ざんねんなバラエティ番組事典

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NHK[編集 | ソースを編集]

チコちゃんに叱られる(総合テレビ)
  1. 『ボーッと生きてんじゃねーよ!』でお馴染み、社会現象にもなった人気番組。
  2. 但し、全国ネットではなかったことがある。
    • 大阪局では、ローカル番組「ええとこ」のせいで金曜夜の本放送がなく、翌朝の再放送が本放送という形になっていた。
      • 大阪局に限らず、現在でも特番で潰されることが度々ある。
        • ひどい場合はニュースの拡大。
        • 土曜の再放送もたまにニュースで潰されることがある。特に前記した特番で潰された地域では見れないことも。
  3. 岡村隆史がラジオで問題発言による大炎上が起きた際にこの番組にも抗議が殺到し、番組内で釈明を余儀なくされる事態に。
  4. 2021年、一番の敵は内閣総理大臣
  5. 一応「諸説あります」で逃げてはいるが、それは嘘なんじゃないかというツッコミが結構ある、鯛焼きとか。
    • 今の所後から取り上げて修正などは行われていない。
  6. ネタ切れ気味なのかすでに否定された「肉じゃがは発祥はビーフシチューの勘違い」などを放送したことがある
爆笑オンエアバトル
  1. 1999年~2010年まで放送されていたお笑い番組。毎週10組の芸人がネタを行い一般人100人の審査で上位5組のみがオンエアされるというシビアな番組。
    • 現在第一線で活躍しているお笑い第4~第5世代は殆どがこの番組でブレイクしたと言っても過言ではない。
  2. しかし、一般人の審査である以上知名度による忖度や勢いだけで票を投じた結果高得点になってしまうことが多く賛否両論分かれていた。
    • 松本人志氏はこの番組の審査形態を「素人が判定するという意味で嫌いな番組」と否定している。
    • また、この番組で結果を出したコンビがM-1などのコンテストで結果を出せなかったケースも多く、その逆(M-1などで好成績だがこの番組では結果を出せず)もあった。
      • そのいい例がタイムマシーン3号。番組内で数少ないパーフェクト(545KB)を達成したコンビだったが…。
        • 番組終了後の2015年のインタビューで山本浩司は「オンバトの満点は『100人に嫌われなかっただけ』」「どの世界でもそうだと思うんですけど、賛否が出ないとダメ」と当時を振り返っている。
  3. サンドウィッチマンが一度も出演できなかった。容姿のせいでNHKからオファーがかからなかったとのちに本人たちは語っていた。
    • 他にも南海キャンディーズやスリムクラブ・オリエンタルラジオらも出演することがなくブレイクしてしまった。
  4. 2005年以降はレッドカーペットやエンタの神様などのお笑い番組の充実に押されてしまい、若手芸人を世に出すという役割を終えたということで番組は終了した。
  5. 姉妹番組でインディーズアーティストやバンドが出場する「熱唱オンエアバトル」もあったが、こちらは番組自体も「爆笑」ほど人気は出ずに1年で終了した。
バリバラ〜障害者情報バラエティー〜(Eテレ)
  1. NHKの限界を超えるレベルのフリーダムさが売り。
  2. 薬物で何度も逮捕された某元タレントが実体験を語るために出演したが数カ月後に薬物で逮捕されてしまい放送回のウェブページを削除せざるを得なくなってしまう。
    • しかし、ファンから番組らしくないと苦情が殺到したのか再公開することに。
  3. ここ数年は8月最終週に裏番組を皮肉る内容が定番に。

テレビ朝日系[編集 | ソースを編集]

帰れマンデー見っけ隊!!
  1. 放送時間が安定しない、キー局のみ最終的にテレビ内の番組表では分かれるのが常。
    • そのためか、地方では合体SPとして編成される羽目に。
  2. 通常放送は2018年5月28日の一回しか放送されていない。(その後2019年3月18日も一時間放送だが、実質合体SPである。)
川口浩探検隊シリーズ
  1. 「水曜スペシャル」の名物企画として有名。俳優の川口浩が隊長を務めたサバイバル探検企画。
  2. しかし、娯楽要素を随所に盛り込み、隊員や隊長が罠にかかる、蛇に噛まれるなどの過剰な演出による「やらせ」を逆手に取った名(迷?)シーンが話題を集めた。
    • その演出はよく、深夜ラジオの格好のネタにされたのみならず、嘉門達夫(現・嘉門タツオ)が、本番組のお約束要素をネタにした「ゆけゆけ飛雄馬」のオマージュ曲「ゆけ!ゆけ!川口浩!!」に歌われる。
  3. しかし、そんな人気番組も1985年に川口隊長のガンによる闘病といわゆる「アフタヌーンショーやらせ事件」によって、打ち切られることになった。
クイズタイムショック
  1. テレ朝の前身・NETテレビ時代から放送されている歴史あるクイズ番組。
  2. 1989年に、TBS出身の人気アナウンサー・生島ヒロシを起用し、復活スタートするのだが・・・。
    • 真裏に当時全盛期の『ドラゴンボールZ』(フジテレビ)があったため、視聴率も最高で7.0%に終わり、たった半年で打ち切られた。
クイズ!バーチャQ
  1. 2002年4月から半年ほど放送された子供向けクイズ番組。
    • 元々クレヨンしんちゃんが土曜19:00に放送枠を移転するのに合わせて作られた。
  2. 大魔王によって攫われた姫を救うため子供たちが浅草キッド扮する手下のクイズ魔人とゲスト扮する賢者相手にクイズで勝負するというもの。
  3. 子供たちがクイズに勝てば姫救出に近づくのだが、負けると遠ざかってしまうというシステムを採用していたために、子供たちの勝敗が安定せず進んでは戻るの繰り返しでグダグダになってしまう。
  4. そして最終回、これに勝てば姫を救出できる状況であり、子供たちが圧倒的にリードしていた状況でバラエティお馴染みの一発逆転問題を出したのだが、よりによって子供たちが負けてしまう。
    • 姫は救出できませんでしたというバッドエンドかと思いきや、囚われていた姫がこの体たらくにぶち切れ、その結果大魔王や魔人たちを蹴散らして自ら脱出してしまうというそれはそれでどうなのよな結末になってしまった。
クイズプレゼンバラエティー Qさま!!
  1. 当初は深夜枠で本当に「クイズ番組をプレゼンテーションする」「ぼくのかんがえたさいきょうのくいずばんぐみ」というコンセプトがあったため、どちらかというとバラエティ色が強かったが、ゴールデン進出後にプレッシャーSTUDYに軸足を移したら単なるよくある難問クイズ番組と化してしまった。
    • 皮肉にもプレッシャーSTUDYのウケが良かったため、これで定着。
    • 結果、当初のコンセプトである「クイズ番組のプレゼンテーション」企画は消滅してしまった。
  2. プレッシャーSTUDY終了後は螺旋階段→プレッシャーマスドリル→助けマスと若干迷走気味に。
  3. 自閉症に関する誤った認識の問題を放送した結果、抗議が殺到した。
  4. こちらも合体スペシャル(主に「お試しかっ?!」との)が多い。
最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学
  1. ビートたけし(北野武)の冠番組だった医療バラエティだったが、ゴールデンタイムに放送されている番組にしては怖過ぎる描写が多く、視聴者や医療関係者からの苦情が殺到した。
  2. 2010年からはよりマイルドな「たけしの健康エンターテインメント!みんなの家庭の医学」に内容が変更された。
しくじり先生 俺みたいになるな!!
  1. 人生でしくじってしまった芸能人などを呼び、自分と同じしくじりをしないように授業をしていくという内容の番組。
  2. 元々は深夜帯の放送だったが人気を博したことでゴールデン(月曜の20時)に移動。しかし移動後はテレ朝ゴールデンのお約束とばかりに単独の1時間放送はほとんどせず、1か月に1回ほど2時間の特番を組むようになった。
    • その後日曜の21時に枠移動するも結局半年で放送終了。後に深夜帯で復活した。
      • しかし放送時間が30分に短縮しており、AbemaTVで完全版を放送するという体系となっている。
  3. 日曜時代には芸能人ではなく過去にしくじった偉人を紹介するなど、ネタ切れが明らかな状況になっていた。
    • 今は一発屋とか昔ブレイクしていたタレントばかり出演している状況になっている。
      • 出演待望論の高い人ほど出たがらないのかもしれない。
  4. 某YouTuberの回が放送直前にパワハラ発覚で差し替えられた。
    • その直後パワハラはただの虚偽ネタと自身の動画で明かして唖然とさせた。
志村&所の戦うお正月→おしょうバズTV
  1. 1999年から続いていて芸能人格付けチェックと共に元旦の定番バラエティだが…。
  2. かつては和田アキ子と黒柳徹子のパチンコ対決など定番の名勝負が多かったのに…。
  3. 2018年から歴史を振り返るクイズ番組になってしまい別番組としか言いようがないほど内容が大きく変わってしまった。
    • 正月に放送する必要ないだろ、ニンチドショーに譲ってやれよと思う企画が多い。
    • 事実上の前身の「大東京ビフォー&アフター対決」は2015年から放送していた
10万円でできるかな
  1. サンドウィッチマンとKis-My-Ft2が、10万円を使っていろいろなことにチャレンジする番組。
    • 福袋、宝くじ、スクラッチくじ、懸賞などがあったのだが最近はやってない。
    • ある回で数十万円購入してあたりそうなくじをスタッフが混ぜていたことが発覚したため
  2. 元々は深夜に放送していたのだが、月曜ゴールデンに移動したのが運の尽き。相方の帰れマンデーやQさまと比べて扱いが明らかに悪い。
    • そもそもテレ朝月曜ゴールデンは、帰れマンデー3時間SP(企画2本立て)、Qさま3時間SP、帰れマンデー+Qさま、帰れマンデー+10万円のパターンで構成されているのがほとんど。10万円だけ放送する機会が少ない。
      • 本来の放送時間は帰れマンデー→19時、10万円→20時、Qさま→21時なのだが、誰もそんなことは信じてない。
    • 旅企画や帰れま10みたいな企画をやってるのを見ると喰われてる感がある。
    • このページに帰れマンデーもQさまもあるが、10万円に比べればマシな方である。
      • ぶっちゃけ寺、しくじり先生、世界ルーツ探検隊、身になる図書館、君ならデキるなど様々な番組が月曜テレ朝ゴールデンに現れてはどれも2年以下で消えていった。5年も放送できている10万円はマシな方である。
情報整理バラエティ ウソバスター
  1. 雑学を書いたブログを取り上げるも、全てスタッフが番組のために自作していたブログだった事が発覚。
    • その結果、BPOどころか総務省から厳重注意処分を受けるという大問題に発展してしまった。
    • まあ番組が用意したブログでなければ、そこらにあるブログを「あなたのブログをデマが載っているブログとして番組で紹介させていただきます。いいですね?」と紹介するようなものだからな…当然受け入れてもらえるわけがない。
  2. 「ネット上にはデマや嘘がいっぱい!この番組を見て正しい情報や知識を身に着けようね!」と言うコンセプトなのだろうが、その手の雑学系のデマや嘘は別にネット上に限ったことではなく、よくある勘違いや思い込み、間違いやすい知識系で済まされるネタがほとんどなんだけどな…
  3. 朝日だから半分炎上した…のかもしれない
水曜どうでしょう(北海道テレビ制作)
  1. 番組開始当初は出演者や企画を固定しない番組だった。
    • 初期はコント集やアーティストとのインタビュー企画なども放送されていた。
  2. Classicとして大泉洋らのロケ企画を再放送しているが一部再放送できなくなっている。
    • 鳥取砂丘での法令違反行為が発覚したその企画含めいくつかの企画の再放送が中止になりソフトでしか見られなくなっている。
    • パブリシティの都合で放送できないロケもある。
    • ある国際問題のせいで放送できない企画も。
    • レギュラー放送休止中のドラマも放送できない。
      • そのドラマはホラーものだったがどうでしょうだからと軽い気持ちだったファンを震え上がらせた。
        • 放送されなかったのはテープを紛失していたから。
    • 初期に放送されていたコント集やアーティストとのインタビューも黒歴史状態
  3. 逆にテレビ放送可能だがソフト収録ができない一般人出演企画もある。
  4. エンディングテーマで権利問題が発生し2002と銘打った新メロディのED曲を制作せざるを得なくなった。
  5. ヨーロッパ・リベンジ最終夜の視聴率が過去最高だったことを受けてサイコロ6をゴールデンタイムに放送したが視聴率は12%だった。
    • 当時は満足できない数字だったのかonちゃんカレンダーで大泉・鈴井は惨敗だったと懺悔した。
    • 以降ゴールデンタイム放送は行われていない。
  6. この番組の成功で北海道テレビはローカル番組に力を入れるようになりテレ朝、ABC製作の全国ネットではないバラエティ番組を放送しない事例が多くなったと言われている。
  7. レギュラー放送が終了した後も数年に一度新作が作られるが、大泉洋があれだけの大スターになった今では制約も多くなり、クオリティも徐々に衰えているように思う。
    • 大泉本人も(本気か冗談かはともかく)「前作よりつまらないですよ」とボヤくほど。
そんなコト考えた事なかったクイズ! トリニクって何の肉!?(朝日放送制作)
  1. 昭和の人が平成の人をバカにされる表現があるから、平成の人から多くの苦情が来ているとか。
    • そもそものコンセプトが「ゆとり叩き」みたいなもんだからね…。
  2. 帰れマンデー見っけ隊!!と同様、放送時間が安定しない。(21:00開始と20:54開始)
    • それでも、帰れマンデー見っけ隊!!よりはマシな方?
  3. この番組もコロナ禍の煽りを受けた感がある。(トリニクイレブンとかトリニクサーティーンとか言ってた時期)
  4. 芸能人常識チェックに寄せていた時期もあった。やや反則気味のような気もするが。
  5. めるる(生見愛瑠)、渋谷凪咲(元NMB48)、横川尚隆がブレイクした番組でもある。
探偵!ナイトスクープ(朝日放送制作)
  1. 関西のお化けコンテンツだが、関東ではメジャーになれない。
    • テレビ朝日での放送は深夜だったり日曜昼間だったりと迷走しまくりだった。
    • 結局TOKYO MXなど独立局での放送に落ち着いてABC側もそれで満足している。
  2. YouTuberの隆盛に食われてる感が強い。
  3. 歴代秘書の降板経緯が残念なことが多い。
    • 初代は趣旨の変化を理由に降板申し入れ。わずか1年余りの出演だった。
    • 二代目は選挙出馬で急遽降板したが落選。再出演まで8年かかった。
    • 3代目の寿卒業の時は先述の先輩2人のことを思えば円満だったが、4代目就任までの繋ぎの「見習い秘書」期間が長過ぎた。
  4. 2009年にゴールデンタイム全国ネット特番を放送したが低視聴率だった。
    • 依頼の途中でCMを挿入するなど通常放送と異なりすぎる内容で不評だった。
    • 視聴率が良かったらテレビ朝日での放送再開もあったらしい。
    • 地元関西では視聴率が良かった方だが、やはりレギュラー放送観ている人が少なそうだった関東では裏番組に負けていた。
  5. 特に地元関西では、局長や探偵の世代交代のたびに視聴者が離れてしまいやすい。
    • これはここに限らずバラエティ番組全てに言えることだろう。
  6. 遅れネットの一部地方局で食事中の人が多い真っ昼間の放送なので、ふさわしくない映像として別番組に差し替えられた回があった。
    • この番組の本放送は金曜夜23時番組である。
  7. お蔵入りした依頼もあり、その中でも有名なのは「謎のビニール紐」だろう。街区を捜査していたらさっきまでなかった場所に大量のビニール紐が括られていたというのはちょっとしたホラー。
    • スタジオからは悲鳴があがり、「今後一切情報提供は受け付けません」という形で捜査は打ち切られてしまう。
      • 実は捜査中にビニール紐を括りつけている人が見つかるも、「何だか分からないけど付けなければいけない」という明らかにヤバ目な言動だったためこれ以上捜査してもTVでは流せないとの理由で打ち切りになったという噂がある。
  8. 初期は情報番組みたいな路線を目指していたらしい。
Matthew's Best Hit TV
  1. Matthew南(藤井隆)が司会を務めていた音楽番組。
  2. 元々は深夜番組として人気を博していたが、ゴールデンタイムの移転先がまずかった。裏番組がお化け番組としても知られていた「伊東家の食卓」だったために視聴率も奮わず、結局は再び深夜枠に収まり、静かに番組終了となった。
まっ昼ま王!!
  1. 「アフタヌーンショー」打ち切り後の低迷を打開するべくバラエティ路線に切り替えたが、視聴率に※(1%未満)が出るなど超低迷。半年で打ち切り。
みごろ!たべごろ!デンセンマン
  1. 元々は「みごろ!たべごろ!ナントカカントカ」という番組で日曜の早朝に放送されていた。
    • 1970年代に放送されていた人気番組「みごろ!たべごろ!笑いごろ!」の放送当時のVTRを流しながら番組オリジナルのコーナーを行っていた。
  2. 日曜早朝の朝4時半~朝5時という時間帯にも関わらずこの時間帯としては異例の視聴率2%前後をマークしている番組だった。
  3. 2003年10月に番組名と企画をリニューアルしたが、10月の下旬に番組の公式ページに「番組を応援してくれる方を募集!!ビデ○リサーチの視聴率を取る機械を持っている人!大歓迎」と掲載。
    • スタッフ的には当時問題になっていた日本テレビの視聴率操作問題を茶化した軽い冗談のつもりだったが、そんなのテレビ朝日の上層部が受け入れる訳もなくページは速攻削除。番組も11月2日ぶんの放送をもってわずか5回で打ち切りとなった。
もしものシミュレーションバラエティー お試しかっ!
  1. 2010年に月曜19時ゴールデン進出して、当初は家族向けの様々な企画を組む予定だったが「帰れま10」がメインとなってしまい、深夜時代の多様なジャンルのバラエティ色が失われた。
  2. さらに、無意味な合体SPを連発して視聴率を稼ぐ羽目に。
    • これは「Qさま!!」「中居正広の身になる図書館」「10万円でできるかな?」「お坊さんバラエティ ぶっちゃけ寺」「帰れマンデー見っけ隊!!」でも言える事である。

テレビ東京系[編集 | ソースを編集]

浅草橋ヤング洋品店
  1. 1993年、芸能人運動会の棒倒しで工藤兄弟の兄・順一郎が坂本一生と大乱闘を起こして半年後、工藤兄弟は怒りが収まっているのに坂本と戦うことになってしまった(TOKYO MXの番組で工藤兄弟が言っていた)。
  2. 料理対決で外国の料理人に無理やり日本語を喋らせてしまった。
    • しかも、収録時間が物凄く長かった。
  3. ファッション情報番組だったがキワモノ系ばかりが出演するようになり、いつのまにかオーディション番組になってしまった(ただしオーディションコーナーが始まったのはASAYANに名前が変わった後)
  4. MCはダウンタウン・野沢直子でテレビ朝日で放送しようとしたが蹴っ飛ばされた。
教えて!ウルトラ実験隊
  1. 元々視聴率が苦戦していた上に「舌下減感作療法」を取り上げた回で実験データの捏造が発覚し、番組は打ち切りに。
    • この番組を製作していた製作会社は2年後に「あるある大事典」でも捏造問題を起こしたため、この番組と合わせて信用が失墜し番組製作事業から撤退している。
開運!なんでも鑑定団
  1. その高い知名度が故に、度々贋作や盗品が出品されて問題になる事がある。
    • 相続税云々の関係で評価額が低めになるという説がある(実際そういう抗議が来たことがある)
    • 古文書が出品された際に「こちらは、アイヌが反乱を起した時に書かれた松前藩の報告書」という表現で抗議が来たため「アイヌと松前藩の戦い」という表現に訂正されたことがある
  2. 島田紳助がこの番組の放送日に突然芸能界引退を発表したため、島田紳助が出演した最後の番組となった。
    • 但し引退後の紳助本人から映像使用の許可は取っており、民放の番組で紳助の過去映像が流せる唯一の番組となっている。
  3. 石坂浩二に対するいじめとも取れる不自然な編集(発言シーンのカットなど)を行っていた事をスッパ抜かれてしまい、その結果石坂浩二は降板する事に。
  4. 番組の性質上、高齢者や心臓病を持つ出展者が鑑定結果にショックを受けて最悪の事態にならないようにと、スタジオにはAED(自動体外式除細動器)が常設されている。
  5. 実はローカルセールス枠なので開始当初はテレ東系列でも遅れネット局があった。
  6. 台湾では「開運鑑定團」で放送されていたがほどなくして終了。復活する際に同名の占い番組が放送されていたため『稀世珍寶!開運鑑定團』に改題するはめに。
緊急SOS!池の水ぜんぶ抜く大作戦
  1. 文字どおり、池の水を抜き、外来魚などの駆除をする番組。意外と好評で、月一回の準レギュラー番組となったが・・・
    • やはり、かつての勢いもなくなりつつある。
      • 時間帯がよりによって、日テレ「イッテQ」や、テレ朝「ポツンと一軒家」と同じという激戦区に放り込まれたのも、影響のひとつか。
欅って、書けない?
  1. あっという間に社会現象レベルの人気となった欅坂46の初めての冠番組であるが、関東ローカルである。
    • テレビ北海道で同時間帯に放送しているローカル番組「武井壮とマンゾクディーバの新 よるたま」ではローカル番組のせいでこの番組が放送されないと言う札幌の欅坂46ファンの怨嗟がネタにされた。
      • この番組の最終回では「欅坂46のファンも見てね!」と翌週からこの番組を開始する事を匂わせるような煽りを行ったが、結局けやかけではなく「よるたま」の方の後継番組(出演者を一新)が開始となったため、顰蹙を買う。
    • テレ東では「乃木坂工事中」(テレビ愛知制作全国枠)→「欅って、書けない?」と接続する編成を取っているが、地方局はいずれもローカル番組又は番販での別番組に差し替えているため、「乃木坂工事中」しか見れないという状態となっている。
      • さらにその後続はけやき坂46→日向坂46の番組である『ひらがな推し』→『日向坂で会いましょう』に接続しているが、こちらも関東ローカルの番組のため他の系列局では別番組に差し替えられている。
さんまのサタデーナイトショー
  1. 若き日の明石家さんま司会の深夜番組。
    • 当時大流行だったいわゆる「お色気番組」の一つである。しかし、当時のテレ東でトップの視聴率を取るほどの人気番組だった。
  2. しかし、ある時テレ東の上役の鶴の一声により打ち切りに。
  3. これに激怒したさんまは、以来テレ東の仕事を断り続けている。
紳竜のコケてたまるか
  1. 島田助・松本介にとって初の冠番組だったが…。
    • 裏番組が「クイズ100人に聞きました」(TBS)や「釣りキチ三平」(フジ)と強豪揃いだったこともあり、僅か6回で打ち切りとなってしまった。
声・遊倶楽部
  1. 1990年代中頃の声優ブームの中、そのブームにあやかって声優専門のテレビ番組として誕生した。
  2. 司会には山寺宏一と三石琴乃を起用し、ゲスト・アシスタント・レポーターなど出演者のすべてが声優となっているのが特徴。
  3. だが、思ったほど人気は出ず、半年で放送終了。
  4. 今考えると、ブームにあやかったとはいえ、当時にしては早すぎた番組だったかも知れない。
よろセン!
  1. 「ハロモニ@」が終了後唯一テレ東に残るハロプロ番組だったが、この番組の終了をもって深夜のハロプロ帯番組は消滅した。
    • 一応翌週から「美女放談」を開始したため、ハロプロ番組は一応継続することとなった(ただし、週1回の放送)
  2. アドルフ・ヒトラーを「世界の偉人」として美化した内容を紹介する大ポカを犯す。
ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z
  1. 体力面の関係で卒業した太川・蛭子コンビに変わり田中・羽田コンビとなったが、いまいち評判がよくない。
    • 結局、前コンビで「太川蛭子の旅バラ」という番組を始めることに。
      • しかもその中でほぼ同じ趣旨のバス旅企画をしている。
  2. 基本的にはローカル枠のためか、テレビ大阪のように遅れネットの上に30分短縮となる地域もある。

CS・配信[編集 | ソースを編集]

ゲームレコードGP(MONDO TV)
  1. 放送終了後に出場芸人の逮捕が相次ぎ、再放送が中止になってしまった。
にじさんじのくじじゅうじ(AbemaTV)
  1. 2018年10月17日開始で2019年3月27日終了だった。
    • 配信元のウルトラゲームスというチャンネルの廃止により打ち切られた。
    • 打ち切り直後AbemaTVを抱えるサイバーエージェントとniconicoを運営していてバーチャルキャストなどVTuber事業に積極的なドワンゴが提携を結んだ。
      • 以降「声優と夜あそび」などAbemaTVの番組がニコニコで配信されているがこの番組もやればいいのにと言われていた。
      • さらにAbemaTVで投げ銭が実装されたためこれに関しても一定以上の需要があった。
    • 地上波放送のサイキ道、ガリベンガーに負けた感が強い。
  2. 「VTuber」「バーチャルYouTuber」という名称が使えなかったのか番組内では「バーチャライバー」と紹介していた。
    • にじさんじは公式で「バーチャライバー」だよ。
  3. 初期は出演者と同じにじさんじ所属者が副音声をYouTubeで行っていたがすぐ不定期になりいつの間にか行われなくなっていた。
  4. この番組終了後AbemaTVがバーチャルYouTuberを扱うことはほとんど無くなった。「22/7 計算中」ぐらいか。
バチェラー・ジャパン(Amazonプライムビデオ)
  1. シーズン2まではバチェラーと最終的に結ばれた女性は実際には別れている。
    • ようやくシーズン3でバチェラーと最後に結ばれた女優が実際に結婚した。

海外[編集 | ソースを編集]

浮気調査団 チーターズ(アメリカ・リアリティTV)
  1. 1999年から始まったアメリカの番組。タイトルから分かる通り依頼人から浮気の疑惑のあるパートナーの素行などを調査し、浮気の証拠をつかんだところで浮気現場へ突撃するというもの。
    • 「世界まる見え!TV特捜部」などで時々放送されていることでも有名。
  2. 浮気相手と致しているところに出くわしたり、パートナーのとんでもない性癖がバレたりと色々ヤバイシーンも流れることもある。もちろん乱闘騒ぎは当たり前。
    • 「まる見え」で放送されたときは、突撃した現場が「赤ちゃんプレイ専用のクラブ」でありプレイに興じるターゲットが映るというお茶の間凍結なことがあったことも。
  3. また、2003年には司会者が逆上したターゲットに刺されたり、2005年には女性を監禁した罪で司会者と監督・警備員の4人が一時的に逮捕されるという警察沙汰なこともあった。
  4. この手の番組ゆえ、やらせや過剰演出の疑惑も強い。
21(アメリカ・NBC)
  1. 1950年代にアメリカで放送されていた対戦形クイズ番組。
  2. しかし、いわゆるスタッフぐるみでの八百長があった事を出演者が暴露。
    • これにより、裁判沙汰にまでなり、番組は打ち切りに。
  3. ちなみに、この事件の顛末は「クイズ・ショウ」という映画にもなった。
To Catch A Predator(アメリカ:NBC)
  1. Predatorとは「幼児性犯罪者」のことで、要するに幼女に手を出す不埒なロリコンをおとり捜査で逮捕し、TVで晒し者にするという非常にアレな企画。
    • 囮には美少年や合法ロリの女優等が使われた。
  2. こんなアレな内容なのに、週刊放送が出来るほどの入れ食い状態だった。アメリカやべぇな!
  3. だが、放送中になんと州の判事が引っかかってしまい、TV中継されているのを苦にその場で自殺したため打ち切りになった。
    • なお『サウスパーク』で明らかにこれを元ネタとした回がある(シーズン11第8話「Le Petit Tourette」)。

関連項目[編集 | ソースを編集]