もしあの人が存在しなかったら/政治家
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日本[編集 | ソースを編集]
安倍晋三[編集 | ソースを編集]
- 当然アベノミクスはなかった。
- それでも現在まで民主党政権が続いていたかどうか微妙。
- それでも現実ほどの凋落はなく、野党第1党としてある程度の力は持っていた。
- 民進党や希望の党、立憲民主党などは生まれなかった。
- 自民1強状態にはならなかったかも。
- それでも現実ほどの凋落はなく、野党第1党としてある程度の力は持っていた。
- 2020年夏季五輪の開催都市は東京ではなかった。
大野伴睦[編集 | ソースを編集]
- 東海道新幹線は米原経由ではなく四日市経由になっていた。
- ただ鈴鹿山脈にトンネルを掘るのは難工事なので草津線と並行する形で建設されていたかも。
- 岐阜市内を通るルートが強硬された可能性も。
- もし米原経由になった場合岐阜羽島駅は設置されなかった。
- どのみち岐阜県内に中間駅は置かれるだろう。時期は三河安城らと同時期かもしれないが。
- 代わりに大垣に建設する声が大きかったかも(史実でも経由し、そこそこ大きい都市だが、地盤の影響で建設できなかった)。
- 大垣はダメでも垂井あたりまでいけば可能性は少しだけあったかもしれない。
- ただ鈴鹿山脈にトンネルを掘るのは難工事なので草津線と並行する形で建設されていたかも。
小里貞利[編集 | ソースを編集]
- 整備新幹線事業は着工されることはなく、頓挫していた。
- 無論、鹿児島中央駅に自身の胸像が建てられることはなかった。
- 加藤紘一氏が逮捕された後に加藤派の会長は谷垣禎一氏が継いでいた。
小泉純一郎[編集 | ソースを編集]
- 郵政民営化は議論すら上がらなかっただろう。
- 派遣法など、小泉政権下で成立したその他の法案成立・改正も当然なかった。
- 「痛みを伴う改革」は存在せず、バブル崩壊後の不況は現実ほど深刻にはならなかった。2000年代中盤には第二次バブル景気が起こっていたかも。
- 格差社会も現実よりは緩和されていた。低所得層の貧困問題もあまりクローズアップされなかった。
- 代わりに失業者が問題となっている。
- 結局格差問題は発生してる。
- 第3次ベビーブームが起こっていたかも。
- 2010年代に入って各業界が人手不足に悩むこともなかった。
- 代わりに失業者が問題となっている。
- 道路公団民営化もなかった。
- 高速道路通行料のETC優遇もなく、ETCを持っていないドライバーにとって負担増になることもなかった。
- サービスエリアのレベルが上がることはなかった。
- 派遣法など、小泉政権下で成立したその他の法案成立・改正も当然なかった。
- もしかしたら自民党は史実よりも早く、民主党に政権の座を明け渡していたかも(森喜朗の体たらくなどを考えたら)。
- その場合、北陸新幹線の長野以西への延伸は中止されるかかなり遅れた。
- 民主党の凋落もなく、民進党や立憲民主党、国民民主党も存在しなかった。
- 社会民主党の凋落もなかった。
- 北朝鮮の拉致問題の進展も無かったであろう。
- 安倍晋三人気も発生しない
- 2010年代の政治が自民一強になることはなく、野党もある程度の力を持っていた。
- 安倍晋三人気も発生しない
- タクシー・バス業界の規制緩和もなかった。
- バス事故も現実より少なかった。
- 鉄道事業法の改正も。そのため21世紀に入っての路線廃止は現実よりも少なかった。
- 大学設置基準が緩和されることはなかった。
- 大学全入時代にはならず、高卒で就職する人も現実よりも多かった。
- 「Fランク大学」は現実ほど多くなく、今も大学はある程度のレベルを保っている。
- 2008年のオリンピック開催地は北京でなく大阪だったかもしれない。
- 竹中平蔵も現実ほど知られていなかった。
田中角栄[編集 | ソースを編集]
- ロッキード事件は起こらなかった。
- 三木武夫が史実ほど高く評価されることもなかった。
- それ以前に三木氏が内閣総理大臣や自由民主党総裁に就任することもなかった。
- 三木武夫が史実ほど高く評価されることもなかった。
- 「日本列島改造論」も発表されなかった。
- 新幹線網や高速道路網の整備は現実より遅れた。
- 2009年現在、東海道・山陽新幹線と東北新幹線の東京~盛岡間のほか、長野オリンピック開催に伴い大宮~長野間が長野新幹線として開業している。
- ただし上越新幹線は現在に至るまで建設されず。
- 特急「とき」は今も健在。
- 安中榛名駅は建設されなかった。(史実で設置されたのは群馬県が県内に駅が設置されないなら補助金は出せないと言ったからなので)
- ただし上越新幹線は現在に至るまで建設されず。
- その分夜行列車の廃止はなかった。
- 下手すれば、東海道・山陽新幹線しか建設されなかった。地方での新幹線の建設の促進は川島令三氏当たりが主張していた。
- 2009年現在、東海道・山陽新幹線と東北新幹線の東京~盛岡間のほか、長野オリンピック開催に伴い大宮~長野間が長野新幹線として開業している。
- 地方と都市の地域格差は現実よりも酷いものに。下手すると後の新自由主義の台頭に伴い廃村・集団離村が増えていたかも。
- 平成の大合併は現実以上に進んでいて、高山市以外にも大阪府より面積が広い市町村が生まれていたかも。
- 新幹線網や高速道路網の整備は現実より遅れた。
- 本四架橋は神戸~鳴門ルートの1本のみになっていた。
- さすがに児島~坂出ルートは開業していたのでは。
- 田中真紀子氏ももちろん存在しなかった。
- 国民に人気のある女性政治家といえば誰もが藤川優里を思い浮かべた。
- 土井たか子は微妙か。
- 国民に人気のある女性政治家といえば誰もが藤川優里を思い浮かべた。
- 日中国交正常化も遅れていた。
- 日本教育テレビ(現:テレ朝)、フジテレビジョン、大阪の関西テレビ放送、毎日放送、名古屋の東海テレビ放送など大都市圏のVHF2~4局目も存在しないか開局が遅れた。
- 産経新聞はとっくに廃刊かも。
- 地方では皇太子殿下(現天皇・皇后)御成婚パレードを同時に視聴できなかった(映画で見た人が多かっただろう)。
- 地方2局以降も一部しか置かれなかった。
- TBSと日テレは3社資本のまま、
- あの事件がおきればTBSは免許剥奪。
- 学力がやや向上していた。
- 高速道路は1980年代には無料化されていた。
- このためモータリゼーションがさらに顕著になり、地方の鉄道路線は軒並み廃止されていた。
- その割には高速道路整備が行われなかったため、道路の渋滞が激しくなり大気汚染も酷くなっていた。
- 飛行機の需要が増大した。しかし御巣鷹山事故で激減。
- 佐藤栄作の次の内閣総理大臣・自由民主党総裁は福田赳夫が就任した。
- 福田政権が4年、大平正芳政権が4年、宮澤喜一政権が2年続いた後1982年に史実どおり中曽根康弘政権が誕生、以降は史実と同じ人物が総理・総裁となった。
- 自民党佐藤派は保利茂が派閥丸ごと継承した。
- 史実では佐藤派は佐藤氏の総理退陣後に田中派・周山クラブ(保利氏・松野頼三氏ら)・中立派(木村俊夫氏・粕谷茂氏ら)の3派に分裂した。
- 角栄が居ないのでもしかすると今太閤の称号は室山富一か孫正義のどちらかを差していたかも知れない
- 二人とも最下層出身なので可能性としてはありかと、或いは別の誰になっていたんだろ?
- 孫正義は史実以上に秀吉と比べられる事が多かった
- 室山富一ではなく、村山富市では?
- 松下幸之助をお忘れなく。
- 新潟県は史実ほど発展していない。
- 新潟市ではなく金沢市か富山市が政令指定都市になっていたかもしれない。
東條英機[編集 | ソースを編集]
- 第二次世界大戦の戦局は史実よりマシになっていたか。
- 日米開戦もなかったはず。
中曽根康弘[編集 | ソースを編集]
- 3公社(電電公社・専売公社・国鉄)の民営化はなかったか遅れた。
- 国鉄の場合、分割されず民営化されたか分割されたとしても現実と異なった形となっていた。
- 3公社の民営化は小泉政権下で郵政民営化と同時に行われていたかも。
- バブル景気は到来しなかった。
- 関西国際空港は国営の空港として開港していた。
- 原子力発電の日本への導入はなかったか、史実より大幅に遅れた上に原子力発電所の数も少なかった。
- 現実の就職氷河期世代は存在しなかったかも。
- あったとしても21世紀以降で、世代人口が少なかったので現実ほど深刻にはならなかった。
- ひいては新自由主義による貧富の格差拡大や地方の切り捨てもなかっただろう。
- 東京一極集中も現実ほどには進まなかった。
- 場合によっては小泉政権そのものがなかったかも。
- 橋本政権による「9兆円の負担増」はなかった。
- 55年体制が現実よりも早く崩壊していたかもしれない。
- その場合社会党の弱体化はなく、今も野党第1党として機能していた。
- 日本は現実ほど右傾化しなかったかもしれない。
- その場合社会党の弱体化はなく、今も野党第1党として機能していた。
- 東京五輪は2020年ではなくもっと早くに実現していただろう。
- もしくは2008年の時点で大阪五輪が実現していた。
- 日米同盟が強化されることもなかった。
- 日本がアメリカの言いなりになることもなく、五輪をやるにしても8月ではなく10月開催を押し通せた。
森喜朗[編集 | ソースを編集]
- 北陸新幹線は長野までは史実通り長野五輪開催に合わせて開業するものの、長野~金沢の開業はなかったか現実よりも遅れていた。
- 場合によっては軽井沢以西がミニ新幹線となっていた。
- それでも信越本線の横軽間は史実通り廃止されていた。
- 篠ノ井〜長野は史実の大曲〜秋田同様、標準軌と狭軌が並走していた。
- その分北海道新幹線や九州新幹線長崎ルートが史実よりも早く開業していた。場合によっては四国にも新幹線が乗り入れていた。
- むしろ、長野から以西の開業が遅れていたかなかった。
- 場合によっては軽井沢以西がミニ新幹線となっていた。
- 石川県根上町(現能美市)の有名人といえば松井秀喜一択となっていた。
- 小渕恵三が退任した後の総理は誰になっていたのだろうか?
- 小泉純一郎が現実よりも早く首相になっていたりして。
- 当然「加藤の乱」は起きず、加藤紘一にも首相の目はあったかもしれない。
- 2020年夏季五輪の開催都市は東京ではなかった可能性が高い。
- そうなることは薄いと思う。むしろ、委員会会長が川淵三郎氏になっていた。
海外[編集 | ソースを編集]
金日成[編集 | ソースを編集]
- 当然金正日も存在しない。
- 金正恩もまた然り。
- まさお君も忘れずに。
- 北朝鮮の首脳は朴憲永となり、完全なソ連の衛星国となっていた。
- いや多分、北朝鮮の首班は適当なソ連系の朝鮮人がなっていた。
- この場合はおそらく許哥而が就任していた。
- "金日成"を名乗った可能性もあるな。そいつが新たにコッソリと。
- この場合はおそらく許哥而が就任していた。
- 北朝鮮自体無かったかも。
- 多分北朝鮮自体なかった。韓国にとってはむしろ悪条件かもしれない(中国共産党政権と隣り合わせになるため)。
- いや多分、北朝鮮の首班は適当なソ連系の朝鮮人がなっていた。
- 日本人拉致もなかった、あってもずっと数が少なかった。
- 1989年辺りに北は体制崩壊して南北統一が実現し、中共にも民主化の余波を与えていたかもしれない。
- その場合中国は1990年代中盤には高度経済成長期が到来していた。
- 北京オリンピックは2000年、上海万博が2005年頃に実現していた。
- この肖像画も描かれなかったかもしれない。
- 日本との国交正常化が実現している。
- 共産主義国家での世襲はまず想定されなかった。
- 日本人が思い浮かべる「独裁者」は誰になったのだろう?
- 多分カストロかチャベスかカダフィ大佐辺りだと思う。
- 普通にヒトラーかムッソリーニかスターリンじゃないの?
- もしかすると国旗変更も無く平壌は臨時首都のままだったかも知れない
- 元々北朝鮮の国旗は韓国と同じ太極旗を使っていたので
- その場合、北朝鮮の太極旗は中央の太極に朝鮮労働党の党章がついている
- 現実世界の東ドイツ国旗がそうだった(中央に国章がある以外は現在のドイツ国旗と同じ)
- 統一旗は誕生せず太極旗をモチーフにしたオリンピック旗が誕生していた
- 国章も赤い星に変わって太極+朝鮮労働党のマークがついている
アドルフ・ヒトラー[編集 | ソースを編集]
ポル・ポト[編集 | ソースを編集]
- カンボジアが史実ほど悲惨なことにならなかった。
- ロ・セレイソティアやシン・シサモットなどのカンボジアの歌手は現在も存命だった。
- カンボジアが地雷だらけになることもない。
- 「アジア的優しさ」という言葉もなかったか。
- ノロドム・シハヌークによるサンクム体制が史実より長く続いていた。
毛沢東[編集 | ソースを編集]
- 中華人民共和国は建国されなかった。
- 現在でも国民政府は中国大陸を支配出来ている。
- 日中戦争で中国が勝利を収めていたか微妙。