ばかせつ/フィクション

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  • バカがバカに考えたバカな仮説を集める。
    • 勝手な思い付き、車輪の再発明、巷に溢れてる説などもありです。
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独立済み[編集 | ソースを編集]

ウマ娘 プリティーダービー[編集 | ソースを編集]

ウマ男子は重種馬説[編集 | ソースを編集]

  1. ウマ娘は女性ばかりでウマ男は登場しておらず、謎となっています。
    • サクラチヨノオーの練習相手になった兄や、「レース中のとあるトラウマが原因で男嫌い」になったエアグルーヴなど、ウマ男子の存在を匂わせる設定はある。
  2. 元ネタが牡馬・牝馬問わずウマ娘となっており、おそらくサラブレッドは全て女性。
    • サラブレッドは軽種馬であり、軽種馬が女性、重種馬が男性なのではないか。
      • 実物の馬の大きさとウマ娘の大きさはだいたい比例しており、そうなると重種馬はかなり巨大になる。
        • ヒシアケボノの時点でかなり大きいが重種馬は更に1.5倍程度。
          • サイズ感が非日常的になり過ぎるので、性別が違うってことにしてリセットした方が良さそう。
  3. ウマ娘の世界には帯広トレセン学園がある。
    • 現実世界の帯広では重種馬によるばんえい競馬が行われており、ウマ娘の世界にも重種馬的な存在がいる公算が大きい。

会長、ツインターボのレースが見たかっただけ説[編集 | ソースを編集]

  1. アニメ2期10話ではファン感謝祭のモニターがチーム〈カノープス〉に乗っ取られオールカマーの映像が流されました。
    • その目的はオールカマーでのツインターボの力走を見せることで、引退を決意したトウカイテイオーを心変わりさせること。
    • 全てを察したかのように、シンボリルドルフ会長が「私が許可した」と嘘をつくシーンは格好良かったですが……。
  2. 単純に、オールカマーの決着まで見たかっただけって可能性も。
    • ツインターボが大逃げしてるあんな良いところで映像止められたら、誰だって気になる。
      • 1番人気のライスシャワーもおるしな。
    • こうだったとしても、トウカイテイオーとシンボリルドルフの心を動かしたツインターボ格好いいってなるだけなのでヨシ!

アグネスタキオンのトレーナーはチェレンコフ放射で光ってる説[編集 | ソースを編集]

  1. チェレンコフ放射は、媒質中の光の速度以上の速度で粒子が通過した際に光が放射される現象。
    • タキオンは超光速粒子なので、当然チェレンコフ放射するはず。
      • つまりアグネスタキオンがトレーナーを通過した結果、トレーナー君は光っているのである。
  2. チェレンコフ光そのものに害はないので、光ってるトレーナー君を見てもたぶん健康上問題はない。
    • でも自分が光ってるトレーナー君はもう……。
      • 普通の青白いチェレンコフ光と違って黄緑だからセーフ、だといいんだが。
      • 放射線治療中に人体がチェレンコフ放射してるケースは実際あるらしいけど、体に悪影響はあるだろうな。
  3. なお実馬のアグネスタキオンの産駒でチェレンコフという馬がいる。

トレセン学園の生徒、だいたい重賞バ説[編集 | ソースを編集]

  1. 現実の競走馬で重賞を獲れるのは上澄みも上澄みですが、トレセン学園ではそうでもないという説。
  2. まずトレセン学園の生徒数は2000人ほど。
  3. そこにマルゼンスキー(1974年生)からデアリングタクト(2017年生)まで、少なくとも43年分のウマが詰め込まれている。
    • つまり現実の馬換算だと1年あたり50頭分くらいしか枠がない。
  4. 現実のJRAの重賞は年間139競走ある。
    • もちろん強い馬はいくつも勝ちまくるが、それでも相当数の重賞馬は出てくる。
  5. よって、トレセン学園に入るだけで重賞で勝つかそれ以上の狭き門ということになる。
  6. こんな魔境なら、ナイスネイチャさんが「普通、普通」言ってるのも普通だよね。
    • そんなわけないやろ!その基準でも、重賞4勝して有馬記念3年連続3着するんは全然普通ちゃうわ。

エヴァンゲリオンシリーズ[編集 | ソースを編集]

葛城ミサトの息子・リョウジ、実はシンジの隠し子説[編集 | ソースを編集]

  1. 『シン・エヴァンゲリオン』にて、シンジが封印されていた空白の14年間の間にミサトは息子を出産し、「加持リョウジ」(以下、Jr.と表記)と名付けている。
    • この時点でミサトの元カレである元祖加持リョウジ(以下、加持さんと表記)は落命しているので認知とかも出来ておらず、「まあ加持さんの息子だろうから」という理由で戸籍上加持姓が与えられたとしかるべきだろう。
      • この頃は地球が壊滅寸前だったので、お役所の仕事もかなり煩雑になっていたに違いない。
  2. が、だとしても父親の名前をそのまま息子のものにするだろうか?
    • 『新劇場版ヱヴァ』の世界ではどうなのか知らないが、現行戸籍において未婚で出産した場合、子供は母親の戸籍に入る。父親と推定される加持さんが故人なら猶更の事である。故に、ミサトが自分の意志でJr.に葛城姓を名乗らせなかったとしても、加持姓が通る可能性は低いし、それが父親と推定される加持さんと同一のファーストネームならまず絶対に通るまい。
  3. ここでJr.を見返してみると、その顔つきが誰かに似ていないだろうか。
    • そう、我等が主人公碇シンジである。
      • 『旧劇場版』の終盤でミサトがシンジにキスをして「帰ってきたら続きをしましょう」と言って死別するシーンは有名だが、『新劇場版』の世界では『破』時点でミサトが【書けません!!】を行っており、その結果生まれたのがJr.なのではないかという仮説である。
        • 『Q』で異常なほどシンジに冷淡だったのも、惚れた弱みでシンジが無茶をするのを止めるためにわざと酷薄に扱っていたんじゃないか?という話である。
        • もしかしたら加持さんは死ぬ前にこの事に気付いており、シンジの息子だとバレるとニアサー被害者に袋叩きにされかねない(ついでにミサトも性犯罪者扱いされる)から、ミサトにJr.に自分の名を襲名させて間違いなく加持さんの子だと思わせるよう進言したのかもしれない。
  4. 「あんたバカァ!?」と言われそうであるが、没設定ではJr.が「加持シンジ」と名付けられる予定だったと聞くと一概に誇大妄想とも言えない(気がする)のである。

アスカとマリはデキてた説[編集 | ソースを編集]

  1. 『Q』の頃はあくまでビジネスパートナーみたいな描かれ方をしているが、『シン』ではヴンダーのアスカの自室に大量のマリの私物が置かれていることが判明している。
    • マリが(恐らく)日本人ではないためアスカに過剰なスキンシップをしているのはまだ育ちの都合だとは思うが、あれほど性格がキツいQ以降のアスカがそれを拒まないのは不自然である。
    • 少なくとも『破』以前のアスカだったら、姫なんて呼ばれたら殴りかかっていてもおかしくなさそうだ。
  2. ヴンダーの中は潜水艦さながらに閉鎖されているし、好きな人ができても見る見るうちに老けていく。マリの場合はもっと前から不老だからなおさらである。ならば互いを求めてもおかしくないんじゃなかろうか。
    • つまり「姫」ってのはそういう意味。

ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]

『哀・戦士』、実は『機動戦士ガンダム MS IGLOO 2-重力戦線-』のキャラが歌ってる説[編集 | ソースを編集]

  1. 『機動戦士ガンダム』劇場版第2作の名曲『哀・戦士』には「荒野を走る死神の列♪」という歌詞がある。
  2. それからウン十年後に製作されたOVA『重力戦線』は『機動戦士ガンダム』の中で描かれた1年戦争の外伝的な話である。
    • この『重力戦線』では本当に死神の幻影が登場し、登場人物たちを追い詰めていくのである。
      • 従って、「荒野を走る死神の列」は本当に1年戦争の地獄を突破した名も知れぬ雑兵たちが目撃した「事実」なのではなかろうか。
  3. 死神の正体は今の所公式では明かされていないが、まあこれもニュータイプが見た「オーラ」や「幽霊」みたいなもん(アムロが見たドズルのバケモノのオーラみたいな)の前段階であろう。
    • 追い詰められた極限状態故に、脳の感覚が過敏になってそういうのが見えるようになったのだ、きっと。

ナナイ・ミゲルの正体、整形したハマーン説[編集 | ソースを編集]

  1. 『機動戦士ガンダム 逆襲のシャア』で、シャアの恋人としてナナイ・ミゲルという人物が登場する。
  2. このナナイ、声が『Z』『ZZ』でアクシズ/ネオ・ジオンを率いていた、ハマーン・カーンそっくりである。演者が同じだから仕方がないのだが。
    • 更にハマーンと同じくらい巨乳でスタイルが良く、『ZZ』でハマーンが変装した金髪の夫人はナナイと外見が似ている。
  3. ハマーンはシャアの元恋人であり、『ZZ』最終回で乗機キュベレイが爆発して死亡していることになっているのだが、ガンダムシリーズの脱出装置はかなり優秀なので、ここで一命をとりとめていた可能性だってないわけじゃない。
    • そして手術を受けた結果、顔が変わってしまったが、目が覚めたらシャアが地球に絶望してネオ・ジオンの残党をごっそり奪って新生ネオ・ジオンを立ち上げたんで、その真意を探るべく「ナナイ・ミゲル」の名を借りてシャアに接近したのである。
    • シャアはニュータイプなので、恐らくナナイがハマーンであることにも気づいていただろう。
  4. …という説は俺が挙げる前に結構ガノタから出ており、公式が「ナナイの子供の頃」をマンガで描いてしまった為現在では否定されている。

シーブック・アノー、カミーユの孫説[編集 | ソースを編集]

  1. これはもう『機動戦士ガンダムF91』の主人公シーブックの母、モニカ・アノーを見れば一目瞭然である。
  2. モニカはどっからどう見てもカミーユに瓜二つであり、髪が少しカミーユより色が濃いが、これもカミーユの恋人であるファ・ユイリィの血が混じってると思えば納得ものだろう。(『ZZ』最終回で快気したカミーユは、ファと一緒に月の病院で働いているという設定がある)
  3. モニカが研究に没頭して家庭を顧みなかったというのも、カミーユの両親に似ている。
    • 最終的に改心してシーブックと共にセシリーを探した話は、カミーユが果たせなかった夢を果たせたとも言える。
  4. …と張り切って書いては見たものの、ZZ最終回はUC89年1月で、シーブックはUC106年7月生まれなのでさすがにちょっと計算が合わない。
    • 復活したカミーユが速攻でファを孕ませたとしても、モニカがシーブックの父レズリーと結ばれたのは16歳というヤバい話になる。親子揃って手が早すぎる。
      • しかもレズリーはF91作中(UC123年)で47歳である。シャアどころではないロリコンということになってしまう!!
  5. 現在の公式設定ではモニカは44歳(この設定が正しければUC79年生)となっているので、流石にこの説はモニカが年をごまかしていない限りあり得ないということになる。

ザビロニア帝国のブリティス侵攻、実は弔い合戦説[編集 | ソースを編集]

  1. 『SDガンダム外伝』第2作の「円卓の騎士編」ではザビロニア帝国という悪の帝国が登場し、主人公達円卓の騎士の故郷であるブリティス王国を攻め滅ぼすところから物語が始まる。
    • 勿論モデルは『機動戦士ガンダム』のザビ家で、帝王はデギン、子供達にドズル、キシリア、ガルマがいる。
  2. じゃーギレンはどうなのかといったら『新約SDガンダム外伝』の「騎士王物語」という「円卓の騎士編」の親世代を描いた話で、「総統の尾(そのまんまだね)」という敵組織のボスとして登場する。
  3. 「騎士王物語」においてギレンはザビロニア人とは書いていないし、グレートデギンの息子という確たる証拠はない。
    • しかし、「円卓の騎士編」時点でグレートデギンはかなり高齢であり、なんならもう孫くらいいてもおかしくない年である(実際『機動戦士ガンダム』のデギン公王には孫娘ミネバがいたわけだし)。
      • つまり、『機動戦士ガンダム』同様に、総帥ギレンは帝王グレートデギンの長男だったのではなかろうか。
        • 『機動戦士ガンダム』では仲が悪かったデギン親子であるが、SD外伝の世界ではそうではなく、出奔して独断でブリティスを攻めた(あるいはグレートデギンの差し金)が先代円卓の騎士にやられて死んだ総帥ギレンを悼み、弔い合戦を行ったのが「円卓の騎士編」なのではなかろうか。
          • まあ仮にそうだとしても、総帥ギレンの死はグレートデギンにとっちゃ開戦の名目に過ぎない可能性が高いが。

ストリートファイターシリーズ[編集 | ソースを編集]

ユーリ(ジュリア)の母、サンダーホークの父の後妻説[編集 | ソースを編集]

  1. ベガ親衛隊のユーリの正体が、サンダーホークのかつての恋人であるジュリアというのは、ストリートファイターシリーズのファンなら誰でも知っている常識である。
  2. が、1999年に発売された『SNK VS. CAPCOM 激突カードファイターズ』では、「ジュリアはサンダーホークの妹である」と表記されている。
  3. ストリートファイターシリーズの設定は毎度毎度ガバガバなのでただの誤植ととるのは簡単であるが、無理に解釈すると「ジュリアはサンダーホークの義妹だった」と取ることもできる。
    • まず、サンダーホークの父親はアロイオという酋長である、と判明しているが、母親は不明である。
      • ホークは赤ん坊のころに故郷をベガに焼き尽くされている設定なので、母親(アロイオの妻)はこの時ベガに殺されたと見ていい。
    • で、ジュリアは『ストリートファイターZERO3』でホークの村(ベガに焼かれた後でアロイオが再興)で暮らしていたということが明かされている。
      • ジュリアの出身地は『ストリートファイターⅤ』でドイツと明かされているので、親と一緒にドイツからアメリカに渡り、そこで暮らしていたことが明かされている。
      • つまり、ジュリアのお父さんが亡くなり、その後ジュリアのお母さんがアロイオと結婚した、ということにすれば、『カードファイターズ』の設定どおりジュリアはホークの(義)妹であり、恋人ということになる。
  4. なお上記の考察(妄想)はアメコミ版では否定されている。(ジュリアの父さんはアロイオの暗殺と時同じくしてシャドルーに殺されているため)

SPY×FAMILY[編集 | ソースを編集]

アーニャは試験管ベビー説[編集 | ソースを編集]

  1. 第1話でアーニャ(被験体007)が初登場した時、地の文で「とある組織の実験によって偶然生み出され」とある。
  2. 一般的な読者であれば、後の被験体008=ボンドの回想シーンでなにやらコードを繋がれて実験されていた為、アーニャも改造人間ではないかと思うのが妥当であろう。
  3. しかし穿った見方をしてみれば「偶然生み出され」というのは、「後天的に普通の子供を人体実験したら超能力者が出来ました」という隠喩ではなく、「本当に無から作り出した」という直喩の可能性もあるのではなかろうか。
    • つまり、アーニャはデザイナーベビーもしくはクローン。
    • アーニャが面接で「前のママ」の話を切り出されて泣いたのは、母親を知らなかったからでも死別したからでもなく、そもそもそんなものは居なかったからではなかろうか。
      • あるいは卵子を提供した女性が「前のママ」で、その人物が組織の女性研究員だったとか。
  4. 荒唐無稽な論に思えるかもしれないが、アーニャが大切にしているぬいぐるみが「キメラ長官」なのがアヤシイところである。
    • キメラとは合成生物の事。

メリンダ後妻説[編集 | ソースを編集]

  1. これを書いている時点で一番謎に満ちたキャラは、ドノバンの夫人であるメリンダ・デズモンドであろう。
    • 次男に対する愛憎入り混じった感情や、次男に関して話を振られた途端に冷淡になり、更に車の中でヨルさんにひっそり謝罪するなど、言動は支離滅裂を極めている。
  2. 然るに、メリンダはドノバンの後妻なのではなかろうか。従って、腹を痛めたのは次男ダミアンだけで、長男デミトリアスは前妻の子。
    • メリンダとダミアンは顔がよく似ているが、デミトリアスはまだこれを書いている時点では顔が登場していないのも怪しい。第一、デミトリアスとダミアンは年が10歳近く離れているのも怪しい。
  3. デミトリアスの母(先妻)はメリンダの姉か親友で、既に死去しており、それ故にメリンダはドノバンを恨んでいる、とかが妥当であろうか。

葬送のフリーレン[編集 | ソースを編集]

南の勇者が単独行動だったのアウラのせい説[編集 | ソースを編集]

  1. アウラは魔力量が自分以下の者を操れる。
    • だからアウラ以上の魔力量の者しか挑めない。
    • 他の七崩賢がいたら操られる前に討ち取るのも難しい。
  2. フリーレンはこの最低限の参戦条件を満たしてるから、ダメ元でも誘った。

シュラハト、南の勇者を前にしてトンズラした説[編集 | ソースを編集]

  1. 記憶を消してまで南の勇者戦を隠蔽したのは逃げたのがバレないように。
  2. ソリテールの言ってた魔族の性質から逃れられなかったというのは、自己生存を優先しちゃったという意味。
  3. シュラハト自身が生き続けるなら、つまり魔族も存続するということ。
    • 千年後の魔族とは俺自身のことだ。
  4. 南の勇者は、マハトとベーゼとグラオザームが何とかしてくれました。

ゼーリエ、1000年後魔王になる説[編集 | ソースを編集]

  1. シュラハトは「千年後の魔族のため」と言っており1000年後に何かありそう。
  2. ゼーリエはフリーレンを大陸魔法協会1000年出禁にしている。
  3. この二つの1000年後って何か関係があるのでは。
  4. ゼーリエは魔王を倒せないとフランメから言われている。
    • これ、倒したら本人が魔王になっちゃうのでは。
  5. そうじゃなくても、何かの伏線っぽい。
    • 大陸魔法協会から遠ざけて、フリーレンを非常時の切り札として隠してるのかも。

D・LIVE「Rock To The Future」[編集 | ソースを編集]

ストーリーの元ネタは西城秀樹の楽曲「傷だらけのローラ」説[編集 | ソースを編集]

このページのトークに、傷だらけのローラ(1996年の音源)に関連する動画があります。
  1. この舞台の宣伝番組とパンフレットからわかるストーリーを簡単に説明すると、
    • 近未来SF的な世界観の2016年(=公演年の1996年からみて20年後の未来)。西城秀樹を思わせるキャラクター・ヒデキ(※演じるのは西城秀樹)にはローラという娘がいる。でも親子関係はかなりぎくしゃくしている。
    • 実は2096年の世界では、ローラがレジスタンスの重要人物なので、敵キャラクターは彼女を2016年の時点で殺そうとする。
      • この時点では主人公は敵キャラクターの部下。
    • ローラを殺すために、2096年から2016年に主人公が送りこまれてくるが、主人公は彼女を殺すことに失敗する。
    • 幸運なアクシデントから、2016年のキャラクターが主人公と打ち解ける。
      • 主人公は人間的な感情に目覚める。
    • 終盤で(敵キャラクター、ここでは、おそらく主人公の元上司か同僚によって)ヒデキはローラとテツヤ(ローラの弟)の代わりに射殺されてしまう。
    • 未来のために、ローラは主人公らとともに闘うことを決意する。
  2. 「傷だらけのローラ」には、「今 君を救うのは 目の前の僕だけさ 生命(いのち)も 心も この愛も捧げる」という歌詞がある。
    • この歌詞での“僕”とローラとの関係は、普通に考えたら恋人だろうけれど、それを父と娘に置き換えたらこの作品のようになるのかもしれない。
    • 親子関係に置き換えたのは、この作品で当時40代の西城が若手俳優と共演することも理由だと思われる。
  3. 西城と映画『ブレードランナー』を思わせる世界観という組み合わせは、この作品でしか確認できない気がする。
    • そういうわけで、2016年の世界観を治安が悪い近未来にしたのは意外かもしれないけれど、命がけの戦いにキャラクターを巻き込むためだと思われる。
  4. 西城演じるキャラが死亡するストーリーなのは、(実現しなかったが)続編を製作するときに西城のスケジュールが合わないということも考えられる。

ヒデキが射殺される場面はエンディング曲の歌詞で暗示されていた説[編集 | ソースを編集]

このページのトークに、War of Love~The Last Theme of Rock To The Future~に関連する動画があります。
  1. この舞台は、公演が始まる前の時期に挿入歌のCDを発売していた。
    • 客に挿入歌を覚えてもらう意図だったらしい。
  2. この舞台のエンディング曲はおそらく、出演者複数人での「War of Love~The Last Theme of Rock To The Future~」である。
  3. エンディング曲の最後のパートは西城が担当。そこの歌詞は、
    • 「太陽が昇り大地が目覚めたら歩き出そう 宇宙の果ての何処かにいた筈の神を探すために出かけよう」
  4. 中古のパンフレットや宣伝番組からわかるように、この作品の舞台は環境と治安が悪そうな感じの街。
  5. それなら、こんな荒廃からの復興を歌うという歌詞もあり得そうだと思いますが、
  6. この歌詞では、戦いのなかで命を落とした彼の視点かもしれない。
    • 世の中には、死を「旅立ち」と例える表現もあるので。

デ・ジ・キャラット[編集 | ソースを編集]

デ・ジ・キャラットのアニメ、作中作説[編集 | ソースを編集]

  1. デ・ジ・キャラットは過去に何度もアニメ化されているが、「ワンダフル版」「ぱにょぱにょ&星の旅」「にょ」「ウィンターガーデン」はいずれも全て設定が異なる。
    • 具体的に言うと「でじこがうさだといつ出会ったのか」が上記は全てバラバラである(WGに至っては最初から最後まで面識がない)。
  2. ここで改めて設定を見返してみれば、でじこの夢は女優になる事ではなかったか。
  3. すなわち『デ・ジ・キャラット』のアニメ作品は全てでじこ達が本人役を演じているコントドラマなのではないだろうか。
    • つまりはマクロスシリーズみたいなもんである。
    • 『にょ』に『ワンダフル』のキャラが出られずそっくりさんでお茶を濁したのも、演者の都合ということで。
    • ウインターガーデンはそうした「役」を演じ続けていたでじこが大人になった後で撮られた作品ということで。
  4. 何をバカな事をと思うかもしれないが、一時期でぷうの3人は偽物が成り代わっていた事を考えるとあながち荒唐無稽な説とも思えないのである。

東方Project[編集 | ソースを編集]

紅美鈴、ヨーロピアン説[編集 | ソースを編集]

  1. だって目は青いし、赤毛だし。
  2. 実は、トランシルヴァニア・ザクセン人のVon Meilingさんだったりしないかな?

幻想郷の面積は小さめの県くらいはある説[編集 | ソースを編集]

  1. 妖怪の山が富士山よりも高い本来の姿の八ヶ岳とされている。
    • 富士山の裾野は800平方km、八ヶ岳(蓼科山除く)の裾野は600平方km。
  2. つまり幻想郷はこれより大きい。
  3. 一方で、幻想郷で山と言えば「妖怪の山」の事を指す程度に狭いので、これより極端に大きいことはない。
    • 最小の県である香川県が1877平方kmでこの前後の面積かこれよりやや小さい程度であろう。

マエリベリー・ハーン、純日本人説[編集 | ソースを編集]

  1. 真栄里ベリーはん。
    • 沖縄生まれ京都育ち。
    • この説の欠点は京都弁だとイ段のあと普通は「はん」にならないということ。
  2. 目の色がころころ変わるのはカラコンだから。
    • 髪は染めてる。

忍者と極道[編集 | ソースを編集]

輝村清一、息子のきわみをスパルタ教育しすぎて殺された説[編集 | ソースを編集]

  1. 6巻のカバー下で、「きむらくん」なる少年の日記が掲載されている。
    • このきむらくんは絵日記で「パパはかくとうかだったのでてこずりましたが、なんとかぼくはパパをころしました(意訳)」というとんでもない内容が描かれている。
    • 当初はガムテの事だと思われていたが、ガムテはきわみを父と思い込んで殺そうとはしたものの結局その夢は果たせずじまいで逝っており、じゃあ妄想の話なのかと思いきや、そのパパなる似顔絵はどう見てもきわみとは似ても似つかない。
  2. そのガムテが大暴れした7巻で、きわみが過去の記憶を取り戻すシーンがあるが、そこに映っていた「赤ちゃんを抱えた大男」は、「きむらくん」の絵日記に描かれていた「パパ」によく似ている。
    • しかも、そのカットでは鉄格子越しに煙草を吸う家政婦が写っているなど、とてもまともな記憶とは思えない。
  3. さて、外伝『獅子の華』ではきわみの祖父・輝村獅門が死んだ折、まだ赤子だった息子の清一がグッとこぶしを握る意味深なシーンがある。
    • しかも、『獅子の華』エピローグでは、きわみは父である清一の遺品をゾンザイに扱っている。
      • この事から察するに、きわみは清一にあまりいい印象を抱いていないのだろう。
      • 実際、きわみが感情を無くしたのは、本人の弁によれば「育ち」と「頭の傷」によるものである。
  4. ここから先は推論になるが、清一は息子であるきわみを、父・獅門の仇討ちの為の「忍者ハンター」に育てようとして、無茶なスパルタ教育を行ったのではなかろうか。
    • 頭に負った傷もそれ。そして、その事に限界を迎えたきわみ=「きむらくん」はついにパパ=清一を殺してしまったのではなかろうか。
      • きわみが過去に失った友人とされる「慎太郎」も、もしかしたら清一に殺されたのかもしれない。その怒りであぼーん。
    • それが原因で極道達から追われる身となり、その頭脳と戦闘力を見込まれて初代『割れた子供達』の頭目となった、とかであろう。
      • 実際、きわみは「忍者が悪い」と極道達を煽るだけ煽っておいて、実際は無駄死にさせることが多い(なんならガムテすらカブチカ爆破に巻き込もうとしてたし)ので、本当の所は慎太郎を奪ったこの世界そのものを憎悪しており、極道達も大嫌いなのではないか。

ハリー・ポッターシリーズ[編集 | ソースを編集]

「愛の護り」が発動したのはスネイプのおかげ説[編集 | ソースを編集]

  1. 「愛の護り」は、他者への愛からあえて自らを犠牲にした際に発動できる古の魔法。
    • この「あえて自らを犠牲にした」というのがポイント。
  2. ヴォルデモートは予言の子であるハリーを殺すためにポッター家を襲った。
    • ハリーの両親も不死鳥の騎士団のメンバーつまり敵であり、通常であれば彼らもついでに殺そうとしただろう。
    • しかし、ハリーの母であるリリーについては幼馴染のスネイプにより命乞いがなされており、ヴォルデモートにも見逃すつもりがあった。
      • この結果、リリーは助かる道がありながらあえて息子のために犠牲になることで、「愛の護り」の発動に成功した。
  3. スネイプの懇願がなければリリーも最初からターゲットにされ、犠牲ではなく自衛ということになり「愛の護り」が発動できなかった可能性がある。
    • こうだとすれば、ヴォルデモートによる数々の悲劇のうちポッター家襲撃でのみ「愛の護り」が働いたのも納得できる。
  4. もっと言えば、そもそもスネイプがヴォルデモートに予言のことを言わなければポッター家襲撃がなかった。

「穢れた血」から受ける印象の差が日本と他国のスリザリン人気の差になってる説[編集 | ソースを編集]

  1. 日本ではスリザリン出身のマルフォイやスネイプが比較的人気です。
    • これは「穢れた血」という発言によるヘイトがそこまで大きくないせいではないか。
      • もしこれが「薄汚れた種族」とかだと、もっと嫌われてそう。
  2. 日本にはそもそも「血の穢れ」という概念がある。
    • つまり誰のものであれ血は汚いものという観念が根本にあり、血に聖性を見出したり動物の血を食用にする諸国とは「血」に対する感覚が違う。
    • だから日本人からすると「穢れた血」は極端に言うと「臭いうんこ」みたいなものであり、当たり前のことをわざわざ言ってるという認識になる。
      • だから罵倒なのは理解できても、そんな酷い表現に感じられない。

魔法界の至宝を分霊箱にするのは正解説[編集 | ソースを編集]

  1. そのへんの石を分霊箱にした方が発見されなくていいのではと言われていますが、そうでもない説。
  2. 自分でもどれが分霊箱か分からなくなったら困る。
    • 後悔して壊そうにもどこ行ったか分からなかったら無理だし、壊されてても把握できなくなる可能性がある。
    • だから、ちゃんと分かりやすいものにした方がいい。
  3. 見分けやすいものを分霊箱にすると考えると、逆に魔法界の至宝を分霊箱にした方が破壊されにくい。
    • 世界遺産レベルの重要物なら破壊も躊躇われる。
      • それでも気にせず壊しまくったポッター。
        • そうせざるをえないほど邪悪なヴォルデモートが悪い。

オカミーは淤加美神(おかみのかみ)が由来説[編集 | ソースを編集]

  1. 淤加美神は記紀に闇龗神(くらおかみのかみ)、高龗神(たかおかみのかみ)として現れる水神です。
  2. オカミーはファンタスティック・ビーストに出てきた二つの翼と二本脚を持つ蛇に似た生物。
  3. 淤加美は竜の古語でもある。
    • ファンタスティック・ビーストに出てくるオカミーは青く竜のような姿で淤加美のイメージに近い。
      • またオカミーの生息地は極東とインド。

プリキュアシリーズ[編集 | ソースを編集]

Yes! プリキュア5ふたりはプリキュア Splash☆Starは同一世界説[編集 | ソースを編集]

  1. 2つの作品(5は5GoGo含む)はキャラクターデザイン担当が違うため、別の世界に見えていた。
    • 共通なのはシリーズディレクターが小村敏明氏、後期EDが『ガンバランスdeダンス』の2つだけだった。
  2. が、しかし2023年に『キボウノチカラ〜オトナプリキュア‘23』で双方のプリキュア変身者が登場している。
    • それだけではなく、SSの方に登場した満と薫、星野健太、星野(太田)優子、5の方に登場したブンビーも登場しているため、実は同一世界なのではないかと思われる。

Plottアニメ[編集 | ソースを編集]

フラグちゃんの元ネタ、非公認戦隊アキバレンジャー[編集 | ソースを編集]

  1. アキバレンジャーはご存知の通り非公認のスーパー戦隊である。
  2. アキバレンジャーではギャグ路線で、「○○フラグ」ということが事ある毎に登場。bikiがコレに影響されて作られたのが「全力回避フラグちゃん!」ではないだろうか。
    • それを裏付けるかのごとくフラグちゃんにはアキバレンジャーの最終回にオチが似ている回がある。
  3. それに影響されたのかアキバレンジャーと脚本家が同じ「ヒーリングっど♥プリキュア」では武田華がレギュラー出演したり、「機界戦隊ゼンカイジャー」の劇場版ではゼンカイザーが死亡フラグを立たせて敵を倒している。

Plottアニメ、劇中劇説[編集 | ソースを編集]

  1. 上の#デ・ジ・キャラットのアニメ、作中作説から派生した説。
  2. Plottアニメのストーリー編や派生作品はどれも高い評価を得ているのは周知の事実である。
    • しかし通常回とは矛盾している部分があったり、通常回同士でも話が噛み合わない部分がある。
  3. ここから想像するにPlottアニメはストーリー編や派生作品を原作に、各キャラを役者が演じているという設定なのではないだろうか。
    • だとすれば多少の矛盾やパロディ同人誌じみた内容にも納得がいく。
  4. 実際に役者が複数のキャラを演じているという設定の作品は多数存在する。
  5. ヴィラン編最終話でこの説はほぼ確定した。

Plottのスタッフ、ジョジョの奇妙な冒険ファンが多い説[編集 | ソースを編集]

  1. 説というかほぼ確定。
  2. Plottが手掛けたアニメにはジョジョの奇妙な冒険のネタが多い。
  3. そしてテイペンのとある回で本家でジョルノ・ジョバァーナ役で知られる小野賢章がゲスト出演したことから、有力説と言えるだろう。

Plott、同人サークルだと思われている説[編集 | ソースを編集]

  1. Plottはアニメ制作会社という立ち位置だが、世間的には同人サークルだと思われているのではないかという説。
  2. 例えば漫画原作のアニメが「へー、人気の漫画の同人アニメなのか」と思われているというもの(オリジナルアニメのコミカライズ版でもまた同じ)。
  3. シナリオに反して作りはチープだから、出来の良い二次創作だと思われる。
    • 作りとしては早く言えばBB先輩劇場のそれである。
    • 2020年代以降は同人アニメみたいな内容の話が多くなったことからもこの考えに拍車をかけていると言えるだろう。
  4. もっと言うならYouTube上で公開されているアニメ≒同人アニメと考えて差し支えないと思う(企業制作でも)。

ポケットモンスターシリーズ[編集 | ソースを編集]

ポケットモンスターシリーズのラッキー、ガラモンがモチーフ説[編集 | ソースを編集]

  1. 初代ポケモンのデザインはウルトラ怪獣の影響を強く受けているという話は非常に有名な言説である。
  2. ラッキーのモチーフは生物とも人間ともつかない。
    • ピンプクやハピナスのままごと・ナースというモチーフは金銀以降の後付けであり、初代では別のモチーフがあったと考えられる。
  3. 丸い体で小さな手を持った怪獣…と考えて思いつくのが、ウルトラQに登場するガラモンである。
    • 確かに体の灰色の模様を有袋類の袋に見立てた…と考えればこじつけられなくもない。
    • タマゴを持ち歩いているという設定はガラダマからの連想だろうか。
  4. 逃げ足が速い・攻撃能力が乏しい・優しいポケモンであるという設定は、ガラモンのスーツを改造したピグモンからの引用とも考えられる。
  5. 赤緑発売当初のインタビューにおいて、初代ポケモンのグラフィックを担当した杉森建が「最初は怪獣のようなポケモンをデザインしていたが、後にかっこいいポケモンや人型のポケモン、ガラモンのような小型のポケモンをデザインした」と発言している。
    • ポケモンがデザインされた順として噂される初代の内部番号で見ると、人型ポケモンであるユンゲラー、ゴーリキー、バリヤードなどはラッキーの周辺に存在する。

妖怪ウォッチシリーズ[編集 | ソースを編集]

妖怪ウォッチ、仮面ライダーに影響を受けてる説[編集 | ソースを編集]

  1. 妖怪ウォッチにはお金ナイダーという妖怪が登場する。勿論名前の元ネタは仮面ライダー。ここまでは序の口。
  2. 本編には宝石ニャンと呼ばれる宝石モチーフのジバニャンの亜種が登場。
    • 該当するのはルビーニャン(赤)、サファイニャン(青)、トパニャン(黄)、エメラルニャン(緑)、ダイヤニャン(白)。
    • 勘のいい方はもうお分かりだろう。同じく宝石モチーフの仮面ライダーウィザードのフォームと配色が全く同じなのだ(赤=フレイムスタイル、青=ウォータースタイル、黄=ランドスタイル、緑=ハリケーンスタイル、白=インフィニティースタイル)。
    • しかもウィザードと宝石ニャンの登場時期はほぼ同じ。
  3. フルーツニャンという果物モチーフのジバニャン亜種も果物モチーフの仮面ライダー鎧武とほぼ同時期である。しかもモチーフもほぼ一致。
  4. 完全な余談だが、手裏剣戦隊ニンニンジャーには妖怪ネコマタというジバニャンを意識した怪人が登場している(中の人はウィスパー)。

ジバニャン、アカマル時代から妖怪だった説[編集 | ソースを編集]

  1. ジバニャンの生前はアカマルという交通事故で志望した猫というのは周知の事実であろう。
  2. しかし、アカマルは「バスターズ」や「3」では妖怪として登場している。
  3. いやまて、これはゲスト枠で…という言い訳は通じない。なぜなら本来猫にとって毒であるはずのチョコを普通に食べているシーンがあるから。

その他[編集 | ソースを編集]

転生したらスライムだった件のゼギオン、時空を超えた一撃を目撃した説[編集 | ソースを編集]

  1. ゼギオンは迷宮防衛戦の時点でリムルが「時空を超えた一撃」を打てると思っていましたが、実際に既に見ていたという説。
    • あれは、ゼギオンのリムル信奉者っぷりを示すとともに、後に本当にできるようになっちゃうというネタだとは思うんだけど、こういう解釈もできる。
  2. リムルの能力がめちゃくちゃだとはいえ、転スラは順風満帆すぎる。
    • なので、未来のリムルが過去に干渉してた可能性もかなりある。
      • 我々が見ているのは干渉後の最善手に近い世界。
  3. そして過去干渉中に、当時のゼギオンに目撃されちゃったのかも。
    • 内緒だよってリムルから言われたけど、相手が本人だからつい口から出たって、わりとありそう。

魔法少女キャラで一番マイナーなの、「魔法少女きららとさらら」の「星空さらら」説[編集 | ソースを編集]

  1. 世の中には様々な魔法少女があるが、まどマギなどの人気作品に人気で負けたりした、マイナーな魔法少女もいる。
    • 例えば、田中ぷにえ、ヤダモン、プリティーサミーなどは、オタクには割と知られているが、一般人に広く知れ渡っているとは言い難い。
    • もっとマイナーなところで言うと、プリーティア、アニエスベル、ベホイミちゃん、月島もえ、吉田小麦などだ。
  2. しかし、上記で上げた魔法少女より圧倒的に話題になっていない魔法少女が「魔法少女きららとさらら」の「星空きらら」とその姉妹、「星空さらら」だ。
  3. どのくらいマイナーかと言うと、作品がマイナー過ぎて逆にマイナーと呼ばれないレベルだ。
  4. ただこのキャラもここで言及したせいで有名になったかもしれない。それでも誤差の範囲かもしれないが。

「アッー!」=「アーッ!」説[編集 | ソースを編集]

  1. 「真夏の夜の淫夢」では、TDNが「アッー!」と叫んでいるとされる箇所があるが、その表記は誤りで実際は「アーッ!」と言っているというもの。
  2. TDNであろうとも人間である。そもそも促音と長音と続けて発音することはできないため「アッー!」と叫んだ、というのは誤りである。
  3. 該当箇所を聞いてみる(内容が内容なのでURLは示さない。各自NCNC動画やFC2を見て、どうぞ)と、「アーッ!」と言っている。すなわち、「アーッ!」が正しい。
  4. TDNのホモビ出演をすっぱ抜いた週刊現代(2002年11月9日号, p210-213)でも、当該映像を「『アーッ!』とうめく」と記録しており、当記事の記者による支持があるといえる。
  5. 2ちゃんねるのコピペあたりが初出らしいが、緑信号→青信号などのように誤記が定着したものと考えられる。
  6. 同様に、野獣先輩も「ンアッー!」と叫んでいる箇所があるとされるが、これも「ンアーッ!」の表記誤りと考えられる。

メイドインアビスのアビス=作者説[編集 | ソースを編集]

  1. つくしあきひと産でタイトルが『メイドインアビス』なんだから、アビス=作者つくしあきひと。
  2. 巨大な縦穴の正体は消化器。
    • 上昇負荷は、食物が逆流したときの症状。
      • 胃だったら「重い吐き気」、うんこが逆流して来たら「人間性の喪失もしくは死」。
    • なきがらの海は胃にしては位置がおかしいし、膀胱かもしれない。
    • 排泄シーンが多めなのはこの伏線。
    • リコたちは最終的にお尻からンボップされると思われる。
      • 黄金郷って、そういう……。
      • ただ、「星の羅針盤」を失っているので、正しい道を選べず行き止まりになる盲腸エンドもありうる。

「裸の王様」、国民と臣下を信じ過ぎ[編集 | ソースを編集]

  1. 馬鹿には見えない服って言われて、見えるふりをするのは分かる。
    • でも、周りに一人でも馬鹿がいたら、そいつには裸に見える。
      • 要するに自分に見えるか見えないか関係なく使えない代物。
        • これに気付かないあたり、王様はやっぱり馬鹿。
        • たまたま上手くいったけど、そんな商品で金取ろうとした詐欺師もちょっとアホ。
  2. しかも、これを着てパレード始めちゃう。
    • つまり、王様は国民に誰一人馬鹿はいないと信じている。
    • しかも自分は服が見えてないわけだから、「自分は国一番の馬鹿だ」と思ってることになる。
      • バカを自認する借民でもこれほどの思い切りの良さはない。
      • こう思ってるのに元気にパレードできるって、馬鹿さを補ってあまりある無敵メンタル。
        • たぶん馬鹿だからそこまで頭が回ってないだけだと思う。

「ルドルフとイッパイアッテナ」のルドルフはシンボリルドルフ由来説[編集 | ソースを編集]

  1. 「ルドルフとイッパイアッテナ」は1987年出版された児童文学作品。
    • その主人公である黒猫のルドルフの名はシンボリルドルフ由来なのではないかという説。
  2. 公式にはハプスブルク家のルドルフ1世由来。
  3. しかし、シンボリルドルフ引退が1986年。「ルドルフとイッパイアッテナ」が文学賞をとったのは1986年。時期的に合い過ぎている。
  4. 同年に甲子園に出場した岐阜商業高校も出ているので時事ネタがあってもおかしくない。

アルプスの少女ハイジ、家庭教師のトライのキャラクターと思われてる説[編集 | ソースを編集]

  1. 1974年、カルピスまんが劇場第6作としてアニメ放送された「アルプスの少女ハイジ」。
  2. 一時期はアニメ特集番組の定番として紹介されたこともあったが、近年ではそうでもなく…
  3. そんな中、OPテーマが「おしえて」であるというほぼ出オチ…いや教育との親和性が高いことから家庭教師のトライのCMキャラクターに大抜擢、10年以上もCMキャラクターとして活躍することに。
  4. もはや家庭教師のトライのキャラクターのイメージの方が強いのではないか?

人気作品の続編は逆に地雷説[編集 | ソースを編集]

  1. ある程度人気の作品であれば続編が作られるのは自然な流れである。
  2. しかし、その手の続編は十中八九ハズレなので要注意というパターンが多い。
    • 前作超えを目指すために新たなる挑戦をする→主人公が交代したり、死亡したり、その他大人の事情が絡んだりでとんでもない特級呪物ができるというのが鉄板といったところか。
  3. なのでその人気作品のファンを裏切る行為はしたくないと考えているのであれば、続編ではなく当時の主演の対談程度に留めておいたほうが無難である。
    • ただし、最初から続編を想定して作られているのであればこの限りではない。