たこ焼き
たこ焼きの噂[編集 | ソースを編集]
- 原型は明石の玉子焼き(明石焼き)と、大阪のラジオ焼きである。
- 通説では生地に牛スジと蒟蒻を入れて一口サイズに焼いたラジオ焼き(ラジオ放送が始まって間もない昭和初期に生まれた食物だったから)へ、明石焼きに倣って蛸を入れたらしい。発案者は大阪に8店舗をいま持つ会津屋だとか。
- タコを入れるアイディアは、昭和10年に会津屋を訪れた客の一声がヒントになった。
- 神戸市内の一部地域では、ソースをかけたたこ焼きをスープにつけるという明石焼きとの中間的なものもある。
- それって、さっき、NHK(関西ローカル枠)でやってた、「神戸たこ焼き」じゃないの?
- テレビでは、和田岬界隈でしか見られない様な感じで取り上げていたけど東灘とかでも食えるよ。普通のほうがメジャーだけど。
- 昔、7個120円(と言いつつオマケにプラ1とかもよくあった)で、これを食わせてくれる店があったんだけど、今はどうなってんだろうなあ……
- 通説では生地に牛スジと蒟蒻を入れて一口サイズに焼いたラジオ焼き(ラジオ放送が始まって間もない昭和初期に生まれた食物だったから)へ、明石焼きに倣って蛸を入れたらしい。発案者は大阪に8店舗をいま持つ会津屋だとか。
- 一方で天正の時代からあったという説もある。
- 発案者が千利休だとか。どこまで真意かわからないが。
- 庶民の間で食べられ始めた食べ物なので文献等が少なく、未だにその起源はよく分かっていないのだそう。
- タコは苦手なのにタコ焼きは好きという人も結構いる神秘の食べ物。
- ほっぺたで作れる人もいる。
- 近畿圏以外の人にとっては、「祭りで食べる物」というイメージが強い。
- あるいは「たこ焼き=築地銀だこ」。
- 某巨大掲示板では「銀だこの美味しさが分からない関西人はどーのこーの」などと言われている。
- 近畿圏の住民が東日本に行くと、たこ焼き屋が殆ど見当たらない事に違和感を感じる。
- 修学旅行で関西に行った時に「北海道にたこ焼きあるの?」と聞かれた「ありますよ。」と答えるとガッカリされた。どうも、たこ焼きは関西のオリジナルという意識が強い。
- ただ、そちらさんとワシラのでは似て非なるものという感じが強い。こっちは、出汁が効いてるのが当たり前だが、そちらのはそういうのが入ってない事さえある。
- それから、下町で家族経営やってるたこ焼き専門のテイクアウト店だって無いでしょ。こちらの感覚では、それがデフォルトだったりする。
- 首都圏にもお台場デックス東京ビーチのミュージアムへ本場の店が出ているが、大阪以外への出店がここだけという店は多い。「道頓堀くくる」は強烈な例外。
- 修学旅行で関西に行った時に「北海道にたこ焼きあるの?」と聞かれた「ありますよ。」と答えるとガッカリされた。どうも、たこ焼きは関西のオリジナルという意識が強い。
- あるいは「たこ焼き=築地銀だこ」。
- 実は「人口当たりのたこ焼き屋の数日本一」は大阪府ではなく、徳島県だったりする。
- 日本生まれのファストフード。
- ハゲでまんまるした人をからかってこう呼ぶ。
- ポコポコヘッドのおっさんなんざ、陣内やフットボールアワーあたりに、ソース掛けられて青海苔と鰹節までふられる始末。
- イイダコが丸ごと一匹入った大型たこ焼きもある。
- チーズとかキムチとか餅とか変わり種の具を入れてみるが、個人的な好みはあるにせよ結局はたこが一番良いという結論になる。堺の食い放題の店とか。
- よく、阪神が投手戦にもつれ込むとええ感じに丸なって焼けてくる。
- だいたい、8回裏辺りで爪楊枝を付けてもらえる。
- 9回表に、向こうさんにソースが掛かって…(後は言うまい)…
- だいたい、8回裏辺りで爪楊枝を付けてもらえる。
- 原価率が低いのでフードビジネスの優等生とも言える。特に屋台においては、調理のコツ・原料の仕入れ・出店場所等の、遣り繰りさえ旨く出来ればボロ儲けである。しかしながら、あまり調子に乗ってるとその筋の人達に目を付けられかねないので注意してね。
大阪とたこ焼き[編集 | ソースを編集]
- 一家に一台たこ焼き器。
- 基本ですね。
- これが当たり前やと思てました。
- 二~三台たこ焼き器を持っている人もけっこういます。
- 実は、もう5個も集まりましてんwww(北摂人)
- コーナンという関西系のホームセンターでは、関東にある店舗でもたこ焼き器が売られている。しかし買われた所を見たことが無い。他地域でもおそらく売られているのではないか。
- というか、全国各地で売られている。私の地元でもタコ焼き機が売られているのを見た。
- 100円ショップのダイソーでも売ってたりする。
- たこ焼き器は大阪で買って新幹線で持って帰った(東京人)。
- 結婚のお祝いに大阪人の先輩からたこ焼き器を頂きました(東京人)。
- 最近のホットプレートにはたこ焼き器の焼き板がついている。(東京で発売してるのにも)
- 電気式とガス式がある。
- ガス式の方が早く焼き上がるらしい。
- ガス式の方は専用品とカセットコンロに専用のプレートを組み合わせて使うものがある。
- 関西以外のたこ焼きにケチをつける。
- 味にもけちをつけるが、値段に特にけちをつけるのはうちの旦那だけだろうか(東京人)。
- 大阪で10個600円で販売→「最近はタコ焼きも高くなったなぁ」
- 道頓堀などの観光客向けの店では、だいたいこれ以上の価格帯。
- 私が野球観戦の度に行くお気に入りの店は、8個300円。大阪の相場はこんなもん。
- それでも高すぎる。8個200円が、なにわの相場。下町やと更に50円ほど下がる。
- 元々は地元の子供が遊んでいる時に駄菓子感覚で買って食べるような物だったので大抵の店はそれなりの料金設定(6~10個100円くらい)だった。
- 近年では安い店でもこれの3倍以上の値段が当たり前になってしまい、とても子供が気軽に食べられるような物ではなくなってしまった。もはや大人や観光客の食べ物と化している。
- 物価上昇よりもおそらく観光客向けの有名チェーン店の台頭が大きな原因だと思う。
- 近年では安い店でもこれの3倍以上の値段が当たり前になってしまい、とても子供が気軽に食べられるような物ではなくなってしまった。もはや大人や観光客の食べ物と化している。
- 大阪以外で10個600円の場合→「われ!おちょくっとんのか!」
- 大阪で10個600円で販売→「最近はタコ焼きも高くなったなぁ」
- そのくせ、吹田SAで買ったたこ焼きに「製造:神奈川県相模原市」w
- 大人しく、たっかいたこ昌買わんから(震え声)
- 味にもけちをつけるが、値段に特にけちをつけるのはうちの旦那だけだろうか(東京人)。
- たこ焼きを家で行って友達を呼ぶと「たこ焼きパーティ」と称する。お好み焼きの場合は「お好み焼き大会」と称する。
- 「たこ焼き大会」や「お好み焼きパーティ」は存在しない。
- たこ焼きとお好み焼きでスレッドが重なってる…整理出来ないのか。
- そんなもの実際には存在しないらしい。
- 存在しないけど、うちではやる。たこ焼きのタコの代わりにチョコ、チーズとか・・・。
- ゆとり教育以前の土曜日が半どんだった時代に昼食を作るのがめんどくさい主婦が材料を用意して子供達に作らせていたことはあった。
- 地方出身の大学生がやりたがる。
- たこパーは、基本、家族でやるもんと決まっている。せやんな? えっ、ちゃうの……(錯乱)
- ホームパーティーの主役は自分で焼くタコヤキ。
- 略して「たこパ」(または「たこパー」)
- 警察署の真正面のたこ焼き屋で、覚せい剤を売っていた。
- いい度胸。
- 灯台下暗しなのでしょうね。
- なんで知ってるの?ま・さ・か・・・。
- たこ焼き屋が異常に多い。(少なくとも200mに1軒はある)
- 商店街の隙間みたいなところで売ってる。
- 軒先に出されたテーブルでそのまま食うこともできる。ビールもある。
- 一時期もの凄い数の店があったが飽和状態になり数が減ってきている。
- わざわざガイドブックに載ってる店を道頓堀や心斎橋で探すというのは本来のたこやき文化からちょっとズレてるのかも…
- たこ焼きは「これが○○(店名)のたこ焼きか!」などとかしこまって食べる様な食べ物ではないと思う;。
- 何時でも何処でも気軽に食べられるのがたこ焼きの良いところ。
- 商店街の隙間みたいなところで売ってる。
- 最近は100円のキャベツ焼き屋が台頭してきた。
- お好み焼き本来の発想に近い。と思う。特定のブランドを支持する訳ではないが、、、
- お好み焼き本来の発想から遠い・・・。広島焼きは邪道やし・・・。
- キャベツに限らず、野菜が高い…便乗値上げの癖に。
- 最近って言うか、キャベツ焼きの元祖である「一銭洋食」は大正時代に関西で生まれたもの。たこ焼きより歴史は長い。
- 最近、キャベツ焼き屋が、どこも微妙にソースケチってるような気すんのはワシだけか?
- お好み焼き本来の発想に近い。と思う。特定のブランドを支持する訳ではないが、、、
- たこ焼きは間食専用ではなく夕食として食べることもある。
- 専ら家庭内中心。
- 一食で20個以上食べたりする。
- “タコヤキ音頭”が存在する。
- 「大阪一うまい」とか「日本一うまい」とかでかでかと書いてる店に限ってまずい。
- 「およげ!たいやきくん」に隠れて、「がんばれ!たこやきくん」という歌があった。歌っているのは、元府知事のたこやき君です。
- 正しくは「がんばれ!たこやきちゃん」です。
- 大阪ではキャベツを入れてはいけない。
- 杓子定規に拘ってはいけない。
- 尼崎競艇場内にある「タコ焼き」にはタコが入っておらず、代わりにコンニャクが入っている。6個で100円だから文句言えんけど、タネがいい味しているので結構食える。正式名称「多幸焼」
- そもそもタコ焼きの前身がそういう食い物だった。「ラジオ焼き」と言ったらしい。タコが入るようになったのは、明石焼を食って来た人が広めたから・・・らしい。
- ♪つ~られて たこ○さ つ~られて たこ○さ 大阪出るとき 連れてって~
- 「つ~られて」じゃなくて「つ~れてって」だ
- キャベツとか紅しょうがとか色々入っているたこ焼きは邪道
- 名古屋のだな。どうのこうの以前に別の食い物にしか見えない。
- 蛸とテンカス位だな
- むしろ紅ショウガは基本。
- テレビ大阪のキャラクターはたこ焼きの化身「たこるくん」
- 水商売で大儲けした人より、たこ焼きが繁盛して家を建てた「たこ焼き御殿」の方が多く存在する。
- 「八ちゃん堂」は、歌で「九州生まれのたこ焼き」をアピールしている。
- 大阪出身がばれると、たこ焼きを焼いてくれと頼まれて困る。
- でも本当は兵庫県が本場。
- それは明石焼き
- でも本当は兵庫県が本場。
- 昔、タコヤキラーメンというカップめんが発売された事がある。大阪でも出たかどうかは知らないが。
- 大阪市内のラーメン店でたこ焼きラーメンを出す店があるらしい。
- マジだぜ。買ってよな。
- 明石焼きを「明石のたこ焼き」などと呼んだりして、口論の種になる。
- 上にも記したが、明石の玉子焼きはたこ焼きの原型の一部。「似て非なるもの」以前の問題。
- ソースをかけたものを邪道だと考えている店も存在する。
- 創業の会津屋はじめ、生地そのものに醤油味をつけたスタイルを通している店もいくつかある。
- 店によっては何も付けずに食べる事も出来る。
- かけるものに「ぽんず」とか「塩」などというメニューが存在する店も。
- 「黒のり」「天だし」などもある。ちなみに生地の味つきソースなしは、手軽に食べるスタイル重視ゆえでもある。だがソースがけの元祖も、同じ大阪の「甲賀流」だとか。
- 「築地銀だこ」が大阪に出店した時は、やたらニュースで取り上げられた。
- レベルの高い競合店が多い為か、はっきり言って苦戦している。
- 以前は街中の商業施設等にも出店していたのだが、今ではショッピングモール位にしか店舗が無い。
- 銀だこは油の量が多いためか、焼くというより揚げたような食感。
- レベルの高い競合店が多い為か、はっきり言って苦戦している。
- 意外と「大阪を代表する食べ物だ」と言われると複雑な心境になる地元民も少なくない。
- お好み焼き・たこ焼き以外の大阪の食文化を知らない様な人ならともかく、押し寿司やふぐ料理、はりはり鍋、うどん、カレー、オムライス等の様々な大阪の食文化を知っていると、たこ焼きが代表だとは思えなくなってくる。
- なんぼ言うてもやっぱりたこ焼きは小腹空いた時に食べるもんやからなぁ…。
- 関西以外の人から“大阪の人は毎日たこ焼きを食べている”というむちゃくちゃなイメージを持たれて迷惑する事も。特に東日本の人に多い。
- クッキングパパで冷めたたこ焼きをグラタンの具にする料理があった。
- 店によっては木の薄い板で作った舟型の容器に乗せられてくる。ほんで緑色の薄い紙に包まれている。
- 最近は流石にプラスチックの容器が主流ですが。
- 数えるときも「1パック」ではなく、「ひとふね」。1舟200円とか。
- 「築地銀だこ」は大阪人にはなじまない(元は関東のものなので)。
- それでもイオンとかの商業施設には入っている。
- 大阪人ほど道頓堀とかで有名店のたこ焼きを食べない。高いので。
- 大阪人は主にテイクアウトでたこ焼きを買う。
- ここでたこ焼きを食べているのは主に観光客。
たこやき関係の歌[編集 | ソースを編集]
- たこやき音頭[1]
- たこやき できた
- たこやき天国
- たこやきの季節
- ぼんさん・たこやき
- 明石海峡 恋の味
- 愛しのたこやき
- たこやきロックンロール
- 踊れ!たこやきマン
- ごきげんパワーだ!たこやきマン
- ポヨヨン日和
- たこやき音頭(レゲエバージョン)
- たこ焼きマントマン