もしあの作品がソフト化されたら

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版権の問題や差別表現に対する苦情・抗議などにより、映像ソフトが販売できなくなった作品がたくさんあります。もしそれらがVHS、DVD、Blu-rayなどでソフト化されたらどうかるか考えてみましょう。

アニメ[編集 | ソースを編集]

もしあのアニメがソフト化されたら

映画[編集 | ソースを編集]

祇園祭(1968)[編集 | ソースを編集]

制作過程のゴタゴタや映画会社間の権利錯綜により現在は上映権者である京都市の管理の下でだけしか上映されていない。

  1. 発売元は祇園祭山鉾連合会あたり。
    • この作品を毎年夏に特別上映している京都文化博物館など京都市内の限られた場所でのみ販売される。
      • 当時異なる会社に属していたスター同士の豪華共演作なので遠方から京都まで買いに来るマニアも確実にいるはず。
  2. 京都市営地下鉄や市バスに広告が出る。
  3. 制作の経緯をまとめた冊子も付けられる。
    • 京都府(著作権保持者)知事・京都市長の序文付き。
  4. マルクス主義歴史学の影響が強い内容なので右派から抗議される恐れあり。
  5. 売り上げの一部は休み山復興の資金に使われる。

獣人雪男[編集 | ソースを編集]

日本アルプス山中の部落の描写に問題がありメディア化不能とされている。

  1. 宣伝では「ゴジラ」第1作と同じようなスタッフの作品であることが大きく扱われる。
  2. 問題の部落シーンは一部削られそう。
  3. 特典で米国版の映像も付く。
  4. メディア化から数年後にBSかCSでひっそり放送される。

第三次世界大戦 四十一時間の恐怖[編集 | ソースを編集]

CS東映チャンネルでの放送は何回かあるがなぜかソフト化は未だになされていない。

  1. リバイバル上映の感想を見る限り好意的な評価が多いため再評価のきっかけになる可能性が高い。
    • 公開が同時期だった東宝「世界大戦争」よりも国際紛争の描写が具体的な点も評価される。
  2. 核戦争による東京などの全滅を描いた作品のため描写について何らかの注意書きが入る。
  3. 著名な国際政治学者か歴史学者が本作を分析した論文を書きそう。
    • 作中で第三次大戦の発端となるのが朝鮮半島の38度線であることから現在の情勢との比較も試みられる。
  4. それでも国際情勢の悪化により発売延期というリスクは存在する。

忠次旅日記[編集 | ソースを編集]

戦前日本映画を代表する名作だが多くの部分が散逸しソフト化もまだ実現していない。

  1. 欠損部分がありながらもDVDが出た「何が彼女をさうさせたか」の例もあるので実現可能性は低くなさそう。
    • CSでの放送実績もある。
  2. 後年にリメイク版「忠次活殺剣」の映像で欠損部分を補ったバージョンも収録される。
    • …と言うより最初からこの体裁でのソフト化か?
  3. 少なからぬ戦前の邦画愛好者が「これで古い日本映画への関心も高まる」と喜ぶ。
    • 東京国立近代美術館フィルムセンターなどの映画の発掘や保存を行う機関も「発掘促進につながる」と歓迎する。
  4. 本作の発掘までのドキュメンタリーも特典として付属される。

徳川一族の崩壊[編集 | ソースを編集]

作中に孝明天皇の暗殺シーンがあるせいか一度もソフト化されていない。

  1. 右翼団体のみならず登場する歴史人物の子孫や歴史研究者などからも問題視される。
    • 「新撰組の存在が消されている」「史実では明治に活躍した人物が維新前に殺される」といったような史実の大幅な改変がなされているため。
    • 下手をすると国会議員などからも批判され東映のイメージが傷つきかねない。
  2. 保守陣営からの批判必至の内容にもかかわらず「音楽:黛敏郎」であることが各方面でネタにされる。
  3. ロードショー同様にあまり大した売り上げは上げられない気がする。

ノストラダムスの大予言[編集 | ソースを編集]

86年にビデオ・LDが発売予定だったが東宝社内からの要請で急遽発売中止。

  • なお海外ではソフト化されている。
  1. 上記の86年に発売できなかったバージョン通りの内容。
    • 74年の公開時に問題となった人食い原住民・軟体人間のシーンは入れない。
      • ソフトに同封の解説書でも特に言及しない。
  2. 書籍での言及禁止状態も解除される。
    • 本作を題材にした研究本が出てもおかしくない。
    • 空想科学読本でもようやく扱えるようになるはず。
  3. サウンドトラックも再販してほしい。
  4. この作品も丹波哲郎の代表作としてきちんと紹介されるようになる。
  5. かつて本作のドラマCDや海賊版ビデオを発売していたグリフォン社絡みで不測の問題が発生する恐れあり。

ミシマ:ア・ライフ・イン・フォー・チャプターズ[編集 | ソースを編集]

三島由紀夫の生涯と文学作品が題材の映画だが瑤子夫人の抗議により日本では完全に未公開。 2018年に『三島由紀夫と一九七〇年』(鹿砦社)に本作のDVDが付録として発売されたが当然無許可である

  1. 三島の息子と娘が許可すれば何とかなりそうな気がする。
  2. 三島の生誕もしくは死没からキリのいい年に発売される。
  3. 邦題は日本公開時に付けられる予定だった「MISHIMA ――11月25日・快晴」になる可能性あり。
  4. 発売を機に三島由紀夫の著書の売り上げが少しだけ上向く。
  5. 鈴木邦男や美輪明宏などがどのような反応を示すかが気になる。

南十字星(1982)[編集 | ソースを編集]

  • 東宝設立50周年記念作品で日本・オーストラリア合作。太平洋戦争中のシンガポールが舞台。
  • 理由は不明だがソフト化されていない。
  • ちなみにエンディング曲は西城秀樹の「南十字星」。
  • 海外では「The Highest Honor」という題名。海外版はDVDらしきものが検索結果に出た。
  1. 内容から「戦場のメリークリスマス」を連想する人がいる。

燃える秋[編集 | ソースを編集]

三越事件で社長の座を追われた岡田茂が会社の資金流用や下請け業者へのチケット買取強要など様々な問題行為を行った作品のため三越の恥としてソフト化されていない。

  1. 背景にある問題の性質上どうしてもスキャンダラスに取り上げられてしまう。
  2. やはり三越をどう説得するかが最大の難関。
    • 協力云々についてはほとんど言及されない。
    • 公開当時大量のチケットを買わされたヤマト運輸も難色を示しそう。
  3. 本作の主なテーマであるペルシャ絨毯への注目がほんの少しだけ高まる。
  4. ハイ・ファイ・セットのテーマ曲がまた誰かにカバーされる。

特撮[編集 | ソースを編集]

ウルトラセブン第12話[編集 | ソースを編集]

このエピソードに登場したスペル星人の二つ名や容姿が原因で1970年以降映像が一切公開されず。

  1. 現状ではこの話のみ単品でソフト化されそう。
    • 特典映像でウルトラファイトの「遊星の悪魔スペル星人」も付けられる可能性あり。
    • 原水禁に対するインタビューや、なぜ本作が封印に至ったかのドキュメンタリー解説とかも収録される。
  2. アンヌ隊員が以前提唱していたように売り上げの一部が被爆者団体に寄付される。
    • 本人は前々から本作の解禁を求めているので発売決定後しばらくTwitterなどで喜びの声を上げるのは間違いない。
  3. それでもスペル星人の各種商品化は一筋縄ではいかないように思える。
    • とはいえ擬人化計画への登場や着ぐるみの制作など、解禁と同時に何らかの大体的なイベントが行われる可能性は高いのではないだろうか。
    • 解禁後に発売されるウルトラ関連のゲームへの出演も考えられる。
  4. 12話関連のブラックマーケットは一気に縮小。
  5. 「横綱級の封印作品が遂に解禁」として結構な話題になる。
    • 一般紙にも取り上げられるかもしれない。
    • Chakuwikiでも速報規制が発動しそう。

ウルトラマンナイス[編集 | ソースを編集]

DVDは愚かVHS化すらされていません。

  1. もう既にツブイマで配信されているので、今更これを円盤化するメリットはなさそう。
  2. やるとしたら総集編ビデオ「ナ・ナ・ナ・ナ・ナイスな大図鑑」も同時収録するくらいのことはやってくれないと。

仮面ノリダー[編集 | ソースを編集]

権利元に無許可で放送した&とんねるずの出演番組の版権上の理由で現在までソフト化されていない。

  1. 続編である仮面ノリダーV2もソフト化される。
  2. やはり東映に許可を得ることが前提。
    • 劇場版ジオウに木梨猛が出演したのでそろそろソフト化してもいいのでは。
    • 「事前」に許可(公認)を得てから制作するならまだしも、無断で制作して放送された以上、「事後」で許可が出るとは思えない。
  3. 著作権表記に石森プロと東映の名が入る。

激走戦隊カーレンジャー第46話(パイロット版)[編集 | ソースを編集]

宇宙暴走族ボーゾックがマジンガーZソックリのロボット・バリンガーZでカチコミを掛ける回。さすがにまずかったのか本放送版では別のロボに差し替えられた。

  1. まず元ネタ側に許可を得ることが前提となる。
  2. 恐らくこの話のみ単品で収録される。

サンダーマスク[編集 | ソースを編集]

制作会社間で権利関係が錯綜し現在は再放送やソフト化が一切できない状況にある。

  1. 創通主導でのソフト化となるはず。
    • 制作関係者に個別で承諾を取っていく困難な工程が必要になりかねない気がする。
  2. リメイク版や続編の制作がきっかけになりそう。
  3. 映像ソフトなのでシンナーマンやゲンシロンの回が飛ばされるようなことはないはず。
    • ただし原版行方不明のせいで欠ける回はあるかもしれない。
  4. 予約特典辺りで当時のグッズの限定復刻品が付く。

東京大地震マグニチュード8.1[編集 | ソースを編集]

特撮ファンの間で隠れた名作として知られるがなぜかソフト化の機会に恵まれていない。

  1. 映像は現存が確認されあまり問題もなさそうなので今からでもすぐに発売できそうな気がする。
  2. 本放送時は日本テレビ系で放送されたということで将来的に「金曜ロードSHOW!」あたりでの放映も期待される。
  3. この作品と間違えて「東京マグニチュード8.0」のDVDを購入してしまう人が確実に出てくる。
  4. リリース直前に大地震が発生したら作品の性質上発売自粛は必至。

突撃! ヒューマン!![編集 | ソースを編集]

VTR収録のためマスターテープに別番組が上書き録画され映像が消失したとされている。

  1. 映像が現存している可能性があるとすれば個人による録画が最有力。
    • ただしこの場合は白黒の可能性が高い。
  2. 「日本特撮史上最大の奇跡」と後々まで語り継がれる。
    • 映像を保存していた人物or組織は関係者やマニアから広く称賛される。
  3. 番組の研究本などもようやく出せるようになる。
  4. 本作には若手時代の松田優作が出演していたためその方面からも注目される。
    • 後に松田優作サイドが反対したという都市伝説が生まれる。
  5. どこからかリメイクの噂が出てくる。

魔神バンダー[編集 | ソースを編集]

80年代にビデオソフト化が噂されたが実現せず。

  1. 本作と同じ会社が版権を持っている「怪獣マリンコング」と同様に何らかの特別な形態(レンタルなし?)での発売になりそう。
    • 「怪獣マリンコング」の再販も同時に期待される。
  2. 再放送時に一部新聞で使用されたサブタイトルも一応付ける。
    • あるいは全話サブタイトル追加。
  3. 特攻隊関連の内容に触れ「同期の桜」を使用した最終回が特撮ファンの間で話題になる。

マスクド・ライダー[編集 | ソースを編集]

  • 『仮面ライダーBLACK RX』をアメリカでリメイクした作品。『KAMEN RIDER DRAGON KNIGHT』とは制作会社が違うので無関係。
  1. 関係が深い初代パワーレンジャーのDVD化も同時並行で行われる事になりそう。
    • これらが売れれば『バーチャル戦士トゥルーパーズ』や『ビートルボーグ』と言ったメタルヒーローのリメイク作品もソフト化の道筋が付く事になる。
  2. RXとは設定が全く異なるので、てつをにオファーをかけるとしてもせいぜいナレーションかDVD-BOXのインタビューくらいだろう。
  3. 10人ライダーの名前がズレている件に関しては吹き替えで修正が図られる。
  4. 吹き替え声優には石川英郎、稲田徹、関智一、中村悠一、杉田智和あたりが参加すると思われる。

ドラマ[編集 | ソースを編集]

悪魔のKISS[編集 | ソースを編集]

常盤貴子のヌードシーンなど過激な描写が多いため一度もメディア化されていない。

  1. 2度目の再放送の時と同じく前述のヌードシーンは削られる。
  2. 「悲劇の名作」として再評価されるようになる。
    • 若き日の西島秀俊が出ていた事が少し話題になる。
  3. DVDの発売と同時にネット配信も開始。
    • フジテレビオンデマンド(FOD)での配信となるか。
  4. どこかの系列局で深夜あたりにひっそり再放送されるようになる可能性もあり。

芋たこなんきん[編集 | ソースを編集]

ヒロインの父親役がジャニーズ所属のタレントのためか未だにソフト化されていない。

  1. まずはNHKアーカイブスでも視聴できる総集編から発売。
  2. 舞台となった天満地区がまた盛り上げようとする。
  3. ソフトのPRを兼ねて大阪放送局に保存されている徳永医院入口のセットが目立つ所に置かれる。
  4. 他のジャニーズ関連の事情でソフト化できない作品の解禁も噂される。
    • その人の(不祥事以外での)ジャニーズ退社が前提。
  5. BSでのアンコール放送(2022年度前期)が行われるくらいなので実現可能性は決して低くないはず。

クリスマスキス〜イブに逢いましょう[編集 | ソースを編集]

  1. この作品と同じく佐藤アツヒロが出演していた昼ドラ「砂の城」を再放送したBS松竹東急は、この番組も再放送するんだろうか……

スチュワーデス刑事[編集 | ソースを編集]

フジテレビのサイトで一部の回が配信されている。

  1. DC-10の国際線仕様と国内線仕様の外見上の違いなど、日本航空のマニアックなネタが話題になる。

フードファイト[編集 | ソースを編集]

大食い番組をまねた中学生の死亡事故や出演した羽賀研二の逮捕によりソフト化困難とされている。

  1. 冒頭とラストなど各所に真似をしてはいけない旨のテロップがくどいくらいに入る。
  2. 「トップキャスター」の細木数子もどきの回のごとく8話(羽賀研二出演回)だけ欠番でのリリースもありうる。
    • この場合同じく羽賀研二が出演したスペシャルの香港編も外される。
  3. 草彅剛主演作品のためSMAP解散関連の展開もソフト化を左右してくる。
  4. 深夜特急編のラストの伏線を回収した続編の制作も期待されるが実現せず。
  5. 現在大食い・早食いを熱心に取り上げているテレビ東京が大食いを題材にしたドラマの制作を検討する可能性も。

竜馬におまかせ![編集 | ソースを編集]

内容がドラマというよりかはコントに近かったこともあり、現在までソフト化は一切されていません。

  1. 「浜田雅功が主演の珍しいドラマ」として再評価された?
  2. 松本人志が町娘の格好で登場するシーンはカットされていたかも。
  3. 特典映像として浜田と三谷幸喜(脚本)の対談映像が収録されるかもしれない。
  4. 内容からして高知県庁や京都霊山護国神社といったところから抗議される可能性が高すぎる。

いとしの未来ちゃん[編集 | ソースを編集]

  1. BGMはかなり差し替えられそう
  2. TELASA(テレビ朝日の動画配信サイト)で有料配信される。
  3. バーチャルリアリティ、または、電子マネーがそれぞれ題材の回が一部で話題になるかも

ピーマン白書[編集 | ソースを編集]

記録的な低視聴率もあり全26回放送の予定が僅か全9回で打ち切りとなり、現在まで再放送やソフト化は一切されていません。

  1. 担任役の坂井裕一氏の知名度が多少高くなっていた。
  2. 高橋克典や富永みーなが出演していたことが一部で話題になる。

ライブ、コンサート[編集 | ソースを編集]

AD-LIVE2020 2020年9月13日夜公演分[編集 | ソースを編集]

  • 小野賢章・木村良平がメインを務めた回だが、出演者の一人が顔を黒く塗り、全身黒い衣装で出演した事が差別的意図は無かったとは言え誤解を招く表現だったため、ソフト化が見送られた。
  1. ソフト化するなら「これは差別的意図を含んだものではありません」という断り付きになるだろう。
  2. 小野賢章と木村良平両方のファンにも注目される。

国際青年年記念 ALL TOGETHER NOW[編集 | ソースを編集]

  • 参考:wikipedia:ja:国際青年年記念_ALL_ TOGETHER_NOW
  • 1985年6月15日の国立競技場で開催された、複数のアーティストによるコンサート。
  • このときのはっぴいえんどの音源はアナログレコード「THE HAPPY END」として発売されている。
  • 2013年にこのライブの音源の一部がラジオ番組「ALL TOGETHER NOW 2013 by LION」として再放送された。
  1. 発売のときには出演していたアーティストからコメントがありそう。
  2. 松任谷由実・財津和夫・小田和正の楽曲「今だから」も配信されていそう

BIG GAME '79 HIDEKI(大阪球場での映像)[編集 | ソースを編集]

  • 後楽園球場での公演の音源は同名のアナログレコードとCDが存在する。ただし現在では入手困難。
    • この音源は2022年6月、通販限定で再販されました
  • この公演映像のうち西城の曲「ホップ・ステップ・ジャンプ」の部分が、Blu-ray版「'85 HIDEKI SPECIAL IN BUDOHKAN -For 50 Songs-」の特典映像として発売されている。
  • 2019年の写真展では、「ホップ・ステップ・ジャンプ」とキング・クリムゾンのカバー「エピタフ」の部分が上映されていた。
  • 2021年のBSの特番「伝説のコンサート 西城秀樹デビュー50年スペシャル」では、毎日放送が1979年9月1日に放送した番組映像の一部も放送された。
  1. 洋楽のカバー曲が多いので、一番の壁になりそうなのは権利関係だろう。
  2. 西城秀樹ファンが大盛り上がりする。
    • Twitterのトレンドに入りそう。
  3. フジテレビが放送した「BIG GAME'78」の映像も商品化できそうだと期待する人が出てくる。

Y.M.O '80ワールド・ツアー・イン・武道館[編集 | ソースを編集]

  • 2023年、有料チャンネルで再放送された。このときロサンゼルス公演の映像も放送された。
  1. 発売されたCDやビデオでは、テレビ放送時のインタビューがカットされているのでできれば収録してほしい。
  2. 下手するといわゆる「アルファ商法」のようにクオリティが低いとネタにされてしまう。
  3. 曲「TONG POO」のところでファッションショーが行われているところがツッこまれる。

舞台、ミュージカル[編集 | ソースを編集]

名作くんといっしょ~ナント!里美八剣伝~[編集 | ソースを編集]

  • ビットワールド内で放送されたあはれ!名作くんを原作としたミュージカル。
  1. 映像特典としてメイキング・未公開映像が収録される。
  2. アニメのDVDボックスの番外編扱いとしてソフト化されそう。

D・LIVE「Rock To The Future[編集 | ソースを編集]

  • 1996年の公演映像は、西城秀樹が「CHINA ROSE」を歌う部分とその他数分ほどの映像が西城のVHS(DVD)『LIFE WORK 7 TREASURES』として商品化されている。
  • 1997年1月10日深夜の番組「ねないで××× すべて見せます!話題のD・LIVE Rock To The Future」で公演映像の一部が放送されたようです。
  • ちなみに主な挿入歌とBGMは、「Rock To The Future」という題名のCDとして発売されている。
  1. その前に、西城のアナログレコードのCD化や廃盤CDの再発売、サブスク解禁などを済ませているはず。
    • コンサートの映像のうち、大阪球場での「BIG GAME '79 HIDEKI」も商品化されていそう。
    • また、映画「天使行動」のDVD化などが行われそう。
  2. CSでの西城の特集で放送される。
  3. 最近のラジオや記事でこの公演に触れているので、ダイアモンド☆ユカイや杏子からのコメントがありそう。
  4. 当時40代の西城が、この作品の台詞ですでに「ヒデキ、還暦」と言っていたことをネタにされる……のだろうか?
    • 西城が射殺される場面がある点も。
  5. 上記のサントラCDに、当時このCDには収録されていなかった「CHINA ROSE」(※西城のシングル「パラサイト・ラヴ」のカップリング曲)もボーナストラックとして追加して再販することはあり得るか?
  6. 96年の公演の会場で来場者に配られた、西城の曲「round'n'round」のミュージックビデオも特典映像として収録。

1999…月が地球にKISSをする[編集 | ソースを編集]

  • フジテレビのイベント「LIVE UFO'95」にて、1995年4月25日~5月7日に代々木公園の第二体育館で公演。
  • パンフレットによると、挿入歌とBGMは複数のCDにまたがる形で発売されていたらしい。
  • VHSが発売中止になったらしい。
  1. 実際にDVDを発売するとなると、前の発売中止の原因も壁になりそう。

音楽番組[編集 | ソースを編集]

「ザ・ベストテン」や「夜のヒットスタジオ」などの昭和の音楽番組の映像がこれまでに商品化されていますが…

  1. 新品で入手できる音源や映像が少ない歌手やグループだったら、ファンが大盛り上がりするはず。

セブンスターショー[編集 | ソースを編集]

  • 特番の放送枠「サンデースペシャル」で1976年2月15日~3月28日にかけて7週連続で放送された音楽番組。
  • 放送日と出演者は順に
    • 2月15日 沢田研二
    • 2月22日 森進一
    • 2月29日 西城秀樹
    • 3月07日 布施明
    • 3月14日 かまやつひろし&荒井由実
    • 3月21日 五木ひろし
    • 3月28日 吉田拓郎
  • 沢田研二、西城秀樹、森進一、五木ひろしの回は有料チャンネルで再放送されたことがある。
    • 沢田、西城の回はDVD-BOXの一部として発売済み。
  1. かまやつひろし&荒井由実の回は、ティン・パン・アレーの貴重な映像として一部の間で話題になる。

歌手・グループ別[編集 | ソースを編集]

西城秀樹の映像[編集 | ソースを編集]

NHK紅白歌合戦(第33回の「聖・少女」、第34回の「ギャランドゥ」)
  • このほかの紅白出演時の映像は、DVD-BOX『HIDEKI NHK Collection 西城秀樹~若さと情熱と感激と~(NHKコレクション)』の一部として発売されている。
  • 映像を確認したところ、どちらの映像も西城の周辺に他の出演者が複数名映っていた。
  1. 推測になるが、肖像権の問題をクリアすることが必要かもしれない。
  2. NHKコレクション完全版みたいな商品の一部として発売されそう。

少年隊の映像[編集 | ソースを編集]

  • リクエストを呼び掛けるファンによるツイートが確認できるので
  1. 有料チャンネルでその回が再放送されるんだろうか?(現状ではほとんど行われていないらしい)
夜のヒットスタジオ
  1. 一番古い映像はおそらく1982年の「ブルドッグ」。
    • 特番以外で一番新しい映像は1990年の「FUNKY FLUSHIN'」だろうか。
  2. 洋楽のカバーということで「ビークルメドレー」は収録されないかもしれない。
ザ・ベストテン
  1. 最初の映像は「仮面舞踏会」、最後の映像は「まいったネ 今夜」だと思われる。

光GENJIの映像[編集 | ソースを編集]

  1. デビュー前の木村拓哉や中居正広も出ている映像などでは権利関係で収録できない可能性がある。
ザ・ベストテン
  1. 最初の映像は「STAR LIGHT」、最後は「太陽がいっぱい」だと思われる。
夜のヒットスタジオ
  1. 最初の映像は1987年7月29日の「STAR LIGHT」と思われる。
ミュージックステーション
  1. 公式サイトで放送日と曲名を確認したところ、最初の映像は1987年8月7日の「STAR LIGHT」、最後は1995年9月1日放送回(「BRAVO!Nippon〜雪と氷のファンタジー〜」~「リラの咲くころバルセロナへ」~「荒野のメガロポリス」~「TRY TO REMEMBER」~「STAR LIGHT」~「WINNING RUN」~「Graduation」)の映像になるんだろうか?
  2. 宣伝で使用される映像に「勇気100%」が含まれる。
  3. 彼らの場合、このDVDが一番収録時間が長くなりそう。

その他[編集 | ソースを編集]

AKB48グループじゃんけん大会(第4回以降)[編集 | ソースを編集]

第3回まではDVD化されたが第4回以降は映像ソフトは出ていない。メンバーの加入・卒業が激しいことやキャラクターのコスプレをするメンバーが現れたため、権利上の関係で発売が困難になったのではないかとされる。

  1. BSスカパーでの中継の録画だけで十分だろと揶揄されることはなかった。
    • 録画への露骨な誘導とみなされることもなかった。
  2. DVD版だけでなくブルーレイ版も発売されていた。
  3. AKB48ファンは間違いなく喜んでいた。
  4. 第6回で田名部生来がサザエさんのコスプレで出場した時には長谷川町子美術館からクレームが来て発売すらできなかったかも。
    • というか、服装自由であってもキャラクターのコスプレを認めていなかった。

びじゅちゅ~ん!「あしゅらコーラス」「ファッショニスタ大仏」「最後の晩餐サンバ」[編集 | ソースを編集]

いずれも信仰対象をネタにした作品のため、これを見た仏教やキリスト教関係者が傷つくのではないかという理由でDVDに未収録となっている。

  1. それでも地上波での再放送は実現しない。
  2. これを機にNHKアーカイブスでの再配信も行われる。
  3. どこかに「これは特定の宗派を冒涜したものではありません」という断りが入る。
  4. 映像特典として「井上涼が踊る!あしゅらコーラス」が収録される。

ブルーダイアリー[編集 | ソースを編集]

混血のカレコレの公式キャラソン。YouTubeの公式チャンネルにMVが上げられているが、CD化や配信は行われていない。

  1. まずはYouTubeMusicやレコチョクでの配信から。
  2. 次にCDを出す。
    • 他のPlott関連のキャラソンが出た際に一緒に収録というのが有り得るパターンか?
    • 多分公式オンラインストア限定販売になりそう。

真夏の夜の淫夢「極道脅迫!体育部員たちの逆襲」[編集 | ソースを編集]

TDNのスキャンダル絡みの理由でベスト版である「Babylon Best I」への収録が見送られてしまった。

  1. 当然某所で大騒ぎ。
  2. 再収録となると、やっぱりTDNのスキャンダルが最大の壁になりそう。
  3. 勿論残りの章も再収録される。
    • もしかしたら野獣先輩や遠野などの淫夢ファミリーの現在がスタッフによって語られるかも。

笑ってはいけないシリーズ(カット部分)[編集 | ソースを編集]

著作権等の都合により一部シーンがカットされている。

  1. ジャニーズとは寛容になっていたかもしれない。
    • そのためSMAPのメンバーの出演が早まっていた。
  2. 『名探偵』のエンディングが差し替えられることはなかった。
  3. 『新聞社』に登場した『スターウォーズ』の舞台版は音声だけではなく、映像本編も普通に流すことができていた。
    • 蝶野正洋が登場する芸能プロダクション設立パーティーのBGMが差し替えられることもなかった。
  4. 仮に当該シーン単独でソフト化されるなら、年明けの未公開スペシャルと同様の構成に再編集されるだろう。

関連項目[編集 | ソースを編集]