ざんねんな番組事典

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映画番組[編集 | ソースを編集]

水曜ロードショー→金曜ロードショー(金曜ロードSHOW!)(日本テレビ)
  1. 水野晴郎が出演していた時や2000年代前半までは邦画・洋画・アニメ問わずあらゆる作品を幅広く放送していたが、2000年代後半からラインナップの偏りが顕著に…。
    • ハリー・ポッター』シリーズ以外の洋画作品は放映頻度が減少し、『ハリー・ポッター』シリーズ・ジブリ作品ルパン三世劇場版コナン・細田守作品・日テレが関与した上映4年以内の邦画ばかりがヘビーローテーションで流れるように。
      • まあ水曜ロードショー時代は水野晴郎の趣味丸出しの玄人好みの洋画作品がよく放映されていて、映画ファン以外の視聴者はついていけなかった事もあったが故の反省とも言える。
      • 同じ日テレ作品であっても『アンパンマン』シリーズは上映時間の短さや子供は寝ている時間を考慮したためか、1作品も放送されず、番組中の最新映画情報でも極稀に取り上げられる程度でスルーされていた。
      • さらに言えば『僕のヒーローアカデミア』の劇場版は頑なに放送しようとしない。
        • 2021年8月6日、ついに放送。ヒロアカに限らずコナン以外の読売テレビ制作作品のアニメ映画の放送には消極的である。
      • ルパン三世シリーズも、近年は複製人間・カリオストロの城・VSコナン・新作のTVスペシャルのみがラインナップされ、DEAD OR ALIVE等他の劇場版作品や過去のTVスペシャルは放送されなくなってしまった。
      • 実は1990年代には既にそのようなラインナップの偏りが見え始めていたため、水野晴郎は不満を持った挙句最終的には降板を申し出ていたことを自身の講演会で度々明かしている(その際に槍玉に挙げられた作品は『あぶない刑事』や『釣りバカ日誌』シリーズ)。
        • 流石に日テレ側もまずいと思ったのか、卒業後は深夜帯に水野晴郎好みの映画作品を放送する『麹町名画座』という番組を与えている(関東ローカルだが)。
  2. 2012年に「金曜ロードSHOW!」に改名したが、映画作品のみならずオリジナルドラマやバラエティ番組も放送するようになり、不評となっている。
    • その改称時に「シネマボーイ」なるナビゲーターとして加藤清史郎を起用したが、やはり子役俳優だったためかコメントも映画ファンからの不評を呼び、1年で降板している。
    • 結局2021年に元に戻った。
    • なお高校生クイズはそれ以前からこの枠での放送が基本。
  3. 水野晴郎が選挙に出馬するために降板していた時期がある。
  4. スター・ウォーズ』を日本で初めてのテレビ放送として大々的に特番放送を行ったが、本編前の愛川欽也と吹き替えを担当したゲストのトークやタモリとC3PO・R2-D2によるコントが延々と続き、視聴者から放送中に「早く始めろ」と日テレに苦情の電話が殺到した。
  5. ジブリなど日本テレビが絡んだアニメ映画以外では最後のクレジットが原則としてカットされてしまう。
ゴールデン洋画劇場→ゴールデンシアター→プレミアムステージ→土曜プレミア(フジテレビ)
  1. 高島忠夫のイメージが強いが、初代解説の前田武彦は忘れられている。
    • その降板も別番組での「共産党バンザイ」事件によるもの。
    • 高島忠夫が鬱病の療養のため一時降板していた時期は、日替わりでタレント(お笑い芸人が多かった)が解説を担当していた時期があったが、これが不評(ry
      • ちなみに「シベリア超特急」を放映した回は、監督だから水野晴郎が解説を担当した事がある。日本テレビのイメージが強かっただけにフジテレビで解説する姿は違和感を覚えた人多数。
  2. ゴールデン洋画劇場→ゴールデンシアター時代はその名の通り洋画がメインだったが、プレミアムステージになってからは事実上「たまに映画を放映する2時間バラエティ枠」状態に。
    • その放映する映画作品も、洋画は減りフジテレビの関与した邦画やワンピースの劇場版ばかりに…。
      • 「鬼滅の刃」が加わった。しかし邦画やアニメ映画偏重の傾向は変わらず…。
  3. 電波停止の放送事故を2度も起こした。
    • そのうち1回は1つ前の番組「オレたちひょうきん族」での放送事故がこの番組まで波及した結果によるもの。
  4. 「バブルへGO!」を放送した際は、直前の日本シリーズ中継がかなり長引き190分(3時間10分)遅れとなった結果、「土曜プレミアム」なのに全編日曜未明の放送となった事がある。
    • 但し視聴率は9.0%と、時間帯を考えればなかなかの視聴率を記録した。
日曜洋画劇場(テレビ朝日)
  1. こちらも他局の例に漏れず、「たまに映画を放映する2時間バラエティ枠」状態に。
    • 更にこちらは報道番組「サンデーステーション」を放送開始する関係で、最終的には枠消滅となってしまった。
    • 番組名通り洋画がメインだったが、不定期放送に移行後は洋画の放映本数が減り、枠消滅の2017年は1本も洋画が放送されずに番組終了となった。
      • こちらもたまにテレ朝が関与する邦画・ドラマスペシャルが放映される事があったが、他局に比べると放映頻度は少なかった。
      • アニメに至っては『STAND BY ME ドラえもん』1本しか放映経験が無い(ドラえもん・クレヨンしんちゃんは単発で不定期放送、スーパー戦隊シリーズ仮面ライダープリキュアシリーズに至っては劇場版がテレビで放映される事は殆ど無い)。
  2. 淀川長治が晩年まで病気療養しながら出演しており、『ラストマン・スタンディング』の解説を収録した翌日に逝去。
    • こちらは生前最期の出演として逸話にもなっている。
月曜ロードショー→ザ・ロードショー→火曜ロードショー→火曜ビッグシアター→水曜ロードショー→水曜プレミアシネマ(TBS)
  1. 放送枠の移転がかなり多く、その度に番組名の変更も多かった。
    • 日テレよりも先に「金曜ロードショー」として放送したかと思えば、逆に日テレが金曜ロードショーを始めた後に「水曜ロードショー」として放送している。
  2. 萩昌弘の解説が名物だったが、萩昌弘の逝去後は解説者の選定が迷走した。
    • 萩昌弘の逝去直後は小堺一機が担当したが1年で降板、その後はTBSの局アナがナビゲータを担当するなど迷走していた。
    • 2012年の復活後はLiLiCoが担当していたが、ハイテンションな語り口には賛否両論。
  3. 1993年9月をもって一度終了した後は2012年に「水曜プレミアシネマ」まで約20年間定期の映画番組枠が消滅していた。
    • しかしこれも長続きせず1年で不定期放送に逆戻りし、再びTBSからレギュラーでの映画番組は消滅した。

ドキュメンタリー番組[編集 | ソースを編集]

「視聴者の皆様へ」「証言・坂本弁護士テープ問題から6年半―ビデオ問題検証特番」(TBS)
  1. 1996年4月30日において、TBS系列において放送されたいわゆる「TBSオウムビデオ問題」の検証及びお詫び番組。
  2. この番組の放送中は、およそ4時間にわたって一切のCMも流れなかった。
  3. 「視聴者の皆様へ」では、TBS・磯崎社長(当時)が登場し、番組の最後に「私は社長を辞任します」と宣言。翌日、本当に辞任した。
情熱大陸(MBS・TBS)
  1. 日曜夜の看板番組だがスポーツ選手が取材されると直近の大一番などで結果が出ないジンクスがある。
    • ジンクスが言われ始めたのはミルコ・デムーロ騎手で放送同日の皐月賞で勝てなかったどころか降着となってしまったため。
    • 「チームキズナ」として取り上げられたダービー馬のキズナも放送翌週の春の天皇賞で圧倒的一番人気に応えられず敗れただけでなく骨折してしまう。
    • 競馬に留まらず枚挙にいとまがなくなりつつある。
  2. この番組の派生イベントで音楽ライブが開催される事があるが、スポンサーの関係で大阪府内の高校の合唱部に当日に出演を取り下げる大ポカを犯した。
    • この模様はTBSの『音楽の日』で全国放送する予定で、当日にお詫びの放送を行った。
  3. 20歳未満の人は取材対象にならないという掟がある。
プロジェクトX〜挑戦者たち〜(NHK)
  1. NHKのドキュメンタリー番組。中島みゆきの曲でもおなじみの2000年代前半のNHK黄金期を支えた人気番組。
    • ただ、番組の放送内容には事実と異なる点もあり、抗議も多かった。
      • 特に白神山地、淀川工業高校グリークラブの回は封印されてしまった。
    • 脚色すぎるあまり温水洗浄便座や辞書を取り上げた回ではそれ以前にあったものをなかったことにしてそこから開発が始まったように放送して関係者から抗議が来た。
  2. 書籍版もありテレビでは取り上げられなかった細かな内容を知ることができるがOP後のアナウンサーのやり取りが一切収録されていない。
    • 電気洗濯機の回のセールストーク再現やJリーグの回のPK戦など印象に残るものも多いだけに残念。
  3. ごく初期にはスタジオに招かれるゲストが題材と関係のない芸能人だった。
    • このまま続いていたらスタジオトークがあまり内容のないものになっていたのは間違いない。
  4. 晩年に差し掛かると新作が放送されず再放送でしのぐことが多くなっていた。
NHKスペシャル(NHK)
  1. 「映像の世紀」や「地球大進化」など名作も多いが、社会問題となった作品もある。
  2. 奥ヒマラヤ禁断の王国・ムスタン(1992年)→朝日新聞のスクープでやらせが発覚、NHKで初めてとなる訂正番組が放送された。
    • この回は他にも日産から資金提供を受け、NHKとしてはご法度な広告紛いの演出を行っていた事も問題視された。
      • なお、これに関して日産には「日産車のPRビデオを作成する」という名目で資金提供を受けていたことも発覚している。
  3. 奇跡の詩人(2002年)→放送内容の非科学性などが社会的な議論を巻き起こした。
  4. JAPANデビュー(2009年)→捏造・偏向報道だという批判が日本や台湾などで頻発。
  5. 魂の旋律~音を失った作曲家~(2013年)→作曲家の佐村河内守に密着したドキュメンタリーだったが、2014年の週刊文春のスクープ記事で…。
  6. 彼女は安楽死を選んだ(2019年)→放送を見た視聴者による嘱託殺人事件が発生。
ろうを生きる 難聴を生きる
  1. NHK Eテレで放送されている聴覚障害者の番組。
  2. この番組には解説放送がついている。しかしメイン視聴者層の聴覚障害者には聞こえない。
ノンフィクション劇場(日本テレビ)
  1. 牛山純一が企画・プロデュースした本格的社会派テレビドキュメンタリーの草分け的番組。長期にわたって特定の事象を取材するなど斬新な企画や表現は評判を呼び数々の賞を受賞するなどしていたが…。
    • 後述する大島渚や田原総一朗などもこの番組に参加していたという。
  2. 第1回、「南の島に米がふる・青ヶ島の記録」では青ヶ島の取材中に海が荒れて食糧を乗せた船が島に着かず、航空自衛隊ヘリの食糧投下で急場をしのいだ。
  3. 第2回、「鷹匠 老人と鷹」は鷹匠の老人と狩猟用のクマタカとの友情を描き、当番組はカンヌ国際映画祭のテレビ映画部門でグランプリを受賞した。
  4. 大島渚らが参加した「忘れられた皇軍」ではいわゆる元朝鮮人日本兵の傷痍軍人たちにスポットを当て「日本人よ、これでいいのだろうか」というメッセージによって締めくくられる。第1回ギャラクシー賞受賞作。
  5. 「南ベトナム海兵大隊戦記・第一部」では当時行われていたベトナム戦争を取材し、アメリカ軍が捕虜をカメラの前で惨殺したり、捕虜の生首をぶら下げて歩くシーンを挿入するなど、現地で演出した牛山らは映像で戦争の悲惨さ、むごたらしさを訴えようとしたが…。
    • しかし、放送後当時の橋本登美三郎内閣官房長官から日テレ社長に「ちょっと残酷じゃないのか」という電話が入ったため、全三部だったが第二部以降は放送中止となってしまった。なお中止を知らされた牛山はその場で泣き崩れたという。

その他[編集 | ソースを編集]

FNS27時間テレビ夢列島
  1. フジテレビ系列の各局のアナウンサーや、たけし・さんま・タモリを筆頭に人気番組の出演者が一堂に会するまさにフジテレビのオールスター戦。
  2. フジテレビが元気だった時代を象徴するように、夏の風物詩となっていたが・・・。
    • 近年はフジテレビの迷走を象徴するように、坂道を転げ落ちるように年々視聴率が低迷。
      • 秋に開催することや全編録画放送等、内容もかなり迷走する始末。
        • さらに2021年・2022年にはこの番組のかわりに、「ラフ&ミュージック」という長時間特番を二夜連続で放送していたこともあった。
  3. なお、スタート当初は日テレの24時間テレビと勘違いし、貯金を持ってきた人もいたという。
    • ちなみに第一回は、フジ側も「24時間」だったが、それは当時FNSの系列局が24社だったため。
    • 24時間テレビのマラソンに対抗して、加藤浩次にマラソンを走らせた年があったが、「そんなに走りたければ日テレに行けよ」「盛り上がりに欠けた」などと弄られる結果に。
      • その後も加藤に限らず、日テレを意識してマラソンを走った年が何度もある。
  4. ここの中でプロ野球のオールスターゲームの中継を放送したことがあったが、ネプチューン堀内健が選手へのインタビュー中に周囲を凍りつかせるギャグを言ったせいで日本プロ野球選手会の怒りを買い、一時期はオールスターゲーム中継から手を引かれていた。
  5. ダウンタウンが総合司会だった年、よりによって台風が関東を直撃!用意した企画の大半がパーになった事は言うまでもない。
  6. 出演者の×××をもろ出しで生放送してしまい批判が殺到したことがある。
SMAP MIJ(日テレ)
  1. 2003年6月16日放送、時の国民的アイドルグループ・SMAPにスポットを当てた特番。
  2. 当時の日テレの人気番組や巨人戦まで使って大々的に番宣したが・・・
  3. 番組のオープニング映像がまずかった。
    • 当時、中国で起きたいわゆる「ハンミちゃん一家の日本大使館亡命事件」の映像をパロディした(SMAPのメンバーが、ハンミちゃん一家に扮して日本大使館に駆け込む)ものを放送。
      • 当然のことながら、大ヒンシュクを買ってしまったことは言うまでもない。
  4. と、かつてはこのような番組を放送する程親密だった日本テレビとの関係も、2005年の24時間テレビ以降は冷え込み、解散までSMAPとして日本テレビの番組に出演する事は激減してしまった。
    • 解散までのSMAPとしての日テレ出演と言ったら、毎年クリスマス辺りに放送された明石家さんま氏との特番くらい。あとは、中居正広がメインの2番組(「世界仰天ニュース」「ブラックバラエティ」)のみだった。


徹子の部屋(テレビ朝日系)
  1. 説明不要、黒柳徹子司会のトーク番組。
  2. 芸能人や著名人の訃報の際には、テレビ朝日系のニュース番組(「報道ステーション」など)では、その人が「徹子の部屋」に出演した際のVTRが必ず流される。
  3. この番組に出ることは一種のステータスと言える。しかし同時に徹子氏によるきつい洗礼を受けるということになる。
    • 特に芸人にとっては無茶振り・ネタのスルー・容赦ないツッコミなどに苦しんだ芸人は多く、「アメトーーク」で「徹子の部屋芸人」なる企画が行われたこともあった。
    • スポーツ選手にとっても無茶振りが多く、スポーツ音痴とも言われている徹子氏から無茶振りとも言えるデモンストレーションを振られ、ゲストが困惑する場面も。
      • 徹子氏の病状を知っていればしゃーない所。世界ふしぎ発見!の草野仁氏みたいなストッパーが居ればまた違ったかもしれないが。
  4. また、徹子氏が他の番組では決して見せないフリーダムな姿も話題に。
    • テレビ朝日で、アニメ『セーラームーン』が大ブームとなっていた当時、徹子氏は事もあろうに、この番組の特番で何とセーラームーンのコスプレで登場し、お茶の間の度肝を抜いたことがある。
      • これはこの回のゲストの小沢昭一の提案によるものだったらしい(彼もクレヨンしんちゃんのコスプレで出演していた)。
        • それ以後も小沢氏がゲストの回はコスプレをするのが恒例になっていた。
  5. 2010年代以降ワイドスクランブルなどのせいで放送時間がたびたび変更される。
  6. 同時間帯で他局に出てる人は出演できない。これは地方で遅れネットで放送されている場合でも同様。
    • この番組が12時台かつ笑っていいともが放送されていた時代はタモリが出演できなかった。
おかあさんといっしょ(NHK総合テレビ→NHK教育テレビ(Eテレ))
  1. NHK教育テレビ開局以来60年以上続く、NHKと日本を代表する子供番組だが…。
    • 出演するおにいさん・おねえさんはNHKの契約社員扱いで1週間休み無しで収録・レコーディング・撮影などをこなすので、激務に耐えられず短期間で卒業した人が多かった。
      • また現職のおにいさんおねえさんの禁止事項が多いことも有名。(自動車の運転、スキー、立ち食い、恋愛etc)
        • 開始10年を迎えた頃に妊娠を理由に降板したおねえさんがいて、その頃の影響かもしれない。
        • かつてはソロの仕事と掛け持ちするおにいさんもいたが、いつからか番組関係の仕事に専念するようになった。
  2. ファミリーコンサートの中にビデオテープ化されず封印された公演があった。
    • 諸説あるが、言葉遣いに厳しいNHKらしくおにいさんおねえさんの歌詞間違えが原因と言われる。
  3. 2010年以来朝の放送時間が8時からであったが、その時間帯では幼稚園や保育所に通う子供と親の大部分が既に在宅でないことが調査からわかったとして、2021年3月末から放映時間を15分前倒しにした。しかしなぜかネットコミュニティでは大不評のようである。
    • 共働き世帯が増えたという理由で午後の再放送を午後6時台に移動させたがこちらも不評らしい。
  4. ここ数年、おにいさん経験者の良くないニュースが続いた。
    • 速水けんたろう→自動車を運転中に死亡事故を起こしてしまった、その後謹慎を経て復帰している
    • 杉田あきひろ→覚せい剤所持で逮捕
    • 今井ゆうぞう→2020年12月に脳内出血のため43歳の若さで急逝
    • 横山だいすけ→卒業後の新番組で絵本作家・のぶみが作詞した曲「あたし おかあさんだから」を紹介したところ歌詞などが猛批判を受ける
平野レミの早わざレシピシリーズ(NHK総合)
  1. 年4回程度、祝日に生放送される平野レミの料理番組。
    • タイトルは都度変更される。
  2. 73分間レミのパフォーマンスを観察するで十数品を作るハードスケジュールが特徴。
    • NHK料理番組助手(通称妖精さん)の優秀さを実感する番組でもある。
    • 実況民から「猛獣使い」と称される嫁の和田明日香が出演する時もある。
  3. 平野レミの代名詞となったおったて料理の新作が毎回登場する。
    • 鯛を立ててみたり、大根を立ててみたり…
    • ある時、市販のフライをハンガーに吊るしたことがある。
      • その際に「消毒済みのハンガーを使用しています」のテロップが表示された。
全国一斉地デジ化テスト
  1. アナログテレビ放送の終了を啓発するためのミニ番組。NH総合&教育+地上波民放テレビ127社が同じ時間に一斉放送した。
  2. マスコットキャラクター「地デジカ」がドアを開けるとアナログ放送では砂嵐、デジタル放送では対応していますと表示される…はずだった。
  3. ところが一部放送局ではデジタル放送版でも(一応サイドバーで対応していますという表示があったが)アナログ放送版を流してしまった。
    • 厳密に言うとデジアナ共通のバージョンを流している。地方局などでは送信システムの都合上デジタル・アナログを別系統で送出できないのだ。
NHK×日テレ コラボウィーク
  1. NHKと日本テレビによる、テレビ放送開始70周年を記念する局の垣根を越えたコラボ企画。
    • 日本テレビ側としては、カラダWEEKやゴールデンまなびウィークのような複数の番組を通して行われる企画の一つ。
  2. 2023年3月12日~3月19日の期間だが、よりにもよってその時期は第5回WBC(大会期間は3月8日~3月21日)。世間は当然WBCの話題が多く占めることに。
    • 最も象徴的なのは、3月12日放送の鉄腕DASHとダーウィンが来た!の裏番組同士による禁断のコラボ。
      • マハゼの産卵、ニクハゼの捕食など史上初レベルの貴重なシーンの撮影にも成功したのだが、裏のWBCはオーストラリア戦。大谷翔平の自分の看板に直撃ホームランというインパクトには勝てなかった。
アニメ特集番組全般
  1. ここに書かれている通り、多くが似たり寄ったりの内容。
  2. 扱うアニメの格差が激しい。
  3. 大体発表されるとアニメファンからいい顔されない。

ラジオ[編集 | ソースを編集]

allnightnippon SUPER!(ニッポン放送系)
  1. 旧1部を担当していた人気パーソナリティがほとんどスライドする形で22-23時台に放送していたが、当初は関東ローカルで放送されたため(インターネットでサイマル放送こそあったが)、遠距離受信を強いられた地方リスナーから苦情が殺到した。
    • これを不満に思ったナインティナインが半年で旧1部(当時.com)枠に出戻り。
  2. 半年後に10局ネットに移行し徐々にネット局を増やしていったが、便乗するように裏番組の「BATTLE TALK RADIO アクセス」(TBSラジオ系)もネット局拡大に踏み切ったため、結果的に地方のローカルワイド番組が壊滅してしまう事態を招いてしまった。
進め!おもしろバホバホ隊(TBSラジオ)
  1. 所ジョージをメインに据えたが、聴取率で裏番組に勝てず2年で終了。
  2. これの後番組は荒川強啓をメインに据えた「ハローナイト」に変わりTBSラジオのリスナー層が高齢化するきっかけになってしまった。
つばきファクトリーのキャメリアナイト東海ラジオ
  1. 2018年から金曜夜の番組として開始されたがナイターシーズン(3月の最終金曜日から10月)は21時台という時間帯が災いしナイター中継がわずか5分の延長でも休止に追い込まれている。
サイキック青年団(ABCラジオ)
  1. 「口は災いの元」を、見事に証明して見せた。
  2. ある時、ヌード写真集を出した某女性歌手を番組内で「人造人間」などと発言。
    • これに、その女性歌手が激怒したことはあまりに有名。
      • 最終的には番組側の全面謝罪と、該当歌手が朝日放送で半年間冠番組を持つことで決着となった。
    • 後に北野と竹内は「この事件を機に法律関係の知識が深まった」と当時を振り返っている。
  3. その他にもたびたび色んなところに真っ向から喧嘩を売る内容の放送を行い、たびたび脅迫が届いたりすることが多かった。
    • もっとも番組の放送開始当初から「有害放送」「毒電波」「情報判断番組」と称し、ジングルでも「不快なら聴かなくてもいい」「嫌ならスイッチを切って寝なさい」という突き放したスタンスを取っていた。
  4. だがあらゆる騒動を起こしながら20年続く長寿番組になっていたが、2009年2月の放送で2009年3月29日をもって終了することが発表。終了日前日にはトークライブも行われる予定だった。
    • しかし突如として3月8日の放送でトークライブが中止になったことを謝罪。それ以前にも出演予定だったトークイベントの出演をキャンセルしていた。
      • その翌週、放送時間になって流れたのは「諸般の事情で3月8日の回が最終回」というアナウンスだった。本来の終了日から前倒しされ、[終]マークがつくことなくこの番組の20年の歴史は幕を閉じたのである。
        • その後、パーソナリティーの北野誠が出る予定だったイベントが突如中止になり、また、彼のブログが突如閉鎖され、そして翌月に芸能活動中止が発表された。
          • そのため某大手芸能事務所や某宗教団体を激怒させたせいで圧力がかかり予定より早く打ち切られ、北野の芸能活動中止になったのではないかという憶測が飛び交うこととなった。
            • とくに前者は桂ざこば氏が別の番組内で放ったとある単語も相まってかなり信じられていたようだ。
宮地佑紀生の聞いてみや~ち(東海ラジオ
  1. 東海ラジオで1997年4月から9年間放送されていたラジオ番組。
    • 2002年には民放連・ラジオ生ワイド部門・優秀賞を受賞した番組なのだが…。
  2. 2016年6月27日の放送で、パーソナリティーの宮地佑紀生が共演していた神野三枝に対して左膝を蹴った上に、マイクで顔を殴り、唇に全治10日間の怪我を負わせてしまった。
  3. 事件発生翌日の6月28日から宮地・神野は出演せず、2日後の6月30日に宮地が愛知県警に逮捕されたことを受け、東海ラジオは同日に番組の打ち切りを決定。
  4. その後、神野は半年程の休養を経て、東海ラジオの番組に復帰。
    • 一方の宮地は、罰金刑を受け一年以上の謹慎に。その後、同い年でかつてのライバルだったつボイノリオの誘いを受ける形で、東海ラジオの天敵・CBCラジオで復帰した。
      • これによって宮地は、事実上東海ラジオの敷居を跨げなくなったことは言うまでもない。
日高晤郞ショー(STVラジオ)
  1. 土曜朝8時から9時間の生放送。STVはおろか、北海道を代表する人気ラジオ番組だったが・・・。
  2. STVは、この番組のおかげで、土曜のファイターズ戦デーゲームの中継ができなかった。
    • 日高晤郞が急逝する1年前から番組を短縮してファイターズ戦中継を放送する事が増えた。
      • 表向きはHBCがファイターズ戦のホームゲームを放送する事に対する対抗だったが、1年後に急逝した事を見るにこの頃から日高晤郞の体調が悪化していたのではと噂されている。
  3. 2018年に、日高晤郞が突如急逝。
    • その後、一年間はアナウンサーがつなぐも、2019年春におよそ30年以上の歴史に幕を閉じた。
      • 後番組はSTVの看板アナウンサー・木村洋二氏を司会に据えた『ごきげんようじ』となった。放送時間と一部のコーナー(セブンイレブンとのタイアップ企画など)は引き継いだが、番組の雰囲気などは一転してマイルドなものに。
  4. アシスタントに対する日高晤郞の当たりが強く、なかなか定着しない事から北海道内の大学に「アシスタント募集」の求人票が貼られる事もしばしばあった。
日産ワイドサタデー(RKBラジオ)
  1. RKBは、この番組のおかげで土曜のホークス戦デーゲームの中継ができなかった。
ラジオ日本ジャイアンツナイター
  1. 競馬中継のおかげで、土曜日曜のデーゲームの中継ができない。
湘南ミュージックスカイウェイ(FMヨコハマ)
  1. FMヨコハマ開局初期の番組。女性パーソナリティーがヘリに搭乗して湘南上空を飛行し、リクエスト曲を流したり上空からの景色を紹介していた。
    • ただし、生放送という訳ではなく数時間前にあらかじめ収録した音声を放送時間に流すという録って出しの形式だった。
      • 一応放送時間内には収録時に飛行したルートで再度飛行してあたかも生放送中に飛行しているような形をとっていた。
  2. 放送1年を迎える節目の回に放送時間中に飛ばしていたヘリが操縦ミスで墜落。パーソナリティーとスタッフが死亡するという最悪な事態になってしまう。
    • 2年目も継続しての放送も決まっており、新しいパーソナリティーへの交代も決まっており、その情報が当時刊行されていたラジオパラダイスにも掲載されていたのだが当然番組は打ち切りになってしまった…。

関連項目[編集 | ソースを編集]