もし「けいおん!」が別の時代に放送されていたら
戦時中[編集 | ソースを編集]
- 兵隊さんがお国のために戦ってる時にお前らは何やってんだと非国民扱い。
- 金属類回収令で楽器を供出させられる。
- 「私たちも供出しました!」回収キャンペーンキャラクターに仕立て上げられる。
- 軽音部はティータイムのみの部に。あんまり変わらんか。
- 敵国語として「放課後御茶時」に改名させられる。
- 制服がモンペなら、澪がパンチラすることはなかった。
1960年代前半~1970年代[編集 | ソースを編集]
- 毎回澪が唯達に向かって「キ○ガイ」、「気でも狂ったの?」と発言する。
- 70年代中期(1975年~)の放送だった場合に上のような描写が入ることはないだろう。
- 製作会社はナックで、後にニコニコ動画で注目を浴びるように。
- 主題歌はゴダイゴの曲かイルカの曲。
- 紬、梓の名字が違う。
- 言ってみれば「青春デンデケデケデケ」の女子バージョン。
1980年代半ば[編集 | ソースを編集]
- 毎日放送が創業間もない京アニに目を付けて夕方枠辺りで放送。
- そして「じゃりン子チエ」とセットで長年の間しつこいほど再放送。
- 勿論豊郷小は解体計画すら挙がっていなかったので、そのまま登場。
- 登場間もないパソコン通信がファンの交流の場として、いち早く脚光を浴びた。
- ゲームはファミコンのマイクを使ったモノになっていた。
- 年代によっては中野・琴吹の苗字が変わる(中野は1986年、琴吹は1987年以降じゃないと実現しない)。
- この時代なら、実写で制作されていた可能性も…。
- フジの『月曜ドラマランド』で、おニャン子クラブ出演にて実写化されていた可能性もある。
- 実写化→後にアニメ化の経緯をたどった可能性もある。
1990年代前半[編集 | ソースを編集]
- 唯はTARAKOあたりか?
- 澪は折笠愛あたりが演じていた。
- 律は林原めぐみか松井菜桜子が演じていた。
- むしろ高山みなみだったかも。
- 紬は日高のり子が演じていた。
- 梓は大谷育江あたりが演じていた。
- 皆口裕子だったかも。
- 和は男キャラになったかもしれない。
- 松本梨香か佐々木望が演じていた。
- 憂がギターをやっているも交通事故で死んでしまう。
- そして唯が一念発起して…ってこれですかw
- イカ天・バンドブームに便乗した作品になっていた。
- ヴィジュアル系が台頭した時代。HTTの5人がDEATH DEVILのようになっていたかも。
- さわちゃんは幼少期にビートルズや70年代の歌謡曲で育った世代。
- DEATH DEVILの音楽の方向性も変化していたはず。
- 70年代だとレッド・ツェッペリンとかディープ・パープル、キッスといったハードロック系を聴いていた可能性もある。
- 携帯はなく、登場人物はポケベルで連絡を取り合う。
- 厳密には平成初期には携帯電話はあったが、普通の女子高生が気軽に使えるものではなかった(はず)。
- パソコンも普及しておらず、澪はワープロで作詞。
- 24話の曲「天使にふれたよ」の1番には「名前を付けて保存」「容量」といったパソコン用語が使われているが、これも違ったものになっていた。
- 「名前を付けて保存」はともかく、「容量」はそのままだと思うが。
- 平成初期にはパソコンは初期普及段階には入っていた。ただ当時はノートパソコンは普及していない(あることはあったが)のでデスクトップパソコンになっていたかも。
- 24話の曲「天使にふれたよ」の1番には「名前を付けて保存」「容量」といったパソコン用語が使われているが、これも違ったものになっていた。
- プリクラもないため、OPの歌詞(1期)や演出も違ったものに。
- DVDやBlu-rayも当然ないため、「けいおん!」のストーリーを収録したビデオテープが販売されている。
- CDはまだそれほど普及していないのでカセットテープに楽曲を収録していた。
- オリコンでは10位圏外...かなぁ?
- 平成初期ならCDは普及段階に入っていたと思うが、カセットテープも同時発売となっていた可能性がある。
- しかし結局は本放送終了から15年後にDVD-BOXが発売される。
- 時代を考えるとLDになると思うが。
- CDはまだそれほど普及していないのでカセットテープに楽曲を収録していた。
- 原作と同じく、カセットテープに演奏を録音していた。ただし、学園祭や新入生歓迎の映像はビデオテープで保存。
- 澪のヘッドフォンはAKGのK240 Studioかもしれない。
- 部室からレコードが発見されたりする。
- 当時は「萌え」「ゆるい○○」という概念はまだ広まっておらず、バンドの雰囲気も今よりシビアなものになっていた。
- 「萌え萌えキュン」や「猫耳あずにゃん」なんかも生まれなかった。
- 1期11話の律澪の喧嘩が可愛いものに思えてくるくらい、バンドの雰囲気がピリピリしていた。
- HTTが使っている楽器の値段は今以上に高かった。ギー太の値段は25万円(原作では15万円)じゃ済まなかったはず。
- 架空のバンドながら、「放課後ティータイム」はガールズバンドの先駆者としてここやここなどの後進ガールズバンドに影響を与えていた。
- プリンセス・プリンセスがHTTのモデルになっていた。
- 当時だとこの人が作者かもしれない。
- 黄泉やレイコのキャラデザは澪の影響が強かったかもしれない。
- といっても外見だけの話だけどね(実際、2ちゃんねるで指摘されていた)。
- 主要メンバーのキャラデザインは例えばクリスティーナ(DEATH DEVIL)やさわ子、曽我部恵のような大人っぽいものになっていた。
- 澪と律はクールなコンビ、逆に唯は今以上に梓にベタベタするキャラになっていた。
- HTTメンバーが本気で武道館を目指すような、熱い青春物語になっていた。
- 夢が叶い、武道館でのライブを行った。
- MCで唯が「ライブハウス武道館へようこそ!」と叫び、注目される。
- 夢が叶い、武道館でのライブを行った。
- 桜高のモデルとなった豊郷小学校旧校舎は当時現役の小学校校舎だったため、ファンは聖地巡礼に来ても外からそれを眺めることしかできなかった。
- 当然、旧校舎内でイベントが行われることもなかった。
- 授業がある平日でもファンが旧校舎周辺に駆けつけ、問題となった。
- あるいは作画上のモデルが別の校舎になっていた。
- 京都府が国勢調査のキャラクターに起用することなどありえない。
- 本作をテーマとした女児向け玩具が発売されていた。
- おそらく「ギター型玩具」だろうか?
- 当時だとバンダイから発売されていたかも。
- 放送局は現実と同じTBSかテレビ朝日
- フジのティーンズゴールデンタイム → 金曜アニメランドでやっていた可能性は?
- 製作会社は東映だった。
- あるいはシンエイ動画かスタジオぴえろ。
- ライブ中や終了後等に点滅シーンが多数用意していた(当時は点滅シーンの規制は敷かれていなかった)。
- そして『ポケモンショック』ならぬ『けいおんショック』という名の事件が発生し、一時放送休止となる。
- 事件の翌週以降、同枠は他のテレビアニメまたはテレビドラマの再放送枠になる。
- しかし、1クール後にようやく放送再開。
- 『けいおんショック』の原因となった回(特に史実での第1期第6話か第2期第20話)は欠番となる。
- 実際そうなった場合「最も多くの視聴者に発作を起こさせたテレビ番組」となったのはポケモンではなくけいおん!となる。
- テレ東規制ならぬTBS(あるいはテレ朝かフジテレビ)規制というものができていた。
- 一方でテレ東はこの事件をきっかけに表現方法の問題に気づき、ポケモンショックは発生しなかったかもしれない。
- 当然ながらchakuwikiの「もし「ポケモンショック」が○○だったら」は「もし「けいおんショック」が○○だったら」になっていただろう。
- そして『ポケモンショック』ならぬ『けいおんショック』という名の事件が発生し、一時放送休止となる。
- OP・EDテーマは唯澪(の中の人)ではなく別の人が歌っていたかもしれない。
- そして二期OPテーマは歌詞の文字数が多い早口の歌ではなかったかも。
- 劇中の楽曲提供はジョルジオ・モロダー、ボン・ジョヴィと過去のTBSドラマの主題歌を担当した人ばかりだ。
- TBSの人気ドラマ、スクールウォーズをまねて主題歌がケニー・ロギンスのフットルース(のカバー)になっていた。
- 軽音部の皆さんはベストヒットUSAやSONY MUSIC TVを見ていた可能性がある。
- 律は「四重人格」か「トミー」あたりでキース・ムーンにあこがれたかも。そのアルバムが使われている映画を封切り時に映画館で見た可能性もあるが・・・
- 軽音部の皆さんが元祖ガールズバンドのことを持ち出す。元祖ガールズバンドみたいにビックになりたいとか。
- 律は「四重人格」か「トミー」あたりでキース・ムーンにあこがれたかも。そのアルバムが使われている映画を封切り時に映画館で見た可能性もあるが・・・
- 当時だとさわちゃんの愛車はスズキエスクード(初代)のコンバーチブルだ。ちなみに平沢家は日産レパード(二代目)、田井中家はトヨタソアラ(二代目)かもしれない。
- 水着回では梓を除く全員がハイレグを着用していた。
- 規制がかなり緩やかになっていた。
- 女キャラの服装がセーラ服かチェックのブレザーでスカートは長め、靴下が白の3ツ折、体操服がブルマという風になっていた。
- 劇場版も何作か製作されていた。
- テレビゲームはスーパーファミコンとゲームボーイ(またはメガドライブ)から出ていた。
- もし高橋道雄が史実通りハマってかつ名人になった場合、将棋界で相当な人気になったかもしれない。
- 1993年の名人戦で高橋は3勝1敗まで行っていたがそこから3連敗で名人を取り損ねた。
1990年半ば[編集 | ソースを編集]
- 放送局・製作会社はテレビ朝日とシンエイ動画。
- ただ史実通りTBSだった場合、ヤマトタケル(MBS製作の場合、マクロス7)の後番組として放映開始。
- こちらも高い確率でけいおんショックが発生する。
- 理由は大量の点滅シーンによるもの。
- テレビゲームはセガサターン(1998年以降ならドリームキャスト)かプレイステーションから出ていた。
- 97年以降であればエアジャムを目指す展開になっていた。
2000年代初頭[編集 | ソースを編集]
- どこが制作するにせよ、京アニは下請け辺りで参加していた。
- ヲタが校舎保存を訴え、前町長に宣戦布告。
- そして工事を他の解体反対派と共に妨害。
- 今日(2010年)と同じく、けいおん!ファンであることをカミングアウトする有名人が現れる。
- 例:桑田佳祐がラジオ番組などでHTTメンバーの誰かに対し鼻の下を伸ばすorセクハラ発言をして注目される。
- ただしツイッターはないため、けいおん!ファンの有名人はブログでけいおんについて取り上げる。
- テレビゲームはゲームボーイアドバンスから出ていた。
- おそらく唯は豊崎愛生に声質が似ている能登麻美子が演じていた。
- 実写映画化されたかもしれない。
- おそらく『ピンチランナー』に次ぐ監督:那須博之、主演:モーニング娘。による映画の企画となっていた。
- 史実では実写版セーラームーンの企画があったらしいが、これが実写版けいおん!になっていた。
- おそらく『ピンチランナー』に次ぐ監督:那須博之、主演:モーニング娘。による映画の企画となっていた。
2012年以降[編集 | ソースを編集]
- HTTのメンバーはガラケーではなく全員スマホを所有し、メールではなくLINEのようなコミュニケーションアプリで連絡を取り合っていた。
- 比較的原作に近い形でアニメ化されていた。
- 場合によっては一期中に梓が出てこなかったかもしれない。
- 時期によっては、放送局が独立U局になっていた。
- TBSではなくABCアニメーション主体で製作されていた。
- 少なくとも制作は京アニではない。
- 声優陣も新人主体になっていたかもしれない。
- 本作を題材としたスマホ向けリズムゲームがリリースされていた。
- 原悠衣やkoiがエンドカードを描いていた。
- 得能正太郎も。
- もしかしたら放送時期によっては難民キャンプ扱いされていたかもしれない。
- 映画公開後のライブは東京ドームで開催されていた。
- 場合によってはガールズバンドパーティーは世に出なかったかもしれない。
- 紅白の出演は厳しいと思うが、カウントダウンTVの年越し特番には1度は出ていたかもしれない。
- 場合によってはラブライブ!との企画共演もあったかもしれない。
- 2017年以降の放送だったら、間違いなくバンドリの二番煎じと言われていただろう。
- 史実のように1年生・2年生を駆け足にせず、2年生編がじっくり描かれる。
- 1期1年生編1クール、2期2年生(梓1年生)編1~2クール、3期3年生(梓2年生)編1クールのような構成になる。
- 修学旅行、演芸大会、さわちゃんの友人の結婚式、マラソン大会、バレンタイン回などのネタは2年生編に組み込まれる。
- 放送されたのが2012〜2017年の間だったら『きららファンタジア』にリリース当初から参戦していたかも。
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