ざんねんな国事典/アメリカ大陸

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北アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. この州に属する2カ国とも先進国なのだが、アジアやヨーロッパに比べて歴史が浅い。

アメリカ合衆国[編集 | ソースを編集]

  1. 冷戦終結後の世界をリードする超大国だが社会問題が山積している。
    • 南北戦争から150年以上が経つのに黒人差別は解消されない。
    • 国民の間の格差も大きく社会の分断が恒常化している。
      • というより昔から敵がいないとまとまらないのがお約束と化している。
      • 世界的にも有名な大富豪が沢山いる一方で、国民の大部分は比較的マシな新興国よりも貧しい生活をしている。
    • 銃規制も進まず銃犯罪で命を落とす人も後を絶たない。
      • 「世界の治安が悪い(危険な)都市ランキング」だとアメリカの都市もいくつか上位に入っている。こんな先進国はアメリカだけ。
    • 東海岸や西海岸は人種的にも多様でさまざまな面が先進的である一方、内陸部の田舎では井戸や自家発電機必須、白人以外の人間を見たことがない、進化論は捏造だと考えている、ベーコンを植物由来だと思っている、など衝撃的なエピソードが多数。
      • EUに置き換えればルクセンブルクとポーランドが同じ国にあるようなもの。いくら連邦国家とはいえここまでの地域格差は中々ない。
        • EUどころかASEANが一つの国になったようなものとも。
  2. 日本の公共事業にあたるのが戦争。
    • イラク戦争などはいわゆる「軍産複合体」の暗躍により始められたという見方もある。
  3. 史上唯一核兵器を実戦使用した国家。
  4. オリンピックの競技時間などを大きく左右している割に国民はそれほどオリンピック好きではない。
  5. 多くのグローバル企業を輩出しているが一部は文化の破壊や課税逃れなどの問題を引き起こしている。
    • いわゆるGAFAはEUから忌み嫌われている。
  6. そもそも「State」の連合体というのもあり国民性がはっきりしない。
    • 食べ物一つとってもジャンクフードからヴィーガンに至るまでとにかくまとめにくい。
  7. 国民の多くが移民やその末裔なのに反移民の動きが激しさを増している。
  8. 自由や民主主義の名目で戦争という暴力を行使するため一部からは親の仇のごとく憎まれている。
  9. 日本のような国民皆保険制度が存在しないため治療費が高額になりがち。そのため病気にかかっても病院に行けない人が多い。
    • 本当に先進国なのだろうかと思ってしまう点である。
    • 一応民主党のオバマ大統領が国民皆保険の導入を検討していたのだが、何故か殆どの国民が反対して実現しなかった。
    • 映画「ソウ6」でもアメリカの酷い医療保険制度が批判されていた。
  10. 平均寿命は先進国の中で最も短い。
    • それどころか、一部の発展途上国や新興国よりも短い。
      • 今では中国と大差ないレベルらしい…。
    • 食生活のせいで肥満や生活習慣病が多いのもあるが、先進国の中でもダントツで乳幼児死亡率が高いのも原因らしい。
  11. 実は超が付くほどの学歴社会である。
    • 日本で高校を卒業するのが当たり前(≒「中卒はちょっと…」)と言われているのと同じように、アメリカでは大学を卒業するのが当たり前と考えられている。
      • 高卒と大卒以上の給料の差が非常に大きい上に物価が日本とは比較にならないほど高いので、高卒だと(一部の才能のある人間を除いて)苦しい生活を強いられること間違い無し。
    • イギリスや戦前の日本のような貴族制度が存在しない自由の国と思われているが、その代わり学歴がそのまま階級として機能しており、実は現代日本以上の階級社会なのだ。
    • 多くの貧しい若者は奨学金を貰うために軍隊に入る。そこまでしてでも大学に行かなければ将来が厳しい国。
      • 表向きは徴兵制度が無い国となっているが実際には貧困層はみんな軍隊に入る。
      • ただ日本と異なり給付型の奨学金制度は充実している。(日本では給付型の奨学金を貰える人は稀で、多くの奨学生はただの借金である)
    • 多民族国家なので価値観が民族毎に異なる。だから共通の指標として学歴というシステムが採用されている。
      • まあ少なくとも学歴は個人の努力次第である程度は何とかなるし、人種差別に比べたら遥かに健全な上に合理的ではあるが。
  12. そして実力社会でもある。
    • 日本では無能な社員でも勤務態度に問題が無ければクビになることは滅多に無いが、アメリカでは能力不足はそれだけで解雇の理由になり得る。
      • 時給だけは日本とは比較にならないほど良いのだが日本のような正社員という概念は無く、全員がアルバイトのような働き方をしている。
    • あとアメリカの会社では交通費が支払われない。
  13. よく「日本は犯罪者に甘い国。犯罪者に厳しいアメリカを見習うべき!」と主張する者がいるが、実はアメリカの刑務所は日本よりも自由度が高く、労働の義務は無くテレビゲームも認められている。
    • しかし日本とは比べ物にならないくらいトラブル(暴動など)も多い。
    • アメリカが犯罪者に厳しいイメージがあるのは、日本に比べて犯人を射殺する事例が多いから。
    • あとアメリカは大半の州では死刑制度が廃止されている。(日本は都道府県に関係なく死刑制度を維持している、先進国では数少ない国)
    • 犯罪者が多すぎてその逮捕やら刑務所の費用が多額に上っている。そのため一部の軽微な犯罪は取り締まれられない。
  14. 「自分の意見をはっきり言えない人はダメ」というお国柄であるため、コミュ障にとっては日本以上に生きづらい国である。
  15. Disneyシンプソンズなどを生み出した国であり日本以上のアニメ大国ではあるのだが、残念ながら日本ではアメリカのアニメはあまり受け入れられていない気がする。
    • 日本にあるディズニーランドは他国に比べて成功していると思うよ。
  16. 黒人差別は昔よりだいぶ減ったと言われるが、アジア人(日系人を含む)に対する差別は依然として酷い。
  17. 先進国で唯一、自殺率が悪化傾向にある。2021年には自殺大国と揶揄される日本やフィンランドさえも抜いてしまった。
    • ネガティブな奴やインドア派=ダサい、陰キャとされいじめの対象になるので、多くの人が無理してポジティブに振る舞う。目立つ奴は煙たがられる日本とは真逆の同調圧力がある。
    • 「アメリカは人口が多いから自殺者数が日本より多いのは当然だろ」と言う人もいるかもしれないが、率でも日本を抜いてしまっているのである…。
  18. 共和党と民主党のどちらが政権を獲ったかで政策がガラリと変わる。
    • 共和党政権は内政(福祉など)がお粗末。逆に民主党政権は福祉は比較的マトモだが外交がお粗末という傾向が強い。
  19. 最新版(2022年度)の失敗国家(脆弱国家)ランキングではとうとうG7諸国で最上位になってしまった。(それでも世界的に見ればマシな方だが)
    • 一応念のため書いておくと、このランキングでは上位であるほど評価が悪い国である。
    • 元々G7内ではイタリアに次いで2番目に悪い国という評価だったのだが…。
  20. 近年は白人が減少しているので、最近の国勢調査ではヒスパニック系を白人に含めている。
  21. 先進国にしては識字率が低い。
    • ただしこれは教育水準の低い発展途上国からの移民が多いため。決してアメリカという国は悪くない…はず。
  22. 就労ビザが取りにくい国として有名。
    • 学歴は最低でも4年制大学を卒業していること。なおかつ大卒に相応しい専門スキルを持っていることを証明できることが条件である。
    • (短期間の観光であれば)ビザ無しで多くの国に入れる日本人ですら例外では無い。
  23. 未だにメートル法がほとんど普及しておらず、ヤード・ポンド法が主流。
    • 温度も摂氏ではなく華氏が主流。
  24. その国がどのくらい平和で安全であるかという指標になる「世界平和度指数ランキング」というものがある(上位であるほど平和)が、アメリカの順位は先進国の中では最下位だった。
    • これは中国タイキューバなどよりも悪い。
    • 犯罪発生率が高く治安が悪いことや、世界各地の戦争に介入していること、軍事費が多いことなどが理由らしい。
  25. 先進国なのに鉄道システムは発展途上国並みである。
    • もっともニューヨーク以外は車社会と言ってしまえばそれまでだが。
    • 幹線でさえ閑散区間にはATSが設置されていない。
  26. 日本よりも地方分権が進んでいる国として有名だが、裏を返せばそれは国が地方を助けなくなるということでもあり州毎の貧富の差が大きくなっている。
  27. 世界一の多民族国家として知られているが、未だにWASP(プロテスタントを信仰しているイギリス系の人間)と呼ばれる人々がカーストの頂点に位置している。
  28. 人種差別は法律で禁止されており昔よりかなり減ったが、学歴差別や職業差別は決して少なくなく、しかもそれが間違っていると思っている国民は少ない。
    • 「学歴が全てじゃない(人間性の方が大切)」「職業に貴賎なし」が常識である日本とは根本的に考え方が異なる。
  29. 社会人入学が普通になっているので大学進学率自体は日本より高いのだが、アメリカの大学は卒業するのは難しいので大卒者の割合ならば日本と大差ない。
  30. 公立学校のレベルが日本に比べて低い。まあスラム街が沢山あるような国だから当然か。
    • 名門大学の多くは私立。
  31. やたら鎮痛剤を飲む。ドイツでアスピリンが発明されたら飲む人が急増して一般名詞化したほど。
    • 日本では末期がん患者の一部しか処方されないオピオイドをアメリカの医療関係者の提言としてをやたら処方するなと言われいるほど…。
    • 上にもある通り医療保険に入れない人が多いので、痛みを我慢するために仕方なく飲んでいるそうです…。

カナダ[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカの悪い部分をマシにしたような国。それでも銃犯罪も含めて犯罪率は高め。
    • アメリカで有事の際に逃げ込んで来る人が多いため、嫌でもアメリカ的な要素が入ってしまう。
      • 90年代以降は中国系も流入している。
  2. 白人国家の御多分に洩れず、過去には先住民族に対してかなり酷いことをしていた。
  3. 教育熱心なのだが、その副作用か出生率が低い。国全体で1.4、バンクーバーなどは1.0。
  4. フランス系住民が多いケベック州は独立したがっている。
  5. G7の中で最も影が薄い国というイメージ。
    • 加盟順では最後。ヨーロッパ偏重を嫌がったアメリカが舎弟として引き連れてきただけで、居てもいなくてもさほど影響がない。
      • カナダを入れるくらいなら南半球のオーストラリア(同じ英語圏ではあるが)を入れた方がバランスが取れたんじゃないか、と思う。
    • G7の中で最も人口が少なく、韓国スペイン(共に非G7の先進国)よりも少ない。
  6. 所得税が日本に比べてかなり高い。
  7. 国土が日本に比べて広すぎる&人口密度が低いなどの理由からマトモに観光を楽しむためにはかなりの時間を要する。

中央アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. 南米もそうだが先進国はほぼ存在しない。

キューバ[編集 | ソースを編集]

  1. 独立以来ずっとアメリカに振り回され続けている。
    • 傀儡国家を脱したと思ったら国交断絶→経済制裁…。
  2. 同じ社会主義国の北朝鮮に気を使っているので未だに韓国を国家承認できない。
  3. 今でも砂糖価格の下落が国家の危機に直結している。
    • ソ連崩壊の際には最大の得意先を失い経済危機が起きた。
  4. 革命前のキューバは中米でも経済水準が高かったが、その分格差もひどくこれが革命の原因になった(今でもキューバは中進国では上位クラスだけど)
    • そのころのキューバは現政府は「新植民地時代」と呼んでいるが、現政府批判派からは「自由時代」と呼んでいる。
  5. 医療費が無料なので妊娠中絶が多く、少子高齢化が深刻。

アイレク共和国[編集 | ソースを編集]

  1. ニカラグアとコスタリカの間に存在した国。
    • 建国の経歴は「ワニの捕獲が法律で禁止されたことでワニ革を売って生活していたコスタリカ人が怒って独立した」というなんとも身勝手なもの。
      • その後、ニカラグア側が圧制しアイレク共和国はわずか2日で崩壊。まさにリアルのび太国(あっちは1日で滅びたが)。

ハイチ[編集 | ソースを編集]

  1. フランス革命に影響を受けて独立したが、政情が不安定で独裁や内戦が繰り返されている。
  2. 中南米でも最悪の失敗国家と言われている。
  3. 災害対策が疎かである。
    • 2010年の大地震では大統領ですら寝る場所が無かったらしい。
  4. 長引く政情不安に加えて(首都ポルトープランスを含む)主要都市でのデモやストライキ、自警団による凶悪犯罪が多発している。
    • 道路や石油ターミナルもギャングなどによって占領されており、物流・インフラも壊滅寸前である。
    • これらの理由から日本の外務省によって危険レベル4(退避勧告)が発出された。(中南米では初)
  5. 革命後に白人を大量に虐殺してフランスから損害賠償させられてしまう。

西インド連邦[編集 | ソースを編集]

  1. 中央アメリカ・カリブ海のイギリス領をすべてこの国で独立する予定だったが、島ごとに意見がばらばらだったため空中分解した。

メキシコ[編集 | ソースを編集]

  1. 麻薬カルテルの抗争のせいで治安が悪化している。
  2. 北米自由貿易協定(NAFTA)に入ってから格差が拡大している。

ニカラグア[編集 | ソースを編集]

  1. かつて親族3代にわたって独裁政権だったことがある。
  2. その政権打倒を率いた人物が大統領に就任したが民主的かというと…。

グアテマラ[編集 | ソースを編集]

  1. 国内の郵便会社が撤退したため郵便局がなくなってしまった。

コスタリカ[編集 | ソースを編集]

  1. よく軍隊がない国だといわれるが、一応治安維持や国境警備の部隊はある。
  2. エレファスゾウカブトの密猟が酷い。
    • 首飾りを作るためにエレファスゾウカブトのオスの角を切り取っている輩が少なくない。
      • そのため絶滅危惧種になってしまっている。

パナマ[編集 | ソースを編集]

  1. パナマ運河一帯がアメリカに支配されていた時代はパナマ市とコロン市はほぼアメリカに囲まれたパナマ領の飛び地になっていた。

南アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. OECD加盟・候補国は多いものの半世紀以上低成長が続いている。
  2. 地理的遠さや不安定な政情が足かせ。
  3. 経済的な発展度は中途半端にも関わらず、少子高齢化だけが先行してしまった国が多い(東南アジアにも同じことが言える)。
  4. アフリカと並ぶ黄熱病の流行地域。
    • チリやアルゼンチン、ウルグアイなど一部を除いて、イエローカード(黄熱ワクチンの接種証明書)が無いと入国できない。

アルゼンチン[編集 | ソースを編集]

  1. 今では信じられないかもしれないがかつては先進国だった。
    • しかし産業構造の転換に適応できず経済が悪化し、政治もバラマキポピュリズムに終始して財政赤字が酷くなりついには何度もデフォルト(要は財政破綻)してしまった。
  2. 大英帝国に喧嘩を売ったばかりにフォークランド紛争でボコボコにされた。
  3. 中南米の中では比較的平和な方らしいが、それでも経済状態が悪いので都市部の犯罪発生率は高い。

ベネズエラ[編集 | ソースを編集]

  1. 冷戦がとっくに終わった1999年になって社会主義化してしまった。
    • 結果として経済が大混乱に陥り、無政府状態が続いている。
  2. 国名を「ヴェネズエラ」と呼び間違えられがち。
    • 一応補足しておくと、スペイン語のvは英語などと異なりbと同じ発音。
  3. ガイアナの7割に相当する領土の領有権主張をあきらめていない。

インカ帝国[編集 | ソースを編集]

  1. 16世紀には南米最大級の強国だったがスペイン人の略奪者と持ち込んだ病原菌により滅んだ。
    • 自慢の金銀製品も多くが持ち去られてしまった。
  2. 国道や国営食糧庫を整備し円滑な統治を実現させたがそのインフラはスペイン人の侵略にも使われた。
  3. 日本では初代皇帝の名称を記載・発言等する際に注意が求められる。

ボリビア[編集 | ソースを編集]

  1. チリと戦争して負けたため太平洋岸の領土を奪われた。
    • だがまだ奪還を諦めていない。
  2. 独立以降起きたクーデターの数は優に100を超える。
  3. 天然ガスやリチウムなど天然資源には恵まれているがその富が国民に還元されない。
  4. コカ茶が必需品だがコカインの原料にもなりうるため海外に持ち出せない。

パラグアイ[編集 | ソースを編集]

  1. かつては南米有数の大国だったがアルゼンチン・ブラジル・ウルグアイとの戦争に敗れ人口の半分以上と国土の4分の1を失った。
    • 男女比が滅茶苦茶になりしばらくは一夫多妻制を認める羽目になった。
  2. ラテンアメリカとしては珍しく先住民の言語の地位が高いがそれを良く思わない勢力もいる。
  3. この国の日系人は日本語がうますぎて日本へ渡るとそのまま帰ってこなくなるケースが続出している。

チリ[編集 | ソースを編集]

  1. 南北に細長い国しかイメージがない。
  2. これでも北部の一部はペルーに返還したのでマシになっている。(どこが)
  3. 日本と並んで地震が多い国として有名。
  4. 発展途上国で唯一平均寿命が80歳を超える国(先進国のアメリカより長い)だが、南米大陸の中ではウルグアイに次いで2番目に高齢化率が高い国でもある(それでも日本やイタリアなどよりはマシだが)。
    • そして合計特殊出生率も1.7程度と低いため、少子化が心配されている。
      • 2021年、合計特殊出生率も日本以下の1.2台に突入した。長期的にはさらに高齢化が加速しそう。

ブラジル[編集 | ソースを編集]

  1. ファベーラ(スラム街)の治安は(戦争をしている国を除けば)世界最悪レベル。
    • 麻薬犯罪や銃撃戦が横行している。
  2. モンゴル、アメリカに次いで3番目に外国人力士の出身が多い国なのだが、未だに大関以上の番付(階級)の力士はいない。
    • 一応、魁聖一郎氏が横綱、大関に次ぐ関脇に上り詰めてはいるが…。
    • 幕内昇進率はジョージアやロシアより低い。

ウルグアイ[編集 | ソースを編集]

  1. 南米大陸では経済的に最もマシな国の一つだが、高齢化率も南米大陸で一番高い。
    • 合計特殊出生率も日本並みの1.3台に突入。人口減少国目前。

コロンビア[編集 | ソースを編集]

  1. 20世紀前半までは平和な国だったが、1990年代には誘拐や殺人事件が多く非常に治安の悪い国になってしまった。
    • そして殺人事件の犯人の9割以上は逮捕されずに見逃されていたらしい。
    • 近年は最悪だった頃に比べればだいぶマシになってはいる(特に大都市、観光地)が、それでも先進国に比べたら悪いと言わざるを得ない。
      • 田舎は反政府ゲリラがいるので未だに治安が悪い。
  2. ベネズエラからの難民の流入が著しい。
  3. サッカーが強い国だが、麻薬組織が絡んだ賭博や買収も問題視されている。

関連項目[編集 | ソースを編集]

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