ざんねんな野球場事典
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北海道・東北[編集 | ソースを編集]
- サッカー・野球の双方に使える多目的が売りだが、使用料が高いという理由で北海道日本ハムファイターズは北広島市に自前の球場を作り、本拠地を離れることになってしまった。
- 元々2002 FIFAワールドカップの会場として建設された為、野球場としてはスタンドが急すぎる。
- 芝部分を回転させるためにファウルグラウンドが異様に広い、他ならスタンドインするフライがアウトになりまくる。
- コンクリートの床の上に薄いカーペット状の人工芝を敷いていたため、選手の膝に負担がかかっていた。
- 天然芝部分を出し入れする都合上、迅速に人工芝を巻き取る必要があり、他で使っているようなクッション入り人工芝が使えないという事情があるため。
- また、ファイターズやコンサドーレのグッズ(ドーム内での販売)や飲食の収入に関しても札幌ドームのものとなり、球団には入らないため、これに関しても不満を訴えていた。
- 元々2002 FIFAワールドカップの会場として建設された為、野球場としてはスタンドが急すぎる。
- 冬は天然芝が雪で使えないためサッカーの試合はできない。
- そのため、北海道コンサドーレ札幌のACL出場となった場合のホームゲームをどこでやるかが大きな問題となる。
- 天然芝を入れた部分がステージ状になっているため、他のスタジアムみたいに観客の近くまで行こうとスポンサーボードを飛び越えると、2.5mほどダイブすることになる。
- 2人ほどダイブの経験者有り、幸いにも怪我しなかったが。
- 値下げを要請していた最中の2016年、逆に使用料の更なる値上げを発表して問題になる。
- 一応「五大ドーム」の一つとなっているのだが、集客力と移動にかかるコスト、そして高額の使用料が重なり、開催実績はほかの4ドームに比べて圧倒的に少ない。
- 嵐以外は一度やって埋まらなかったから二度とやらない、となる模様。ただしその嵐も2020年を最後に活動休止。
- SMAPでさえ、結果的に札幌ドームでは最後の公演となってしまった2014年の全国ツアーでは前売り券が完売にならず、急遽当日券を発売したほど。
- 嵐以外は一度やって埋まらなかったから二度とやらない、となる模様。ただしその嵐も2020年を最後に活動休止。
- ファイターズ移転後の2023年には案の定、コンサドーレ一本では黒字なんて夢のまた夢で、今後の取り扱いに札幌市は頭を痛めている。
- 宮城球場(楽天生命パーク宮城)
- よくキャパシティの少なさが話題になる。
- 2013年に楽天が優勝した際には、収容人数が20,000人弱だったため、クライマックスシリーズと日本シリーズでは仮設の席を用意する羽目に陥った。
- 改修工事でようやく30,000人を超えたが…。
- 三木谷の飽き性なのか、ネーミングライツがコロコロ変わる。
- 初期の「フルキャストスタジアム宮城」→「クリネックススタジアム宮城」の時には不祥事が立て続けに起きて対応に追われたことも。
- 日本製紙との契約が終了した後は「楽天Koboスタジアム宮城」→「楽天koboパーク宮城」→「楽天生命パーク宮城」とコロコロ変わった。
- 住宅街のど真ん中にあるため、鳴り物応援は原則的に禁止。
- 東北地方にも関わらず屋外球場のため、特にオープン戦や春先の開幕直後は気温が低く冷え込む中での試合を強いられる。
- 4月に平日デイゲームが多くなっているのは夜の冷え込みが厳しいため。
- 場合によっては雪の中で試合を行うことも…。
- 吹雪で試合中断したことも。
- 開幕直後の試合で、楽天と相手チーム共々ネックウォーマーを付けて出場した選手が少なからずいたほどだった。
- 2019年から、球場内の物販を全てキャッシュレス化(現金払いお断り)し賛否両論。
関東[編集 | ソースを編集]
- 西武ドーム(ベルーナドーム)
- 西武球場をドームにしたもの。ドーム球場になったのではなく球場の上に屋根を取り付けたという構造である。
- その結果雨は防げるが風雨になると客席上段に雨が入って来る、空調はないので夏場は夜でも蒸し暑く、熱中症対策は必須である。冬場は寒風吹き曝し状態になるので寒さ対策も必要になってくる。
- ドーム化初期は雨対策が不十分であったため、ドーム球場でありながら雨天中止になることがあった。
- ドームの頂点付近にまだ屋根が無かったので雨天中止 も含まれてたはず。
- 元々屋根付きの屋外球場扱いにして、税金を安くするつもりだったが認められず、結局、一般的なドームと同じ税金がかかっているらしい。
- また、交通アクセスも良いとは言えない。西武球場前駅は6番線までホームはあるが狭山線が単線なので運行本数が増やせず、試合やイベント終了後は大混雑となってしまう。
- ネーミングライツを行っているが、命名権を買った企業に不祥事が発覚した事がある。
- こちらも変化が激しく「インボイスSEIBUドーム」→「グッドウィルドーム」→(ネーミングライツ中断)→「SEIBUプリンスドーム」→「メットライフドーム」→「ベルーナドーム」
- 2010年代には偶然にも西武以外の球団が胴上げを行い、「胴上げ見届けスタジアム」との有難くない異名を得てしまった。
- 台風や集中豪雨等で増水した場合、球場全体が水没してしまう。
- アクセスも良くなく、最寄りのバス停から降りて10分歩いてやっと到着。
- 千葉マリンスタジアム(ZOZOマリンスタジアム)
- 幕張の海のそばに建てたため、浜風が強い!
- あまりに浜風が強いことから、かつて、千葉市議会で「千葉マリンのドーム化」が審議されたことがある。
- 当時の市長が、「マリーンズが優勝したら考える」と発言したものの、いまだに実現されていない。
- その海からの強風のせいで、試合前のノックで右往左往する選手が多く強風のため試合中止になったこともある。
- 霧でコールドゲーム、トンボ来襲で試合中断等珍事が多い。
- 日本初のドーム球場だが・・・
- ドーム球場のはずなのに、「風が吹いている」らしい。
- 某仙一氏が「ここはホームラン風を吹かしている」と発言したことがある。
- 昔、ポール際の大飛球で大きく揉めたことがある。
- これがきっかけで、ポールの色が塗り替えられた。
- キャパが4万5千のはずなのに、昔は毎日5万5千人も入っていたことがある。
- かつて巨人の怪我人が多かったのは、ここの人工芝のせいらしい。
- 勘違いされがちだが、読売グループの持ち物ではない。
- 左右共にポール際からセンターがほぼ一直線、そのため右左中間へのフライがそのままスタンドインしやすい。
- 通称ドームラン。
- 新型インフルエンザ流行の影響で禁止されて以降ジェット風船が再開されていない。
- 球場の優先使用権が学生野球側にある影響で、1978年の日本シリーズは神宮球場ではなく後楽園球場で振替開催となった。
- その後は大学の野球連盟側との日程の調整がつき、1992年以降の日本シリーズは神宮球場で開催できるようになった。
- 2021年夏にはオリンピックの影響で明け渡して東京ドーム振替となった。
- とか思ってたら2021年に日シリまで進出した場合、大学優先で東京ドーム振替のお知らせが。
- その後は大学の野球連盟側との日程の調整がつき、1992年以降の日本シリーズは神宮球場で開催できるようになった。
- 左右ポール際が極端に狭く、横浜スタジアムに並び花火大会になりがち。
- 首都圏の慢性的な球場不足を解消するために1951年に開設。
- 国鉄も三鷹駅からここまで支線を通していたが…。
- プロ野球の試合は僅か1シーズンしか使われず、球場も5年後に解体されてしまった。
- 短命だった理由は、都心からのアクセスの問題・土質の問題(天然芝が育ちにくかった)・神宮の接収解除などで首都圏の野球場不足が緩和された事などが挙げられている。
- 建設された1962年当時としてはかなり先進的な野球場だったが、ロッテオリオンズの監督に就任した金田正一が「投手に不利な球場だ」といったことによりわずか11年で使用終了し解体されてしまった。
- 実はこの球場での最後の試合にロッテは名を連ねていない。
- 1971年10月15日のヤクルト対阪神戦が最後のプロ野球公式戦。
- 洲崎球場
- 戦前の1936年に東京瓦斯の資材置き場を大東京軍が買い取り、3ヶ月の突貫工事で同年10月に完成。
- 12月には巨人とタイガースの年度優勝決定戦が行われ、翌1937年には公式戦92試合が開催されたが…。
- 球場が東京湾沿いの埋立地に建設されたこともあり、満潮時はグラウンドが海水で水浸しになりコールドゲームになる事態がしばしば発生。
- 更に洲崎よりアクセスの良い水道橋に後楽園球場が9月に完成すると公式戦の開催が激減。翌1938年は公式戦の開催が僅かに3試合のみとなり、戦時中の1943年頃に解体されてしまった。
- 1988年、ロッテ対近鉄の 「10.19決戦」 が川崎球場で行われたため多くの観客が詰めかけたものの、球場に発券機がなく窓口はてんやわんやに。さらにもともと入場者数が少なかったのが災いし、売店や自動販売機が品切れとなり、トイレも男女兼用で鍵が壊れていたところもあり、特に女性にとっては不便だった。
- 1989年から1991年にかけて改修工事が行われ、1988年に比べると利便性は向上したものの、それでもロッテ球団側の不信感を拭えず、1992年にロッテは千葉に移転した。
- そして現在は野球場としてはほぼ使われておらず、主にアメリカンフットボールが行われている。
- ちなみに指定管理者はJリーグ・川崎フロンターレ。
- 観客がスタンドで、試合そっちのけで流しそうめんや麻雀をしていたのは、もはや伝説。
- アベックが試合そっちのけでイチャコラしていたのを、テレビカメラに抜かれて、珍プレー番組に使用されることも。
- カップルのいちゃつきは、ロッテの移転先の千葉マリンでも見られた。もちろん移転当初のみだが。
- アベックが試合そっちのけでイチャコラしていたのを、テレビカメラに抜かれて、珍プレー番組に使用されることも。
- ベイスターズのDeNA買収後は徐々に改善されているものの、それ以前は悲惨の一言。
- 1階をものすごく絞る事で法律をクリアしている、そのため拡張しようにも拡張できない時期が長かった。
- ブルペンがベンチ裏に置けなかったため、外野席の下に設置している。さらにベンチからこの外野下を貫く通路が設置できなかったため、試合開始前にピッチャーは隔離される。
- 途中から行きたい場合は攻守交代間に「ベンチからブルペンをファウルグラウンド経由で徒歩で移動」となる、約70m。
- グラウンドが国際基準を下回る大きさだったが、法律に阻まれて広げる事ができなかった。
- そのためフェンスこそ高いが、やたらとスタンドインしやすい事で有名。花火大会とか言われるレベルの乱打戦が多い。
- ブルペンがベンチ裏に置けなかったため、外野席の下に設置している。さらにベンチからこの外野下を貫く通路が設置できなかったため、試合開始前にピッチャーは隔離される。
- この辺に引っ張られて観客席がものすごく急勾配だったり、ドーム球場並のバックフェンス高だったりと、選手だけでなくお客にもしわ寄せが多い。
東海[編集 | ソースを編集]
- 中日球場→ナゴヤ球場
- 試合中に火事になったことがある。
- 戦時中に空襲を経験していた杉下茂は火の手を見た瞬間「ああ百年目、俺ももうだめだ」と思ったらしい。
- 最後の火災の時、ファンはグラウンドへ避難した。
- その試合は消化試合だったため、当時「EXテレビ」で上岡龍太郎や島田紳助から「これがホンマの消火試合や」と揶揄されていた。
- 伊勢湾台風で、水没したことがある。
- グラウンドは冠水、スコアボードが大破した。
- 球場名が変わった経緯がざんねん。
- 公式戦最終試合では、偶然にも巨人が「メークドラマ」の完結となる大逆転でのセ・リーグ優勝が決まり、胴上げを見届けることに。
- ナゴヤドーム(バンテリンドーム ナゴヤ)
- かつて、台風で冠水したことがある。ドームなのに。
- おかげで、試合が中止になった。ドームなのに。
- この影響で地下駐車場が冠水し、3選手(岩瀬仁紀・種田仁・神野純一)の愛車が水没する事態に…。
- 元々サッカーやアメフトでの使用も視野に入れて建設されたが、現在までプロレベルの試合が開催されたことはない。
- 2002年のサッカーワールドカップの名古屋市の試合会場候補として挙げられた事もあったが、組織委員会に呆気なく却下されてしまった。
- 但しグランパスのファン感謝祭で使用されたことはある。
- あと名古屋ウイメンズマラソンのゴール地点として使用されている。
- 移転後の中日は2020年までに日本人の本塁打王はゼロ。長打力は完全に外国人選手頼みになってしまった。
- ドーム内の飲食店は値段が割高な割に味も微妙とファンからは不評であり、「ナゴヤドームの名物グルメは近隣のイオンの惣菜」と揶揄されている。
近畿[編集 | ソースを編集]
- 大阪ドーム(京セラドーム大阪)
- 地盤が弱いため、応援などで集団でのジャンプができない。
- 震度計が反応するらしい。
- あるアーティストがライブ中に観客にジャンプを煽ったところ、そのアーティストは出禁になったらしい。
- 震度計が反応するらしい。
- 野球観戦の場合、死角になる部分がかなり多い。
- 音楽イベント用に屋根の高さを変えられるギミックがあったが、制御装置が販売終了してしまい、故障したらメンテナンスが出来ない事から一定の高さで固定されてしまった。
- 天井のスーパーリングに打球が挟まることがしばしばある。
- バックスクリーンに当日の試合のスポンサーを掲出しているが、その交換作業でポールをグラウンドに落としてしまい、練習していた中島宏之に直撃して病院に搬送されるという事故まで起こしてしまった。
- 大阪近鉄バファローズが消滅したのはやはりここの使用料の負担が大きかったとも。
- 近鉄の本拠地だったにも関わらず、近鉄沿線からは2009年に阪神なんば線が開通して近鉄との直通運転が開始されるまでは1本で行けなかった。
- 照明の問題で1983年までナイター開催が不可能だった。
- 1983年までの事実上の本拠地はナイター設備のある大阪市の日本生命球場(日生球場)。
- 1979年と1980年の日本シリーズは、南海の本拠地だった大阪球場を借りて開催。
- 球場の設備も悪かったようで、1984年に近鉄に入団したドン・マネーが音を上げて帰国してしまった程。
- 1983年までの事実上の本拠地はナイター設備のある大阪市の日本生命球場(日生球場)。
- 1984年にようやくナイター設備が完成するも、その13年後の1997年に近鉄は大阪ドームに本拠地を移転。
- 晩年は近鉄の二軍戦や高校野球の大阪大会が中心となった。
- 2004年9月30日のウエスタン・リーグ優勝決定戦(近鉄対中日戦)が最後の試合となった。
- 2006年に解体され、現在球場の跡地には学校やマンションが立て並んでいる。
- 阪神ファン=大阪人と思われていることから大阪府にあるものだと思ったら、住所は兵庫県西宮市。
- 東京ディズニーランドのようにネタにも挙がらないので、素で大阪にあるもんだと間違われる。
- 事実神戸市よりも大阪市の方が近い。
- 東京ディズニーランドのようにネタにも挙がらないので、素で大阪にあるもんだと間違われる。
- あまりに、阪神ファンのヤジが多いことから、現役選手から「やりずらい球場」の筆頭に挙げられることが多い。
- 改修前のトイレが汚かったことから、改修後の今も駅と球場の間のイオンでトイレを済ましてしまう阪神ファンが少なからずいる。
- 形状が凄まじく独特、センターだけが極端に狭い。
- 阪急西宮球場(阪急西宮スタジアム)
- 阪急ブレーブスの本拠地としても有名だが、1949年からは野球の試合の合間を縫って競輪も開催されていた。
- 一時期はブレーブスの公式戦1年分の収入よりも、3日間の競輪開催のほうがお金を稼いでいた。
- そのため、お盆の時はブレーブスの公式戦より競輪の開催が優先されるようになり、オリックス身売り後の神戸移転の遠因となった。
- 1987年にはナイター競走も計画されたが、警備上の問題もあり実現には至らず。
- 一時期はブレーブスの公式戦1年分の収入よりも、3日間の競輪開催のほうがお金を稼いでいた。
- 結局競輪の開催は2002年を最後に終了し、その年の年末に施設の老朽化などを理由に球場の営業を終了。
- 2004年から2005年にかけて解体工事が行われ、跡地には大型ショッピングセンターの阪急西宮ガーデンズが建設された。
- 神戸総合運動公園野球場(ほっともっとフィールド神戸)
- トイレが和式中心で評判が良くない。
- アクセスは比較的便利だが、神戸市の中心部からはやや行き辛い。
- ブルーウェーブ末期の平日のナイターはガラガラで、スタンドで寝ている人が居たらしい。
- その影響か、2011年以降オリックスの主催試合は年10~15試合程の開催となっている。
- ネーミングライツ適応後の略称が卑猥すぎる。
- AKB48の握手会の影響で芝が荒らされたことがある。
中国・四国[編集 | ソースを編集]
- なんと言ってもビジター席が離れ小島になっている。
- 特にカープの成績も上昇し、人気が急増した頃にはビジターパフォーマンスシートのチケットを購入し内野自由席で観戦するカープファンが現れ、問題となった。
- その解決策も巨人・阪神戦以外は一部カープファン向けの座席にするというもの(事実上のビジター席縮小)だった。
- 2015年5月15日のDeNA戦ではカープファンをビジター席に招待するという企画が行われたが、他球団ファンのみならずカープファンからも批判を浴びた挙句に当日のDeNAファンからは「俺達の席を返せ!」とプラカードを掲げられてしまった。
- 特にカープの成績も上昇し、人気が急増した頃にはビジターパフォーマンスシートのチケットを購入し内野自由席で観戦するカープファンが現れ、問題となった。
- 2月に全試合のチケットを発売開始するため、発売日にはファンが殺到するのはいつもの光景。
- 中にはテントを張って行列を確保する猛者も…。
- 山陽新幹線の線路が真横にあるため、ジェット風船は指定のものしか飛ばすことが出来ない。
九州・沖縄[編集 | ソースを編集]
- 福岡ドーム(福岡PayPayドーム)
- 開閉式ドーム球場として設計されたものの、諸々の理由により屋根が開閉されることは滅多にない…。
- 当初計画ではツインドームを作る予定だったが、ダイエーの経営難などにより取りやめになった。
- 2020シーズンから名前が変わるが、略称がかなり怪しくなってしまった。
- 「ホームランテラス」という、いわゆるラッキーゾーンの誕生で、ホームランの出やすい球場に。
- この球団に限ったことではないが、「鷹の祭典」のユニフォーム配布試合では、唯一空席が残っているビジター席にユニフォーム目当てで入るホークスファンが続出して問題になっていた事があった。
- こういった事情から2015年からはビジター席にはユニフォームではなくビジター球団のグッズを配布という方式に変更になっている。
- 最寄駅の唐人町駅からはかなり遠いためここのアクセスには自家用車がよく使われるのだが、ドームの駐車場はすぐに埋まってしまうため近隣のショッピングセンターに買い物もせずに駐車する人が後を絶たない。
- そのため、そのショッピングセンターではドームでイベントがある日はショッピングセンターで買い物や特別料金の解除を行わない限り、特別料金として7000円を徴収しており、これは日本の有料駐車場の中でも渋谷の三井のリパーク渋谷1丁目第9と並んで高い料金とされている。
- ホークススタジアム筑後(タマホーム スタジアム筑後)
- ソフトバンクホークスの練習場、二軍・三軍の球場として2016年開場。
- 雁の巣の時と比べ物にならないぐらい福岡ドームから遠くなった。
- 新幹線でも1時間かかる。
- 周囲に飲食店がほとんどなくコンビニ弁当を食べざるを得ないと言われている。
- 主力選手が契約更改の時改善を訴えた。
海外[編集 | ソースを編集]
- オリンピック・ベースボール・センター(ギリシャ)
- 2004年アテネオリンピックで野球競技を行うために作られた野球場。
- 開催後、さっそく設備を持て余す。
- サッカーの練習場に転用されたが、芝が合わないとしてすぐに使われなくなってしまう。
- 経済危機により廃墟と化す。その後ギリシャに来る難民のキャンプ地になった。
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チーム | セ・リーグ/パ・リーグ | |
選手 | 日本人 | あ~お/か/き~こ/さ~そ/た~と/な~の/は~ほ/ま~わ |
外国人 | あ~お/か~こ/さ~の/は~ほ/ま~わ | |
シーズン展開 | ~1970年代/1980~90年代/2000年代/2010年代/2020年代 | |
その他 | 試合・大会(NPB公式戦 )/球場 |
野球場 | |
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セ・リーグ本拠地球場 | パ・リーグ本拠地球場 |
旧本拠地球場:札幌ドーム/ほっともっとフィールド神戸 旧広島市民球場/ナゴヤ球場/川崎球場 地方別:東北/関東/近畿/四国/九州 | 日本国外 偽野球場/偽甲子園/偽ナゴヤドーム 嫌だ | ざんねんなモノ |