ざんねんなモノ事典/未分類

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気象[編集 | ソースを編集]

台風
  1. 関東地方に上陸すると東京ジャイアニズムのためか全国ネットのニュースで取り上げる事が多い。
  2. 北緯3度以南ではコリオリの力の働きが小さいからなのか、台風はほとんど発生しないらしい。
  3. 上陸する日はなぜか週末が多い。
  4. 学校は大体が休業となるが、社会人は休めないことが多い。
    • なお、台湾では台風の日を休日にする制度がある。
    • 休めないどころか、在宅勤務にもせず「出社」を要求する会社が多いのもざんねん。
      • 製造業ならなおさら。
1970年の台風13号
  1. 寿命0時間の台風だが、「北太平洋西部にある熱帯低気圧」という領域の制限があるため、ほとんどが北太平洋中部のため。
2013年の台風14号
  1. 越境台風となったが、台風としては6時間で熱帯低気圧に変わってしまった。
関東(特に東京)地方における雪
  1. 3cm降っただけで大雪扱いされる。
    • それだけでも交通機関が乱れる。
      • 30分で行けるところが徐行運転で2時間かかるのは当たり前。車内では体調を崩すひとやトラブルもよく起こる。駅は大行列で入場制限がかかる。
    • ちょっとしたことで全国ニュースとなる。
      • 関東以外の地域はスルーされることが多い。
        • 2021年の北海道の大雪もほぼ完全にスルーしていた。
    • 雪に対する意識が未だに無頓着であり、日頃の行いの悪さを象徴している。
足立区で観測した最高気温42.7℃(2004年)
  1. 東京都環境科学研究所の調査で判明したが、気象庁の観測と条件が異なるため、参考値になっている。
  2. 実際公式記録としてそこまでの最高気温になるのはそう遠くないかも。
  1. 大きさが異なるが、あられと間違われることが多い。
    • 直径5mm以下があられで、直径5mm以上が雹である。
  2. 過去にはかぼちゃサイズぐらいの大きさの雹が降ったこともあったらしい。

ファッション[編集 | ソースを編集]

アニマル柄
  1. やはり、関西圏の中高年の女性(いわゆる「おばちゃん」)のイメージが強く敬遠され易い。
  2. 特に、ヒョウ柄や虎柄は「おばちゃん」のイメージが強い。
  3. とはいえ、浜崎あゆみのブレイクで若者にも市民権を得たが・・・。
唐草模様
  1. アニマル柄と同じようなケース。
    • 泥棒が使う風呂敷というイメージが強いのか、敬遠され易い。
省エネルック
  1. 1979年のオイルショックの影響を受け、節電の観点から導入された半袖のスーツだったが、普及しなかった。
  2. これを提唱した大平首相(当時)が着用していたが、全く似合ってなかった事は言うまでもない。
セカンドバッグ
  1. 男が持っていると確実にダサいと言われる。
  2. 小さいのであまり荷物が入らない。
  3. 持ち手がないので荷物の多い時に持つのが大変。
ダメージジーンズ
  1. やはり高年齢層へのウケは悪い。
    • コレを穿いて田舎の実家へ帰るとオカンから「アンタどうしたの!?」と驚かれる。
      • そしていつの間にか穴のところにクマのアップリケが付けられているのがお約束。
  2. 学校での着用を禁止している国もある。
    • 日本でもインターナショナルスクールでは着用禁止らしい。
トップレス
  1. おへそどころか乳首まで晒している過激なファッション。
    • トップ・レスの文字通り上半身裸である。
  2. 欧米では徐々に受け入れられつつあるが、日本では(一部の場所を除いて)あまり受け入れられていない。
  3. 貧乳の女の子が男の子の水着を着用する男水着チャレンジというのもある。
    • pixivやニコニコ静画などの二次創作で流行った。
ネクタイ
  1. クールビズ化の影響で扱いが悪くなっている。
    • かつては父の日のプレゼントの定番だったが、今やいらないもの扱いされることも。
    • 学校制服においても最近では夏場のノーネクタイを認めるところも。
  2. ブルーカラーにとっては冠婚葬祭以外は無縁のもの。
    • 女性にとっても中高生以外はほぼ無縁のもの。
      • 女子中高生でも制服にネクタイがなければ全く無縁である。
    • 滅多に着けることがないので結ぶのに苦労する。
ネグリジェ
  1. ワンピース型の寝間着であるが、英語ではだらしないと意味する。
パンプス(ハイヒールなど含む)
  1. かかとを高くする構造のため、足を傷めやすい。
    • 現に、靴擦れを起こして出血した女性が話題となり、KuToo運動へとつながった。
  2. しかし、まだ「女性はパンプスが当たり前」という価値観が強く(特に高年齢層)、女性の足を傷めつけてやまない。
    • 国会でも「文化的側面から必要な面もあるよね」といった趣旨の発言が自民党議員よりなされた。
へそ出しルック
  1. 1990年代に女性の間で流行したファッションだが、今ではあまり見かけない。
    • アニメや漫画のキャラクターはおへそを出した女の子も多いが…。
  2. そもそも海やプール以外の場所でおへそを出すのは「頭があまり良くない女」「軽い女」などのイメージを持たれがちなので、あまりオススメできない。
浴衣
  1. ホテルでは部屋から出てはいけないものである。
    • 部屋から出ていくと注意される。
    • もっともこれは寝間着の一種とみなしているからである(パジャマも同様)。
ワイシャツ
  1. Yシャツとよく書き間違えられる。
    • ワイシャツのワイはホワイトのワイであり、Tシャツのように形で定められたものではない。
    • クリーニング屋でこの表記をよく見かける。
  2. 関西では「カッターシャツ」と呼ぶのが定番。

生物[編集 | ソースを編集]

ウチダザリガニ
  1. 元々は食用として日本へ移入された。
  2. しかし当時は使い道がなく、一部の湖に放流されることになった。
  3. 放流されたせいでニホンザリガニを絶滅危惧種に追い込まれるほど生態系に影響を与えている。
    • 今や特定外来種に指定されている。
  4. 滋賀県ではタンカイザリガニとして保護されていたが、後にウチダザリガニであることが判明し、保護か駆除かで対立している。
  5. 似たようなパターンとしてはブルーギルも。こちらは持ち込んだのがよりによって明仁天皇(当時)だったため、おめでたい魚という事で各所に放流されたが今では大問題に。
クサフグ
  1. よく釣れるフグの仲間だが、飼育が難しい。
  2. 他のフグよりも毒が酷い。
ニューネッシー
  1. 1977年に日本のトロール漁船が引き摺り上げた、腐敗した死体。
    • その外見がどう見ても首長竜のソレだったため、ニュージーランド沖で水揚げされたことから「ニューネッシー」と呼ばれ、UMA発見かと驚かれたのだが…。
  2. あまりに腐乱が激しすぎて、すぐに捨てられてしまった。
  3. そして採取された組織から細胞を調べたところ、ただの腐ったウバザメの死体だと判明した。散々引っ張っといてそれかよ。
ハルキゲニア
  1. 有史以来、姿が勘違いされている。
  2. 1970年ごろは2列になっているトゲが足と思われていた。
  3. しかし90年代、足ととげが実は逆ではないかという説が有力になり、復元図は上下さかさまでかかれるようになった。
  4. さらに2010年代、しっぽとされた部分に目と歯があることがわかり、前後さかさまだったことが判明した。
  5. 頭とされたこぶは、実は肛門からでた内容物(婉曲表現)と言われてしまった。

植物[編集 | ソースを編集]

  1. 日本では古くから巨大な塊根からデンプンを取り、葛切りや葛餅などの和菓子や根を乾燥させた生薬の葛根などに使われてきた。
    • もっとも、葛から取れるデンプンの量は相当少なく、高級品でもなければ片栗粉などを代用することが多い。
  2. しかし、アメリカのフィラデルフィアで行われた万国博覧会に葛が渡り庭のアーチの飾りつけに人気となったがあまりの繁殖力で他の植物を壊滅させたり、建物に取り付いてダメにしてしまうケースが出てきた。
    • 日本も例外ではなく、太陽光パネルに繁殖して発電ができなくなるケースがある。
  3. 日本でも丘陵地から客土された土が造成地に使われることが多く、放置されている民家がとんでもないレベルの葛に覆われることも。
ミント
  1. 爽やかな香りと鮮やかな緑色であらゆる用途に使われているがあまりの繁殖力から雑草として扱われこともある。
    • 地下茎などもあるため、地上部分だけを引っこ抜いても意味なく、ミントが大繁殖した場合他の植物も含めて全滅覚悟で除草剤をまく必要がある。
ワカメ
  1. 日本では味噌汁の具や酢の物など数々の料理に使われている。
  2. 一方で海外では船のバランスをとるためのバラスト水にワカメの胞子が入り、バラスト水を排出する際にその胞子も一緒に排出されてその結果異常繁殖をして嫌われている。
    • このため侵略的外来種のワースト100に入っている。
アザミ
  1. トゲトゲでお馴染みの雑草。
    • 駆除するのにも手が痛くて大変。気が付かずに足を踏んで痛い思いもする事もある。
  2. 成長したらもっと大変なことに…
  3. アメリカオニアザミもあるのだが、名前にアメリカと書かれてるが実際にはヨーロッパ原産のキク科の植物。
  4. そんなアザミだが、一部の地域では食べれる山菜だとか。
    • トゲを食べるのかと思いきや、トゲがあまり無い新芽や山ゴボウと言われてる根っこを食べていると言う。
    • 当然ながら食べる時はトゲに注意。
コセンダングサ
  1. 通称ひっつき虫の一つとも呼ばれている雑草。
  2. 花が咲いてる時は綺麗なのだが、種になった時は服等に付いてしまい、後処理が大変な事に。
イヌサフラン
  1. 毒を持つ植物だが、ギョウジャニンニクとそっくりな見た目のため、誤食してしまう人が後を耐えない。

団体[編集 | ソースを編集]

靖国神社
  1. 元々は戦争で亡くなった兵士の方々を祀るための神社だったが、東条英機などA級戦犯を祭神として祀るようになってから性格が変化したと言われている。
    • 「現地で直接戦って亡くなったわけでもないのに一般の兵士と一緒に合祀するのはおかしい」とか「そもそも国際的に非難されている人たちを神様として祀るのはおかしい」などの反対意見が多い。
      • 「靖国神社を批判する輩は左翼だ!」と言う人もいるだろうが、残念ながら保守派の中にも石原慎太郎氏のように「A級戦犯を分祀すべき」と言っている人がいるのである。
  2. A級戦犯が合祀されるようになってからは昭和天皇も靖国へ参拝しなくなった。
    • そしてそれ以降の歴代天皇も靖国には行っていない。
  3. 西郷隆盛や奥羽越列藩同盟など明治政府に逆らった方々は祀られていない。国を守るために戦って亡くなったという意味では同じなのに…。
白光真宏会
  1. 五井昌久が世界平和の樹立を希求するために設立した宗教団体。
  2. 特に「世界人類が平和でありますように」というピースポールを世界中に建てまくる。
  3. 日本の文化侵略という批判をうけた。
聖書配布協力会
  1. 宮城県伊具郡丸森町にあるキリスト教系のボランティア団体。宗教法人ではない。
  2. 聖書配布の名の通り学校の前で聖書の分冊やキリスト教を紹介した漫画を無料で配布している。
  3. プラカードや自動車による街宣も行っている。
  4. 何より有名なのは家や塀に貼ってある看板であろう。
  5. 聖書の一節が白色(一部黄色)のゴシック体または楷書体で記された黒塗りのトタン製看板を、日本各地で貼り付けている。
  6. そのうちの一つである「神と和解せよ」がネット「ネコと和解せよ」に改変されてしまう。
  7. なお一連の活動についてキリスト教そのものへの反感や偏見の原因になるなどのよく思っていないキリスト教関係者も存在する。
パワー・フォー・リビング
  1. アメリカの富豪アーサー・S・デモスによって設立されたナショナル・リバティー基金が配布している、キリスト教プロテスタント単立教派の牧師が書いたとされているキリスト教系書籍。
  2. クリスチャンとなった有名人の体験等を綴ったもので、未入信者向けの内容である。
  3. 元は英語であるが、2007年に日本でも翻訳されたものが配布を開始した。
  4. 日本ではトレイ・ヒルマンや久米小百合を起用したCMや広告を打っていたが、無料で本をプレゼントしていること以外何を訴えているのか判らないと判断され一部のメディアは放映を見送った。
  5. なおドイツでは「宗教思想を宣伝する広告」であると認定され、2002年1月に放送禁止となっている。

労働[編集 | ソースを編集]

週休2日
  1. 1週間当たり休みが1日の週がある。
    • 完全週休2日でないと毎週2日休ませてくれない。
      • 祝日が入ると土曜日は出勤、とかなったりもする。
      • 学生時代の「週休2日」のイメージは「完全週休2日」。ここで社会の洗礼を受ける。
        • そして(2022年現在の)20代は完全週休2日が常識の世界観で学生時代を生きてきたので、30代以上との間で「断絶」が発生している。
    • 休日出勤があっても振り替えがない。
    • あったとしても、「月・水休み」「火・金休み」のように「連続して2日の休み」になっていない。
    • 年間休日「105日」だと単なる週休2日。年末年始とお盆休みの代わりに、土曜出勤がローテで入る。
    • 年間休日「120日」以上あればおおむね完全週休2日である。
      • ド田舎で完全週休2日な組織は公務系や農協くらいしかないけど…(そして後者はほぼ最低賃金である)
    • ちなみに年間休日104日以下の企業は、1日の所定労働時間を8時間以下とすることで合法になっている。
      • 開き直って土曜出勤(6日目の出勤)をまるまる「時間外労働」とすることもある。
        • この場合、1日8時間労働で残業がなくても、毎月32時間は時間外労働が発生していることになる。
          • こうなるので残業時間が増えすぎて労基に睨まれそうなレベルになると「休日出勤するな」と上から怒られたりもする。
        • 時間外労働としてきちっと残業つけられる会社ならぶっちゃけホワイトだと思うのは私だけだろうか?
          • ちゃんと割増賃金を適用していれば、少なくともブラックではないと思う。ただ、時間外労働が月45時間(1年単位の変形労働時間制を適用している場合は42時間)を超えると怪しくなる(2024年時点は年6回までは合法)。
          • ちなみに外国人(特に技能実習生)がいる会社は割増賃金がつかないことが基本的にはない。
            • 例外は農漁業(技能実習生以外は時間外労働という概念がなくても合法)
      • 「月曜から土曜まですべて6時間」「月曜~金曜は7時間、土曜は午前のみ」など。1日あたり8時間・1週間あたり40時間の両方の範囲内になるのでセーフ。
  2. グレー・ブラック企業の罠と化している。
  3. ブルーカラーでは機能していない。
    • 建設業では未だに週休1日の風潮が根付いたままである。
  4. 鉄道車両基地の一般公開などのイベントで土曜日が開催になることはあるが、土曜出勤の人もあることもあり参加できないケースもある。
  5. 週休2日制になった小学校~高校での教育を一律に「ゆとり(教育)」と呼ぶ奴もいる。
シルバーウィーク
  1. 秋の大型連休であるが、ゴールデンウィークとは違い、毎年のようになることはない。
  2. トヨタではシルバーウィークであっても祝日は休めない。トヨタカレンダーを参照。
働き方改革
  1. 国会などで取り挙げられてできた単語であるが、労働環境や条件の改善のための活動全般を指す。が、思うようには進まない。
    • 経営者はもとより、妬みから正当な権利を邪魔しようとしてくる労働者の反発が大きい。
    • 春闘と同じく、言うだけで行動がないも原因なのかも。
  2. ストライキは労働者に認められた権利…のはずなのだが、なぜか迷惑行為扱いされている。
    • 「港湾関係者がやっちゃダメでしょ」「運輸業がやると何万人に影響が出るんだ」などと各論で言っているが、結局はどの業種もやってほしくないと思っているようだ。
      • ライフライン絡みや運輸などは確かに社会への影響が大きいため、労働関係調整法などで制約や手順が結構細かく規定されている。それに則って行われているならば、批判を受ける筋合いが無い。
    • ちなみに、イタリアでは民営鉄道会社でストライキが行われるそうです。
      • 日本でも国鉄がスト権ストをやったことはある。現代においてはごく少数の事例しかないが。
  3. 満員電車や疲労を避ける方法に在宅勤務があるが、こちらも進んでいない。パソコンとVPNを整備すればできるのであるが…。
    • この原因となっている都市部(特に東京)一極集中や出社時間がほぼ全員一緒なこともざんねんである。
  4. 息抜きのための行事(飲み会・レクリエーションなど)も解決法の1つだが、なぜか勤務時間外&費用自己負担の上強制参加としてしまったため、逆に疲労がたまる結果に。
  5. 週休3,4日も提唱されており、その延長線上としてバカンス制度が考えられるが、これ自体がリストラの予兆と不安視する人がいることも原因のようだ。
    • そもそも週休3日制を提唱してる側が労働者の実情を分かってない。週休3日とか4日にすると収入が減って生活できなくなる。(やるとしたら週40時間のフレックスタイムで1日10時間ずつなら週4日勤務でOKくらいなものにしないと却って労働者を殺してしまう。)
      • こんなことを書くと一部のバカが、週休3日、4日でも十分生活できるだけの給与を出せば良いじゃないかと何も考えずに言うんだが、そんなことをやってその企業が持つのか、あるいは国が富を維持できるのか考えてないし、それが失われると、そもそも雇用装置である企業そのものが潰れてしまうことを忘れている。
  6. 「労働環境を改善した方がいいよね」「じゃあどうすればいいだろう」だけでもよいのだが、「社会の厳しさ」とやらを教えたがる人が経営者目線でレスバトルを吹っ掛け、これだけで大激論になることもざんねん。
    • シンガポールに転職して日本の労働観を批判したブロガーがいたが、個人情報を特定しようとした人がいたんだとか。
    • ある人が「働かないだけでそんなに悪いのか。働いてるだけでそんなに偉いのか」とツイートしただけで大盛り上がりだったとか。
    • 実はそういう目線で戯言抜かすやつが単なる自宅警備員であることもままある。
      • あるいは社会に喧嘩を売ってお金を稼ぐ商材屋・アフィリエイターの類だったり。
プレミアムフライデー
  1. 最終金曜日は午後3時に仕事を終わらせることが狙いであったが、月末は企業にとっての繁盛期であり、実施している企業はごく僅かに留まった。
    • それどころか、サービス業にとっては逆に「どこがプレミアム?」と問い詰められるものである。
      • サービス業にとっては最も憂鬱になりやすい。
  2. むしろやってる企業がどれくらいあるのかを知りたいものである。
在宅勤務
  1. 2020年のコロナ禍の産物。
  2. 導入に消極的なところは悪く言われがちだが、どっちもメリットがあるしデメリットもある。
    • だいたい在宅勤務者のパフォーマンスってどこの会社も2割が確実に向上しているけど、6割が仕事はするんだけど家事とか子育て対応なんかも同時にやってて、仕事に集中できていない。そして残りの2割が仕事もせずに昼からぼーっとしていたりする。
      • 弊社で流石に減俸になったのは酒を呑んでたやつ、買い物で百貨店に行ってたのがTVの中継に映っててバレたやつ、自分の入ってる宗教の集会に行ってたやつ。(いずれも在宅勤務時間内)
        • Twitterとかみてる他社も同じような事例があるみたいだが、こういうのを処分する話は共産党や立憲民主党支持者に猛烈に叩かれている。真面目に汗して働いている労働者をバカにし過ぎやろ。
        • こういうのの対策で、PCのカメラを常時ONにしたりして監視している会社もあるが、それはそれでやりすぎやろとも思う。
  3. 会社によって導入に積極的なところもあればそうでないところも。
    • 製造業や農林水産業ではほとんどやりようがない。
      • 無理矢理やっても逆に出勤した方が楽だろってなる。

社会運動[編集 | ソースを編集]

エコキャップ運動
  1. 捨てられがちなペットボトルのキャップを集めてリサイクルに回して、その際に売ったお金で発展途上国にワクチンを届ける運動。
  2. しかし輸送時やリサイクル時にはエネルギー使う。そもそもリサイクルより焼却したほうが二酸化炭素を出さないという説すらある。
    • もっともペットボトルを分別することには十分な意義があるため、若干ながら社会的意義はあるのかもしれない(ただラベルを分けない人は多いが…)。
  3. このことからwikipediaでは環境破壊運動と断罪されてしまった。
  4. 要するにペットボトルの飲み物を買うお金でワクチンを買ったほうが効率がいいということである。
プルタブ回収運動
  1. 概要はエコキャップ運動を同じ。プルタブを集めて車いすに変えるという運動。
  2. しかし、ざんねんな商品事典にあるように今のプルタブは取りはずしにくく、車いすが贈られる障碍者団体でさえ缶のまま送ってという始末。
  3. 最近では空き缶回収運動に名前が変わっている。しかしいまだにプルタブだけ取って送ってくる人もいるという。
  4. 要するに缶の飲み物を買うお金で(ry

通貨・貨幣[編集 | ソースを編集]

2000円札
  1. 2000年の沖縄サミットを記念して一般用に造幣されたが、とっくに打ち切っている。
  2. 他の紙幣は更新されるのに、更新の見込みがない。
    • もはや2世代前のお札となりつつある。
  3. 実質沖縄のローカル紙幣となっているようだ。
  4. 自販機、券売機、両替機でほとんど使えないので、使いどころに困る。
  5. 存在を認知されていない、デザインが他と比べて安っぽく見えるせいで、偽札と間違われることも少なくないと言う。
  6. 2円、20円、200円の硬貨や紙幣はすでに通貨として効力を失っている。
1円玉
  1. 大抵の自動販売機に対応していない。
    • これは5円玉にも言える。
  2. 材質がアルミニウムなので落としても気付かないことが多い。
  3. 大量に銀行に預けようとすると手数料を取られて赤字になる。
500円玉
  1. 韓国の500ウォン硬貨にパクられた(?)せいで銀色から金色に変わった。
  2. 2021年にデザインが変わったが、登場から2年たっても対応していない店舗や販売機が多い。
    • このままでは2025年の新札切り替え移行に完全キャッシュレス社会に移行する布石ではないかといわれている。
日本銀行兌換券乙200円
  1. 昭和初期に日本経済が混乱したため、急遽発行された紙幣。
  2. 裏が白かったため偽物扱いされた。
兌換券甲号1000円
  1. 日本武尊が描かれた日本初の1000円札。
  2. しかしインフレ抑制のためすぐに回収された。
昭和天皇陛下御在位60年10万円金貨
  1. 名の通り昭和天皇在位60年を記念して鋳造された金貨の一つ。
  2. 通貨差益が莫大になることから大量に偽造された。
5円玉
  1. 漢字しか書かれてないため、外国人に分かりにくいという声がある。

化学[編集 | ソースを編集]

元素[編集 | ソースを編集]

  • 順番は元素記号順です。
ベリリウム
  1. 一番上の段の「水兵リーベ僕の船」の中で一番地味。
    • リチウムは乾電池、ホウ素はダンゴ、フッ素は歯磨き、じゃあベリリウムは?と言われてパッと出てくるものに乏しい。
    • 毒性が強い為に基本的には使用厳禁の物質というのもこの扱いの一因かもしれない。レースエンジンのバルブの材料として使われていたことがあるが、やはり毒性を盾に禁止されている。
テクネチウム
  1. 狭義の遷移金属元素(第1~第3)なのに放射体しか存在しない。原子番号43なのに長いこと見つかっていなかった。
  2. 現在も天然物としてはほぼ見つからない(ウラン238の分裂から少量は生成されるようだが)。
パラジウム
  1. 希少なのに記号PdがPb(鉛)と似ているため、しばしば間違えられてしまう。
セシウム
  1. 原発事故のせいで有害な放射性物質としてのイメージが先行してしまった。
    • 基本的には安定したアルカリ金属。
レニウム
  1. 日本人が最初に発見し、原子番号43のニッポニウムとして発表したが、取り消された。
    • 当時はテクネチウムが発見される前で、原子番号43は実在しないものと考えられていた。

 

化合物[編集 | ソースを編集]

プラスチック
  1. 20世紀に入ってから、急激に普及した素材。
    • プラスチック製の製品(食器、家具など)は、金属製、陶器製、ガラス製よりはるかに軽いうえ、割れにくいというメリットはあるが…
    • プラスチックが腐らない=ほぼ永久に分解されないなどの理由から、世界的に「脱プラスチック」が進みつつある。
    • 21世紀に入ってから、やたらとプラスチックを叩こうと必死になっている。
    • プラスチックが軽い、というメリットや、きちんと分別&リサイクルできることに対しては全く見向きもしていない。
    • これのせいで、「無料だった」スーパーマーケットのレジ袋やスプーンやフォークを有料化するように。
      • 有料化を義務化したところで、客が「いらない」といって辞退したのに対する、値引きやポイント還元といった「還元策の提供」は一切義務化していない。

その他[編集 | ソースを編集]

ヴィーガン
  1. ベジタリアンの中でも肉や魚はもちろんのこと、卵や牛乳、蜂蜜を食べないようにしている人たちのこと。(ベジタリアンだと卵や牛乳を飲食している人も含む場合がある。)
  2. 人の食生活は自由なのだが、特に動物愛護を理由としてヴィーガンになった人たちを中心に、そうではない人物を罵倒したり、肉関連の業種の店やイベントで嫌がらせを行ったりするなど行動が過激化してしまった。
    • 日本では「肉フェス」が行われた際に、ヴィーガン達が会場までの通り道で屠殺写真を展示し、騒動になった。
    • 海外では肉屋やステーキレストラン、乳製品を売る店にヴィーガン達が行って店に落書きしたり、大声で叫んだりする行為が後をたたない。
      • 皮肉るために「ヴィーガン向けアイス」として氷を売ったアイスクリーム屋もあるとかないとか。
  3. ヴィーガンをやっていた人の中には体調を崩して結局肉や魚を食べる食生活に戻る場合もある。
    • そのことをyoutube上でカミングアウトした元ヴィーガンは炎上してしまった。
  4. ヴィーガンの中には本来肉食である猫にまでヴィーガン食を押し付ける人もいる。
神奈川県警
  1. 不祥事の多さは日本一。
    • 戦後最大の無差別テロ「地下鉄サリン事件」に至るきっかけの一つに、神奈川県警の捜査ミスが挙げられる。
    • 都道府県県警で唯一、ウィキペディア不祥事の専門ページが作られている。
    • 某ピン芸人にネタにされる始末である(「神奈川県警」のところはピー音で隠された)。
  2. すぐ隣に日本最大の警察組織「警視庁」があるため、将来有望な若者はそちらを選ぶというのが噂として挙げられる。
紙ストロー
  1. イギリスのマックでエコのためプラスチックのストローが紙製に変更されたがリサイクルできない、シェイクが飲みづらいと欠陥だらけ。
    • 後にスタバでも導入。
  2. 何度か環境対策として取り入れられて、不評でプラスチックに戻されて、またまた取り入れられての無限ループになるものだと思われる。
『がんばれ』というメッセージ
  1. 応援と言えば真っ先に浮かぶ言葉。悪意を持って言う者はいないはずなのだが…
    • 実は言われる側にとってはかなりの負担ということもある。もっとも、喜ぶ者も少なくはないが。
    • そう言われるすじあいはないと怒る者もいる。もっとも、上から目線という性質もあるのだが。
    • 特に、×××の人に言うのはタブー。
      • 自称社会人には甘えに見えるかもしれないが、彼らは彼らで自分の限界まで頑張っているので。同様に「みんな大変だよ」もNG(俺も苦しいんだからお前も苦しめ、というニュアンスになるので)。
  2. 「こんにちは」「お疲れ様でした」のような挨拶としての認識にはまだほど遠い。
  3. 代わりになる言葉はないのだろうか。2020年の東京オリンピックを機に日本人は見直すべき。
  4. 外国語には同じ意味の言葉は存在しない。一応ニュアンスが似ているものでは"Do your best"があるが。
    • "Let's go 〇〇(人名)"や、"You can make it!"辺りもニュアンスが似ている。
KINEMASTER
  1. スマホ用の動画編集用ソフトなのだが、気軽に扱えることからキネマスター製のつまらない動画が乱発されたことが原因で「KINEMASTER製の動画=クソ動画」という図式が誕生してしまう。
    • しかも通常の状態ではウォーターマークが表示されるので視聴者には「あぁこいつキネマスターで作ったんだな」ということがバレバレ。
  2. そもそも動画編集をするならPC用のAviutlを使うべき。
    • はっきり言ってキネマスターは劣化版Aviutlである。
  3. ただしごく稀にではあるがAviutl製の動画に迫るハイクオリティなキネマスター製の動画もある。
緊急地震速報
  1. テレビや携帯電話やラジオで流れる警報音だが、『心臓に悪い』と言われる事が多い。
    • 携帯電話の方はオフ可能だが、それはそれで危険で残念。
    • 地震より大変なことのはずなのに、それ以外の警報音(津波、台風洪水、ミサイルなど)は落ち着くような音であるのもまたざんねん。
  2. 緊急地震速報によって、弊害を引き起こす事も。
    • 災害そのもののせいではなく、速報のアラーム音で慌てて転倒、怪我したという例がある。
  3. 面白がって着信音に設定する人もいる。
ケレス
  1. 昔は惑星だった天体。
    • 小さいのと、周りに似たような天体がたくさんあることから小惑星という新分類ができた。
      • 冥王星が惑星をやめたのとまったく同じ経緯。
    • 冥王星より150年ほど昔に降格されたため、惑星をクビになったことすら忘れ去られている。
コインロック式ショッピングカート
  1. そもそも、これが生まれたのは駐車場の放置カートが激し過ぎたことから、使い終わったら利用者が所定のスペースに戻すと言う発想から生まれた。
    • 逆を言えば、これを廃止された結果が放置カートが多発してしまう事もあったとか。
  2. しかし、100円が無ければ使えないので、使えにくいと言う声もしばしばある。
  3. お金を入れてる事を忘れてしまい、取り忘れもあるとか。
こも巻
  1. 冬に、松の木の根元に巻かれるムシロ。
    • 冬は変温動物であるマツカレハ(松の害虫。毛虫の一種)が温かいムシロに潜り込んでくるから、それを剥がして焼いちゃえば皆殺しだぜ! 汚物は消毒だ~! という発想で江戸時代から行われていた年中行事である。
      • ところが、近年の研究でムシロにはマツカレハはほとんど入り込まず、むしろ松にとって有益な虫がどんどん入ってしまい、やればやるほど松を苦しめるという結果が明かされた。なんでそんな根本的なことに数百年も気づかなかったのだ。
サマータイム
  1. 日本でも一時的に導入されていた夏時間。
  2. だが、生体リズムに長期にわたり影響を与えてしまう危険がある。
  3. 夏時間とも呼ばれていて7月8月のイメージをするが、実際は3月から10月がサマータイムである。
    • 緯度の高い地域では夏場に1時間早めることで日照時間を有効に活用できるメリットがあるが、緯度がそこまで高くない日本では早めてもただ暑い時間に帰らされるだけでメリットは大きくない。
ジェンダーギャップ指数
  1. 男女のジェンダー格差で度々引用される指数。
    • 日本の順位が全体的にもかなり低いので度々日本批判に使われる。
  2. しかしこの指数には「男女格差」のみを取り扱っており、女性特有の指数(妊産婦死亡率など)は反映されない。
  3. また、この指数は「健康」「教育」「経済」「政治」の4つに分けられるのだが、健康と教育は日本を含む多くの国が1近くでズラッと並ぶためあまり比較対象にならない。
    • なんなら0.99とかでも50位くらいになることがある。
    • なので実質経済と政治ゲーになるのだが、途上国でもクオーター制を導入し一定の女性議員を確保している国や都市発展が未熟で男女分業もされていないような国が上位に上がる。
      • そのため、女性総理がいまだに登場していない日本はどうしても下位になってしまうというシロモノ。
社会主義
  1. もともとみんな平等にするためにつくられたものだった。
  2. しかしただ資本主義が嫌い、アメリカ合衆国が嫌いと言う理由だけで独裁者が相次いで採用。
    • そしてほとんどの国で失敗した。
  3. 結果、社会主義=独裁国家というレッテルを貼られてしまった。
  4. 適切な指導者が適切な方法で運用すれば最高の方法ではある。しかし、上記のように「なぜかすべての指導者が自己満足のために利用した」点で失敗している。
    • 社会主義・共産主義を適切に運用するためには、人工知能に任せるしかないのかもしれない。
新国民生活指標(豊かさ指標)
  1. 経済企画庁がが生活の便利さや安心度などの統計を点数化したもの。
  2. 1991年、都道府県別豊かさ総合指標として都道府県別の結果が1991年度国民生活白書で発表されたが、1位は山梨県、次いで長野・富山県と続いた。
  3. しかし住宅価格や家賃が高く、下水道やごみ処理施設などの社会基盤整備が遅れている千葉県や埼玉県は最下位となり、大都市圏は住みにくくて豊かでないとされたため論議をよんだ。
  4. しかしこれ、持ち家の比率の高さや公園面積の広さなどで決まるため人口が多い都道府県ほどランクが不利になるシステムだったため、万年最下位だった埼玉県知事が抗議するなどした。
  5. 結果、1999(平成11)年からは発表が中止された。
親族里親
  1. 何らかの理由で親と一緒に暮らせない子供を、親戚が里親として引き取る制度のこと。
    • 対象となるのはその子供の3親等以内の親族(祖父母、叔父・叔母など)である。そして直系ではなく扶養義務が無い叔父や叔母には手当も支給される。
    • 東日本大震災で両親を失った子供が240人以上出たことから注目された制度である。
      • 実際、震災孤児の殆どは親族里親に引き取られたため、児童養護施設に行った子供は非常に少ない。
  2. しかし金目当てで子供を引き取る親族里親も多く、子供のことを考えていない人も多い。
    • 震災孤児が虐待され、その孤児の両親が遺したお金を奪った親族里親すらいる。
      • この事件では石巻市在住の少年が津波で両親を失い、母親の弟(叔父)に引き取られた。ところがこの叔父がその子のために残された遺産や義援金を横領し、勝手に飲食店を開業してしまった。
        • ちなみにこの飲食店はブラック企業であり、従業員に対する扱いも最悪だった模様。
    • とある(ネットで話題を呼んだ)某犯罪者も交通事故で母を亡くし伯母に預けられたが、慰謝料も伯母夫婦に取られた挙げ句いじめを受け精神を病んでしまったが故だそう(親族里親制度を受けていたかは不明だが、おそらく受けていたと思われる)。
ステンレスストロー
  1. 環境対策のストローとして注目されてるが、これの原因で死亡事故が発生した事がある。
  2. 当然ながら使い回しもできるが、洗浄が不十分だと細菌が繁殖する可能性がある。
前科(犯罪歴)
  1. これが付くと就職(転職)活動の難易度がベリーハードモードになってしまう…。
    • 少なくとも公務員系はほぼ無理。
      • だいたいが「懲役・禁錮刑を受けたことがあるか、または執行猶予中」のことを指すので、「罰金のみ」「拘留・過料のみ」の場合は該当しない場合が多い。
    • 民間企業でも採用試験の面接時にその人の名前をネットで調べるので、よっぽど人手不足のところでも無い限り内定を貰うのは難しい。
      • 一応今は前科者を積極的に受け入れてくれる企業も増えてきたが、建設会社などの人手不足でキツい仕事に限られているのが現状である。
    • 「就職先が見つからないので生活保護をください」と言って簡単に申請が通ってしまうほど。
    • かと言って履歴書に書かずに採用された場合、後で前科がバレたら解雇処分+損害賠償を請求される可能性も…。
  2. 極論を言ってしまえばこれが付かないように努力するのがベストなのだが、交通事故や労働災害など故意では無い犯罪もあるので…。
    • 刑事法や道交法とかの交通法規だけでなく、懲役、禁錮、罰金刑のつく法律に少しでも違反すれば誰でも簡単に前科者になれる。
      • 特に責任が被害者9:自分1の自動車運転過失致(死)傷罪とかは報道されるリスクも高く一番きつそう。
  3. ネット時代の場合、仮に不起訴や起訴猶予、あるいは示談で収めたとしても逮捕されただけで報道されるケースも(厳密には「前科」にあたらないが)。
  4. 特に日本は欧米に比べて前科者に対して厳しい世の中であり、法律上は罪を償ったことになっていても周りの人間が許さないという風潮が強く、結果的に前科者が社会から孤立しやすく再犯率も高いという悪循環に陥っている。
    • 殺人や性犯罪などの取り返しのつかない重大犯罪ならともかく、万引きなどのやり直しが効く犯罪に対しては厳罰化する必要は無いのではないか?とも思う。
内容証明郵便
  1. 訴訟手続に踏み込む前の「最後通告状」として用いられることも多いが、実は文書の存在と相手方に告知した時期の証拠固めになることと、書留扱いで配達されることを除いてほとんど意味が無い。
    • 言った言わぬの争いを防止できるのは大きいが、内容証明にしても当然のように法的効力を生じるわけではない。
  2. いまだに定型用紙を売っている文具店もあるが、行数・文字数の設定を正しく行っているならばwordでポチポチと3部作るだけで事足りる。むしろ、カーボン複写式の定型用紙は誤字ったときの対処がとても面倒くさい。
  3. 紛争の当事者でない者が作成するだけで「代理交渉」の扱いになる。そのため、弁護士にA4サイズ数枚の文書を作ってもらうだけで数万円が飛ぶことになる。
    • 裁判所発の文書と誤認させる小技(わざと全角カンマを使う、裁判所内郵便局から差し出すなど)や定型文を知っている人にとっては、実にコストパフォーマンスが悪く感じられてしまう。
ニュースくん
  1. 新聞を取り扱う自動販売機だが、コンビニに出番をとられて衰退してしまった。
  2. 但し、まったく絶滅した訳ではなく、新聞社の本社などで細々と活躍していることも。
    • 北海道では、札幌の北海道新聞社の本社に存在。
ハイレゾ
  1. CDよりも高音質だが違いが分からない人の方が多い。
  2. 未だにダウンロードがメインで音楽配信の主流であるストリーミングが殆ど無い。
    • ハイレゾどころかローレゾなのに通信量がカツカツなのに、さらに転送量を増やすというのは難しいので、現行の制度であるならしゃーなし。
「吐き気を催す邪悪」という台詞
  1. ジョジョの奇妙な冒検のブローノ・ブチャラティのセリフ。
    • ニュアンスとしては嫌悪感しか感じられない悪の中の悪といったところか。
  2. インパクトの強さからネタにされることが多いが、口論の元になってしまうことも多い。
    • そのことについてはpixiv百科事典、アニヲタwiki、ニコニコ大百科の三大wikiサイトでも厳しく警告されている。
  3. 実在の人物に使うと誹謗中傷に繋がってしまうことも。
VYOND
  1. ビジネスアニメーション制作に特化したクラウドサービス。
  2. 胡散臭い副業の広告や思想の強い動画によく使われるため、かなりの風評被害を受けた。
    • サムネイルだけ普通の漫画にし、本編動画にはVYONDを使う行為も横行している。
プールの消毒槽
  1. 衛生上の観点からあったが、実はあっても無意味だった。
    • 実はシャワーでも十分だった。
フリーwi-fi
  1. 外でインターネットが使えるので便利だが、中にはセキュリティが弱いものもある。
    • 接続が悪かったり、1日のログイン時間が決まっていたりするものもある。
  2. 一部のフリーwi-fiは定額制である。お金が必要なのにフリーとはこれいかに。
  3. 有料のアプリを経由しないと使えないものもある。お金がかかるのに…以下同文。
マカフィー
  1. 多くのメーカーのパソコンに最初からプリインストールされているセキュリティソフト。
    • 実際は広告費をメーカーに払ってプリインストールさせてもらっているだけなのだが。
  2. ただ、他のセキュリティソフトと比べてウイルス検出率が低かったり、パソコンの動作が重くなったりするなど、デメリットが多い。
    • なので、セキュリティソフトの中ではかなり嫌われている。
冥王星
  1. 単に(主要な)惑星から外れただけなのに…
    • その存在自体が忘れられつつある。
    • 爆発して消えてしまったかのような扱いをされているかも。
    • 名前がはく奪されたと勘違いする人もいるとか。
      • 「これまでは確かに惑星、でもこれからはただの石」というネタもあった。
  2. ちなみに現在現行の惑星の定義に合致する第9惑星を探索するプロジェクトがいくつか立ち上げられてるので第9惑星だった事実も忘れ去られていくのだろう。
  3. 惑星の定義を変えて12個にしますという形で会議が始まったのに、惑星を8個にして冥王星は外しますという後味の悪い結論で外された。
  4. 2015年まで探査機が近づかずぼやけた惑星の画像しか送られてこなかった。
    • アメリカがその探査機を打ち上げた半年足らずで惑星から外されてしまった。
野球拳
  1. 元々は、愛媛県の郷土芸能として伝わる、じゃんけんを使った由緒あるものだった。無論、本当の野球拳は服は脱がない。
    • ところが、いつの間にか「じゃんけんに負けた者が一枚ずつ服を脱ぐ」お座敷遊びに変化。
      • そして、日本テレビのバラエティー番組「コント55号の裏番組をぶっ飛ばせ!」が決定打となり『野球拳=じゃんけんで負けた者が服を脱ぐ』という誤ったルールが全国に広まってしまう。
4K・8K
  1. ハイビジョンよりも高画質だが違いが分からない人も多い。
  2. 対応しているテレビ等が大きすぎて置き場に困る。
    • 最小でも43型しかない。
  3. 専用の液晶テレビ・チューナー・パラボラアンテナの3点セットを揃えなければならないとか、ブルジョワにも程がある。
  4. しかも、将来は4Kや8Kの録画を禁止しようと圧力をかける奴らもいるとか…
    • 仮に録画が禁止されないとしても、30分枠の番組1本で何十GBもの容量を食うことになるんだか。
ランランルー
  1. マクドナルドのドナルドが嬉しくなるとついやっちゃう言葉。意味は特になし。
    • だが、一部ではランランルーを『死ね死ね消えろ』という意味だと言う都市伝説が出来てしまい、小学生を中心にその認識を広めてしまった。
      • 本来の使い方ではなくいじめの一つとして使われてしまい、一部ではランランルーを禁止させる学校も出ていたようだ。
  2. しかし、今やそのドナルドもCMでは全く見かけないため、お店やドリンクにあるマークでしか見れないキャラクターに。
    • 一応、キャラクター紹介は現在もあるっぽい。ランランルーも紹介されている。
リユースカップ
  1. スタバで使われてるリサイクルカップだが、NHKで取り上げられると使い捨ての紙コップと比べるとリユースカップを100回使っても、紙コップの方が二酸化炭素量が少ないとリユースカップの方が環境的に悪いと言う結果になってしまった。
    • 実際エコバッグも100回以上使わないと、環境負荷レベルでは元が取れないと言う。
「レオナルド」という名前
  1. ありがちな名前だが、名前に×××が入っているせいでゲームのアバター名ではこの名前が使えないことが多い。

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