もしあの企業が鉄道車両製造業に参入したら
- もし、あの企業が鉄道車両製造業に参入したら一体どのような車両を作るのか?
- 過去に鉄道車両製造を手がけたことのある企業の再参入も含め、色々想像していきましょう。
- 参考・・・鉄道車両製造を手がけたことのある企業
- 注意:新しくカテゴリーを設ける場合は、「その他」は一番最後になるようにお願い致します。
自動車メーカー[編集 | ソースを編集]
トヨタ自動車[編集 | ソースを編集]
- 実際に製造を行うのは大型バスなどの製造実績のある日野自動車。
- 中部地方の中小私鉄での採用例が多くなる。
- 日本車輌製造は、トヨタの完全子会社となり、その鉄道車両製造事業は、日本車輌に譲渡される(実質分社化)。
ホンダ[編集 | ソースを編集]
- 「自動車、航空機、ロボットに続くモビリティ」を掲げて鉄道車両製造業に参入。
- 内装パーツには自社の自動車用部品を多数流用。
- スーパーカブのように驚異的な耐久性と低燃費が自慢のレールバスを作る。
- そしてミャンマーやフィリピンに売る。
- 機関車は一切作らず、旅客用の動力車に特化。
日産自動車[編集 | ソースを編集]
電機・PCメーカー[編集 | ソースを編集]
パナソニック[編集 | ソースを編集]
- 内装の設計を担当するのは住宅メーカーであるパナホーム。
- このため、寝台車両に強いメーカーとなる。
- 電装品はもちろん自社製品で固める。
- ジョイフルトレイン用の車両の場合、車内に大型のビエラが置かれる。当然、映像再生用の装置はディーガ。
- 京阪電鉄の車両はここで製造されるようになる。
ソニー[編集 | ソースを編集]
- 車両のイメージカラーはVAIOカラー。
- 製造から1年経ったら(ry
- 音響関係には異様なこだわりを見せる。
- そのため、ドレミファインバータが採用される。
カシオ[編集 | ソースを編集]
- 驚異的な耐久力が自慢の「G-SHOCK TRAIN」を開発する。
- もちろんあんなペコペコ電車みたいにならない。
アップル[編集 | ソースを編集]
- 金属をむき出しにした車体。塗装は一切なし。
- 前照灯は全て丸型。
- 検査は、鉄道会社ではなくアップルが取り扱う。
- 簡単な部品交換もできない。
- 案外、JR九州とかでなくJR東海が進んで導入しそう。
- 新旧車両のサイクルは現実以上に進んでた。味気ないといわれるデザインも多少ましだったかも。
- 下手すればJR東海の大株主にジョブズがなっていた。さらにウォズと須田が友達になり、佐久間レールパークやリニア鉄道館などに来場する。
- カリフォルニア高速鉄道の建設がJR東海・アップルの主導でとっくに始まっている。
intel[編集 | ソースを編集]
- モニタ装置にはCore i3やCeleronを、VVVFにはAtomを使う。
- Pentium4を使えば鉄板焼き電車の再来
富士通[編集 | ソースを編集]
- スーパーコンピューター「京」などで培われた技術が用いられる。
- 空調に関しては子会社の富士通ゼネラルが開発を行う。
家具メーカー[編集 | ソースを編集]
ニトリ[編集 | ソースを編集]
- 北海道に工場があるため、JR北海道や札幌市交通局などの車両はここで製造される。苗穂工場も傘下にする。
- 鉄道車両の座席やインテリアのみのメーカーの可能性も。座席・インテリアメーカーとしてシェアを確保する。
IKEA[編集 | ソースを編集]
- 北欧中にIKEA製の旅客車両が走ってる。
小売業[編集 | ソースを編集]
良品計画[編集 | ソースを編集]
- 車体の塗装は極力控え、素材の持ち味を出した見た目に仕上げる。
- 基本的に無塗装。
- 客室窓はガラスではなくアクリル製になる。
- 車端部にあるメーカーズプレートは無印の商品のラベルのような雰囲気に。
- 西武グループが導入。
大創産業[編集 | ソースを編集]
- 「ザ・電車」というブランド名で格安の鉄道車両を製造・販売する。
- もちろん走るんデスよりも耐久性の低いものになる。
- 実際に製造を行うのは既存の鉄道車両メーカー。(総合車両製作所辺りが有力候補か?)
- 地方の中小私鉄や3セク鉄道が導入。
- 特に広島電鉄あたりが地元ということで導入しそう。この場合は路面電車ということでアルナ車両に製造を委託しそう。
- 運転台や車内の注意書きは「日・英・中・韓・アラビア」の5か国語で書かれている。
- 100円である。
- 初乗りが?
イオン[編集 | ソースを編集]
- やっぱりトップバリュのブランドで売る。
- やるとすればローカル線向けか路面電車クラスの車両だろうか。
- これに乗じて鉄道業の乗っ取りまで行おうとする。
- 近鉄が手を引いた地元三重県内の762mm軌間の路線を引き受け、車両の製造のみならず路線そのものの運営もやっていた。
- 後、タカラトミー×イオンでプラレールが発売される。
ヨドバシカメラ[編集 | ソースを編集]
- ヨドバシカメラのキャラクターにも登場するのは確実。
- ひょっとすると山手君よりもメインになるかも。
マスコミ業者[編集 | ソースを編集]
電通[編集 | ソースを編集]
- 電通車輌製造を傘下に入れ実車部門に進出する。
- ホームページが閲覧できなくなることはなかった。
- ラッピングが前提なので塗装どころか帯すらない。
- 広告の制作・貼り付けは自前で実施。
- Nゲージ用のデカールも販売する。
テレビ局[編集 | ソースを編集]
TBS[編集 | ソースを編集]
- オールスター感謝祭でも活躍するのか…?
- ロゴは言うまでなくジーンが登場している。
- 東京メトロ千代田線の車両がこのメーカーのものに置き換えられる。
何でも屋さん[編集 | ソースを編集]
ヤマハ[編集 | ソースを編集]
- またひとつ武勇伝が増える。
- ミュージックホーンが256音同時再生可能。
- ドレミファインバーターどころじゃなくてバッハのフーガを奏でるインバーター。
- 子会社のヤマハ発動機がディーゼルエンジンの開発を行う。
発動機[編集 | ソースを編集]
ヤンマー[編集 | ソースを編集]
- ディーゼルカーをメインに開発を行う。
- 車体のデザインは奥山清行。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- もしあの企業が鉄道業に参入したら(鉄道事業そのものはこちら)