ざんねんな国事典/アフリカ

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 先進国が…ない。
    • モーリシャスと南アフリカがマシな程度で、残りはひどいため人材がヨーロッパなどに流出している。
    • 東南アジアや中南米と異なり、そもそも発展の兆しすら無い国が非常に多い。
    • アフリカの全部の国を足してもGDPはやっと韓国と同じくらいになるかどうかくらいらしい。
      • ただし成長率は高いため、2050年頃には米中印の次あたりになると思われる。人口が十数億もいてその程度というのも貧しい証だが。
  2. 飢餓や伝染病(マラリア、結核、コレラ、エイズ、ラッサ熱など)のせいで平均寿命が短い国だらけ。
    • 全ての国がアメリカ(先進国で最低)より短いのである。
  3. 先進国じゃないだけならまだマシな方で、失敗国家と言われるような国がとても多い。
    • 実際、脆弱国家ランキングの上位は殆どがアフリカで占められている。(残りは中東や中南米に数ヶ国あるくらい)
    • 北朝鮮ですらマトモに見える」というような酷い国がかなり多い…。

北アフリカ[編集 | ソースを編集]

アラブ連合[編集 | ソースを編集]

  1. 汎アラブ主義を掲げたナセルがエジプトシリアを合併させて作り上げた国だったが3年で解体してしまった。
    • 政治的にエジプトが実権を握ったことに対し経済的に優位だったシリアが反発したことが原因。
  2. エジプト単体になった後もナセルが没するまで国名を変えなかった。

チュニジア[編集 | ソースを編集]

  1. 革命で独裁政権が倒れたが、再び独裁に回帰しそうである。

モロッコ[編集 | ソースを編集]

  1. EU (EEC) への加盟申請を行ったが、ヨーロッパじゃないという理由で却下される。

リビア[編集 | ソースを編集]

  1. ガダフィ大佐が亡くなってからかえって政情が不安定になっている。

東アフリカ[編集 | ソースを編集]

南スーダン[編集 | ソースを編集]

  1. 黒人が多いスーダン南部が、アラブ人が多いスーダン北部と対立して独立した国だが、未だに最貧国のまま。
  2. 2010年代に独立した国にもかかわらず死刑制度がある。

エリトリア[編集 | ソースを編集]

  1. おそらく今のところアフリカ最悪の独裁国家。
    • 憲法すら施行されていない。
  2. 国民が無制限の徴兵制の対象にされ強制労働も横行している。
    • そうした制度に不満を持つ人間は裁判なしで処刑される。
  3. 信教の自由を保障すると言っているが実際は4つしか認められていない。

エチオピア[編集 | ソースを編集]

  1. アフリカ随一どころか世界的に見ても極めて歴史の長い王室を抱えていたにもかかわらずクーデターで途絶えてしまった。
    • 最後の国王ハイレセラシエ1世は、個人の素質自体には特に問題が無かったものの、側近があまりにも無能すぎて最後には暗殺されてしまった。
  2. クーデターが起きてからも政治の混乱に収拾がつかず元々自国領だったエリトリアの独立を許してしまった。

ジブチ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本と自衛隊員が犯罪を犯してもすぐに処罰されない協定を結ばれてしまう。
    • 日本の治外法権を認めてしまっている。まさに現代の不平等条約。

ソマリア[編集 | ソースを編集]

  1. 世界で最も危険な国と言われている。
    • 失敗国家ランキングでも毎年1位と2位を行ったり来たりしており、3位以下になったことが無い。
    • リアル北斗の拳と言われてしまっている。
  2. 昔からアレな国家だったが、1991年にモハメド・シアド・バーレ政権が崩壊してからは無政府状態がずっと続いている。
    • 2012年にやっとソマリア連邦共和国が成立したらしいが、こちらもほぼ機能していない…。
    • 日本史で例えるならば戦国時代が現代でもずっと続いているような状態である。
  3. パスポートが無くてもここに入国できるが、裏を返せば凶悪殺人鬼や麻薬の運び屋なども容易に入り込めるということである。
  4. 未だに海賊が存在する数少ない国である。
  5. 一応アメリカ率いる国連軍も介入したのだが、あまりにも自警団が強すぎて撤退せざるを得なかったという悲しい歴史がある…。
  6. 日本の外務省からは退避勧告(レベル4)がソマリア全域に発出されている。決して遊び半分で行って良い国では無い。
    • ボディガードは最低でも10人以上必要らしい…。

ソマリランド[編集 | ソースを編集]

  1. 内戦状態にあるソマリアの中で数少ない安定した地域で実質的に独立状態だが他の国には一切国家承認されていない。
    • 氏族の対立をうまくまとめてきた歴史はあるのにあまり注目されない。
    • 現地ではうまくいかないことを何でもソマリランドが国家承認されていないせいにするジョークが鉄板化している。
  2. 比較的治安が安定しているので著名人のソマリア行ってきた話はソマリランド内でやっている話が多い。

ルワンダ[編集 | ソースを編集]

  1. 女性の国会議員の比率が世界一ということで知られているが、その理由は1990年代に起きた内戦によって働き手だった男性が多数殺されてしまったからである。
    • これによってそれまで男性が主に従事していた仕事にも女性が参加せざるを得なくなってしまった。
  2. ラジオ局の扇動で大量虐殺が起きた。

ザンジバル[編集 | ソースを編集]

  1. かつては東アフリカ有数の大国だったがイギリスによる植民地支配などを経て現在ではタンザニアの一部となり独立国ではなくなった。
    • ただし大陸側のタンガニーカとの連合国家ということになっているので独自の出入境管理は行っている。
  2. 1896年にイギリスに侵攻されわずか40分ほどで降伏に追い込まれた。
  3. 1963年にアラブ人の国王の下で独立したが翌年にアフリカ人の大暴動が起き多くのアラブ人が無残に殺された。
    • これにより名物だった豪華なドアの制作技術も一旦消滅してしまった。
    • 生き残ったアラブ人は先祖の地であるオマーンなどにほぼ着の身着のままで逃れる羽目になった。

西アフリカ[編集 | ソースを編集]

リベリア[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカの黒人奴隷の子孫が建国したが、よりによって現地人を見下したため内戦になる。
  2. 2014年にエボラ出血熱が大流行した。
    • ギニアシエラレオネと共に甚大な被害を受けた国の一つとなっている。
    • しかも今までの流行と異なり、小さな村だけで無く首都などの主要都市でも死者が出てしまった。

ガーナ[編集 | ソースを編集]

  1. こんな名前だがかつて栄えたガーナ王国とは一切領土が被っていない。
  2. 初代大統領のンクルマ(エンクルマ)はアフリカ統一運動に入れ込むあまり国家財政を傾けクーデターで政権を追われた。
  3. カカオ豆などの農業が主産業だが土が異常に硬く耕しにくい。
    • さらに近年では児童労働が問題になっているという。

ナイジェリア[編集 | ソースを編集]

  1. 人口爆発に歯止めがかからない。2100年には、今の2億人から最大で9億人まで増えると予想され、22世紀にインドを抜いて世界最大の人口となる。
    • その人口統計も非常にガバガバ。州の人口が多いほど政府から補助金を多くもらえることから、水増し報告が行われているとも言われる。
  2. 一応産油国ではあるが、石油に依存しっぱなし(輸出の9割強,財政収入の7割強)かつその利益を国民に還元していないためまともな産業が育たない。
    • そのせいで教育水準はアフリカの中では比較的高いが、大卒のエリートがサイバー犯罪に手を出すなど高度な知識を持った犯罪者を多く生み出している。
    • 経済的には最貧国ではない(むしろアフリカの中では裕福な方である)にもかかわらず、失敗国家の仲間入りを果たしてしまっている…。

ビアフラ[編集 | ソースを編集]

  1. 1967年にナイジェリアから独立した国だが国際社会からほとんど認められないまま潰された。
    • 一時はナイジェリアの首都ラゴス直前まで迫ったこともあったがイギリスやソ連などをバックとしたナイジェリアには勝てなかった。
    • ビアフラに石油が埋蔵されていたせいで大国の代理戦争と化してしまった。
  2. 戦争により壮絶な飢餓が発生し多くの人々が命を落とした。
    • 当時は「ビアフラ」という名前自体が飢餓の代名詞だった。
    • タンパク質不足を解消するため養鶏場を整備しても肉や卵が出回る前に所在地がナイジェリア軍に落とされる有様だった。
  3. ビアフラの主要民族だったイボ人は戦後に激しい迫害を受けすっかり貧しくなってしまった。
    • 内戦前は「アフリカのユダヤ人」「アフリカの日本人」という二つ名があるほど勤勉で商売熱心な民族として知られていた。

マリ[編集 | ソースを編集]

  1. 武装集団による殺人・強盗や部族間抗争が日常茶飯事。
  2. 警察と憲兵の癒着が酷いらしい。
    • こうした理由から日本の外務省では首都バマコ以外の全土にレベル4(退避勧告)を出している。

ニジェール[編集 | ソースを編集]

  1. イスラム過激派組織によるテロや誘拐が多発している。
  2. さらにこの国には日本大使館が設置されていないので絶対に行くべきでは無いとされている。

中部アフリカ[編集 | ソースを編集]

中央アフリカ帝国[編集 | ソースを編集]

  1. 中央アフリカ共和国のボカサ大統領が突然皇帝になって誕生した国。
    • 載冠式では国家予算の3分の1を無駄遣いした。
      • 昭和天皇にも招待状が届いたがもちろん参加拒絶。
  2. 帝政反対デモに参加した小学生を虐殺したことがある。

コンゴ民主共和国(ザイール)[編集 | ソースを編集]

  1. 人口が急増しており、1億人に到達する勢い…なのだが、その規模に対して非常に閉鎖的で闇が深く、実態が掴みづらい国。
  2. 軽犯罪から凶悪犯罪まで頻発する世界最悪レベルの治安。しかもキンシャサの規模は爆発的に巨大化しているため、収拾がつかない。
  3. エボラ出血熱発祥の地。
    • 1976年にエボラ川の近くに住んでいた男性が未知の出血熱を発症して亡くなった。
      • のちにウイルスが発見され、エボラ川からエボラウイルスと名付けられた。
  4. コンゴ共和国と国名が紛らわしい。しかも一時期こっちも「コンゴ共和国」だった。

南部アフリカ[編集 | ソースを編集]

ジンバブエ[編集 | ソースを編集]

  1. 独立の英雄だったムガベが突如独裁者に豹変し経済が壊滅した。
    • ジンバブエドルが猛烈なハイパーインフレに見舞われたのは有名。
  2. 世界幸福度ランキングで最下位になったこともある。
  3. 1965年に白人主体で「ローデシア共和国」として独立したこともあるがアパルトヘイトを行ったため独立自体なかったことにされた。

南アフリカ共和国[編集 | ソースを編集]

  1. かつて悪名高すぎるアパルトヘイトが行われていた。
    • 黒人居住地を「ホームランド」という独立国家のようなものとして分離する政策すら行われていた。
    • アパルトヘイト体制の下では中国人は中華料理店に入る時だけ白人扱いという訳の分からない扱いもまかり通っていた。
    • 白人優位の体制を保つため核武装すらしていた。
    • この国で今も有力な言語のアフリカーンスにも差別のイメージがこびり付いてしまった。
    • 黒人にボタンを握らせないという理由で保有していた核兵器を放棄した。
  2. アパルトヘイト終了により人種の平等が実現してきたが白人の貧困化や治安悪化のような問題も生じている。
    • 民間の警備員が警官や軍人より多いらしい。
    • ヨハネスブルグの治安崩壊はもはや説明不要。
      • 男女ともレイプの被害に遭う危険がある。
    • 一部地域では白人を襲撃する武装勢力も出現している。
  3. 金やダイヤモンドなど鉱産資源の宝庫だがよりによって石油が採れない。
  4. 先進国のなりそこない。20世紀にはまずまずだったが現在は世界一格差が大きい国とも言われており、アフリカの経済主導役をナイジェリアやエジプトに譲ってしまった。
  5. 戦争をしていないにも関わらず、紛争地域並みに治安が悪い。
  6. アフリカでは数少ない経済的に発展している国だが、平均寿命は最貧国並みに短い。
    • エイズが蔓延しているのと、一部の富裕層以外は未だに貧しい生活のままなのが原因。

モーリシャス[編集 | ソースを編集]

  1. 経済面ではアフリカで一番マシな国と言われるが、繊維産業が発展し過ぎてかえって労働力不足が深刻になっている。
    • 失敗国家ランキングの順位はアフリカ諸国の中では最下位で、日本などの先進国と大差無い。
  2. 万が一この国と日本の関係が悪化すると、日本人が大好きなマグロカツオが食卓に並ばなくなる可能性が非常に高い。
    • しかし日本の貨物船が座礁して石油流出に巻き込まれてしまった。
  3. インド洋に浮かぶ島国なのにオセアニアやアジアでは無くアフリカに分類されている。
    • 国民の大部分はインド系。

エスワティニ[編集 | ソースを編集]

  • 旧名:スワジランド
  1. 政府の要職を王家が独占している。
    • 王様がいる国は他にもレソトモロッコがあるが、絶対君主制国家はアフリカではエスワティニだけ。
  2. 未だに一夫多妻制が認められている。
    • そのせいで王家の浪費が酷いらしい。
  3. 経済的には殆ど南アフリカに依存している。
  4. アフリカの中では経済的には比較的マシな国とされているが、王家がビジネスを営む大富豪である一方で多くの国民は貧困に苦しんでいる。
  5. かつては鉄鉱石が沢山採れたらしいが枯渇してしまった。
  6. 南アフリカやモザンビークとの国境付近では麻薬や武器の取引が横行しており治安が悪い。

関連項目[編集 | ソースを編集]

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