つまらない映画の法則

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作品の具体名及びそれを想起させる内容は禁止です。

日本の映画[編集 | ソースを編集]

  1. 聞いた事の無い監督と主演。
    • ドシロウトが主役。
  2. 大して抑揚のないストーリーをことさらに強調する。
  3. 出演者は自分の出るテレビやラジオで必死で宣伝する。
    • 出まくって、電源つけたらいつも彼。
    • 宣伝がストーリーそっちのけで、出演者や主題歌のことばかりを強調。
    • 制作に関わったテレビ局のあらゆる番組でごり押しされる。
  4. なぜか公開直前になってキャスティングが変更される。
  5. CMは「感動しました」と喋る観客ばかり出てくる。
    • しかもDQNそうなカップルばかり。
  6. 「文春きいちご賞」にノミネートされている。
  7. 日本アカデミー賞にもノミネートされている。
    • バカデミー賞には載っている
  8. 歌手を本業としているはずの奴が主演。
    • Y○Iのことか?
      • ジャ○ーズじゃないの。
  9. やたら内容を隠したがる
    • 予告編が「今度の○○は…」だ。
  10. 製作者が「○○(題名)製作委員会」
    • 関係ないと思われ。
      • 確かに関係ないが「○○製作委員会」の名前がこうも乱発されると、味気無く感じて、面白いと思った映画でも少し冷めてしまう。この方式自体が悪いとまでは言わないけど。
    • 製作委員会方式だと、参加企業の思惑が交差しまくった結果、無難な内容になってしまうというのはあるのかも。
  11. 無駄にオールスターキャスト。
    • アイドルグループのメンバー総出演。
    • 有名人に意味のないカメオを出演させる。
  12. シチュエーションを全てせりふで説明。
  13. 金がないのに大作映画を作ろうとする。
  14. キャラの心理を考えていない。
  15. 単なるエピソードの羅列。
  16. 原作がカス。
    • 原作がすでに何度も映像化されたもの。
      • 有名キャストに差し替えたもの。
        • タレントが声優に初挑戦しているもの
  17. 所詮ドラマの続編でしかない。
  18. 実写版
    • 少女漫画などではなく、人間以外の架空のキャラクターが主人公のもの。
    • 観客が原作を読んでいる事を前提として作られている。
    • 原作の重要なシーンをカット。
  19. 監督が主演よりも目立っている。
    • 宣伝で呼ばれた時の番組に出るのは主演ではなく、脚本や監督。
  20. 回想シーンが多すぎて、時系列が分からなくなる。
  21. どっかで見たことのあるような気がする内容。
  22. 何作も続いた映画の、「FINAL」のひとつ手前。
    • もしくは「FINAL」の次。
    • 「FINAL」がそうなってしまうこともたまにあるような。
  23. 夢オチ。
  24. 明らかなミスキャスト。
    • 事務所のごり押しで選ばれたようにしか見えない。
  25. 前作で主人公は死んだ筈なのに、「実は生きていた」という続編。
  26. 記憶喪失の人物が出てくる。使いやすい設定だけど安易だよ。
  27. やたらと映画泥棒の警告が多い。んなこたあわかってるつーの。
  28. 原作者が苦言を呈している。

外国の映画[編集 | ソースを編集]

  1. 全米が泣いた。
    • 全米興行収入No.1!!…実は、1週間だけとかだったりする。
      • 何をもって「全米No1」なのかがよくわからない。
        • 何がなんでも、無理やり「全米No1」に仕立て上げる。
  2. リメイク。
  3. 日本の映画の翻案。
  4. 聞いた事の無い映画祭で賞を取ったというふれこみ。
    • 世界各国の新聞(聞いたことのないところ)の書評で絶賛されてたりする。
  5. フルCG。
    • もしくはクリーチャーなどの一部にCGが使われた実写映画だが、肝心のCGが安っぽい。
  6. ゴールデンラズベリー賞にすらノミネートされない程に印象が薄い。
  7. 豪華キャスティング(資金が全てギャラに)。
    • 安易に有名人を吹き替えに起用する。しかもたいてい下手糞。
      • 吹替版は脇役の方がかっこいい。(ちゃんと声優が出ているから)
  8. 一番の見せ所がCG。しかもCMで見せちゃう
  9. 破壊シーン、戦闘シーンがやたらに多い。
  10. 日本人俳優のみ注目される。
  11. 続編の場合は、前作で主役級の俳優が原因不明の降板をした。
  12. 上映時間が90分程度
  13. DVDのジャケットが無駄にクール
  14. DVDの値段が妙に高い
    • いまだにDVDしかなく、ブルーレイでは発売されていない。
  15. エンディングとかの曲が日本人の歌になっている。
  16. アクション作でもなく生々しいドキュメンタリーでもないのに登場人物の口が総じて汚い。
    • その上下ネタまで連発。
  17. 有名女優のお宝ヌードシーンなのに正面のシーンでは顔が映らない「吹き替えモデル」だった。
  18. 予告編だけ見れば事足りる。
  19. 日本人を馬鹿にしたような内容だ。
    • 製作国の政府や政治家も絶賛する。

外国のアニメ映画[編集 | ソースを編集]

  1. 日本語版は(声優ではない)有名人に声を吹き替えさせる。
    • したがって宣伝ポスターも、誰が声を担当しているかという紹介のスペースが大きい。
    • 世界的にヒットしても、その「有名人」のせいで日本だけ大コケなんて事例も。
    • (日本で公開の場合)日本語の吹替版しか公開されず、吹替前のオリジナルが公開されない。
      • DVD・Blu-rayにしても、吹替版しか収録されない。
        • 逆にソフト化の時に吹替キャストが代わってしまった例もある。
  2. 3D。
    • 3Dそのものが悪いわけではないだろうが、見かけ倒しになるってのはあるのかも。
  3. ミュージカルちっくな演出がやたらに入る。
  4. 映画そのものよりも、その後のキャラクターグッズの販売に力を入れている。
  5. 製作者が自分のアニメを褒め称える一方で、日本のアニメを遠回しに馬鹿にしている。
    • 最近は日本の作品のオマージュ要素を入れたりする場合もあるので一部例外あり。
  6. 「日本の映画」の節の一部が当てはまる(万国共通か…)
  7. 完全に勧善懲悪。