ざんねんなRPG事典/バンダイナムコ版権
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- 便宜上、SRPG・ARPGもこちらで扱います。
- 発売・配信開始から3か月経過していない作品は追加しないでください。
テイルズオブシリーズ[編集 | ソースを編集]
- テイルズ・オブ・ザ・テンペスト
- DS最初の「テイルズ」シリーズながら、あまりのシンプルな内容に多くのプレイヤーが愕然とした。2回発売延期してこれでは…。
- ボリュームが異常なほどに短く、ノベライズ全2巻のうちその半分のページ数で原作のシナリオがすべて消化されてしまう。
- 途中で仲間になる王子様の国にはどんな裏技を使っても行けない。というか、マップ自体がない。
- 最終的に「T」はテイルズのエスコートタイトルという別枠扱いになった。
- テイルズ・オブ・ゼスティリア
- ヒロインの扱いという部分だけでプレイヤーから多くの批判を受け、シリーズの人気自体に拭いきれないレベルの泥を塗った。
- ヒロインの扱いだけが独り歩きして批判を受けているが、それ以外の要素も決していい評価は受けていない。
- シリーズ20周年という記念すべき年に発売したばっかりに今までのスタッフの悪乗りや不誠実さなどで溜まっていたヘイトが爆発して大炎上してしまった印象といえる。
- その後アニメ版が作成、放映されたが一定の評価は得ている。
- 本作の過去を描いたベルセリアも概ね高評価となっている。
スーパーロボット大戦シリーズ[編集 | ソースを編集]
- スーパーロボット大戦F
- 当初は『第4次スーパーロボット大戦』のサターン移植作として制作されたが新規参戦作を入れたため急遽完全新作となった。
- しかし、開発は難航し『F完結編』との2部作となり、当初予定された『新』と『魔装機神』の続編は開発中止となる(後者は後年、PSPで発売されたが)。
- 追い打ちをかけるようにプロデューサーが健康上の都合で降板。当初予定された展開が没になったり、ゲームバランスも『完結編』後半は不条理なものなってしまった。
- 計算式の問題(意図的なものか?)により「防御力が攻撃に全く追いつかず、避けない・当てないスーパー系とオールドタイプは存在する意味が無い」という訳の分からない代物になってしまった。
- スーパーロボット大戦R
- とにかく冒頭が凄い。始まって数話でナデシコクルー、もしくはブライトさんが戦艦ごと爆死する。
- スパロボによくある脱出装置とかの設定が、このエピソードに限って全然間に合ってない。
- 更にリリーナ・ピースクラフトは初っ端から処刑され、ザンボットのキャラは主人公以外全員死亡している。おそらく歴代スパロボの中でも最も陰鬱な始まり方と思われる。
- 主人公たちは過去に飛んでこの最悪の未来を回避すべく悪と戦うのだが、過去改変の設定上あまり版権キャラと関わり切れていない。
- この設定の為初参戦の『劇場版機動戦艦ナデシコ』は冒頭部分のみの再現で、歴史を元通りにすると「火星の後継者」は存在自体しなかったことになる。
- 前作『A』に輪をかけて難易度が低い。改造どころかただのレベルアップだけでザコ敵なら虐殺状態、ちょっと改造するだけでボスでもフクロ。
- フル改造すればラスボスは攻撃を一発も当てられなくなる始末。
- 原作で猛威を振るったガルファ皇帝とベクターゼロのコンビも、こうなってしまっては稼ぎ要因である(4コマ劇場でもネタにされた)。
- スーパーロボット大戦J
- GBAでリリースされた4作目のスパロボシリーズ。携帯機ながら非常に作り込まれたモーションが大きな話題になった。
- また、パートナーシステムを導入しており、パートナーによって必殺技の演出が変わるというのも斬新だった。
- 演出面は良かったのだがいかんせんストーリーや設定に非常にざんねん。とくにオリジナル関係は意味あり気な伏線を敷きながら回収しないなど中途半端すぎるところが批判を受けた。
- 珍しく『ガンダムSEED』が再現されたが、Nジャマーキャンセラーの設定が途中で消滅してしまった(核兵器を搭載した『ゼオライマー』の山のバーストンが普通に暴れまわっている)。
- 誤字脱字が非常に多く、参戦作品の基地や組織名などすら何度も間違える。ちゃんと校正をしたのだろうか。
- 主人公の搭乗するロボットの後継機のイベントがあらかじめ開発してあった後継機に乗り換えるというシンプルすぎるものに。
- 攻略本では「危機に陥った時に謎の竜のメカと合体」「今まで乗っていたのはオリジナルを元にした量産型で後継機がオリジナルの機体」などの設定があったのにも関わらず。
- のちに発売された「スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ」にJのオリキャラ勢が参戦したが、設定面はしっかり補完されており、上述の後継機関係のイベントもしっかり再現されている。
- スーパーロボット大戦K
- DSで発売された二作目のスパロボ。深夜アニメとして当時大きな話題を集めた蒼穹のファフナーやガン×ソード、参戦は難しいと言われていたゾイドシリーズからゾイドジェネシスが参戦するなど話題を集めていた。
- 前作のWが気合いの入った演出や評判の良いシナリオで好評を得ており今作にも期待が掛かっていた。
- しかし、シナリオが悪評を集め、キャラクターや原作の改悪が大きな批判を受けた。
- 特にファフナーとゾイドジェネシスは本作が初参戦なのにグダグダな話になってしまっている。なんで7回もバイオティラノ出てくるんだよ。
- 一方で『ガイキングLOD』は妙に出来がいい。いやあ、オーバーデビル相手にあんな活躍するとは思いませんでしたね。
- ちなみに『ガンダムSEED』のカガリ・ユラ・アスハは、全スパロボ中本作が一番扱いが良いと言われている。ついたあだ名がKガリ。
- それ以上に悪い意味で話題になってしまったのは主人公ミスト=レックスであろう。その言動の駄目っぷりはある種ネタキャラとして昇華されてしまった。
- 作品は知らないがミストさんは知ってるという人も少なくはない。
- 敵組織も『バーチャロン』の悪の親玉に上手く転がされているなど威厳が無い。(おかげでプレイヤーのヘイトはその悪の親玉に向くこととなるが、原作からして同情の余地もクソも無い)
コンパチヒーローシリーズ関連[編集 | ソースを編集]
- ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦
- 「フッフッフ もう手遅れだ」←このゲームがな。
- 前作『ヒーロー戦記』と同じくパイロットが登場するリアル系のコンパチであるが、敵の攻撃が1種類しかない、シナリオが破綻している、仮面ライダー2号が途中でフェードアウトしてしまうなど非常に問題点が多い。
- 百目タイタンやゼットン、サザビーなどをただの雑魚として使い回すなど、原作ファンの気持ちを逆撫でするかのような戦闘も癇に障る。
- 腹立たしいことに本作は非常に命中率が悪く、敵も味方も2~3割の確率で攻撃を外す。つまらん上に戦闘が長くて仕方がない。
- DQ1並みのエンカウント率のせいで、仮面ライダーアマゾンの「アマゾンコーション」(エンカウント率を減らす能力)が無いとやる気が削がれること請け合い。
- 後半になってくると戦闘終了直後に敵が一言も発さずに即死してしまい、次にどうしていいかわからなくなるということも頻繁に起こる。
- 追い打ちをかけるかの如く、途中で出てくる「カプセル怪獣」がバランスを崩壊させている。
- 命中率100%なうえ使用するMPが全く無く、1回のコマンドで1キャラ1回づつ使える(1戦闘での使用回数無制限!)ので、ヒーローたちの技なんか使うより、カプセル怪獣でゴリ押しする方がよほど簡単という代物。
- 登場キャラの名前に「コチノチ」「カニミノラ」「モチミノラ」と言うのがいる。いいか、絶対キーボードを見るなよ。
- また本作はフィールドマップが無く、宇宙空間では完全にあてずっぽうに動き回る(か、クリアしたヤツにどう行けばいいか聞くなり動画配信を見るなりする)しか攻略のすべがない。
- アイテムを購入する際には「買いますか、買いませんか」という選択肢すら表示されず、クリックすると即購入してしまう。そのくらい『ヒーロー戦記』でも出来ていたんだが。
- 複数のエンディングがあるが、ベストエンドはバグで絶対見られないというのも拍子抜け。
- スーパーヒーロー作戦
- αシリーズのオリジナル版権『SRX』の宣伝ゲーと揶揄される。
- スパロボと違ってヒーロー戦記のようなコマンドRPGであるが、サイズ差補正が全く無いので全体技を押してさえいれば勝てるような難易度になってしまった。
- しかもその全体技の多くが「スーパーマシンで轢き逃げする」というヒーローらしからぬ戦法。ちなみに仮面ライダーは次回作まで出ません。
- このシステムのせいで全体技の無いウルトラマンは使い勝手が悪い。
- ウルトラシリーズはレオまで参加したが、エース以降の再現度はほぼいるだけレベル。スパロボ初期における長浜ロマンロボみたいな扱い。
- おまけに宇宙刑事の所属する銀河連邦警察を恫喝・日和見だらけの天下り組織として描くという改悪もあった。
- いくら何でも「地球を脱獄囚を閉じ込めるための島流し用地にしたいので、保護対象から外す」というシナリオはあかんやろ。
- まあ後に『スーパーヒーロー大戦Z』でもっとヤバいことになったがな。
- いくら何でも「地球を脱獄囚を閉じ込めるための島流し用地にしたいので、保護対象から外す」というシナリオはあかんやろ。
- スーパー特撮大戦2001
- スパロボαと同時進行で作られていた「特撮版のスパロボ」みたいな作品であるが、その結果はαとは雲泥の差となった。
- 敵がザコですら調整ミスかというくらい強く、Lサイズユニットは育成するための経験値稼ぎすら間に合わない。
- 腹立たしいことに、「絶対育てていないであろうユニット」(マイナー作品やオリジナルの防衛軍など)に限って強制出撃がかかる。
- しかもLサイズユニットに攻撃可能なSサイズユニットは極めて限られている。
- 原作で巨大化したサーベルダブラーをぶった切っていたギャバンや敵の爆撃機を超能力で破壊したイナズマンも、一々ドルギランやライジンゴーに乗らないと手が出せない。
- ウルトラホーク1号は分離したらβとγに搭乗できるようになるが、バグで誰でも載せられるようになっており、地上にいる怪人を戦闘機で爆殺する仮面ライダーなどという極めてシュールな光景が見られる。
- 「原作とは違う選択を行わないと、一部ユニットが強化形態にならない」という引っ掛け問題もある。
- ちなみに2001というタイトルながら、平成作品は『仮面ライダーBLACK RX』(の後半)だけである。
- シナリオ上の設定では「ラスボスが制圧しようとした2001番目の星だから」らしいが、その話が出てくるのは最終盤。
- ゾフィーも味方にできるが、バグにより使い道が全く無いカスユニットになっている。
- 飛べない、技が2つしかない、相手に与えるダメージ表記が「0」になる(ダメージは通る)、レベルアップの概念が全く無い。
- おまけに敵に斃されるか、3ターン経過したら消滅し二度と出撃すらできなくなる。
- そもそも(帰りマン時点で)人間態がないゾフィーを味方にして何か得することはあるんだろうか?
- 宇宙刑事系のシナリオの際には、耐性がある宇宙刑事とメタル系主役コンビ以外微動だにできなくなる亜空間がノーヒントで発生する。無茶言うな。
- なお地形に「宇宙」があるが、宇宙戦闘を行う事はなく、出てくるのは街中である。なんでやねん。
- このような難易度なのに精神コマンドが無い。
- ラストバトルではよりにもよって出撃可能枠が4人。ゴレンジャーは出すなと言いたいのか。
その他(バンナム)[編集 | ソースを編集]
- ウルトラマン倶楽部3 またまた出撃!!ウルトラファミリー
- 主人公が序盤に失踪してエピローグにしか出てこないという異例の作品。
- パッケージ裏でウルトラマンが「私が主人公です」と言っているのにである。
- ライトダンジョンに挑むのは「ゾフィー、セブン、新マン、エース」という謎の選抜。
- シナリオがお使いばかりで、キャラクターが敵味方問わず非論理的な行動ばかり取るためあからさまに話が水増しされている。
- おまけにラストダンジョンには特定のボスを倒した直後、突然変な空間に飛ばされ、1歩でも動いたら最初のダンジョンに飛ばされるという致命的なバグがある。回避方法は無い。
- 一応裏技で変な空間から元の場所に戻ってくることはできる。ちなみに、最初のダンジョンからでもすご~~~~く時間はかかるがマップ自体は繋がっているので移動はできる。
- おまけにラストダンジョンには特定のボスを倒した直後、突然変な空間に飛ばされ、1歩でも動いたら最初のダンジョンに飛ばされるという致命的なバグがある。回避方法は無い。
- 戦闘システムもウルトラシリーズ本編を尊重しすぎてひどい出来になってしまった。
- まず、最初から必殺技を使う事は出来ない。HPが減ってカラータイマーが赤にならないと使えないのである。
- しかも、回復手段を用いて青になると必殺技は使えなくなる。だからといってケチって必殺技を使おうとすると、倒し損ねた相手から逆襲されて即死なんてこともあり得る。
- なお、ボス戦では必殺技もカプセル怪獣も使用不可。
- 敵から「逃げる」を選ぶ際には必ず1ターン「怖くなる」という意味のない動作を挟む。まあ、ウルトラヒーローがそうそう逃げたりしないよな。
- RPGの基本のキとして、「攻撃を指定した相手Aが仲間の攻撃で倒されたら、隣にいるBを攻撃する」というシステムすら、本作にはない。対象Aが死んだ場合、選択したキャラはサボる。テストプレイをしていないのだろうか?
- まず、最初から必殺技を使う事は出来ない。HPが減ってカラータイマーが赤にならないと使えないのである。
- おまけに、20体敵を倒すとLvアップというシステム(経験値制ではない)ので、序盤の雑魚をひたすらボコっている内にレベルがカンストしてしまう。
- が、ラスダンまで行く頃には嫌でも大量に戦闘せねばならず、よほど変なプレイをしてない限りだいたいカンストしてしまう。
- そのため、ラスボスがありえないくらい弱い。ただHPがバカみたいに多いだけで、こちらは4人組なので、負けるには400ターン以上「防御」を選び続ける必要がある。
- が、ラスダンまで行く頃には嫌でも大量に戦闘せねばならず、よほど変なプレイをしてない限りだいたいカンストしてしまう。
- ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦
- 「攻略本が解説書」と言われるくらいの理不尽難易度。
- まず第一に、オープニングが始まった直後にノーヒントでいきなり海岸に放り出される。「ユメコちゃんに会え」とは言われるものの、どう行けばユメコちゃんに会えるかは全く教えてくれない。
- しかもエンカウントがバグっており、ちょっとでも海の方を向いたら、レベルがもっと上がらないと入手できない「イカダ」を手に入れてから出現する海の妖怪に初手でいきなりエンカウントしてしまう。もちろん、一発でも食らえば即死。
- 一応「逃げる」コマンドの成功率はそれなりに高いが、だからと言ってこんな仕様が許されていいわけがない。
- しかもエンカウントがバグっており、ちょっとでも海の方を向いたら、レベルがもっと上がらないと入手できない「イカダ」を手に入れてから出現する海の妖怪に初手でいきなりエンカウントしてしまう。もちろん、一発でも食らえば即死。
- フィールドマップは高低差が判別しづらく、どこが坂道(標高が上のエリアの出入り口)なのかがわかりづらい。
- そもそもLV1の鬼太郎は技が頭突きしかない。
- 鬼太郎のトレードマークである「霊毛ちゃんちゃんこ」は中盤にならないと入手できないので、序盤はファミコンのグラフィックでは鬼太郎とわかりづらい。
- 獲得経験値の差が非常にしょっぱいので、強い雑魚と戦うメリットが全く無い。
- 「調べる」コマンドは全く使い道が無い。
- ネタバレになるが、エンディングを見る(Not"ラスボスを倒す")方法があまりに難しすぎてほぼ裏技である。
- Xenosaga EPISODEⅡ 善悪の彼岸
- かの大作「Xenosaga EPISODEⅠ 力への意志」の続編として作られたが…。
- なんと前作のスタッフが悉く追い出されて、全く違うゲームシステムになってしまった。
- この大量リストラに伴い、実質的なゲーム部分は半年で作る羽目になった。
- 海外向けを意識してリアルっぽくなったキャラデザは前作ファンから不興を買い、必殺技の演出もかっこ悪くなった。
- 難易度も上昇しており、それが面白さにつながるならいいが、単に煩わしくなっただけ。
- この大量リストラに伴い、実質的なゲーム部分は半年で作る羽目になった。
- 前作の伏線を回収できず、結局そのカギとなる惑星を爆破してうやむやにしてしまった。
- しかもこのゲーム、ラスボスがいない。一応それっぽいキャラはいるが、ただの名無しのじいさんであり全然威厳が無い。
- その前に戦う奴がラスボスっぽくも見えるが、イベント戦同然である。
- しかもこのゲーム、ラスボスがいない。一応それっぽいキャラはいるが、ただの名無しのじいさんであり全然威厳が無い。
- 極めつけは同梱されたヒロイン「KOS-MOS」のフィギュアがとんでもない出来だったこと。
- このフィギュアは「邪神モッコス」などと呼ばれ、「ゼノサーガは一切知らないが邪神モッコスは知っている」というシリーズ全体にミソを塗る恥晒しとなってしまった。
- この結果クソゲーオブザイヤー据置の初代大賞となり、ニンテンドーDSにて大幅にリメイクされた『Xenosaga Ⅰ・Ⅱ』が発売されるに至った。
- ドラゴンボールZ 超サイヤ伝説
- バグ多すぎ。
- あまりにバグが多すぎて、シナリオに進行をきたすレベルのバグは納期までに間に合わず、ソフトに「悟空からのお願い」という紙を同封して「○○しねえでくれ」と懇願した始末。
- 1マスも動いていないのにエンカウントすることもある。
- ラスボス戦すらルーラ(にあたる裏ワザ)で脱出できるというバグもある。きっとバーン様も唖然とするだろう。
- バグ抜きにしても、原作では噛ませ犬だったキュイが異常に強いなど、調整ミスとしか思えない部分もある。
- 本作では原作の戦闘力を忠実に再現しているが、キュイとドドリアはなぜか上方修正されている。
- 時と永遠~トキトワ~
- アニメーションRPGと銘打った作品。
- 少なくとも声優は無駄に豪華である。テイルズの新作かと思うくらいに。
- しかし売りである筈のアニメーションはカクカクで戦闘も「装備を変えて魔法で殴ればいい」とラストリベリオンとは対照的過ぎるバランスでファンタジーであるにも関わらず世界観ぶち壊しのシナリオ等で公式サイトのミニゲームの台詞である「ひ、ひどすぎるよー!」と言う文章が相応し過ぎる内容となってしまった。
- えりかとさとるの夢冒険
- 可愛らしいイラストとよくできたストーリーで人気を博したが…。
- 気にせずプレイしていてはわからないところに「ひでむし」(おそらく開発者メンバー)という人物の過激な発言が仕組まれていた。ゲーム発売当時は誰も気づかなかったが、ROM解析でテキストの存在がわかり、その後これを出現させるための隠しコマンドが判明した。
- 「まず開発途中で逃げたおぐらかおる、てめェーだよてめェー。前の晩6回もセックスしてシャワーも浴びずに会社に来るなよ」
- 「ROM出しの当日に平気で遅れやがって。もうスケベな本もらっても許さんぞ。ブクブクブクブク腹出しやがって。だから18,000円払ってもキスしかできないんだ」
- とはいえ、この中で感謝も述べている。「完成までソープを我慢したやまぎしくん、こころゆくまでヤってきてください」「途中参加で頑張ったいわたくん(任天堂元社長の岩田聡氏のこと)、怒鳴ってごめんね。これからもがんばってね」