりの不甲斐なさに同僚から「何しに出てきたんだ! てめーはっ!!」と突っ込まれている。
- 作者によればその後、犬と勘違いされて主人公の姉に拾われてペットに成り下がったという、あまりにも惨めな末路を辿ったらしい。
- ヌンサ
- 原作ではなんやかんややってるうちにフェードアウトしたが、アニメ版では水中にいたにも拘らずゼルガディスの罠に引っかかって丸焼きにされるという、あまりにバカバカしい敗北を喫する。
- セリフも「プンスカプンプーン!!」と奇声を発するなど、原作よりも頭が悪そう。
- 更に、ディルギアの下に回収された際に、あまりに焼かれ加減が美味そうだったせいで、ディルギアがその敗北を嘆き悲しんでいる間に部下の雑魚兵士たちに食われて死亡した。
- ちなみにこの改変に関しては原作者は「面白いからいいや」とゴーサイン出したらしい。
- なお漫画版においてもガウリィに焼き魚にされて喰われた。
- 毒蜘蛛のテルメギド&火蜥蜴のルオーグル
- 短編14巻に登場する暗殺ギルド「薄暮の幻影」のメンバー。あまりにもバカバカしいので一緒に紹介する。
- テルメギドの方は外見通りの不気味な外見をしているが、しているだけ。勿論何の役にも立たずに瞬殺された。
- ルオーグルは暗殺者の癖に「我こそは火蜥蜴(サラマンダー)のルオーグル!」と名乗ってしまったせいで、火属性の魔法使いと一瞬でばれてしまいあっけなくたおされてやんの。
とあるシリーズ[編集 | ソースを編集]
- インデックス(とある魔術の禁書目録)
- タイトルにも登場している本作の顔だが、1巻以降ドンドン出番が減っていく。
- あまりに出番が少なすぎてファンからの愛称が「インなんとかさん」で固定されつつある。
- 主要キャラのステイル=マグヌスが「インノケンティウス」という技を持っているのがそれに拍車をかけている。
- 更に途中からは路線変更の影響からか、人気のある敵キャラ・一方通行が明らかにインデックス以上に出番が増えてしまい、半ばW主人公になっていたため、1巻に数行しか出番がないといった事態に…。
- 火野神作(とある魔術の禁書目録)
- 4巻の中ボスで連続殺人犯というそれなりに重要なキャラだが、放送コードに引っかかったのかアニメで出番0という事態に。
- 漫画版に至っては4巻の話が丸ごとカットされた。
- あまりの不遇ぶりに、人気投票では組織票で2位になった。
- 名前から神裂火織と関係があるかと思ったらそんなことは無かった。
- 有冨春樹(とある科学の超電磁砲S)
- 2期のラスボスだが、ロボットに頼りまくるヘタレで本人の戦闘力はほぼ無い。
- 追い詰められたらられたで自爆同然の作戦を実行し、自身は拳銃自殺を図ろうとするなど、情けない印象ばかりが先行する。
- 1期のラスボスがいろんな意味でアレだたっため、「有冨? 誰それ?」とか言われることもしばしば。名前も間違われやすいし。
ハリー・ポッターシリーズ[編集 | ソースを編集]
- ヴォルデモート卿
- この作品のラストボスであり、最強の悪役と言われている。
- あのダンブルドア校長ですら倒せるかどうか分からないと言われるほど。
- かつてはゲラート・グリンデルバルドが最強かつ最悪の闇の魔法使いと言われていたが、ヴォルデモートの誕生によってグリンデルバルドの存在は忘れられてしまったほど。
- しかし愚かな選択肢を選び続けた結果、ハリーたちに敗れ、破滅的な末路を迎えてしまった。
- 別格と言われるポテンシャルを持ちながらそれを上手く活かせず、逆に自分が不利になる要素ばかり取り込んでしまったことで負けた「ざんねんなラスボス」と言えるだろう。
- そもそも作中で使う必殺技がほぼ「アバダ・ケダブラ」しか無いことから、本当に最強なのかどうか疑問視されている。
- 人心掌握術に優れていたグリンデルバルドとは対照的に武力で部下を服従させるスタイルであるため、残念ながら人望は無いに等しい。
- この点が『ファンタスティック・ビースト』でグリンデルバルドの再評価につながっている。
- トム・リドル時代はハリーも認める美少年かつ秀才で「道を間違えなければ魅力的になれた」と評価されているが、分霊箱を作りすぎて顔が変形してしまい、著しく人間離れした醜い姿になってしまっている。
- ちなみにハリーは他者の容姿に対する評価が厳しい。
- アルバス・ダンブルドア
- ホグワーツ魔法魔術学校の校長先生であり100年に1人クラスの超偉大な魔法使いと言われている。
- 聖人君子として描かれており、最終章に突入する前まではハリーが最も尊敬する人物でもあった。
- しかし後に黒歴史と言えるレベルの挫折や悲劇を味わっていることも暴露されている。しかもハリーもそれを知ってしまっている。
- のちに対立することにはなるが、実は若い頃はグリンデルバルドとは親友とも言える関係だった。そしてマグルの世界を魔法使いが支配するという野望も考えていた。
- もし一歩間違えていれば、ダンブルドアが闇の魔法使いになっていたかもしれないのである。
- しかしそのせいでアルバスは妹アリアナの世話を疎かにしてしまい、そのことで弟アバーフォースと大喧嘩になり、最終的にはアバーフォースと絶縁した上に、アリアナがアバーフォースを庇ったために亡くなってしまったのである。
- のちに対立することにはなるが、実は若い頃はグリンデルバルドとは親友とも言える関係だった。そしてマグルの世界を魔法使いが支配するという野望も考えていた。
- 人生で一度も結婚しておらず、かつてはグリンデルバルドに対して恋愛感情すら抱いていたことから、腐女子からネタにされまくっている。
- ジェームズ・ポッター
- ヴォルデモートに殺害されたハリーの父親。
- ハリーはジェームズを立派な人だったと思い込んでいたが…。
- 学生時代はDQNであり、同級生のセブルス・スネイプをいじめまくっていた。
- ハリーもスネイプの真実を知ってからはジェームズのことを積極的に尊敬することは少なくなっていた。
- むしろ父親のライバルであったスネイプに同情していたほどである。
- セドリック・ディゴリー
劣等生の寮と名高いハッフルパフでは数少ない優等生だったが、ヴォルデモートの手下だったピーターに殺害されてしまう。- ちなみにハッフルパフ生どころかスリザリン生からすら好かれていたという。
- 本編終了後に公開された『呪いの子』では過去が改竄され、ハッフルパフ出身者で(少なくとも劇中では)唯一の闇の魔法使いになってしまう。
- その後、ネビル・ロングボトムを殺害し、結果的にハリーも最終決戦でヴォルデモートに負けて死亡したため、ヴォルデモートが支配する暗黒時代になってしまうという最悪の結末になってしまった。(一応フォローを加えると、最終的にはこの改竄は無かったことになるが)
- ちなみに歴史を改竄したのはアルバス・セブルス・ポッター(ハリーの息子)とスコーピウス・マルフォイ(ドラコの息子)の2人。
- ピーター・ペティグリュー
- 学生時代はシリウス・ブラックやリーマス・ルーピンと共にジェームズの友人の一人だったが…。
- ハリーが両親を失い孤児になる原因を作ってしまった裏切り者であり最大の戦犯である。
- ヴォルデモートに対する恐怖心からジェームズたちを裏切り死喰い人に加入。そしてヴォルデモートにジェームズやリリー(ハリーの母親)、ハリーの居場所を教えてしまい、結果的にジェームズとリリーは死亡してしまう。
- それどころかその罪をかつての友人だったシリウスに擦りつけ、自身は鼠に化けてウィーズリー家に逃亡。ロンのペットのスキャバーズとして生活していた。
- 幸いダンブルドアが監視していたためロンやハリーに危害を加えることは無かったが…。
- 正体がバレた後、シリウスやリーマスに殺害されそうになるが、「シリウスやリーマスを殺人犯にしたくない」という理由からハリーによって阻止される。
- 間接的ではあるがハリーは命の恩人である。
- セドリックを殺害した功績からヴォルデモートから銀色の手が与えられるが、これにはヴォルデモートによって「自身(ヴォルデモート)に対する忠誠心が揺らいだときに持ち主を殺害する」という呪いがかけられていた。
- ピーターはハリーを銀色の手で殺害しようとしたものの、かつて自分の命を救ってくれたハリーに対して情が沸いてしまい、結果的にヴォルデモートに対する裏切りと見做され、銀色の手に首を絞められ、死亡してしまった。
その他[編集 | ソースを編集]
- キリト(ソードアート・オンライン)
- 例のコピペのせいでイキリト呼ばわりされてしまう。
- 担当声優も「キリトに対して(イキリトという蔑称を)使わないで欲しい」とコメントしている。
- アルド・ナリス(グインサーガ)
- 公式が病気。
- 作者に愛されたというか愛されすぎたため、葬式だけで1巻使うという意味不明な事態に。
- 例えるならベジータどころか17号あたりがドラゴンボールの事実上の主役になるくらいのレベル。
- アンドリュー・フォーク(銀河英雄伝説)
- ここに描くのも憚られるほどの無能。
- よく「獅子身中の虫」のいい例としてイオク様などと引き合いに出されるが、部下想いのイオク様とこんなカスを比べるのはイオク様に失礼である。
- むしろカン・ユーの人格に、ドルチェノフの政治能力を付与したような感じか。
- よく「獅子身中の虫」のいい例としてイオク様などと引き合いに出されるが、部下想いのイオク様とこんなカスを比べるのはイオク様に失礼である。
- 帝国に敵対する自由惑星同盟の将軍の癖に、帝国の帰属並みに根性が腐っている。
- 「自分が傷つかずに名誉だけを得る」という虫のいい考えしか有しておらず、その結果、2000万以上の兵士と8割の戦艦を失う大損害を齎す。
- 口癖は「高度の柔軟性を維持しつつ、臨機応変に対応」だが、バカすぎるのでそれを本人が一番できてない。
- あまりに無計画すぎる対応にキレたビュコックが「他人に命令できるようなことを、自分でやってみろ」と言ったため、ブチ切れすぎてそのまま失神した。
- その後、「叱るな」「全肯定しろ」「はたらかせるな」という診断結果が出たため、ビュコックからは「チョコレートを欲しがる子供か」と呆れられた。
- 退院後、閑職に回されそうなことに勝手に逆上し、銃を乱射して統合作戦本部長に生死の境をさまようほどの重傷を負わせる。ここまでくると、帝国より自由惑星同盟に被害を齎しているとしか思えない。
- 今度は精神科に送致されるも、自由惑星同盟の要である主人公ヤン・ウェンリーを始末するべく反乱軍に「わざと」解放され、ヤンに襲い掛かる。勿論失敗して死亡。要するに体のいい鉄砲玉扱いであり、この後皮肉にもヤンの暗殺自体には成功してしまうこととなる…。
- OVA版の演者である古谷徹氏からも「僕が演じたキャラの中で最も嫌いな奴」と断言され、「思い入れ? ないよ!」と言われてしまっている。