ざんねんな都道府県事典

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ざんねんな都道府県事典 目次
北海道 青森
秋田 岩手
山形 宮城

島根 鳥取

福井

新潟 福島
佐賀 福岡 広島 岡山
長野 群馬 栃木
長崎
大分


埼玉
宮崎 愛媛 香川
山梨 東京
鹿児島 高知 徳島 和歌山 愛知 静岡 神奈川
沖縄

独立項目[編集 | ソースを編集]

北海道[編集 | ソースを編集]

  1. 人口こそは全都道府県で8位だが、面積が広いため人口密度は最下位。
    • 札幌市に人口が集中している。
      • 「北海道内で出るゴミの3分の1は札幌市民が出す」と言われ、清掃工場のキャパシティーが苦しい。
    • 寒い地域なのでみんな固まって住む。だから札幌市の人口密度は高い。
  2. 運送の関係で発売日から二日遅れ地区と三日遅れ地区が存在する。
    • 通販でも別途料金がかかることが少なくない。
  3. かつては「アイヌモシリ」と呼ばれたアイヌ民族の故地だが自治区の一つもない。
    • アイヌ語教育も満足に行われていない。
  4. 都市化や気候の温暖化によりゴキブリの侵入を許してしまった。
  5. 公共交通の弱い地域が多く、いつでも随意に使える車を持っていないと就職さえままならないことも。
    • 札幌市内ならギリギリ車なしでも生活できそうだがそれ以外の地域は…。
  6. 三大コンビニの内、ファミリーマートだけ進出が全国で最も遅かった(ほか2つは沖縄)。
    • 2023年現在道東・道北には未出店。旭川市や帯広市にもない。
  7. 人口密度が低い地域であるにもかかわらず持ち家率が大都市圏並みに低い。
    • 都市部の場合豪雪地帯なのもあってマンションのほうが有利だったり。
  8. 面積が大きいだけあって市の数は多いが、その辺の町よりも人口が少ない市も沢山ある。
    • 人口1万人未満の市が4つもある。
  9. 函館本線・室蘭本線が物流の要なのだが、旅客偏重な日本の鉄道社会なこともあって廃線の危機に…
    • もっとも山線は貨物が走らなくなって久しいが。
  10. 沖縄ほどでは無いが左翼の温床となっている。
    • 日教組や旧社会党が強く、地元メディアも左寄り。
    • それはあくまで右派の感想では。
      • 「中国人が土地を買い漁っている」ことを根拠に過激な右派が「道民はパヨクだらけ」と宣伝しているのも残念。
        • 確かに中国人に土地を買われるのは危機感を感じても仕方ないのだが、それを根拠に北海道の保守派の存在を全否定するのはどうかと。
  11. 一応北海道新幹線が通ってはいるが、今のところ人口が少ない地域に2駅あるだけ。
  12. 直線道路が多く慣れないドライバーがスピードを出しすぎてしまう。
  13. 日本最大の猛獣ヒグマが生息し人間の死亡事故も後を絶たない。
    • 過去には集落が一つ廃村に追い込まれた事例すらある。
  14. 一時期県が設置されていたが、人口が少なすぎるという理由で廃止された。
  15. ジェンダーギャップが全国最低レベル。
    • 政治分野以外の行政・経済・教育における女性比率を換算した指数が全て全国最下位だとか。
    • もしかすると自治体数が圧倒的に多いせいかもしれないが…。

青森[編集 | ソースを編集]

  1. 交通系ICカード文化が根付かない。
    • 弘南バスが導入を検討したことがあるが、未だに実現には至っていない。
    • 秋田ともども2023年にようやく導入。
      • しかも、JR東日本どころかJRで上場している4社のを含めても最も導入が遅かった。
  2. フジテレビ系列局が存在しない。
    • 一応かつては計画されていたが様々な要因で開局を断念した。
  3. 平均寿命が男女とも全国最下位。
    • 肥満率も高い。
  4. 県内でも津軽地方と南部地方(その一部の下北地方)とでは言葉が通じない
  5. 実はセブンイレブンの事実上の出店決定が本土では最後だった。
  6. よそ者には「ねぶた」と「ねぷた」の違いが理解できない。

岩手[編集 | ソースを編集]

  1. 夏季オリンピックで個人競技はおろか団体競技の金メダリストも輩出したことがない唯一の県。
    • なお冬季では小林陵侑がいる。
  2. 全国2位の面積を持つが山の割合が高く平地が少ない。
    • 海岸線近くまで山地が迫るため、内陸に比べて海沿いの人口が非常に少ない。
  3. 新潟と並び全国で最も新幹線の駅の数が多い県として知られるが、盛岡駅を除き全体的に利用者数が少ない駅が多い。
    • そして利用者数や停車本数が全国ワーストクラスの駅を2つも抱えている。(いわて沼宮内駅、雫石駅)
  4. 全国で唯一、国公立の医学部が存在しない県。(私立医科大学しか無い)
    • 栃木、埼玉には一応あるので…。
  5. 平安時代には平泉が東北一の繁栄を誇ったが今は宮城の後塵を拝している。
  6. ある怪獣映画で「日本のチベット」といわれたことがある。

宮城[編集 | ソースを編集]

  1. 人口的に仙台一極集中。
    • 宮城県より仙台市のほうが知名度が高い。
  2. テレビ東京系列が存在せず、この辺りはテレ東不毛地帯。
    • 仮にテレ東系の新局を開局できたとして、それでアニメの放送が増えるとは限らない。
    • おはスタの山ちゃんは宮城出身だが、この地域ではおはスタが放送されないため慎吾ママのパロディだと思われていたらしい。
    • 遠距離受信も不可能。
  3. 宮城なのか宮崎なのかごちゃごちゃになる。
  4. 数多くの名力士を輩出している東北6県で唯一幕内最高優勝力士を輩出していない。
    • それと共に七大都市圏で唯一幕内最高優勝力士を輩出していない。
    • 出身の横綱は3人いるが、二人が江戸時代でもう一人が明治時代。ちなみに「宮城山」という横綱がいるが岩手県出身。
  5. 1947年以降の公選知事を経験した人数が最多(2位は東京)。
    • 最初の2人が4年間の任期を全うできず、3人目は1期で退任。4人目・5人目と二人続けて在任中に死去。
  6. 東北大学は全国的にも名門として知られているが、他に目立った駅弁大学や公立大学が無いため山形や福島、首都圏に流出してしまう人も多い。
    • もっと言えば学都と呼ばれている割には私立大学のレベルも三大都市圏に比べて低い。

秋田[編集 | ソースを編集]

  1. 人口減少率日本一。
    • 一応新幹線が通っていて、仙台や東京まで直通で行けるのだが…
      • だからこそな気がする。特に東北人は東京への憧れが強いのでアクセスが良ければ東京へ出て行く。
    • 2100年頃に人口最下位の鳥取県をも抜きワースト1位に輝くようだ。
  2. 日照時間も少ない。
  3. 青森同様、交通系ICカードが根付かない。
    • Suicaが使えるのは、秋田駅の駅ビルくらいしかない。
    • 青森ともども2023年にようやく導入。
      • しかも、JR東日本どころかJRで上場している4社のエリアを含めても最も導入が遅かった。
  4. 犯罪率が低いがその一因は商店街の衰退による中心部の空洞化。
    • 自殺率も全国上位常連。
  5. TBS系列局が存在しない(福井もだが)。
    • 上記の通り新幹線が通っているのにこのアニメを同時ネットで見ることができなかった。
  6. 一応国公立大学は4つあるものの、レベルが高いと言えるのは秋田大学医学部と国際教養大学くらい…。
  7. 北東北人全般に言えることだが、東京へ出て行った人間がボロクソに自県の悪口を言う。同じ田舎でも地元愛が強い九州人などとは正反対。

山形[編集 | ソースを編集]

  1. かつてフジテレビ系列局が存在しなかった時期があった(詳しくはこちら)。
  2. 2020年1月大沼の倒産により、全国初の「百貨店のない県」になった。
  3. 海岸線が単純なので、まともな港が酒田港ぐらいしかない。
    • それどころか海無し県と勘違いされることも少なくない。
  4. 空港が2つあるが存在感が微妙。
    • しかも愛称がどちらも「おいしい○○空港」。
  5. マクドの初出店がソ連進出より後だった。

福島[編集 | ソースを編集]

  1. 秋元康プロデュースの多人数グループのメンバーがなかなか根付かない。
    • チーム8以外の48グループでは、過去にAKB48に加入したメンバーはいるが、研究生のまま活動辞退した。坂道グループに至っては未だに出身メンバーを出していない。
      • 各都道府県から必ず1名ずつ選出するチーム8でさえも、2度交代があった。
  2. おそらく日本一旧県の枠組みに未だにとらわれている県。
  3. キー局で人気のある番組が放送されなかったり勝手に打ち切るケースがある。
    • 福島テレビでは2000年代まではそれが顕著だった。最近では「ノンストップ」を打ち切ってまで通販番組を放送してやがる。
      • それだけではなく、日曜朝9時のアニメ枠の放送がない(当該枠はポケモンを放送)。
    • テレビユー福島も東大王を土曜の昼に左遷してまでふくしまSHOWを放送している。
  4. 東北6県で唯一横綱になった力士がいない。
    • ただし優勝は栃東(最高位関脇、元大関・栃東の父)や若隆景が達成している。
  5. 浜通りはいうまでもない…。
    • 一方で「全域立ち入り禁止」扱いされてると誤解されている。
    • この影響で「消滅可能性自治体」の調査では県内全市町村が対象外とされた。

茨城[編集 | ソースを編集]

  1. 魅力度ランキングでいつも最下位。おかげで某番組でもネタにされる始末に…。
  2. 日本の47都道府県で唯一、県域民放テレビ局が存在しない。
    • かつては計画されていたがバブル崩壊による不況のため断念し、免許申請を取り下げた。
  3. 何故か、千葉と一緒にされて「チバラキ」と言われてしまう。
    • かつて新治県として土浦と銚子が同じ件だったことが名残。江戸幕府によって利根川ができなければ千葉県と茨城県が分けられることはなかった。
      • 絶対関係ないと思うが・・・じゃあ木更津県はどう説明するつもりなのかとw
      • つ鬼怒川
  4. 新幹線が通っているのに新幹線の駅がない。
    • 総和町長が断固拒否したことが原因。
  5. 関東地方で唯一大手私鉄の路線がない。
  6. 県名を正しく読んでもらえない。
    • 「いばらぎ」ではないと何度言ったら分かってもらえるのだろうか…。
    • 朝ドラでもネタにされた。
  7. 人口は全都道府県で11位だが平成の間は政令指定都市どころか中核市もなかった。
    • というか、人口30万人以上の都市がない。
      • ただ一極集中もそれはそれでざんねんなので、人口分布のバランスが良いとも言える。
  8. 気象庁地磁気観測所があるため県内の鉄道が電化で苦労している。
    • 関東鉄道常総線は電化を試みようとしたが断念している。
    • 筑波鉄道に至っては電車前提で客車をつくるも生かされることはなかった(わけでもなく、現在の阪和線に譲渡された際に電車に改造された)。
  9. 県の西部は水戸市との交流があまり無く、むしろ栃木や埼玉との結び付きの方が強い。
  10. 関東で唯一、薬学部のある大学が存在しない。

栃木[編集 | ソースを編集]

  1. 日光という一流の観光地があるのに、県自体は全国でも1・2を争うほど地味…。
    • もはや日光の方が知名度が上すぎて、栃木の印象が薄くなってしまっている。
    • 魅力度ランキングは関東圏では日光のおかげで他の北関東3県(埼玉含)から抜け出ていたものの、関西ではなんと最下位。
  2. 関東圏なのに、ここにメインキャンパスを置いている大学が箱根駅伝に出場した事が一度もない。
    • 一応帝京大学のキャンパスはあるが。
  3. 名が体を表していない。
    • 旧・栃木県と宇都宮県が合併するに当たり、県庁を宇都宮にする代わりに県名を栃木にしたため。
  4. 人口や産業が宇都宮市に一極集中しているため宇都宮以外の都市は活気が無い(気がする)。
  5. 医学部が2つあるがどちらも私立。
    • 一応、片方は半分国立みたいなものだが…。
  6. 日本初の公害の震源地。(足尾銅山鉱毒事件)

群馬[編集 | ソースを編集]

  1. よく県外の人から県庁所在地を高崎市と間違われる。
  2. ネットでは日本最後の秘境「グンマー」などといじられている。
    • 赤城山と世界遺産の富岡製糸場を忘れずに…
  3. ヒットした映画のせいで、サバンナと勘違いされる。
  4. 桃太郎電鉄で長らく物件駅が登場していなかった。
  5. 関東で唯一高校生クイズの優勝校がない。
  6. 前橋・高崎・太田・伊勢崎・桐生・沼田・館林など性格が異なる産業・商業都市が県内に分散しているが、肝心の県内公共交通機関が極めて貧弱である。
    • これら地域間の移動需要が無いわけでは無いため、国内有数のクルマ社会に。
    • 個人的には栃木よりはまだマシだと思います…。
    • 両毛線も東武鉄道も各都市を結んでいるものの、それ故線形が悪い。
  7. 新幹線の駅が3つあるものの、そこそこ利用者が多い駅は高崎駅くらい…。

埼玉[編集 | ソースを編集]

  1. 何も無い観光地とよく言われてしまう。
    • タモリが「ダ埼玉」を発言してしまい、「ダ埼玉」と定着する羽目に。
    • 特に西日本ではベッドタウンのイメージしか持たれていない。
  2. 北関東なのか南関東なのか一番はっきりしない。
    • 衆議院総選挙の比例代表では北関東ブロックに含まれている。
  3. 東西方向の鉄道が貧弱なので、東西間の鉄道での移動が困難。
  4. とある映画のせいで、埼玉ポーズが埼玉県民みんなできるものだと思われてしまった。
  5. 免許センターが鴻巣にしかなく免許更新が大変。
  6. 連続テレビ小説の舞台になるのが一番遅かった
    • それに歴代最低視聴率を出してしまった。
  7. 夏の甲子園優勝校輩出が関東で一番遅かった(2017年の花咲徳栄)。
    • 選抜の区分でいえば山梨は優勝がないからマシ。
      • そんな山梨も選抜優勝歴はある(2023年の山梨学院)。

千葉[編集 | ソースを編集]

  1. 地形状況から、関東の盲腸と揶揄される。
    • 半島になっていて、この先は行き止まり(開発の余地がない)ということから、横浜・川崎を有する神奈川県に比べて工業化の面で出遅れる。
    • とりわけ房総は東京湾を大回りするので東京までの距離は茨城県南部よりも遠くなる。
  2. 千葉なのに「東京」を名乗る施設が多い。
  3. 関東地方で唯一新幹線が通っていない。
    • 元々通るはずだったが、反対運動により開業断念。
  4. 運賃が高額な私鉄がともかく多い。
  5. 最高峰(愛宕山)の頂上が自衛隊基地の中なので立入に許可が必要。
  6. 成田闘争に関係する中核派の襲撃事件のせいで、収用委員会が機能していない時期があった。その為、一部のインフラの整備が遅れてしまっている。

東京[編集 | ソースを編集]

  1. 人口は多いが、東京都には政令指定都市が存在しない。
    • でも世田谷区、練馬区、大田区は人口70万人を超えているので、頑張れば政令指定都市になれるかも?
    • 地方民にいわせてもらえばなんだが、「特別区」「政令指定都市」を区別する必要性や相違点が感じられないし(人口がどうあれ「政令指定都市」を超える規模だし)、どの特別区も事実上政令指定都市となんら代わりはない。
  2. 七大都市圏で唯一、「たかじんのそこまで言って委員会」が放送されていない(後の「そこまで言って委員会NP」も含む)。
    • 出演者が一斉に東京での放送に反対しているから…。
  3. 同士が争っている領土問題を抱えている。
    • ようやく解決した。
    • しかし海の森の南にある新海面処分場はそのまま境界は引かれていないし、そもそも東京高速道路の敷地は今でも帰属未定である。
  4. 一極集中しすぎ。
    • ここが直下型地震に襲われると日本の未来や世界経済が壊滅すると昭和の頃から言われ続けているが抜本的な対策はまだない。
    • その割には世界の主要都市としての魅力・実力は年々低下しており、東京より人口が少ないニューヨークロンドンパリに負けている。
      • それどころか香港シンガポールにも抜かされてアジアの盟主の座を失ってしまった。
      • 一応パリよりは上やぞ(2022年現在、森ビル調べ)
      • というより世界都市ランキング自体、似たようなのが複数あるが基準がまちまちなので絶対的なものではない。
  5. かつては特別区以外を指す「都下」という蔑称とも受け取られかねない表現があった。
  6. 離島が含まれているせいで、実は過疎化している自治体が存在する。
  7. 日本の地下鉄がある都市で唯一、地下鉄事業者が2つあり、運賃が共通化されておらず、連携も悪いので、利用者を混乱させている。
    • それでもかつてよりは連携するようになったが…。
    • 他社からの乗り入れがある路線が大半であり、その辺も混乱の元。
  8. 都内の国公立大学がどこも難関レベルであるため一生懸命勉強しなければ私大か地方の国公立に行くしか無くなってしまう。
  9. 現在使用中の埋め立て処理場が満杯になると都内でごみの埋め立てができる場所が消滅する。
    • 多摩地区の自治体は危機感からゴミ袋を有料化したが、23区は未だに無料。
  10. 2023年現在住宅価格や家賃が異常に高く、バス停から徒歩何分でも1ldkでも家賃が十数万かるくいくらしい。
    • 大阪や名古屋では探せば3ldkでも家賃月5万円の物件が見つかるというのに。
  11. Jリーグクラブの本拠地にできるサッカースタジアムが少ない。
    • J1ライセンスギリギリの15000~20000人規模のスタジアムが23区に皆無(あっても駒沢のように周辺環境から照明設備がつけられなかったり)。

神奈川[編集 | ソースを編集]

  1. 「横浜市」の方が知名度が高く、「神奈川県」と言ってもしっくりこない。(同義語:宮城県)
    • 愛知県も同様(名古屋市の方が知名度が高い)。
    • 金沢県も忘れないで。(石川県)
    • 同じ政令指定都市なのに川崎市相模原市の存在感ときたら…。
      • 「百貨店が無くなった政令指定都市」の一号二号。
  2. 観光地としては東京観光のついでの扱い。時間に余裕があれば行くような場所。
  3. 衆議院の小選挙区数が、神奈川県より人口の少ない大阪府より1つ少ない。
    • 2022年にようやく改善。なお1995年の時点ではまだ大阪府より人口が少なかった。
  4. ここも埼玉同様に免許センターが陸の孤島と評判。一応横浜市だが、相鉄沿線なので乗り換え可能な場所が少ない。そしてセンターの周辺は献血ルームぐらいしかない。
    • あとバスに短し歩きに長しという微妙な立地。
      • それでも相鉄がJRと直通したことで、川崎市内など乗り換え1回で行ける地点が増えただけまだマシではある。
  5. 深夜アニメが乏しい場所があるため、格差が起こりがち。
  6. 警察組織が不祥事が多くて無能呼ばわりされる。
  7. 2024年現在全国で唯一、春の選抜高校野球で県内の高校が21世紀枠の最終候補(関東地方代表)にも選ばれたことがない。

新潟[編集 | ソースを編集]

HARD OFFのエリア区分では新潟の独立を主張。
  1. 地方分類がまったく統一されていない。8地方分類では「中部」に属してはいるが・・・。
    • 省庁では厚生労働省が「関東信越厚生局」、国交省が「北陸信越運輸局」、法務省が「東京法務局」と省庁によってどこに分類されるかは統一されていない。知事会に至っては「北海道・東北知事会議」である。
    • NHKでは「関東甲信越地方」と分類されているが開票特番では「北陸・信越ブロック」の開票を新潟県では流す。
      • なお、新潟の民放では東北地方の番組が放送されていたり、東北地方の共同制作作品に新潟の放送局も参加していたりする。
    • 新潟県は「新潟」という独立した分類ではないだろうかともいわれているとか。
      • HARD OFFのエリア区分では新潟の独立を主張している。
    • 電力面では東北電力管轄となる。
  2. 鉄道面はどことなく不遇。北陸新幹線のおかげで上越新幹線の影は薄い。
    • 県内も私鉄が消えてしまった。
    • 新幹線のおかげで東京との行き来は便利だが、それ以外の大都市とは不便。
      • 特に大阪との間はかつては夜行・昼行とも直通列車が設定されていたが、全てなくなった。
  3. NGT48は一連の騒動でマイナスイメージがこびり付いてしまった。
  4. 市町村合併が多かった。
    • 新潟市・長岡市・上越市がそれぞれ10以上の自治体を編入。佐渡も10市町村の合併で一島一市になった。
  5. 日本でも貴重な産油県だが産出量はとても日本国内の需要を満たせるようなものではない。
  6. かつて独立のFMラジオ局だった新潟県民FM放送(FM PORT)を有していたが、経営悪化が原因で開局20周年の半年前である2020年6月30日に無念の閉局。
  7. 県名の画数が多すぎる。
    • 一部では「潟」を略字でごまかすことすらある。

山梨[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏に所属しているのだが、民放局は2局しかなく、周囲は山に挟まれているせいで県外受信も難しいためケーブルTVの普及率が全国1位である。
    • しかも、radikoの無料版で唯一JFN系列局を聞くことができない。
  2. 首都圏への交通の便はいいが、それは同時に人口が流出しやすいことにもなる。
    • しかも中央本線の杉並3駅や遅々として進まなかった複々線化もあってベッドタウンにしてはかなりの距離感がある。せっかく直線なのに。
  3. 地元愛が強い都道府県ランキングでは最下位。
  4. かつては清里高原などの避暑地がリゾートとしてにぎわい地価も高騰していたがバブル崩壊と同時に暴落、過疎化してしまった。
  5. 「甲府市」「甲斐市」「甲州市」が共存しているので色々ややこしい。
    • さらに「山梨市」も。
    • 「中央市」なんてのもあるし。
  6. 江戸時代には一揆多発地帯として悪名高かった。

長野[編集 | ソースを編集]

  1. 県内対立が激しすぎて、長野県全体を指すときは「信濃」「信州」と言われがち。
    • 特に長野市松本市対立は非常に深い因縁がある。
    • 「四つの平(長野盆地、佐久盆地、松本盆地、伊那盆地)」それぞれはかなりの面積があるが、他の平野への移動には非常に苦労する。そのため対立構造が出来やすい。
    • 終戦直後には本当に分裂しかけた。
  2. 県が広く南北に細長いため、特に南部の飯田からは長野市が遠すぎる。

富山[編集 | ソースを編集]

  1. 新幹線開業のあおりで、県内からJRの在来線幹線が無くなってしまった。
    • それと同時に北陸本線の特急が金沢で分断されたため、鉄道利用の場合大阪や京都から乗り換え無しで行くことができなくなった(名古屋の場合は高山本線経由があるので時間はかかるが乗り換え無しで行ける)。
  2. ドラえもんの原作者の出身地であるのにも関わらず、テレビ朝日の系列局がない。
    • そして日テレ版ドラえもんの封印の元凶となったのもこの県の放送局。
  3. 市町村数が全国で最も少ない。しかも平成の大合併前の時点でそうだった。

石川[編集 | ソースを編集]

  1. 北陸新幹線の開業の恩恵を最も多く受けたと言っても過言ではないが、金沢市以外はそんなに盛り上がってない。
    • 加賀と能登で格差が大きい。加賀は人口減が緩慢で金沢を中心に賑わっているが、能登は過疎化が激しく寂れる一方。
  2. 県名より県庁所在地の名前が知られている県の一つだが、これすら金沢市が名古屋市や横浜市のパワー(=認知度)に押され、一番影が薄い。
  3. かつては加賀・能登・越中・越前の4国を領有する大県だったが縮んでしまった。
  4. なぜか産経新聞の取材拠点がない。
    • お隣の福井には存在しているのに…。
  5. 公選知事の人数が5名と最少。
    • 最初の2名こそ2期ずつだが、3人目は8期目途中で死去(歴代最長)、2022年に退任した4人目も7期を全うし2位タイ。多選批判の多いこのご時世で…。
  6. 鉄道が貧弱すぎる。能登半島の大半は廃線。県庁所在地の金沢は福井や富山と違い路面電車が走っていない。

福井[編集 | ソースを編集]

  1. 民放局が2局しかない。かつては3局目が計画されていたが、こちらもバブル崩壊など様々な要因で断念した。
    • その内の1局はNNNとANNのクロスネットだが、NNNメインでテレビ朝日系は無いに等しい。
  2. 一応空港はあるが、定期便は発着しない。
  3. 都道府県の中で唯一イオンの大型店が2019年現在無い上、イオンにとっても黒歴史なのでできる可能性は無いに等しい。
    • 隣県にイオンモールを建てて客を集めているのが2019年現在の現状。
      • 2020年にウエルシアが、2021年にマックスバリュがそれぞれ進出した。ただしマックスバリュは全部インショップ形式なので株主優待カードは使えない。
        • 2023年になってようやく独立店舗のマックスバリュが誕生。
      • 2024年に福井市内にそよら(イオンスタイル)が出来ることになった。
    • リンガーハットも唯一未出店。
    • ここでいう「イオン」とはサティなどのニチィやダイエーから転換した店舗もない(そもそも進出していない)という意味。
      • 違う。ダイエーは地元企業のヤスサキによるフランチャイズ店があったし、サティも食品館のみであったが進出していた。
        • ヤスサキは2000年代初頭のダイエー規模縮小に伴ってFC契約を解除し、サティは2001年に撤退した。つまりどちらもイオン傘下になる前に撤退しただけである。
    • 要するに県外資本進出阻止の結果である。
  4. 「嶺南/嶺北」と「若狭/越前」の関係がややこしい。
    • 敦賀の取り扱いが原因。
    • 若狭方面は北陸というより関西のイメージが強く県のまとまりが弱い。

岐阜[編集 | ソースを編集]

  1. 県内に一応新幹線の駅はあるのだが、何かと不便なため、結局は名古屋駅を利用してしまう。
  2. 高山や白川郷などの観光地はあるものの、県庁所在地からは離れてるため、地味な県の印象が強い。
    • 下手をすると愛知の属国呼ばわり。
  3. 県名の由来や使用開始時期が未だにはっきりしていない。
    • 通説の信長命名説に対して「もっと古くから「岐阜」と呼ばれていたはずだ」という反論もある。

静岡[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏と中京圏に挟まれており、「のぞみ」は基本的に県内の駅を全て通過するのでスルーされがち。
    • その立地ゆえ、空港ができたのは21世紀になってからで、今も影が薄い。
  2. 一応東海地方に含まれているものの、「東海3県」や「中京圏」という区分になった場合は外される。
    • NTTや新聞の境界が少しずつ違って不便。
  3. よくアニメ不毛の地静岡と呼ばれる。
  4. かつては「遠江」「駿河」「伊豆」と3つの国だったこともあり、県としてもまとまりがない。
    • 加えて伊豆地域は拠点が分散している
      • むしろ中心都市は駿東沼津か。
  5. 民放テレビ局のイメージキャラクターがテレシーズしかいない(パンパカパンツは怪しいし…)。
  6. 昭和の頃から「東海地震が来る」と言われ続けている。
    • そして南海トラフでの想定死者数が一番多いとも言われている。
  7. リニア新幹線で恩恵がない。

愛知[編集 | ソースを編集]

  1. 日本三大都市のひとつ名古屋市を有するが、東海道新幹線の東京ー大阪間にあって存在感を示す事ができず。
    • 住むにはいいかもしれないけど、観光に行くにはねぇ…?という場所。
      • 実際行ってみると見どころは少なくないのだが世界遺産のようなインパクトがある肩書を持つ場所がない。
    • 愛知県より名古屋市のほうが知名度が高い。
      • 目的地が三河でも「名古屋」と表現されてしまう。
    • 2010年代からは「名古屋飛ばし」するアニメが増えてしまった。
      • 中には「前作は放送されたのに続編が放送されなかった」アニメもあった。
  2. トヨタの会社が愛知にある事もあってか、日本の47都道府県の中でも交通死亡事故数ワースト1。名古屋走りも大きな問題に。
    • そのためか、人口の割には鉄道が充実していないような気がする。
      • かつては名鉄が現在以上の路線網を誇っていたが、モータリゼーションに負けて廃止した区間がけっこうある。
  3. 暴行致死事件が多いような…
  4. 高校入試と校則が複雑すぎる。
  5. 日本で初めて地上波の民放(RADIO-i)が潰れた。
    • 後継局が出来たが2020年に潰れた。
  6. 県の規模の割に有名なご当地ソングが「名古屋はええよ!やっとかめ」くらいしかない。(さすがに「燃えよドラゴンズ!」をこれに含めるのは違うだろうし)
  7. 地元ユニー資本だったサークルKが多数出店していたため、セブンイレブンの出店が1990年代後半までずれ込んでいた(岐阜・三重はさらに後)。

三重[編集 | ソースを編集]

  1. 中部(東海)地方なのか近畿地方なのかはっきりしない。
    • 中でも伊賀は関西志向が強く、テレビも近畿広域圏のそれが視聴できるが、電力面では中部電力管轄となる。
    • かつて「近畿東海放送」というラジオ局が存在したほど。(現東海ラジオ)
  2. 県内を新幹線が通っていないためか、観光地は多いのに他地域の人はスルーされがち。
    • 鉄道面ではJRが貧弱であり近鉄王国である。
      • 近鉄の路線がない県南部は除く。
    • それどころか空港もない。
  3. 名が体を表していない。
    • 県庁所在地の津市は安濃郡なので本来なら「安濃県」になるはずだが四日市(三重郡)が県庁所在地だった時代の県名を変えていない。

滋賀[編集 | ソースを編集]

  1. 有力な県域新聞が無い。
    • 京都新聞と中日新聞が事実上の県紙となっている。
    • 2005年に創刊したみんなの滋賀新聞はわずか5ヶ月で休刊となった。
    • 滋賀日日新聞が京都新聞に吸収されたから。
  2. 新幹線駅は米原駅のみ。
    • 南びわ湖駅が設置予定だったが中止になった。
  3. 実はお笑い芸人も多数輩出しているが、なぜか一発屋が多い。
  4. この県の車のナンバーはゲジゲジと言われてしまう。
  5. ミルクボーイに何もない県とネタにされる(しかも地上波で)。
  6. JR線石山~近江八幡は県内屈指の輸送密度が高い区間なのに私鉄が並走していない
    • 故に利用者の割に振替輸送が困難
  7. 47都道府県で唯一、衆議院小選挙区の数が一度増えた後に減ることになった(3→4→3)。
    • 試算では今後また4に増える可能性もあるらしい。
  8. 琵琶湖のイメージが強いが県面積に占める割合は6分の1程度。
    • 2007年まで湖面に自治体の境界が引かれていなかった。

京都[編集 | ソースを編集]

  1. 人口の過半数が京都市に集中している上、京都市の存在が大きすぎて京都市以外の存在感がない。
    • 府域は一応日本海に面しているが、京都府が海に面していることは意外と知られていない。
      • その中には天橋立といった屈指の知名度を誇る観光地も含まれるにも関わらず、京都府であるということが知られていないため、「海の京都」というキャッチコピーでアピールしているほどである。
        • 府内他地域にも同様のキャッチコピーはある。(「森の京都」と「お茶の京都」)
    • 「京都市」以外の市町村名は誰にも覚えてもらえない。
      • 丹後地方ばかりか、山城あたりもそうである。こちらもお茶で知名度のある宇治が含まれるのに…
      • 「京○○」という名称の自治体が3つもある。
    • そもそも京都市から丹後方面へのアクセスが悪い。
      • 京都駅からJRの運賃だけで乗れる列車で舞鶴市を目指すと同じ条件で名古屋へ行くより時間がかかる。
  2. 国内随一の観光地を有するにも関わらず空港がない。
  3. 人口が多い割に大相撲で幕内まで昇進した力士が戦後3人しかおらず、人口比では最低レベル。
    • 三役経験者もいない。
    • その昔京都相撲というものがあったとは誰も信じまい。

大阪[編集 | ソースを編集]

  1. 二枚目、高名な文化人も多いがお笑いのイメージが強い。
  2. 大阪市と不仲、企業、人材流出も多い。
    • そのためか、人口はずっと全都道府県で2位だったものの21世紀になって神奈川県に抜かれて3位になっていまった。
      • 県内総生産も、人口では大阪より下の愛知県に抜かれて3位に転落した。
  3. 結核の罹患率が全都道府県でNo.1。

兵庫[編集 | ソースを編集]

  1. 「神戸市」や「姫路市」と言った都市名の方が知名度が高く、「兵庫県」と言ってもしっくりとこない。
    • 加えて県の面積が広く、旧国名で言うと摂津・播磨・丹波・但馬・淡路の5カ国(加えて南西の端には備前に属する場所まである)に分かれているため県に一体感がない。
      • 五畿七道でも畿内・山陽道・山陰道・南海道の4つに別れている。
      • 県人会も存在しないらしい。
      • ついには「ヒョーゴスラビア」という将来的に崩壊しそうな二つ名すら誕生した。
  2. ポケモン」が放送されていない日本で唯一の県。
  3. 観光地としては京都・大阪観光のついでの扱い。
  4. 一番最初に村が消滅した。
  5. 兵庫銀行の破綻で県内を地場とする有力な地方銀行が無くなった。
  6. 阪神タイガース本拠地のイメージが親会社本社が大阪市にあるとはいえ持たれていない。

奈良[編集 | ソースを編集]

  1. JRのない沖縄県を除く46都道府県で唯一JRの特急・急行列車が運行されていない。
    • 鉄道面ではJRよりも圧倒的に近鉄が強い。
      • 国鉄時代に定期の特急が運転されたことはあるが、2年半で廃止された。
  2. 観光地は多いが、県内に遊ぶところが少なく、県民の娯楽は大阪や京都に行く。
    • 県民の就業先も県外が多い。
    • 県内を訪れる観光客も県外に宿泊することが多い。
      • 旅館・ホテルの数は全国最下位レベル。
  3. 日本の47都道府県で唯一、県域民放ラジオ局が存在しない。
    • FM局の周波数割り当てはあったが、バブル崩壊など様々な要因で取り消されている。
  4. 湖も含むと関西地方では唯一海無し県。
    • もちろん日本で最も西に位置する海なし県である。
  5. 観光地はあるのに、空港がない。
    • 新幹線もない。
    • 遠くから来るには、周辺に依存しなければいけない。
  6. 近畿2府4県では唯一関西広域連合に当初加入しなかった(現在は限定的に加入)。
  7. 南部は山がちなので交通の便が特に悪く過疎化も進んでいる。
    • 観光客もあまり来ない。
    • ちなみに可住地面積は全国最下位。1000km2未満はほかに山梨と鳥取だけ。
      • 市区町村ごとの可住地面積比率ワースト10のうち6つをこのエリアの村が占める。
    • 地上波テレビのデジタル化に際しては、NHKすら中継局を設置せずケーブルテレビ局に丸投げしてしまった。
  8. 全国で初めて県内の鉄道が全線電化されたのにも関わらず、JRの幹線は関西地方では唯一1路線しかない。
    • ちなみに、県名を名乗るJRの幹線はあるが、全区間が京都府内で完結している。
  9. 日本の47都道府県で唯一、陸上自衛隊の駐屯地が存在しない。
    • 自衛隊全体でも地本(リクルート部門)と空自の幹部候補生学校しかない。海自の施設がないのはまだわかるが、なんでだろ。
  10. 県内で最も高い建物がなんと興福寺五重塔。全都道府県の「最も高い建築物」の中で最も低い。
    • そこは奈良らしくて良い気もする。
    • なお建築物以外も含めた「最も高い建造物」は池原ダム。全然、奈良らしさがない。
  11. 一時期大阪府に飲み込まれていたことがある。
  12. 医療体制が劣悪すぎて出産でさえ妊婦を大阪府まで運んでいた。

和歌山[編集 | ソースを編集]

  1. 国土軸とも言える幹線交通から外れ、県庁所在都市が近畿地方では大阪市から最も離れているため、全体に衰退が激しい。
    • 近畿地方では唯一人口100万人を切っている。
      • しかも香川県に抜かれた。
      • 1970年当時は滋賀・奈良より人口が多かったのに…。
        • 衆議院に中選挙区が2区あった県の中では最も人口が少ない(全県区だった県で人口最多は沖縄)。
  2. 鉄道や高速道路と言ったインフラの整備が遅れている。特に県南部は絶望的。
  3. 近畿地方でありながら、2019年末現在未だにNMB48のメンバーを出していない。
    • それどころか、各都道府県から1名ずつ選出するチーム8と活動を終了したSDN48以外の48グループのメンバーも出していない。
    • また、坂道グループのメンバーも近畿地方で唯一出していない。
  4. 南海トラフ大地震が来たら壊滅することが確実視されている。
    • 住民も来訪者も守れる地域づくりを進めてほしいが過疎化の悪影響がこの方面にも及んでいる。

鳥取[編集 | ソースを編集]

  1. 鳥取は糸電話とソフトバンクのCMで揶揄された。
  2. スタバの進出が最も遅かった。
  3. 市の数が最も少ない。
  4. 「どっちが鳥取でどっちが島根だっけ?」と言われることも。
    • 挙句の果てには「島取」「鳥根」なんて言われる始末。
  5. 名探偵コナンなどアニメや漫画で地域振興に取り組んでいるがイベントは黒歴史。
  6. 中国5県で唯一中国新聞の県版がない。
    • さらに中国5県で唯一ゆめタウンも無い。
  7. 甲子園大会で47都道府県で唯一平成時代に春夏通じてベスト8進出できなかった。
    • 春は1981年が最後だが、夏の甲子園で最後にベスト8進出したのはなんと1956年。ワースト2位の長野は1994年なのでダントツで遠ざかってる。
  8. 中国地方で唯一、チーム8以外の48グループのメンバーを出していない。
    • 2020年9月にNMB7期生で輩出しました。

島根[編集 | ソースを編集]

  1. 島根と鳥取でワンセット扱いされること多し。民放の電波圏・選挙区も鳥取とワンセット。
    • 松江と米子が近いせい。
  2. 全国で二番目に人口の少ない県。一番少ないのはひとつ上の県である。
  3. 某アニメで「パソコンがない」と揶揄された。
    • 当然ながら現在ではもちろんパソコンはあり、また富士通の工場やプログラミング言語「Ruby」の誕生地でもあるなど、情報技術無縁の地では決してないと擁護しておく。
  4. 「どっちが島根でどっちが鳥取だっけ?」と言われることも。
    • 挙句の果てには「島取」「鳥根」なんて言われる始末。
  5. 中国5県で唯一、餃子の王将が撤退してしまった。
  6. 乃木駅があり、その駅の整理券番号は「46」・駅前に伸びている通りは「けやき通り」なのに、中国地方で唯一坂道グループのメンバーがいない。
    • 中国地方と一括りにされることがある、9地区区分で唯一坂道グループのメンバーを輩出していない「四国出身者が先か」と言われやすい。
    • しかも、2023年現在、隣接県は全て現役の坂道グループのメンバーが2人いる。
  7. 中国地方で唯一、JRの幹線が1路線だけ。
  8. 戦後の大相撲の幕内力士数が最少。隠岐の海まで80年近く出ていなかった。
  9. 実は、日本で唯一ダイエーが進出したことがなかった。
  10. 2023年現在、Jリーグのクラブがない県の中でももっとも参入が厳しい状況にある。
    • デッツォーラ島根は解散、FC神楽しまねも経営が悪化しJFL退会…。
  11. JRの無い沖縄県以外の46都道府県で初めてみどりの窓口設置駅が1駅までに減ってしまった。
  12. 47都道府県で唯一県庁所在地に原発がある。
    • 県庁と原発の距離が10kmもない上原発直下に活断層が走っている。
    • まあその原発は平成の大合併で市域に入っただけなのだが・・・。
  13. 秘密結社鷹の爪でもさんざんネタにされまくり、終いには島根自虐カレンダーなるものが発売されてしまった。

岡山[編集 | ソースを編集]

  1. 東名阪札福以外で唯一、テレビ東京系列局が存在する。
    • だが、そのテレ東系列局が存在する地域で唯一、ポケモンセンターが存在しない。
  2. かつては「プロスポーツ不毛の地」と揶揄されていた。
  3. 隣の広島県と比べると国際的な知名度に差がありすぎる。
  4. 条例が厳しくて性風俗店の営業にかなり制限がかかっており、県内の需要が海を越えて向かいの高松市に流れてしまっている。

広島[編集 | ソースを編集]

  1. JR誕生以来一度も定期の昼行特急が走ったことがない。
    • 山陽地方間は新幹線にとってかわられ、山陰地方間は芸備線と木次線より新幹線と伯備線を回った方が早いため。
  2. 国際的な知名度は高いがあくまで県庁所在地のおかげ。
    • 他の地方なら広島市以外にどのような場所があるか知らない人も多そう。
    • 県下第二の都市、福山市も知名度は低くはないのだが、度々岡山県と間違えられがち。
      • 福山より呉の方が発展していると思われてそう。
  3. 土砂災害の恐れがある場所が日本一多い。
  4. 中国地方の中心地を自認しているが山陰へのアクセスが悪い。
    • 「中四国地方」という枠組みで考えると岡山に完敗している。
      • テレビ東京系列局の有無が関係するのか。
      • むしろ鉄道の利便性が響いている気がする。
    • そのせいでゆめタウンの中国地方制覇(鳥取県出店)もできていない。

山口[編集 | ソースを編集]

  1. 広島県と福岡県という存在感の強い県に挟まれているため今ひとつ影が薄い。
    • 静岡県と同じく通過県の印象が強い。
      • 通過に意外と時間がかかる点でも、静岡と共通している。
    • 人口、面積、県民所得が中位とその点でも目立たない。
    • その両県に中途半端に近いせいで人口流出が深刻。
    • 総理大臣をたくさん輩出しているのに県のイメージにはなかなか結び付かない。
  2. 県内に飛び抜けた大都市がないためか、東部は広島県に、西部は福岡県に依存し県内で分裂している。
  3. 本州だが、気象庁の区分が九州。
    • 気候的には正しかったりする。ただし県東部は除く。
    • そのせいで主に梅雨入り・梅雨明けで「山口県を含む九州北部地方」やら「山口県を除く中国地方」という回りくどい言い回しをされてしまう。
  4. 関東・近畿以外では珍しく地元新聞の影が薄く、全国紙のほうが読まれている。
  5. 幹線道路はよく整備されているが、そうでない道路はほぼ放置されている。
    • 1車線道路にオレンジ色のガードレールという組み合わせ、割とみられる。
  6. なにかと「維新」「おいでませ」に頼りがち。ずっとこれ言ってる。
    • 21世紀には「きらら」も仲間入り。
  7. 地域により視聴できるテレビ局の数に差がありすぎる。
    • 関門圏として1964年10月時点で4系列が揃った下関・宇部(関東と関西以外で最初に4系列が揃った地域だったりする)。一方で、平成初頭まで県内波のみ(民放2局)だった萩・長門…。
    • かつては県中部・北部のケーブルテレビ局でも福岡民放5局全てを再放送していたのだが、地元民放の圧力により地デジ化のどさくさ紛れで2局に減らされた。
      • その地元民放との兼ね合いやアナログUHF局だった関係からか、アナログテレビ時代当時も福岡放送だけは流していないケースがあった。

徳島[編集 | ソースを編集]

  1. 魅力度は下から2番目。
    • ライバル県たちは産業や人口はそれなりにあるのに県のイメージでポイントを下げてる感があるが、ここはリアリティーがありすぎて話題に出すことすら憚られる。
  2. 鉄道は走っているものの電車は一つもなく全てディーゼルカーである。
    • 自動改札機の初登場も47都道府県で最も遅くなることが確定。
      • 交通系ICカードも根付いていない。
    • かつて「阿波電気軌道」という鉄道会社があったが電化できなかった。
  3. 高速道路は淡路島を結ぶ大鳴門橋を除くと開通当初は全て対面2車線であり全線4車線化が完了した高松自動車道と神戸淡路鳴門自動車道を除くと今も対面2車線である。
  4. 県域民放局が四国放送の一局しかなくその局では全ての系列局のテレビ番組を今でも放送している。
    • そのため県庁所在地のある沿岸部は近畿広域圏のテレビ放送を受信している。
  5. 東京や大阪などの大都市圏に行く場合は鉄道が使い物にならないので航空機や高速バスを使うのが一般的。
  6. 2020年のそごう徳島店の閉店により、全国唯一の「百貨店がない都道府県」になってしまう。
    • …と思ったら山形が先に消えてしまった。
  7. 2017年に48グループである「STU48」ができたが二人しか加入せず2019年にはその一方が卒業することとなってしまった。
    • 他はチーム8の代表メンバーも一回交代があり(濵松里緒菜から春本ゆきに)、別のグループでは岡田美紅もSKE48の活動期間が短かった。
      • そのSTU48も2021年に船がなくなってしまうため公演やイオンで行われるイベントを待つしかなくなってしまった。
  8. ここにあるとおり県道の改良率が悪いためメインルートであっても狭い場所が多く時間がかかってしまう。

香川[編集 | ソースを編集]

  1. 面積が全国最小。
    • 全自治体合併しても人口も面積も自治体1位になれない。
    • かつては大阪の方が狭かったが算定法が変わり逆転された。
      • ただしその件がなくとも大阪が埋め立てで追い抜いていたらしい。
  2. 降水量が少なく大きな川の河口がないため、夏は渇水に苦しめられる。
  3. 例の政令のせいで未成年のオンラインゲームプレイが制限された。
    • 制定の動機も非常にざんねんなもの。当時の県議会議長が、孫がゲームに熱中し自分にかまってくれないことに腹を立てて、恨み返しとしてこんなざんねんな条例を持ち出してしまった。
    • 違憲立法として訴訟を起こすためのクラウドファンディングが開設されたところ、2週間もかからず500万円を超える寄付が集まった。どれだけ嫌われている条例なのやら。
  4. 香川大学にも医学部はあるが、大規模病院の非常勤・出張医はかなりの割合で徳島大学の人。

愛媛[編集 | ソースを編集]

  1. みかん生産量1位の座を和歌山に奪われた。
  2. 一応四国最大の人口の県であり四国唯一の50万人都市でもある松山市を擁するが、ことごとくお株を玄関口である高松市に奪われている。
    • なおNHKの拠点局は高松局ではなく松山局。

高知[編集 | ソースを編集]

  1. 面積はかなり広いが、可住地面積の割合が全国最下位。
    • 隣の県に行くのも一苦労。
    • とにかく横に広い。高知市から東西両端の市(東:室戸 西:宿毛)へ公共交通だけで行こうとすると時間もお金も大変なことになる。
  2. 幕末雄藩の一つだが、薩摩や長州、肥前と違って明治・大正時代に内閣総理大臣を出していない。
    • 初の総理大臣は昭和初期の濱口雄幸。
    • ほかに土佐にルーツを持つ総理大臣としては吉田茂がいるが、地元への利益誘導は一切行わなかった。
  3. ここ出身のプリキュア声優がいるのにテレビ朝日系列局がない。
    • 2024年に同類ができた。
  4. 甲子園に出場したことがある高校が春夏合わせて11校と、全国で最も少ない。
    • 高知商、高知、明徳義塾の3校が強すぎる。
  5. この県の第2都市がどこかと聞かれて即答できる人は多くないはず。
    • 高知市以外の存在感がない。

関連項目[編集 | ソースを編集]