もしあのゲームが発売されていたら

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過去、発売が予定されていながら何らかの事情でお蔵入りになったソフトが、もし実際に発売されていたら。

  • 項目はゲーム機一覧→五十音順に並んでいます。

任天堂据置機[編集 | ソースを編集]

ファミリーコンピュータ/ディスクシステム[編集 | ソースを編集]

注釈なき場合はROMカセットです。

オフザーケン[編集 | ソースを編集]

  • 徳間書店で企画されていたRPG。
  1. ファミマガでしつこいほどタイアップ企画が組まれる。
  2. 忘れた頃にC級ゲーム雑誌で取り上げられて「マグナブラバン」や「里見の謎」の元祖と言われていた。

コズミックシステム[編集 | ソースを編集]

  1. デザインを募集していたので、少なくとも応募した人は買っていた。
  2. イマジニアが倒産することはなかった。

シェラザード伝説(ファミコン等各ハード)[編集 | ソースを編集]

  • カルチャーブレーン「アラビアンドリーム シェラザード」の続編・リメイク。
  • 1987年の第一作以降、常に発売日未定のタイトルに名を連ねていたことで知られる。
  1. アクションRPGか、ターンバトル制RPGかどちらかにシステムを統一する。
    • でも、前者だとゼルダやファミコンジャンプ、後者だとドラクエ辺りの亜流に落ち着きそう。
  2. 湾岸戦争等の時事ネタをこっそり取り入れる。
    • 「カーリーはスカッドミサイルを放った!どっひゃ~、逃げろ~」
  3. 飛龍の拳やスーパーチャイニーズ等とタイアップする。
  4. あのプロデューサーはアッラーの神として登場。

スーパーマリオブラザーズ2(ROMカセット版)[編集 | ソースを編集]

  • ディスクシステムを持っていないマリオファンのためにROMカセット版の発売も計画されていたが、結局はお蔵入りとなった。
  1. ディスクシステムを持っていないユーザーでもマリオブラザーズ2が遊べるようになっていた。
    • しかしクリアできないユーザーは異常なほど多くなっていた。
  2. わざわざディスクシステムを使ってロード時間をかけてまで遊ぶ物好きは減っていた。
    • そのため、2013年7月のワットマン川崎梶ヶ谷店よろしく全国のリサイクルショップでディスクシステムが投げ売りされていた。

聖剣伝説(ディスクシステム)[編集 | ソースを編集]

  • ゲームボーイで出た聖剣伝説とは別物。全5部作になる予定だった。
  1. 途中で全3作くらいに短縮され、最後のほうは別の会社が出す。
  2. 半熟英雄で日の丸マンがひっそりネタにされる。

ダンジョン放浪記[編集 | ソースを編集]

  • アスキーのローグ形式RPG。
  1. 売れていたかは微妙。
    • 結局このジャンルはトルネコやシレンで有名になったと思う。
    • ただし先駆者としてアスキーはチュンソフトにデカい顔はできた…はず。
    • 「ミランドラ」は一応このゲームの正当な続編として出ていた。
  2. このゲームが登場したにっかつの「妖女伝説'88」は少しだけ話題を集めた。

ファイナルファンタジー4[編集 | ソースを編集]

  • 1990年頃のスクウェアFFシリーズの第4作をFCで製作していたが、発売中止となり代わりにSFCで製作されていたFF5がFF4に繰上げされた。
  1. シナリオは寺田憲史。
  2. FCの退潮期ということもあり、売上的にはそれほどでもなかった。
  3. FF3みたいに長年リメイクされなかった。
    • もちろんリメイク時はストーリー含め大幅改編。
  4. 一方現実の「FF4」は「FF5」に、「FF5」は「FF6」に、(以下略)
  5. FC版FF3以上に面白いバグ満載のゲームになっていた。

スーパーファミコン/BSサテラビュー[編集 | ソースを編集]

注釈なき場合はROMカセットです。

「ああっ女神さまっ」[編集 | ソースを編集]

  • 最後までSFCの発売予定ソフトに名を連ねていたことで知られる。
  1. 任天堂の黒歴史にされていた。
    • それでも、末期SFCの人気を一時的に回復した…か。
  2. 絵師が同じという縁でテイルズオブファンタジアにネタにされる。

Kirby's Avalanch[編集 | ソースを編集]

  • 欧米では発売されたが(欧州名「Kirby's Ghost trap」)、日本では発売されることはなかったゲーム。ではもしも、日本でも発売されていたら?
  1. 流石に直訳の「カービィのなだれ」や「カービィのお化けの罠」になることは無く、ちゃんと日本名が宛てられていた。
    • 「カービィのぷよぷよ」だったかも知れない。
      • 或るいは、「カービィのす~ぱ~ぷよぷよ」も有り得た。
  2. 「す~ぱ~ぷよぷよ」が発売されなかったかも知れない。
    • その場合、アルル・ナジャを始めとした魔導物語キャラの知名度は史実より低下していた。「魔導物語はなまる大幼稚園児」などは出ていなかったかも。
  3. カービィのきらきらきっずSFCは出ていなかった。
  4. 最初の「Kirby's Avalanch!」のタイトルコールの部分は、日本名でコールされた。
    • 若しかしたら、大本眞紀子が声を宛てていた。
      • 正しくは「大本眞子」です。
  5. のちに3DSやWiiUでリメイク。キャラクターが追加されていた。
  6. コンパイルはHAL研究所のように任天堂が抱き込んで存続していた?

ジェリーボーイ2 ちょっとあぶない遊園地[編集 | ソースを編集]

  • ジェリーボーイの続編で1994年に発売予定でしたが99%完成しながら発売中止となりました。ベータ版ROMが流出し動画がアップロードされていますが……。
  1. ゲームフリークの歴史が一枚増えていた。
  2. 逆に注目されなかったかも。
  3. マジスト(1のラスボス)が絡んでいたと思われるため、ストーリーでその点が掘り下げられたかも(ベータ版ROMの動画を見る限りほとんど描かれていないが)。
    • あるいは漫画版のジェリーボーイ2が描かれ、そこにて何らかの描写があったかも。
  • 3年後、プランニングオフィスワダが「マジックボール」と名を変えそこで発売する予定もあったようですが結局消えました。
  1. 96年にポケモンが登場してゲームフリークの人気と注目度が高まっていたため、94年に出た時よりも耳目を集めていたかも。
    • ただSFCの最晩期であったために星のカービィ3のように、評価は高いが売り上げは伸びないと言うパターンで終わりそうな気も。

猛虎伝説95〜阪神タイガース〜[編集 | ソースを編集]

  • 阪神タイガースだけ様々な時代のチームが選べるというトラキチを狙った野球ゲームだったが阪神淡路大震災の影響などにより発売中止に追い込まれた。
  1. 当時の阪神は暗黒時代真っただ中だったためファンの現実逃避用にも重宝されていた。
  2. 発売元のエンジェルが健在だったら03年のリーグ優勝時に続編の発売が噂されていた。
  3. これまで発売された野球ゲームの中でも特に変わり種として認識されている。
  4. ヒットしていれば他球団のバージョンが出ていた可能性もある。
    • 1作目同様阪神偏重の場合は使用できる球場に鳴尾浜(2軍本拠地)も含まれていた。
  5. ヒットしようがしまいが、2023年の日本一達成時に再びこのゲームが注目を浴び、ゲーム実況者やVtuberなどがこぞってプレイしていた。

NINTENDO64/64DD[編集 | ソースを編集]

注釈なき場合はROMカセットです。

カービィボウル64[編集 | ソースを編集]

  • SFCの「カービィボウル」の続編として発表されたが、「64版エアライド」(のちに開発そのものが中止)に企画が変更され、発売されなかったが、もしそのまま発売に至っていたら?
  1. コピー能力がSFC版よりも多くなっていた。
  2. 視点が変更できる機能が追加されていた。
  3. カービィのエアライドは製作されなかったか、最初からゲームキューブで開発されていた。

スーパーマリオRPG2(仮)[編集 | ソースを編集]

  • スーパーマリオRPGの続編として企画されていたが、実際にはマリオストーリーとして世に出たため、実現せずに終わった。
  1. 当然マリオストーリーは存在しない。
    • なのでペーパーマリオシリーズも存在しない。
      • ペーパーマリオシリーズがないのであれば、マリオ&ルイージRPGペーパーマリオMIXも存在しないことに。
    • それどころかルーシーやペンキー、オリビアといったペーパーマリオシリーズ初出のキャラも存在しない。
    • おそらくはRPG要素を廃したアクションゲームシリーズとして発売されていたのではなかろうか。
  2. スーパーマリオRPGはシリーズ化されていた。
    • 開発に協力したスクウェアがスクウェア・エニックスになった3(史実のスーパーペーパーマリオ)以降はドラゴンクエストシリーズのネタが多く登場していた。
    • マリオRPGのリメイク版は早い段階で発売されていた。NDSやWiiの時点で行われていたと思われる。
  3. クラウドやセフィロス、ソラや勇者のスマブラ参戦が早まっていた。
  4. =任天堂とスクウェアの関係が悪化しなかったらである。

スーパーマリオ64 2(仮)[編集 | ソースを編集]

  • スーパーマリオ64には続編も企画されていたがお蔵入りに。
  1. スーパーマリオ「ろっぴゃくよんじゅうに」という読み間違いを防ぐために「64-2」みたいなハイフンが入れられていた。
  2. 64DSは発売されなかったかもしれない。
  3. 現在でもRTAが盛んに行われている。
  4. 後年移植版が発売され、WiiUなどでもプレイできるようになる。

MOTHER3 豚王の最期(64DD)[編集 | ソースを編集]

  • 『MOTHERシリーズ』の第3作目、当初は64DDで発売される予定だった(後にゲームボーイアドバンス用ソフトとして発売、しかし内容はほぼ無関係)。もし当初の予定通り64DDで発売されていたら?
  1. NINTENDO 64末期における代表作になっていた。
  2. 当然ゲームボーイアドバンス用ソフトは発売されなかった。
    • いや、リメイク版として発売されていたならあり得たかも。実際MOTHER1と2が発売されている訳だし。
      • ゲームボーイアドバンスだと少し怪しい。DSぐらいか?
  3. MOTHER4も本当に開発されていたかもしれない。ただ、ゲームキューブとして発売されるかゲームボーイアドバンスとして発売されるか分からないが。

桃太郎電鉄[編集 | ソースを編集]

  • 開発者のさくまあきら氏のブログに「幻のNINTENDO64版桃鉄も持っている」という趣旨の記述があったが詳細不明。
  1. おそらくPSで発売された「7」か「V」の移植版。
  2. 発売時期や規制の違いを考慮した内容変更が複数あった。
    • 少なくとも女湯の描写はPS版より控えめだった。
    • 「V」が00年以降に出ていれば世紀末イベントがカットされていた。
      • ハルマゲド~ンの設定にも手が加えられていた。

ニンテンドーゲームキューブ[編集 | ソースを編集]

コロコロカービィ2[編集 | ソースを編集]

  • GBカラーで出された「コロコロカービィ」の続編として発売が予定されていたが、発売延期を繰り返し、遂に発売中止となったゲーム。
  1. GBアドバンスで操作するゲームであったので、かなり注目されていた。
    • ゲームキューブは史実以上に売れていた。その後もGBアドバンスで操作するゲームが発売されていた。
  2. 「Roll-A-Rama」が開発されることは無かった。
  3. WiiUで出された「タッチ!カービィ スーパーレインボー」が「コロコロカービィ3」や「コロコロカービィWiiU」になっていたかも知れない。
    • タチカビSRのカービィは、完全にボール状になっておらず、コロコロカービィのように手足を出しているため。
  4. 発表当時はアニメ版カービィの放映時期だったので、恐らく本編等でネタにされていたかも知れない。

バンジョーとカズーイの大冒険 ガレージ大作戦[編集 | ソースを編集]

  • 「バンジョーとカズーイの大冒険3」として、売り出される予定だったそうです。
  1. 早くても、2002年頃に発売されていた。
  2. ゲームの内容とシナリオが史実と異なるものになっていたかもしれない。
  3. スマブラ参戦も史実より早くなった?

星のカービィGC(仮)[編集 | ソースを編集]

  • 2005年のE3で発表されたが、諸事情により星のカービィWiiの開発に変更になったため世に出ることはなかった。
  1. 早くても2007年頃に発売されていた。
  2. 据置機版カービィ本編の発売に64からWiiまで11年のブランクが空くことはなかった。
  3. 間違いなく漫画版でもネタにされていた。
    • 時期的にデデププではなくも~ププでやっていたか。
  4. まだ熊崎信也が深く関わっていないため、マホロアは登場しなかったかかなりキャラが変わっていた。
    • 史実通りの場合、マルクの二番煎じと言われて消えた可能性大。

ハード不問[編集 | ソースを編集]

マリオ&ソニック AT 平昌オリンピック[編集 | ソースを編集]

使用料が高くセガがゲーム化権を取得しなかったため未発売。

  1. おそらくswitchと3DSで発売される。
  2. マススタートをどうするかでもめる。

セガ据置機[編集 | ソースを編集]

メガドライブ/メガCD/スーパー32X[編集 | ソースを編集]

注釈なき場合はROMカセットです。

サンセットライダース[編集 | ソースを編集]

  • 同名のアーケードゲームの移植。しかし、海外では発売されたものの日本では未発売。
  1. 「コナミ初のメガドラソフト」として注目を浴び、原作のアーケードゲーム版の知名度も手伝いかなりのセールスを記録した。

テトリス[編集 | ソースを編集]

  • 著作権問題(詳しくはこちら)で発売中止に
  1. アレックスキッドやソニックと並ぶメガドライブのキラーソフトになっていた。
    • 少なくとも100万本以上は売れていた。

セガサターン[編集 | ソースを編集]

Sonic X-treme[編集 | ソースを編集]

  • セガサターンで発売される予定だったソニックシリーズの3Dアクションゲーム。1996年のE3で発表されましたが結局は発売されず。
  1. バーチャファイターやサクラ大戦と並ぶミリオンセラーのソフトになっていた。
  2. 「ナイツ」は当然発売されなかった。
  3. 海外でのセガサターンは大ヒットしていた。
  4. セガサターンの撤退がもう少し遅れていたかも。

ドリームキャスト[編集 | ソースを編集]

メタルマックス ワイルドアイズ[編集 | ソースを編集]

  • ドリームキャストで発売される予定だったメタルマックスシリーズの新作で、シリーズ初の3Dグラフィックになる予定だったが、アスキーのゲーム事業撤退とドリームキャストの売上不振とそれに伴うハード事業撤退、開発の難航によりお蔵入りに。
  1. =アスキーのゲーム事業撤退がなかったらである。
    • アスキーから発売された後、史実通りエンターブレインにメーカーを移していたか。
  2. 後にPS2あたりに移植されていた。
  3. それでもドリームキャストという関係上、売上は伸び悩んでいたか。
  4. メタルマックスの権利関係が混迷することはなく、史実の3発売までの間にもいくつかの作品が発売されていた。
    • そもそもメタルサーガは誕生せず、これらの作品群もメタルマックスに統合されていた。
  5. 案外、メタルマックスの外伝として扱われていたかも。

ソニー据置機[編集 | ソースを編集]

プレイステーション[編集 | ソースを編集]

ツインビーミラクル~不思議なベルの大陸~[編集 | ソースを編集]

  • プレイステーションで発売予定だったツインビーのRPGゲーム。結局お蔵入りとなり、後に同じRPGながら内容が異なる「ツインビーRPG」が発売されています。もし発売されていたら?
  1. 操作法は史実の「ツインビーRPG」とほぼ同じ。
  2. 「ツインビーRPG」は「ツインビーミラクル2」のタイトルで発売されていた可能性がある。
  3. 本作で新登場の一部キャラクターの何人かは以後のツインビーシリーズに再登場していた。

プレイステーション2[編集 | ソースを編集]

Godzilla: Unleashed[編集 | ソースを編集]

  • 北米では「ゴジラ怪獣大乱闘」シリーズの4作目として発売されたが日本では発売中止。
  1. それでも北米同様にPS2とWiiの双方で発売ということはなかった気がする。
    • 登場怪獣数が多いWii版だけ出ていたかもしれない。
  2. 邦題には「覚醒」という語が入っていた。
  3. 北米版の日本語音声は日本版のために収録されたものがそのまま使われていた。
    • 現実では開発スタッフが仮に入れたと思しきあまりうまくない声で一部は欠けている。
  4. 本作オリジナル怪獣のクリスタラックとオブシディアスが別の名前に変更された可能性あり。

携帯機[編集 | ソースを編集]

ゲームボーイカラー[編集 | ソースを編集]

ドラゴンクエスト4(GBC版)[編集 | ソースを編集]

  • DQ4はゲームボーイカラーでリメイクされる予定だったが、PSでリメイクされることになり実現せずに終わった。GBC版DQ3は実験作と言われている。
    • GBC版DQ3のモンスターメダル図鑑にはリメイク版DQ4の新規枠として制作されていたとおぼしきモンスターメダルのデータが存在している。
  1. PS版DQ4は存在しない。
    • DS版は史実通りのはず。
  2. 没になったクインメドーサが隠しボスとして登場していた。
    • モンスターズにも登場していただろう。
    • この場合エッグラとチキーラが登場していたか怪しくなる。
  3. その分プラチナキングなどのDQ7初出のモンスターが登場することはなかったかもしれない。
    • PS版DQ4の隠しダンジョンのマップやモンスターは7から流用しているため。
  4. DQM3にも影響が出ていたかもしれない。

ゲームボーイアドバンス[編集 | ソースを編集]

ゲームボーイギャラリー4[編集 | ソースを編集]

  • 海外では「GAME&WATCH Gallery 4」で発売されたが、日本では未発売。もし日本でも発売されていたら?
    • ちなみに、日本では2016年にWii Uのバーチャルコンソール専用ソフトとして配信されたようです。
  1. 恐らく50万ぐらい売れており、大ヒットゲームになっていただろう。
    • ニンテンドーDSでゲームボーイギャラリー5が発売されていた。3DSもゲームボーイギャラリー6として発売されていたかかも。ただ、DSと3DSにはゲームボーイと名乗っていないので厳しい所。

ディディーコングパイロット[編集 | ソースを編集]

  • 『ディディーコングレーシング』の続編として『ディディーコングパイロット』というタイトルで開発されておりましたが、任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却したために発売されませんでした。
  1. ≒「任天堂がレア社の株をマイクロソフトに売却していなかったら」である。
    • その場合、GC用ソフト「ドンキーコングレーシング」も無事に発売されていた。
    • 日本においても「ディディーコングレーシングDS」が発売されていた。
  2. 「バンジョーパイロット」が海外で開発・発売されることはなかった。
    • 前述に起きた出来事によってディディーコング達の版権が任天堂に移された為に使用できなくなり、登場キャラ達をバンジョーやカズーイ達に差し替えて開発・発売されたため。
  3. 仮に大ヒットしていたら、DSあるいは3DSあたりで続編が出ていたかもしれない。

DRAGONBALL Z THE LEGACY OF GOKU[編集 | ソースを編集]

  • 海外では発売されていますが、日本では未発売に終わっています。
  1. 史実ではこのシリーズで唯一日本で発売された続編「THE LEGACY OF GOKU II」と同様、さほど高い評価はされなかっただろう。
  2. 「THE LEGACY OF GOKU II」の日本発売より数ヶ月ほど先んじて発売されていた。

ニンテンドーDS[編集 | ソースを編集]

ディディーコングレーシングDS[編集 | ソースを編集]

  • NINTENDO 64で発売されていた『ディディーコングレーシング』のリメイク版としてニンテンドーDSに移植されたもの。欧米では発売されたものの、日本では諸事情により発売されませんでした。
  1. そこそこヒットしていたはず。
  2. のちに3DSあるいはWiiUでもリメイクまたは続編が出ていた。

デトロイト・メタル・シティDS ~デス・シャウト~[編集 | ソースを編集]

  • メディア展開の一環として製作され、TGSで大々的に発表されましたが結局発売されず。
  1. アニメ化・実写映画化がヒットした以上、これも売れてはいたはず。

ファミコンウォーズDS2[編集 | ソースを編集]

  • 海外では発売されており、日本国内でも発売の予定はされていたが、2011年に発売中止が決定。もし発売されていたら…?
  1. その後もファミコンウォーズの新作がWiiや3DSで発売されていた。

ニンテンドー3DS[編集 | ソースを編集]

ロックマンDASH3 Project(ニンテンドー3DS)[編集 | ソースを編集]

  • 『ロックマンDASH』シリーズ3作目。PVやプレイ映像が公開され、体験版も告知されていたが結局は発売されず。
  1. 『ロックマン』シリーズが完全に白紙という大事件は起こらず、その後もロックマンシリーズの新作が発売され続けていた。

ドラゴンクエストモンスターズキャラバンハート(リメイク版)[編集 | ソースを編集]

  • イルルカ発売後に検討されていたが、ジョーカー3の開発により中止に。
  1. イルルカに準じたシステムで開発されていた。
    • よってオリジナルにあった転生システムは廃止され、モンスターはジョーカー以降のスカウトと配合で仲間にするシステムになっていた。
  2. ジョーカー3の発売が遅れていた。
    • 2020年代にニンテンドーSwitchで発売されていたもしれない。
    • あるいは史実のプロフェッショナル版がジョーカー3として発売されていた。
  3. 後年スマートフォンに移植されていた。

PSP[編集 | ソースを編集]

けいおん!2(仮)(PSP)[編集 | ソースを編集]

  • 映画化記念に出す予定だった。
  1. 結構売れていたはず。
    • 場合によっては3DS移植版が出ていた。
      • そして前作の3DS移植版もおまけで遊べた。

その他ハード[編集 | ソースを編集]

アーケード[編集 | ソースを編集]

ニトロ+ロワイヤル -ヒロインズデュエル-[編集 | ソースを編集]

  • もとはWindowsで発売されたニトロプラスの女性キャラが登場する格闘ゲームであり、2009年にアーケードでの稼動が発表されていましたが、その後は一切音沙汰なし。もし、予定通りに稼動していたら・・・?
    • 2015年、コンセプトを受け継いだ完全新作『ニトロプラス ブラスターズ』が稼働開始。
  1. 原作のバランスの悪さは改善されていた。
    • もし、バランスがそのままだった場合はエロゲ版AC北斗の拳呼ばわりされ、局所的な人気になっていた。
  2. 2011年あたりに第2弾が稼動。その際にニトロが関わった「まどか☆マギカ」や「シュタインズゲート」のキャラも参戦していた。

実況パワフルプロ野球 BALL☆SPARK[編集 | ソースを編集]

  • 稼働していれば約20年ぶりとなるアーケード版パワプロになるはずだった作品。
  1. ロケテストで不評を買わなければあり得た。
  2. BASEBALL COLLECTIONは開発されなかった。

神竜戦記[編集 | ソースを編集]

  • ASTEC21がMVS/ネオジオで開発し雑誌『ネオジオフリーク』で特集もなされていた対戦格闘ゲームであったが、その後音沙汰もなくお蔵入りになった。剣と魔法の2種類の攻撃があり、飛行モード、飛行キャンセルなど斬新なシステムを搭載していたとされる。
  1. サムライスピリッツ同様『ザ・キング・オブ・ファイターズ』には参戦出来なかっただろう。
    • 『ネオジオバトルコロシアム』や『KOF MAXIMUM IMPACT』なら出ていたか。
  2. 同時期の『ヴァンパイアハンター』や『ストリートファイターZERO』の陰に隠れて売り上げはそれほど振るわなかったかもしれない。
    • 同じネオジオでも『THE KING OF FIGHTERS '95』や『サムライスピリッツ 斬紅郎無双剣』と競合していたためそちらと比べても人気はあまり出なかったと思われる。

CAPCOM FIGHTING ALL STARS[編集 | ソースを編集]

  1. イングリッドは名実共に本作でデビューしていた。
    • 知名度も向上していただろう。
  2. MVC3を待たずにして、マイク・ハガーのクロスオーバー作品への参戦が実現していた。
  3. 『CAPCOM FIGHTING Jam』は発売されていなかった。

ネットゲーム・ソーシャルゲーム[編集 | ソースを編集]

終幕彼女[編集 | ソースを編集]

  1. 題材的にネタゲー以上の評価を得られたかは微妙。
    • 登場する作品はできる限り既存の作品に寄せないように細心の注意を払っていた。
  2. プレイヤーや外部から冗談で言われることはあれど、さすがにサービス終了作品との自虐コラボはなかったはず。

社にほへと[編集 | ソースを編集]

  1. Chakuwikiに「もし社にほへとにあの神社が登場したら」という項目が作られていた。
  2. アニメ化もされていただろう。
  3. いずれにせよ、ヒットしていたか微妙なところ。

ハード不明[編集 | ソースを編集]

ドラゴンクエストモンスターズ3(仮)[編集 | ソースを編集]

  • 幼少期のカミュとマヤを主人公にした作品にする予定だったが、ドラゴンクエストトレジャーズとして世に出ることになり実現せずに終わった。
  1. イルルカみたいに主人公を選択できると思われる。
  2. ハードはニンテンドースイッチか?
  3. システムはイルルカSPに準じたものになっていた。
    • むしろジョーカーシリーズと区別化する形でGB版の1・2のようなシステムになっていたかも。
      • 11にあったゾーンやれんけい・超れんけいも導入されていた。
        • ジョーカー3プロに登場した合体特技がれんけい技として使用されていた。
  4. 登場するモンスターはイルルカSPに登場したモンスター+α。
    • 魔道士ウルノーガや時元神キュロノスは確実に登場していただろう。
      • スロットマジーンなど、11初出のモンスターが更に増えてもおかしくない。
        • モンスターの総数は1000を超えていた。
  5. =トレジャーズは存在しない。
  6. 魔族の王子とエルフの旅は4として発売されていた。

ドラゴンクエストモンスターズワールドマスター[編集 | ソースを編集]

  • 書籍「ドラゴンクエストモンスターズ 20thアニバーサリー モンスターマスターメモリーズ」によると、カレキの国を舞台にしたDQMシリーズの企画が存在していた模様。
  1. ハードはGBだろうか?
    • この場合時期的にキャラバンハートは存在しなかった可能性が高い。
  2. カレキの国の精霊が登場していた。
    • 名前は何になっていたのだろうか?
  3. 後にテリワン、イルルカと共にニンテンドー3DSでリメイクされていた。
    • 2020年代に入るとスマホ移植版がリリースされていた。
    • DQMJ3の開発が遅れていた。場合によっては2020年代にニンテンドースイッチで発売されていたかもしれない。
  4. 略称は「DQM3」「ワルマス」辺り?
  5. それでもジョーカーシリーズへの影響は特に無し。

「ぷよぷよ5」(仮)[編集 | ソースを編集]

  • 経営破綻後、コンパイルはぷよぷよシリーズの第5作の製作をしていたが、商標をセガに売却しており、版権の使用期限が切れるまでこの作品をリリースすることができなかった。
  • 内容的にはほぼ完成していたといわれる。
  1. タイトルは「ぷよぷよGo!」
    • 「ぷよぷよGo!」かもしれない。
  2. システム的にぷよぷよ通の焼き直し+αだった。
  3. キャラデザインの萌え化が加速し、ギャルゲーと化していた。
  4. 史実より早くコンパイルが倒産していた…かも。
    • コンパイルは倒産しなかった。
      • あの乱脈経営では本作の売り上げがどうであろうと潰れる未来しか想像できない。
  5. 「ポチッとにゃ~」が開発されることはなかった。
  6. 発売から数年後には任天堂開発の「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」のゲストとして参戦するようになった。