ざんねんなゲームキャラクター事典

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独立済み[編集 | ソースを編集]

スクウェア・エニックス版権[編集 | ソースを編集]

かみ(魔界塔士Sa・Ga)
  1. 言わずとしれた、サガシリーズの初代ラスボス。
  2. 戦闘時の専用BGMやドット絵は壮観だが…
  3. 市販されているチェーンソーで一撃必殺できることが判明し、「かみは バラバラになった」の汚名で有名になってしまう。
  4. チェーンソーがなくても、ある程度鍛えればどうにか倒せるが、初見殺しにも程がある。
  5. 制作スタッフの意図を汲むなら、漢字表記は「神」であろうが、ひらがな表記の「かみ」のせいで脱力感全開な結果に(GBのスペックでは致し方ないことではあるが)

ファイナルファンタジー[編集 | ソースを編集]

名も無き魔物(ファイナルファンタジー5)
  1. 同作のイストリーの滝の最奥で登場。次元の狭間に封印されていた魔物のリーダー格…と思われる。
    • 実際封印が解かれたときに彼がエクスデスに挨拶していたシーンもある。
  2. 石板を取らんとするバッツ一行の前に現れ、石板は取らせないとばかりに挑んで来ようとしたが…
    • 直後に現れたリバイアサンによって「魔物は、リバイアサンにたおされた!」の一文だけで名乗る事もできず呆気なく退場することに。もちろん戦闘シーンは無い。
ケフカ・パラッツォ(ファイナルファンタジー6)
  1. ストーリーの中で最も憎たらしいキャラは間違いなくコイツである。全プレイヤーを怒らせた最悪のヒールであり、本作のラスボス。
  2. しかしFFシリーズ最弱のラスボスと言われる位貧弱。
    • HPは6万2千と作中第2位だがこの頃になると主人公たちは9999ダメージとかを出せるようになるので、ぶっちゃけ万全の状態であれば2ターンで倒せる。
    • 破壊の翼というチート技も有しているのだが、ここまで火力がインフレしていては宝の持ち腐れ。
    • さらに魔力に関しては以前敵対した時よりも下。三魔神の力を吸収したのに!?
      • おまけにその魔法攻撃力も道中のボスの方が高い。
    • 6のストーリー後半の仕様から、ラスボスとしての評価が分かれやすい。最弱となるかはプレイヤー次第。
      • ストーリー後半はセリス1人で開始し、最終的には14人まで集まる形式。そしてラスダンはメンバーを3編成(4人パーティー)で分割進行。仲間の集まり具合でラスダン自体の難易度が大きく変わってくる。
        • そして、ラスダンはセリス・エドガー・セッツァーの3人だけの段階から挑められる(普通に進めたらマッシュも仲間になるはずだが)
      • そして初回プレイかつ攻略情報なしでは、まともなダメージソースはエドガーのドリル程度しかない。6は魔法や各キャラの専用コマンドが強力なゲームだが、アルテマやアレイズ(HP完全回復で蘇生する魔法)、リレイズ(HPが0になった際に自動的にレイズが掛かる効果が付く魔法)、むげんとうぶ(マッシュの専用コマンド「ひっさつわざ」の最強技)は隠し要素に近いし、ケアルガ(最上位の回復魔法)すらも使えるか怪しい。
        • ましてやバリアントナイフやイカサマのダイス乱れうちは初回では気づけないと思う…
      • この辺は、寄り道せず行くと相応に強いが、隠しダンジョンへ行くと途端に弱くなる10のラスボスやシーモア:最終異体と事情は似ている。
  3. ぶっちゃけた話FF6のラスボスは三魔神も含めた4回戦と考えればまだかろーじて納得は行くが、それにしたってこの貧弱さはどうにかならんかったのか。
神々の像(ファイナルファンタジー6)
  1. 上記ケフカの前座として戦うことになるラスボスの皆さん…なのだが、ゲーム本編では名前が表示されない。
    • 神々の像という名前は書籍『FF大全集』などに掲載されたものである。
  2. 攻略本やPS版・GBA版のモンスター図鑑などで各パーツの名前が確認できるのだが…そのネーミングがあまりにもあんまりである。
    • 「きかい」「まりあ」はまだいいとして「ねむり」「まほう」、極めつけは「なぐる」。ラスボスの名前が「なぐる」である。
永遠の闇(ファイナルファンタジー9)
  1. 何の説明も無く、暫定ラスボスかと思われていたクジャが倒されたのが引き金になって出てきた真のラスボス。
    • あまりに唐突過ぎるため、だいたいFFの悪役が集う作品でもクジャだけしか出てこないことが多い。
  2. 状態異常を問答無用で発現させる「グランドクロス」や残りHPを1にする「青の衝撃」は強力だが、素のHPが5万ちょいとさほどでもない(むしろクジャの方が高い)ので、低レベルクリアでも目指してなければ苦も無く倒せる。
    • グランドクロスで発生する状態異常の中には、サポートアビリティ(〇〇の術)で回避できないものもある。そのため、レベルに関係なく運ゲーになりやすく、「苦も無く」については運の要素が強い。
      • 全員バーサク(コマンド入力不可で物理攻撃オンリーになる)とか即死、ゾンビ…。
    • Vのラスボスであるネオエクスデスも同じ技を使ってくるが、こちらも装備効果だけでは防げない状態異常が含まれている点で共通している。
  3. その奇抜な外見故に、当時FF9とコラボしていたコカ・コーラのライバルということで「ペプシマン」呼ばわりされる。
シーモア:最終異体(ファイナルファンタジー10)
  1. ストーリー中盤以降、姿を変えつつ複数回戦うことになる「シーモア」の4戦目にして最終戦。
  2. 影グラフィックがリアルに描写されたり、戦闘BGMが専用楽曲(シーモアバトル)と演出面では優遇されているが…、肝心の強さが伴っていないことがネタにされる。
    • それまでのシーモア戦には何かしらの初見殺し要素があったが、最終異体にはない。
    • 具体的には「特定の属性の単体攻撃魔法×4→全体攻撃魔法(アルテマ)」のローテーションで攻撃してくるが、ここまで進めたプレイヤーにとっては初見でも対策可能なほど楽。
      • 属性攻撃魔法は「バ〇〇〇」系魔法を掛けて回避できるし、アルテマにしても召喚獣を盾にすれば回避できる。
  3. そもそも戦うことになるラストダンジョンでのポジションが「中ボス」である。
  4. ラスダン突入前に隠しダンジョンへ寄り道するだけで、シーモアをボコボコに出来るほどにキャラクターが強化されるのも、ざんねん要素を引き立てる。
    • これはラスボスにも同様のことがいえる。
ワッカ(ファイナルファンタジー10)
  1. 説明不要のFF屈指のネタキャラ。
  2. 作中で多くの人が進行している宗教・エボン教の熱心な信者で、敵対しているアルベド族を嫌い、エボン教を絶対視していることから「エボウヨ」と揶揄されている。
    • 10プレイ済みの人ならわかるが、ワッカのような考えがスピラ(FF10の世界)では一般常識である(要は一般的なスピラ人である)。そうした文脈を無視する扱い自体がざんねん。
  3. 性能については申し分ないが、海外で見た目からあっち方面からネタにされた。
    • そして例のMAD動画が作られ、魔法少女まどか☆マギカは勿論、東方ProjectやUNDERTALEにも風評被害を撒き散らすこととなってしまった。
    • 性能について:メインキャラクター(7人)のうち水中戦に参加できる3人。通常攻撃の距離制限がない(7人で唯一)、オーバードライブ技(専用ゲージを貯めることで使用できる技)のアタックリールが壊れ性能…。申し分ないどころか優遇されている部類。
リットアティン(ファイナルファンタジー14)
  1. 新生エオルゼア(2.0)のメインクエスト上で戦うボス敵であり、現FF14で最初の8人パーティー戦でもあるが、現環境下ではプレイヤーから袋叩きにされ瞬殺される。
    • 傍観しているうちにクリア扱いになり、初見プレイヤー拍子抜け。
    • 現環境下で劇的に弱いだけで新生2.0当時は相応に苦戦したらしいが、はるか昔の話である。
  2. こんなことになるのはFF14のシステムに起因する。14は通常のレベルと別に装備品に設定されたアイテムレベル(IL)がある。ストーリー上ではリットアティンはIL50前後での挑戦が想定された敵なのに、マッチングされるプレイヤーはLv50時点では最強装備のIL130の状態で殴りこみを掛けるため、こうなってしまう。
    • これはリットアティンに限らず、次の8人パーティーで攻略する2つのダンジョン(メインクエストルーレット対象)や蒼天のイシュガルド3.0で最後の討滅戦でも発生している。
    • ちなみにILは蒼天(Lv60時)で270、紅蓮(Lv70時)で400、漆黒(Lv80時)で530に到達している。
    • こうした現象を避けるために、キャラクターのレベルだけでなくアイテムレベルもシンクされるコンテンツがあるが、リットアティンにはレベルシンクのみ。
  3. こうしたことから、熟練プレイヤーにとっては討伐・討滅戦ルーレットで「大当たり」となっている(とても簡単なので)。
  4. あまりにあんまりだったためか、6.1アップデートでクエストインスタンスバトルに変更されることになった。なお、次の2ダンジョンも4人パーティー攻略に変更される。

SNK版権[編集 | ソースを編集]

タクマ・サカザキ(龍虎の拳/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. 初代「龍虎の拳」で自らの正体を隠すために天狗の面をかぶって、Mr.KARATEを名乗ったが・・・。
    • 「龍虎の拳」でリョウ達に正体がバレているのに、「KOF96」でリョウに「お前の親父などではないわ!」と否定した後、リョウ達を説教したが、逃げられてしまった。
    • 「KOF97」でリョウ達に正体がバレていないと思ってしまい、また、Mr.KARATEになって登場。そして、リョウ達に正体をバラしたが、ぶっ飛ばされてしまった。
  2. 「KOF XIV」で修業よりもサウスタウンにオープンした焼き肉店「極限焼肉」の経営を優先してしまった。
    • ロバートとユリも修業よりも「極限焼肉」を優先してしまい、リョウは怒り爆発。サウスタウンを出る決意をし、マルコも付いていくことに。
      • まあKOFはパラレルというかネタの一貫だと思っていただければ。
  3. 妻の仇を追って当時幼かったリョウとユリを置き去りにしたという過去がある。
不知火舞(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. KOFシリーズには2003まで出場したが、『XI』で初のリストラ。
    • そうなった理由は「最近出場しないアンディに苛立ち「二人一緒に出なければいい」と無理矢理バカンスに連れ込んだ」という設定があったためらしい(一方でPS2移植版では隠しキャラクターとして登場している)。
  2. スマブラSPではテリー・ボガードが4人目のDLCキャラとして参戦し、多くのSNKキャラクターも背景やスピリットとして参戦している一方で、看板キャラクターである舞だけは登場できなかった。桜井政博氏曰く「良い子のCERO Aなので、出すことができませんでした。お許しください」との事。
キム・カッファン(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. いつまで経っても、犯罪者のチャンとチョイを更生させることができない。
    • それどころかチャンとチョイは収監され悪人チームとしてエントリー
  2. 酒癖が悪く、閉店時間を過ぎてもパオパオカフェに居座り、リチャードとボブを困らせた。
  3. 正義を重んじ悪を許さないという性格だがKOFシリーズでは悪意ある解釈をされたがために「偽善者」と呼ばれる始末である。
  4. 実は名前の元ネタは当時韓国でネオジオの基盤の販売を行っていた会社の社長だったりする。しかし2003年頃からは単に「キム」と呼ばれるようになった。上述のキャラ改悪が原因かは定かではない。
    • その会社との取引が終わったので、本名を使えなくなったからじゃなかったっけな。
  5. KOF15では「師匠の特訓から逃げるため」というだいぶざんねんな理由で追加出場。
ユリ・サカザキ(龍虎の拳/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. シリーズのヒロイン的存在だが、↑のダンに匹敵する弱キャラ。
    • ただしKOF98UM、2002/02UMでは上の方なので、割りと振れ幅が激しかったりする。
  2. 第一作で囚われのヒロインとなる→強くなるために修業する→一年で技習得までは良かった。
    • だがそこで浮かれてしまい、幾度も痛い目に遭っている。
  3. ザ・キング・オブ・ファイターズでは修行の方向を間違えていると言われてしまった。そりゃダンと同じ扱い(下手すりゃそれ以下)になるわ。
  4. 脱衣KOがあるが、キングの方が有名。
  5. 超必殺技にはどうみても瞬獄殺にしか見えない「ユリちょう燕舞」があったりする。元ネタよろしく背後を向ける決めポーズも存在。
  6. KOF2001の勝利画面の顔が…なにも言うまい。
K9999(ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ)
  1. 漫画「AKIRA」の登場キャラクターである島鉄雄に酷似しすぎて著作権の問題が発生し、「KOF2002UM」でネスツ編の全プレイヤーキャラの中で唯一リストラという憂き目に…。
    • 各種書籍でもK9999の事だけは数行で終わる、それほどに危ない存在。
  2. 2002UMでは代わりに「ネームレス」が投入された。技はほぼ同じだけど性能には結構差がある、そしてがっかりでは無い性能(ゲージ4本使うけど10割コンボを持つ爆発力がある)で大将に据える人はかなり多い。
  3. KOF15にて「クローネン」として戻ってきて、晴れて黒歴史解除。
ナコルル(サムライスピリッツ/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
  1. サムライスピリッツの人気キャラ。しかし、弱い。
    • 特に「真」では俗にいう「詰み」のダイヤグラムが存在していた。
  2. 「KOF XIV」でムイムイ、ラブ・ハートと組んで、「異世界チーム」を結成。しかし、どうすれば、KOFに出れるのか分からなかった。
    • 長らくKOFシリーズへの参戦希望する声は多かったが時間軸的に出すのは難しく叶わなかったとのこと。そいういう事情もあるのかもしれない。
      • 実は「ゲームエンジンがサムスピの物とは異なり、ママハハや武器といった固有要素に対応出来なかった」のをそういう事にして誤魔化していたらしい。
        • KOF14でUEを導入したためにそれらの制限が無くなった故の実装とのこと。
  3. スピンオフとして彼女が主役のゲームやアニメもあったが評価は低い。また、サムスピのアニメ版ではメインヒロインではなかった。
  4. 「現代社会では彼女は生きてはいけないだろう」とかつてプロフィール欄に書かれていたがKOF XIVのエンディングでは普通に現代社会をエンジョイしている。
ロック・ハワード(餓狼MARK OF THE WOLVES)
  1. 前作の裏表の主人公が絡む設定、技が使えるも性能は劣る。
    • 特にクラックカウンターの微妙な弱さは衝撃の存在、なぜかこの特性はKOF14でも受け継がれてしまった。
  2. それ以上に残念なのは本編で意味あり気なエンディングを迎えたのにSNK倒産の煽りを受けたことで餓狼の続編が出ない状態になってしまったことであろう。
  3. MOWのステージ曲である「Spread the wings/永遠の翼」に盗作疑惑(というかほぼまんまのフレーズが入っている)があり、KOF14での再登場時には新曲が投入された…といえば響きは良いが、実際には盗作を認めた形になっている。
藤堂竜白(龍虎の拳)
  1. 第1作に登場したキャラの中で唯一「龍虎の拳2」に登場できなかった。
  2. その後もモブキャラとしての登場ばかり。プレイヤーキャラとして使用できるのは「CAPCOM VS. SNK 2」のみである。
    • KOF2002UMでは娘である香澄の超必殺技の演出に登場、これで勝利すると背景に竜白が映り込むというネタもあったりするが。
アクセル・ホーク(餓狼伝説)
  1. 母親思いであり、ボクシング界への復帰を目指していたが・・・。
    • コミックゲーメストに連載された漫画版「餓狼伝説2」で不知火舞の祖父・半蔵を殺害した犯人になってしまった。
    • コミックボンボン版「餓狼伝説2」で飼い犬を使ってテリー・ボガード達を返り討ちにしようとしたが失敗。そして、電流ロープを張ったリングでテリーと戦って負けた後、感電自殺してしまった。
  2. 「餓狼伝説スペシャル」の開発陣の中で最弱扱いされてしまい、企画担当者は「一生懸命作ったのに(泣)」と嘆いた。
    • 一番苦手な相手が不知火舞である。舞のスピードについていけれなかったから。
ショー疾風(風雲黙示録)
  1. デモ画面で「うおおおおおおおおおおおお」って叫んでる人。デモ音声有りだとやたら目立つ声だった。
  2. 続編である風雲スーパータッグバトルでは主人公剥奪&黙示録では「ボスの影武者に負けた」というざんねんな設定を貰ってしまった。

コナミ版権[編集 | ソースを編集]

星川真希(ときめきメモリアル4)
  1. メインヒロインだが影が薄い。
    • シリーズ初の「幼馴染ではないメインヒロイン」であり、性格もいい子なのだが、シナリオがあっさりしすぎていた。
    • 加えて「ヤンデレ幼馴染」大倉都子のシナリオがあまりに印象が強すぎた。
    • 人気投票でもだいたい都子が圧勝し、2位は確保できても大差をつけられる。
    • 結局「幼馴染にあらずんばときメモのメインヒロインにあらず」ということなのだろうか。
中田まゆみ(パワプロクンポケット7)
  1. パワプロクンポケット7の彼女候補の1人。
  2. 攻略のためにこなす必要のある必須イベントやデートが少ないことや攻略する中で主人公の母親がやたらでしゃばる形になったことが原因で不人気彼女と言われてしまう。
    • ちなみに彼女とのグッドエンドの場合でも彼女が主人公の母親と仲良くなるという感じになる。
  3. 攻略本にまで「長田まゆみ」と誤植される。
ソリッド・スネーク(メタルギアシリーズ)
  1. 例のMAD動画の影響で変態キャラとして扱われてしまった。
  2. 原作では銃や刃物も使用していたのだがスマブラではレーティングの都合で使用する事が出来なくなってしまった。
    • その為スマブラではCQCでの体術と重火器や爆発物を駆使して戦っている。
座子谷座子男(実況パワフルプロ野球12)
  1. サクセスモードの一つ「はばたけ!野球アカデミー編」でパワフル野球アカデミーのC組の講師をしている人物なのだが…。
    • 主人公が入学してから一週間も経たずに「オレ今日でやめるんだよ~」という軽いノリで辞任。
  2. その後任の講師がとんでもない人物なので相対的に影が薄い。
    • あまりにも影が薄くて入学式でも生徒に混じっていることに気付かれなかった…。

ハドソン版権[編集 | ソースを編集]

桃太郎電鉄関連はざんねんな桃太郎電鉄事典#キャラクターへ。

ダイダ王子(新桃太郎伝説)
  1. 新桃太郎伝説のオープニングバトルで登場。40段の桃太郎の装備を弾き飛ばし術を奪い、月の水晶を砕くと言う凄まじいまでの武勇を見せつけプレイヤーを圧倒した。
  2. その後も幾度か登場し桃太郎と戦って来たが、数ターンで戦い方が気に入らないと言って帰って行く。
  3. そして月の宮殿でいよいよ本番の戦い……となるのだが、通常攻撃のみ。金太郎の張り手や浦島太郎のまもりの術を使えばダメージを1にまでできる。
  4. その戦いをきっかけに改心して桃太郎の仲間になろうとするが、カルラにあっさり斬り殺される。
  5. 元よりカルラの教育を受け武神ではあっても世間知らずになるように育てられており、当初からカルラの傀儡であったとも言える。
伐折羅王(新桃太郎伝説)
  1. ↑のダイダ王子及びアジャセ王子、夜叉姫の父親。
  2. 立派な君主と思いきや、ずっと玉座に座っているだけの王様。
  3. 情報ソースがカルラしかない状態であり、そのカルラの思うがままに動く傀儡第2号であった。
  4. 戦闘でも体力が一定以下になるまでは何もせず、そのためノーダメージキルの動画まで作られる有様。
  5. 初期案ではカルラに殺される予定だったらしい。
夜叉姫(新桃太郎伝説)
  1. 桃太郎伝説シリーズおなじみのヒロインであり、新桃でも実質四人目のメンバーとして加入。
  2. だが桃伝ⅡやPS版では30段だったのに、新桃では1段からのスタート。入れ替わりの対象となる銀次と比べると当然能力は低く、しばらくはお荷物扱い。
  3. 術が6つ(桃太郎・浦島太郎は12)しかなく、これまた桃伝Ⅱ・PS版の半分。
  4. 雪に強いが、浦島太郎が雪に弱い上に仲間にした後はほほえみの大地→希望の都と当分雪とは縁がない。しかもその後雪国に来る時はイベントにより重病人で戦力外状態。
  5. 4.を始めイベントでの強制的な出番は多いが、能力が能力なのでやり込むと使われにくい。
  6. 人間の姫から生まれた子だが、小説版だと角を斬られると言うかなりショッキングな形で思い知らされている。
  7. 合法的女湯が存在する。

セガ版権[編集 | ソースを編集]

相沢聖人(龍が如く5 夢、叶えし者)
  1. 本作におけるラスボスなのだが極道としての格は最低クラスであり更に伏線が少な過ぎる上に負傷した状態の桐生にも負ける為ユーザーからは森永や渡瀬の方が良かったと言われてしまう。
  2. おまけにラスボスとしての強さも体力が多いだけでありどう考えても途中で戦う馬場や金井の方が強い。
  3. 龍が如く 維新!にも原田左之助として登場しているがその扱いはクズ且つ小物であり情けない最期を遂げる酷い有り様であった。
巌見恒雄(龍が如く6 命の詩。)
  1. 本作におけるラスボスであり桐生一馬の最後の敵なのだが人質をとって桐生を甚振ったり更に負けると命乞いをしたり銃で桐生達を殺そうとする等小物過ぎる上に表面上はヤクザぶっているものの実際にはカタギであり極道としての格も皆無であり広瀬や染谷の方が良かったと言われる始末。
  2. ラスボスとしての強さも体力ゲージが一本だけ等シリーズ最低クラスであり直前に戦う小清水の方が強敵である。
  3. 余りにも酷過ぎる所為でスタッフだけでなく彼を演じた大森南朋にもバッシングや誹謗中傷の声が殺到する事態になってしまった。
平和島静雄(電撃文庫 FIGHTING CLIMAX)
  1. 原作では池袋最強の異名を持つ実力者なのだが本作では最弱キャラになってしまった。
    • 格ゲーで例えるならAC北斗の拳のジャギや戦国BASARA Xの伊達政宗と同じポジションである。
      • このキャラでシャナや桐乃に挑むのは格ゲーで言えばジャギでトキに挑んだり政宗で元就に挑む様なものである。
鷹嵐(バーチャファイターシリーズ)
  1. バーチャファイターシリーズで唯一リストラを経験したことのあるキャラクター。
ヘルクレスエクアトリアヌスブルー(甲虫王者ムシキング
  1. 最終章にあたるアダー完結編に登場した、ヘラクレスオオカブトの亜種エクアトリアヌスのブルー個体。
    • ラストボスとして登場した敵専用の甲虫であり、プレイヤーはコイツを使えない。
      • 一応通常のエクアトリアヌスであればプレイヤー側も使うことが可能だが、入手難易度が高いレアカードである。
  2. 攻撃力や体力(HP)が非常に高く、ラスボスであることを考慮しても過度の強さを誇り、トラウマと言われていた。
    • こちらが使用している甲虫および技のカスタマイズによってはエクアトリアヌスブルーに勝つのは非常に難しいと言われていた。
      • しかし反面、こちらの使用甲虫によってはラスボスとは思えないほど楽勝に勝てる裏技も存在した。
  3. 人間に捨てられた(≒愛されなかった)ことにより憎しみの心しか持てず、さらにアダー(本作の悪役)によって改造され無理やり戦わされ、最期はムシキング(主人公)によって息の根を止められるという、本作の敵甲虫の中で最も悲惨な末路を迎えてしまった甲虫。

レベルファイブ版権[編集 | ソースを編集]

洞潔 (妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている)
  1. 攻撃力が高い妖怪だが、防御力が低い。
寸胴丸(妖怪ウォッチ シャドウサイド)
  1. 寸胴鍋の筋肉モリモリマッチョマンの変態妖怪だが、ヤカン形のボクサーパンツがまずかった。
    • 見た目が×××にしか見えない上に腰を振りまくるわ、パンツの注口から水を噴射させるわという確信犯な行為のせいで当然クレームが殺到!

その他版権[編集 | ソースを編集]

相原光一(キミキス)
  1. アニメでは「相原一輝」と「真田光一」という2人のキャラに分裂する異例の設定にされる。
    • 目的は2つのカップルを同時進行して2ルートを描くため。
  2. 真田光一のほうが容姿では原作の相原光一を受け継いでいた。
    • だが最終回で問題行動を起こし声優陣全員から批難される事態に。
アイン(戦国エース/戦国ブレード)
  1. 最強キャラであり、行方不明の妹を探していたのだが・・・。
    • 「戦国エース」でどこへ行っても妹がいなかったので屋敷に戻ったら、なんと、妹がいた。妹は買い物に行ってただけだった。
    • 「戦国ブレード」でも行方不明だった妹が屋敷にいた。そして、裸で朝帰りした罰としてアインは火あぶりの刑を受けた。
  2. 「戦国エース」でこよりと一緒にラスボスを倒した後、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
    • 「戦国ブレード」でこよりは髪が伸び、胸が大きくなったので、こよりに復讐したいアインに「初対面」と言ったら、アインは信じてしまい、こよりをディスりまくった後、また、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
  3. アインの弟子になることが出来た翔丸が「ありがとうございます!」と言ったら、アインに「ありがとうでゴザる」と言わなかったことで殴られた。
    • そして、アインは翔丸をサムライにさせるために服を脱がし、気合いを入れさせたが、エンディングでアインは死んでしまった。
  4. ユーニスをビビらせただけではなく、「拙者がジェーン(「戦国エース」の登場キャラであり、ユーニスの姉)でゴザる!」と嘘をついてユーニスに接近したら、忍猿のソクラテスにやられた。
  5. 代々ガチホモなはずなのに、何故か家系が途絶えないという謎の特性がある。
アリシア(バレットウィッチ)
  1. TPS史上一番貧弱なヒロインなどと言われるくらい防御力が低い。
    • 「悪魔に追い詰められる人類にとって最後の救世主」という御大層な設定だが、敵の弾丸が3~4発当たっただけで絶命する。
      • そりゃ確かに弾が当たれば人が死ぬのは常識だが、このゲームのジャンルはダークファンタジーである。アリシアは戦車を一人で破壊できるくらい強いのに、防御力は弾が数発当たっただけで御臨終というのは理不尽な気がする。
      • 当たり所が悪ければ自分が爆破した戦車の破片が当たって死ぬ事もある。
    • 一応ビルや飛行機から飛び降りても死なないので、恐らく敵の弾丸が物凄く強力なのだろう。そういう事にするしかない。
伊藤誠(School Days)
  1. もはや説明不要。国内どころか海外からも嫌われたギャルゲー主人公。
  2. 一応原作では漢を見せるシーンもあるのだが、アニメ版ではぶれることなく優柔不断振りを発揮し、ついには最終回で世界に刺殺→言葉によって首切断→言葉と一緒にNice Boat.されていった。
  3. なお、最終回の監督も同姓同名の伊藤誠だったりする。
  4. まあアニメでは存在そのものを消された恋姫夢想の北郷一刀、2人のキャラに分裂された上に片方が伊藤誠並の問題キャラになったキミキスの相原光一よりはマシじゃないかな。
  5. 公式でもネタにしており、「100日後に死ぬ誠」というショートストーリーをTwitterに上げている。
井上トロ(どこでもいっしょ)
  1. 初代「どこでもいっしょ」のブームから女性を中心に人気が沸騰。
  2. カルピスのCMに出演、マクドナルドのおもちゃになる、めざましテレビで「トロと旅する」コーナーを持つなど、かつてはPSの象徴として大きな待遇を受けていた。
  3. やがてトロと旅するは終了、トロステではホームレスに、挙句キャラクターのイメージを損なうコラボにより非難が殺到。今では育児放棄された子供のように扱われている……
ウンチンボーヤ(サンリオタイムネット 過去編/未来編)
  1. 名前からお察しの通り、大便に手足が生えたモンスターである。こんなのがれっきとしたサンリオのゲームに登場したというのがまた・・・。
  2. しかも過去編では最初に選べる三匹のなかに登場する。御三家的ポジションが大便って・・・。
  3. 進化するとおまるに跨った「ウンチンライダー」、さらに進化すると大便がスーツを着た「ウンチンセンム」になる。どこまで行っても大便である。
  4. 大概こういうのは小学生が考えそうなモンスターとお思いだが、これを考えたのはれっきとしたサンリオのデザイナー、それも大御所であり、結局スタッフ側は拒否できなかったとのこと。
小沢里奈(おさわり探偵小沢里奈)
  1. ニンテンドーDSでのタッチペンを利用した推理ゲームの主人公。
  2. だが助手であるなめこの方が人気になってしまい、スピンオフ作品では「あたしもいるってば!」と言い出すなど完全に立場逆転状態であった。
キュルル(けものフレンズ2)
  1. 言うまでもない。
  2. ご存知けものフレンズ2の主人公なのだが、仲間を見下しす、周りが動いているのに自分は動かない、失礼な発言が多いといった行動から某所では人間の業の擬人化と呼ばれている。
    • ネタバレになるので詳細は割愛するが、とあるシーンでは誰ひとり悲しまなかったそうな。
  3. コミカライズ版でフォローされているのがせめてもの救いか。
ケンシロウ(北斗無双)
  1. 主人公なのに一番性能が低いという農民バナナみたいな扱いを受けている。
    • 大器晩成型故、タイマンでは強いが、攻撃範囲が狭く動きが遅い(というか、他が速い)。雑魚散らしに関しては明らかに南斗キャラの方が有用。
      • 火力は低いが射程が長いマミヤの方が実用的とさえ言われるレベル。
コンカー(Conker's Bad Fur Day)
  1. ディデイーコングレーシングにて初めて登場した時はただの彼女を置き去りにするほど冒険好きなアカリスだった。
  2. だが「Conker's Bad Fur Day」に登場した時はすっかりキャラが「悪い方向に」変化。
  3. オープニングでいきなりニンテンドウ64のロゴをチェーンソーで両断。言っとくけどニンテンドウ64のゲームでである。
  4. 「真っ当な人生を歩むなら、酒や現金に溺れるな、公共の場所で立ち小便をするな、悪態をつくな」と言う諫言をガン無視。
    • 初っ端から飲み会の言い訳が「戦争の壮行会」などと言うあまりにも無茶苦茶なそれである時点でお察しである。
    • その上に冒険中でも鬼畜ぶりを容赦なく発揮。さらに立ち小便もしている、と言うか攻撃として必要であるためしなければならない。
  5. その後いろいろあって世界の王となったコンカーだったがその過程で失われた彼女であるベリーを取り戻す方法はどこにもなく、孤独と喪失にさいなまれ続ける事に。
    • 当初のエンディングでは自殺したと言う設定らしいが、むべなるかなとしか言えない…………。
  6. 版権の都合からか「ディデイーコングレーシングDS」(2007年発売)には出ていないが、バンジョーはともかくこちらが出る幕はもうどっちみちなかっただろう……。
    • もちろんよいこのCEROAであるスマブラにも出られないと思われる。
大妖精(東方Project)
  1. どこが残念なんだと思われるかもしれないが、意外にも残念な存在である。
  2. そもそも「大妖精」という名前自体特に力が強い妖精の総称で個人名ではない。
    • これには小悪魔とかもいるが。
  3. 知らない人には驚かれるかもしれないが、原作では立ち絵は存在せずドット絵のみ。
  4. 他の妖精は能力が判明しているにも関わらず彼女だけ能力が判明していない。
  5. そして二次創作ではこういう役回りばかりされている...。
天童アリス(ブルーアーカイブ -Blue Archive-)
  1. 某漫画のせいで日本では「淫夢語録ばかり喋っているキャラ」というイメージが定着してしまった。
島風(艦隊これくしょん -艦これ-)
  1. なぜか男性のコスプレ率が高い。
北郷一刀(恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜)
  1. 原作の主人公なのにアニメに登場せず存在そのものを消される。
    • これ以降原作ゲームの主人公を排除してヒロインの女の子だけの日常を描いた「恋姫無双方式」と呼ばれる方式が開拓され、いくつかのアニメで見られた。
  2. 原作には3つに分岐するルートに多くのヒロインがいるという状況。全てのキャラに出番を設けるには主人公を出さずに群像劇にするしかない事情を鑑みる必要がある。
    • 同様の事情を持つ作品として「ガールフレンド(仮)」がある。
桃山みらい(キラッとプリ☆チャン)
  1. 歴代のプリティーシリーズの主人公と比べるとどうも地味主人公感が…。
    • 作中でも「イマイチ目立たない!」と書かれたことがある。
  2. 大きいお友達からは完全にネタキャラ扱いされている。
    • ネットでは「桃山」と名字で呼び捨てが定着している。
  3. 「キラッと」が口癖という設定だが、作中ではほとんど使われない。むしろ「そうなんだ」が口癖だと思われてる。
リィン・シュバルツァー(英雄伝説 閃の軌跡)
  1. 女子であれば見境なく頭を撫でる所為でAmazonのレビューにて頭ナデナデ星人と揶揄されてしまった。
レイ・マクドガル(ファイターズヒストリー)
  1. 「ファイターズヒストリー」の主人公だが影が薄い。溝口誠の方がインパクトがでかすぎる。
    • さらに続編「溝口危機一髪!」では容量の関係でまさかのリストラという憂き目に遭ってしまう。
    • その結果、レイは主人公(笑)どころか主人公(悲)のレッテルを貼られてしまい、涙目状態となってしまった。

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