ばかせつ/ONE PIECE
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- バカがバカに考えたバカな仮説を集める。
- 勝手な思い付き、車輪の再発明、巷に溢れてる説などもありです。
- 間違い、ネタバレなど大量に含まれます。見たことによる損害、恥、その他不利益に関する責任は一切負いません。
- チャクウィキは何ではないかで言及されている内容にあたるものは削除されることがあります。
麦わらの一味とその仲間編[編集 | ソースを編集]
チョッパー、普通にヒトヒトの実の能力者説[編集 | ソースを編集]
- チョッパーの人間形態は雪男のような姿で完全なヒト型ではありません。
- なのでただのヒトヒトの実ではなく特殊なモデルなのではとも言われています。
- でも、人間が見てるから違和感あるだけで、十分に人間型なのでは。
- ペルもハヤブサから見たら変なでかい鳥だし、カクは変なキリンだし、大仏からしたらセンゴクはけったいな光るおっさん。
- つまり、ゾオン系はみんなちょっと変。
- ペルもハヤブサから見たら変なでかい鳥だし、カクは変なキリンだし、大仏からしたらセンゴクはけったいな光るおっさん。
ロビンはイガラムを最初から見逃すつもりだった説[編集 | ソースを編集]
- ウイスキーピークからの脱出時、Mr.8=イガラムはビビを逃す為に(無理のある)変装をして囮になりましたが、すぐにミス・オールサンデー=ロビンの仕掛けた爆弾で船ごと爆破されてしまう。
- が、その後、イガラムは無事にアラバスタに辿り着いている。
- 特技が暗殺というロビンが、船が粉々になるほどの火薬を用いて(アニメではまだイガラムが再登場する前の段階で製作されたため、爆風が沖合から町まで到達しているほどの規模になっている)しくじるだろうか?
- 仮にイガラムが超頑丈だった、あるいは武装色の覇気とかで耐えたとしても、指針は間違いなく木端微塵であろう。まさかウイスキーピークからアラバスタまで泳いで行った? そんなことしたら海王類の餌になるのが関の山だ。
- この事から察するに、ロビンはイガラムを処刑するつもりはなく、先に別の船に乗せて無事を確認してから爆破したとしか思えない。
- なんでそんなことしたかって? ……わからん。いい案考えついたら教えてくれ。
クロコダイルにプルトンの話をしなかったのはロビンなりの優しさ説[編集 | ソースを編集]
- ロビンは、アラバスタのポーネグリフを見て、アラバスタの歴史を連々と語っていました。
- しかし、実際は古代兵器プルトンがワノ国にあると書かれていました。クロコダイルになぜ本当の内容を告げなかったのか?
- 四皇に対抗するために古代兵器を探してたのに、それが四皇のお膝元にあるとか、不憫過ぎて何も言えねえ。
- あの時点までロビン自身はクロコダイルに酷い目にはあってないから大きく裏切る理由はない。
- クロコダイルのやり口を不快に思ってた可能性はあるけど。
- あの時点までロビン自身はクロコダイルに酷い目にはあってないから大きく裏切る理由はない。
- あそこでロビンが真実を告げていたら、精神ズタボロ状態のクロコダイルにルフィが勝つという何とも締まらない結着になっていた。
- 案外、実際のクロコダイルも精神ズタボロだったから当時のルフィに負けたのかもしれない。ずっと探してた古代兵器は見つからないし、長年の相棒も切り捨てることになったんだから。
ジンベエが言ってた送別会、実はお葬式説[編集 | ソースを編集]
- ジンベエは、負傷者の手当てと送別会が長引いたせいでワノ国到着が遅れましたが……。
- 対ビッグマム戦の殿で死人が出ないはずもなく。
- ビッグマムより遅れて来たのは、よっぽど何かあった。
- ジンベエも急いで来たいのは山々だったけど、仲間はちゃんと弔わなくてはいけない。
- 思うところも多いだろうし。
- 葬式もこの世からの送別会と言えるので嘘ではない。
- 負傷者の手当てと並べられて語られるのもそれっぽい。
- 戦いを前に士気を下げないよう、仲間の死を直接的に語るのを避けた。
四皇関係者編[編集 | ソースを編集]
エースの懸賞金は妥当[編集 | ソースを編集]
- 安すぎるとたまに言われるエースの懸賞金は実はちょうどいい金額という説。
- 安いといわれるときに比較対象になってるのは、おそらく三将星や三災害だが、白ひげ海賊団で三将星や三災害にあたるのは、たぶんマルコ、ジョズ、ビスタあたり。
- エースはその次の立場で、ビッグマム海賊団で言えば三将星以外の子供たち、百獣海賊団で言えば飛び六胞くらいの立ち位置と考えられる
- ビッグマム傘下のときのジンベエは奴隷解放に尽くしたタイヨウの海賊団2代目船長で四皇傘下で実力もエース並みと、エースとかなり近い立場。
- ジンベエの懸賞金が4億3800万ベリー、エースの懸賞金が5億5000万ベリーなので、やっぱりエースの懸賞金は適正。
エースの母親、ジュエリー・ボニー説[編集 | ソースを編集]
- 最悪の世代の一人ジュエリー・ボニーがエースの母親(ポートガス・D・ルージュ)説。
- なんといっても大食いである。
- また時間を調節する能力を持っていることから、自分の年齢を調整できるので、実はロジャーの時代から生きていたかもしれない。
- 胎児の年齢も調節できるなら、胎内のエースを2年間産まずに閉じ込めることも可能だろう。
- 実在の海賊に「アン・ボニー」がおり、エース誕生時の「女ならアン・男ならエース」の伏線にもなり得る。
- 元はポートガス・D・ルージュを名乗っていたが、エース出産後にルージュが死んだことにして偽名を使い続けているのかもしれない。
- …と思われていたが、回想シーンで14年前(第1部の12年前)にはまだ生まれていないことが半ば確定しているので、この説は否定された。
ナミュールは一時期、魚人最高額の賞金首だった説[編集 | ソースを編集]
- ナミュールって誰かっていうと元・白ひげ海賊団8番隊隊長。
- ジンベエが七武海だったころは、懸賞金最高額の魚人だったのはほぼ確定。
- なにせ白ひげ海賊団8番隊隊長ですから。
- なんなら、今もまだナミュール>ジンベエの可能性はある。
- 当時、魚人最高額の賞金首ではなかったパターンはほぼ一つしか考えられなくて、それはロジャー海賊団のサンベルが存命の場合。
- サンベル存命でもナミュールが上ってことも普通にありうる。
- と、思ったけど「旱害のジャック」の方が高いか。
- ジャックは結構若いから、過去の一時期にナミュールがトップだった可能性はまだある気がする。
シャンクス、悪魔の実の能力者説[編集 | ソースを編集]
- 後の四皇が近海の主ごときに腕を食われるとは情けない。
- というわけで、シャンクスが悪魔の実の能力者だから海に入って弱ってた説。
- シャンクスが本当は弱い、ってことはないだろう。
- あの千両道化のバギーもシャンクスの強さだけは認めている。
- 近海の主がかなり強い、ってこともたぶんないだろう。
- 描写からして、ヒグマ(懸賞金800万ベリー)以上、初期ルフィ(懸賞金3000万ベリー)以下ってとこか。
- あのときのシャンクスはかなり海面から出ている。
- なので、ルフィを助け、近海の主を追い払うくらいは出来た。
- ビッグマムも海楼石でグルグルにされても普通に食事してる。
- ワノ国のルフィも海楼石の手錠をつけて動けてる。
- この時点のルフィでも上半身が海面に出てる状態なら同じことができてもおかしくない。
- というか何故あんなに浮いてるんだろう?
- 絵として分かりやすくするためっていうのが一番だとは思うけど。何かあるかも。
- 頭だけプカプカ浮いてたんじゃ、腕がもげてるのも見えないし、ルフィとシャンクスで子供と大人の対比にならないし。
- 四皇になろうという男が海対策してないわけもないのでクウイゴスの木を全身に仕込んでるのかもしれん。
- 凄い頑張って月歩的なことを海面下でやってるのかも。
- 絵として分かりやすくするためっていうのが一番だとは思うけど。何かあるかも。
- 具体的に何の能力かって?そんなのは知らん。
- 浮いてるのが能力なのかもしれん。
- マリンフォード頂上決戦にありえないタイミングで来てるらしいのでワープ系の能力って話も。
- すでに登場してる能力に限っても、ミラミラの実と巨大な鏡の組み合わせなんかは、船ごとの瞬間移動が可能。
- カームベルトは常に凪いでるんだから、ミラミラの実+カームベルトの水鏡で行けるか。
- 五老星にコネあるんだから普通にマリージョア経由ということもありうる。
- すでに登場してる能力に限っても、ミラミラの実と巨大な鏡の組み合わせなんかは、船ごとの瞬間移動が可能。
シャンクス もう死んでる設定だった説[編集 | ソースを編集]
- 4巻のSBSで、シャンクスの年齢を聞かれて10年前の歳を答えている。
- どこにいるのかわからないと言っているが、居場所と年齢は関係ない。
- 関係するとしたら「あの世」。4巻時点ではシャンクス死亡も考えられていたのかもしれない。
- どこにいるのかわからないと言っているが、居場所と年齢は関係ない。
ブラック・マリア、元々はクモクモの実モデル・メガラクネだった説[編集 | ソースを編集]
- ロサミガレ・グラウボゲリィは後付け設定ではないか。
- 他のメンツと比べてマイナー過ぎる。
- ただの小さいクモでそんなに特徴的な生き物でもない。
- メガラクネだった根拠。
- 絶滅したクモの中では最も有名だった。
- クモの中では史上最大だった。
- ブラック・マリアの巨大さに対応してる。
- でも、メガラクネはクモじゃなくて海サソリだったことが判明している。
- なので没ネタになって、代わりの古代クモとしてロサミガレが採用されたという類推。
- 飛び六胞は古代種縛りあるし、ブラック・マリアのキャラ的にクモクモの実は外せなかったのかもしれない。
ラフィットの能力、トリトリの実幻獣種モデル「セイレーン」説[編集 | ソースを編集]
- 少なくとも腕を鳥の翼に変えているので動物系のトリトリの実であることは間違いない。
- ヒトヒトの実幻獣種モデル天使だったら嫌だな。
- 怪しいのはギリシャ神話に出てくる怪物セイレーンだ。
- 美女の顔を持つ鳥の怪物で、美しい歌声で船乗りを誘惑し、船を沈め人々を食べるという恐ろしい怪物である。
- ラフィットも「正義の門」突破時に催眠術を使っているので、セイレーン説はおかしくないと思う。
- また、トリトリの実モデル隼のペルは人獣態において顔まで鳥人間のような形状に変化しているが、ラフィットは飛行時に顔が全く変わっていない。
- これはやはり人面を持つセイレーンだからではないだろうか?
- また、トリトリの実モデル隼のペルは人獣態において顔まで鳥人間のような形状に変化しているが、ラフィットは飛行時に顔が全く変わっていない。
シリュウ、元海兵説[編集 | ソースを編集]
- インペルダウンの看守長を務める前のシリュウは出自が明らかになっていない。
- 見た感じ覇気を使えそうだし、剣術のみであのマゼランと渡り合えるのであれば、インペルダウンで働く以前にシャバでも大暴れしていて、左遷または栄転でインペルダウンに送られた可能性がある。
- その為、シリュウは「元海兵で、左遷or栄転によりインペルダウンで働くことになる」か「元海賊だが、罪を償うために恩赦でインペルダウンの職員になった」と考えられないだろうか。
- 現在海賊なので後者の可能性もありそうだが、立項者はシリュウの勤務態度に違和感を感じる。
- シリュウは看守長時代に好き放題囚人を斬っており、その際の言い訳が「クズを斬って文句あるか」である。
- この事から察するに、シリュウは海賊に強い恨みを持っている(持っていた、か)のではないだろうか。
- 最終的に世界政府や海軍に失望し、黒ひげならば大海賊時代を終わらせられると考えて賛同した、とか。(恐らく黒ひげはそんなこと考えてないと思うが)
- シリュウは看守長時代に好き放題囚人を斬っており、その際の言い訳が「クズを斬って文句あるか」である。
- 現在海賊なので後者の可能性もありそうだが、立項者はシリュウの勤務態度に違和感を感じる。
- その為、シリュウは「元海兵で、左遷or栄転によりインペルダウンで働くことになる」か「元海賊だが、罪を償うために恩赦でインペルダウンの職員になった」と考えられないだろうか。
- 立項者の仮説では、シリュウは元海兵で海賊に強い恨みを持ち、その暴れぶりを恐れた海軍本部が「こいつは昇進させたらエライ事になる」と判断してインペルダウンに送り、本人も「海賊どもを好き放題にいじめ殺せるなら」と受諾した、と言う説を想定している。
- 「雨」の異名は「戦場に血の雨を降らせる」とか、あるいは『水滸伝』の主人公「求時雨」宋江のように「人々に恵みを与える優しい男」だったからとかはどうだろうか!?(もう殆どシリュウファンの妄想である)
- 後者だったら、水をやろうにも花を枯らせてしまうマゼランとの対比もいい。
- 「雨」の異名は「戦場に血の雨を降らせる」とか、あるいは『水滸伝』の主人公「求時雨」宋江のように「人々に恵みを与える優しい男」だったからとかはどうだろうか!?(もう殆どシリュウファンの妄想である)
革命軍編[編集 | ソースを編集]
ガープ、ドラゴンへの教育に成功し過ぎた説[編集 | ソースを編集]
- ドラゴンは海軍の英雄・ガープの息子で世界最悪の犯罪者と言われていますが、それは教育が上手くいき過ぎたからという説。
- 単純に強いし賢い。
- アホじゃ革命軍トップは務まらないし、作中の描写からは知性と真面目さが感じられる。
- 息子のルフィとはえらい違い。
- 世界最悪の犯罪者なのに弱かったらとっくに捕まってる。
- アホじゃ革命軍トップは務まらないし、作中の描写からは知性と真面目さが感じられる。
- 革命軍は天竜人打倒が目的の一つ。
- ガープも天竜人嫌いだから、きちんと意志が息子に継承されてる。
- ドラゴンの経歴から逆算すると元海軍って可能性もある。
- 未だにガープはドラゴンと普通に連絡とってるっぽい。
- ローグタウンの一件をガープに話している
- 未だにガープはドラゴンと普通に連絡とってるっぽい。
- 息子は真面目に育て過ぎて革命軍になってしまったので、孫は山賊に育てさせたのかもしれない。
- そしたら海賊になっちゃった。
サボ、やっぱり後付け[編集 | ソースを編集]
- ルフィの「もう一人の兄」サボだが…
- サボというキャラクターが出てきたのはエース死亡後。
- それまでも少なからぬ伏線はあったようだが、ルフィの「エースは、たった一人の、兄ちゃんなんだよ」というセリフから、やはり初期設定ではエースは頂上決戦で死ななかったのではないか?
- そしてあのタイミングでエースが死ぬ流れを作ってしまったので、仕方なくサボというキャラを作り出したのかもしれない。
- 「ASCE」も最初は「Sの書き損じ」だったのだが、「ここでSというキャラクターを作れば…」となった可能性は高そう
バーソロミュー・くまのバイブルはビブルカード集[編集 | ソースを編集]
- BIBLEとVIVREで綴りは違うけどその連想はある。
- 旅行させるときあの本を捲ってるから、あれがビブルカードで行先を決定してると考えると合点がいく。
王下七武海編[編集 | ソースを編集]
クロコダイル元女性説[編集 | ソースを編集]
- ファンの間では有名な説であるが挙げられてなかったので記載する。
- 箇条書きマジックではあるが論拠は割とある。
- 第0巻では後ろ向きの姿しか描かれていない。
- ピアスを右耳にだけ付けている。これでは快傑ハリマオでも言っていた通り「おかま」である。
- 勿論、女性であれば右耳にだけ付けるのは何ら珍しくない。
- SBSで描かれた幼少期の頃がやけにムッとしており、他のメンバーのように極端に男性的・女性的な言動が見られない。
- おかま王イワさんに「弱み」を握られている。知っての通りイワさんはホルホルの実で自他ともに性別を自在に変えることができる。
- 初期から現在に至るまで長々と登場している悪役の割に、過去が描かれることが極端に少なく、上記の通り「幼少期」「22年前の後ろ姿」「BW結成後」しか描かれていない。
- 白ひげに対して「情けねえ! おれはそんな弱い男に負けたつもりはねえぞ!」という激重感情。
- ドフラミンゴから「おれをフッて」と冗談を言われている。
モリアがリューマの墓を暴いたのはカイドウを討つためのゲン担ぎ説[編集 | ソースを編集]
- モリアは過去、カイドウと渡り合うほどの強豪で知られていたが、カイドウ率いる百獣海賊団に完敗を喫し、仲間を失ってしまった。
- わざわざ侍たちやカイドウの手下どもに襲われるリスクを冒してまで、ワノ国の「刀神」リューマの墓を暴き、遺骸と名刀「秋水」を奪ったのは、単に戦力が欲しかっただけではちょっと割に合わないのではだろうか。
- 然るに、リューマは過去に空飛ぶ竜を斬った伝説を持つ。
- モリアは「空飛ぶ竜」であるカイドウに敗れた悔しさから、カイドウを討つために縁起を担ぎ、竜殺しの伝説を持つリューマに執着したのではなかろうか。
- 然るに、リューマは過去に空飛ぶ竜を斬った伝説を持つ。
ウィーブルは白ひげのクローン説[編集 | ソースを編集]
- 自称「白ひげJr」ウィーブルは、強さと髭くらいしか白ひげに似ておらず、頭も悪そうでブ男である。
- しかし、尾田先生は「あれが白ひげJr.は無い!」という読者からの苦言に対し「僕の思うつぼです」と答えている。
- つまり、白ひげとウィーブルが全然似ていないのは意図的な作劇。
- ネタバレになるが「ウィーブルの母」を名乗るミス・バッキンは科学者であり、作中ではバッキンの若い頃をモデルとしたクローンも登場しているので、もしかしたらバッキンがウィーブルを息子だと宣うのは、腹を痛めた実子というわけではなく、ウィーブルを試験管ベビーとして作り出したという事ではなかろうか。
- その際、なんか失敗したせいであんなブサイクのおバカになってしまった。
- 体が縫合跡だらけなのも怪しい所である。
- もしかしたら、新しい力に覚醒し、イケメンで頭もいい「真の白ひげJr.」に変態…もとい変身するかもしれない。
その他キャラクター編[編集 | ソースを編集]
「世界政府総帥」もコング説[編集 | ソースを編集]
- 『ONE PIECE YELLOW』で「世界政府は総帥が海軍やサイファーポールに命令を出している」という記載がある。
- 扉絵でも、「世界政府総帥がワポルを世界貴族に認定した」というサブタイトルのものがある。
- しかし、これを書いている103巻時点で未だその世界政府総帥なる人物は登場していない。
- 一方、海軍元帥より上の役職として、「世界政府全軍総帥」コングが登場している。
- 名前だけ見ると、世界政府の持つ軍隊のトップの役職で、海軍は世界政府全軍の中の一派閥(≒ほかに世界政府陸軍とかがある?)という感じだ。
- その為、これだけ見ると五老星>世界政府総帥>世界政府全軍総帥>海軍元帥、というヒエラルキーのように見える。
- 名前だけ見ると、世界政府の持つ軍隊のトップの役職で、海軍は世界政府全軍の中の一派閥(≒ほかに世界政府陸軍とかがある?)という感じだ。
- しかし総帥という役職が2連続なのは収まりが悪いし、役職名が似ていて紛らわしい。
- やはり、世界政府総帥=世界政府全軍総帥 なのではないか。
モルガンズ、ラフテルの大体の位置知ってる説[編集 | ソースを編集]
- モルガンズは世界経済新聞の社長、彼がラフテルのだいたいの位置を知っている可能性。
- ロジャーは世界一周し、それが報道された。
- 報道したのは、やはり新聞王(ビッグ・ニュース)ことモルガンズであろう。
- しかし、どうやって世界一周が確認されたのか?
- 世界経済新聞にはなんらかの確認手段があったのではないか。
- 新聞はニュース・クーというカモメによって配送される。
- 新聞は契約した相手に届けられる。
- 広い海で如何にして契約者を見つけているのか。
- おそらく、ビブルカードかそれに類するシステムが使われている。
- 何か所かの拠点から相手がどの方向にいるか分かれば世界の中でどの位置にいるかもだいたい分かるはず。
- おそらく、ビブルカードかそれに類するシステムが使われている。
- ロジャーの船「オーロジャクソン号」も新聞をとっていたとしたら。
- ロジャー海賊団くらいになると実際の移動ルートと契約者情報が結び付けられて追跡されてそう。
- 水先星島(ロードスター島)過ぎたら、そんなとこに行くのはロジャー海賊団くらいなので、そうでなくても特定できる。
- かくて世界一周は確認されたのであろう。
- 移動中の何日か停泊していた地点にラフテルがあることも推測できる。
- ロジャー海賊団くらいになると実際の移動ルートと契約者情報が結び付けられて追跡されてそう。
- 世界経済新聞が世界政府に潰されないのも、この情報を握ってるからかもしれない。
- その手のヤバい情報はなんぼでも持ってそうではある。しかも世界中に配信可能なわけで。
- そこが消されてしまったオハラとの違い。
- その手のヤバい情報はなんぼでも持ってそうではある。しかも世界中に配信可能なわけで。
イヌイヌの実モデルジャッカルとトリトリの実モデル隼、アラバスタが独占してる説[編集 | ソースを編集]
- ジャッカルとファルコンはそれぞれアラバスタの守護獣とされており、国王軍副司令のチャカとペルはそれぞれジャッカル人間、ハヤブサ人間になるゾオン系能力者である。
- 偶然にしては少しできすぎている。
- しかし、その後「悪魔の実の能力者が死ぬと、その能力は他の果実に宿る」というのが明かされた。
- パンクハザード編ではサラサラの実モデルアホロートルの能力者であるスマイリー(悪魔の実を食った硫化水素ガス兵器)が、シュワシュワキャンディを食べると急に苦しんで倒れ、シノクニという毒ガスに変異し、その直後に近くにあったリンゴの実が悪魔の実に変質するという意味深なシーンがあった。
- また、「能力者狩り」を行う黒ひげ一味も、能力者を殺して実の力を奪っているらしい。
- この事から判断するに、ジャッカルと隼の実は代々アラバスタ王家を守護する者が食っており、其の人が死んだら後継者が近くに生じた実を食べる、と言う事を行ってきたのではないだろうか?
『呪われた聖剣』のサガ、ルナーリア族の末裔説[編集 | ソースを編集]
- 映画第5作『呪われた聖剣』のラスボスでゾロの旧友であるサガは、褐色の肌に銀髪である。
- しかも、(ラスボスなのだから当たり前だが)物凄くタフで、七聖剣を手にしたときは目が赤くなり、更に「妖火斬」という火を操る技を使った。
- 極めつけは暴走形態になった時に巨大化までしている。
- これらの特徴はいずれも最後の純潔ルナーリア族であるキングに酷似しており、キングの持つルナーリア族の能力を流し込まれたセラフィム達も同様の特徴を持っている。
- 劇中ではサガの暴走と狂気は「赤い月」によるものであったが、ルナーリアの「ルナ」が月であり、狂気を表す「ルナティック」も月が語源である。
- 現にミンク族の「月の獅子(スーロン)」も満月を見るのがトリガーだったしね。
- 劇中ではサガの暴走と狂気は「赤い月」によるものであったが、ルナーリアの「ルナ」が月であり、狂気を表す「ルナティック」も月が語源である。
- 以上の理由から、サガは遠い昔にルナーリア族が人間と混血したハーフの末裔だったのではなかろうか。
- まあサガの設定を元に尾田ッチがルナーリア族を思いついた可能性もあるけどね。
- 未来島でゾロが中々セラフィムがキングの遺伝子を用いた改造人間だと気付かなかったのも、サガの記憶がちらついていたからだろう。(←力技で歴史を改変すな)
歴史の本文編[編集 | ソースを編集]
「巨大な王国」は世界政府の前身[編集 | ソースを編集]
- 空白の100年にあったとされるある巨大な王国。
- クローバー博士が言ってたが、言ってる途中で殺されたため国名不明。
- クローバー博士によると世界政府は王国の思想を恐れているらしい。
- なので「巨大な王国」を滅ぼして世界政府が出来たとされるのが普通。
- でも、逆に「巨大な王国」が世界政府になった可能性もある。
- レッドラインには世界政府が出来る前は別の勢力がいたらしいし。
- 元々の思想から権力者になって、体制が変質したから秘密にしてるのかもしれない。
ポーネグリフ読める人、実はいっぱいいる[編集 | ソースを編集]
- ニコ・ロビンはポーネグリフを読める、そのせいで狙われていた。
- 革命軍はロビンをずっと探していた。
- ロビンは革命軍に2年近くいた。
- つまり革命軍でポーネグリフ講座を開いてても何もおかしくないのだ。
- 革命軍はロビンをずっと探していた。
- ドラゴンとかコアラがすらすらポーネグリフ読んでても驚くべきことではないのである。
ポーネグリフが壊れないのは悪魔の実のちから説[編集 | ソースを編集]
- あの世界の変なものって半分くらい悪魔の実関連なので。
- ジュクジュクの術の逆というか、トキトキの実・モデル時間停止みたいなのがあったら壊れなくできそう。
- 覚醒したバリバリの実の能力者が物体にバリアを張れば、ああなるのかもしれない。
- ポーネグリフは光月一族製、バリバリの実先代は黒炭せみ丸ってとこも怪しい。
- 光月一族がポーネグリフに文字を刻めるのは覇王色の覇気の応用。
- 覇王色の覇気を纏えば、触れない攻撃ができる。
- ポーネグリフ表面に働いている力をすり抜けて石を削ることが可能なのやも。
- 覇王色持ちが100万人に一人で更に纏える人は少ない上、ポーネグリフが壊れない仕組みもみんな知らないので、今まで誰も壊せてないのもおかしくない。
- 四皇所有やアラバスタ王国、空島、オハラ、魚人島、ワノ国とか手を出しにくいところにだいたいあるので、そもそも世界政府が直接どうこうできる機会がそんなにない。
- 覇王色の覇気を纏えば、触れない攻撃ができる。
ジョイボーイの謝罪文、四皇打倒後のための伏線説[編集 | ソースを編集]
- カイドウを倒した結果、ルフィが作中最強に。
- こうなってしまうと最終章が盛り上がりに欠けますが、そこで効いてくるのが魚人島にあったポーネグリフ「ジョイボーイの謝罪文」。
- ルフィは800年前のジョイボーイと同等の状態と考えられる。
- 「ジョイボーイの謝罪文」があるということは、ジョイボーイの目的を阻止した戦力が世界政府にはあるだろうということ。
- つまり、ルフィもこのまま容易く目的は果たせない。
- 「ジョイボーイの謝罪文」があるということは、ジョイボーイの目的を阻止した戦力が世界政府にはあるだろうということ。
- 四皇倒したら、「ルフィもう最強やん」ってなるのが分かり切ってるので、「まだまだ敵はおるで」ってことを示しておくのが「ジョイボーイの謝罪文」の目的。
世界観編[編集 | ソースを編集]
ワノ国の苗字の「月」は他国の「D」説[編集 | ソースを編集]
- ワノ国の大名家である光月、霜月、天月、雨月、風月がDの一族だという説。
- まず、Dが半月だとするとそのまま「月」になる。
- DAWNの略だとしても、DAWNは日本語で「あかつき」なので、「あかつき」の略で「つき」が付いたと考えられる。
- 笑顔の見立てだとしてもDでも月でもいけそう。
ゴア王国はすでに革命済み[編集 | ソースを編集]
- ステリーがサボの事件のニュースを知って、サボのことを兄様って言ってたので。
- 妻のサリー・ナントカネットもショックを受けてる様子だった。
- ゴア王国のトップ層は革命軍と友好関係にあるのではないか。
- そもそも、ドラゴンが自分の祖国をあの状態で何十年も放っとくとは思えない。
- サボを拾った時点でゴア王国における革命準備を行っていたと考えるのが自然。
- ステリーがただの貴族の養子だったのに国王になってるのも不自然。
- 「虚の玉座」を見て座りてェ~ってなるのは、天竜人への敬意とか不可侵性を感じてない証拠。
- 権力目当てだけど、革命軍と違った意味で反世界政府的。
- 「虚の玉座」を見て座りてェ~ってなるのは、天竜人への敬意とか不可侵性を感じてない証拠。
- サボとステリーが親しいとして、サボの記憶喪失と辻褄が合わなく感じるかもしれない。
- でも、ステリーはゴア王国首都でのサボしか知らず、グレイ・ターミナルやコルボ山でどう過ごしていたかは知らないので特に矛盾はない。
- ステリーはエースやルフィのこと知らないだろうし。
- でも、ステリーはゴア王国首都でのサボしか知らず、グレイ・ターミナルやコルボ山でどう過ごしていたかは知らないので特に矛盾はない。
- この仮定に基づくと頂上戦争前のサボは自分自身をゴア王国の元貴族で体制に反発して国を出ようとして死にかけたと認識していた一方でエースやルフィとの日々の記憶は全くない状態だったことになる。
- 記憶がないのを良いことにステリーがサボと仲の良い兄弟で同志だったみたいな上手いこと言って国王になったのも普通にありえる。
- この場合、記憶戻った後のサボにステリーしばかれてるかも。
五老星、アラバスタにプルトンがあると思ってた説[編集 | ソースを編集]
- アラバスタの王家を裏切り者と言いながら、なぜ五老星は放置しているのか。
- それはアラバスタに古代兵器プルトンがあると思っているからではないか。
- じゃあ、逆にワノ国がなんで攻撃されないのかってなる。
- 鎖国してるから外向きにはほぼ無害だし、通常戦力は地形的に大規模投入できないし、海楼石という戦略物資の産地だから島ごと消し飛ばすのもまずい。
- クロコダイルがプルトン探しにアラバスタ乗っ取りを試みたのも、オハラ経由かドフラミンゴ経由で五老星の誤認情報が流れて来たからかもしれない。
- ロビンがコブラ王の「ポーネグリフを守る」発言にイラっとしてたのも、守られてたのは逆にアラバスタだと考えたら納得できる。
- で、五老星と話して「プルトン、こいつのとこにないんか」ってバレちゃった結果、コブラ王殺害・ビビ失踪という惨事になった可能性がある。
- ロビンがコブラ王の「ポーネグリフを守る」発言にイラっとしてたのも、守られてたのは逆にアラバスタだと考えたら納得できる。
小ネタ編[編集 | ソースを編集]
尾田栄一郎が気付いてない伏線結構ある説[編集 | ソースを編集]
- ONE PIECEは伏線の物語とも言われていますが、作者が気付いてない伏線もあるという説。
- 伏線というのは、設定の一部を開示したり隠したりすることで生じる。
- 基本的には「ここでこの設定出しとかないと説明不足になるな」とか「この設定はまだ伏せておこう」とか考えた結果であろう。
- 物によっては伏線の意識無しに伏線になってることもあると思われる。
- 描写する過程で自然と出ている設定がたまたま伏線になってるパターン。
- ONE PIECEはかなり設定を作り込んでいる作品なので、そういうのもそこそこありそう。
- 描写する過程で自然と出ている設定がたまたま伏線になってるパターン。
- 作者も「そういや、あの設定はあそこで描写したから、ここの展開は予想できるんだな。よく気付いたなあ。」とか思ってるかもしれない。
アンそのうち登場する説[編集 | ソースを編集]
- 海賊王ロジャーは生まれてくる自分の子の名前を「女ならアン、男ならエース」と決めていた。
- どっちも「1」って意味。
- エースはロジャーの愛刀の名前から来ていることが明かされた。
- だとするとアンもロジャーゆかりの何かしらと考えられうる。
- エースには双子の妹か姉がいるんじゃないかとも言われていたが、人物の伏線ではなかったのかもしれない。
- むしろ「アン」が重要アイテムとして出てくることを示唆している可能性がある。
- 「アン」が何かは不明。
- 銃なのか船なのか、はたまた土地なのか、今のところ全然分からない。
- 海賊王はアンアンの実を食べたアンパン人間だった?
- 実在した有名な海賊に「アン・ボニー」という人がいたらしいが、何か関係するんだろうか?
- 実在する海賊の「エドワード・ティーチ」からニューゲート(白ひげ)とティーチ(黒ひげ)が分けられるように、アン・ボニーから連想すると、アンはジュエリー・ボニーの関係者である可能性が有力。
関連項目[編集 | ソースを編集]
ONE PIECE |
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