ざんねんな声優事典

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  1. 「降板した(させられた)」
  2. 「キャスティングが変更された」
  3. 「○○のイメージが強い」
  4. 「○○扱い・○○呼ばわりされてしまう」
  5. 「○○ばかり・○○が多い」
  6. 「ことごとく○○」
  7. 「○○で唯一あの作品のメインキャストがいない(に出演した経験がない)」

全般[編集 | ソースを編集]

1990年度生まれの女性声優全般
  1. 竹達彩奈、戸松遥、内田真礼、石川由依、津田美波、久保ユリカなどを擁する1989年度生まれと、早見沙織、上坂すみれ、東山奈央、M・A・O、悠木碧、寿美菜子などを擁する1991年度の前後が大豊作な代償と言わんばかりの大凶作。
1992年度生まれの声優全般
  1. こちらも前後の1991年度・1993年度生まれが大豊作な代償と言わんばかりの不作。
  2. しかも1990年度生まれにも村川梨衣がいるが、1992年度は人数は1990年度生まれよりは多いが世代エースが大西沙織か小澤亜李と言われるレベル。トップ比較なら1992年度生まれが最弱だろう。
    • さらに1990年度は男性声優なら内山昂輝と木村昴がいる。1992年度は男性声優も少ない。

あ行[編集 | ソースを編集]

蒼井翔太
  1. 2018年、アニメ『ポプテピピック』の中で、本人役として「実写」で登場するという、おそらく日本のテレビアニメ史上初となる暴挙を起こす。
    • のちに、定期的にネタにされたことは言うまでもない。
      • 挙げ句の果てには、自らのラジオ番組でもネタにする始末。
      • 後に『FNS歌謡祭』で上坂すみれが主題歌を歌った際にもこの映像が流れ、非ヲタク層を混乱に導いた。
    • なおポプテピアニメ第二期でも、第1話序盤の特撮パートで登場したほか、主題歌を担当するなどプッシュをされた。
      • 挙げ句に最終回は、蒼井を主役とした特撮ドラマがほぼ全編に渡って繰り広げられるという、アニメ史上例のない終わり方をした。
  2. Eテレの『Rの法則』にゲスト出演予定だったが司会者だったタレントの不祥事により打ち切り。後継番組の『沼にハマって聞いてみた』への出演には『Rの法則』打ち切りから1年近くはかかった。
天野由梨
  1. 2003年8月より復帰するも、アンパンマンのあかちゃんまん役など天野の声優業復帰後も戻されていないキャラクターもいる。
飯塚昭三
  1. 最近になってあの人の名前(あえて名前は伏せておくが)がやたらワイドショーで連呼されたせいで、風評被害を受けるはめに。
石原夏織
  1. 現在ではアニメへの出演自体が減っている。
    • と、いうか『かみさまみならい ヒミツのここたま』以来、本渡楓との共演が目立っている。
伊藤静
  1. 他の女性声優の胸を触るなど、セクハラ行為を幾度も行っている(一歩間違うと犯罪)。
井上和彦
  1. キングオブざんねん声優。
  2. 知らない人はいないレベルの超レジェンドでありながら、もうあきれ果てるほどの下半身フリーダムぶり。「声優島耕作」「声優界の石田純一」とか言われるくらいアレ。バツ4。
    • あまりに下半身が火影様すぎるため、パイプカット手術を受けたという噂まである。
今村彩夏
  1. 「プリンセス・プリンシパル」「たくのみ」で主演を務めブレイクしかけてたのに2018年に突然の引退。引退理由は謎。
  2. そのせいかどうかわからないが、プリンセス・プリンシパルの劇場版製作が遅れた。
大亀あすか
  1. 既婚者である事が発覚したが、それがあんまりにもあんまりな形だった。
    • 彼女に非はない。
大西沙織
  1. 彼女はアイムエンタープライズに所属しているが、同じ沙織&同じアイムでも早見沙織の方がかなり有名である(共演作はいくつかあるけど)。
    • 度重なる体調不良が残念。
大山のぶ代
  1. 現在は認知症などにもかかってしまい、声優活動ができなくなってしまった。
  2. 自身の著書で広島のあるお好み焼き店を絶賛していたが、その店はグルメサイトや2chでは評判が悪く、2chのサッカー板で湘南ベルマーレのサポーターがサンフレッチェ広島のサポーターにその店を冗談で勧められたところ本当に行ってしまった話は「事件」とまで呼ばれるようになった。
  3. ちなみに、副業で料理研究家として、テレビの料理番組を持っていたこともあったが、あまり知られていない。
    • コンビニで自身のブランド商品を売っていたことも、あまり知られていない。
    • ドラマ『太陽にほえろ!』の脚本を担当していた事は『トリビアの泉』でも取り上げられた事もあって割と知られている。
緒方恵美
  1. ポプテピピックへの出演を断った事がある。
    • 彼女が出演を断ったのでない。相手の声優やスタジオとのスケジュール調整ができなかった結果、出演依頼そのものが無くなってしまったのだ。
    • 第二期でようやく出演が実現、相手の声優は宮村優子だった(これ繋がり)。
  2. 近年ではSNSでの炎上芸も話題になっている。
    • 思っていることをはっきり言う性格なため、色々と誤解をされやすい。
  3. エヴァの新劇場版では、叫びすぎて気管を火傷してしまった。
岡本信彦
  1. 所帯持ちであることが残念過ぎる形で発覚した。
小澤亜李
  1. 牧野由依や洲崎綾と同様に内田雄馬との交際疑惑が浮上してしまった。

か行[編集 | ソースを編集]

梶裕貴
  1. 2019年に竹達彩奈と結婚するもののその直後に内田真礼との二股疑惑が浮上してしまった。
金田朋子
  1. 濃いキャラクターで夫とともにゴールデンタイムのバラエティ番組に出演する事が増えるも、声質などが災いしてダレノガレ明美に名指しで共演NGされていた事があった。
    • その後テレビ番組で「和解」し、本人もそれをネタにする様に。
  2. 40歳を過ぎていながら、小学生に間違われたことが複数回ある。
神谷浩史
  1. 2006年にバイク事故を起こし、長期入院した事があった。
    • 1ヶ月近く意識が戻らず、一時は心肺停止状態に陥ったこともあるなど、下手すればそのまま亡くなっていた可能性もあった。
  2. 写真週刊誌に既婚・子持ちである事をすっぱ抜かれてしまったが、本人と事務所が否定も肯定もしないコメントを出したため謎が残った。
茅野愛衣
  1. 国内のみならず、中華圏でも人気のある声優だったが…。
  2. 2021年2月に靖国神社に参拝したことを自身のラジオ「茅野愛衣のむすんでひらいて」で話してしまい、中華圏を中心に炎上し、謝罪に追い込まれた。
    • 炎上はそれだけに収まらず、彼女が出演していた多数の中華製ソシャゲで降板となり、別の声優に差し替えられる事態となった。
      • アズレンの日本版のように、彼女の音声と新声優の音声の両方を自由に選べるように対応したケースもある。
    • 彼女が出演しているアニメ数本もビリビリ動画で配信停止となった。
    • この炎上がきっかけなのかは知らないが、「茅野愛衣のむすんでひらいて」は同年4月末に最終回を迎えた。
橘田いずみ
  1. 声優というより餃子評論家が板についてしまった。
  2. ミルキィホームズで唯一ミュージックステーション出演機会が無いまま(三森すずこ、徳井青空はμ'sとして、佐々木未来はどうぶつビスケッツ×PPPとして出演)。
釘宮理恵
  1. キルミーベイベーで共演した高部あいが逮捕された際に何故か彼女にも薬物疑惑が浮上してしまった。
  2. 現在ではツンデレの役を演じる事が多くなってしまった。
國府田マリ子
  1. 声優ブーム下において主演級の役を多数演じるもゴリ押し的な面に批判も多かった。
  2. 2000年代中盤にDROPSを結成するも、シングル2(いずれもカバーだった)枚とアルバム1枚のみで、わずか1年で活動が止まっている(ただし、解散したわけではない)。
  3. 2007年に声優になるため断念した大学への入学を果たすも休学する。

さ行[編集 | ソースを編集]

櫻井孝宏
  1. 2022年10月に、約10年間も既婚であることを隠して自身のラジオ『P.S. 元気です。孝宏』の構成作家の女性と不倫していたことが、週刊文春にすっぱ抜かれてしまった。
    • 自身が結婚していることを2022年9月に公表しているが、これも文春砲がきっかけである。
    • 相手の構成作家は、櫻井既婚の事実にショックを受けて倒れて緊急搬送されたあとに作家業を引退してしまった。
      • そのため番組を継続できなくなり、『P.S. 元気です。孝宏』は打ち切りとなった。
    • 不倫報道後のとある番組のナレーターを、事務所社長の鈴村健一が代役するなど、他人に尻拭いをさせてしまった。
  2. 2006年には、櫻井率いる劇団joyの舞台作品が、三谷幸喜の作品から盗用したものであることが発覚し、謝罪している。
  3. ラジオ『こむちゃっとカウントダウン』で長年メインパーソナリティを務めたが、2006年の劇団盗作問題で一時期出演自粛、そして2022年の不倫問題で再び出演自粛ののちに、正式に降板となった。
  4. 2023年1月には、1.とは別の女性と2006年から約15年間交際していたことも文春砲で発覚した。
    • ×××な内容の写真とメールまで流出。
      • 特にメールについてはその内容があまりに下品だったため、Twitterでトレンド入りするほどの祭りとなった。
三瓶由布子
  1. 近年では貴重となった少年役を得意とする声優で声優アワードの主演女優賞を受賞したことからもうかがえる。
    • しかし、その特性から深夜アニメではあまりお目にかかれない。
  2. アイマスシリーズで歴代初の男の娘を演じるも、彼の初登場した『THE IDOLM@STER DearlyStars』は歴代でも残念な方だった。
鈴木達央
  1. 2020年にLiSAと結婚したのだがその僅か1年後に週刊文春に不倫をスクープされてしまう。
    • しかもその際に不倫相手に未公開曲を聞かせていた事も発覚し活動休止に追い込まれてしまう。
      • 余りにも各方面を敵に回し過ぎている事からネット上では皮肉交じりにYouTuberへの転身を勧められる始末。
    • 不倫発覚後に自殺未遂を起こして入院していたことも週刊誌で報道された。
      • 因みに活動休止の名目である体調不良とはこの自殺未遂による入院を意味しているのではないかとも言われている。
    • 出演したアニメ作品も風評被害を受け、「下半身free!」や「Freen!」などの蔑称が広まってしまった。
      • さらに、妻が主題歌を担当したアニメに関連して「裏切りの紅蓮華」と呼ばれることも。
        • 更には爆笑問題の漫才で「LiSAの旦那」と「じゃない方芸人」のような扱いを受けてしまった。
          • それ以前には東野幸治からも「一般人にとっては全くの無名」等と言われてしまった。

た行[編集 | ソースを編集]

谷山紀章
  1. 相当不摂生な生活を送っているらしく、30代にして高血圧や痛風発症に悩まされている。
    • 特に痛風は何度も発症している。
    • ファンからは生活習慣の安定や不摂生の改善という観点で結婚することを望まれている。
  2. GRANRODEOのボーカルとして活躍しているが、激しいライブパフォーマンスを行っている事もありライブ中にアキレス腱を断裂したことがある。
    • これが原因でイナズマロックフェスなどを出演辞退に追い込まれた。
    • 故郷・テレビ山口のローカル番組にGRANRODEOとして出演しようとしたところ、そのローカル番組自体が不祥事を起こしてしまいその巻き添えを食らう形で(番組の自粛的措置?)出演キャンセルとなったこともある。
      • なおその回以外には何度か出演を果たしている。
TARAKO
  1. フジテレビの国民的人気アニメ「ちびまる子ちゃん」の主役・さくらももこ役で有名だが・・・。
    • 選ばれた理由が、「作者と声が似ている」だけで選ばれたそうな。
  2. タラコのおにぎりでおなかを壊して入院したことがある。
  3. 自身のTwitterで、事もあろうにまる子になりきって政治的発言をしてしまい顰蹙を買ったこともある。
高山みなみ
  1. 『魔女の宅急便』でブレイクしたもののその直後は仕事に恵まれなかった。
  2. 『名探偵コナン』での縁で原作者・青山剛昌と結婚したが、後に離婚している。
  3. 永野椎菜とTWOーMIXとして音楽活動していたが、2013年以降は活動休止状態に陥っている。
種田梨沙
  1. 2016年に療養による1年の休業の影響で「ご注文はうさぎですか?」の劇場版の公開が遅れた。
    • そして休業以降仕事が激減した。
      • FGOのマシュなど、休業中に代役が立てられて、休業明けしても復帰に至らずそのまま役を失ってしまったパターンもある。
茅原実里
  1. クールな役が得意だが、素になると天然ボケが強い。
  2. ランティスの女性声優歌手筆頭として頭角を現しアリーナライブを開くも、事務所独立等を経て停滞気味に。
  3. バックバンドのバイオリニストとの不倫で、音楽スタイルの柱の一つだったシンフォニック調の担い手も居なくなる。

なは行[編集 | ソースを編集]

浪川大輔
  1. 2017年に文春砲で不倫していたことをすっぱ抜かれてしまった。
  2. 台本に書かれていた「皆の者」を「皆の土日」と読んでしまったことがある。
南條愛乃
  1. μ'sのメンバーとしても活躍しているが、2015年頃から膝の不調により、Mステや紅白などを中心にμ'sのメンバーの中で唯一ハブられる事が多かった。
    • ただし、紅白に出なかったのはfripSideのライブ優先のためでもあったのでそればかりはどうしようもないが…。
  2. fripSideについても2022年に卒業してしまった。
新田恵海
  1. ラブライブ!」の高坂穂乃果役でブレイクしたものの、μ'sのファイナルライブからしばらく経った後に×××疑惑が浮上してしまう。
    • それ以前にもTwitter上で「日本人に生まれてよかった」と発言した事でネトウヨ認定されている。
      • その影響で同じμ'sのメンバー且つ日韓ハーフであるPileとの不仲説が浮上してしまった。
花澤香菜
  1. 私服のセンスがダサいとネットでネタにされている。
    • 同じ事務所の先輩の川澄綾子が花澤の服装センスを見かねて、自分のお下がりの服を花澤に譲ったというエピソードがある。
    • 花澤本人もネット上でネタにされていることを気にしており、『ポプテピピック』のテレビスペシャルにポプ子として出演した際に、台本を無視してそのことに対する不満をアドリブでぶちまけてしまった。
      • それと同時に「イベントで大喜利ばっかりやらされる」などとも愚痴っていた。
  2. 『サザエさん』の花沢花子を連想させるので、他人から「花澤さん」と呼ばれることを嫌っている。
原田ひとみ
  1. いわゆる「裸族」(プライベートでは裸で生活する人)であり、来客の前に一糸まとわぬ姿で登場したことがあるとのこと。
  2. 他の声優の胸を触ろうとするなど、セクハラ行為を多数回行っている(一歩間違うと犯罪)。
    • 危ないのでラジオ番組の収録中、手錠がかけられたこともあったとか。
  3. 相手を攻める方には滅法強いが、逆に攻められたときは狼狽してしまった。
平野綾
  1. ざんねんな面で言えば恐らく右に出る者がいない女性声優。
  2. 嘗ては声優としては超人気だったのだがライフライン発言等により人気がガタ落ちし今では声優としての仕事が激減してしまっている。
    • ×××な写真流出のスキャンダルが決定打となった。
  3. ただもともと志望していた舞台役者としては大成功している。
  4. 「笑っていいとも!」のテレフォンショッキングに呼ばれたことがあるが、出演する前日に番組から紹介されることをTwitterでバラしてしまう。
    • テレフォンショッキングは「ぶっつけ本番でゲストがお友達を紹介する」という設定なので、批判が殺到してしまった。
    • この数日後には、矢田亜希子が「お友達」として紹介する予定の大竹しのぶに初対面の挨拶をしてしまう放送事故があったため、翌月からタモリが予めゲストを紹介する形にリニューアルされた。
福緒唯
  1. 元A応Pのメンバーだが、代表作(出演作はほぼすべてA応Pが主題歌)と呼べる作品がないのに第12回声優アワード新人女優賞を受賞した。
  2. その後の仕事は古巣A応Pのライブのナレーターや女性声優のバスケットボールリーグ『SJ3.LEAGUE』の参加などとても声優と呼べるような仕事が少ない。

ま~行[編集 | ソースを編集]

松風雅也
  1. 特撮俳優、顔出しタレント、声優とそれなりの実績を残したが、機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ関連で色々とあって顰蹙を買った。
    • 公式ラジオで共演者ですら遠回しに不快感をあらわにしていた。
  2. 自身の演じたキャラを上げて他者の演じたキャラを下げる悪癖を露呈している。
村川梨衣
  1. ISLANDがアニメ化される際に降板騒動を起こしてしまい印象が悪くなってしまった。
    • それ以外にもハッピーシュガーライフやOne Roomでも降板疑惑が浮上している。
矢島晶子
  1. 怒ったり力んだりする演技をすると、声が野原しんのすけになってしまう。
    • かつて結婚していた時に、夫婦喧嘩で感情が昂った際にしんのすけに近い声になってしまったというエピソードは有名。
  2. 長年「クレヨンしんちゃん」で野原しんのすけを演じてきたが、だんだんと声を作ることに集中して自然な演技ができなくなったため、自ら番組を降板した。
    • また、しんのすけの声をやると確実に声が荒れるため、アフレコ直後に別作品の女の子役のオファーを断らざるを得ないことを悩んでいた。
    • 降板以降、しんのすけの声を封印している。
      • アニメ「ポプテピピック」に出演しているが、降板前の2018年の本放送ではしんのすけの声をアドリブで披露していたものの、2021年の再放送(リミックス版)では「あぁそれ…私にはもうできないのよぉ!ごめんなさーい!」と言ってしまった。
山田康雄
  1. 日本テレビで放送された人気アニメ「ルパン三世」の主人公・ルパン役で有名だが…
    • 映画『ルパン三世 カリオストロの城』で、監督の宮崎駿から演技の注文を受けた際に「ルパンはまかしときな! 今更ごちゃごちゃ言われたくねーよ。ルパンは俺が決めてるンだ」と反発してしまったことがある。
      • しかし映画の試写を観るなり考えを改め、「どんな無理な注文でも仰って下さい、何百回でもやり直します」と宮崎に頭を下げた。
    • ルパンのアニメで絵が完成していない状態でアフレコ収録を行うことになった際に、メインキャストを引き連れて帰ってしまったことがある。
      • メインキャストの中で最年長だった納谷悟朗に対して「ダメだ、出来ないよこんなの。ねぇ悟朗さん、出来ないよね?」と半ば強引に自分の意見に同調させた。
    • 『ルパン三世 PARTIII』最終回の本編アフレコ収録後に、お別れのメッセージの収録を依頼された際には「『これでお別れだ』なんて言っておいて、どうせまた新しいのをやるんだろ?そんな嘘はつきたくない」と言ってメッセージ収録を拒否して帰ったこともある。
  2. 1995年3月19日に62歳で死去するも、その翌日(3月20日)に発生した地下鉄サリン事件に話題を持っていかれてしまい、それ以降山田さんの訃報はメディアで大きく報じられなかった。
  3. ルパンを初めとした声優の活動には誇りを持っていたが、彼の本業は俳優であり声優活動についても「俳優としての活動の延長線」と捉えていたため、声優という職業で扱われることを非常に嫌った。
    • 尤も、納谷悟朗や小林清志などテレビアニメ黎明期とも言われるこの時代の声優は「俳優の一部門としての声優」というスタンスで、実際に舞台俳優としても活動している人物が多かったため彼に限ったことではない。
    • テレビ番組などで「声優」と紹介されたり、「山田さんに憧れて声優になりました!」と挨拶をする後輩の声優に対しても露骨に不快感を示したこともあった。
  4. 『お笑いスター誕生!』の司会としても大活躍していたが、石塚英彦が出演した際に彼のネタに大激怒し収録後に「あんなのは芸じゃねぇよ。何考えてんだ」と説教した事もある。
  5. ルパン三世の作者であるモンキー・パンチとは『風魔一族の陰謀』でのキャスト総交代を巡って軋轢が生じ、一応誤解は解けたものの山田が亡くなるまでギクシャクした関係が続いた。
    • 実際はパンチ先生はオリジナルキャストである山田たち5人に事前説明をすることを条件としていたが制作会社がそれを怠り、『風魔一族〜』でルパン役を演じる古川登志夫からの挨拶で初めて知ったことから山田は大激怒したという。
れいみ
  1. 6期「ゲゲゲの鬼太郎」で色々やっていたが、図らずもキーパーソンになった女性総理大臣を演じてしまう。
    • 公人にあるまじき言動と共に筆舌尽くしがたい蛮行を働いたインパクトある総理だったがフルネームが設定されてなかったために一部では演者である彼女の名前をつけられて「れいみ総理」「れいみ首相」と呼ばれる風評被害を被った。
  2. 一応、正義感が強い美人ジャーナリストとか演じてたんだが(雷様によって殺されてしまう)。
若本規夫
  1. 嘗ては美形キャラも演じていたのだが現在ではネタキャラを演じる事の方が多くなってしまった。
    • ドラゴンボールZでセルの役をやって以降、(ある意味)進化を遂げてしまったので、普通に発声できなくなってしまった。
      • しばらくして、リメイク版のドラゴンボール改でも同様にセル役となるか、進化を遂げすぎてしまって、何を言っているのかわからなくなってしまっている。
  2. 40代後半の頃に一時期新規の仕事が途絶えてしまったことがある。
    • その経験から一念発起し、鍛錬を重ねて進化を遂げたのだが、その結果は上記の通り…。

関連項目[編集 | ソースを編集]