もしあの国に新幹線が建設されていたら

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 日本型新幹線をベースにしていたとしても、時代が進むにつれ車両などが全く別物になっていた。
    • それぞれの国の特性に合った車両が増備される。
  2. 川崎重工などは海外向け車両を史実よりも早く作っていた。

アジア[編集 | ソースを編集]

韓国[編集 | ソースを編集]

  1. 地理的要因などのトラブルは少なくなっていた。
  2. 在来線乗り入れの関係上、史実のKTXと幅がほぼ同じE3系ベースの車両が使われていた。
    • 二世代目からは韓国独自の車両が投入される。
    • 在来線の車両限界が日本の新幹線並みらしいから、フル規格新幹線(開業時期が史実通りだと700系かE2系ベース?)の車両が投入されると思う。ただ、車体長さはちょっと短い20~23m級になるかな。
  3. 日韓トンネルの構想がより具体化していた。
  4. KTX-Iでも最初から座席は回転できていた。
  5. 案の定新幹線の韓国起源説を主張する人間が出てくる。
  6. 北朝鮮がパチモノを作ろうとする。
    • 案の定中国が肩入れをしている。
  7. ソウルメトロと似た時期に日本の経済援助で建設された場合、0系ベースで耐寒耐雪構造(後の200系に活かされる)の車両が開業時に導入。

イラン[編集 | ソースを編集]

  1. やはり列車内には礼拝室を設置している。
    • 保守派の宗教指導者がこの方式を認めなければ高速鉄道でも「礼拝停車」が必要になってしまう。
  2. トルコまで延伸。
  3. 帝国時代に完成していたら皇帝専用車両が建造された。
    • その後の革命で最高指導者専用車両に改造。
  4. 最初の開通区間はテヘラン~マシュハド。
    • 70年代後半に実際に計画された時もこの区間の予定だった。
    • 石油ショックとイラン革命のせいで計画が消滅してしまったらしい。

インド[編集 | ソースを編集]

  1. カースト制度による乗車拒否が社会問題になる。
  2. インド国内ではIT産業を生かした鉄道制御システムの開発が発達していた。

中国[編集 | ソースを編集]

  1. 日本主導で建設されたとしても、結果的に「我が国独自の技術で作った」と言い張るのは間違いないだろう。
  2. 史実よりもっと早く建設されていたとしたら、200系ベースの車両辺りが最初の車両になっていた。
    • 1990年アジア競技大会までに開業した場合は、当初200系2000番代ベースの車両が導入。最初の開通区間は史実と同じ北京南-天津間。
    • 中国の新幹線が27-28年程早く開業した訳か。

ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]

ドイツ[編集 | ソースを編集]

  1. 世界最速新幹線の地位は不動のものになっている。
  2. フランス人によって高速鉄道ファシズムなる言葉が生まれている。
  3. もちろん車両は0系ベース。
    • 現在はすんばらしくドイツチックな電車が走っている。JR西日本が買ってみる。「ひかりレールスター」の半分がドイツ製。
    • 最初から空気バネを採用し、もちろん弾性車輪なんか使わなかったので、エシェデ事故なんてのも起こらなかった。
      • シーメンス・ボンバルディア「弾性車輪使えばコスト削減できるじゃん!」
      • 日立、川崎、東急車輛、日本車両、JR「ダメ、絶対!!」
        • 住友金属「うちで空気バネでアルストム式の安いやつ作ってやるからそれ使え」
    • 周波数の関係で200系ベースの方が現実的だと思う。
  4. フランスが余りにうらやましそーに批難している為、スペインも買ってみる。
    • イタリア「うちにもくれ」
    • 西ドイツ「イタリアには現金払い以外で売るな」
  5. 車体の大きさが違うため、在来線に乗り入れない。そのため高速専用線を沢山造ることになる。またはE3系タイプを導入し在来線も乗り入れできるのでICEと変わらぬ?(以上の)サ-ビスを提供できる。
    • というかおそらくICE規格の車両をミニ新幹線に転用or技術応用している可能性が高い。
    • JR東日本とドイツ全土は周波数が同じだから、九州や西日本、東海などの車両が導入されず。E3系やE6系が主に導入される。
  6. 冷戦終結後、東ドイツにも導入される…のか?
    • 旧東ドイツ領内の新幹線工事によって旧東ドイツの失業率が改善される。
    • 下手したらポーランド、チェコなどにも導入される。
  7. JR九州885系は現実と全く異なったデザインとなっていた。
  8. ドイツ製新幹線電車でほぼ占められる頃、突然500系の輸出が決定する。
    • 500系の高速運用実績の確保のため。
    • 最終的に500系はJRW車よりDB車のほうが多くなる。
  9. 700系用食堂車だけドイツから輸入することに。
    • 断面は当然国産700系と合わせてあるが、よく見ると台車が違う。
  10. 台湾高速鉄道の計画には日独共同で入札していた。
  11. DD54ベースの事業用機関車が逆輸入される。

フランス[編集 | ソースを編集]

  1. TGVが誕生していないので、世界の高速鉄道は動力分散型が席巻していた。
    • 勾配で山を越える技術が史実通りの場合、長野新幹線の建設などで生かされていた。
    • ICEが史実通り開発された場合は動力集中型もある程度のシェアを持っていた。
      • 史実ではICEが分散型に切り替えてしまったので、その通りだと集中型のシェアは少なくなる。
  2. 400系は仏版新幹線の車両をベースに開発されていた。
    • 無論山形新幹線とフランスに同時投入される。
    • 逆にヨーロッパの鉄道会社から新型新幹線を買うケースもあり得る。

スペイン[編集 | ソースを編集]

  1. 最初の開通区間はマドリード~バルセロナ。
  2. 結果的にタルゴが無いので日本のFGTは構想止まり。
    • 長崎新幹線は当初からフル規格で建設されていた。
    • タルゴは在来線特急のフランス乗り入れを目的にしたものなので開発されているのでは。
  3. そのうちモロッコまで延伸。
  4. 地域対立も和らぐ・・・か。
  5. 当然ながらフランス・ポルトガルまでの直通構想が出てくる。

イギリス[編集 | ソースを編集]

  1. ユーロスターがつい最近まで第三軌条方式で運行されるようなことはなかった。
  2. ヨークの鉄道博物館に保存されている0系は「我が国にも浸透した新幹線の元祖」という名目になる。
  3. 史実のイギリスでHSTなどが開発されたことを考えると、非電化新幹線が開業していたかもしれない。
  4. 日立以外の企業もイギリスの鉄道事業に参加していた。
  5. おそらく北アイルランドには建設されない。

イタリア[編集 | ソースを編集]

  1. 北部を横断する路線と南北に縦断する路線の二路線引かれる。
    • 後者(ミラノ~ローマ)から先に開業か。

南北アメリカ[編集 | ソースを編集]

アメリカ[編集 | ソースを編集]

  1. ナショナルジオグラフィックで建設の模様が放送された。
  2. Acelaに動力分散方式の鉄道車両が導入され、高速化がより進んでいる。
    • もちろん専用線も建設されている。
  3. ついに新幹線建設が決まった模様。サンフランシスコとアナハイムの間だけだけど。
    • 建設に向けて日米で合弁会社を作る場合は、会社の名称はアナハイム・エレクトロニクスとする方向で。
    • ヒューストン~ダラス間の計画もある。
  4. JR西日本とJR九州はアメリカと同じ周波数のため、700系ベースの車両が取り入れられると思われる。中部やカナダ国境付近は豪雪地と西日本周波数両方にも対応した北陸新幹線のE2系ベース車両とかも導入される。
    • その後N700系ベースとE5系orE7系ベースに置き換わる?
敷設例
  1. 東海岸線
    • ボストン -プロヴィデンス - ハートフォード - ニューヨーク - フィラデルフィア - ボルチモア - ワシントンDC
  2. 西海岸線
    • サンフランシスコ - サンノゼ - ロサンゼルス - サンディエゴ
    • サクラメント - バークレーかオークランド - サンノゼ
  3. 五大湖線
    • ミネアポリス - ミルウォーキー - シカゴ - ゲーリー - アナーバー - デトロイト - クリーブランド - バッファロー - ニューヨーク
  4. 中西部線
    • ミルウォーキー - シカゴ - スプリングフィールド - セントルイス - カンザスシティ

ブラジル[編集 | ソースを編集]

  1. 日系人による建設運動が根幹となっていた。
  2. 史実の高速鉄道同様、リオデジャネイロ-サンパウロ間が第一次開業区間になる。
    • ブラジリアへの乗り入れも構想としては存在している。
    • 日本同様在来線と路線幅が異なるので、新幹線は全線新線で建設されていた。

カナダ[編集 | ソースを編集]

  1. まず手始めにモントリオール~オタワ~トロントの区間が開業される。
  2. 車両は赤ベースにメイプルが描いてあった。

オセアニア[編集 | ソースを編集]

ニュージーランド[編集 | ソースを編集]

  1. 北島新幹線と南島新幹線ができる。
  2. クック海峡もトンネルで接続

関連項目[編集 | ソースを編集]