ざんねんな漫画キャラクター事典/ONE PIECE
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東の海[編集 | ソースを編集]
- モーガン大佐
- 下記のクロのせいで人生台無しにされた人。
- 元は正義感の強い一流の海兵だったが、クロに完敗して顎を潰され、偽の記憶を刷り込まれてクロの影武者を死刑台に送らされる。
- それにより昇格して増長し、独裁者に成り下がる。
- ルフィたちにやられた後は自分の息子であるヘルメッポを人質にして逃げるという親の風上にも置けない行動に出た。
- だがヘルメッポが「お前を超えてやる」と泣きながら言ったことで感心し逃がしてやるなど、最低限の度量は有していたことも追記しておく。
- ついでに言うならヘルメッポは彼より遥かに若い頃に「海軍本部」の「少佐」になり、これはモーガンがいた東の海支部では少将相当官なので前掲の夢を叶えられてしまっている。
- 百計のクロ
- 登場当初は強敵であったが、後に自身の最強技「杓死」を「剃」という通常技として使用するCP9という敵が出てきたため面目丸潰れ。
- おまけに作者からも「杓死は周囲が全く見えないが、剃は自分で位置が調節できるため有利」と言われてしまい、CP9は石壁をぶった切る「嵐脚」という技も使えるため、完全に劣化CP9になってしまった。
- 「おれの計画は絶対に狂わない」が口癖だが、一般人であるメリーの始末にすらしくじるあたり、腕は現役時代から相当鈍っていると言わざるを得ない。
- そもそも海賊をやってあぶく銭を稼いでたくせに、追われるのが面倒になって、名を捨てて実を取ろうとした時点で海賊としては三流であろう。
- しかも改心どころか主人を見下していたのでは話にもならない。
- そもそも海賊をやってあぶく銭を稼いでたくせに、追われるのが面倒になって、名を捨てて実を取ろうとした時点で海賊としては三流であろう。
- 『ワンピースマガジン』掲載のギャグ漫画では落ちぶれて海軍から逃げ回りながら小屋に一人住まいするなど、「家主の財産を奪って安穏と第二の人生を送る」という野望は完全に潰されている。
偉大なる航路前半「楽園」[編集 | ソースを編集]
- ラチェット(映画ONE PIECE カラクリ城のメカ巨兵)
- 恐らくワンピース映画史上最弱のラスボス。
- 本作は6作目だが、インフレ度合いを考慮しても間違いなく一番弱いと思われる。
- ガリガリの研究家肌で本人の戦闘力は全く無く、自分から「私が貴方がた(麦わらの一味)に勝てるわけがないでしょう」と断言している。
- もちろんこれ自体は悪い事ではない。メカやギミック頼りでも強いキャラは「ワンピ」世界にもいるからである。しかしこいつはそれを加味しても弱い。
- ご自慢のメカやギミックはルフィに全く敵わず、更にルフィを押し潰そうとしたせいで「ギア2」の初期段階を偶然発現させてしまい、返り討ちに遭った。
- そのためルフィには傷一つ負わせられていない。
- ご自慢のメカやギミックはルフィに全く敵わず、更にルフィを押し潰そうとしたせいで「ギア2」の初期段階を偶然発現させてしまい、返り討ちに遭った。
- さらに本人の頭も開発力以外では相当に悪く、島を動かすカメを操って世界征服を目論もうとしていた。
- 当然ながら射程外からバスターコールでも掛けられれば即お陀仏である。もしかして海軍の軍事力をナメていたのだろうか。
- もちろんこれ自体は悪い事ではない。メカやギミック頼りでも強いキャラは「ワンピ」世界にもいるからである。しかしこいつはそれを加味しても弱い。
- 最後は母親からお尻ペンペンされるという醜態をさらした。
- なお特報ではルフィが鬼のような形相をして「ラァチェットォォォォオオオオオオーーーー!!!」と叫んでいるが、こんなシーンは映画にはない。
- ルフィをキレさせるほどの悪事すら働けないうちにボコボコに完敗しており、実力だけではなく人間的にもワンピース映画史上一の小物である。
- 最も、同作は5作目が暗い作風で物議を醸したのでこういうコミカルな話になったので、企画段階ではもっと悪い奴だった可能性はある。
- スパンダム
- 今更説明するまでも無い無能オブ無能。
- そもそもこの役職に就けたのもほとんど父親のコネであり、部下たちからはソデにされていた。
- ルッチに至っては陰で「どっかのバカ」呼ばわりしていた。
- こずるい計略や根回しに関しての才能はあるが、結局は上昇志向と保身しか能が無いので、器は限りなく小さい。
- そもそもこの役職に就けたのもほとんど父親のコネであり、部下たちからはソデにされていた。
- 失態を部下に押し付けて療養を行うも、愛想を尽かした部下たちに追撃部隊を返り討ちにされる。戦力もろくに把握できていなかったのか?
- さらに言うならカクとカリファに悪魔の実を与えたのはスパンダムなので、完全に自分で墓穴を掘ってしまった事になる。
- チムニーから「ルッチのお供のヤツ」と誤解されていたが、2年後CP-0に入ってからはルッチが完全に上官になって「お前」呼ばわりされているので、名実ともにルッチのお供のヤツに成り下がってしまった。
偉大なる航路後半「新世界」[編集 | ソースを編集]
- 黒炭家先代当主(オロチの祖父)※名前が判明したら書き直して構いません
- ワノ国が滅茶苦茶になった諸悪の根源。
- 将軍である光月家に跡継ぎが出来ないのをいいことに、他の大名家を暗殺する愚に及ぶ。
- ひぐらしは「勝てば問題なかった」などと言っているが、それは結果論であって正論でも何でもない。
- その結果、光月家の跡取り・スキヤキが生まれたことで計画は頓挫、更に大名暗殺もバレてしまった。
- 当然ながら切腹・お家断絶に追い込まれたが、その結果としてワノ国の国民の反黒炭感情が暴発し、黒炭一族なら女子供でも容赦なくリンチに欠けられ殺されるという、一族全体の滅亡を招いてしまった。
- つまりオロチがスキヤキの失脚工作やワノ国破壊工作を行ったのも、おでんが窯茹でにされたのも、全部このジジイが余計なことをしでかしたからである。
- オロチ本人をして、「ジジイは切腹になった、そこまではいい」と言わしめた。
- 黒炭オロチ
- 所謂頭脳チート的な悪役であり、知略に関してはマジで作中五本の指に入るのだが…。
- 肝心かなめの戦闘力が、幻獣種八岐大蛇という大当たりな悪魔の実ガチャを引き当てているのにしょぼい。
- 銃の腕は立つが、八岐大蛇の姿になったら銃が使えない。
- あまりに巨体になりすぎるため、相手が複数人いたらいい的になってしまう。
- そして火や毒液を吹くなどの搦め手が殆ど無く、結局その巨体で締め上げるか噛みつくくらいしか能が無い。
- そのため、カイドウに袖にされていきなり斬首され、残った7本の首でボロボロになった赤鞘九人男に「この状態なら勝てる!」とリアルファイトを挑むもアッサリ首を刎ね飛ばされてしまう。
- 更に錦えもんから「お前など今更戦力に数えておらん」と言われる始末。
- 本人もこれで懲りて島の火薬庫に火を付けてトンズラしようとしたが、護衛役の福ロクジュはライバルである雷ぞうとの戦いで足止めを喰らってしまい、更に入れ込んでいた小紫により気付かないうちに海楼石の釘を刺されて能力を封じ込まれる大失態を起こす。
- ガレキに押し潰されて逃げ出せなくなったことで「今時復讐などはやらんぞ」と復讐しかやってこなかったくせに宣い、最後は自分が放火命令を出した怪物に抱き付かれて焼き尽くされるという、ワンピ世界の悪役でも一二を争う惨めな末路を迎えた。
- 命令を出した怪物の生みの親であるカン十郎に「黒炭心中」なんて縁起でもない名前で計画を立てさせるからこうなったとも言える。
- ガレキに押し潰されて逃げ出せなくなったことで「今時復讐などはやらんぞ」と復讐しかやってこなかったくせに宣い、最後は自分が放火命令を出した怪物に抱き付かれて焼き尽くされるという、ワンピ世界の悪役でも一二を争う惨めな末路を迎えた。
- フーズ・フー
- 強さは申し分が無いのだが、失言が多すぎた。
- 魚人であるジンベエを無意識に見下しまくり、「魚人なら差別に詳しいだろ(意訳)」という冗談でも言っちゃならん事を口に出してしまった。
- そして度重なる失言に憤慨したジンベエからシッポを踏まれて身動きを封じ、全ての攻撃を弾かれてあっけなく倒されてしまった。
- おまけにジンベエ戦で急に本編の根幹に触れることをベラベラベラベラ勝手に喋り出した為、まるで設定説明装置のような扱いを受けてしまった。
- だってそもそも「その設定」、伏線が小出しすぎてポッと出見たいに思われてもおかしくないし…。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ONE PIECE |
ファンの噂 | 言われたくない | 悪魔の実が実在したら |