にちりん・ソニック

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にちりん[編集 | ソースを編集]

RED EXPRESS
当初のイラスト入りHM
  1. 風で転けた
    • 見た目からして国鉄だったので、奥羽線のときみたいに「軽量の新型車両が―」と謂れなき言いがかりをつけられることはなかった。
      • 脱線したのは羽越線だったと思う。
        • でも見事にコケや。
      • 羽越線も485じゃなかったっけ?
        • 羽越はリニューアル車(3000番台)で見た目が国鉄型っぽくなかったので、無知の人から叩かれていた。
    • でも「あの事故(いなほ脱線)以来、風速15m/s以上では列車は~」と言いがかりをつけた人がいた。あれはJR東と餘部だけの話。
    • 485は重さが100tもある。それがコケるんだから風の強さは推して知るべし。
  2. 新車を積極的に導入するJR九州だが、にちりんはバスと飛行機に負けてものの見事に見捨てた。
    • 小倉から宮崎まで5時間もかかるんだもんなァ・・・
      • チャリで二日かかるのを考えたら、、、
    • 「つばめ型」車両が入ったかと思えば、ものの数年でハイパーサルーンに型落ち。
      • 勿体無い…サハシ787が残っていれば生きながらえたかも…?
        • 九州新幹線が全通すれば帰ってくるよ………多分。
          • 帰ってきました。現在は6両編成、又は4両編成で運行されてます。
      • JR社長様が宮崎-鹿児島中央転用787系使うとか言い出したよ
        • で、結局戻ってきたが、4両編成という普通列車レベルの短さになってしまった。
          • それでも乗客は疎らだが。。。
    • JR九州バスが大分~宮崎間の高速バス路線を運行するそうなので、本当に捨てに来つつある。しかもバス運賃はかつてのナイスゴーイングカード利用並みの設定。
    • 「にちりんシーガイア」に至っては博多から小倉を周って宮崎空港に行く遠回り列車で所要5時間45分(下り)。上りはもっと掛かる。
      • ちなみに「フェニックス号」だと博多BCから4時間半くらい。なのにまだ福岡市内~宮崎の「2枚きっぷ」が販売されている。
      • なんと九州新幹線を使って鹿児島から回った方が宮崎には早く着くレベル。幸いなのは「きりしま」が2時間に1本しか走っていないことと料金が大分回りより高いことくらい。
      • 2021年に廃止された。
  3. ドリームにちりんは、なくなったどころかソニックとひゅうがに置き換えられた。
    • 夏休みとか観光シーズンには臨時的にでも復活しないかなぁ・・。
    • 同時にJR九州から定期夜行列車が完全消滅。
      • ななつ星が定期列車に含まれるのか気になるところである。
    • そのため博多発最終ソニックの大分駅の到着時間が結構遅かった。
  4. 車両がワイドビュー並みの窓の広さ。3.の縁?
    • それはハイパーサルーンの話。金属の塊は前窓が無い。
      • その代わりと言ってはなんだが、金属の塊では駅に近づく時に「停車します。ご注意ください。」というアナウンスが一番先頭でのみ聞ける。
  5. 博多~西鹿児島(現鹿児島中央)を延々6時間かけて走るのもあった。相当特殊でなければ乗り通すまい。
  6. 過疎地域を延々走る上車両もお下がりオンリーなのに、本数だけは毎時1本と全国でもトップクラスを誇る。
    • イヒの力かな。
    • しかし延岡どまりが増えて大分~延岡が歯抜け状態に…。並行するバスも消えたし双方ともやる気なし。

ソニック[編集 | ソースを編集]

青い方
  1. 博多~大分の特急としては、由来が「謎」。車両先行型の愛称なのかも。
    • 高速バスとの競合上、早さをアピールするためについた名前だそうです。
      • しかし青いハリネズミしかイメージ出来ない人間、多数・・・では。登場した頃はセガも元気あったし。
    • 883系を使った大分発着の列車を「ソニックにちりん」にしたけど、新型車両がそろったときににちりんをとってしまったため「ソニック」になりました
      • この時未だ博多~大分のみ運転の「にちりん」にも1往復だけ485系が使われていたが、その列車までバッサリと「ソニック」として統一してしまった。かの「ウソニック」はこれが原因。
    • 大分県の鳥から「めじろ」にする案もあったとか。
  2. 外観・内装とも、ドイツのICEに似ている。
  3. まれに、「かもめ」用の車輌が来ることがある。車体は同じ白ですが、内装が少し違います。
    • グリーン車に乗ったらおしぼりとソフトドリンクがもらえる。
    • 逆にかもめに「白いソニック」が使われることもある。
  4. 885系は「白いソニック」。883系はリニューアルして「青いソニック」になってしまった
    • 白いソニックを目当てに乗るものがいる。
    • 883系のうち2008年に作った中間車は、白いソニックを青く塗っただけである。
  5. 事故ったら「パニック」である。
    • そらそうよ。
  6. 英語の形容詞を単独で使って強引に名詞のようにしてる列車名は、ほかには「サザン(南海)」だけか。
    • 知らない。
  7. ソニック1号は博多駅を同時刻に発車する「のぞみ2号」と競争しているように見える(吉塚までの並走区間で)
    • この勝負、のぞみの勝ち(新幹線だから・・・)。
  8. 運用開始当初から車内販売の女性を「ソニックレディ」と呼ぶが、たまにレディと呼べないような人も回ってくる。
    • ×××ってこと?
  9. いすがとある鼠に似ている。なにかは言えない。
    • 真意は水戸岡さんに聞いてみないと分からない。
  10. 昔、485系の運用もあった。
    • 車両が古い、振り子がなくて遅い、などの理由から「偽ソニック」「ウソニック」と呼ばれていた。
  11. 乗り物酔いに強い人も、ソニックに乗るとまれに酔う事があるらしい。酔い止めは必須アイテム…?
  12. 『電車でGO!2』では最後の列車として扱われており、これをクリアすると『潮騒の駅』が聞ける。ただ、ソニックって海辺を走るイメージが無い・・・小倉~佐伯間のソニック停車駅で「潮騒の駅」って言えるトコってどっかありましたっけ?
  13. 青いソニックと白いソニックの停車駅って分かりにくいよね
  14. とても「ソニック」とは言えない。だって最高でもsonic(=音速の:音速=1225km/h)の1/10程度の速度…
    • だからもしこの列車に速達タイプができても、「スーパー」は付かないだろう。supersonic(=超音速の)じゃそれこそ誇大(ry
  15. かもめと一緒に車内販売がなくなった。 これによりすべてのJR九州の電車特急から車内販売が消えた。
  16. 上り博多行きの3号車は小倉まで指定席で、小倉から先は自由席になる。
  17. リニューアル前は、出張のサラリーマンが浮いて見える雰囲気だった。
  18. 運転本数の多い在来線特急列車ランキングでは常に上位にある列車である。
    • 毎時2本とサンダーバード並みの本数を誇っていたが、こちらも毎時1本の時間帯が増えつつある…。

過去のにちりん系統の列車[編集 | ソースを編集]

ひかり[編集 | ソースを編集]

  1. 新幹線開通前は「ひかり」を名乗っていた。
  2. 電車特急で東海道にさっそうと登場した「こだま」と違い、在来線時代の知名度は低い。
    • キハ55系を用いた気動車初の急行列車だったというのに。
  3. 敗戦前は釜山~ハルビンという片道1000キロ以上の距離を走る急行の列車名だった。
    • 満州などにソ連軍がなだれ込む間際まで運転されていたらしい。
  4. 新幹線になってからメジャーになった。
  5. 急行として登場した後、準急に格下げされた唯一の列車名。

ゆのか[編集 | ソースを編集]

  1. ここに書くのもなんだけど、昔「ゆのか」というのがあったなあ。「ゆのか」が急行で、「にちりん」が特急だっけ? ま、走りよる区間もちごちょったと思うけど。
    • 国鉄時代は特急・急行共存が普通。割と最近まで残ってたトコだと、高山本線の「特急ひだ」と「急行のりくら」とか。
      • 「のりくら」は1989年ごろに廃止。1999年までは急行「たかやま」があった。
    • 「ゆのか」は急行。1982年まで走ってた。他に「日南」「錦江」(のちに西鹿児島~宮崎の快速化)などの急行が走ってた。1982/11/15の東北・上越新幹線開業に伴うダイヤ改正で、日豊線急行は夜行「日南」1往復残して特急「にちりん」に統一。