もし「ドラえもん」が大ヒットしていなかったら

提供:chakuwiki

もしあの漫画が大コケしていたら/小学館 > ドラえもん

もしあのアニメが大ヒットしていなかったら/と > ドラえもん

マンガ[編集 | ソースを編集]

  1. 1971年の「小4」での打ち切りと同時に全紙で打ち切られていた。
    • ドラミも出木杉君も登場していなかった。
  2. アニメ化は日テレですら行われなかった。
    • そうなるとテレ朝金曜19時台のアニメ枠はどうなっていたのやら。
    • 2020年現在、藤子作品のアニメは途絶えていて、テレ朝金曜19時台のアニメ枠は「クレヨンしんちゃん」と「あたしンち」の二本立てになる
  3. F先生の才能からして恐らくそれ以降の作品で何らかのヒットは跳ばせると思うが、それが何なのかはよくわからん。一番可能性が高いのはキテレツかな?
    • なんにせよ、今のような世界的コンテンツになっていたかどうかは怪しい。
    • 少なくともベトナムで有名になることが無いので史実でアニメを制作していたシンエイ動画の「クレヨンしんちゃん」もベトナムでの放送開始が史実より大幅に遅れていた
  4. F先生は死ぬまでAとコンビを組んでいたかもしれない。
  5. 大山のぶ代はモノクマ役に選ばれることもなかった。
  6. 『コロコロコミック』は生まれなかった。
    • 『コミックボンボン』も創刊されなかったかもしれない。
  7. フジテレビで放送されていた『快進撃TVうたえモン』は別の番組名になっていた。
    • 『得する人損する人』の家事えモンも登場しなかった。
    • 佐藤秀峰の『Stand by me 描クえもん』も存在しない。
  8. 後の子供向けマンガの多くが「変な奴がやってきて騒動を引き起こす」系統のお話から変更を余儀なくされていた。
    • ジョジョに登場するスタンド能力ももっと単調になっていたかもしれない。
    • それはこっちじゃないかな…。
  9. うまい棒のパッケージのデザインに登場するうまえもんは登場しなかった。
  10. 古田敦也がのび太と呼ばれることはなかった。よって、のび太顔がトレンドになることもなかった。
    • 大江千里や松尾貴史も同類として扱われることもなかった。
  11. スネオヘアーは別の芸名で活動していた。
    • 二人目のジャイアン(旧:二人目のジャイナ)も。
  12. 「どら焼き」という和菓子の知名度が史実より下がっていた。
    • 下手すると特定の地方でのみ食されるものになっていたかも。
  13. 当然ながら『ツマヌダ格闘街』は存在しないか、全く違う作風になっていた。

大山のぶ代版[編集 | ソースを編集]

  1. 間違いなく大山のぶ代は有名になることはなかった。
    • 大山のぶ代といえば「ハリスの旋風」の石田国松。
      • あるいは「おかあさんといっしょ」の人形劇「ブーフーウー」のブー。
    • むしろ、大山はドラえもん以外のアニメに積極的に出演し、そこから代表的な役が出ていた可能性が高い。
      • フジテレビ『サザエさん』の磯野カツオの声を担当し続けていたかな?
        • いや、大山さんがカツオ役を降板したのはのぶ代ドラ以前の事だからそれはない。
    • 「ダンガンロンパ」に出演したかどうか定かではない。
    • 認知症になっても史実ほど話題にされなかった。
    • 声優というより料理研究家として知られるようになっていたかも。
      • そして『料理の鉄人』に登場していたかも。
  2. 金曜夜7時枠はとっくにバラエティ枠となり、「クレヨンしんちゃん」「あたしンち」は放送されなかった。
  3. テレビ朝日はアフタヌーンショーのやらせ事件による免許取り消しと共に倒産していただろう。
    • 事件後の対応にドラえもんが影響したなどという話は聞いたことがないが・・・。
    • ただテレビ朝日が現実より地味・不人気な局になっていた可能性は否めず、地方の「○○朝日放送」のうち何局かは実現しなかったかもしれない。
  4. 日テレ版ドラえもんが再評価されていた。
    • ドラえもんのアニメといえばそちらだったかも?
  5. スパロボのザンボット3の神勝平の声はきちんと大山のぶ代がしていた。
  6. シンエイ動画が経営破綻。ドラえもんを手掛けた会社は潰れる、というアニメ界のジンクスが出来上がりその後ドラえもんのリメイクは今なお作られていない。
  7. 秘密道具が話題になる事ももちろんなかった。
    • 大学入試で「タケコプターは実現可能か?」という問題が出題されることもない。
    • 原作漫画が人気ならあり得たが、それでも知名度は史実ほど高くなかった。
  8. 藤子・F・不二雄は現実ほど大成しなかったかもしれない。
    • 一般にはおそらく藤子不二雄Aの方が有名になった。
      • Fからコンビ解消を持ち掛けることもなかったかもしれない。
    • SF・異色短編でファンが増え、そちらがメインになっていたかもしれない。
  9. テレビ朝日の「ドラえもん募金」は別の名称になっていた。
    • 「(クレヨン)しんちゃん募金」?
    • スーパー戦隊じゃない?
  10. 下記広告欄に表示されている『懐かしいTVアニメ ドラえもん』は、当然表示されない。
  11. 営団地下鉄のワスレえもんは存在しない。
  12. インターネット上で「DORAEMOOOON!」なるFlashムービーが作られる事もない。
    • 「ドラミちゃんのダイナマイト」も。
    • ラサイトがさほどブレイクしなかったため、Flash界隈そのものが大幅に縮小していた。
  13. バトルドームの知名度が低くなる。
    • ドラえもんバトルドームも出ない〜!!
  14. 丸顔で水色が似合う人が「ドラえもん」とあだ名されることもなかった。
  15. パーマンもテレ朝版アニメが放送されず、再アニメ化に合わせた原作の連載再開もなかった。
    • この再連載がない場合、「スーパーマン」がらみの設定や、「クルクルパー」などのセリフについて問題解消の機会がなく、封印作品化していたかもしれない。
  16. 30分番組にならず帯番組時代に終了していた。
  17. 日テレ版の存在もあり「漫画の人気のわりにアニメが成功しにくい作品」という印象を持たれていた。

ドラえもん のび太の恐竜[編集 | ソースを編集]

「のび太の恐竜」は「大長編ドラえもん」の1作目で史実では配給収入15億5000万円のヒットを記録していますが仮に大コケしていたら

  1. ドラえもんは史実ほど長期放送にならず長続きしていも2~3年ほどで終了していた。
    • 金曜19時台に枠移動する事はなく、金曜19時台のアニメ枠はとっくの昔に消滅していた。
      • その場合、「クレヨンしんちゃん」は別の時間帯で放送されていた。
  2. 現在の長期放送アニメのビジネスモデル(劇場版アニメで稼ぐ)を確立した作品だったため以後の劇場版アニメにも悪影響を与えていた。
    • 現在世に出ている何作品かは制作されなかった可能性あり。
    • クレヨンしんちゃんの劇場版は「アクション仮面VSハイグレ魔王」が制作されず、史実で3作目となった「雲黒斎の野望」が1作目となっていた。
  3. 2006年のリメイク版はなかった。
  4. フタバスズキリュウの知名度はぐっと下がる。

ドラえもん のび太の日本誕生[編集 | ソースを編集]

  1. 現在でも最大の観客動員数を記録しなかった。
  2. 2016年にリメイクされることはなかった。
  3. 本作以降の後発のアニメ映画で入場者プレゼントが主流にならなかったかもしれない。
    • 仮にあったとしてもカード程度だった。

ドラえもん のび太とアニマル惑星[編集 | ソースを編集]

  1. 舞台化はなかった。
  2. 以降のドラえもん映画で動物ものは制作されなかった。
  3. 環境問題のメッセージ性が強すぎたのが原因とされた。

ドラえもん のび太のねじ巻き都市冒険記[編集 | ソースを編集]

  1. F先生の逝去もあってテレビアニメの終了が噂されていたかもしれない。
  2. むぎわらしんたろう先生が『ドラえもん物語』で本作のことを語っていなかった。

ドラえもん のび太の南海大冒険[編集 | ソースを編集]

  1. 当時の配給収入のシリーズ最高記録を更新することはなかった。
  2. ポケモンショックが原因でコケたとされた。
  3. 2018年映画『ドラえもん のび太の宝島』はなかった。
  4. 本職の声優以外の芸能人をゲストキャラ声優に起用したこともコケた原因になっていた。
    • そのため、アニメ映画に非声優を出すことは忌避されるようになっていた。
      • それでもジブリ作品は史実通り。
  5. 「藤子・F・不二雄がいなければドラえもんの制作は無理」と見做され、テレビアニメもしばらくして終了していた。

水田わさび版[編集 | ソースを編集]

  1. 声優変更が受け入れられなかったと見なされた。
    • むしろ大山末期とは別の意味で内容が迷走してしまっていた。
  2. 数年で終了してしまっていた。
  3. 「長寿アニメの全面リニューアルはコケる」と言われていた。
  4. 当然「STAND BY ME ドラえもん」も存在せず。
    • 仮にリバイバル的な目的で制作されていた場合、大山・水田のどちらでもない人物がCVを担当していた。
  5. アニメの放送自体は終了するが、不定期で映画ドラえもんの過去作(当然大山版)をテレビ朝日で放送する。
  6. 2009年 3月20日に放送された「さよなら ドラえもん」が最終回になる。
    • 3年も続いてないんじゃないか?
    • 「ドラえもんが生まれ変わる日」を最終話としていたかも(史実は2007年9月7日放送だが、2008年3月に放送)。
  7. 後番組はバラエティーになる。
    • そのためテレ朝の金曜アニメはクレヨンしんちゃんだけになる。
      • むしろクレヨンしんちゃんも枠移動か最悪放送終了を余儀なくされていた。
      • 或いは「あたしンち」がテレビ朝日金曜午後7時台に移動して放送されていた。
      • ゴールデンタイムでのアニメ放送はテレ東のみになったかもしれない。
        • TOKYO MXによるアニメ依存にも影響が出ていたかもしれない。
          • TOKYO MXは金曜夜7時のアニメ枠をMX2での放送にしなかった。
        • テレ東系木曜19時台のアニメ枠が史実通り2018年9月に廃止された場合、地上波のゴールデンタイムのアニメ枠は全滅していた。
    • テレビ朝日はドラえもんの終了で「もうアニメを放送したくない」と自信をなくしていた。
  8. 大原めぐみは美容師生活に戻っていた。
    • 大原さやかと混同されていた。
  9. かかずゆみの知名度は低いままだった。
    • ていうかセキトモ以外のレギュラー声優陣(木村昴など)がこれに当てはまりそう。
    • 格闘ゲームファンにとってはKOFのクーラ・ダイアモンド役という認識だった。
  10. 実史で2011年秋から放映されている「TOYOTA」のCMで、(実写版で、設定上20年後の)30歳になったのび太たちが出る事が無かった。
    • そればかりか、本作がテレビCMに利用されること自体が殆どなかった。
  11. 東京メトロの「すすメトロ!」に登場することはなかった。
  12. アニメで何らかの事情で声優が交代する時は、「前任者とどれだけ似ているか」が重視されていた。
    • もしかするとモノマネ芸人の声優業進出が盛んになっていたかもしれない。
    • 水田は「前任者(大山)の築き上げた遺産を破壊した」と必要以上にバッシングされ、最悪引退を余儀なくされていた。
  13. 「ドラえもん」という作品・キャラクター自体「現役の人気」が保てず、「過去の名作」扱いされるようになっていた。
    • 「若い人にはドラえもんのネタが通じない」など、世代ネタに使われるようになっていた。
    • 原作ドラえもん自体を「昭和に取り残された時代遅れの遺物」として批判する動きも強かった。
  14. 放送終了時期によっては水田版の映画は1作も制作されなかった。
    • あるいは「のび太の恐竜2006」だけ制作されるも、それが大コケしたことがきっかけで終了するのかもしれない。
  15. 声優交代だけが失敗の理由であれば後年再評価の機会もあったはず。
    • 史実でも水田ドラ初期は大山末期と比べて原作に忠実な回が多かった。
    • 『ルパン三世 風魔一族の陰謀』と似た評価になっていた。
  16. 米ディズニー・チャンネルにおける放送も実現しなかった。
    • 米国版は水田版がベースであるため。

ドラえもん のび太の恐竜 2006[編集 | ソースを編集]

  1. 過去のドラえもん映画のリメイクは本作限りだった。
    • 映画化できそうな原作のストックが足りなくなるため、映画の公開されない年もたまにあった。
  2. 主題歌を担当したスキマスイッチのブレイクが遅れていた。
  3. 最悪の場合、テレビアニメ自体打ち切られていた可能性もある。
  4. 本作の作画への批判はさらに高まっていた。

のび太と緑の巨人伝[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上に大ヒットしていなかったらと仮定します。
  1. 水田版のオリジナル映画は本作限りだった。
  2. 環境問題のメッセージが強すぎたことがコケた原因とされた。

ドラえもん のび太と奇跡の島 ~アニマル アドベンチャー~[編集 | ソースを編集]

  1. 主題歌「生きてる生きてく」は大ヒットしていなかった。
  2. 野沢雅子が「ドラえもん」に出演していたことは広く知られなかった。
    • 「あさイチ」(2015年7月31日放送のプレミアムトーク)で話題にすることもなかった。
  3. 山寺宏一は悪役でも通用する声優になれなかった。
    • 「ドラゴンボール」シリーズの破壊神ビルスは別の声優が担当していた。

ドラえもん のび太のひみつ道具博物館[編集 | ソースを編集]

  1. シリーズ累計動員1億人を突破することはなかった。
    • ゴジラシリーズの記録を更新することもなかった。
    • 記念YouTubeの公開もなかった。
  2. 三瓶由布子は結婚で人気が落ちたとされ、活動を縮小していた。
    • 最悪の場合、引退の可能性も。
    • 『BORUTO NARUTO NEXT GENERATIONS』のうずまきボルト役、『境界のRINNE』の翔真役は別の声優になっていた。
      • たまごっち!』のメロディっち、ライトっちは『GO-GO たまごっち!』で声優交代の可能性があった。
        • おれねっちも史実とは声優が異なっていた。
    • 交響詩篇エウレカセブン ハイエボリューション』は企画されなかったかもしれない。
    • 『THE REFLECTION』も出演できたか怪しくなる。
      • 『フューチャーカード バディファイトX』の大宇宙カナタ役は斎賀みつきになっていた可能性がある。
      • おしりたんていの声優も変わっていたかもしれない。
    • この項目に「三瓶由布子」が追加されていた。
  3. 愛河里花子は本作以降、レギュラー&サポートキャラを演じる機会がなくなっていた。
  4. 2013年春休みの日本アニメ映画は『ドラゴンボールZ 神と神』の一人勝ちだった。
  5. 明確な敵が登場しなかったことがコケた原因とされた。
  6. 最悪の場合、テレビアニメ自体打ち切られていた可能性もある。
  7. 少なくとも『宝島』公開か、最悪の場合現在でも「わさドラのオリジナル映画は地雷」という風潮を覆せていない。

のび太の宇宙英雄記[編集 | ソースを編集]

  • 史実以上に大ヒットしていなかったらと仮定します。
  1. 宇宙を舞台にしたドラえもん映画はもうヒットしないという結論になる。
    • 宇宙小戦争のリメイクもなかったかもしれない。
  2. 内容を子供向けにしたことがコケた原因と見なされた。
    • 機動戦士ガンダムAGEの大失敗もあって、人気シリーズを子供向けにシフトするとコケるジンクスができていた。
  3. モンスターストライクが本作とコラボすることもなかった。

ドラえもん のび太の宝島[編集 | ソースを編集]

  1. 春の劇場版としては初の興行収入50億越えはなかった。
  2. 本作の主題歌がテレビアニメのオープニング曲に採用されることはなかった。
    • 現在でもOPは「夢をかなえてドラえもん」のまま。
  3. テレビアニメは史実より早く土曜夕方に枠移動をさせられていた。
    • しんのすけの声優変更と同時に2018年7月に枠移動だったかもしれない。

STAND BY ME ドラえもん[編集 | ソースを編集]

  • 日本国内で興行収入が80億円以上行くことがなかったらと仮定します。
  1. 「日本の2Dアニメの3D化はコケる」というジンクスが未だに継続していた。
    • 『しん次元!クレヨンしんちゃん THE MOVIE 超能力大決戦 〜とべとべ手巻き寿司〜』も制作されなかった。
  2. 大人向けに宣伝したのがコケた要因とみなされた。
    • それより無理矢理3D化したのが最大の失敗要因と見なされそう。
  3. 主題歌となった秦基博の「ひまわりの約束」も史実ほどヒットしなかった。
    • 秦基博自身の知名度も史実より下がっている。
  4. 「宇宙英雄記」以降の定番映画は史実程の興行収入までいかなかった。
    • 「宝島」の興行収入は50億までいかなかった。
  5. 当然2も存在せず。あったとしても監督の山崎貴は降板されていただろう。
ドラえもん
作品 ドラえもんファン劇場版)・コロコロファンベタの法則
ひみつ道具 勝手にひみつ道具
もしwiki ○○だったら(原作アニメ舞台があの都市だったら
あの作品とコラボしたら(あ~こさ~のは~わ)
あの作品にドラえもんがいたら(あ~そた~わ)・道具が実在していたら
もし藤子・F・不二雄が長生きしていたら 大ヒットしていなかったら
キャラクター 言われたくない…へ書き込んだ人達に言いたい
偽モノの特徴 偽ドラえもん偽ドラえもんズ偽のび太偽ジャイアンその他
その他 ドラえもんに遭遇したらドラえもんのうたの替え歌のび太国
こんなドラえもんは嫌だざんねんなキャラばかせつ