ざんねんな月・日・曜日事典
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月[編集 | ソースを編集]
- 6月
- 歴史上、恒久的な祝日が設定されたことがない。
- 山の日は元々6月制定を目指していたが、教育界が「子供の授業日数が減少する」と横やりが入り、経済界からも「株主総会を控えているから」という理由で8月に回された。
- 一応6月10日の時の記念日などの休日化を目指す動きがある。
- 過労死対策弁護団全国連絡会議は労働者の過労死が4月に次いで多い月であるため、6月の祝日制定を厚生労働省に再三要望しているが、いまだに実現に向けた動きが見られない。
- なお、沖縄県では23日に慰霊の日という祝日がある(この日に沖縄戦が終結したので)。
- ドラえもんではのび太が6月に祝日がないことに対する不満からひみつ道具である日本標準カレンダーで6月2日をぐうたら感謝の日に制定するエピソードがある。
- 尤もこれは皇室由来の節目の日もなく、庶民の生活も農繁期でハレの行事がなかった点が大きい。
- 梅雨時で行楽需要を見込めないから設定しにくい状況にある。
- 山の日は元々6月制定を目指していたが、教育界が「子供の授業日数が減少する」と横やりが入り、経済界からも「株主総会を控えているから」という理由で8月に回された。
- そもそも祝日がないと休めない日本そのものがざんねんという状況なのである。
- 8月
- 8月12日~8月15日前後はだいたい「盆休み」になる。が、盆休みは「国民の祝日」に定められていない。
- 「国民の祝日」でない以上、(土日と重ならない限り)市町村役場、ハローワーク、労働基準監督署、
税務署贅無所といった、行政機関や銀行は休業できない。
- 「国民の祝日」でない以上、(土日と重ならない限り)市町村役場、ハローワーク、労働基準監督署、
- 12月
- 2019年以降ついには6月同様、祝日の無い月になってしまった。
- 本当はクリスマスの日を祝日すれば良いのだが、キリスト教ではない日本は厳しいだろう。
- 6月と違い、世間的には冬期休暇の時期になるから、別にざんねんでも何でもない。
- ということを言うと「世の中には冬休みなんて無い人が沢山いるんだ!」とわざわざ反論が出てくることが、ざんねんなことである。
日[編集 | ソースを編集]
1月[編集 | ソースを編集]
- 1月2日
- 欧米ではこの日が仕事始め。
- 正月の余韻を味わう暇もない。
- 向こうではクリスマスがメインなので仕方がない話だが…。
- テレビでは日本テレビを除いて再放送しかない。
- 理由は在宅率が高くないこと、年末年始に仕事をされると休日出勤になってしまい、休日手当がついてしまうから。
- だからこそテレビ局は少ない人数でやりくりしなければならない。
- 大体日本テレビの箱根駅伝中継が高視聴率で裏番組が何をやっても歯が立たないせい。
- そもそも箱根駅伝中継の一強体制を許している。
- 箱根駅伝中継の裏の放送枠は鬼門であり、視聴率に左右されない再放送にしてしまうほどである。
- 理由は在宅率が高くないこと、年末年始に仕事をされると休日出勤になってしまい、休日手当がついてしまうから。
- 道路がやたらに混雑する。
- 1月15日
- 1999年までは、祝日だった。祝日が1月第2月曜日に移動されたため、2000年以降、祝日になった事がない。
- 旧成人の日
- 1月15日が月曜日になるとどうしても第3月曜日になるため。
- 1月17日
- 阪神淡路大震災があった。
- そのためこの日が誕生日の関西圏の人は複雑な気分になる。
- 成人の日が1月15日から第2月曜日に移動された遠因である。
2月[編集 | ソースを編集]
- 2月11日
- 日本の建国記念日とされているが根拠が薄弱すぎる。
- 冷静に考えれば縄文晩期(BC660年)の日付のことなど現在まで伝わるはずもない。
- そもそも日本建国の正確な年代は永遠の謎と思われる。
- 「建国記念日」じゃなくて「建国記念の日」ね。どの日でもいいけどたまたま2月11日を祝日にした、というスタンス。
- 冷静に考えれば縄文晩期(BC660年)の日付のことなど現在まで伝わるはずもない。
- 旧暦の1月1日がここ相当なので事実上旧正月に休めない日本人にとってその代わりになってる。
- 2月14日
- 非モテの男性にとって1年で最も苦痛な日。
- 毎年のように「バレンタインデー中止のお知らせ」が出る。なお、「ふんどしの日」「煮干しの日」でもある。
- 2月29日
- 四年に一度しかないのでこの日が誕生日の人はなかなか誕生日を祝ってもらえない。
- 一応法律上は「誕生日の前日が終わった時に1歳加算する」という事になっているので、年齢が1/4になるわけでは無い。
3月[編集 | ソースを編集]
- 3月1日
- 太平洋でマグロ漁船が死の灰をかけられた日だが現在では忘れられかけている。
- 本来なら8月6日や9日と同様の知名度を得ていてもいいはずでは。
- 3月8日
- 世界各地の女性が連帯する日のはずだが日本では知る人もあまりいない。
- とりあえず朝日以外の新聞やテレビなどももっと大きく取り上げてほしい。
- これも男尊女卑社会(男女平等度121位/153か国中)の賜物なのだろうか…。
- 3月11日
- 東日本大震災があった。
- そのためこの日が誕生日の人は複雑な気分になる。
- スペインで列車爆破テロ事件が起きた日でもある。
- 3月31日
- SPEEDが解散した日だが、同じ日の夜は有珠山の噴火のニュースでかき消されてしまった。
4月[編集 | ソースを編集]
- 4月1日
- この日に生まれた人は4月生まれにも関わらず1学年上になってしまう。
- 重大なニュースが発生しても嘘だと思われがち。
- 4月8日
- 釈迦の誕生日の花まつりだが認知されず、大河を麻薬によって延期させた役者二人の誕生日。
- 余談だが「聖☆おにいさん」では天部が花まつりを広めようとして迷走するエピソードがある。
- 4月25日
- 福知山線脱線事故があった。
- その為この日が誕生日の関西在住の鉄道ファンは複雑な気分になる。
- 4月28日
- 主権回復の日だが、ゴールデンウィークの手前という印象。
- そもそも奄美・小笠原・沖縄は一旦取り残されたので完全独立とは言えない。
- 奄美はクリスマス、沖縄は515事件の日である。
- そもそも米軍基地だらけ&一部の島嶼は占領中なので主権回復とは言い難い。
- そもそも奄美・小笠原・沖縄は一旦取り残されたので完全独立とは言えない。
5月[編集 | ソースを編集]
- 5月1日
- 世界的に労働者の日のメーデーだが日本での知名度は低い。
- やはり日本ではゴールデンウィークのイメージが強すぎるか。
- そのためいつしか日本では前倒し開催されるように。
- 2019年は新天皇即位のため祝日となり、前後合わせて10連休になったが、その分弊害が多かったため恒久化は無理だろう。
- 5月4日
- 今ではこそみどりの日で祝日だが、昔は平日だった。
- 1985年に祝日法が改正され、祝日と祝日の間の日が平日の場合、「国民の休日」とすると決まった。
- 4月29日が2007年より「昭和の日」と改称し、5月4日が「みどりの日」となった。
- 1985年に祝日法が改正され、祝日と祝日の間の日が平日の場合、「国民の休日」とすると決まった。
- 5月15日
- 沖縄返還の日だが、それ以外のとこでは戦前の民主政治が終焉した日という認識である。
6月[編集 | ソースを編集]
- 6月4日
- 中国大陸では軽々しく触れると最悪の場合公安に逮捕される日。
- 6月8日
- 2001年と2008年に連続殺傷事件が起きた日。
- 池田と秋葉原。
- 前者の追悼中に、後者で新たな事件が起きているとは…。
- 6月18日
- 2010年代末期になって、大地震が2年連続で起こった(18年→大阪、19年→山形)。
- 特に大阪ではその33年前に豊田商事会長刺殺事件が起こったことも。
- 6月25日
- 朝鮮半島で同胞が殺しあい家族が引き裂かれる悲劇が始まってしまった日。
- 世界的スターであったマイケル・ジャクソンが50歳の若さで亡くなってしまったのもこの日である。
7月[編集 | ソースを編集]
- 7月7日
- この日は七夕だが、年中雨がほとんどで中々天候に恵まれない。
- ただし仙台七夕は8月にやるので例外。
- 特異日と思われがちだが梅雨時で雨が降りやすい時期なので致し方ない。
- 太陰暦をやめて太陽暦に変更したせい。
- 静岡では豪雨が起きた。
- 7月14日
- 近現代のフランスにおいて特に重要な日の一つだが一部界隈では歪みねぇ森の妖精に圧倒されてしまう。
8月[編集 | ソースを編集]
- 8月6日・9日・15日
- 戦争関連の悲しい日が十日間で3つも続く。
- しかもその間に下記の日航機事故の日もある。
- そもそも8月15日を大きな節目と認識しているのは日本と南北朝鮮だけ。
- 8月10日
- この日が誕生日という理由だけでその人はホモ認定されてしまう。
- ヤドンの日ということも忘れないで...
- 世田谷区民にとっては複雑な日。
- 下記の某ゲイビデオ制作会社が世田谷区内にあるため。
- 某ゲイビデオ制作会社の前に多くの人が集まり、「こぉ↑こぉ~!」と叫ぶため、ご近所は迷惑だろう。
- 2020年は警察も来たらしい。本人たちは知らないふりをしているが…。
- 8月12日
- 日航機墜落事故があった。
- 2017年には全日空が日航機墜落事故とほぼ同じ状況になりかけたインシデントが発生した。但し、こちらは羽田に緊急着陸して事なきを得ている。
- 同じく全日空でも墜落事故を起こしたのは1958年。
- ANAもJALも、事故のきっかけになった出来事が起きたのは下田沖である(どちらも「羽田へ戻る」途中に墜落した)。
- 同じく全日空でも墜落事故を起こしたのは1958年。
- 2005年にも日航機で爆発事故があった。
- 2017年には全日空が日航機墜落事故とほぼ同じ状況になりかけたインシデントが発生した。但し、こちらは羽田に緊急着陸して事なきを得ている。
- 8月31日
- 一般的に夏休みの終わり。そのため鬱になったり、学校に行きたくないと言う気持ちになったりする事もある。
- ただ、最近は夏休み明けを早めている所も増えているのでこの意味は段々と通じなくなるだろう。
- 北日本地域などは別。
- この日まで宿題が残っていたら絶望的。切迫詰まる事に。
- 大正天皇の誕生日であることは完璧に忘れられている(祝日にはならなかったので)
- 祝日になったとしても夏休みだから変わりは無いだろう。
- もし祝日なら、日曜日と重なった場合、翌日が振替休日になるのに。
- 余談だが、明治天皇の誕生日は一応祝日になっている。(その日は文化の日である)
- 祝日になったとしても夏休みだから変わりは無いだろう。
9月[編集 | ソースを編集]
- 9月1日
- 学生の自殺者数が1年の中で最も多い。
- 関東大震災があったのもこの日。
- ポーランドが西から来た凶暴な軍勢に踏みつぶされ始めた日。
- その時の戦火はやがて世界を包んだ。
- 9月11日
- 言うまでもなくアメリカで同時多発テロがあった。
- ラテンアメリカではその28年前に起きたチリのクーデターの悲しみも想起される。
- 夏目雅子が27歳の若さで亡くなってしまったのもこの日である。
- 名古屋市周辺では、集中豪雨により、交通機関などに大きな影響が出た。
- 9月15日
- 2002年までは祝日だったのに、移動で月曜日にならない限り、祝日にならなくなった。
- 補足すると旧敬老の日。今ではそれを記憶に残すため「老人の日」という扱い。
- その移行1年目の2003年は、何の偶然か9月15日の月曜日で敬老の日だった。
- 余談だがこの日は阪神タイガースがリーグ優勝を決めた日である。
- 多くの企業にとってのトラウマ、リーマン・ショックが起きた日なのだが、時が経つにつれ、風化している。
10月[編集 | ソースを編集]
- 10月10日
- 東京オリンピックの開会式を記念し、晴れの特異日と言う理由で祝日になったのに、2000年から月曜日にならない限り、祝日にならなくなった。
- 旧体育の日
- 晴れの特異日は10月10日は実は俗説であり、本当は10月14日。
- 2020年に2度目の東京オリンピック開催を記念し、7月24日に移動された。
- 10月11日・11月22日・11月29日・12月20日
- 2005年の声優交代以降一度もドラえもんが放送されたことがない日。
- これらの日付にドラえもんが放送されたのは2002年が最後。10月11日は2002年の放送もなく1996年が最後。
- また2002年当時はクレヨンしんちゃんは土曜日に枠移動していた(金曜夜7時30分はあたしンち)。そのためこれらの日にドラえもん&クレヨンしんちゃんが両方放送されたのは1996年が最後である。
- 2008年が閏年だった関係で日付が飛び、新ドラえもんになって最初にこれらの日が金曜日になったのは2013年。だがバラエティ特番で放送休止に。
- 2019年にもこれらの日が金曜日になったが、この年の10月から土曜日に枠移動となってしまった。
- そして次にこれらの日が土曜日になるのは2025年までない(2020年が閏年のため)。
- 上記の理由で10月18日・10月25日・11月1日・11月8日・11月15日・12月6日・12月13日も新ドラえもんが放送されたのは2013年のみである。
- ちなみに10月第一週と12月最終週は他の年も休止になることが多いため省いた。
- これらの日付にドラえもんが放送されたのは2002年が最後。10月11日は2002年の放送もなく1996年が最後。
- 10月28日
- 日本がワールドカップアメリカ大会出場をロスタイムに逃した「ドーハの悲劇」があった。
- そのためこの日が誕生日で知り合いにサッカーファンがいる人は複雑な気分になる。
- 3月11日とかと違って人が死んだ事件や事故の日ではないために余計笑いのネタにされることもある。
- ちなみに「宇宙兄弟」ではこの日が兄・六太の生年月日である。
- そのためこの日が誕生日で知り合いにサッカーファンがいる人は複雑な気分になる。
11月[編集 | ソースを編集]
- 11月3日
- この日はもちろん文化の日だが、実は明治天皇の誕生日という事を知っている人は少ない。
- 一応明治の日に改称させる運動はあるみたいだが…
- 日本国憲法公布の日をわざわぶつけたという噂がある。
- 11月9日
- ベルリンの壁が崩壊しドイツ統一が一気に近づいた日だがその半世紀ほど前に起きた惨事のせいで祝日にできない。
- ドイツ国民にとってこの日は歴史が動く日だといわれている。
12月[編集 | ソースを編集]
- 12月8日
- かつて日本国民が絶望的な総力戦に投げ込まれた日だがこちらも忘れられかけている。
- なおその地では時差の関係で前日となっている。
- 12月23日
- 平成時代の天皇誕生日だったが、天皇陛下が交代した後は祝日にはならなかった。
- それに対し昭和天皇の誕生日(4月29日)は平成以降もみどりの日→昭和の日として引き続き祝日になっている。
- 冬休みとの兼ね合いから?
- 「平成の日」として復活するとしても崩御後になるだろうと一部で予想される。
- 12月24日
- 非モテの人にとって2月14日の次に苦痛な日(人によっては最も苦痛な日)。
- なお、クリスマスの元ネタとなった宗教・キリスト教ではこのようにどんちゃん騒ぎをしたり、ましてや「お下劣な行為」には走らない。日本でこのようなヘンテコな文化ができてしまった。
- あまり騒ぐせいで、ベネディクト16世よりお叱りを受けたとか。
- 12月25日
- クリスマスは本来こちらが本番なのだが、日本では前日のほうを祝いがちなのでこの日はあまり見向きされない。
曜日[編集 | ソースを編集]
- 土曜日
- 休日だが、この日に祝日になったとしても日曜日と異なり、振替休日は設けられない。
- 週休2日制が普及した今でも休日出勤の餌食になりやすい。それでいて休日出勤があっても振り替えがない。
- そのうえ、土・日・祝日の仕事に対する割増賃金がない(後述)。
- これは土曜日が平日であるせい。
- 学生にとっては休日であるが、社会人にとっては休めるかどうかは対応が異なる。
- 週休2日制が普及した今でも休日出勤の餌食になりやすい。それでいて休日出勤があっても振り替えがない。
- 昔は午前中に業務・授業が終了して午後が休みだった。通称半ドン。
- ゴールデンの番組では隔週での2時間放送のテレビ局が多い。
- ほぼ毎回通常放送でやってるのは日テレのみ。テレ東は概ね通常放送。
- これは月曜や火曜にも同じことが言える。特にテレ朝とTBSが顕著。
- 土建業はまず休みにならない。嘘だと思うなら工事現場に張り出されている1週間予定表を見てみよう。
- そもそもブルーカラーは週休2日が機能していない事が多い。
- ブルーカラーに限らず「民間企業」はだいたい当てはまる。
- 民間企業は役所とかの公務員と異なり、どうしても「土・日・祝日・年末年始も休めない」業種が大多数を占める。
- 土曜日も確実に休めるのは金融機関くらい。
- 民間企業は役所とかの公務員と異なり、どうしても「土・日・祝日・年末年始も休めない」業種が大多数を占める。
- ブルーカラーに限らず「民間企業」はだいたい当てはまる。
- なお、週休2日の割合の低い業種は1位は鉱業・砕石業、2位は運輸・郵便業、3位は宿泊・飲食サービス業、4位は生活関連サービス業・娯楽業であり、建設業は5位らしい。
- そもそも、これも労働基準法とかで「完全」週休2日制を義務化してないせい。
- 前記したとおり、土曜日を未だに平日と認識している業界も少なくはない。
- 民間企業で土・日・祝日に仕事しても、平日と同じ時給なので(休日出勤扱いにならない=土・日・祝日の仕事に対する割増賃金がないので)全く割に合わない。
- そもそもブルーカラーは週休2日が機能していない事が多い。
- 日曜日
- 「明日からまた学校(仕事)か」と一番憂鬱になる曜日。
- こんな曲もある。
- 雨が降っても憂鬱になる。特に台風が上陸すれば尚更。
- 「サザエさん症候群」が一番問題になっている。
- 人によっては「鉄腕DASH症候群」「イッテQ症候群」「ポツンと一軒家症候群」かもしれない。
- 医療機関では日曜日に休診とする所もある。
- サービス業にとっては確実に休めない。
- それでいてレジが空いていることも多く、やたらに混雑する。
- ていうより、民間企業だからといって土・日が全て休みだと思ったら大間違い。
- 上の土曜日と重複はするが、民間企業で土・日に仕事しても平日と同じ時給なので全く割に合わない。
- 月曜日
- 休み明けなのかやはり一番だるい曜日とされている。
- 憂鬱な事が多い。その為欠席する事が多い。
- ×××もこの曜日が一番多いらしい。
- むしろ下手に欠席することができない。なぜなら、ミーティングなどがあるから。
- そんな日を解消するために月曜日を祝日とするハッピーマンデーという制度ができたが、トヨタ関係者にとってはカレンダーにより、祝日も出勤なので尚更憂鬱になる。
- 朝の交通量が何故か多い。
- 鉄道も混雑する。
- 金曜日のように増発運転が行われることはほぼない。
- 増発列車は「ビジネスサンダーバード」くらいしかない。
- 金曜日のように増発運転が行われることはほぼない。
- 鉄道も混雑する。
- 火曜日
- 飲食店で定休日の事が多い。
- 理由は諸説だが、火事や火災になることを嫌ったことから火曜定休にしているとされている。
- 定休日の制定には明確な決まりがあるわけではないが、ハッピーマンデーの翌日ということで客が少ない事情もある。
- 自動車ディーラーも同様。こちらは火の車になるという風習(というか俗説)があるほど。
- だからといって自動車ディーラーは業界一律で休んでいるわけではないので明確な決まりがあるわけではない。月曜や水曜のところだってある。
- かつては週刊少年ジャンプと週刊少年サンデーの発売日だったが、それぞれ現在は月曜、水曜に移行した。
- 水曜日
- 市場が休みなことが多いので、第一次産業従事者にとっては憂鬱な日。
- これに関連してチェーン店以外の飲食店は休業することが多い。
- 特に和食関係では顕著になっている。
- 自転車屋も基本水曜定休、理由は不明。
- これに関連してチェーン店以外の飲食店は休業することが多い。
- 木曜日
- 木曜に病院とかに行こうとすると全日休診とと言う事が多い。場合によっては午後のみ休診と言う事も。
- 休診日の設定に明確な決まりや制限があるわけではないが、学会や健診など、医療関係の行事が木曜日に多く、医療界特有の事情で必然的に生じている事象らしい。
- 木曜以外では水曜日が多い。
- 何故木曜なのかというと、月曜では連休になってしまい、火曜もハッピーマンデーで連休になってしまい、患者にとって不利益を生じさせてしまう恐れもあるから。
- 休診日の設定に明確な決まりや制限があるわけではないが、学会や健診など、医療関係の行事が木曜日に多く、医療界特有の事情で必然的に生じている事象らしい。
- ニューヨーク株式市場界では株価暴落を「暗黒の木曜日」と言われている。
- 理由は1929年10月24日の木曜日に起きたことから。
- 「事故が起こりやすい日」とも言われている。週の半分も過ぎて気が緩んだからか。
- 金曜日
- サービス業の人にとっては忙しくなってくる曜日なので喜べない日。
- 一般的には「花の金曜日」と言われるが、サービス業にとっては無縁。
- サービス業でなくても週休2日の企業では残業になることが多い。
- プレミアムフライデーがあれば別だが、実施しているところがあまりない。
- サービス業にとっては最終金曜日は尚更憂鬱になる。
- プレミアムフライデーがあれば別だが、実施しているところがあまりない。
- 平日の帯番組では出演者やコーナーが他の曜日と異なることが多い。
- ラジオ番組では別編成になることがある。