もしあの商品の格安版が登場したら
巷では、格安航空会社に格安スマホがブーム。では、あれの格安版が登場したらどうなるのだろうか。
映画館[編集 | ソースを編集]
- 単純に安くしても、スイーツ客を呼ぶ必要があるので、あくまで最新の映画を上映。
- 過去の名作をBDでいいから上映してほしい。大画面で見たい。
- 劇場内の売店をなくすことで運営費をカット。ポップコーン?知りません。
- どうしてもという人のために、ポップコーンは完全予約制。
- それよりも、委託先の工場で、映画の会社のロゴ付きで販売。
- コンセッションの利益貢献はでかいのに・・・
- あるいは自販機で代用させるとか。
- 予約はネット限定。今時紙媒体に拘る必要はなかろう。
- 予約が埋まらなかったら上映休止。
- チャイルドシートやブランケットは有料で貸し出し。
- 映画の宣伝が、陣内智則のネタ並に多くなる。
- スクリーンの端に「HDMI1」なんて出ていそうだ。
- 席が狭い。
- 席を極力少なくし、席が全部売れても立見を無限大に発売。
- 従業員は映画のチケットの検札係員のみ。
- それこそQRを読ませる機械で済みそう。
- 値段はいくらかな?とりあえず、500〜1000円あたり?
証明写真[編集 | ソースを編集]
- 現在でも一枚700円といった感じだが更に値段を下げる。
- 撮り直しは不可能の一発勝負。気に入らなければまた払え、ということ。
- 当たり前ながら、美白効果といったそういう類はなし。
- 写真の数も4枚分から2枚とかいっそ1枚というのもありだろう。
- 写真の数を減らした分のスペースに、広告が入る。
- 近隣店の割引券でも入れたらどうだい。
- 写真の数を減らした分のスペースに、広告が入る。
- 用紙は持ち込みになる。
- 写真に薄いロゴが付けられる。
- 証明写真を貼り付けて、書類を提出する場合には使えない。
- プリクラとしてなら使える。
新聞[編集 | ソースを編集]
- 大手新聞社が若者など、読者層の裾野を広げるために発行開始。
- 格安、とあるがいっそのこと無料でもいいかもしれない。
- ニュースは本紙からの使い回し。
- 肝心な特ダネは「続きは100円で!」と書かれている。
- 編集コラムや社説などはカット。
- 速報性が薄いニュースは数日遅れ。
- 活字は大きめ。号外と同じようなスタイル。
- 肝心な特ダネは「続きは100円で!」と書かれている。
- 広告は本紙よりも多め。
- 明らかに広告主に媚びているような記事もザラ。
- SANKEIEXPRESSやMAINICHIRTあたりが参考になるかもしれない。
- 版型はタブロイドになる。
デリバリー関連[編集 | ソースを編集]
宅配ピザ[編集 | ソースを編集]
- 競争相手のことを考えると、味を切り詰めることは難しい。勿論、安価な材料は使うが…。
- 製造はすべて備蓄してある冷凍をチン。その分、市販されていないような味で勝負。
- 「宅配ピザ」と言いながら自宅までの宅配はなし。すべて実店舗まで取りに来てもらう。
- 持ち帰り専門店は実際にある。配達の人件費や車両費が不要になる。
- 余計なメニューは排除。ピザは全てMサイズでパンタイプ。サイドメニューも基本的にはなし。
- 宅配車両には、他社の広告。パッケージにも(以下同じ)。
- 宅配にかかる時間は…大手の倍?
- オーブンは家庭用だよね。。。
宅配寿司[編集 | ソースを編集]
- 輸送費の節約のため、魚は近くの海や川や湖で取れたものを使用。
- それはさすがに。。それこそ、LCCや下の交通系の格安で輸送だな。旅客用と共用で輸送すれば、それだけでコストダウン。
- もし近くの海や川で取れる魚を使った寿司屋の場合海なし県の店舗の場合淡水魚ばっかりになる。
- 寿司の隣の醤油としょうがは無し。
- 宅配費用はもちろん、別途必要。
- ネタは養殖&冷凍、シャリはタイ米。
- 半分がかっぱ巻き、かんぴょう巻き、納豆巻き、玉子などの非海鮮ネタ。
交通機関[編集 | ソースを編集]
タクシー[編集 | ソースを編集]
- 指定された地点 (駅、公共施設等) の移動のみ可。流しと予約はなし。
- 予約はスマホ限定で、運転者側のカーナビに情報が映る、というシステムならアリ。
- 乗降場所が決まった地点であれば路線バスの扱いになってしまうし地方では実際に行われているゾ。
- 車両もローコストに。車種は大衆車。
- 当然自動ドアも無し。
- 地方の廃止路線バスをこれで置き換える、というのもひとつの手。
- 過疎地ではこれを使って小中学生が登校。
- ラッピング車両、シートやヘッドレストにも広告だらけ。
タクシーメーターはなく、オドメーターの増加量から運賃を運転手が電卓で計算する…ということは、法律上ありえない。- 乗務員の利益に直撃するので、ボランティアとして運営。
- これも地方では実際に行われていることがある。
- 年金生活で時間を持て余し、運転好きかつ客と接する事が好きな高齢者なら、ボランティアとして乗務してくれるかもしれない。
- 格安はあくまで運賃なので、今すぐ迎車は500円、迎車予約は1000円とか、高額に請求されるだろう。
鉄道[編集 | ソースを編集]
鉄道事業者[編集 | ソースを編集]
LCC(Low Cost Carrier)とは、様々な無駄を省き正規料金の半額程度の運賃で海外に行ける航空会社のこと。もし、これに倣った鉄道会社『LCT(Low Cost Train)』が日本に現れたら一体どうなるでしょう?
- 対象区間を赤字に近い、もしくは赤字のローカル線に限定。
- 第二種鉄道事業者として車両のみ保有して運行。普通列車(快速含む)は線路を保有する鉄道会社が運行する。
- JR本州3社は新幹線、在来線特急と3大都市圏のみ直営で運行し、地方のローカル列車はLCTが運行。
- JR北海道にいたっては在来線特急のみ直営で運行し、ローカル列車をすべてLCTが運行。
- JR九州は九州新幹線のみ直営で運行し、他の列車はすべてLCTが運行。
- ソニック・かもめ・D&Sも直営で良いかな
- 鹿児島本線久留米以北と篠栗線も直営では?(他線直通は除く)
- 新幹線開通による並行在来線のJRからの経営移管にこの手法が用いられる。
- 切符の販売は、駅窓口ではなくインターネット販売。
- 値段は正規料金の半額程度。
- 発券も機械でセルフ発券。
- それかチケットレスで、お手持ちのスマホ。
- 車内の様々なサービスを有料化。
- お茶・ジュース:200円、アルコール飲料:500円、菓子類:100~150円、新聞:100円というように車内販売を充実させる。(ただし、水はタダとする)
- また、車内食として弁当を用意。分かりやすいように値段別に上・中・並に分けておく。
- 例)上が豪華な幕の内弁当なら、並はカツサンドや助六寿司などの簡単なもの。
- 車内販売員の人件費が掛かるので、ワンマン運転し、車内改札と車内販売を兼任した客室乗務員が乗務。
- さらに車内では、おみやげとして簡単なキーホルダーやポストカードなどを販売。もちろん車内のみの限定販売。
- 水は無料か笑。現実でも水は置いてないけど。
- 新幹線にあった変な形の紙コップ思い出した。
- 鉄道界に新規参入する会社が続出。
- 負けじと私鉄各社はもちろん、なんとあのJRまで参戦。
- 既存の7社に加えLCT専用の会社をJRが設立。
- 下手すりゃエアアジアやジェットスターが鉄道事業に参戦。
- ウィラートラベルはもっと早くから鉄道事業に目をつけていた。
- 旅行会社やJR/私鉄の子会社よりは並行在来線事業者が主要な副業として行っている気がする。
- 所用時間ではかなわないので、青春18きっぷの利用者に対する割引や新幹線の6~7割程度の料金設定で勝負にかかる。
- 小諸や阿久根と言った新幹線が通らなかった自治体の人々に対する割引サービスも存在する。
- あいの風とやま鉄道の手により大阪~富山を直通する列車はLCTとなりながらも細々と残されている。
- 「有明」の本数減少に伴い、肥薩おれんじ鉄道が博多~熊本間のLCTに参入。
- 所用時間ではかなわないので、青春18きっぷの利用者に対する割引や新幹線の6~7割程度の料金設定で勝負にかかる。
- 負けじと私鉄各社はもちろん、なんとあのJRまで参戦。
- 肝心の車両にも工夫が施される。
- 車内に大量の中吊り広告を掲出することで広告主(スポンサー)から大量の広告収入を得る。
- 車内だけでは飽き足らず、車体にも広告を。
- より多くの客を乗せるために、JR東日本のMaxシリーズのような2階建て車両が登場。
- 多くの客を乗せるのならイスをなくして立つだけにする方がいいと思うけど。(在来線の場合は)
- LCCと言えるのかどうかは知らないが夜行列車専門の鉄道会社が設立される。
- 神戸高速鉄道の逆で路線を持たず車両だけ持つ会社が出現。
- そのため車両メーカーもLCT専用の車両を開発する。(ベースはE233系)
- スポーツチームとのタイアップで乗車券+試合チケットのセット販売も行われる。
- 西武や阪神がライオンズ・タイガースの試合チケットとのセット販売を行う。
- 郊外の微妙な駅を発着する。
- 例:武蔵小金井→辰野、国府津→興津、桑名→高安など
- 東海道貨物線東京貨物ターミナル駅に簡易ホームが設置され、東海道・山陽方面のLCTはここが発着駅となっている。
- 天空橋にも簡易駅がおかれ、各種航空会社とのタイアップやジャパンレールパス割で空港利用者を引き抜きにかかる。
- ホームが使えないので留置線の列車にタラップで乗車する。
- 実際にあるそれっぽい物から考えると、全車両3-3列のE4系二連が品川~新大阪中心で運行と言う感じになりそうなのだが。
- 駅や車内の自動放送は駅員でも車掌でも放送系の声優さんでもなく、ゆっくり実況の素材が使われそう。
- 寧ろそれなりの声優に任せて声優ファンを釣りにかかる。
- HOYA社のVoiceTextが使われる可能性も。
- 一部の方からモヤモヤさまぁ~やら唐沢弁護士やらでネタにされる。
- ボイスロイドでもありかも。
- 常磐線・中央東線の特急のスワロー化に伴い、同区間に参入するLCTが続出していた。
- 結論、運賃は格安で料金を高額に設定される。
- LCC同様に、料金でも特急料金は当日に座席指定すれば安いが、事前に座席指定は1000円くらい高く設定される。
- グリーン車に関しては、グリーン料金部分は現実以上に高額。
- ダイヤ設定どうするんだろう…。カオスになる予感しかしないのだが。
鉄道車両[編集 | ソースを編集]
- 所謂「レールバス」の電車版。18mで1M1T2両 (連結は可) のみ。標準でワンマン運転対応。
- 高架区間は安全対策を施した上で、線路に立ち入らないと判断できればワンマンどころか無人運転。
- 会社側は車体塗装 (というよりステッカー) のみ自由に調整できる。
- バスの車体に車輪を付けただけの車体になる。
- 製造メーカーはJ-TREC。サスティナがコストに響かなければ採用。
- 顧客は主に、東急7200系や1000系を運用している地方私鉄。地方私鉄で中古車が足りない問題を解決してしまおう。
- 既にステンレス車体に慣れた会社が多いのでレールバスとは違い鋼製車体は不採用。
- 安全以外のコストを切り詰めることで、1両5000万円以下に収める。
- 例)行き先表示は方向幕、台車等は型落ちモデルを使用。
- 方向幕よりプラカードを差し込んだ方が安上がりかも?
- 内装は簡素化される。
- 椅子は固いプラスチック。手すりはなし。
- 窓は全て開閉不可の1枚窓。
- そうなると空調必須。むしろ窓が下端まで開くかわりクーラーなし。
- LCCでも空調はあるもんな。
- そうなると空調必須。むしろ窓が下端まで開くかわりクーラーなし。
- 車端貫通路の渡り板も省略。
- 照明はカバーもない裸電球が数個。
- きっぷには小さく 「命の保証はせず、事故があっても当局は一切関知せず」 と書いてある。
- 流石に法律上不味くないか?
- 変電所もやめたいところ向けに発電機と蓄電池パックのオプションあり。但し某ハイブリットカー部品のリサイクルなので「加速?動きゃいいんだろ?」
- シートピッチは普通、特急共にLCC同様、座ると膝が前の座席に接触するぐらいの狭さ。リクライニングもなし。転換クロスシート。
- そういう人のために、格安もグリーン車を導入する。ただし、現実の普通車指定席レベルのシートピッチやリクライニング角度となる。
- デッキドアもなく、うるさい。
- 詰め込みしてナンボなので、最悪座席なし。ただし、通勤時間から落ち着いて人数が減ったら、持ち込みでイスを持って来て座るのは可能。
- 吊り革も当然なし。なくても動くので。
フェリー[編集 | ソースを編集]
- 設備も省略される。
- 一応救命胴衣は「定員分」確保。
- 食事は全て持ち込み。ただし冷蔵庫なし。
- 充電などコンセントを利用する時は別途お金を入れて使用可。
- フェリーはいびすかすのような貨物船を最低限改造したものかもしれない。
通信[編集 | ソースを編集]
ガラケー[編集 | ソースを編集]
- ネット機能などは無く、通話機能しかない。
- 通話機能がなく、ネットやメールといった「通信」の機能しかない、逆バージョンもあり。
- 時計機能は無く、説明書には、「117番に電話して下さい」と書いてある。
パソコン[編集 | ソースを編集]
- OSだけは最新だが、スペックが追い付かない。
- グレードダウンしてようやくマシになる。
- ネットはできるがデフォで通信制限のスマホ並みに重い
- モニターはなし、テレビに繋いで出力。
- マウスはタッチパッドのみ。
- ハードディスクは別売り。しかも格安パソコン専用の規格。
- DVDやBD、USBを入れる口がない。あるのは懐かしのフロッピーのみ。
薬[編集 | ソースを編集]
- 怪しさMAX
- 薬の品質を落とすと命に関わるので、処方箋を元に、薬局で機械を使い、無人で薬を受け取る。
- ジェネリック医薬品としてすでにあるような...
- 基本薬を入れるやつは持ち込みとなり、忘れた場合はPTPシートや包装する袋の代金が別途かかり、現実かそれ以上の薬代が発生する。
ゲーム[編集 | ソースを編集]
- ソーシャルゲームという形で実質存在している気が…。
- それでもゲーム機としての格安ゲームになる。
- 他者のゲーム機との互換になる。
- 或いは中国のWiiに類似したゲーム機みたいにゲーム機の中にゲームが入ってる。
- ファミコンやゲームボーイみたいな感じになるかもの知れない。
- 処理速度は極めて遅い。
回転寿司[編集 | ソースを編集]
回転寿司自体が格安ではありますが、さらに経費や人件費を削減し、こんなのに金を取るの?という格安になったらという事でお願いします。
- 相場は20〜200円。
- タマゴやマグロなど、スシローで100円のような商品は、格安回転寿司では20円。
- ウニやウナギなどのやや高級なものは100円。
- 期間限定の格安回転寿司にしては高級品の商品は、200円。
- 醤油やわさびやガリなど、その他調味料
- その辺の市販で売られているもので、味にこだわりがないものとなる。
- または、醤油やわさびやガリなどは別料金となる,
- 回転寿司自体が寿司の格安版な気がするが。
- お茶も有料となる。お店によってはお水も。
- 詰め込みのためと椅子のコストを抑えるため、立ち食いの席もある。
- 椅子に座って食べたい人は、予約制で○○円以上を払わないとダメってのもありかも。
- テーブルは従業員ではなく、客がセルフで拭く。
- 人件費削減のため従業員が最低限の人数しか居ないので、あまり客が多い場合は、シャリやネタやクサ(海苔)だけ届けて、客がセルフで握るようになる。
カラオケ店[編集 | ソースを編集]
- 飲食物のほか、デンモク、マイク、ディスプレイなど設備のほとんどが別料金支払いの上取り付けとなる。
- いっそ部屋無し。公衆の面前でマイクを握ることに。
- もはやストリートミュージシャン同然である。
- いっそ部屋無し。公衆の面前でマイクを握ることに。
- 歌える曲がめちゃくちゃ少ない。
- 事前に指定したジャンルや歌手の曲しか歌えないとか。
- 奇抜な店だと、ランダムに選ばれた曲しか歌えない仕様。でもひょっとすると、ポピュラー音楽マニアには垂涎ものかもしれない...。
- 曲の年代も制限され、昔の曲ばかりor最近の曲ばかりという事態に陥る。
- 「サビだけカラオケ」専門店が続々誕生。
- そもそも歌うことができない、BGM専門店の様相を呈する店舗も登場する。
- 当然採点機能も別料金。
- LiveDam Aiや精密採点シリーズなど、音程や歌唱技能を逐一精査するシステムはかなり高額となる。
- 中でも接待モードは最高額コースで、格安店にはまず備えられていない。
- 低額プランだと、そこらへんのおっさんが画面に出てきて「○○点か。まあまあだなぁ。もっと頑張れよ。だいたい今回は...」と長々と喋るなど全体的にやる気がないやつばかり。
- LiveDam Aiや精密採点シリーズなど、音程や歌唱技能を逐一精査するシステムはかなり高額となる。
- ファーストクラス料金は今以上に高くなる。
- やがてファーストクラス室は高級カラオケ専門店に集約される。