ざんねんな特撮キャラクター事典/仮面ライダーシリーズ
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独立済み[編集 | ソースを編集]
ネオライダー[編集 | ソースを編集]
仮面ライダーJ[編集 | ソースを編集]
- 仮面ライダーJ
- 「巨大化する」というイメージが先走り過ぎており、オールライダーモノではだいたいにぎやかし要因にされる。セリフも…だいたい掛け声しかないよなあ…。
- あまりに毎回毎回キングコングみたいな扱いをされているため、演者自身が「そろそろ普通に戦わせてやってくれないか…」と言い出したらしい。
- 挙句の果てには劇場版ジオウでもJのライドウォッチを使用したラスボスが巨大化する展開になってしまった。
令和[編集 | ソースを編集]
仮面ライダーゼロワン[編集 | ソースを編集]
- 仮面ライダーゼロツー
- 終盤にようやく登場したゼロワンの最強フォームだが、数話で変身者の或人がアークゼロ化する闇堕ちのおかげで登場しなくなってしまった。
- TV版の最後の出番は、仲間であるバルカンをボコって倒すというほぼ仲間割れに近い活躍であった。
- 最終回や劇場版での登場の仕方から、最終的にはゼロワンの最強フォームと言うよりはヒロインのイズが変身する別のライダーという扱いになってしまった。
- 仮面ライダーアバドン(劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME)
- 映画オリジナルの敵組織「シンクネット」の量産型ライダーであり、見た目はショッカーライダーっぽくてかっこいいが…。
- 正真正銘の小物で全く良い所が無かった。
- 変身者は殆どがそこらへんの一般市民であり、戦闘訓練は全く受けておらずただ銃を乱射して暴れるだけしか能が無い。
- 仲間意識など全く無く、武器を奪い合ったり、ライダーたちの攻撃から味方を盾にして身を守ったりする。
- スペックだけは無駄に高いが、変身者がバカで無能な素人の集団の為、ライダーは愚か武装したAIMSの一般兵にすら負けるほどで、更に自分が使おうとした手榴弾を狙撃で起爆され自滅するなど、みっともないのを絵に描いたようなかませぶり。
- 作中でのみっともなさときたら、ハッキリ言って黒影トルーパー以下である。
- というのも肉体を構成しているのがナノマシンの集合体、つまり遠隔操作されたドローンなので、「自分の痛みを感じる事無く安全圏から一方的に暴力を振るいたい」という腑抜けた連中の集まりだったから、そりゃライダーに敵わないのも当然である。
- その為何度倒されてもすぐに起き上がって戦闘を続行するが、要するにシンクネットのサーバーを破壊されれば何もできなくなってしまう。
- しまいには創設者・エス自ら、シンクネットは「自分の恋人の為の理想郷に必要ない悪人」であると言い放ってしまった。
- その為エスを崇拝してアバドンにならなかった信者たちは、エスの粛清に巻き込まれて町ごと消し飛ばされてしまった。
- それを知ったアバドン変身者たちは、エスに騙されていた怒りを晴らすために、エスの恋人を殺そうという全く無意味な行動に出る始末であった。
- 勿論、統率者亡き後のアバドンなどライダーたちの敵ではなく、あっさり壊滅してしまった。
- ベル/仮面ライダールシファー(劇場版仮面ライダーゼロワン REAL×TIME)
- 上記シンクネット四天王の1人が、エスの変身するライダーシステムをかっさらって変身した姿であり、本映画のラスボス。
- しかし変身者は上記の通り単なる民間人であり、ただ力任せに暴れるしか能がない、ケダモノ同然の戦闘しか出来なかった。
- エスの変身する「仮面ライダーエデン」は体をナノマシンに分離して攻撃を避けることが出来るが、ルシファーは出来ないので、ほぼ完全にエデンの下位互換である。
- 上記の通りサーバーが破壊されたため不死身の能力も失われており、アバドンだった頃の生命力すら無い。
- その為、既にエデンと3回も戦っていたゼロワンには手の内が全て見透かされており、イズの変身したゼロツーも加わればもはや敵ではなかった。
- メタ的に言うと、ベルがエデンに変身する予定だったのだが、エスの演者が「エデンはエス専用にしてくれ」と言った為、急遽作り出されたのがコイツという、本当にぽっと出のキャラであった。
- Blu-rayのオーディオコメンタリーですら「ぽっと出ラスボス」と弄られている。
- ゼンカイジャーのVシネマに登場したポットデウスは関係ない。
- Blu-rayのオーディオコメンタリーですら「ぽっと出ラスボス」と弄られている。
仮面ライダーリバイス[編集 | ソースを編集]
- 仮面ライダーホーリーライブ
- 仮面ライダーライブの強化フォーム。
- ...なのだが、強化フォームの中でも扱いがとにかく酷い。
- 初戦ではオルテカデモンズを圧倒する実力を見せ付けたが、ギフにら敗北。
- その後の戦績もお世辞にもいいとは言えず。
- そもそもこの形態自体がツーサイドライバーのコンセプトを崩壊させてワンサイドと化させている事も指摘される事が多い。
- 他作品のキャラの扱いが悪くなる度にホーリーライブが引き合いに出される。
仮面ライダーギーツ[編集 | ソースを編集]
- 豪徳寺武/仮面ライダーシロー
- デザイアグランプリ参加者として第1話に登場。
- ...が、スラグフォートレスジャマトの一撃を喰らい消滅したことから即退場おじさんと評された。
仮面ライダーガッチャード[編集 | ソースを編集]
- ヴェノムマリナー
- 初のキノコモチーフの仮面ライダーだが、あまり活躍していない。
- 頭部以外のパーツは他のフォームに改造されてしまった。
その他[編集 | ソースを編集]
- THE FIRST等の番外編はここで。
シン・仮面ライダー[編集 | ソースを編集]
- サソリオーグ
- 旧作におけるサソリ男のポジションである。
- しかし、出て来て早々に仮面ライダーと出会うより早く警官隊の普通の銃であっけなく捕獲されてしまった。
- 過去作にも銃弾が通じる怪人とかはいたが、まさかやられるシーンすら省略されるほどあっけなく倒される怪人がいただろうか。
- 『仮面ライダー』におけるサソリ男は、本郷猛の旧友という重要なポジションなのにである。
- しかも、その毒を用いてハチオーグへの対抗武器が作られてしまった。
- こんな超しょうもない役なのに演者は長澤まさみである。
関連項目[編集 | ソースを編集]
昭和ライダー(1970年代) |
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