ふたりはプリキュアの登場人物
作品の噂 > プリキュアシリーズ > ふたりはプリキュア > 登場人物
プリキュア[編集 | ソースを編集]
美墨なぎさ(キュアブラック)[編集 | ソースを編集]
雪城ほのか(キュアホワイト)[編集 | ソースを編集]
九条ひかり(シャイニールミナス)[編集 | ソースを編集]

- 輝く命、シャイニールミナス!
- 光の心と光の意志、全てを一つにするために!
- 「シャイニールミナス」を「シャイニール・ミナス」だと思ってました・・・。
- 準プリキュア。
- 実質的にDX等でもプリキュアの扱いを受けているキャラクター。あとシリーズで同じポジションにいるのはGoGoのミルキィローズだけ。
- プリキュア級の戦士でありながら戦闘能力は低く、プリキュア2人の補助役に特化していると言っても過言ではない。
- ハーティエルアンクションはけっこう役立ってる。HUGっと!プリキュアでも披露してくれた。
- 2期、MHの新メンバー。
- 光の園のクイーンが、1期のラスボスであるジャアクキング様との戦闘で負った傷が原因で分裂してしまった際に分かれた3つの欠片の内の1つ、「クイーンの生命(いのち)」。
- 突然光の園(地球)に落とされてしばらく街中を彷徨う事になってしまった。その後アカネさんに恐らく無意識ながら変な術を掛けて、従妹として居候する様になった。
- 後のシリーズでは地球外から来たミルクとせつなも同じ様な境遇を辿った。ちなみみミルクとせつなは最低でも一晩以上経ってからナッツハウスやら桃園家に辿りついた訳で、その間をどうやって凌いでいたのかは謎。ファンによって野宿をしているイラストが描かれた事もあった。
- りえりえさんは最近こういう役を演らなくなってしまった。
- 本当にどうでも良いけど、ひかりのイメージを抱いているお友達が、あのバニーを写真[1]を見たらきっと「ルミナリエー!」と叫ぶと思う。
- 5/GoGO!のキュアレモネードと並ぶ史上最年少(中1)のプリキュアである。
- 現在の最年少はキュアミューズこと調辺アコ。ちなみに最小のプリキュアはマリン。
- なぎさとほのかが卒業する2006年には2年生に、その1年後の2007年には3年生になるので、理論上は「ふたりはプリキュア Splash☆Star」の日向咲と美翔舞、「Yes! プリキュア5」の秋元こまちと水無月かれんと同い年になる。
- ただし、こまちとかれんが2005年に1年生、2006年に2年生だったとは限らない。
光の園の住人[編集 | ソースを編集]
メップル[編集 | ソースを編集]
- 初代妖精の片割れ。
- なぎさのパートナーで、空気を読まなかったりワガママだったりと視聴者をイラつかせる役第1号でもあった。ただその後に幼いポルンが登場した事で比較的お兄さんになり、イライラ役も譲った感があった。
- 語尾に「メポ」を付けるメポ。
- この癖(?)はフレッシュを除く後のシリーズの妖精達にも代々引き継がれる事になった。
- S☆S:フラッピ→「~ラピ」、チョッピ→「~チョピ」、ムープ→「~ムプ」、フープ→「~ププ」。
- Yes!:ココ→「~ココ」、ナッツ→「~ナツ」、ミルク「~ミル」。
- フレッシュ:該当なし。
- ハートキャッチ:シプレ→「~ですぅ」、コフレ→「~ですっ」、ポプリ→「~でしゅ」、コッペ→「~・・・」。
- スイート:ハミィ→「~ニャ」、各種フェアリートーン→「~ドド」「~レレ」「~ミミ」「~ファファ」「~ソソ」「~ララ」「~シシ」。
- スマイル:キャンディ→「~クル」
- ミップルやポルンと「だるまさんがころんだ」をして遊ぶものの、最後に「メポ」が付く為「10」にならないとなぎさに突っ込まれた事がある。直後に「光の園は12進法なんだメポ」とウィットに富んだ返しを見せた。どうでも良いけどこの辺りで微妙に作画が崩壊していた。
- 「本当?「(被せ気味に)嘘メポ」、「早っ!」。
- この癖(?)はフレッシュを除く後のシリーズの妖精達にも代々引き継がれる事になった。
- 「あながち外れてもいないだけに痛いメポ」→「ぎゃああああああああああ!」は名演。
- 無印14話の偽プリキュア回。同級生から聞いた偽プリキュアの特徴に腹を立てるなぎさをメップルがからかってこの一言。なぎさは悪意を込めて、メップルの僅か隣にあったたこ焼きを爪楊枝で鋭く突き刺しメップルの悲鳴。演出と関智一が光った。
- 虹の園では元のぬいぐるみみたいな姿でいると体力を消耗するらしく、あたかも商品の様な姿で活動をしている。
- 綴りはMepple。
ミップル[編集 | ソースを編集]
- 初代妖精の片割れ。
- ほのかのパートナー。ワガママなメップルに比べて女の子らしく、おしとやかで利発。なぎさとメップルのペアとは対照的。
- 語尾に「ミポ」を付けるミポ。
- メップルの「メポ」と合わせて、この2人(匹?)をペアで呼ぶ時は『ミポメポ』。
- 光の園時間で1日、つまり虹の園時間で100年も前に地球に降り立っていた。
- 美術館に飾られている絵の中に流れ星として描かれていて、偶然かほのかのおばあちゃんが幼少の頃に既に出逢っていた。
- ちなみに中にはしんちゃん(野原しんのすけ)入ってます。
- 綴りはMipple。
ポルン[編集 | ソースを編集]
- 無印の途中から登場した第三の妖精。
- 無印では既出のミポメポに対してパートナーのいない妖精だったものの、MHからはひかりのパートナーとして活躍した。
- 幼い妖精で、メップルから視聴者をイラつかせる役を引き継いだ。
- ワガママを言ったり、駄々をこねたり、勝手にどこかに行ってしまったりとやりたい放題。ただポルンの登場でメップルが大人しくなった様に、MHでルルンが登場すると今度はポルンが少し大人になった。
- 予知能力があって、美墨家の今日明日の献立ぐらいならすぐに分かる。
- 語尾に「ポポ」を付けるポポ。
- 綴りはPorun。
ルルン[編集 | ソースを編集]
- MHの途中から登場した第四の妖精。
- 登場回はまさかのホラー回。結局正体はルルンだったもののかなりの秀逸回だった。
- ポルンより幼い妖精で泣き虫、ポルンから視聴者をイラつかせる役を引き継いだ。
- ポルンを慕っていて、ポルンは迷惑がるものの、いつもベタベタとくっついている。
- 語尾は「ルル」を付けるルル。
- 綴りはLulun。
クイーン[編集 | ソースを編集]
- CG。
- この作品で、もしかしたらシリーズ全体で(EDのキャプチャーダンスを除いて)唯一全身をCGで描かれているキャラクター。なんかクイーンが出てくるシーンだけ初代のプレステか3DOでもやっている様な気分になる。
- すみませんそう言えばジャアクキング様もCGでした。
- CGで小回りが利かない為か、危機に瀕したひっ迫した場面でも椅子の肘掛けに片肘をついて話すという余裕のある姿を見せる。
- ひかりの素。
- 分裂して、ひかり・ひかる・ハーティエルになる前の完全体。少し語弊はあるかもしれないけれど、ひかりやひかるの「お母さん」と言い換えても良いかも。
- すごく・・・大きいです・・・。
プリキュアの家族[編集 | ソースを編集]
美墨亮太[編集 | ソースを編集]
- なぎさの弟。
- 常に姉のなぎさをからかって、お仕置きを受けている。ほのかには弱い。
- 亮太の読んでいた「井戸幽霊の呪い」「あ~ネコ」「爆笑はまぐり君」が気になって仕方がない。特に最後。
- バドミントンが好きで、MHも本当に終盤に差し掛かった頃に習い始める様になった。
- 中の人の体調が悪かったのか、無印38話で声がおかしくなった事がある。
- これは皮肉にも亮太を中心に構成されていた亮太回。あまりに声に違和感があった為、始めは代役かと思った。
美墨理恵[編集 | ソースを編集]
- なぎさの母親。
- なぎさがほのかと喧嘩になったときは、助言するなどの良き母。
- 中の人ネタで、後年のフレッシュで「桃園あゆみは先代ピーチだった」のはよく言われるネタだが、実はこの方もかつて「なぎさ」だった。
雪城さなえ[編集 | ソースを編集]
- ほのかのおばあちゃんは、若い頃美少女だった。
- 無印やMHで時折回想の中に登場する。髪型こそ当時のおかっぱなものの、現在のほのかによく似た美少女だった。
- とある夏の日に、ボートの上でひかりのお悩み相談にのっていたおばあちゃん。その中で自らの体験を振り返った場面で出てきた若い頃のおばあちゃんは何と美少女だった。戦中・戦後と見られる回想でとても良い話をしているんだけど、一部のお友達はもうその美少女の事で頭がいっぱいになってしまった。
- その後に成長した姿も見られたけれど、残念ながらバックショットと手元のアップで顔は見られなかった。
- もうママキュアなんて言ってる場合じゃない。フラワーとのコンビで、是非バ○キュア、お願いします。
- 拾った当時はメップルがまだ地上(虹の園)に来ていないため(なぎさの元に来るのは約59年後?)、プリキュアにはなれない。
- オス、オラ悟(ry
- 野沢先生ェ・・・。
- ちなみに後のシリーズでフリーザとクリリンも登場している。
- やたらと勘が鋭くて、少し恐い感じすらする。
- 敵幹部の変装を見破って、腕を捕まれれば投げ飛ばし、衝撃波にはなぎほのが飛ばされる中で耐えるなど、生身の老人とは思えないほどのポテンシャルを見せつけたことがある。
- かつてミップルと出会っていた様な描写がある。
- ちなみにミップルは100年前、既に光の園(地球)に降り立っていたと美術館回で明らかになっていた。
- 光の園はミップルたちがいた場所で、地球は虹の園です。
- ちなみにミップルは100年前、既に光の園(地球)に降り立っていたと美術館回で明らかになっていた。
藤田アカネ[編集 | ソースを編集]
忠太郎[編集 | ソースを編集]
- 雪城家の飼い犬で、雄のゴールデンレトリバー。
- ポルンと仲が良い。
- 人語を喋る回がある。
ベローネ学院[編集 | ソースを編集]
同級生[編集 | ソースを編集]
高清水莉奈[編集 | ソースを編集]
- なぎさ達のクラスメートで、ラクロス部のチームメイト。
- 志穂とペアとして描かれ、序盤からなぎさも含めて「仲良し3人組」といった要素が強かった。
- 席はなぎさの真後ろ。
- 背番号は「23」。
- 長身で髪を2本に束ねているのが特徴。
- 長身ながらラクロスでは俊足の選手らしく、レギュラーとして活躍している。
久保田志穂[編集 | ソースを編集]
- なぎさとほのかのクラスメート。
- ラクロス部のチームメイトでクラスも同じである為、莉奈と合わせて1期2期共に登場機会が非常に多い。
- 席はなぎさの右隣。ちなみになぎさは窓際の後ろから3番目の席で、その後ろが莉奈。(2年次)
- なぎさと同じラクロス部所属で背番号は「55」。
- パサータイプで、並べた空き缶にボールを立て続けに当てる事が出来る程の精度を持っている。
- ただ自らのパスミスが原因で試合に敗れてしまった事がトラウマになり、イップスの様な状態に陥ってしまった事がある。遂には辞めると言いだすものの、御高倶との試合で仲間の信頼から自信を取り戻し、パスを通した後にゴールまで決めた。
- パサータイプで、並べた空き缶にボールを立て続けに当てる事が出来る程の精度を持っている。
- 言葉の始めや最後のフレーズを3回繰り返して言う口癖がある。
- マジで?マジで?マジで?
- 一度「バッチバッチバッチグーじゃん」と完全な死語を放った事があった。
- 後のミルクである。
- 映画監督になる事が夢らしく、文化祭では自ら率先して劇の指揮を執った。
- 2年では「ロミオとジュリエット」、3年では「牛若丸」を監督・指揮した。
- 「ロミオとジュリエット」では、ロミオ役のなぎさのぎこちない演技にやきもきするも、ザケンナーの乱入で一気に臨場感のある舞台に変わり「これが欲しかったのよー!」と興奮を押さえきれなかった。※本当の戦闘です。
- 「牛若丸」では、牛若丸役のなぎさをワイヤーアクションで吊るすという中学生離れした演出を試み、一度は断念し掛けるも、最終的には見事に成功し喝采を浴びた。因みに弁慶役がほのか。配役がどう考えても逆。
- 『SHIHO』とネームの入った監督椅子まであって、なぎさ達を厳しく指導した。
- 2年では「ロミオとジュリエット」、3年では「牛若丸」を監督・指揮した。
- おかっぱに近い赤毛の髪が特徴。
- おかっぱ(ショートボブ)なので、ラクロスの試合でも他の選手と違ってバンダナで押さえたり、束ねたり結んだりという事はない。
- 自室が公開された事がある。
越野夏子[編集 | ソースを編集]
- 無印14話に出てきた偽キュアブラックの正体である。
- オリジナルの「とっととおうちにかえりなさい!」と言う台詞の冒頭を「さっさと~」と誤って記憶している。
- プリキュアの真似をした所、公園で遊んでいた子供たちに喜ばれた為、偽ホワイト(京子)と共に定期的に公演を行う様になった。ポイズニーさんに目を付けられて危ない目に遭ったにも関わらず、その後もしばらくプリキュアごっこを続けるという太いキャラでもある。
- ちなみにこの方、後に本物のプリキュアになりました。しかも相方は御高倶の永沢さん。
- 裁縫が得意で学芸会で衣装係を担当したり、修学旅行で自前の着物を持ってきたりしている。
- ピンクのヘアピンを用いて、前髪をこめかみの辺りで左右共に留めているのが特徴。見た目は残念ながら完全に脇役。
- のちに夏子(の中の人)は左の作品の、相方の京子(の中の人)は右の作品のメインヒロインになる。
ユリコ[編集 | ソースを編集]
- ベローネの同級生で、科学部員。
- ほのかの友人で、ある意味助手とも呼べる人物。科学部の中心的な存在だったほのかを献身的にサポートし続け、2期では部長となったほのかと共に副部長に就任した。科学部での彼女の功績は計り知れない。
- なぎさなどと同様に、ほのかが苗字や敬称を付けずに名前で呼び合う珍しい(親しい)人物。
- 聞き間違えかもしれないけれど、確か合宿回で流れ星を目撃した時に「フラスコをたくさん下さい」とお願いしていた程科学部を思っている。
- ほのかの友人で、ある意味助手とも呼べる人物。科学部の中心的な存在だったほのかを献身的にサポートし続け、2期では部長となったほのかと共に副部長に就任した。科学部での彼女の功績は計り知れない。
- 丸い大きなメガネと緑の髪が特徴。
- 真面目さを感じさせるヘアピンとそばかすも特徴。感情が昂ると例の如くメガネが反射する事がある。
- YURIKO1号。
- 発表会(大会)でグランプリを取る事となった雷発生マシーン。当初は研究の中心だったほのかに因んで「HONOKA1号」と命名されるはずだったものの、ユリコの懸命な頑張りを称し、直前になって「YURIKO1号」に変更された。
- ユリコ本人は発表本番にネームプレートのヴェールがめくられるまでその事を知らず、まさかのサプライズに舞台の上で感動の涙を流した。無印名シーンの1つ。
- 発表会(大会)でグランプリを取る事となった雷発生マシーン。当初は研究の中心だったほのかに因んで「HONOKA1号」と命名されるはずだったものの、ユリコの懸命な頑張りを称し、直前になって「YURIKO1号」に変更された。
メグミ[編集 | ソースを編集]
- ラクロス部のチームメイトで同級生。
- 2年当時は恐らくなぎさの控えだった。
- 背番号は「11」。
- 3年生の引退後にはキャプテン弓子先輩の背番号だった「9」を引き継いだ(キャプテンはなぎさが引き継いだ)。
- 小柄で、ラクロスをプレーしている間は白いバンダナを巻いているのが特徴。
- たまに青やピンクなど別の色のバンダナを巻いている事がある。
- 青いバンダナを巻いていたと思ったら試合終了時には白に戻っていたりと、試合途中にバンダナを取り換える事がある。汗で濡れた為か、気分的なものか、スタッフのミスなのかは不明。
- 下級生のマキと対立しいざこざを起こすも、ツンデレ同士で後に息の合ったコンビになった。
- 「メグミ」が苗字なのか名前なのかは不明。
矢部千秋[編集 | ソースを編集]
- 無印第45話の合唱コンクール回でベローネ学院代表に桜組を導く立役者。真面目で厳しい性格のメガネっ娘。
- 後の山吹祈里(キュアパイン)である。
上級生[編集 | ソースを編集]
藤村省吾[編集 | ソースを編集]
- 通称「藤P」または「藤P先輩」。
- 幼馴染のほのかからは普通に「藤村君」と呼ばれている。
- ベローネ学院の先輩で、サッカー部のキャプテン。
- 背番号は「10」。エースでもあり、2期で高等部に進学してからも1年生ながらに背番号「11」を与えられレギュラーとして活躍していた。ついでに容姿・性格共にイケメンで女子生徒達のアイドルであり、サッカー部員からの信頼も厚い。
- 後輩の面倒見も良く、キリヤがサッカー部に入った際にも、周囲と軋轢を生むキリヤを庇った。経緯は忘れたけど、キャベツの収穫を手伝う際にもキリヤを同行させた。
- 背番号は「10」。エースでもあり、2期で高等部に進学してからも1年生ながらに背番号「11」を与えられレギュラーとして活躍していた。ついでに容姿・性格共にイケメンで女子生徒達のアイドルであり、サッカー部員からの信頼も厚い。
- なぎさの憧れの人。
- ただほのかが藤Pをなぎさの試合に連れて来た際には動揺してなぎさが調子を崩したり、藤Pが切欠で大喧嘩に発展したりと、本人の意図しない所で思わぬいざこざを生んでしまう事がある。
中川弓子[編集 | ソースを編集]
- ベローネ学院の先輩で、ラクロス部のキャプテン。
- 背番号は「9」。
- 合宿回の冒頭で、なぎさの後方で志穂の隣にいた娘が何故かこの9番を付けていた事があった。借り物とも考えられるけれど、弓子先輩はなぎさよりも背が高く、9番を付けていた子はクラスで最も小柄な志穂よりも更に小柄で、サイズが合うとはちょっと思えない。ちなみにEDでも見られる。
- 引退後キャプテンはなぎさへ、背番号はメグミへ引き継がれた。
- なぎさにマキと、代々キャプテンを任された人の苦悩が描かれたけれど、実は弓子先輩も、キャプテンとしての苦悩からかどうかは不明なものの辞めようと思った事があるとなぎさに打ち明けていた事が、ボーカルアルバム内のミニドラマで語られていた。
- 背番号は「9」。
- ピンク色のバンダナが特徴。
- ベローネのラクロス部はバンダナ率が高いのか、他にも深緑(シーンによっては薄い水色)のバンダナを巻いた選手もいた。後は何と言ってもOGのアカネさん。
- なんと食事中でも脱がない。このままでは「バンダナが本体」と言われかねない。
- 体育祭回で鉢巻き姿を見せてくれた。恐らく作中では唯一の非バンダナルック。正直誰だか分からなかった。ちなみにリレーではなぎさと同じピンク組で、ゼッケン番号は「6」。
- 中には何と生天目さん入ってます。
- 後のキュアハートである。
小田島友華[編集 | ソースを編集]
下級生[編集 | ソースを編集]
マキ[編集 | ソースを編集]
- MHから登場したベローネの下級生で、ラクロス部の後輩。
- キャプテンでエースのなぎさが徹底的にマークされる事を予想して、代わりにアタックに任命された事もあったりと、後輩の中でも特に期待され目立っていた選手。
- なぎさは攻撃一辺倒の選手かと思いきや、この試合では自らMFか、もしくはDFの位置まで下がった。思ってるより万能なユーティリティープレーヤーなのかも。
- 背番号は「47」。
- キャプテンでエースのなぎさが徹底的にマークされる事を予想して、代わりにアタックに任命された事もあったりと、後輩の中でも特に期待され目立っていた選手。
- なぎさからキャプテンを引き継いだ。
- これは感動なくしては語れない。なぎさ達3年生が引退して、自分がチームを引っ張らなければいけないものの、自身が絶対的なエースで人を惹き付ける人間性を持ったスタープレーヤーだったなぎさと比較してどうしても自信が持てないマキ。なぎさに相談すると自分も同じだったと語り、マキはマキのやり方でと励まされてやる気を取り戻した。
- ちょうどMHも序盤だった頃は、なぎさがこの立場だった。弓子先輩からキャプテンを引き継いだものの、キャプテンとしてどうすれば良いのか分からず、ユカ先輩登場回では寝不足と緊張から合宿中に倒れてしまう事すらあった。そんななぎさも信頼され慕われるキャプテンとなり、いつの間にかバトンを受け取る側から手渡す側になっていた。
- これは感動なくしては語れない。なぎさ達3年生が引退して、自分がチームを引っ張らなければいけないものの、自身が絶対的なエースで人を惹き付ける人間性を持ったスタープレーヤーだったなぎさと比較してどうしても自信が持てないマキ。なぎさに相談すると自分も同じだったと語り、マキはマキのやり方でと励まされてやる気を取り戻した。
- メグミと仲が良い。
- なぎさの同級生である先輩のメグミ。当初は意見の食い違いやミスの擦り付け合いから大喧嘩をした事があった。もちろんケンカをすれば仲良くなるのは必然的な流れで、2人には特別な信頼が芽生え、いつかの試合では2人のコンビネーションから得点を決めた事もあった。
- 「マキ」が苗字なのか名前なのかは不明。
多幡奈緒[編集 | ソースを編集]
- MHから登場したひかりの同級生。なぎさに憧れている。
- MH15話ではひかりとなぎさを巻き込んで男子高校生と3ON3。これをきっかけに、ひかりとは下の名前で呼び合う親友となる。
- 後のポプリである。
加賀山美羽[編集 | ソースを編集]
- MHから登場したひかりの同級生。ほのかに憧れている。
- 奈緒と一緒にひかりをフリーマーケットに誘う。これをきっかけに、ひかりとは下の名前で呼び合う親友となる。
- 後の来海えりか(キュアマリン)である。
教師[編集 | ソースを編集]
竹野内よし美(旧姓:竹ノ内)[編集 | ソースを編集]
- なぎさとほのかのクラス(2年(3年)桜組)の担任の先生。
- 結婚後も「この仕事が好きだから」と教壇に立ち続けた。
- 無印39話にて結婚する。
- MHでも引き続きノロケている。
- 後の秋元こまち(キュアミント)である。
米槻(教頭)[編集 | ソースを編集]
- ザケンナーにされた事がある。
- 攻撃をしてきたと思ったら、その後堰を切った様に日頃の愚痴を延々と叫び続けた米槻ザケンナー。ただ校長になりたいとは暴露したものの、誰より早く登校し、また誰より遅く下校して校内整備にあたっているという涙ぐましい事実も判明した。校長の太鼓持ち、嫌味な中間管理職などのイメージを少し覆した。
- 後のデザトリアンである。
- 攻撃をしてきたと思ったら、その後堰を切った様に日頃の愚痴を延々と叫び続けた米槻ザケンナー。ただ校長になりたいとは暴露したものの、誰より早く登校し、また誰より遅く下校して校内整備にあたっているという涙ぐましい事実も判明した。校長の太鼓持ち、嫌味な中間管理職などのイメージを少し覆した。
- 教頭の頭がヅラなのかそうではないのかと言うのは今でも分からない。
- 作中で触れられる事はなかったけれど、完全に“乗っけている”様な髪型が特徴。
- 生徒から没収した漫画を人知れず放課後に読み漁っている。
- 既婚。
- 「いやはや、私も結婚式までが人生最高の時間でした、でもその後は・・・」。
ゲストキャラクター[編集 | ソースを編集]
永沢勝子[編集 | ソースを編集]
- MH39話に登場した、ラクロス部の対戦相手である御高倶中のキャプテン
- ライバルではあるものの、礼儀正しく友好的で、なぎさのペースに巻き込まれタコカフェでタコ焼きを共にした仲でもある。
- さり気なく美形キャラ。
- 泣きぼくろがあったり、よく見ると美形ながら髪型で損をしている典型。フレッシュのミユキさんと同じ。
- 無印(2年生)時からバリバリのエースだったなぎさにある種の憧れを抱きつつ、自分のスタイルを貫きキャプテンとしてチームを引っ張っている。御高倶中のキャプテンではあるものの、お高くとまっている訳ではなく、むしろお堅い。
- 徹底的なフォーメーションラクロスを展開。真面目な性格で、自分はもちろん練習中は部員や後輩にも厳しく接する。プレースタイルも性格もベローネのキャプテンとは対照的。
- ちなみにこのキャラ、後に高岸あずさ、そして南野奏へと成長して行く出世魚です。
ドツクゾーン[編集 | ソースを編集]
ポイズニー[編集 | ソースを編集]
- 元祖美人女性幹部。
- その後、レギーネ、ビブリス、鼻水、アラクネア、アナコンディ、イース、サソリーナ、セイレーンなどへと続く美人女性幹部の草分け。
- ※ハデーニャさん・シビレッタさん・ノーザさんは熟
女慮に熟慮を重ねた結果、またデスパライア様はラスボスの為除外しました。- ただノーザさんは見方やイラストによっては綺麗なのでかなり微妙なライン。あちイースとセイレーンはやはり特別枠。
- ※ハデーニャさん・シビレッタさん・ノーザさんは熟
- その後、レギーネ、ビブリス、鼻水、アラクネア、アナコンディ、イース、サソリーナ、セイレーンなどへと続く美人女性幹部の草分け。
- ポイズニーさんは毎回違う容姿の人間に変身するけれど、どれもいちいち微妙に可愛い。
- ただ15話で船頭さんに化けていたりと、かなりギャクキャラの側面を持っているポイズニーさん。同じ話の中だけでも、女中さんに化けたらこき使われたり、なぎさが偶然開けた引き出しの中に隠れていたり。『ガラッ(開ける)』 ポ「わ!」 な「あ!」 『ガラッ(思わず閉める)』。
- 関係ないけど、この回で美墨父が飛び乗ったボードの番号が7番だった。美墨家は「7」が好きなのか、それともただの偶然か。
- 最後には遂にほのかに化けやがった。あえなくポイズニーさんはその回で退場する事となってしまった。
- 化けた上になぎさのパーソナルデータまで調べ上げ、なぎさを混乱に陥れた。ただ最後は「なぎさの靴下は、ちょっと臭い」という本物の一言によりゲームオーバー。一見ふざけた台詞だけれど、これはなぎさの日記に書いてあったダジャレで、ケンカ回への回想へと繋がる。その入り方とBGMのピアノの音色に不覚にも泣きそうになった。
- 偽ほのか(ポイズニーさん)も思わず「はぁ?」。
- 化けた上になぎさのパーソナルデータまで調べ上げ、なぎさを混乱に陥れた。ただ最後は「なぎさの靴下は、ちょっと臭い」という本物の一言によりゲームオーバー。一見ふざけた台詞だけれど、これはなぎさの日記に書いてあったダジャレで、ケンカ回への回想へと繋がる。その入り方とBGMのピアノの音色に不覚にも泣きそうになった。
- ただ15話で船頭さんに化けていたりと、かなりギャクキャラの側面を持っているポイズニーさん。同じ話の中だけでも、女中さんに化けたらこき使われたり、なぎさが偶然開けた引き出しの中に隠れていたり。『ガラッ(開ける)』 ポ「わ!」 な「あ!」 『ガラッ(思わず閉める)』。
- 最期は髪の毛攻撃が仇となって退場。
- 後がなくなり、自らプリキュア討伐にあたるポイズニーさん。髪の毛を自在に操る攻撃でプリキュアを苦しめるも、最後にその状態からマーブルスクリューを放たれ、退こうとして姿を消すも髪伝いにマーブルスクリューが体へ到達、万事休すとなった。
- 後にサソリーナさんも髪攻撃をしたけれど、これはサンシャインによって引きちぎられるという酷い結果を生んだ。髪は女の命だもの、大切にするのが吉。
キリヤ[編集 | ソースを編集]
→キリヤ
ジュナ(角澤竜一郎)[編集 | ソースを編集]
- 無印の後半から登場した、三幹部の一人。
- 前半のラストで、ジャアクキングが倒される(?)直前に自ら力を三つの種にして飛ばした内の1つ。
- ちなみにMHではクイーンが同じ様な事をやっていた。ちなみにその内の1つがひかり(ルミナス)。
- 前半のラストで、ジャアクキングが倒される(?)直前に自ら力を三つの種にして飛ばした内の1つ。
- 普段は長身の壮年男性で「角澤竜一郎」(人間)として活動している。
- 覚醒前はサラリーマンをしていて、同僚社員達の目の前で、突然ビルの高層階にあるオフィスからガラスを突き破って宙へ飛び出すという、やたらとショッキングな覚醒シーンを見せてくれた。
- 文化祭回で女子中学生の楽屋に侵入するという変態行為に及んだ。
- 劇をする際、お化粧や着替えをする為に充てられた、普段は何かの準備室になっていると思われる部屋に、真っ白なスーツで颯爽と侵入した(ノック無しに部屋を覗いた)変態紳士。中には2人(なぎほの)のものと思われる制服が掛けてあったり、衣装や小道具、生徒達の私物等が置いてあった。
- ちなみにここでアイキャッチが入って、CMの後は既に場面転換をしていたので、そのまま何もせずに扉を閉めてどこかへ行ったのか、または何かをしたのかは不明。
- その後ザケンナーと共になぎさ達の舞台へ参加してしまった。
- 劇をする際、お化粧や着替えをする為に充てられた、普段は何かの準備室になっていると思われる部屋に、真っ白なスーツで颯爽と侵入した(ノック無しに部屋を覗いた)変態紳士。中には2人(なぎほの)のものと思われる制服が掛けてあったり、衣装や小道具、生徒達の私物等が置いてあった。
- よし美先生の結婚式会場に従業員として侵入した。
- 会場の準備中に堺正章の要領でテーブルクロスを引くと、宙に舞ったグラスが積み重なってグラスタワーになるという離れ業を披露してくれた。突然の出来事に「何をやってるんだ」と驚く回りの従業員も完成したグラスタワーを見て「おぉ!」。
レギーネ(小山翔子)[編集 | ソースを編集]
- 無印の後半から登場した、三幹部の紅一点。
- 普段は人間体で「小山翔子」として活動をしている。
- 整った顔立ちをしているものの、怯えていると言うか困っていると言うか、情緒不安定または挙動不審な感じさえ与えてしまう程に、常におどおどとしている臆病な性格。
- 偶然アカネの屋台の前を通り掛かった際に、アカネに呼び止められて断り切れずにたこ焼きを買わされそうになった事がある。
- ただレギーネ体になるとそれまでとは打って変わって好戦的な
BBA女性になる。
- 聞き取れない程に小さい声で喋る為、回りの人(同僚幹部)が2~3度聞き返し、最後にヒステリックに大声を出して、驚いた回りがズッコケるというのがお約束。
- 整った顔立ちをしているものの、怯えていると言うか困っていると言うか、情緒不安定または挙動不審な感じさえ与えてしまう程に、常におどおどとしている臆病な性格。
- 中の人は梨加様。
- 後にマーキュリーやムーンも登場するけれど、プリキュアシリーズで最初に登場したセーラー戦士。ええ、ヴィーナスです。
- 覚醒した際に、いきなり同僚のジュナに拉致された。
- ボヨヨ~ン。
- 人間体からレギーネ体に変身する時、一度オールバックの様に髪が後方に引き詰められてから、一気にあの独特な巻き髪になる。同時に上記の効果音が入れられる。
- ラクロス部のライバル中学である御高倶中の部員として混ざっていた事がある。
- 頭頂部を中心にして7ヶ所もの結び目で髪を纏めるという奇抜なスタイルで現れ、強豪校の部員にしてはやたらと下手くそ(ドジ)で目立っていた為、流石のなぎさも思わず「オタジョにあんな子いました?」と隣にいた弓子先輩に訪ねた。その後、一緒に写真を撮って下さいとなぎさを誘い出してバトルへ発展した。
- 御高倶中の生徒に催眠術でも掛けたのか、パスを取り損ねて転んだ際に「翔子なーにやってのー!」「翔子しっかりー!」と部員達にちゃんと名前を呼ばれていた。
- 体育祭回で音楽室に侵入した時、何故かピアノで「シ」の音を鳴らし、その後にBのコードを鳴らし続けるという奇行を見せた。「死」の音という隠れたメッセージか。
ベルゼイ・ガートルード(結城玄武)[編集 | ソースを編集]
- 後シリーズで最高幹部にまで昇り詰めた。
- ただ名前はメビウスに変わってしまったけれど。
- 人間時代は大きな病院の医院長を務めていた。
- 病院の廊下で突然覚醒、前後して看護婦さんに「医院長」と呼び止められるも、後の2人と同様に覚醒後は初めから居なかった人間となり、看護婦は別の医者に向き直り「医院長」と呼び直した。
- 肝試し中になぎさを庇って足を捻挫した藤Pを車で病院まで連れて行き、診てあげた事がある。
- なんと夢の中に登場して戦闘を仕掛けた事がある。
- 女子中学生の寝込みを襲うとは卑劣な奴め。
- クリスマス回では「フハハハハ、メリークリスマス」と言って登場した。
- 金田一本人(石の番人)の目の前で「謎は全て解けた」と言い放った。
- 予想だにしなかった掟破りの決め台詞に、石の番人も「わぁ~(汗)」と言うのがやっとだった。
プリキュア