しなの鉄道
しなの鉄道の噂[編集 | ソースを編集]

- 第三セクターの中では優等生。
- 一時は債務超過で倒産寸前まで追い込まれたのだが。
- 開業後、長野県職員OBが大量に天下って大赤字の連続で、開業3年半で経営破綻。民間人が社長になると天下りを追っ払って、すぐに黒字。
- 創業時は元長野県出納長の山極氏が社長のため「長野県庁の外郭団体」の扱いで、OBが大量に天下って大赤字を垂れ流し、山極氏は県庁をうろついて県職員に赤字補填を求め、田中知事の怒りを買う。
- しなの鉄道の経営改革委員会が開催されるが、委員会の主催者で当初は改革派だった阿倍副知事(現・長野県知事、自治省出身)が、途中でしなの鉄道の赤字体質を擁護する立場に豹変し、委員会は紛糾する。しなの鉄道の赤字体質を温存し、赤字を県が補填する阿倍副知事寄りの答申案を田中康夫知事が拒絶し、後の阿倍副知事解任に繋がる。
- しかし、県職員の岡部参事による田中知事に対する不正告発とそれを受けた県議会の百条委員会などにより(後に、全て田中降ろしのウソだと岡部参事は認める)、田中康夫が知事選で落選すると、守旧派復活の中で阿倍氏は復権し、現在は長野県知事。しなの鉄道の経営改革は、長野県の権力闘争の舞台となった。
- 杉野さんに感謝(笑)
- 田中康夫知事がHISから杉野氏を招聘し、長野県が106億円の債権放棄して、経営破綻したしな鉄は黒字化したが、杉野氏はさらに運賃値上を要求。運賃値上は不要という田中知事とモメて、HISの沢田社長が仲裁したが聞かず、杉野氏はしなの鉄道もHISも辞めるハメに。
- 会社再建するとマスコミに持ち上げられて、杉野氏は暴走ぎみに。田中知事と対決する県議会の土建屋県議達とつるんで反田中をぶち上げ、沢田社長も呆れてクビにした。
- 運賃値上げによりなんとか保ってる状態。ついに初乗り200円超の区間も。
- 田中康夫知事が落選すると、案の定、黒字なのにすぐに運賃値上げした。
- イベント列車をちょくちょく運転することで乗客を集めたらしい。
- 収益確保のためには何でもアリ。169系はイベントに駆り出されるのが当たり前になってる。
- ちなみに2013年に全車引退した。S51編成が坂城駅に静態保存されている。
- それどころか地元舞台のアニメに積極的にアプローチ掛けてる。記念入場券どころか痛電車まで走らせ初日に地元の重役招いて派手な出発式まで計画してる。
- 一時は債務超過で倒産寸前まで追い込まれたのだが。
- 全便、信越線直通。
- 台風などで雨が降るとすぐ止まる。かつての特急も走っていた本線の頃の栄光はどこへやら。
- 千曲川沿いの線区では、水位が基準を越えると電車止めるので仕方ない。それと近年、強風に対する基準が厳しくなった。
- たまに各停が途中駅を通過して新聞に載る。
- そのほとんどがなぜか「信濃国分寺駅」
- 数年前に開業した駅なので、運転士が慣れていないのかもしれない。
- そのほとんどがなぜか「信濃国分寺駅」
- 発車メロディーはJR東日本で使われているものと同じ。関東で言えば東海道線みたいなメロディーが多い。
- 小諸駅はしなの鉄道の1~3番線は五反田・目黒と同じメロディーなのに小海線の4~5番線はベルという・・・
- 「しなのサンライズ」「しなのサンセット」という特別料金がいる列車があるが、車両は普通列車と同じ・・・
- 昔の国鉄の急行型169系を使用。朝は3連を3つつなげて、9連で走る。
- が、それも過去の話に。169系はJR線区間を走れなくなったので、絶賛区間運転中。
- 何と代走にはJRの189系が使われている。席数が減ってしまった。
- ちなみに代わりに篠ノ井線のライナーが189系からE257系にグレードアップした。
- 篠ノ井線のライナーは基本は189系。たまに257系。
- ちなみに代わりに篠ノ井線のライナーが189系からE257系にグレードアップした。
- 小諸ー上田は各停、上田ー長野は直行と普通と特急の要素を併せ持っている(通勤ライナーだからだろう)。
- その後115系に置き換わり料金不要となったが、2020年7月のSR1系運転開始で再び有料快速となる模様。なお停車駅は小諸→上田もノンストップとなった。
- 何と代走にはJRの189系が使われている。席数が減ってしまった。
- しなの鉄道と長野電鉄の直通電車があればいいと思う。
- 屋代駅で線路をつなげて、小諸までロマンスカーを走らせれば少しは利益があるはずだが・・・。
- それなら軽井沢まで走らせたほうがいいかと。屋代駅構内は一応つながっている。
- 長電屋代線廃止決定。上の話も夢物語に。(ちなみに国鉄時代に長電には国鉄の急行列車が乗り入れていた。)
- バブル期は、上野発・湯田中行のスキー列車が冬の毎週末に走っていた。
- 屋代駅で線路をつなげて、小諸までロマンスカーを走らせれば少しは利益があるはずだが・・・。
- ロゴが相鉄に似ている。
- 「テクノさかき」とかいう変な名前の駅がある。
- 駅のそばに坂城テクノセンターがあるから。金井中之条工業団地の工場群もある。駅名の「テクノ」のローマ字は、あくまでも「tekuno」。「techno」じゃない。
- 会社が線路脇に桜を植えたのはいいが数年かけて成長したところをアホな撮り鉄に勝手に伐採されるという受難(しかもその半年前にも線路のロープをこれまた撮り鉄に勝手に引き抜かれてる)
- しかもそれを会社の非公式アカウントのツイッターで非難したら脳無しのアホ鉄から集中砲火までされる。何と言うこの不運
- 特急を運行すればいいのに。
- JR東日本に新幹線を運営してもらうために作られた会社なので、新幹線の客を奪ってはいけないという暗黙のルールがあるのだ。
- もちろんそんなルールはないが、篠ノ井-長野のJR区間を通るので、JRは色々と邪魔して来るだろうな。
- JRも平日朝に軽井沢発長野行きの新幹線を運転しているが、これと「しなのサンライズ」が競合しているような気もする。
- JR東日本に新幹線を運営してもらうために作られた会社なので、新幹線の客を奪ってはいけないという暗黙のルールがあるのだ。
- 豊野ー妙高高原もしなの鉄道に。
- 長野~妙高高原が2015年3月からしなの鉄道北しなの線。飯山線はウテシごと長野~豊野に乗り入れ。
- 篠ノ井~軽井沢間の名称が「しなの鉄道線」のままではわかりにくいと思うのだが、改名するつもりはないのだろうか。
- 車両運用上の理由なのか、元来のしなの鉄道と北しなの線を(JR経由で)直通する列車がある。
- 新潟県の泉田知事が「新潟県に新幹線建設費負担させるなら、新潟県の3駅に全新幹線停車しろ!」とJRと国交省を脅したら、驚いた事に並行三セクに莫大な除雪費が出る事に。
- 北しなの線にも年4億円も除雪費が出ている。莫大な除雪費だけで黒字化するので、並行三セクは自助努力をしなくなった。
- 碓氷峠の廃線跡に「立ち入り禁止 しなの鉄道」と書いてあるので非公表で線路を持っているのかもしれない。
- 信濃追分駅より向こうは高崎支社の管轄だった。
- 社名を変にひらがなにしたせいで一瞬支那の鉄道かと思ってしまった…
- 駅名標に付いてる「●」は、次に停まる駅。両方向に電車が発着する駅は両側に付いている。
- しなの鉄道に出資できるファンドがある。
- クラウドファンディングでやっているのだが、投資型(ファンド型)と購入型の抱き合わせになっている。因みに購入型の部分で買えるのは観光列車の食事付き乗車券。
車両の噂[編集 | ソースを編集]

- あの古い車両、どうにかして。
- JR東日本長野支社にも言ってやって下さい。
- 冬は進行方向窓側に座れないほど寒い。ドアからうっすら雪が積もることもある。しかも、ワンマン車は停車駅ごとドア全開。会社としては長い距離を乗って欲しくないという方針らしい。
- メトロのお古をもらってくるという話、どうなった?
- あの塗装はステンレス車導入のときにもそのまま使えるよう考案された。
- しなの鉄道になって早10年がたち、そろそろ変えないと本当にマズイのだが、いかんせん財政状況が悪く(地元紙に特集が組まれるほど)、現実的ではない。
- 一時期、新車の導入計画もあったが、財政状況の関係で白紙になった。
- しなの鉄道にも東急1000系を導入する的な話を聞いたが、真相は・・・
- 東武に8000系があるけれど・・・
- 長電みたいに253系買ったならいいのに。快速用に使えると思うが。
- 253系を導入しなかったのは結構損だと思う。3両単位で分割できてライナーからラッシュ時以外の普通列車にまで使える設備の車両ってそうそう無いぞ。塗装も変えなくていいし。
- けっこう新しかったしな。
- 253系を導入しなかったのは結構損だと思う。3両単位で分割できてライナーからラッシュ時以外の普通列車にまで使える設備の車両ってそうそう無いぞ。塗装も変えなくていいし。
- JRから東海道本線や高崎線で走っている211系をもらうという話があるらしい。
- 211系ではなく、それによって置き換えられる115系1000番台(しなの鉄道の115系と同型)を169系置き換えのため譲受するという話が現実的らしい。つまり115系はまだまだ使っていく。
- まあ信越線の残りの区間もしなの鉄道に転換されたら所有する115系もさらに増えて車両統一できるので、悪くは無いのかも。
- また、JR長野支社の中古115を買うらしい。”トキメキ”は新潟支社からE127なのに。
- 211系ではなく、それによって置き換えられる115系1000番台(しなの鉄道の115系と同型)を169系置き換えのため譲受するという話が現実的らしい。つまり115系はまだまだ使っていく。
- 189系彩野編成が廃車後、長総で「部品取り禁止」の張り紙が張られ保存されていたので譲渡されるという噂があったが、4ヶ月くらい経って敢え無く解体された。
- 一時は考えたらしいが、とても使える状態じゃなかったらしい
- 車両にモニターが付いているが広告しか写さないので自慢できるのか分からない。
- 適当なDVDプレイヤーか何かで決められた映像を繰り返し流しているだけ。たまにメニュー画面が写っていたりフリーズして画面が止まっていたりする。
- 次の駅の情報や遅延情報の表示?そんなの夢のまた夢。
- 乗り換え案内も次の駅も流せないのに何と軽井沢~小諸間でアニメを丸々1話放映した事はあったりする。
- 169系が塗り替えられたり戻されたりで忙しい。いっそ1編成だけずっと湘南色にしてしまってもいいのに。
- 169系を最近運行してないと思ったら、どうやら更新工事を行うらしい。
- 今まで5年くらいずっと新車が来る新車が来ると言われていたが、今後5年くらいも言われ続けそうな予感。
- ATSを変えないと100km走行区間を走れないので本線小諸~篠ノ井の走行もままならず、さらにSIVを換装しないとJR線に乗り入れ出来ないらしい。費用が結構掛かるので一部の編成のみ施行との噂。
- そんな169系も平成25年4月末で引退決定。お疲れ様。
- 現在は湘南色が坂城駅の一角に保存されている。
- 信州デスティネーションキャンペーンに合わせて湘南色のほか紺地にクリーム色の横須賀色と白地に緑に塗り替えた。
- 2014年夏より115系ベースの水戸岡デザイン観光列車「ROKUMON」導入。
- 乗車率は約50%
- 料理はかなり凝っている。便によって料理内容が違う。
- 「しまかぜ」みたいにアテンダントさんが乗っている。
- 料理はかなり凝っている。便によって料理内容が違う。
- 乗車率は約50%
- 2013年のダイヤ改正から元々中央支線(塩尻~辰野~岡谷)で走っていた2両編成の115系が投入された。1両短くなった分混雑しやすくなった。
- しかもこの車両に因るワンマン運転も長野~軽井沢の全線になった。
- 2017年のダイヤ改正頃から、ワンマン放送に英語案内が導入された。
- 現在動く115系博物館を目指してかつてこの区間の信越本線で走っていた塗装各種を復刻中。
- クラウドファンディングでコカコーラ電車を完成させて目的は一応達成された。
- JRの新潟支社でも同じようなことをしている。
- 社長は新車に置き換えたいらしいが、なぜかその記事が載ったのは上毛新聞(注・取材したのは共同通信)。
- もし導入されるとしたらE129系ベースになりそう。
- ほぼ予想通りの仕様で正式に発表。うち3編成はライナー運用も念頭に置いたLCカーとなる。しかし基本3両→2両に減車と言うありがちなトレンド。
- 新車に置き換えるにあたって、国交省からのみならず環境省から省エネ対策としての補助金が貰えることになったらしい。
- 21編成56両を26編成52両に置き換えるのでそこまでは減らないと思われるが...
- ほぼ予想通りの仕様で正式に発表。うち3編成はライナー運用も念頭に置いたLCカーとなる。しかし基本3両→2両に減車と言うありがちなトレンド。
- もし導入されるとしたらE129系ベースになりそう。
駅[編集 | ソースを編集]
- しなの鉄道線
- 軽井沢 - 中軽井沢 - 信濃追分 - 御代田 - 平原 - 小諸 - 滋野 - 田中 - 大屋 - 信濃国分寺 - 上田 - 西上田 - テクノさかき - 坂城 - 戸倉 - 千曲 - 屋代 -屋代高校前 - 篠ノ井( - 今井 - 川中島 - 安茂里 - 長野)
- 篠ノ井~長野はJR信越本線。
- 北しなの線