しおかぜ・いしづち・宇和海
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しおかぜ[編集 | ソースを編集]
- 岡山~松山の本四連絡列車。
- 1本だけ今治始発がある。今治駅4時37分発は特急では最も早い始発では。
- 昔は伊予西条始発だった。最近になって延長された。
- 車両は夜中に松山から回送されるので、回送区間を短縮したとも言える。
- 昔は伊予西条始発だった。最近になって延長された。
- 1本だけ今治始発がある。今治駅4時37分発は特急では最も早い始発では。
- JR四国のドル箱列車。
- ドル箱だけあって、利用状況もそれなりにある。
- 近年でも新車投入・既存車のリフレッシュとテコ入れもしっかりされている。
- 岡山~松山のバスと競合しているが、しおかぜの方が利用者は遥かに多い。バスの方が安いにもかかわらず空席が目立っている。
- そもそも岡山エリアに用がある人はあまりいない(岡山駅は新幹線との乗り換えに必要なだけ)し、松山~京阪神はJRと私鉄合わせて14往復運行の高速バスか、費用は高いがそのぶん時間は短い飛行機での移動が大多数だから。
- 14往復じゃない。松山~神戸が13往復、松山~大阪が15往復、松山~京都が3往復(たぶん)。改正のたびに増便を繰り返している。
- 2009年7月から、大阪JR便がさらに増えたようで。
- ドル箱だけあって、利用状況もそれなりにある。
- 宇多津駅で特急「「いしづち」と連結/切り離しする。
- 基本編成が5両編成。
- 1,2号(3両)と、団体の先約,盆・正月期間以外、オール5両。ただし、気動車は3連休は増結あり。
- 気動車はアンパンマン特急。
- 1,2号(3両)と、団体の先約,盆・正月期間以外、オール5両。ただし、気動車は3連休は増結あり。
- 基本停車駅・・・岡山・児島・宇多津・丸亀・多度津・観音寺・川之江・伊予三島・新居浜・伊予西条・壬生川・今治・松山
- これだけでも多いのに、さらに高瀬,詫間,伊予北条の全部に止まる列車も。JR西日本なら「新快速」レベル。
- 松山行きは、新居浜で大勢が降り、今治で大勢が乗ってくる。
- 岡山行きはその逆。
- 車内販売が廃止されてしまった。
- 「しおかぜ」に限らず、JR四国全列車で廃止された。
- そのため、デッキに飲み物の自販機が置いてある。
- あんなうるさくて下品な販売員はいないほうがいい。どうせ買うならおしとやかで品のいい人から買いたいのが人情だろう。
- 廃止されたかと思いきや、客が多い本州寄りの区間で再開だと(徳島新聞ニュースやNHKニュースより)。また下品な販売員が車内を徘徊すんのかね。
- 「しおかぜ」に限らず、JR四国全列車で廃止された。
- 松山行きは、なぜか松山到着前に自由席特急券を回収される。
- 松山駅での折り返し時間が短いため、松山到着前におばちゃんが車内のゴミを集めに、ゴミ袋を持って歩いてくる。
- 松山駅では一旦ドアを閉めて座席の転換と再度の清掃を行うが、発車4分前にドアが開く。しかし、岡山駅での同じ作業よりは待たされる時間が少ない。
- 最高速度が山形新幹線と同じ130km/hである。
- それだけ出せる区間はほんの数キロなので、ダイヤには全くその効果が現れていない。よって、最高120km/hでも全く問題なし。
- というか、下り特急の岡山-松山の最速は最高120km/hのアンパンマン特急だったりする。他は、どんなに飛ばしても縮めた時間は行き違い停車で吹っ飛んでしまう。
- それだけ出せる区間はほんの数キロなので、ダイヤには全くその効果が現れていない。よって、最高120km/hでも全く問題なし。
- 2014年3月改正で車内の自動放送が東京メトロや成田スカイアクセスっぽくなった。
- 英語放送も入るようになった。最初に聞いたときはびっくりした・・・
- その英語放送が山手線ぽい気がする。
- ぽいも何も、英語放送は自動放送常連のクリステル・チアリさん、日本語放送の方はなんと東京メトロと同じ森谷真弓さん。
- その英語放送が山手線ぽい気がする。
- 英語放送も入るようになった。最初に聞いたときはびっくりした・・・
- 電車化の進行により松山での運用分断が増えてきている。分断された松山以西は「宇和海」に。
いしづち[編集 | ソースを編集]
- 高松~松山の四国内都市間輸送列車。
- それなのに、たったの3両編成。
- 四国は車社会だから。
- 松山と結んでいるし。さらにしおかぜとあわせて8両。
- 電車よりも運賃が安いバスも1時間ヘッドで運行されており、こっちを利用する者もいる。
- それゆえ、しおかぜに比べたら利用者はかなり少ない。
- そして2両になった。
- 多客時は3両に戻され、走行装置の都合で1編成だけ通年3両だが、普段いかに高松行の利用が少ないかという証拠。
- 4号は、通勤特急だからオール自由席5両編成。
- しかし、2号も通勤特急なのだが3両編成。
- しかも、そのうち自由席は2両。
- 時間帯や需要を考えず、一律に増結と切り離しをしているから。
- しかし、2号も通勤特急なのだが3両編成。
- 嘘としか思えないが高松~多度津という香川県内完結のいしづち号も在るっぽい。石槌は愛媛の山なのにね…… (右に証拠画像)
- はっきり言って存在する意味が理解できないが、おおかた丸亀か多度津あたりで岡山からの松山行きに連絡して、運行距離を減らして赤字を抑えているのだろう。まさか、平日とはいえ16時台に丸亀や坂出の通勤客向けということはなかろう。
- これは、下にも少しあるけど、代走特急です。お盆や正月などは、松山発着の特急しおかぜは岡山での新幹線の接続を重視するので、8(7)両まるまるしおかぜになる。その代わり、多度津~高松間は代走特急が運行され、多度津で強制乗換になる。
- ちなみに、香川県内完結の特急はどの路線にもなかったはず。
- これは、下にも少しあるけど、代走特急です。お盆や正月などは、松山発着の特急しおかぜは岡山での新幹線の接続を重視するので、8(7)両まるまるしおかぜになる。その代わり、多度津~高松間は代走特急が運行され、多度津で強制乗換になる。
- はっきり言って存在する意味が理解できないが、おおかた丸亀か多度津あたりで岡山からの松山行きに連絡して、運行距離を減らして赤字を抑えているのだろう。まさか、平日とはいえ16時台に丸亀や坂出の通勤客向けということはなかろう。
- バスとの競争における泣き所は、予讃線が今治を大回りする経路になっていることと、多度津以西が単線であること。高速道路が西条から先も西進する構造なので、高速バスと特急で実質的所要時間がほとんど変わらない。
- それなのに、たったの3両編成。
- 宇多津駅で特急「しおかぜ」と連結/切り離しする。
- 基本編成が3両編成。
- 盆・正月と団体利用があったら全部岡山行きに振られるので、多度津で185系(代走特急)と乗り換えさせられる。
- 代走特急の車両もいずれ8600系になるのだろうか。
- 2014年末~2015年始の輸送からは、8000の2両1編成と8600の2両2編成でまかなうようになった。
- 代走特急の車両もいずれ8600系になるのだろうか。
- 盆・正月と団体利用があったら全部岡山行きに振られるので、多度津で185系(代走特急)と乗り換えさせられる。
- 基本停車駅:高松・坂出・宇多津・丸亀・多度津・観音寺・川之江・伊予三島・新居浜・伊予西条・壬生川・今治・松山
- 松山行きは、新居浜で大勢が降り、今治で大勢が乗ってくる。
- 高松行きはその逆。
- 昔は今治~松山間をせとうちバスが30分間隔で運行してJRに対抗していた。
- 松山駅との自由席特急料金が520円なのと、松山空港の利用があるため。
- デッキに飲み物の自販機が置いてある。
- 松山行きは、なぜか松山到着前に自由席特急券を回収される。
- 高松行きも高松到着前に回収される。
- 松山駅での折り返し時間が短いため、松山到着前におばちゃんが車内のゴミを集めに、ゴミ袋を持って歩いてくる。
- グリーン車の連結は基本的になく、全車普通車である。
- その代わり、電車には「女性専用席(指定席)」なるものがある。
- 大半が2両編成になってから廃止されたのでは?
- その代わり、電車には「女性専用席(指定席)」なるものがある。
- 8600系ヘッドマーク(LED)の石鎚山が2000形のそれとは比べ物にならないほどリアル。
- 女性専用席があった。
宇和海[編集 | ソースを編集]
- 松山~宇和島の愛媛県の主要都市連絡列車。
- 「都市」とまで言えるかは微妙…
- 基本、4両編成。
- 3両編成の多く、割合でいうと(4両)6対4(3両)くらいである。
- 極力、客が多い時間には走らせないようにしてはいる。
- 2009年6月からは客の少ない時間は所定3両のところを2両で(平日),4両を3両で(休日)運転する編成がある。
- 2014年9月から、平日の通勤時間帯の一部の列車が5両に。
- 3両編成の多く、割合でいうと(4両)6対4(3両)くらいである。
- 松山駅では、折り返しに乗車しようとする乗客が、ホーム全体にあふれかえっている。
- それは「しおかぜ・いしづち」でも同じ。
- 意外と、内子で降りる人が多い。
- 内子駅でパークアンドライドサービスをやっている,松山平野での国道56号の流れが悪い,特急料金が500円ですむ、などが理由と思われる。
- 基本停車駅:松山・伊予市・内子・伊予大洲・八幡浜・卯之町・宇和島
- 予讃新線経由。
- 向井原~内子の新線は高規格で踏切もないので、松山~内子はほぼ連続して120km/h出しているはず。伊予市通過の「しおかぜ22号」がお勧め(下りは通過でもあまり飛ばさない)。
- 110km/h前後。
- 向井原~内子の新線は高規格で踏切もないので、松山~内子はほぼ連続して120km/h出しているはず。伊予市通過の「しおかぜ22号」がお勧め(下りは通過でもあまり飛ばさない)。
- 一部、伊予中山・伊予吉田に停車する列車がある。まるで特急とは呼べず急行列車だ。
- 急行は停まっていたから、全部特急に格上げした途端通過にしてしまうのもいかがなものかということで停車させている。
- 一時期特急・急行は全部停車していた。今は通勤・通学時間の朝夕に停まる。定期+310円や510円の特急料金で乗れるからね。
- 伊予吉田には全部停まるようになった・・・
- 急行は停まっていたから、全部特急に格上げした途端通過にしてしまうのもいかがなものかということで停車させている。
- 予讃新線経由。
- 宇和島行きは、松山発車時点では大勢が乗っているが、途中の内子・伊予大洲・八幡浜で大勢が降りてしまう。
- そのため、宇和島到着時点では、松山発車時点の3分の1程度の乗客。
- 昔からだが、指定席はその存在価値が疑わしいことが多いほど利用されていない。たとえ自由席に空席が無くとも、指定席との差額をケチってデッキに立つ人が多い。
- この特急の運転区間と並行して、運転が荒いともっぱらの評判の宇和島バスが年々運転本数を増やしている。
- バスのほうが松山市の繁華街と直結しているから、乗り換えの手間を考えたら特急列車に乗るより断然安上がり。
- 松山~宇和島間の高速道路(自動車専用道路)が全通したので、バスはこれからもっと幅を利かせるかもしれない。速達性では宇和海の勝利なんだが・・・。
その他の予讃線優等列車の噂[編集 | ソースを編集]
ミッドナイトEXP高松・ミッドナイトEXP松山[編集 | ソースを編集]
- 2002年から運行を開始した特急。
- もとは回送列車だったが、「回送するぐらいなら、客を乗せちゃえ!」ということで旅客列車化。
- 「ミッドナイトエクスプレス」ではない。EXPが正式名。
- アルファベットが入った初めての愛称名らしい。
- 両方とも最終の特急列車になるので、利用客はそこそこいるらしい。
- 高松は多度津、松山は伊予北条以遠は最終列車になる。
- 停車駅は、多い方のいしづちと同じ。要するに、詫間や高瀬にも止まる。(モーニングも同様。)
- 土曜日の高松には2000系が入る。しおかぜ・いしづちが全て松山止まりになった今旅客列車で予讃線多度津-伊予西条を走る2000系はこれと日曜日の「モーニングEXP高松」のみ。
モーニングEXP高松・モーニングEXP松山[編集 | ソースを編集]
- ミッドナイトの成功に
気を良くして自信をもって、2014年3月のダイヤ改正から登場した列車。- ただし、ミッドナイトとは違ってもとからいしづちとして走っていた。
- 特に、松山の方はもとは臨時特急の「いしづち52号」だった。
- ただし、ミッドナイトとは違ってもとからいしづちとして走っていた。
- 松山は(少し早いけど)通勤特急なのに、2両編成。しかも、半室指定席。
いよ・うわじま[編集 | ソースを編集]
- いずれも予讃線の急行列車だった。高松~松山間が「いよ」、松山以西に行くのが「うわじま」。
- 1本伊予西条→高松の列車があり、このスジは今も「モーニングEXP高松」として健在。
- 人口差を考えると意外だが「うわじま」の方が本数が多く主力だった。
- しおかぜも4往復中3往復が宇和島発着で、松山発着は1往復のみだった。国鉄時代は何でもかんでもまとめまくってた。国鉄末期まで伊予長浜発高松行とか、高松発中村行なんてのもあった。
- 土讃線が「土佐」、高徳線が「阿波」なのに「いよ」だけひらがな表記だったのは何故?