ざんねんなバラエティ番組事典/フジテレビ系
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あ行[編集 | ソースを編集]
アイアンシェフ[編集 | ソースを編集]
- 伝説の料理番組『料理の鉄人』の復活版にあたる番組、なのだが・・・。
- 前評判と裏腹に視聴率面で大苦戦、結局半年で打ち切りに。
- 2002年復活版からの設定を踏襲しているに過ぎないが、料理の鉄人初代主宰の鹿賀丈史が(番組のストーリー中で)死亡した設定にした事も不評を買う結果に。
愛する二人別れる二人[編集 | ソースを編集]
- 裏の「関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBS)」や「金田一少年の事件簿(日本テレビ、19:30からは名探偵コナン)」との視聴率争いを繰り広げるも、やらせ問題が発覚し、わずか1年くらいで放送打ち切り。
- 放送打ち切り後、2005年4月の「ネプリーグ」開始までフジテレビの月曜19時枠は再び迷走を続けることとなる。
- 視聴率こそ高かったものの福島テレビでは最後まで放送しなかった。
- それでいて「うつくしま百名山」というどうでもいいローカル番組を放送していた。
- 日テレの「進ぬ!電波少年」でも「電波少年的愛する二人別れる二人」とパロディされた。
あいのり[編集 | ソースを編集]
- 誕生したカップルがエロDVDを出したことが残念だ。
- 日本に帰ってきた出演者が週刊誌に撮られまくってしまった。
明石家サンタ 史上最大のクリスマスプレゼントショー[編集 | ソースを編集]
- 2018年の明石家さんまが甘すぎた。不合格者が一人しか出なかった。
- 「友人が僕の手を使って××××してたんです。」と言った男はかなりの不幸なのに不合格だった。
- 夫が行方不明だという不幸すぎて笑えない話を採用してしまったことがあった。
- その夫は年が明けてミイラ化された姿で発見されたとか。
ウィーケストリンク☆一人勝ちの法則[編集 | ソースを編集]
- 「クイズ$ミリオネア」に続くイギリス発のクイズ番組として放送された。
- 内容は同じ年に始まった上記の「サバイバー」をクイズ番組化したものだった。それゆえサバイバー同様日本人に受け入れられず、加えて強力な裏番組を持つことから視聴率は伸び悩み半年で終了。
ウッチャンナンチャンのやるならやらねば![編集 | ソースを編集]
- 収録中の死亡事故の煽りを受けて放送打ち切りに。
- なおこの事故は内村光良も骨折で全治2ヶ月と怪我を負っている。
オールナイトフジ[編集 | ソースを編集]
- 80年代に土曜深夜で放送された歴史的な番組。本番組のヒットで各局が後追いで深夜バラエティを放送していたことからもうかがい知れる。
- 深夜とはいえあまりにも過激なお色気要素が問題となり衆議院で取り上げられたほど。その際、(当時の)中曾根政権から深夜番組自粛を通達された。
- 生放送がゆえ、ハプニングが多数あった。
- 代表的なところではとんねるずの石橋貴明がライブ中にテレビカメラを何度も揺らすパフォーマンスをするも、その反動でカメラが横転、最終的には修理が不可能となりカメラはそのまま廃棄された。
- 『笑福亭鶴光のオールナイトニッポン』とのサイマル放送の時、松本明子が鶴光に「四文字の言葉を言ってみろ」と促され、そのまま×××と答えた。その後、松本は芸能活動を半年間自粛せざるを得なくなった。
- 平成初期まで続いたが、深夜番組には距離を置いていたTBSの『平成名物TV』の台頭を許し、91年3月に終了した。
オレたちひょうきん族[編集 | ソースを編集]
- 「タケちゃんマン」をはじめとする名物キャラを輩出し、TBSのドリフターズの人気番組「8時だよ!全員集合」とのマッチレースを制し、「全員集合」を打ち切りに追い込んだことは有名。
- しかし、「タケちゃんマン」のビートたけしが「講談社フライデー事件」を起こしてから、ガラリと潮目が変わる。
- その頃TBSが、今度は加藤茶・志村けんの「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」を開始すると、「ひょうきん族」を猛追するように。
- しばらくして、たけしは復帰するも、出演者たちの衰えもピークに達したことを感じた明石家さんまが、番組打ち切りを決意する。
- その頃TBSが、今度は加藤茶・志村けんの「カトちゃんケンちゃんごきげんテレビ」を開始すると、「ひょうきん族」を猛追するように。
- エンディング中に黒画面となり、次番組の「ゴールデン洋画劇場」まで及ぶ長時間の放送事故まで起きたことがあるが、この放送中断中に最大視聴率を記録してしまったことがある。
- 番組末期で視聴率が低迷している時期という事もあり、明石家さんまも「放送事故に負けた」とネタにされた。
か行[編集 | ソースを編集]
北野ファンクラブ[編集 | ソースを編集]
- ビートたけしと高田文夫のトークが中心の伝説の番組。
- 番組中に、「この番組は、自慢じゃないけどカネがない。」とたけし・高田がネタにしているくらいの低予算番組だったことで有名。
- たけしの提案で「全裸」が、番組の目玉になった。
- しかし「全裸」といっても、井手らっきょやガダルカナル・タカといった軍団の全裸である。
- さらに「亀有ブラザーズ」も有名なエピソードが。
- ちなみに、「亀有ブラザーズ」とは、たけしたちが古今東西の名曲に「チ○ポ」等、滅茶苦茶な歌詞をつけて歌う替え歌コーナー。
- これを、「FNS27時間テレビ」でやった結果、大ヒンシュクを買ったことがある。
- ちなみに、「亀有ブラザーズ」とは、たけしたちが古今東西の名曲に「チ○ポ」等、滅茶苦茶な歌詞をつけて歌う替え歌コーナー。
キスマイ超BUSAIKU!?[編集 | ソースを編集]
- 何をやっても藤ヶ谷太輔が1位になってしまう。
- CMに入る前に何をやったのか分からないキスマイのメンバーに審査員の女性タレントが出した点数を公開してしまう。
クイズ$ミリオネア[編集 | ソースを編集]
- 2000年代のフジテレビを支えたイギリス発のクイズ番組の日本版。みのもんたの代表作の一つでもある。
- みのもんたのセリフ「ファイナルアンサー?」は、当時の流行語にもなったが…
- しかし、2006年ころからマンネリ化や裏番組の台頭もあり、視聴率が低下し、2008年を以てレギュラー放送が終了。
- 何といっても「ファイナルアンサー」から正解・不正解の宣告までの溜が長い!
- 通称「みの溜め」と呼ばれ、番組の名物でもあったが、「長すぎる」という批判も。
今後はナゾトレ[編集 | ソースを編集]
- 現在でも、リアル間違い探しと瞬間探偵!平目木駿をやっていれば完璧なのに…。
- 辞典ナゾトレ乱用で同じようなクイズ形式に。
- 某世界的事情の影響で外国人観光客が来なくなり、はじめて書いていい漢字のコーナーが長期間できなかった。
- ローカル枠なので一部地域(とは言ってもカンテレのみだが)では見れない。
- かつてはテレビ西日本でも見れなかった。
- たまにローカル特番をやって深夜に飛ばされる地域もある。
- 放送開始当初は原則隔週での2時間放送となっていた。
さ行[編集 | ソースを編集]
自信回復TV 胸はって行こう![編集 | ソースを編集]
- 裏の「伊東家の食卓」との視聴率争いに敗れ、計5回で打ち切り(その上、キー局製作レギュラーバラエティ番組の放送期間最短記録を更新)。
新伍&紳助のあぶない話[編集 | ソースを編集]
- トーク番組だが、ゲストの女性問題や過去の悪行、芸能界の裏側を赤裸々に突っこんで行く番組。
- 全国ネットで、何と「浮気」の話を平気でするような番組だった。
- 関西テレビ制作なので、関西での視聴率は30%を記録したが、なぜか関東での人気はあまりなかった。
SMAP×SMAP[編集 | ソースを編集]
- 一時は高視聴率番組として、月9ドラマと並んでフジテレビの高視聴率を、そしてSMAP黄金時代を支えてきた番組だった。
- しかしSMAP解散騒動をきっかけとして生放送での重苦しいメンバーの会見を流しお茶の間を凍り付かせる。その後は次第に過去の総集編や長尺の企画を流すようになっていった。
- SMAP最後の日となった2016年12月31日にこの番組も最終回を迎えたが特別な挨拶などは一切なく、ラストは5人で「世界に一つだけの花」を歌唱して終了。一時代を築いた番組としてはあまりにも寂しい終焉であった。
- 12月31日に放送したのは青森と宮崎だけです。念のため(前者は番組表上では30日扱い)
- 5時間スペシャルなのに単なる総集編だった。2014年の27時間テレビで披露したノンストップライブの再放送で穴埋めするほどだった。
- ちなみに1年3か月後のめちゃイケ最終回も5時間SPだったが、オール新作だった。
- SMAP最後の日となった2016年12月31日にこの番組も最終回を迎えたが特別な挨拶などは一切なく、ラストは5人で「世界に一つだけの花」を歌唱して終了。一時代を築いた番組としてはあまりにも寂しい終焉であった。
- 送出局が関西テレビ放送のため、関東地方で一カットだけ関西地区のCMが映ったのを週刊誌に「スマスマサブリミナル疑惑!」と書かれてしまったことがある(その後関西テレビが抗議した)。
- この事象は週刊誌側が関西テレビに事前に問い合わせて、関西テレビ側が「技術上起きてしまうことでサブリミナルではない」と説明したにも関わらずサブリミナル疑惑と書かれたため、火に油を注ぐ結果に。
世界の何だコレ!?ミステリー[編集 | ソースを編集]
- 「ポツンと一軒家」で衛星写真で見つけた謎エリアはやらなくなってしまった。
- 元々衛星写真ネタはこちらが元祖である。
- 世界と番組を名乗っているが、現在は日本しか紹介していない回も存在する。
た行[編集 | ソースを編集]
ダウンタウンのごっつええ感じ[編集 | ソースを編集]
- 野球中継に差し替えられたことに松本人志が激怒して打ち切りに。
- 実際は浜田雅功も同意しており、番組に対する不満を持っていた。
- コントの中には、物議を醸すネタもあった。
- 例えば、松本が横山やすしをネタにしたコントをしたときには、あまりのネタの酷さに、やすしの遺族の怒りを買った。
- そのコントでやすしが墜落死してしまうネタを放送した直後にホンモノのやすしが亡くなってしまうとは・・・。
- 例えば、松本が横山やすしをネタにしたコントをしたときには、あまりのネタの酷さに、やすしの遺族の怒りを買った。
超逆境クイズバトル!!99人の壁[編集 | ソースを編集]
- ゴールデンで試しで放送したら4.3%と言う低視聴率で土曜ゴールデンに進出したクイズ番組。
- というか、ゴールデンで流した日にレギュラー化を告知している。
- レギュラー番組のくせに、数ヶ月放送休止が多い。もはや、特番への降格すべきじゃないか?と言う声も。
- 2021年9月25日にレギュラー放送が終って、特番の降格になりました。
- 問題作成は1人5問と予備2~3問×100人分で1回800問程度なので、かなり製作費の負担も多い。
- 個人的には(というかChakuwikiユーザーは全般的に?)好きな番組なのだが、でも最近の小学生びいきは…
- そして、99人集まらなかったと言う理由で20人ほど解答権の無いエキストラで穴埋めする、という大ポカをやらかした。
- それ以降は業界人or東大生99人が多くなってマンネリ化。
テラスハウス[編集 | ソースを編集]
- 「恋愛リアリティーショー」を銘打ったもののやらせ疑惑が絶えず。
- NETFLIXに軸足を移し、それをフジテレビで後から放送するという形式に切り替えたものの、出演者の1人がSNSの誹謗中傷が原因で自殺するという痛ましい事件が起き、制作・放映は中止となった。
- SNSでの誹謗中傷がクローズアップされているが、番組製作側にも扇動ややらせなどの問題点が指摘されている。
- 誹謗中傷と製作者側の倫理欠如のどっちが悪いのかで押し付け合いをしているネットコミュニティも見られる。非常に情けなく、ざんねんである。
トリビアの泉[編集 | ソースを編集]
- 2003年のゴールデンタイム進出当初はブームだったが、末期が残念だった。
- 2年後あたりから実験・調査して新たなトリビアを生み出す「トリビアの種」のVTRに時間を費やすようになった。
- 元々のメインのムダ知識もネタ切れになってきて、それを露呈するようにスペシャルでもないのに再放送ネタを流すようになった。
- 深夜放送だった初期の頃からの準レギュラーだったMEGUMIが朝ドラ出演のため離れたがクランクアップ後も含めそれ以来出演することはなかった。
- 番組で放送されたネタをまとめた本が発売されていたが、「事実と異なり後にお詫びをした」「営業妨害などで当事者に失礼にあたる」「極度の下ネタだ」などの諸事情で掲載されず封印されたネタが少なからずあった。
「とんねるずのみなさんのおかげです」シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 「とんねるずのみなさんのおかげです」が終わった後に始まった「とんねるずの本汁でしょう!!」が三か月で終わってしまった。
- 競馬が好きな人にしか楽しめない「ダービーキッズ」がメインコーナーだった。
- テレビの規制が厳しくなって、過激なコーナーがなくなってしまった。
- 「とんねるずのみなさんのおかげでBOX」が高すぎて買えなかった人が多かった。
- 1991年に木梨憲武が盲腸で入院し休養。その復帰の回を生放送の特番として放送したのだが・・・。
- 冒頭で『緊急放送!盲腸で倒れる 木梨憲武さんを偲んで…』というタイトルが表示、さらにセットも葬式を模したものになっていた。
- 勿論ドッキリなのは言うまでもない。その日の午後にも木梨は生放送に出演しており、また番組を数多く持ってるようなタレントが逝去したらすでにニュースになってるから大丈夫だろうとスタッフは踏んでいたようだが・・・。
- 本当に木梨が逝去したと勘違いした視聴者から大量の問い合わせやクレームの電話が殺到する結果に。おかげですから続いた31年間の放送の中で苦情の件数が一番多かったのがこのネタだったようだ。
- ちなみに当時の視聴率は23%。そりゃクレームの件数も多くなるわけで。当時のプロデューサーだった石田明氏は「あれくらい怒られたことはないよ」と後に語っている。
- 本当に木梨が逝去したと勘違いした視聴者から大量の問い合わせやクレームの電話が殺到する結果に。おかげですから続いた31年間の放送の中で苦情の件数が一番多かったのがこのネタだったようだ。
- 勿論ドッキリなのは言うまでもない。その日の午後にも木梨は生放送に出演しており、また番組を数多く持ってるようなタレントが逝去したらすでにニュースになってるから大丈夫だろうとスタッフは踏んでいたようだが・・・。
- 冒頭で『緊急放送!盲腸で倒れる 木梨憲武さんを偲んで…』というタイトルが表示、さらにセットも葬式を模したものになっていた。
- 『宜保タカ子』シリーズで天然記念物の青木ヶ原樹海にて爆竹を打ち上げたり、収録で発生したゴミをそのまま不法投棄して撤収した事が大問題となり、プロデューサーが大激怒して殆どのメインスタッフに謹慎などの処分を下した結果、番組続行が不可能になり一時休止となる事態に。
- ちなみにその穴埋め番組として放送されたのが「ラスタとんねるず'94」。
な・は行[編集 | ソースを編集]
生さんま みんなでイイ気持ち![編集 | ソースを編集]
- タイトルの通り明石家さんまの冠番組だったが、ゴールデン帯の生放送(金曜19時30分からの90分番組)だったことやバレーボールW杯で放送が頻繁に中断されたこともあり、僅か3ヶ月で打ち切りに。
- この番組の失敗や『いいとも』の降板などが重なり、一時期さんまとフジテレビの関係が悪化してしまった。
- 初回は生放送だったが、あまりにもグダグダだったこともあり2回目からは収録放送になった。
2014→2015 ツキたい人グランプリ~ゆく年つく年~[編集 | ソースを編集]
- ジャニーズカウントダウン中継の権利料の問題と視聴率低下を受けて打ち切ってまで放送したが、視聴率は低迷。
- これを受けて、翌年にはジャニーズカウントダウンライブ中継を再開し、一転して高視聴率となった。
ネプリーグ[編集 | ソースを編集]
- 黄金期だった頃は当時ローカル枠で一部の地域では同時ネットしていなかった。
- 全国ネット化した頃はもう既にかつての勢いは既になくなっているように思える。
- 結局よくあるクイズバラエティに成り下がった感が…。
- 全国ネット化した頃はもう既にかつての勢いは既になくなっているように思える。
- 時々、放送事故レベルの珍解答をやらかす解答者がいる。
爆笑レッドカーペット[編集 | ソースを編集]
- 数多くのお笑い芸人を輩出してきたが、一発屋化した芸人も少なくない。
- くまだまさしや天津木村など、番組終了後に闇営業に手を染めてしまった者も…。
- この番組よりも『エンタの神様』の方がマシなのでは…という意見すらあった。
はねるのトびら[編集 | ソースを編集]
- 11年間続いた番組だったが、某出演者の不祥事の余波で終了に追い込まれた。
- しかも最終回で過去最低の視聴率を叩き出した。
- 収録中に事故が起こり、出演者が負傷したことが何度もあった。
- 放送終了後、ドランクドラゴン鈴木がレギュラー陣やスタッフとの不仲を暴露した。
- 少しでも打開するため飲み会をしたが、ケンカが起こり完全に裏目に出てしまったこともあった。
- 相方の塚地も他局の番組で不満だったと語っていた。
- とあるコーナーで和田アキ子がおせち●こと言ってしまった。
- 本人曰く、「ぽ」じゃなくて「こ」なら大丈夫だと思っていたそうな。
- 深夜時代はコントがメインがコアなファンが生まれたが、ゴールデンになったらコーナーばっかりで今まで支えてきたファンも離れてしまう事に。
BANG!BANG!BANG![編集 | ソースを編集]
- V6の井ノ原快彦が収録中に首を負傷する事故が起きてしまった。
- これにより開始当初からメンバーを変えつつ出演していたジャニーズ事務所が降板。即打ち切りとはならなかったが、視聴率が落ち込み結局終了。
- また、当番組に関わっていたM氏はジャニーズから番組出演拒否を言い渡されてしまう。
- 『HEY!HEY!HEY!MUSIC CHAMP』に一時期ジャニーズが出なかったのはこのため。
VS嵐→VS魂[編集 | ソースを編集]
- ご存じ、嵐のメンバーとゲストチームがゲームで対戦する番組。
- ゴールデンで進出してから、『関口宏の東京フレンドパークⅡ(TBSテレビ)』の二番煎じ感が半端じゃなくなった。
- 例:プロ野球オフに、その年の優勝チームの選手ご一行様が出演。
- ジャニーズ事務所の内部問題から、この番組も例外ではなくSMAPやKis-My-Ft2などの一部のグループは出演がなかった(SMAP解散後に木村拓哉が初出演というレベル)。
- 逆に上記の『SMAP×SMAP』に嵐が出演する事もなかった。
- かつて、Wikipediaに『フジテレビの「番宣番組」』と書かれたことがある。
- 嵐の活動休止を機に『VS魂』に改称され、MCも相葉雅紀以外は総入れ替えとなったが、結果グダグダになってしまい、視聴率も低下する結果に。
- そして2023年9月に終了。
- なお後継番組の「木7◎×部」も相葉が司会であるが、半年で関東ローカル枠に格下げ。
ボキャブラ天国シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 視聴者から投稿されてきたダジャレを紹介する内容から若手芸人のネタを披露する内容へ路線変更するとともに人気番組の一角となった。特に当時のお笑い第四世代は「ボキャブラ世代」と呼ばれるのもそのため。
- 珍しく大手、特に吉本の芸人があまり目立たなかった。
- 爆笑問題太田が「当初は投稿番組だっため吉本が本番組をマークしていなかった」と推測している。
- 千原ジュニアは「あんなもん何がおもろいねん!ただのダジャレやんけ!」と非難しており、「ボキャブラ天国は地獄だ!」とネタにしている。
- 吉本所属ではないものの、『めちゃイケ』の前身番組でブレイクしたよゐこの扱いは悪かった。
- 司会のタモリや主要の芸人たちが卒業後はなぜか日曜深夜へ移動、以後も放送時間をコロコロ変わっていた。
- 当時はF1中継でつぶれることが多かったため、翌週から1か月後までの放送日を紹介する『ボキャブラカレンダー』というコーナーを設けていたほど。
- 大人のボキャ天があった頃はLOVEザブ賞が該当なしになることも度々あった。
- 投稿する際は市町村レベルの住所と本名(ハンドルネーム不可)を公表して投稿しなければならなかった。
- まあ当時個人情報保護法なんてなかったし、インターネットこそあったが今ほど普及していなかったのもあるが。
ま~わ行[編集 | ソースを編集]
ラスタとんねるず'94[編集 | ソースを編集]
- 名目上『とんねるずのみなさんのおかげです』のネタ充実化のためのインターバル(充電)期間として『おかげです』のスタッフは一切起用しないコント番組だった。
- 実は前番組の『おかげです』のロケで、富士山麓で爆薬を使ったり、撮影セットのゴミを廃棄したことが問題となったためのつなぎ企画だったというのが実情だった。
- この番組のコーナーの一つにイギリスのコメディ番組『スピッティング・イメージ』の日本版として「SPITTING IMAGE JAPAN」があり、当時の政治家などを人形にしてヤバイコントをするというのがあった。
- ビル・クリントン人形が「かくぼたん」を押して爆発したり、村山富市が体調を崩して救急車が出動するというオチが主流になった。
- 当時の首相の人形が出すのはよかったが当時は短期間で交代(細川→羽田→村山)するのでそのたびにつくっていたらしい。
- ビル・クリントン人形が「かくぼたん」を押して爆発したり、村山富市が体調を崩して救急車が出動するというオチが主流になった。
- 放送されていたコントに24.5時間テレビ 「金は地球を救う」があった。
- 募金額5億円が目標だったが集まった募金総額はたった24015円で、出演者の小沢一郎(人形)がポケットマネーで5億円を出して500024015円となり無理矢理5億円を達成したが、募金総額から出演タレントのギャラを引くとたったの4015円になってしまったというオチ。
- 募金がギャラに流用されているとネタにした結果、日本テレビ側から抗議が来てしまう。
- 後日、村山人形が本家における日本テレビ側の製作姿勢を評価した上で「ま、悪かった。スマン」と横柄な態度で詫びを入れるで返した。
- 募金額5億円が目標だったが集まった募金総額はたった24015円で、出演者の小沢一郎(人形)がポケットマネーで5億円を出して500024015円となり無理矢理5億円を達成したが、募金総額から出演タレントのギャラを引くとたったの4015円になってしまったというオチ。
- また、とんねるずの二人が棋士となり、当時の人気格闘家を駒にして、いわゆる『人間将棋』をする名物コーナーがあったが、石橋貴明が木梨憲武を毎週のように圧倒していた。
run for money 逃走中[編集 | ソースを編集]
- かつてはBSフジの深夜番組の企画のひとつだったが、フジテレビの深夜番組である『クロノス』→『ジャンプ!○○中』に逆輸入したところ好評となり単独番組化。
- しかしDVD化された際は『クロノス』で放送された一部の回と単独番組のみ収録され、BSフジ版と『ジャンプ!○○中』で放送された回はカットされてしまった。
- 『ジャンプ!○○中』はFOD(フジテレビオンデマンド)で配信されているため、BSフジ版のみ公式の視聴手段が全く存在しない。
- ジャンプ!○○中時代のレギュラーであったチュートリアルやオリエンタルラジオは単独番組ではレギュラーを外されてしまった(単発での出演経験はある)。
- しかしDVD化された際は『クロノス』で放送された一部の回と単独番組のみ収録され、BSフジ版と『ジャンプ!○○中』で放送された回はカットされてしまった。
- 深夜時代はシンプルな鬼ごっこだったが、ゴールデン昇格後はストーリー要素をこれでもかと入れてしまい、冗長化した。
- 初期はミッションが無かったが、保阪尚希が『木に登って隠れる』といった方法で逃走成功した事からミッション導入や身を隠す行為の禁止などがルール化されるようになった。
- そのドラマパートも某出演者が不祥事を起こしてしまい打ち切られた。
- 出演者の人間性が出やすいことや演出もあり、毎回出演者が自首(この時点までの賞金がもらえる)やミッション不参加などの行動を行うと出演者本人のブログやSNSに凸する人が多く、炎上が恒例行事となりつつある。
- ジャニーズのタレントが絡むと、より相手方の出演者への当たりが強くなる。
- 一応、自首もミッション不参加も番組内でのルールで許可されている行為であるため、その行為自体を非難する事はお門違いである。
- タレントやお笑い芸人、アイドルなどの芸能人ならまだしも、スポーツ選手など芸能人以外の出演者に対しても容赦なく標的となる。
- 顕著な例はTwitterアカウントの一時削除にまで発展したドランクドラゴン・鈴木拓(ただし彼は炎上に味をしめたのか敢えて炎上を招く行為を行うことがある)。
- 「○○中」シリーズの中でも逃走中以外は、戦闘中がたまに行われるのみ。
- それ以外の密告中などは特番ではほとんど行われていない。
1or8[編集 | ソースを編集]
- かつて深夜で放送されていた番組。
- 当初はコントなどが中心だったが、次第にチェレンジ企画が中心になっていった。
- その出演者の一人であるヒロミがなかなかチャレンジ企画に参加しなかったため、参加させようと企画が視聴者の意見から選ばれることになった。
- 選ばれたのは「ヒロミがロケット花火をたくさん背負って宇宙へ行く企画!!」。いわゆる「ヒロミ宇宙へ!!」である。
- ヒロミの背中に大量のロケット花火を背負わせて点火し、宇宙へ向けて発射しようというというもので。耐火スーツを着込み、着火後6000本の花火を背負ったヒロミは浮かんだが…。
- 海岸で行われたため、強風で花火の火が尻の部分にまわり、大火傷を負ってしまった。
- このニュースはNHKなど他局でも報道され、ロケ映像は放送では予告のみ放送され、2回後の放送ではお詫びとヒロミが番組に宛てたコメントをカラフルな背景と共にテロップで表示され「中止」となった。
ワンナイR&R[編集 | ソースを編集]
- 王シュレット事件でやらかしてしまい、まだTwitterなどがない時代であるにも関わらず炎上。
- その事件によってダイエー側が激怒してしまい、フジテレビは日本シリーズ放映権をはく奪された。
- その日本シリーズの対戦相手である、阪神タイガース・星野仙一監督もこの事態に不快感を覚え、阪神側からも日本シリーズに系列局を推薦しなかった。
- このため中継権はテレ東系列に移ったが観られない範囲が多すぎて苦情が殺到してしまう。(BS放送もあったが普及率も今とは比べ物にならないくらい低かった)
- その事件の翌週にフジテレビの須田アナがこの件について15秒間謝罪を行うも、今度はミルクを粗末に扱う描写があり、それも物議を醸した。
- この結果提供テロップの掲出も自粛に追い込まれたが、後続の『ココリコミラクルタイプ』とワンセットの番組枠になっているという特徴上、『ミラクルタイプ』も掲出自粛という巻き添えを喰らう形になってしまった。
- その事件によってダイエー側が激怒してしまい、フジテレビは日本シリーズ放映権をはく奪された。
- 「子供に見せたくない番組」によくランクインしていたが…。
- この番組の企画である、「ゴリエ杯」には、キッズダンスチームの参加が多かった。
- 「ゴリエ杯」は1度きりの実施に終わった。当時を知る者はごくわずかしかいない。
- 「王シュレット事件」などの後も「くず」やゴリエのおかげで人気を集めていたが、経費削減で制作できるコントが限られてしまい2006年末で終了。